JPH04250809A - 高温ガスから粒子を分離する装置及び方法 - Google Patents

高温ガスから粒子を分離する装置及び方法

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JPH04250809A
JPH04250809A JP3206013A JP20601391A JPH04250809A JP H04250809 A JPH04250809 A JP H04250809A JP 3206013 A JP3206013 A JP 3206013A JP 20601391 A JP20601391 A JP 20601391A JP H04250809 A JPH04250809 A JP H04250809A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高温ガスから粒子を分離
する装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】高温ガ
スから粒子を分離するプロセスのための装置を効果的に
運転することが要求される多くの環境がある。例えば、
循環流動床燃焼またはガス化工程においては大量のダス
ト(むく床材料、灰、燃えなかった燃料、反応性吸収材
などを含む)が燃焼室からの高温の排ガスに連続的に同
伴される。場合によっては、ダストは粒子の分離後に燃
焼室内に戻るように再循環される。この、及び多くのそ
の他の実施例においては、ガス透過性高温フィルタが使
用される。そのようなフィルタは典型的には多孔性超合
金またはセラミックスまたはそれらを組合せたものから
成る複数の細長い平行する管であって高温状態に耐えそ
して表面を冷却することによってまたは耐火性ライニン
グによって保護されることを要しないものである。しか
しそのようなフィルタが使用されるときは、ダストが多
孔性材料の表面に漸次蓄積し従ってフィルタは定期的に
浄化されなくてはならない。
【0003】そのようなフィルタの清掃は、フィルタが
極めて脆弱であり従って荒っぽい処置によって容易に損
傷される可能性があるから、振り回し、振動付与、また
はブラシがけまたは掻き落としによってすら達成され得
ない。従って、典型的にそのような多孔性フィルタ管は
浄化気体の高圧逆洗浄即ちバックフラッシング(bac
kflushing)パルスによって清掃される。例え
ば、米国特許第4,161,389号及び併願中の米国
特許出願07/378,628号(1989年7月12
日出願)は細長い多孔性フィルタ要素を清掃するため浄
化気体のバックフラッシングパルスを使用することを開
示する。
【0004】フィルタ要素に対し浄化気体のパルスを供
給するための典型的システムにおいては急動弁が高圧下
の浄化気体給源とフィルタの清浄側と間に配置され、ソ
レノイドなどによる前記弁の作動によって浄化気体のパ
ルスが高圧給源から多孔性のフィルタ要素を透過させら
れる。浄化気体のパルスのみが提供されるから、典型的
に、高温の脆弱フィルタ要素に対し不利な熱衝撃は生起
せず(浄化気体は粒子が分離されつつあるガスよりも必
然的に相当低い温度である)そしてフィルタ要素と効果
的に連係する“よごれた”ガスの正常な通過を妨害せず
、そしてバックフラッシング動作に費やされる時間は極
めて短い。しかし、残念なことに、急動弁は繊細な構造
を有し、従って多くの異なる理由によって不正に機能す
るおそれがある。もしそれらが不正に機能するならば、
熱衝撃を生じることなしにフィルタ要素の壁に蓄積した
粒子を単に強制的に移転するのに十分な浄化気体の意図
された“パルス”ではなくて大量の浄化気体が給源から
放出されてフィルタ要素と接触する。もしそのような大
量の気体が高圧であるが低温の浄化気体給源からフィル
タ要素を透過するならば、それはフィルタ要素の熱衝撃
そしてそれによる破損または漏れを生じさせ、そしてこ
れに加えて、濾過過程を妨害し、そしてフィルタ要素と
連係する循環流動層反応器を含むプロセス全体の運転を
停止させる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、以上説
明された課題はフィルタ要素に供給される気体の量を積
極制御することによって解決された。積極制御はフィル
タ要素から粒子を強制移転させるには十分であるが熱衝
撃または濾過過程の大規模な妨害を生じさせるには不十
