JPH0425089A - 外部共振器型半導体レーザ装置 - Google Patents
外部共振器型半導体レーザ装置Info
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- JPH0425089A JPH0425089A JP12775690A JP12775690A JPH0425089A JP H0425089 A JPH0425089 A JP H0425089A JP 12775690 A JP12775690 A JP 12775690A JP 12775690 A JP12775690 A JP 12775690A JP H0425089 A JPH0425089 A JP H0425089A
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、発振波長の温度依存性を安定化した外部共
振器型半導体レーザ装置に関する。
振器型半導体レーザ装置に関する。
従来の基本的な半導体レーザは、レーザ発振を行うため
にレーザチップの前端面および後端面を共振器として使
用していた。そして、レーザチップが後端面から出射す
るレーザ光を後方に設けた受光デツプて受けて、この受
光デツプが発生ずるモニタ電流に基づいてレーザ出力を
制御しつつ、上記レーザチップの前端面から前方ヘレー
ザ光を取り出していた。このような半導体レーザの発振
軸モードは、第6図に示すように、レーザ媒質の利得分
布と、レーザ共振器の透過特性によって選択される。第
6図(a)は波長(横軸)に対するレーザ媒質の利得分
布を、同図(b)は波長に対する各軸モートのスペクト
ルを、同図(C)は上記(a)と(b)とを重畳させた
スーパーラディアント状態のスペクトルをそれぞれ模式
的に示している。第6図(c)に示ず各軸モートのうち
、上記利得分布のピーク(最大値)に近い波長のものが
最大の利得を得て発振軸モードとなる。ここで、周囲温
度Tが変化すると、半導体のハンドギャップが変化する
ため、第6図(a)に示すように、上記利得分布のピー
ク波長はβ−2〜3人/degの割合て長波長側へ変化
する。また、媒質の屈折率が変化する」二にレーザチッ
プ自体も熱膨張するため、共振器の実効的な光学長が変
わる。それによって第6図(b)に示すように、各軸モ
ートは約3人の間隔を保ちながらγ−0.7人/deg
程度の割合で長波長側へ変化する。ある状態より温度T
を上昇させると、しばらく発振波長は連続変化をするが
、このように利得分布の変化量βが軸モードの変化量γ
よりも大きいため、やがてモードポツピングを起こし、
以後、第8図に示すように連続変化とモードポツピング
を繰り返し、階段状に変化する。また、半導体レーザを
駆動する電流値によっても発振波長は変化するため、波
長多重光通信や高分解能の分光の光源としての応用を妨
げてきた。 そこで、最近になって、第5図に示すように、5EC(
ショート・エクスターナル・キャビティ外部共振器型)
レーザが発明された。これは半導体レーザチップIfが
後端面11aから出射したレーザ光を後方に設けた反射
部材12の反射面(外部ミラー)12aで反射させてレ
ーザチップ11へ帰還させるもので、載置部材13上に
おいてレーザチップ11の後端面11aと外部ミラー1
2aとで外部共振器17を構成している。半導体レーザ
チップ11としては、一般にGaΔS基板上に活性層と
してAQGaΔSを成長したVSIS(Vヂャネルド・
ザブストレート・インナー・ス)・ライブ)構造のもの
が用いられる。載置部材13は、ヒートシンクとして働
くように熱伝導率が大きい銅(Cu)で構成されている
。このSECレーザの発振軸モードは、第7図に示すよ
うに、レーザ媒質の利得分布とレーザ軸モードと外部共
振器17の共振特性との3つの要因により選択される。 第7図(a)は波長に対するレーザ媒質の利得分布を、
同図(b)は波長に対する各軸モードのスペクトルを、
同図(c)は波長に対する外部共振器17の共振特性を
、同図(d)は上記(a) 、 (b) 、 (c)に
示す各特性を重畳したスーパーラディアント状態のスペ
クトルを示している。第7図(d)に示ず各軸モードの
うち、最大ピークを与えるスペクトル(以下、「ピーク
波長」という。)が発振軸モードとなる。なお、この場
合の包絡線C2は、第6図(c)に示した包絡線C9と
異なり、リップルを有している。ここで、包絡線C2の
