JPH04252535A - Ａｔｍ映像符号化伝送装置 - Google Patents
Ａｔｍ映像符号化伝送装置Info
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- JPH04252535A JPH04252535A JP3027864A JP2786491A JPH04252535A JP H04252535 A JPH04252535 A JP H04252535A JP 3027864 A JP3027864 A JP 3027864A JP 2786491 A JP2786491 A JP 2786491A JP H04252535 A JPH04252535 A JP H04252535A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は広帯域ＩＳＤＮを用いた
映像情報の伝送に利用する。特に、ＩＳＤＮ網を介して
接続される映像符号化装置と映像復号化装置との間の同
期合わせに関する。
映像情報の伝送に利用する。特に、ＩＳＤＮ網を介して
接続される映像符号化装置と映像復号化装置との間の同
期合わせに関する。
【０００２】
【従来の技術】映像伝送に適した高速広帯域伝送方式と
して、ＣＣＩＴＴのＩシリーズにおいて勧告されている
広帯域ＩＳＤＮを用いた方式が考えられている。この方
式は、ＡＴＭ （非同期転送モード） と呼ばれ、情報
をセルと呼ばれる一種のパケットに分割して伝送する。 一つのセルは、そのセルの宛先や経路を示すヘッダとユ
ーザ情報を入れる情報フィールドとにより構成される。 この方式の特徴は、ユーザ端末が有意義情報のみをセル
に入れて伝送できる点であり、これにより不要な情報を
送らずに済むので、伝送路を有効利用できる。
して、ＣＣＩＴＴのＩシリーズにおいて勧告されている
広帯域ＩＳＤＮを用いた方式が考えられている。この方
式は、ＡＴＭ （非同期転送モード） と呼ばれ、情報
をセルと呼ばれる一種のパケットに分割して伝送する。 一つのセルは、そのセルの宛先や経路を示すヘッダとユ
ーザ情報を入れる情報フィールドとにより構成される。 この方式の特徴は、ユーザ端末が有意義情報のみをセル
に入れて伝送できる点であり、これにより不要な情報を
送らずに済むので、伝送路を有効利用できる。
【０００３】映像情報の主たる利用者としては放送局が
考えられるが、このような利用者においては、網とは独
立の発振器を用い、カメラやＶＴＲなどの映像情報源を
網とは異なる周波数で運用している。このような例とし
て、図６および図７に一つの例、図８および図９に別の
例を示す。
考えられるが、このような利用者においては、網とは独
立の発振器を用い、カメラやＶＴＲなどの映像情報源を
網とは異なる周波数で運用している。このような例とし
て、図６および図７に一つの例、図８および図９に別の
例を示す。
【０００４】図６および図７は第一の従来例を示す図で
あり、図６は映像符号化装置の網インタフェース部を示
すブロック構成図、図７は映像復号化装置の網インタフ
ェース部を示すブロック構成図である。
あり、図６は映像符号化装置の網インタフェース部を示
すブロック構成図、図７は映像復号化装置の網インタフ
ェース部を示すブロック構成図である。
【０００５】映像符号化装置の網インタフェース部には
、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生部２およびヘッダ付与回路
３が設けられる。この構成の映像符号化装置において、
動作の基準となるソースクロックは網クロックより低く
設定され、ＦＩＦＯ１にはこのソースクロックに同期し
て映像信号が入力される。ＦＩＦＯ１に蓄積された映像
信号は網クロックに同期して読み出されるが、書き込み
クロックに比べて読み出しクロックの周波数が高いため
アンダーフローが生じ、そのたびにスタッフ発生回路２
がスタッフセルを発生する。ヘッダ付与回路３では、映
像セルとスタッフセルに対し、宛先その他の情報を示す
ヘッダを付与し、伝送セルとして網に出力する。
、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生部２およびヘッダ付与回路
３が設けられる。この構成の映像符号化装置において、
動作の基準となるソースクロックは網クロックより低く
設定され、ＦＩＦＯ１にはこのソースクロックに同期し
て映像信号が入力される。ＦＩＦＯ１に蓄積された映像
信号は網クロックに同期して読み出されるが、書き込み
クロックに比べて読み出しクロックの周波数が高いため
アンダーフローが生じ、そのたびにスタッフ発生回路２
がスタッフセルを発生する。ヘッダ付与回路３では、映
像セルとスタッフセルに対し、宛先その他の情報を示す
ヘッダを付与し、伝送セルとして網に出力する。
【０００６】映像復号化装置の網インタフェース部には
、ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、デスタッフ回路およ
