JPH04251360A - データ処理方式 - Google Patents

データ処理方式

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Publication number
JPH04251360A
JPH04251360A JP3012807A JP1280791A JPH04251360A JP H04251360 A JPH04251360 A JP H04251360A JP 3012807 A JP3012807 A JP 3012807A JP 1280791 A JP1280791 A JP 1280791A JP H04251360 A JPH04251360 A JP H04251360A
Authority
JP
Japan
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data
control device
channel
remote channel
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3012807A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyata
篤 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP3012807A priority Critical patent/JPH04251360A/ja
Publication of JPH04251360A publication Critical patent/JPH04251360A/ja
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  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置と光ファ
イバケーブルで接続されたリモートチャネル装置のデー
タ転送方式に利用する。特に、光ファイバケーブルの共
有による複数のリモートチャネル装置とのデータ転送方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔地の周辺装置との長距離通信では、
電気ケーブルに代わり光ファイバケーブルが使われる。 その際にチャネル装置と周辺装置との間を光ファイバケ
ーブルにすると、多様な周辺装置に対してそれぞれに適
した入出力インタフェースを光ファイバケーブルで作ら
なければならなくなる。そのために、チャネル装置と周
辺装置との間の入出力インタフェースは従来通りとした
長距離通信が考えられた。光ファイバケーブルを使った
従来のデータ転送方式では、図2に示すように、チャネ
ル装置をコンピュータ本体側の入出力部としての入出力
制御装置と周辺装置側の入出力部としてのリモートチャ
ネル装置とに分け、その間を光ファイバケーブルで接続
してデータ転送を可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よるデータ転送方式では、複数のリモートチャネル装置
と接続する場合に各々に光ファイバケーブルと入出力制
御装置が必要になり、装置の規模が大きくなって高価な
ものになる欠点がある。本発明は、このような欠点を解
消するもので、複数のリモートチャネル装置との長距離
通信によるデータ転送を光ファイバケーブルを共有する
ことにより行うことのできるデータ処理方式を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバケ
ーブルに接続された入出力制御装置を経由して主記憶装
置にアクセスする複数台のリモートチャネル装置を備え
たデータ処理方式において、上記光ファイバケーブルで
上記入出力制御装置に接続されたリモートチャネル制御
装置を備え、上記入出力制御装置は、上記リモートチャ
ネル制御装置へ転送するフレーム単位にチャネル番号を
付加する第一手段を備え、上記リモートチャネル制御装
置は、上記第一手段がフレームに付加したチャネル番号
に基づき複数個のリモートチャネル装置のうちのひとつ
のリモートチャネル装置に受信したフレームを送出する
第二手段を備えたことを特徴とする。
【0005】また、上記リモートチャネル装置は、上記
リモートチャネル制御装置へデータ転送を要求する第三
手段を備え、上記リモートチャネル制御装置は、上記リ
モートチャネル装置の複数個からの転送要求のうちのひ
とつの転送要求を選択し、転送するフレーム単位に選択
した上記リモートチャネル装置のチャネル番号を付加す
る第四手段を備え、上記入出力制御装置は、受信したフ
レームに付加されているチャネル番号に基づき上記入出
力制御装置内のチャネル制御情報を更新して上記主記憶
装置へデータを転送する第五手段を備えたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】入出力制御装置からリモートチャネル制御装置
へ転送するデータのフレーム単位にチャネル番号を付加
してリモートチャネル制御装置へフレームを転送し、リ
モートチャネル制御装置で入出力制御装置から転送され
るフレームを受信し、フレームに付加されたチャネル番
号に基づきリモートチャネル装置に受信したフレームを
送出し、リモートチャネル装置でリモートチャネル制御
装置から送出されるフレームを受信する。これにより、
入出力制御装置から複数個のリモートチャネル装置への
転送が行われる。
【0007】また、リモートチャネル装置からリモート
チャネル制御装置へ転送要求を送出し、リモートチャネ