ピーク波長λの温度特性dλ/dTは、外部共振器長Q
(すなわち、レーザチップIIと反射部材12とのギャ
ップ長)の温度係数dρ/dTを変えることにより制御
できる。例えば、第9図(a)(b) 、 (c)は、
それぞれこのSECレーザの発振波長の典型的な温度依
存性を示している。いずれの場合もΔtという温度範囲
では、第7図(d)に示す包絡線C2の同一の山におい
て順次軸モードが最大利得を得て発振軸モードとなり、
ΔTを越えると発振軸モードが包絡線C3の隣の山のピ
ークに移行して大きいモードホップが生じている。詳し
くは、第9図(a)は、上記ピーク波長λの温度係数d
λ/dTと軸モードの温度係数γとの間に、dλ/dT
<γなる関係があるときの特性を示している。温度T
が」1昇するにつれて、発振軸モードが短波長側に隣接
する軸モードに順次移行して、Δ′丁の範囲内で発振波
長が減少する向きに小さいモードポツプを起こしている
。第9図(b)はdT/dTγのときの特性を示してい
る。ΔT−Δtとなって大きいモードホップのみが生じ
る状態を示している。ざらに、第9図(c)は、dλ/
dT>γのときの特性を示している。温度Tカ月二昇す
るにつれて、発振軸モードが長波長側に隣接する軸モー
ドに順次移行して、発振波長が増加する向きに小さいモ
ードポツプを生じる状態を示している。これらの例から
れかるように、このSECレーザは、dλ/dT−γと
なるように外部共振器長ρとその温度係数dc/dTと
を設定することによって、第9図(b)に示ずように、
上記基本的な半導体レーザよりも広い温度範囲(以下1
安定温度範囲」という。)八Tでモードホップを抑制す
ることができる。実際に、第5図に示した構成において
、レーザチップ11.反射部材12の前後方向のザイズ
2L、2Mをともに250μMとし、外部共振器長ρを
60μ屑としたとき、八Tを28°Cとすることができ
た。
にレーザチップの前端面および後端面を共振器として使
用していた。そして、レーザチップが後端面から出射す
るレーザ光を後方に設けた受光デツプて受けて、この受
光デツプが発生ずるモニタ電流に基づいてレーザ出力を
制御しつつ、上記レーザチップの前端面から前方ヘレー
ザ光を取り出していた。このような半導体レーザの発振
軸モードは、第6図に示すように、レーザ媒質の利得分
布と、レーザ共振器の透過特性によって選択される。第
6図(a)は波長(横軸)に対するレーザ媒質の利得分
布を、同図(b)は波長に対する各軸モートのスペクト
ルを、同図(C)は上記(a)と(b)とを重畳させた
スーパーラディアント状態のスペクトルをそれぞれ模式
的に示している。第6図(c)に示ず各軸モートのうち
、上記利得分布のピーク(最大値)に近い波長のものが
最大の利得を得て発振軸モードとなる。ここで、周囲温
度Tが変化すると、半導体のハンドギャップが変化する
ため、第6図(a)に示すように、上記利得分布のピー
ク波長はβ−2〜3人/degの割合て長波長側へ変化
する。また、媒質の屈折率が変化する」二にレーザチッ
プ自体も熱膨張するため、共振器の実効的な光学長が変
わる。それによって第6図(b)に示すように、各軸モ
ートは約3人の間隔を保ちながらγ−0.7人/deg
程度の割合で長波長側へ変化する。ある状態より温度T
を上昇させると、しばらく発振波長は連続変化をするが
、このように利得分布の変化量βが軸モードの変化量γ
よりも大きいため、やがてモードポツピングを起こし、
以後、第8図に示すように連続変化とモードポツピング
を繰り返し、階段状に変化する。また、半導体レーザを
駆動する電流値によっても発振波長は変化するため、波
長多重光通信や高分解能の分光の光源としての応用を妨
げてきた。 そこで、最近になって、第5図に示すように、5EC(
ショート・エクスターナル・キャビティ外部共振器型)
レーザが発明された。これは半導体レーザチップIfが
後端面11aから出射したレーザ光を後方に設けた反射
部材12の反射面(外部ミラー)12aで反射させてレ
ーザチップ11へ帰還させるもので、載置部材13上に
おいてレーザチップ11の後端面11aと外部ミラー1
2aとで外部共振器17を構成している。半導体レーザ
チップ11としては、一般にGaΔS基板上に活性層と
してAQGaΔSを成長したVSIS(Vヂャネルド・
ザブストレート・インナー・ス)・ライブ)構造のもの
が用いられる。載置部材13は、ヒートシンクとして働
くように熱伝導率が大きい銅(Cu)で構成されている