び位相同期ループ６が設けられる。電気通信網を通って
伝送されたセルは、ヘッダ除去回路４によりヘッダ除去
が行われ、デスタッフ回路５によって映像セルだけが取
り出される。そして、映像セルはそれに対応した歯抜け
書き込みクロックによってＦＩＦＯ１に書き込まれる。 さらに、この歯抜け書き込みクロックは、位相同期ルー
プ６によって位相平滑化され、ＦＩＦＯ１の読み出し、
並びにその後の映像符号化に使用される。
、ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、デスタッフ回路およ
び位相同期ループ６が設けられる。電気通信網を通って
伝送されたセルは、ヘッダ除去回路４によりヘッダ除去
が行われ、デスタッフ回路５によって映像セルだけが取
り出される。そして、映像セルはそれに対応した歯抜け
書き込みクロックによってＦＩＦＯ１に書き込まれる。 さらに、この歯抜け書き込みクロックは、位相同期ルー
プ６によって位相平滑化され、ＦＩＦＯ１の読み出し、
並びにその後の映像符号化に使用される。
【０００７】図８および図９は第二の従来例を示す図で
あり、図８は映像符号化装置の網インタフェース部を示
すブロック構成図、図９は映像復号化装置の網インタフ
ェース部を示すブロック構成図である。
あり、図８は映像符号化装置の網インタフェース部を示
すブロック構成図、図９は映像復号化装置の網インタフ
ェース部を示すブロック構成図である。
【０００８】この従来例では、映像符号化装置の網イン
タフェース部に、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生回路２およ
びヘッダ付与回路３に加えて、タイミング符号挿入回路
７が設けられる。タイミング符号挿入回路７は、映像信
号に対して一定間隔でタイミング符号を挿入する。この
信号に対し、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生回路２およびヘ
ッダ付与回路３は第一の従来例と同様の処理を施し、伝
送セルとして出力する。
タフェース部に、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生回路２およ
びヘッダ付与回路３に加えて、タイミング符号挿入回路
７が設けられる。タイミング符号挿入回路７は、映像信
号に対して一定間隔でタイミング符号を挿入する。この
信号に対し、ＦＩＦＯ１、スタッフ発生回路２およびヘ
ッダ付与回路３は第一の従来例と同様の処理を施し、伝
送セルとして出力する。
【０００９】この従来例における映像復号化装置の網イ
ンタフェース部には、ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、
デスタッフ回路５および位相同期ループ６に加えて、タ
イミング符号読み取り回路８が設けられる。この従来例
において、受信した伝送セルに対しヘッダ除去およびデ
スタッフを施してＦＩＦＯ１に書き込みまでは、図７に
示した回路と全く同様である。異なるのは、タイミング
符号読み取り回路８が、映像信号に挿入されたタイミン
グ符号を取り出して位相同期ループ６に入力し、位相同
期ループ６はこのタイミング符号を位相平滑化してＦＩ
ＦＯ１の読み出しクロック、ならびにその後の映像復号
化のためのクロックを抽出する点である。
ンタフェース部には、ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、
デスタッフ回路５および位相同期ループ６に加えて、タ
イミング符号読み取り回路８が設けられる。この従来例
において、受信した伝送セルに対しヘッダ除去およびデ
スタッフを施してＦＩＦＯ１に書き込みまでは、図７に
示した回路と全く同様である。異なるのは、タイミング
符号読み取り回路８が、映像信号に挿入されたタイミン
グ符号を取り出して位相同期ループ６に入力し、位相同
期ループ６はこのタイミング符号を位相平滑化してＦＩ
ＦＯ１の読み出しクロック、ならびにその後の映像復号
化のためのクロックを抽出する点である。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】ＣＣＩＴＴその他の国
際機関で現在検討されている方式では、セルに含まれる
情報長は４８バイトであり、スタッフおよびデスタッフ
が４８バイト単位に行われる。このため、第一の従来例
における映像復号化装置の位相同期ループ６に入力され
るクロックは、４８バイト単位に歯抜け状態のものであ
る。また、ＡＴＭ網では、伝送特性の劣化要因として、
従来の符号誤りのほかに、セルの廃棄、誤配、セル単位
の遅延変動等が考えられる。したがって、セルの遅延変
動、廃棄等により、クロック位相が４８バイト単位に変
化する。 このような歯抜けクロックの位相平滑化のためには、位
相同期ループ６の高域遮断周波数を数Ｈｚに設定する必
要があり、同期確立に数秒から数十秒を要する。
際機関で現在検討されている方式では、セルに含まれる