分な容積を有する浄化気体のリザーバを設け、そして前
記給源と前記リザーバとの間に流量絞りを配置すること
によって達成される。前記絞りは小さい流量の気体のみ
がそれを通ることを許し、従ってリザーバの容積は急動
弁の定期的作動の間に一杯に満たされるが、従って前記
流量はフィルタ要素に熱衝撃を生じさせるには不十分で
ある。言うまでもなく、前記絞り開口の正確な寸法は浄
化気体の温度と流量、フィルタ要素の特定材料、リザー
バの容積などに依存する。絞りは典型的にはミリメート
ル単位で最も効率的に測定されるような直径を有するオ
リフィスまたはノズルを有するが、この場合も、寸法は
特定の運転及び装備に関するパラメータに依存して広い
範囲で異なる。
【0006】本発明の一観点に従って、(a)よごれた
ガスの入口、分離された粒子の出口及び清浄ガスの出口
を有する容器;(b)高温ガスの通過を許すがガス中に
含まれた粒子の大部分を濾過によって排除するフィルタ
細孔を有する複数のフィルタ要素であってその片側に前
記よごれたガスの入口を設けられそしてその反対側に前
記清浄ガスの出口を設けられたもの;及び(c)前記フ
ィルタ要素に蓄積する粒子を除去するため、積極制御さ
れた体積の高速浄化気体のパルスを前記フィルタ要素に
対し供給する手段を有する装置が設けられる。
【0007】前記手段(c)は好ましくは次記諸要素を
有する:高圧浄化気体の給源;気体流量絞り手段によっ
て前記給源に作動的に結合された高圧浄化気体のリザー
バ;前記リザーバと前記フィルタ要素の清浄側との間に
結合された導管;及び前記導管に配置された急動弁。
【0008】既に説明されたように、前記フィルタ要素
は好ましくは細長い管状要素であり、それはその中間部
分全体に亙ってよごれたガス流に対して開放状態にされ
得、または一端を閉鎖されそしてよごれたガス流に対し
その閉鎖された一端と反対の端において外部に対し開放
状態にされ得る。もし希望されるならば、フィルタ管の
清浄側は複数の異なる室に分割され得、そして各室が1
個のリザーバ及び絞り手段と結合される。また、多数の
異なるリザーバ及び絞り手段が同じ室またはフィルタ管
の全清浄側と結合され得、そして適切なリザーバが温度
及び流れ条件などに依存して選択される。
【0009】本発明に基づく装置は、その典型的な特に
価値のある利用において、循環式流動層反応器であって
互いに背中合わせに配列された下流フィルタハウジング
と反応器室と有するもの、例えば米国特許第4,869
,207号(その開示事項はここに引用によって加入さ
れる)に開示されるもの、において実施される。
【0010】本発明の他の一観点に従って、高温ガスか
ら粒子を除去する一方法が提供される。この方法は次記
諸過程を有する:(a)フィルタ要素のよごれた側と接
触するようによごれたガスを送る過程;(b)フィルタ
要素の清浄側から清浄ガスを回収する過程;(c)フィ
ルタ要素のよごれた側に付着した粒子を強制移転するた
めにフィルタ要素の清浄側に、粒子を分離されつつある
高温ガスより低い温度を有する浄化気体の高圧パルスを
定期的に供給する過程;及び(d)フィルタ要素に対す
る熱衝撃を最小限にするため及び前によごれたガスがフ
ィルタ要素を透過するとき生じる濾過作用の妨害を最小
限にするため、過程(c)において浄化気体パルスの体
積を積極制御する過程。前記過程(d)は好ましくは、
浄化気体の高圧給源を設けることと、浄化気体のための
制御された容積のリザーバを設けることと、浄化気体の
流量が熱衝撃を生じさせるには不十分であるように前記
給源と前記リザーバとの間で浄化気体の通過を絞ること
とによって達成される。
【0011】過程(c)及び(d)は好ましくは浄化作
用を達成するために前記リザーバをフィルタ要素の清浄
側と作動的に連通されることによって実行される。また
、過程(c)は好ましくは概ね音速で浄化気体を供給す
ることによって実行される。
【0012】本発明の主たる目的は高温ガスからの粒子
の分離間フィルタ要素の効果的で破壊を生じさせない浄
化を実現することである。このそして他の諸目的は本発
明の詳細な説明の検討からそして特許請求の範囲から明
らかになるであろう。
【0013】
【実施例】図1には本発明に基く構成要素を含むことを
除けば米国特許第4869207号(その開示はここに
引用によって加入される)に示されるそれと同様の反応
器が全体として参照番号10によって図解される。反応
器10は循環式流動層反応器11とフィルタハウジング