。このSECレーザの発振軸モードは、第7図に示すよ
うに、レーザ媒質の利得分布とレーザ軸モードと外部共
振器17の共振特性との3つの要因により選択される。 第7図(a)は波長に対するレーザ媒質の利得分布を、
同図(b)は波長に対する各軸モードのスペクトルを、
同図(c)は波長に対する外部共振器17の共振特性を
、同図(d)は上記(a) 、 (b) 、 (c)に
示す各特性を重畳したスーパーラディアント状態のスペ
クトルを示している。第7図(d)に示ず各軸モードの
うち、最大ピークを与えるスペクトル(以下、「ピーク
波長」という。)が発振軸モードとなる。なお、この場
合の包絡線C2は、第6図(c)に示した包絡線C9と
異なり、リップルを有している。ここで、包絡線C2の
ピーク波長λの温度特性dλ/dTは、外部共振器長Q
(すなわち、レーザチップIIと反射部材12とのギャ
ップ長)の温度係数dρ/dTを変えることにより制御
できる。例えば、第9図(a)(b) 、 (c)は、
それぞれこのSECレーザの発振波長の典型的な温度依
存性を示している。いずれの場合もΔtという温度範囲
では、第7図(d)に示す包絡線C2の同一の山におい
て順次軸モードが最大利得を得て発振軸モードとなり、
ΔTを越えると発振軸モードが包絡線C3の隣の山のピ
ークに移行して大きいモードホップが生じている。詳し
くは、第9図(a)は、上記ピーク波長λの温度係数d
λ/dTと軸モードの温度係数γとの間に、dλ/dT
<γなる関係があるときの特性を示している。温度T
が」1昇するにつれて、発振軸モードが短波長側に隣接
する軸モードに順次移行して、Δ′丁の範囲内で発振波
長が減少する向きに小さいモードポツプを起こしている
。第9図(b)はdT/dTγのときの特性を示してい
る。ΔT−Δtとなって大きいモードホップのみが生じ
る状態を示している。ざらに、第9図(c)は、dλ/
dT>γのときの特性を示している。温度Tカ月二昇す
るにつれて、発振軸モードが長波長側に隣接する軸モー
ドに順次移行して、発振波長が増加する向きに小さいモ
ードポツプを生じる状態を示している。これらの例から
れかるように、このSECレーザは、dλ/dT−γと
なるように外部共振器長ρとその温度係数dc/dTと
を設定することによって、第9図(b)に示ずように、
上記基本的な半導体レーザよりも広い温度範囲(以下1
安定温度範囲」という。)八Tでモードホップを抑制す
ることができる。実際に、第5図に示した構成において
、レーザチップ11.反射部材12の前後方向のザイズ
2L、2Mをともに250μMとし、外部共振器長ρを
60μ屑としたとき、八Tを28°Cとすることができ
た。
しかしながら、上記SECレーザでも、大きなモードポ
ツプを発生する温度(第9図(b)で八Tの両端の温度
)を任意に制御することは困難である。 このため、素子作製過程で全くモードホップを発生しな
い温度範囲を特定したい場合には、素子の特性を選別し
なければならない。そのようにした場合、歩留の低下を
きたずし、特性の選別に多大の時間を要するという問題
がある。この問題を解決するためには、安定温度範囲Δ
′Fをできるだけ大きくして、特定された温度範囲が安
定温度範囲Δ′J゛内に入る確率を高めれば良い。 安定温度範囲ΔTを広げるためには、まず、外部共振器
長ρを小さく設定する手段が考えられる。 外部共振器長ρを小ざくすると、第7図(c)に示した
外部共振器17の共振特性において各共振ピークの波長
(以下「外部モード」という。)λeの間隔が広がり、
第7図(d)に示した包絡線C7の山の間隔か広くなっ
て、発振軸モートが隣の山へ移行し難くなると考えられ
るからである。しかしながら、外部モードλeの’lA
A度係数d1e/dTか−・般に(ただし、λOは発振
波長を表わしている。)と表わされることから、単に外
部共振器長ρを小さくするだυでは、(1/の因子の影
響で温度係数dλe / d Tが増大して、ピーク波
長λの温度係数(]λ/ (I Tが大きくなる。この
結果、発振波長は、第9図(c)に示したように△′1
゛の範囲内で長波長側の軸モートヘモ−トポツブを起こ
すことになる。 また、夕(部共振器長ρを小さくすると、外部共振器1
7の共振特性がフラットに近い波形となって、発振軸モ
ートを選択する機能が低下することになり、ΔTの範囲
内で長波長側へモードホップを発生ずる傾向を強めるこ