情報長は４８バイトであり、スタッフおよびデスタッフ
が４８バイト単位に行われる。このため、第一の従来例
における映像復号化装置の位相同期ループ６に入力され
るクロックは、４８バイト単位に歯抜け状態のものであ
る。また、ＡＴＭ網では、伝送特性の劣化要因として、
従来の符号誤りのほかに、セルの廃棄、誤配、セル単位
の遅延変動等が考えられる。したがって、セルの遅延変
動、廃棄等により、クロック位相が４８バイト単位に変
化する。 このような歯抜けクロックの位相平滑化のためには、位
相同期ループ６の高域遮断周波数を数Ｈｚに設定する必
要があり、同期確立に数秒から数十秒を要する。
【００１１】また、第二の従来例の場合にも、タイミン
グ符号の位相変動が４８バイト単位で生じ、このような
タイミング符号の位相平滑化のためには、位相同期ルー
プの高域遮断周波数を数Ｈｚに設定する必要がある。し
たがって、この場合にも、同期確立に数秒から数十秒を
要する。さらに、タイミング符号を含むセルが廃棄され
ると、タイミング情報そのものが失われてしまう。
グ符号の位相変動が４８バイト単位で生じ、このような
タイミング符号の位相平滑化のためには、位相同期ルー
プの高域遮断周波数を数Ｈｚに設定する必要がある。し
たがって、この場合にも、同期確立に数秒から数十秒を
要する。さらに、タイミング符号を含むセルが廃棄され
ると、タイミング情報そのものが失われてしまう。
【００１２】本発明は、以上の課題を解決し、セルの遅
延変動ならびに廃棄の影響を受けにくいＡＴＭ映像符号
化伝送装置を提供することを目的とする。
延変動ならびに廃棄の影響を受けにくいＡＴＭ映像符号
化伝送装置を提供することを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明のＡＴＭ映像符号
化伝送装置は、映像情報とスタッフとにより構成される
データ列の順序を入れ換えて伝送することを大きな特徴
とする。
化伝送装置は、映像情報とスタッフとにより構成される
データ列の順序を入れ換えて伝送することを大きな特徴
とする。
【００１４】すなわち、本発明の第一の観点によると、
映像符号化装置に、連続する映像情報パケットとスタッ
フパケットとにより構成されるデータ列の順序を入れ換
えるインタリーブ手段と、このインタリーブ手段の出力
から伝送パケットを生成して通信網に送出する手段とを
備え、映像復号化装置に、通信網からの伝送パケットに
より受信したデータ列に対してインタリーブ手段とは逆
の論理で順序を入れ換えて映像情報パケットとスタッフ
パケットとを再生するデインタリーブ手段と、このデイ
ンタリーブ手段の出力から送信側の映像信号に同期した
クロックを再生する同期手段とを備えたことを特徴とす
るＡＴＭ映像符号化伝送装置が提供される。
映像符号化装置に、連続する映像情報パケットとスタッ
フパケットとにより構成されるデータ列の順序を入れ換
えるインタリーブ手段と、このインタリーブ手段の出力
から伝送パケットを生成して通信網に送出する手段とを
備え、映像復号化装置に、通信網からの伝送パケットに
より受信したデータ列に対してインタリーブ手段とは逆
の論理で順序を入れ換えて映像情報パケットとスタッフ
パケットとを再生するデインタリーブ手段と、このデイ
ンタリーブ手段の出力から送信側の映像信号に同期した
クロックを再生する同期手段とを備えたことを特徴とす
るＡＴＭ映像符号化伝送装置が提供される。
【００１５】インタリーブ手段はデータ列に誤り訂正符
号を付与する手段を含み、デインタリーブ手段は受信デ
ータ列に対して誤り訂正を行う手段を含むことが望まし
い。
号を付与する手段を含み、デインタリーブ手段は受信デ
ータ列に対して誤り訂正を行う手段を含むことが望まし
い。
【００１６】また、同期手段は、デインタリーブ手段に
より再生されたスタッフパケットに対応してパルスが分
散して間引かれた歯抜けクロックを生成する手段と、こ
の歯抜けクロックを位相平滑化する手段とを含むことが
望ましい。
より再生されたスタッフパケットに対応してパルスが分
散して間引かれた歯抜けクロックを生成する手段と、こ
の歯抜けクロックを位相平滑化する手段とを含むことが
望ましい。
【００１７】本発明の第二の観点によると、映像符号化
装置に、送信すべき映像信号がないときには映像情報パ
ケット中のあらかじめ定められた領域に有意情報を含ま
ないスタッフを挿入する手段と、一以上の映像情報パケ
ットで構成されるデータ列の順序を入れ換えるインタリ
ーブ手段と、このインタリーブ手段の出力から伝送パケ
ットを生成して通信網に送出する手段とを備え、映像復
号化装置に、通信網からの伝送パケットにより受信した
データ列に対してインタリーブ手段とは逆の論理で順序
を入れ換えて映像情報パケットを再生するデインタリー
ブ手段と、この映像情報パケットにスタッフが含まれて
いた場合には映像情報パケットからスタッフ分のビット
を分散して間引いた信号に対応する歯抜けクロックを生
成する手段と、この歯抜けクロックを位相平滑化して送