12とを有し、これらは互いに背中合せの関係に配列さ
れている。フィルタハウジング12は粒子を同伴する高
温のよごれたガス、即ち流動層反応器11からの排気ガ
ス、のための入口13を有する。フィルタハウジング1
2からの粒子出口14は分離された粒子をダクト15を
介して流動層反応器11の底へ戻す。フィルタハウジン
グ12のフィルタは好ましくは複数の垂直平行中空管状
フィルタ要素17であって多孔性でありその両端におい
て開いているものから構成される。それからフィルタ要
素17が形成される材料は、セラミック材または超合金
またはそれらを組合せたもであり得る。フィルタ要素即
ちフィルタ管17はそれ自体良く知られている。清浄ガ
ス出口18がフィルタハウジング12から設けられる。 フィルタ管17の内部はフィルタ要素のダーティ即ち“
よごれた”側であり、一方、清浄ガス出口18はフィル
タ要素17のクリーン即ち“きれいな”外部と協働する
【0014】図1に図解される特定実施例においては、
フィルタ管17の長い長さの故に、フィルタ管17のき
れいな側を分割壁20,21,22によって分割するこ
とが望まれる。分割壁20,21,22は、(粒子出口
14の頂における)フィルタ管17のための底支持体と
共同して、複数の水平の清浄ガス室23,24,25で
あっておのおのそれから清浄ガス出口18へ延びる導管
を有するものを画成する。
【0015】或る時間に亙る反応器10の運転後、粒子
はフィルタ管17の内よごれ面上に蓄積してフィルタの
効率と予想処理量とを妨害する傾向を有する。フィルタ
のよごれた側からこれら粒子を清掃するために、給源2
8,28’,28”からの清浄空気の高圧パルスが清浄
ガス室23,24,25のおのおのへ供給される。空気
はフィルタ管17の多孔性の壁を後方向に貫通するとと
もにフィルタ管17のよごれた側から粒子を強制的に移
動させる。言うまでもなく、逆洗浄気体はフィルタハウ
ジング12によって濾過されつつある高温ガスより相当
低い温度を有し、従ってもし使用される逆洗浄気体の量
が過度に大きいならば、熱衝撃、及びそれに伴うフィル
タ管17の亀裂およびその他損傷、が起きる可能性があ
る。
【0016】従来と同様に、高圧浄化気体の給源28は
導管29と結合され、導管29は急動弁(典型的にはソ
レノイドによって動作させられる弁)30を有する。浄
化パルスは弁30を急速に開きそして閉じることによっ
て提供され、それにより、高圧浄化気体の流れが(典型
的には音速で)フィルタ管17を後方向に貫通すること
を可能にする。本発明に従って、前記浄化気体の量はそ
れがフィルタ管17を損傷しそして/またはフィルタハ
ウジング12の作用を妨害するほど大きくないことを保
証するように積極制御される。
【0017】急動弁30が不適切に動作する、開放位置
から離れようとしない、または単に閉鎖動作が遅すぎる
などの事態に対応するため、リザーバ32が設けられる
。リザーバ32はフィルタ管17及び水平の清浄ガス室
23の所望のパルス浄化を提供するのに十分な浄化気体
量を有する。しかし、リザーバ32内の気体量はフィル
タ管17の熱衝撃または機械的損傷を生じさせる、また
は、濾過作用を著しく妨害するには不十分である。この
積極制御は給源28とリザーバ32との間に絞り手段3
3を設けることによって行われる。極めて小さな直径を
有する在来のナイフエッジオリフィスまたはノズルのご
とき任意の好適な絞りから構成され得る前記絞り手段3
3は、リザーバ32が前記急動弁30が定常的に閉鎖さ
れている時間に給源28から高圧浄化気体を満たされる
のを許すのに十分なほど大きいが、十分に大きい流量の
浄化気体がフィルタ管17に熱衝撃または機械的損傷を
生じさせそして/または濾通すべきフィルタの作用を著
しく妨害するのを許すには寸法において不十分である。 言うまでもなく、図1に図解されるように、給源28’
,28”もそれぞれリザーバ32’,32”及びそれら
とそれぞれ連係する絞り手段33’,33”を有する。
【0018】図2は本発明に基づく装置であって循環式
流動層反応器、または高圧気体の他の給源から分離され
ているが、反応器を収容する圧力容器の外部に配置され
得るものの図解である。この実施例においては、直立、
垂直の処理容器40であって連続する側壁41、頂42
及び底43を有するものが設けられる。高温の“よごれ
た”ガスであって分離さるべき粒子を同伴するものが、