とになる。なお、外部共振器長Qを大きく設定すると、
安定温度範囲へTが減少するだ(ジでなく、レーザチッ
プ11へ帰還するレーザ光量が低下して、発振軸モード
の選択性が弱くなる。このため、従来より、外部共振器
長ρの値は素子の特性を選別した歩留をもとにして最適
値に定められている。」二に述べた安定温度範囲Δ’J
” = 28°Cを勺える外部共振器長ρ−60μmは
そのようにして定めた最適値であって、単にこの値を変
更したとしても安定温度範囲Δ′■゛を広げることはで
きない。 次に、安定温度範囲へTを広げるために、上記式(1)
に表わされた温度係数(1ρ/dTを小さく設定する手
段が考えられる。式(1)に基づいて外部モードλeの
温度係数d )、 e / (汀を小さくして、ピーク
波形λの温度係数tL2./dTを小ざくする手段であ
る。温度係数d Q / d ’、I”を小さくするた
めには、載置部材13を構成ずろ材料Cuを(熱膨張係
数17、OX I O−6/°C)を変更して熱膨張係
数を小ざくすれば良い。たたし、熱伝導度がCu(熱伝
導度0 、94. cal/ cm−sec ・0C)
に比して極端に小ざい場合、動作時の温度」;昇により
信頼性を損なうおそれがある。実際に、載置部+、+を
タングステンW(熱膨張係数71.5xl’o−6/’
C9伝導度0 /l0ca1/cm−8eC・0C)で
構成して実験したとごろ、熱伝導度が小さいため信頼性
が良くないものであ−った。 そこで、この発明の目的は、Cuよりも熱膨張係数が小
さい適切な材料で載置部子Aを構成ずろことにより、安
定温度幅△Tを広げることができ、しかも信頼性が損な
われるのを防止できる外部共振器型半導体レーザ装置を
提供することにある。
ツプを発生する温度(第9図(b)で八Tの両端の温度
)を任意に制御することは困難である。 このため、素子作製過程で全くモードホップを発生しな
い温度範囲を特定したい場合には、素子の特性を選別し
なければならない。そのようにした場合、歩留の低下を
きたずし、特性の選別に多大の時間を要するという問題
がある。この問題を解決するためには、安定温度範囲Δ
′Fをできるだけ大きくして、特定された温度範囲が安
定温度範囲Δ′J゛内に入る確率を高めれば良い。 安定温度範囲ΔTを広げるためには、まず、外部共振器
長ρを小さく設定する手段が考えられる。 外部共振器長ρを小ざくすると、第7図(c)に示した
外部共振器17の共振特性において各共振ピークの波長
(以下「外部モード」という。)λeの間隔が広がり、
第7図(d)に示した包絡線C7の山の間隔か広くなっ
て、発振軸モートが隣の山へ移行し難くなると考えられ
るからである。しかしながら、外部モードλeの’lA
A度係数d1e/dTか−・般に(ただし、λOは発振
波長を表わしている。)と表わされることから、単に外
部共振器長ρを小さくするだυでは、(1/の因子の影
響で温度係数dλe / d Tが増大して、ピーク波
長λの温度係数(]λ/ (I Tが大きくなる。この
結果、発振波長は、第9図(c)に示したように△′1
゛の範囲内で長波長側の軸モートヘモ−トポツブを起こ
すことになる。 また、夕(部共振器長ρを小さくすると、外部共振器1
7の共振特性がフラットに近い波形となって、発振軸モ
ートを選択する機能が低下することになり、ΔTの範囲
内で長波長側へモードホップを発生ずる傾向を強めるこ
とになる。なお、外部共振器長Qを大きく設定すると、
安定温度範囲へTが減少するだ(ジでなく、レーザチッ
プ11へ帰還するレーザ光量が低下して、発振軸モード
の選択性が弱くなる。このため、従来より、外部共振器
長ρの値は素子の特性を選別した歩留をもとにして最適
値に定められている。」二に述べた安定温度範囲Δ’J
” = 28°Cを勺える外部共振器長ρ−60μmは
そのようにして定めた最適値であって、単にこの値を変
更したとしても安定温度範囲Δ′■゛を広げることはで
きない。 次に、安定温度範囲へTを広げるために、上記式(1)
に表わされた温度係数(1ρ/dTを小さく設定する手
段が考えられる。式(1)に基づいて外部モードλeの
温度係数d )、 e / (汀を小さくして、ピーク
波形λの温度係数tL2./dTを小ざくする手段であ
る。温度係数d Q / d ’、I”を小さくするた
めには、載置部材13を構成ずろ材料Cuを(熱膨張係
数17、OX I O−6/°C)を変更して熱膨張係
数を小ざくすれば良い。たたし、熱伝導度がCu(熱伝