ル制御装置で複数個のリモートチャネル装置から送出さ
れる転送要求を受信し、複数個のリモートチャネル装置
からの転送要求に基づきひとつのリモートチャネル装置
を選択し、転送するフレーム単位にチャネル番号を付加
して入出力制御装置へフレームを送出し、リモートチャ
ネル制御装置でチャネル番号が付加されたフレームを入
出力制御装置で受信し、フレームに付加されたチャネル
番号に基づき入出力制御装置内のチャネル制御情報を更
新し、主記憶装置へデータを転送する。これにより、複
数個のリモートチャネル装置から入出力制御装置へのデ
ータの転送が行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
て説明する。
【0009】図1はこの実施例の構成を示すブロック図
である。この実施例は、図1に示すように、入出力制御
装置と、リモートチャネル制御装置と、入出力制御装置
からリモートチャネル制御装置へデータを転送する光フ
ァイバケーブル8と、リモートチャネル制御装置から入
出力制御装置へデータを転送する光ファイバケーブル9
と、複数個のリモートチャネル装置とを備え、ここで、
入出力制御装置は、リモートチャネル制御装置へ転送す
るデータを蓄えるデータバッファ1と、リモートチャネ
ル装置からの転送データを蓄えるデータバッファ2と、
入出力制御装置の有するデータ制御部3と、パラレルシ
リアル変換回路4と、電気光変換回路5と、シリアルパ
ラレル変換回路6と、光電気変換回路7とを備え、また
、リモートチャネル制御装置は、光電気変換回路10と
、シリアルパラレル変換回路11と、電気光変換回路1
2と、パラレルシリアル変換回路13と、データ制御部
14と、データ制御部14の指示に従いリモートチャネ
ル装置からのフレーム単位の転送データを選択して出力
するセレクタ15とを備え、また、リモートチャネル装
置は、入出力装置から転送されたデータを蓄えるデータ
バッファ16と、入出力装置へ転送するデータを蓄える
データバッファ17と、データ制御部18とを備える。
【0010】すなわち、この実施例は、図1に示すよう
に、光ファイバケーブル8および9に接続された入出力
制御装置を経由して主記憶装置にアクセスする複数台の
リモートチャネル装置を備え、さらに、本発明の特徴と
する手段として、光ファイバケーブル8および9で上記
入出力制御装置に接続されたリモートチャネル制御装置
を備え、上記入出力制御装置は、上記リモートチャネル
制御装置へ転送するフレーム単位にチャネル番号を付加
する第一手段であるデータ制御部3の一部を備え、上記
リモートチャネル制御装置は、上記第一手段がフレーム
に付加したチャネル番号に基づき複数個のリモートチャ
ネル装置のうちのひとつのリモートチャネル装置に受信
したフレームを送出する第二手段であるデータ制御部1
4を備え、また、上記リモートチャネル装置は、上記リ
モートチャネル制御装置へデータ転送を要求する第三手
段であるデータ制御部18を備え、上記リモートチャネ
ル制御装置は、上記リモートチャネル装置の複数個から
の転送要求のうちのひとつの転送要求を選択し、転送す
るフレーム単位に選択した上記リモートチャネル装置の
チャネル番号を付加する第四手段であるセレクタ15を
備え、上記入出力制御装置は、受信したフレームに付加
されているチャネル番号に基づき上記入出力制御装置内
のチャネル制御情報を更新して上記主記憶装置へデータ
を転送する第五手段であるデータ制御部3の一部を備え
る。
【0011】次に、この実施例の動作を図1を参照して
説明する。入出力装置の有するデータバッファ1は、リ
モートチャネル制御装置へ転送するデータを蓄える。入
出力装置の有するデータ制御部3は、転送先のリモート
チャネル制御装置のチャネル番号をデータバッファ1か
らのデータに付加する。パラレルシリアル変換回路4は
、データ制御部3でチャネル番号が付加されたデータバ
ッファ1からのデータに対してパラレルデータをシリア
ルデータに変換する。電気光変換回路5は、パラレルシ
リアル変換回路4からのデータを電気信号から光信号へ
変換する。光ファイバケーブル8は、電気光変換回路5
からの光シリアルデータを入出力制御装置からリモート
チャネル制御装置へ送信する。光電気変換回路10は、
光ファイバケーブル8を通ってきた光シリアルデータを
光信号から電気信号へ変換する。シリアルパラレル変換
回路11は、光電気変換回路10からのシリアルデータ
をパラレルデータに変換する。リモートチャネル制御装
置の有するデータ制御部14は、データ制御部3でデー
タが付加されたチャネル番号に基づき転送するリモート
チャネル制御装置を選択してデータを転送する。リモー
トチャネル装置の有するデータバッファ16は、データ
制御部14により転送されてきたデータを蓄え、周辺装
置へデータ転送を行う。
【0012】また、リモートチャネル装置の有するデー
タバッファ17は、入出力制御装置へ転送するデータを
蓄える。リモートチャネル装置の有するデータ制御部1
8は、データの転送要求をリモートチャネル制御装置へ
出す。リモートチャネル制御装置の有するセレクタ15
は、データ制御部18によりデータの転送要求が出てい
るリモートチャネル装置の内の一つを選択してデータに
チャネル番号を付加して転送する。パラレルシリアル変
換回路13は、セレクタ15によりチャネル番号が付加
されたパラレルデータをシリアルデータに変換する。電
気光変換回路12は、パラレルシリアル変換回路13か
らのデータを電気信号から光信号へ変換する。光ファイ
バケーブル9は、電気光変換回路12からの光シリアル
データをリモートチャネル制御装置から入出力制御装置