信側の映像信号に同期したクロックを再生する手段とを
備えたことを特徴とするＡＴＭ映像符号化伝送装置が提
供される。
装置に、送信すべき映像信号がないときには映像情報パ
ケット中のあらかじめ定められた領域に有意情報を含ま
ないスタッフを挿入する手段と、一以上の映像情報パケ
ットで構成されるデータ列の順序を入れ換えるインタリ
ーブ手段と、このインタリーブ手段の出力から伝送パケ
ットを生成して通信網に送出する手段とを備え、映像復
号化装置に、通信網からの伝送パケットにより受信した
データ列に対してインタリーブ手段とは逆の論理で順序
を入れ換えて映像情報パケットを再生するデインタリー
ブ手段と、この映像情報パケットにスタッフが含まれて
いた場合には映像情報パケットからスタッフ分のビット
を分散して間引いた信号に対応する歯抜けクロックを生
成する手段と、この歯抜けクロックを位相平滑化して送
信側の映像信号に同期したクロックを再生する手段とを
備えたことを特徴とするＡＴＭ映像符号化伝送装置が提
供される。
【００１８】
【作用】映像符号化装置では、映像情報とスタッフとに
より構成される連続したデータ列に対してインタリーブ
を行う。これにより、時系列のデータ列の順番が入れ換
えられ、個々の映像情報およびスタッフのデータが、異
なる伝送パケットに分散される。これにより、パケット
の遅延変動や廃棄によるクロック位相の変化をパケット
一個分より小さくできる。
より構成される連続したデータ列に対してインタリーブ
を行う。これにより、時系列のデータ列の順番が入れ換
えられ、個々の映像情報およびスタッフのデータが、異
なる伝送パケットに分散される。これにより、パケット
の遅延変動や廃棄によるクロック位相の変化をパケット
一個分より小さくできる。
【００１９】さらにクロック位相の変化を小さくするに
は、スタッフに対応するビットを分散して間引いた信号
からクロックを再生する。
は、スタッフに対応するビットを分散して間引いた信号
からクロックを再生する。
【００２０】インタリーブを行うときに、データ列に対
して誤り訂正符号を付与しておくことが望ましい。イン
タリーブ前のデータ列に誤り訂正符号を付与した場合に
は、誤り訂正符号付与の対象となったデータと誤り訂正
符号とを別々のパケットに分散させることができ、パケ
ットの廃棄や誤配があっても元のデータを得ることがで
きる。また、インタリーブ後のデータ列に誤り訂正符号
を付与すれば、誤りが分散することを防止できる。
して誤り訂正符号を付与しておくことが望ましい。イン
タリーブ前のデータ列に誤り訂正符号を付与した場合に
は、誤り訂正符号付与の対象となったデータと誤り訂正
符号とを別々のパケットに分散させることができ、パケ
ットの廃棄や誤配があっても元のデータを得ることがで
きる。また、インタリーブ後のデータ列に誤り訂正符号
を付与すれば、誤りが分散することを防止できる。
【００２１】
【実施例】図１はＡＴＭ映像符号化伝送装置の構成を示
す図であり、映像符号化装置１００と映像復号化装置３
００ が非同期転送モードの通信網２００ を介して接
続される。 映像符号化装置１００ は、通信網２００の同期周波数
より低い周波数で発生する映像信号から映像情報セルを
生成する。
す図であり、映像符号化装置１００と映像復号化装置３
００ が非同期転送モードの通信網２００ を介して接
続される。 映像符号化装置１００ は、通信網２００の同期周波数
より低い周波数で発生する映像信号から映像情報セルを
生成する。
【００２２】図２ないし図４は本発明の第一実施例を示
し、図２は映像符号化装置の網インタフェース部、図３
はインタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路、図４は映
像復号化装置の網インタフェース部のそれぞれの構成を
示すブロック図である。
し、図２は映像符号化装置の網インタフェース部、図３
はインタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路、図４は映
像復号化装置の網インタフェース部のそれぞれの構成を
示すブロック図である。
【００２３】映像符号化装置は、図１に示したように、
ＦＩＦＯ１と、スタッフ発生回路２と、ヘッダ付与回路
３と、インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９とを
備える。この映像符号化装置において、動作の基準とな
るソースクロックは網クロックより低く設定され、ＦＩ
ＦＯ１にはこのソースクロックに同期して映像信号が入
力される。ＦＩＦＯ１に蓄積された映像信号は、網クロ
ックに同期して読み出されるが、書き込みクロックに比
べて読み出しクロックの周波数が高いため、アンダーフ
ローが生じ、そのたびにスタッフ発生回路２がスタッフ
セルを発生する。インタリーブ並びに誤り訂正符号付与
回路９は、連続する映像情報セルとスタッフセルとによ
り構成されるデータ列の順序の入れ換え、および誤り訂
正符号の付与を行い、この結果に対してヘッダ付与回路