導度0 、94. cal/ cm−sec ・0C)
に比して極端に小ざい場合、動作時の温度」;昇により
信頼性を損なうおそれがある。実際に、載置部+、+を
タングステンW(熱膨張係数71.5xl’o−6/’
C9伝導度0 /l0ca1/cm−8eC・0C)で
構成して実験したとごろ、熱伝導度が小さいため信頼性
が良くないものであ−った。 そこで、この発明の目的は、Cuよりも熱膨張係数が小
さい適切な材料で載置部子Aを構成ずろことにより、安
定温度幅△Tを広げることができ、しかも信頼性が損な
われるのを防止できる外部共振器型半導体レーザ装置を
提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、半導体レーザ
チップと反射面を有する反射部材とを載置部材」二に固
定して、−に記し−サチソプのレー勺1光出射端面と上
記反射部材の反射面とで外部共振器を構成し、−1−記
レーザチツプの媒質の利得分布と」二足外部共振器の共
振特性とによって」二足レーザチップの軸モートを選択
して発振動作する外部共振器型半導体レーザ装置におい
て、」−記載置部材は銅とタングステンとの合金からな
ることを特徴としている。
チップと反射面を有する反射部材とを載置部材」二に固
定して、−に記し−サチソプのレー勺1光出射端面と上
記反射部材の反射面とで外部共振器を構成し、−1−記
レーザチツプの媒質の利得分布と」二足外部共振器の共
振特性とによって」二足レーザチップの軸モートを選択
して発振動作する外部共振器型半導体レーザ装置におい
て、」−記載置部材は銅とタングステンとの合金からな
ることを特徴としている。
載置部材はCuとWとの合金(以ドI−Cu−W合金1
という。)からなっている。Cuは従来より用いられて
いるし料てあって、熱膨張係数17.OX]0−11/
°C1?#Y伝導度0 、94 cal/ cm−8(
IC・°Cである。−力、W(」熱膨張係数4 、 F
i X I O6/’C熱伝導度0 、40 cal/
cm−sec・℃であり、熱膨張係数、熱伝導度がい
ずれもCuに比して小さくなっている。したがって、上
記載置部材は、膨張係数、熱伝導度がいずれもCuとW
との中間の値に設定される。すなわち、熱膨張係数がC
uよりも小さく、かつ熱伝導度がWよりも大きい状態に
なる。載置部材の熱膨張係数がCuよりも小さくなるこ
とによって外部共振器長σの温度係数dρ/dTが小さ
くなる。したがって、式(1)により外部モードλeの
温度係数dλe/dTが小さくなり、この結果、ピーク
波長λの温度係数dλ/dTが小さくなる。したがって
、従来に比して安定温度範囲へTが広がる。しかも、上
記載置部材はWからなる場合よりも熱伝導度が大きい状
態に設定できる。 したがって、動作時の温度上昇が抑えられ、信頼性が損
なわれることもない。 なお、外部共振器長Qは、安定温度幅へTが最大となる
ように素子の特性を選別することによって、改めて最適
の値に設定する。外部共振器長eの最適値は載置部材の
組成によって変化すると考えられるからである。
という。)からなっている。Cuは従来より用いられて
いるし料てあって、熱膨張係数17.OX]0−11/
°C1?#Y伝導度0 、94 cal/ cm−8(
IC・°Cである。−力、W(」熱膨張係数4 、 F
i X I O6/’C熱伝導度0 、40 cal/
cm−sec・℃であり、熱膨張係数、熱伝導度がい
ずれもCuに比して小さくなっている。したがって、上
記載置部材は、膨張係数、熱伝導度がいずれもCuとW
との中間の値に設定される。すなわち、熱膨張係数がC
uよりも小さく、かつ熱伝導度がWよりも大きい状態に
なる。載置部材の熱膨張係数がCuよりも小さくなるこ
とによって外部共振器長σの温度係数dρ/dTが小さ
くなる。したがって、式(1)により外部モードλeの
温度係数dλe/dTが小さくなり、この結果、ピーク
波長λの温度係数dλ/dTが小さくなる。したがって
、従来に比して安定温度範囲へTが広がる。しかも、上
記載置部材はWからなる場合よりも熱伝導度が大きい状
態に設定できる。 したがって、動作時の温度上昇が抑えられ、信頼性が損
なわれることもない。 なお、外部共振器長Qは、安定温度幅へTが最大となる
ように素子の特性を選別することによって、改めて最適
の値に設定する。外部共振器長eの最適値は載置部材の
組成によって変化すると考えられるからである。
以下、この発明の外部共振器型半導体レーザ装置を図示