よごれたガスの入口44を介して頂42の近くで側壁4
1を通って処理容器40内に送られる。分離された粒子
は粒子排出導管45を介して底43を通って撤収される
。清浄ガスは、処理容器40のフィルタ要素の“清浄”
側から、清浄ガス出口46を介して側壁41をその一位
置において通過して移転される。この特定の実施例にお
いては、水平方向に延びる取付板47は、複数の細長中
空管状開端フィルタ要素48であって多孔性材料例えば
セラミックまたは超合金またはそれらの組合わされたも
のから成るものを取付けられる。
【0019】フィルタ要素48の定期浄化を行うために
、高圧浄化気体の給源50が設置され、さらに、急動弁
52を設けられた導管51が設置される。弁52は典型
的にはソレノイド53によって作動される。導管51を
通じて浄化のために供給される気体は高速例えば概ね音
速である。処理容器40に関して以上説明されたすべて
は既知である。しかし、本発明に従って、フィルタ要素
48に対し供給される高速浄化気体の量を積極制御しそ
して制限する手段が使用される。そのような手段は図1
の実施例のリザーバ32及び絞り手段33に相当するリ
ザーバ55及び絞り手段56を含む。
【0020】図3の実施例においては、図2の実施例に
おける構成要素に相当する構成要素は単に“1”によっ
て先行される同じ参照番号によって示される。この実施
例と図2のそれとの間の主要な差異は、フィルタ要素1
48の清浄ガス側を3個の異なる水平の室に区分する水
平の壁60が存在しそしてこれら室のおのおのからの清
浄ガス出口146,61,61が設けられていることで
ある。導管62,63、急動弁68,69、リザーバ6
4,65、及び絞り手段66,67が、上リザーバ15
5の場合と同じように、それぞれ、2個の下ガス浄化ユ
ニットのおのおのを構成するように組合わされている。 高圧高速浄化気体の共通の給源150が設けられる。
【0021】図4の実施例においては、図2の実施例に
おけるそれらに相当する諸構成要素が、単に“2”によ
って先行される同じ参照番号によって表示される。この
実施例において、図2の実施例のそれとの主たる差異は
、フィルタ要素248の共通清浄側と結合された2個の
異なる容積のリザーバ255,72が存在することであ
る。高圧気体は大きい容積のリザーバ72(絞り73に
よって給源250から分離されている)から急速に動作
する弁即ち急動弁75によって制御される導管74を通
じて供給されるか、または、小さい容積のリザーバ25
5から供給され得る。急動弁252,75のどちらが特
定浄化作用のために作動さるべきかを決定する制御手段
76が設けられる。選択は容器240の特定運転条件(
例えば、よごれたガスの入口244を通る高温ガスの特
性)またはその他のパラメータによって左右される。
【0022】また、図4において点線77によって示さ
れるように、特定の条件下においては、リザーバ72,
255にそれぞれ供給する2個の異なる給源が設けられ
得る。点線即ち壁77の片側の一給源は、壁77の反対
側の第2の給源とは異なる圧力を有し得、そしてどちら
のリザーバ72,255が特定の浄化作用に使用される
かは、清掃間の時間間隔、よごれたガスの特性などに依
存する。
【0023】図5の実施例においては、図2の実施例の
それらと機能において同等である構成要素は単に“3”
によって先行される同じ参照番号によって表示される。 この実施例の主要な差異は、よごれたガスは管状のフィ
ルタ要素348内を通って流れず、単にその外部に沿っ
て流れるに過ぎない。これはフィルタ要素348はそれ
らの底をソリッドまた多孔性の端壁78によって閉鎖さ
れている事実による。しかし、それらは頂においては、
開口79によって示されるように、依然として開いてい
る。この実施例においては、よごれたガスの入口344
は容器340の底に近接して側壁に設けられ、一方清浄
空気出口は、346によって示されるごとく、頂に近接
して側壁に設けられる。かくして、清浄ガスはフィルタ
要素348の内部に位置しそしてよごれたガスはそれら
の外部に位置する。また、高圧給源350からの浄化気
体はハウジング341の頂342を通過し、そしてかく
して最初はフィルタ要素348の内部をそれらの伸長方
向に沿って流れ通ったあと、それによる浄化作用間に多
孔性の壁を通って半径方向外方へ流れる。
【0024】図6及び図7に図解される実施例において
は、図2の実施例におけるそれらに相当する構成要素は