３が宛先等を示すヘッダを付与して伝送セルを生成し、
これを網に出力する。
ＦＩＦＯ１と、スタッフ発生回路２と、ヘッダ付与回路
３と、インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９とを
備える。この映像符号化装置において、動作の基準とな
るソースクロックは網クロックより低く設定され、ＦＩ
ＦＯ１にはこのソースクロックに同期して映像信号が入
力される。ＦＩＦＯ１に蓄積された映像信号は、網クロ
ックに同期して読み出されるが、書き込みクロックに比
べて読み出しクロックの周波数が高いため、アンダーフ
ローが生じ、そのたびにスタッフ発生回路２がスタッフ
セルを発生する。インタリーブ並びに誤り訂正符号付与
回路９は、連続する映像情報セルとスタッフセルとによ
り構成されるデータ列の順序の入れ換え、および誤り訂
正符号の付与を行い、この結果に対してヘッダ付与回路
３が宛先等を示すヘッダを付与して伝送セルを生成し、
これを網に出力する。
【００２４】インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路
９は、図２に示したように、シフトレジスタ１３−１〜
１３−３および誤り訂正符号計算回路１４−１〜１４−
３を備える。この構成において、入力信号として、通常
は映像情報セル、スタッフ発生回路２がスタッフセルを
発生したときにはそのスタッフセルが供給される。この
入力信号は、シフトレジスタ１３−１が満杯になるまで
入力される。このシフトレジスタ１３−１が満杯になっ
たところで、そのデータはシフトレジスタ１３−２に移
される。このとき、データの順序が入れ換えられる。す
なわち、インタリーブが行われる。さらに、シフトレジ
スタ１３−２から４ビットずつが誤り訂正符号計算回路
１４−１〜１４−３に入力され、そこで入力データに対
応した誤り訂正符号、例えばＢＣＨ符号が計算され、入
力データと共に出力される。このデータと誤り訂正符号
は、共にシフトレジスタ１３−３に入力され、多重化し
て出力される。
９は、図２に示したように、シフトレジスタ１３−１〜
１３−３および誤り訂正符号計算回路１４−１〜１４−
３を備える。この構成において、入力信号として、通常
は映像情報セル、スタッフ発生回路２がスタッフセルを
発生したときにはそのスタッフセルが供給される。この
入力信号は、シフトレジスタ１３−１が満杯になるまで
入力される。このシフトレジスタ１３−１が満杯になっ
たところで、そのデータはシフトレジスタ１３−２に移
される。このとき、データの順序が入れ換えられる。す
なわち、インタリーブが行われる。さらに、シフトレジ
スタ１３−２から４ビットずつが誤り訂正符号計算回路
１４−１〜１４−３に入力され、そこで入力データに対
応した誤り訂正符号、例えばＢＣＨ符号が計算され、入
力データと共に出力される。このデータと誤り訂正符号
は、共にシフトレジスタ１３−３に入力され、多重化し
て出力される。
【００２５】映像復号化装置は、図３に示したように、
ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、位相同期ループ６、デ
インタリーブ並びに誤り訂正回路１０および分散デスタ
ッフ回路１１を備える。電気通信網を経由した伝送セル
は、ヘッダ除去回路４によりヘッダ除去が行われ、この
受信データ列に対して、デインタリーブ並びに誤り訂正
回路１０によってデインタリーブと誤り訂正とが行われ
る。すなわち、送信側のインタリーブと逆の論理でデー
タ列の順序を入れ替える。このデインタリーブおよび誤
り訂正により、映像情報セルとスタッフセルとが再生さ
れる。 このうち、映像情報セルについては、それに対応した歯
抜け書き込みクロックによってＦＩＦＯ１に書き込まれ
る。スタッフセルが再生された場合には、分散デスタッ
フセルにより、デインターリーブにより再生されたスタ
ッフセルに対応してパルスを分散して間引いた歯抜けク
ロックを生成し、位相同期ループ６に入力する。この歯
抜けにするビット数は、スタッフセルのビット数と同じ
にする。また、均等の間隔で１ビットずつ歯抜けにする
ことが望ましい。位相同期ループ６は、歯抜けクロック
を位相平滑化する。この位相平滑化されたクロックが、
ＦＩＦＯ１の読み出しクロックならびにその後の映像復
号化クロックとして使用される。
ＦＩＦＯ１、ヘッダ除去回路４、位相同期ループ６、デ
インタリーブ並びに誤り訂正回路１０および分散デスタ
ッフ回路１１を備える。電気通信網を経由した伝送セル
は、ヘッダ除去回路４によりヘッダ除去が行われ、この
受信データ列に対して、デインタリーブ並びに誤り訂正
回路１０によってデインタリーブと誤り訂正とが行われ
る。すなわち、送信側のインタリーブと逆の論理でデー
タ列の順序を入れ替える。このデインタリーブおよび誤
り訂正により、映像情報セルとスタッフセルとが再生さ
れる。 このうち、映像情報セルについては、それに対応した歯
抜け書き込みクロックによってＦＩＦＯ１に書き込まれ