の実施例により詳細に説明する。 第1図に示すように、この外部共振器型半導体レーザ装
置は、レーザチップ1と、反射部材2と、Cu−W合金
からなる載置部材3とからなっている。レーザチップ1
は、従来と同様に、GaAs基板上に活性層としてAQ
GaAsを成長したVSIS構造のものであり、laは
その一方のレーザ光出射端面(後端面)を示している。 反射部材2は、GaAsからなり、誘電体コーティング
した高反射率(95%)の反射面2aを有している。レ
ーザチップ1と反射部材2は、レーザ光出射端面1aと
反射面2aとを互いに対向させ、距離Q(外部共振器長
)だけ離間させた状態で、それぞれ融着材によって上記
載置部材3上に固定している。すなわち、レーザ光出射
端面1aと反射面2aとで外部共振器7を構成している
。なお、レーザチップ19反射部材2の前後方向のサイ
ズ2L、2Mは、従来と同様にともに250μmである
。 温度変化があった場合、外部共振器長Qは、レーザチッ
プl9反射部材2および載置部材3の前後方向の熱変形
の合成として変化する。ここで、レーザチップ19反射
部材2は、それぞれ前後方向の中央X、Yに関して対称
に熱変形すると考えられる。このとき、両中央X、Y間
の距離をDとすると、外部共振器長ρは、 ρ−D−(L+M) ・・・ (2)と
表わされる。レーザチップ11反射部材2.載置部材3
の線膨張係数をそれぞれα1.α2.α3とするとρの
温度変化率は −a3(1+ca3−ar)L+ca3−ax>M
−(3)となる。この式(3)を既に示した式(1)に
代入すと表2つされる。 いま、レーザチップIと反射部材2が同じ材料GaAs
で構成されていることがらα1−α2−αと置くことが
でき、式(4)は dT ρ と表わされる。 ここで、第3図中に示すように、載置部材3を構成する
Cu−W合金の組成比をw/cu=80/20として線
膨張係数α3を8.0X10−6/’Cに設定するもの
とする。なお、GaAsの線膨張係数αは6.0xlO
−8/℃である。このとき、外部モードλeの温度変化
率dλe/dTは外部共振器長ρによって第2図に示す
ように表わされる。なお、比較のため、第2図中には載
置部材がCu(線膨張係数17.OXl 0−’/℃)
からなる場合の温度変化率dλe/dTを併わせて表わ
している。第2図かられかるよう1こ、外部共振器中ρ
の値が同じレベルであれば、外部モードλeの温度変化
率dλe/dTが小さくなる。したがって、レーザチッ
プlの利得分布と外部共振器7の共振特性とを重畳して
得られるピーク波長λの温度係数dλ/dTを小さくす
ることができ、従来のSECレーザに比して安定温度範
囲ΔTを広げることができる。実際には、実験で確認し
たどころ、第2図中に点Fで示すように、素子歩留が最
大となる最適の外部共振器長ρは45μmとなり、この
とき、安定温度範囲へTは33°Cとなった。載置部材
がCuからなる場合は、最適の外部共振器長ρが60μ
nであって、そのときの安定温度範囲へTは28℃であ
るから、従来に比して5℃だけ安定温度範囲へTが広が
ったことになる。さらに、上記Cu−W合金の組成比を
W/Cu=85/15.90/10として、線膨張係数
をそれぞれ7.0xlO−’/’C6,5XIO−’/
°Cに設定したとき、安定温度範囲へTはそれぞれ組成
比に応じて36°C140°Cに広がった。このように
、載置部材3をCu−W合金で構成するこ七により、従
来のSECレーザに比して安定温度範囲へTを広げるこ
とができた。 また、第3図中に示すように、上記Cu−W合金の組成
比W/Cuを80/20.85/15 90/+ 07
こ設定したきき、熱伝導率がそれぞれ059 (cal
/cm°SeCH’c)、 0 、55 (cal/c
m°sec・℃)の050(Ca1/Cm−8eC・℃
)となって、いずれもWの熱伝導率0.40(cat/
cm−sec・’c)よりも大きくなる。したがって、
素子動作時の温度−に昇を抑えることができ、信頼性が
損なわれるのを防止することができる。実際に、組成比
W/Cu=80/20のものを出力5mWで70°Cの
高温雰囲気中で長期的にエージングしたところ、第4図
に示すように、駆動電流はほとんど変化せず、4000
時間を経過しても素子の劣化は見られなかった(n−4
個)。また、組成比W/Cu=85/+590/10の
ものも、同様に素子の劣化はなく、良好な結果を示した
。