へ送信する。光電気変換回路10は、光ファイバケーブ
ル9を通ってきた光シリアルデータを光信号から電気信
号へ変換する。シリアルパラレル変換回路11は、光電
気変換回路10からのシリアルデータをパラレルデータ
に変換する。入出力制御装置の有するデータバッファ2
は、リモートチャネル装置からの転送データを蓄える。 入出力制御装置の有するデータ制御部3は、セレクタ1
5で付加されたチャネル番号を参照してデータバッファ
2から中央処理装置や主記憶装置にデータを転送する。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、データ
転送に際してフレーム単位にチャネル番号を付加するこ
とにより、一つの光ファイバケーブルを複数のチャネル
で共有することができ、したがって、ハードウエア量が
少なく、布設がよりしやすくなり、廉価になる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明実施例の全体構成を示すブロック構
成図。
【図2】  従来例の構成を示すブロック構成図。
【符号の説明】
1、2、16、17  データバッファ3、14、18
    データ制御部 4、13    パラレルシリアル変換回路5、12 
   電気光変換回路 6、11    シリアルパラレル変換回路7、10 
   光電気変換回路 8、9    光ファイバケーブル 15    セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光ファイバケーブルに接続された入出
    力制御装置を経由して主記憶装置にアクセスする複数台
    のリモートチャネル装置を備えたデータ処理方式におい
    て、上記光ファイバケーブルで上記入出力制御装置に接
    続されたリモートチャネル制御装置を備え、上記入出力
    制御装置は、上記リモートチャネル制御装置へ転送する
    フレーム単位にチャネル番号を付加する第一手段を備え
    、上記リモートチャネル制御装置は、上記第一手段がフ
    レームに付加したチャネル番号に基づき複数個のリモー
    トチャネル装置のうちのひとつのリモートチャネル装置
    に受信したフレームを送出する第二手段を備えたことを
    特徴とするデータ処理方式。
  2. 【請求項2】  上記リモートチャネル装置は、上記リ
    モートチャネル制御装置へデータ転送を要求する第三手
    段を備え、上記リモートチャネル制御装置は、上記リモ
    ートチャネル装置の複数個からの転送要求のうちのひと
    つの転送要求を選択し、転送するフレーム単位に選択し
    た上記リモートチャネル装置のチャネル番号を付加する
    第四手段を備え、上記入出力制御装置は、受信したフレ
    ームに付加されているチャネル番号に基づき上記入出力
    制御装置内のチャネル制御情報を更新して上記主記憶装
    置へデータを転送する第五手段を備えた請求項1記載の
    データ処理方式。
JP3012807A 1991-01-08 1991-01-08 データ処理方式 Pending JPH04251360A (ja)

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JP3012807A JPH04251360A (ja) 1991-01-08 1991-01-08 データ処理方式

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JP3012807A JPH04251360A (ja) 1991-01-08 1991-01-08 データ処理方式

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JPH04251360A true JPH04251360A (ja) 1992-09-07

Family

ID=11815664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3012807A Pending JPH04251360A (ja) 1991-01-08 1991-01-08 データ処理方式

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JP (1) JPH04251360A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713907A (ja) * 1993-06-29 1995-01-17 Nec Corp データ転送装置
US6978323B1 (en) 1999-08-26 2005-12-20 Fujitsu Limited Interface control device and computer system for controlling data transfer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713907A (ja) * 1993-06-29 1995-01-17 Nec Corp データ転送装置
US6978323B1 (en) 1999-08-26 2005-12-20 Fujitsu Limited Interface control device and computer system for controlling data transfer

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