る。スタッフセルが再生された場合には、分散デスタッ
フセルにより、デインターリーブにより再生されたスタ
ッフセルに対応してパルスを分散して間引いた歯抜けク
ロックを生成し、位相同期ループ６に入力する。この歯
抜けにするビット数は、スタッフセルのビット数と同じ
にする。また、均等の間隔で１ビットずつ歯抜けにする
ことが望ましい。位相同期ループ６は、歯抜けクロック
を位相平滑化する。この位相平滑化されたクロックが、
ＦＩＦＯ１の読み出しクロックならびにその後の映像復
号化クロックとして使用される。
【００２６】このように、映像符号化装置においてスタ
ッフセルと映像情報セルとを合わせてインタリーブなら
びに誤り訂正符号の付与を行い、映像符号化装置におい
て受信した伝送セルに対しデインタリーブと誤り訂正と
を施すため、映像復号化装置のクロック抽出において、
セルの遅延変動や廃棄の影響を低減することができる。 また、スタッフセルを受信する毎に再生クロックのパル
スを分散して間引くため、映像復号化装置のクロック抽
出において、位相同期ループの遮断周波数を数百Ｈｚに
設定でき、同期確立に要する時間を短縮できる。
ッフセルと映像情報セルとを合わせてインタリーブなら
びに誤り訂正符号の付与を行い、映像符号化装置におい
て受信した伝送セルに対しデインタリーブと誤り訂正と
を施すため、映像復号化装置のクロック抽出において、
セルの遅延変動や廃棄の影響を低減することができる。 また、スタッフセルを受信する毎に再生クロックのパル
スを分散して間引くため、映像復号化装置のクロック抽
出において、位相同期ループの遮断周波数を数百Ｈｚに
設定でき、同期確立に要する時間を短縮できる。
【００２７】図５は本発明第二実施例の映像符号化伝送
装置を示す図であり、映像符号化装置の網インタフェー
ス部のブロック構成図である。
装置を示す図であり、映像符号化装置の網インタフェー
ス部のブロック構成図である。
【００２８】この映像符号化伝送装置は、ＦＩＦＯ１、
ヘッダ付与回路３、インタリーブ並びに誤り訂正符号付
与回路９およびスタッフバイト発生回路１２を備える。 この実施例の場合にも、ＦＩＦＯ１にはソースクロック
に同期して映像信号が入力される。ＦＩＦＯ１に蓄積さ
れた映像情報は網クロックに同期して読み出されるが、
書き込みクロックに比べて読み出しクロックの周波数が
高いため、ＦＩＦＯ１に蓄積された映像情報は次第に減
少する。そこでこの実施例では、ＦＩＦＯ１における蓄
積量の限界値をあらかじめ定めておき、この限界値を下
回るたびに、スタッフ発生回路２からスタッフバイトを
発生する。インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９
は、スタッフバイトが発生した場合、すなわち送信すべ
き映像信号がないときには、映像情報パケット中のあら
かじめ定められた領域にそのスタッフバイトを挿入する
。さらに、インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９
は、一以上の映像情報パケットで構成されるデータ列の
順序を入れ換え、誤り符号の付与を行う。ヘッダ付与回
路３は、このインタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路
９の出力に対し、宛先等を示すヘッダを付与して電気通
信網に伝送セルとして出力する。
ヘッダ付与回路３、インタリーブ並びに誤り訂正符号付
与回路９およびスタッフバイト発生回路１２を備える。 この実施例の場合にも、ＦＩＦＯ１にはソースクロック
に同期して映像信号が入力される。ＦＩＦＯ１に蓄積さ
れた映像情報は網クロックに同期して読み出されるが、
書き込みクロックに比べて読み出しクロックの周波数が
高いため、ＦＩＦＯ１に蓄積された映像情報は次第に減
少する。そこでこの実施例では、ＦＩＦＯ１における蓄
積量の限界値をあらかじめ定めておき、この限界値を下
回るたびに、スタッフ発生回路２からスタッフバイトを
発生する。インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９
は、スタッフバイトが発生した場合、すなわち送信すべ
き映像信号がないときには、映像情報パケット中のあら
かじめ定められた領域にそのスタッフバイトを挿入する
。さらに、インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路９
は、一以上の映像情報パケットで構成されるデータ列の
順序を入れ換え、誤り符号の付与を行う。ヘッダ付与回
路３は、このインタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路
９の出力に対し、宛先等を示すヘッダを付与して電気通
信網に伝送セルとして出力する。
【００２９】映像復号化装置の構成は第一実施例と同様
である。ただし、分散デスタッフ回路１１では、映像情
報パケットにスタッフが含まれていた場合に、映像情報