の実施例により詳細に説明する。 第1図に示すように、この外部共振器型半導体レーザ装
置は、レーザチップ1と、反射部材2と、Cu−W合金
からなる載置部材3とからなっている。レーザチップ1
は、従来と同様に、GaAs基板上に活性層としてAQ
GaAsを成長したVSIS構造のものであり、laは
その一方のレーザ光出射端面(後端面)を示している。 反射部材2は、GaAsからなり、誘電体コーティング
した高反射率(95%)の反射面2aを有している。レ
ーザチップ1と反射部材2は、レーザ光出射端面1aと
反射面2aとを互いに対向させ、距離Q(外部共振器長
)だけ離間させた状態で、それぞれ融着材によって上記
載置部材3上に固定している。すなわち、レーザ光出射
端面1aと反射面2aとで外部共振器7を構成している
。なお、レーザチップ19反射部材2の前後方向のサイ
ズ2L、2Mは、従来と同様にともに250μmである
。 温度変化があった場合、外部共振器長Qは、レーザチッ
プl9反射部材2および載置部材3の前後方向の熱変形
の合成として変化する。ここで、レーザチップ19反射
部材2は、それぞれ前後方向の中央X、Yに関して対称
に熱変形すると考えられる。このとき、両中央X、Y間
の距離をDとすると、外部共振器長ρは、 ρ−D−(L+M) ・・・ (2)と
表わされる。レーザチップ11反射部材2.載置部材3
の線膨張係数をそれぞれα1.α2.α3とするとρの
温度変化率は −a3(1+ca3−ar)L+ca3−ax>M
−(3)となる。この式(3)を既に示した式(1)に
代入すと表2つされる。 いま、レーザチップIと反射部材2が同じ材料GaAs
で構成されていることがらα1−α2−αと置くことが
でき、式(4)は dT ρ と表わされる。 ここで、第3図中に示すように、載置部材3を構成する
Cu−W合金の組成比をw/cu=80/20として線
膨張係数α3を8.0X10−6/’Cに設定するもの
とする。なお、GaAsの線膨張係数αは6.0xlO
−8/℃である。このとき、外部モードλeの温度変化
率dλe/dTは外部共振器長ρによって第2図に示す
ように表わされる。なお、比較のため、第2図中には載
置部材がCu(線膨張係数17.OXl 0−’/℃)
からなる場合の温度変化率dλe/dTを併わせて表わ
している。第2図かられかるよう1こ、外部共振器中ρ
の値が同じレベルであれば、外部モードλeの温度変化
率dλe/dTが小さくなる。したがって、レーザチッ
プlの利得分布と外部共振器7の共振特性とを重畳して
得られるピーク波長λの温度係数dλ/dTを小さくす
ることができ、従来のSECレーザに比して安定温度範
囲ΔTを広げることができる。実際には、実験で確認し
たどころ、第2図中に点Fで示すように、素子歩留が最
大となる最適の外部共振器長ρは45μmとなり、この
とき、安定温度範囲へTは33°Cとなった。載置部材
がCuからなる場合は、最適の外部共振器長ρが60μ
nであって、そのときの安定温度範囲へTは28℃であ
るから、従来に比して5℃だけ安定温度範囲へTが広が
ったことになる。さらに、上記Cu−W合金の組成比を
W/Cu=85/15.90/10として、線膨張係数
をそれぞれ7.0xlO−’/’C6,5XIO−’/
°Cに設定したとき、安定温度範囲へTはそれぞれ組成
比に応じて36°C140°Cに広がった。このように
、載置部材3をCu−W合金で構成するこ七により、従
来のSECレーザに比して安定温度範囲へTを広げるこ
とができた。 また、第3図中に示すように、上記Cu−W合金の組成
比W/Cuを80/20.85/15 90/+ 07
こ設定したきき、熱伝導率がそれぞれ059 (cal
/cm°SeCH’c)、 0 、55 (cal/c
m°sec・℃)の050(Ca1/Cm−8eC・℃
)となって、いずれもWの熱伝導率0.40(cat/
cm−sec・’c)よりも大きくなる。したがって、
素子動作時の温度−に昇を抑えることができ、信頼性が
損なわれるのを防止することができる。実際に、組成比
W/Cu=80/20のものを出力5mWで70°Cの
高温雰囲気中で長期的にエージングしたところ、第4図
に示すように、駆動電流はほとんど変化せず、4000
時間を経過しても素子の劣化は見られなかった(n−4
個)。また、組成比W/Cu=85/+590/10の
ものも、同様に素子の劣化はなく、良好な結果を示した
。
以」二より明らかなように、この発明の外部共振器型半