、単に“4”によって先行される同じ参照番号によって
表示される。この実施例において、容器440の構造及
び浄化気体のための吸込導管451は1989年7月1
2日併願された特許願一連番号07/378/628(
その開示はここに引用により加入される)に示されるそ
れらと同じである。図2の実施例に対する本実施例の主
要な差異は、2個以上の分離粒子出口445の採用、中
央清浄ガス出口446の設置及び清浄ガス吐出導管44
8におけるベンチュリ83内における吸込導管451の
終端83の配置であることが注目さるべきである。
【0025】本発明に従う構造体を使用するとき、下記
方法が(図2の実施例に関して)実行される:(a)フ
ィルタ要素48のよごれた側と接触するように(入口4
4を通じて)よごれたガスを送る過程;(b)フィルタ
要素48のきれいな側から(清浄ガス出口を通じて)清
浄ガスを回収する過程;(c)前記フィルタ要素48の
よごれた側に付着した粒子を強制的に移転させるため前
記フィルタ要素のきれいな側へ(給源50から)粒子を
分離されつつある高温ガスより低い温度を有する浄化気
体の高圧パルスを定期的に供給する過程;及び(d)フ
ィルタ要素に対する熱衝撃または機械的損傷を最小限に
するためそしてよごれたガスが前にフィルタ要素を通過
するとき生じさせられる濾過作用の妨害を最小限にする
ため、過程(c)における浄化気体パルスの体積及び流
量を(リザーバ55及び絞り手段56を通じて)積極制
御する過程。過程(d)は、浄化気体の高圧給源50を
設けることと、浄化気体のための制御された容積のリザ
ーバ55を設けることと、給源とリザーバとの間で浄化
気体の(絞り手段56またはノズルを介する)通路を絞
ることとによって実行されることが好ましい。過程(c
)及び(d)が浄化作用を生じさせるためフィルタ要素
48のきれいな側に対しリザーバ55を作動的連通状態
にすることによって実行される。供給される浄化気体の
速度は典型的には概ね音速である。
【0026】本発明に基づく装置及び方法を使用するな
らば、万一、急動弁52が余りにも遅く動作しても、ま
たは開位置から執拗に離れなくても、フィルタ要素48
に対する熱衝撃は生起せず、そして/または定常濾過作
用に対する妨害は最小限に止どまるであろう。このこと
は、浄化空気の被制御体積の高圧高速パルスのみがリザ
ーバ55によって提供されるにすぎない事実に基づく。 絞り手段56は浄化気体の流量を、たとえ弁が開位置に
止どまり続けても、フィルタ要素4に衝突する浄化気体
の体積と流量は熱衝撃を生起するには十分でないように
制御する。いったん弁が定常作用において閉鎖するなら
ば、給源50からの浄化気体は絞り手段56を通じてリ
ザーバ55内に漏入し、最終的にはリザーバ55を満た
し、従ってそれは再び一杯になって次ぎの動作のために
待機する。パルス化された高圧流れは、リザーバ内の圧
力が清浄ガス側の圧力の概ね2倍になったときにのみ有
効である。
【0027】以上において本発明はその最も実用的であ
り且つ好ましい実施例であると現在考えられるものに関
して図示されそして説明されたが、その多くの修正が本
発明の範囲内で為され得、該範囲はすべての同等システ
ム及び手順を包含するように冒頭諸請求項に関し最も広
い解釈を付与さるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルタ要素に対し浄化気体の被制御体積流れ
を使用する本発明に従って構成された循環式流動層反応
器の概略縦断面図。
【図2】流動層反応器から分離された本発明に従う装置
の典型的実施例の概略縦断面図。
【図3】単に第2の実施例のための図2のそれに似た概
略縦断面図。
【図4】単に第3の実施例のための図2のそれに似た概
略縦断面図。
【図5】単に第4の実施例のための図2のそれに似た概
略縦断面図。
【図6】単に第5の実施例のための図2のそれに似た概
略縦断面図。
【図7】図6の装置の線7−7に沿って取られた図6の
装置の概略上水平横断面図。
【符号の説明】
10  反応器 11  流動層反応器 12  フィルタハウジング 13  入口 14  粒子出口 17  フィルタ要素 18  清浄ガス出口 20  分割壁 23  清浄ガス室 28  給源 29  導管 30  急動弁 32  リザーバ 33  絞り手段 52  急動弁 55  リザーバ 56  絞り手段