パケットからスタッフ分のビットを分散して間引いた信
号に対応する歯抜けクロックを生成する。
である。ただし、分散デスタッフ回路１１では、映像情
報パケットにスタッフが含まれていた場合に、映像情報
パケットからスタッフ分のビットを分散して間引いた信
号に対応する歯抜けクロックを生成する。
【００３０】このように、映像符号化装置において、ス
タッフバイトと映像情報とにインタリーブおよび誤り訂
正符号の付与を行い、映像復号化装置において、受信し
た伝送セルに対しデインタリーブと誤り訂正とを施すた
め、映像復号化装置のクロック抽出においてセルの遅延
変動や廃棄の影響を低減できる。また、スタッフを受信
する毎にそのビット分を分散して間引いたクロックを生
成するため、映像復号化装置のクロック抽出において位
相同期ループの高域遮断周波数を数百ＭＨｚ 程度に設
定でき、同期確立に要する時間を短縮できる。
タッフバイトと映像情報とにインタリーブおよび誤り訂
正符号の付与を行い、映像復号化装置において、受信し
た伝送セルに対しデインタリーブと誤り訂正とを施すた
め、映像復号化装置のクロック抽出においてセルの遅延
変動や廃棄の影響を低減できる。また、スタッフを受信
する毎にそのビット分を分散して間引いたクロックを生
成するため、映像復号化装置のクロック抽出において位
相同期ループの高域遮断周波数を数百ＭＨｚ 程度に設
定でき、同期確立に要する時間を短縮できる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、映像符号化装置に
おいて、スタッフセルと映像セルとにより構成されるデ
ータ列に対してインタリーブならびに誤り訂正符号の付
与を行い、映像復号化装置において、受信した伝送セル
に対しデインタリーブと誤り訂正を施し、さらに、スタ
ッフセルを受信する毎に分散して間引いたクロックを生
成する。これにより、映像復号化装置のクロック抽出に
おいて、セルの遅延変動や廃棄の影響を低減し、位相同
期ループの高域遮断周波数を数百Ｈｚ程度に設定できる
。 したがって、同期確立に要する時間を短縮できる効果が
ある。
おいて、スタッフセルと映像セルとにより構成されるデ
ータ列に対してインタリーブならびに誤り訂正符号の付
与を行い、映像復号化装置において、受信した伝送セル
に対しデインタリーブと誤り訂正を施し、さらに、スタ
ッフセルを受信する毎に分散して間引いたクロックを生
成する。これにより、映像復号化装置のクロック抽出に
おいて、セルの遅延変動や廃棄の影響を低減し、位相同
期ループの高域遮断周波数を数百Ｈｚ程度に設定できる
。 したがって、同期確立に要する時間を短縮できる効果が
ある。
【図１】 ＡＴＭ映像符号化伝送装置の構成を示す図
。
。
【図２】 本発明第一実施例における映像符号化装置
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
【図３】 インタリーブ並びに誤り訂正符号付与回路
の一例を示すブロック構成図。
の一例を示すブロック構成図。
【図４】 本発明第一実施例における映像復号化装置
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
【図５】 本発明第二実施例における映像符号化装置
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
の網インタフェース部を示すブロック構成図。
【図６】 第一の従来例における映像符号化装置の網
インタフェース部を示すブロック構成図。
インタフェース部を示すブロック構成図。
【図７】 第一の従来例における映像復号化装置の網
インタフェース部を示すブロック構成図。
インタフェース部を示すブロック構成図。
【図８】 第二の従来例における映像符号化装置の網
インタフェース部を示すブロック構成図。
インタフェース部を示すブロック構成図。
【図９】 第二の従来例における映像復号化装置の網
インタフェース部を示すブロック構成図。
インタフェース部を示すブロック構成図。
１ ＦＩＦＯ
２ スタッフ発生回路
３ ヘッダ付与回路
４ ヘッダ除去回路
５ デスタッフ回路
６ 位相同期ループ
７ タイミング符号挿入回路
８ タイミング符号読み取り回路９ イン
タリーブ並びに誤り訂正符号付与回路１０ デイ
ンタリーブ並びに誤り訂正回路１１ 分散デスタ
ッフ回路 １２ テタッフバイト発生回路 １３−１〜１３−３ シフトレジスタ１４−１〜
１４−３ 誤り訂正符号計算回路１００ 映
像符号化装置 ２００ 通信網 ３００ 映像復号化装置
タリーブ並びに誤り訂正符号付与回路１０ デイ
ンタリーブ並びに誤り訂正回路１１ 分散デスタ
ッフ回路 １２ テタッフバイト発生回路 １３−１〜１３−３ シフトレジスタ１４−１〜
１４−３ 誤り訂正符号計算回路１００ 映
像符号化装置 ２００ 通信網 ３００ 映像復号化装置
Claims (4)
- 【請求項１】 通信網の同期周波数より低い周波数で
発生する映像信号から映像情報パケットを生成する映像