導体レーザ装置は、レーザチップと反射部材とを載置固
定する載置部材をCu−W合金で構成しているので、外
部モードの温度係数を小さくすることができ、したがっ
て、安定温度範囲ΔTを広げることができる。しかも、
信頼性が損なわれるのを防止することができる。
導体レーザ装置は、レーザチップと反射部材とを載置固
定する載置部材をCu−W合金で構成しているので、外
部モードの温度係数を小さくすることができ、したがっ
て、安定温度範囲ΔTを広げることができる。しかも、
信頼性が損なわれるのを防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例の外部共振器型半導体レー
ザ装置の構成を示す図、第2図は載置部材がそれぞれC
u−W合金、Cuからなるときの外部モードの温度係数
を示す図、第3図は載置部材がそれぞれW、Cu−W合
金、Cuからなるときの安定温度範囲を示す図、第4図
は上記外部共振器型半導体レーザ装置のエージング結果
を示す図、第5図は従来のSECレーザの構成を示す図
、第6図、第7図はそれぞれ従来の基本的な半導体レー
ザSECレーザの発振軸モードの選択性を示す図、第8
図、第9図はそれぞれ従来の基本的な半導体レーザ、S
ECレーザの発振波長の温度依存性を示す図である。 1・・レーザチップ、1a・・・レーザ光出射端面、2
反射部材、2a 反射面、3 ・載置部材、7 ・外
部共振器。
ザ装置の構成を示す図、第2図は載置部材がそれぞれC
u−W合金、Cuからなるときの外部モードの温度係数
を示す図、第3図は載置部材がそれぞれW、Cu−W合
金、Cuからなるときの安定温度範囲を示す図、第4図
は上記外部共振器型半導体レーザ装置のエージング結果
を示す図、第5図は従来のSECレーザの構成を示す図
、第6図、第7図はそれぞれ従来の基本的な半導体レー
ザSECレーザの発振軸モードの選択性を示す図、第8
図、第9図はそれぞれ従来の基本的な半導体レーザ、S
ECレーザの発振波長の温度依存性を示す図である。 1・・レーザチップ、1a・・・レーザ光出射端面、2
反射部材、2a 反射面、3 ・載置部材、7 ・外
部共振器。
Claims (1)
- (1)半導体レーザチップと反射面を有する反射部材と
を載置部材上に固定して、上記レーザチップのレーザ光
出射端面と上記反射部材の反射面とで外部共振器を構成
し、上記レーザチップの媒質の利得分布と上記外部共振
器の共振特性とによって上記レーザチップの軸モードを
選択して発振動作する外部共振器型半導体レーザ装置に
おいて、上記載置部材は銅とタングステンとの合金から
なることを特徴とする外部共振器型半導体レーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12775690A JPH0425089A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 外部共振器型半導体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12775690A JPH0425089A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 外部共振器型半導体レーザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425089A true JPH0425089A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14967914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12775690A Pending JPH0425089A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 外部共振器型半導体レーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425089A (ja) |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP12775690A patent/JPH0425089A/ja active Pending
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