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  粒子を同伴する高温ガスから粒子を分
    離する装置であって、(a)  よごれたガスの入口(
    13)、分離された粒子の出口(14)、及び清浄ガス
    の出口(18)を有する容器(12);及び(b)  
    高温ガスの通過を許すが高温ガスに同伴された粒子の大
    部分を濾過によって排除する多孔壁を有する複数のフィ
    ルタ要素(17)であってその片側に前記よごれたガス
    の入口を設けられそしてその反対側に前記清浄ガスの出
    口を設けられたものを有するものにおいて、(c)  
    前記多孔壁の前記よごれたガスの側に蓄積する粒子を除
    去するため、積極制御された体積の高速浄化気体パルス
    を前記フィルタ要素に対し供給する手段(28,29,
    30,32,33)を有することを特徴とする粒子を同
    伴する高温ガスから粒子を分離する装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載される装置において、
    前記手段(c)が高圧浄化気体の給源(28);流量絞
    り手段(33)によって前記給源に作動的に結合された
    高圧浄化気体のリザーバ(32);前記リザーバと前記
    フィルタ要素の清浄側との間に結合された導管(29)
    ;及び前記導管に配置された急動弁(30)有すること
    を特徴とする粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離す
    る装置。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載される装置において、
    前記フィルタ要素(17)が複数の多孔中空管状要素で
    あって前記容器内で概ね垂直方向に配置され、そしてそ
    の第1の端において前記よごれたガスの入口(13)に
    対して開いており、そしてその第2の端において前記分
    離された粒子の出口(14)に対して開いており、その
    外縁が前記清浄ガスの出口(18)と作動的に関連する
    ものから成ることを特徴とする粒子を同伴する高温ガス
    から粒子を分離する装置。
  4. 【請求項4】  請求項2に記載される装置において、
    前記フィルタ要素が複数の平行する細長い中空管状の要
    素(348)であってその一端において前記清浄ガスの
    出口(346)に対し開放しており、そしてその他端に
    おいて閉鎖されており、前記よごれたガスの入口(34
    4)及び粒子の出口(345)が前記閉鎖されたその端
    に隣接しているものから成ることを特徴とする粒子を同
    伴する高温ガスから粒子を分離する装置。
  5. 【請求項5】  請求項4に記載される装置において、
    前記容器が垂直に指向され、頂(342)、底(343
    )、及び側壁(341)を有することと、前記粒子の出
    口(345)が前記容器の底に位置し、前記よごれたガ
    スの入口(344)が前記容器の側壁において前記底の
    上方でそれに隣接して位置し、前記導管(351)が前
    記容器の頂に貫入し、そして前記清浄ガスの出口(34
    6)が前記容器の側壁において前記導管(351)に隣
    接して位置することとを特徴とする粒子を同伴する高温
    ガスから粒子を分離する装置。
  6. 【請求項6】  請求項3に記載される装置において、
    前記容器が垂直に指向され、頂(42)、底(43)、
    及び側壁(41)を有することと、前記粒子の出口(4
    5)が前記容器の底に位置し、前記よごれたガスの入口
    (44)が前記容器の頂に近く位置し、そして前記清浄
    ガスの出口(46)が前記よごれたガスの入口と前記粒
    子の出口との間に位置することと、前記細長中空管状要
    素(48)が垂直に配列されることと、そして前記導管
    (51)が前記よごれたガスの入口と粒子の出口との間
    において前記容器の側壁に貫入することとを特徴とする
    粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離する装置。
  7. 【請求項7】  請求項6に記載される装置において、