符号化装置と、この映像符号化装置に前記通信網を介し
て接続された映像復号化装置とを備え、前記映像符号化
装置は、前記通信網との周波数差に対応して有意情報を
含まないスタッフパケットを生成する手段を含むＡＴＭ
映像符号化伝送装置において、前記映像符号化装置は、
連続する映像情報パケットとスタッフパケットとにより
構成されるデータ列の順序を入れ換えるインタリーブ手
段と、このインタリーブ手段の出力から伝送パケットを
生成して前記通信網に送出する手段とを含み、前記映像
復号化装置は、前記通信網からの伝送パケットにより受
信したデータ列に対して前記インタリーブ手段とは逆の
論理で順序を入れ換えて映像情報パケットとスタッフパ
ケットとを再生するデインタリーブ手段と、このデイン
タリーブ手段の出力から送信側の映像信号に同期したク
ロックを再生する同期手段とを含むことを特徴とするＡ
ＴＭ映像符号化伝送装置。 - 【請求項２】 インタリーブ手段はデータ列に誤り訂
正符号を付与する手段を含み、デインタリーブ手段は受
信データ列に対して誤り訂正を行う手段を含む請求項１
記載のＡＴＭ映像符号化伝送装置。 - 【請求項３】 同期手段は、デインタリーブ手段によ
り再生されたスタッフパケットに対応してパルスが分散
して間引かれた歯抜けクロックを生成する手段と、この
歯抜けクロックを位相平滑化する手段とを含む請求項１
記載のＡＴＭ映像符号化伝送装置。 - 【請求項４】 通信網の同期周波数より低い周波数で
発生する映像信号から映像情報パケットを生成する映像
符号化装置と、この映像符号化装置に前記通信網を介し
て接続された映像復号化装置とを備えたＡＴＭ映像符号
化伝送装置において、前記映像符号化装置は、送信すべ
き映像信号がないときには映像情報パケット中のあらか
じめ定められた領域に有意情報を含まないスタッフを挿
入する手段と、一以上の映像情報パケットで構成される
データ列の順序を入れ換えるインタリーブ手段と、この
インタリーブ手段の出力から伝送パケットを生成して前
記通信網に送出する手段とを含み、前記映像復号化装置
は、前記通信網からの伝送パケットにより受信したデー
タ列に対して前記インタリーブ手段とは逆の論理で順序
を入れ換えて映像情報パケットを再生するデインタリー
ブ手段と、この映像情報パケットにスタッフが含まれて
いた場合には映像情報パケットからスタッフ分のビット
を分散して間引いた信号に対応する歯抜けクロックを生
成する手段と、この歯抜けクロックを位相平滑化して送
信側の映像信号に同期したクロックを再生する手段とを
含むことを特徴とするＡＴＭ映像符号化伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027864A JPH04252535A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | Ａｔｍ映像符号化伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027864A JPH04252535A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | Ａｔｍ映像符号化伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252535A true JPH04252535A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=12232773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027864A Pending JPH04252535A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | Ａｔｍ映像符号化伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6097739A (en) * | 1996-03-09 | 2000-08-01 | Fujitsu Limited | Data transfer rate control method and data transfer rate controller |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3027864A patent/JPH04252535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6097739A (en) * | 1996-03-09 | 2000-08-01 | Fujitsu Limited | Data transfer rate control method and data transfer rate controller |
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