    前記細長中空管状要素の清浄側が複数の水平の室(23
    ,24,25)に分割され、前記手段(c)の一つが前
    記水平の室のおのおのと作動的に関連することを特徴と
    する粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離する装置。
  8. 【請求項8】  請求項7に記載される装置において、
    前記水平の室と関連する前記手段(c)のために共通の
    給源(150)が設けられることを特徴とする粒子を同
    伴する高温ガスから粒子を分離する装置。
  9. 【請求項9】  請求項2に記載される装置において、
    前記手段(c)が少なくとも2個のリザーバ(72,2
    55)、流量絞り手段(73,256)、導管(74,
    251)及び急動弁(75,252)であって前記フィ
    ルタ要素(248)の清浄側と関連させられたものを有
    し、そして前記リザーバが互いに異なる容積であること
    を特徴とする粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離す
    る装置。
  10. 【請求項10】  請求項2に記載される装置において
    、前記急動弁がソレノイドで作動される弁から成ること
    を特徴とする粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離す
    る装置。
  11. 【請求項11】  請求項2に記載される装置において
    、前記リザーバが前記フィルタ要素の効果的清掃のため
    十分な浄化気体を提供するには十分であるがそれに熱衝
    撃を生じさせるには不十分である容積を有することを特
    徴とする粒子を同伴する高温ガスから粒子を分離する装
    置。
  12. 【請求項12】  その片側をよごれた、粒子を同伴す
    る、高温ガスと接触するようにされそしてその反対側を
    清浄ガスを提供するようにされた複数のフィルタ要素を
    使用して高温ガスから粒子を効果的に分離する方法であ
    って、(a)  前記フィルタ要素のよごれた側と接触
    するようによごれたガスを送る過程;(b)  前記フ
    ィルタ要素の清浄側から清浄ガスを回収する過程;(c
    )  前記フィルタ要素のよごれた側に付着した粒子を
    強制移転するために前記フィルタ要素の清浄側に、粒子
    を分離されつつある高温ガスより低い温度を有する浄化
    気体の高圧パルスを定期的に供給する過程を有するもの
    において、(d)  前記フィルタ要素に対する熱衝撃
    を最小限にするため及び前によごれたガスがフィルタ要
    素を通過するとき生じる濾過作用の妨害を最小限にする
    ため、過程(c)において浄化気体パルスの体積を積極
    制御する過程を有することを特徴とする高温ガスから粒
    子を効果的に分離する方法。
  13. 【請求項13】  請求項12に記載される方法におい
    て、過程(d)が浄化気体の高圧給源を設けることと、
    浄化気体のための制御された容積のリザーバを設けるこ
    とと、前記給源と前記リザーバとの間で浄化気体の通過
    を絞ることとによって実行されることと;過程(c)及
    び(d)が浄化作用を達成するために前記リザーバを前
    記フィルタ要素の清浄側と作動的に連通させることによ
    って実行されることとを特徴とする高温ガスから粒子を
    効果的に分離する方法。
  14. 【請求項14】  請求項13に記載される方法におい
    て、複数の異なる寸法にされたリザーバが設けられるこ
    とと;温度、ガス及びその他の作動条件に対し最適であ
    る寸法を有するリザーバを選択することと、該リザーバ
    から過程(c)の実行において浄化気体を供給すること
    とによって過程(d)が実行されることとを特徴とする
    高温ガスから粒子を効果的に分離する方法。
  15. 【請求項15】  請求項12に記載される方法におい
    て、過程(c)が概ね音速で運動する浄化気体のパルス
    によって実行されることを特徴とする高温ガスから粒子
    を効果的に分離する方法。
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