JPH04250414A - ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器 - Google Patents

ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器

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Publication number
JPH04250414A
JPH04250414A JP3087159A JP8715991A JPH04250414A JP H04250414 A JPH04250414 A JP H04250414A JP 3087159 A JP3087159 A JP 3087159A JP 8715991 A JP8715991 A JP 8715991A JP H04250414 A JPH04250414 A JP H04250414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heating
heater
heating plate
heating control
Prior art date
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Pending
Application number
JP3087159A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Yamauchi
山内 正勝
Makoto Nakagawa
誠 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANIKA DENKI KK
TOME SANGYO KK
Original Assignee
TANIKA DENKI KK
TOME SANGYO KK
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Publication date
Application filed by TANIKA DENKI KK, TOME SANGYO KK filed Critical TANIKA DENKI KK
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Publication of JPH04250414A publication Critical patent/JPH04250414A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトコンタクトレン
ズ用煮沸消毒器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特にソフトコンタクトレンズの材
料は吸水性が高いため膨潤し、これを装着した場合、目
によくなじむという特長があり需要が広がっている。し
かし、その反面この膨潤部に雑菌が繁殖し易くかえって
目を痛めるという欠点がある。このためソフトコンタク
トレンズを使用するにあたって定期的に消毒することが
法規的に義務付けられており、このソフトコンタクトレ
ンズの消毒方法としては各種の手段、器具が用いられて
いる。例えば一般的には保存液と共にソフトコンククト
レンズをレンズケースに入れ、これを加熱消毒器に入れ
て消毒するもので、これは通常乾式消毒器といわれ、こ
の場合消毒器熱源からの熱伝導はレンズケース底面と消
毒器熱源上面とが接して行われ、その結果レンズケース
に熱伝導された熱によってレンズケース内の保存液と共
にソフトコンタクトレンズを所要温度迄昇温せしめて消
毒するものである。また、この種消毒器はその消毒温度
を制御する方式としては、例えばバイメタルを用いた自
動スイッチで所要温度に達した時にヒーターへの給電を
停止し、その後自然冷却するものや、或いはヒーターに
接続したサイリスタをタイマー集積回路などによって加
熱を時限制御して所定時間レンズケース内の保存液と共
にソフトコンタクトレンズを煮沸消毒するものであった
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器は従来技術で記述
した通り、単に加熱を時限制御するもの、すなわち連続
加熱またはON・OFF制御加熱を所定時間行うのみの
ものである。例えば、バイメタルを用いた自動スイッチ
の消毒器においては、所要温度に設定された自動スイッ
チを消毒器熱源に取り付けた構造のもので、これは熱源
によりレンズケース加熱と同時に自動スイッチへも熱伝
導され自動スイッチの設定温度になる迄連続加熱が継続
され自動スイッチがOFF動作すると加熱が停止し自然
冷却されるもので、この構造のものでえられる消毒条件
は自動スイッチがOFF動作する迄の100℃以上の時
間と、OFF動作してから1O0℃以下になる迄の時間
の累計となるが自動スイッチの設定温度の公差が大きく
そのため消毒温度並びに消毒時間にバラツキが発生する
という欠点がある。またサイリスタをタイマー集積回路
によって所定時間連続加熱または温度センサーを用いた
ON.OFF制御加熱を行う電子タイマー式の消毒器に
おいては、前記自動スイッチ式と同様にタイマー回路の
時限到達でサイリスタが0FFされる迄の100℃以上
の時間とOFFしてからの自然冷却で100℃以下にな
る迄の時間の累計である。この場合タイマー回路を用い
ているため自動スイッチの設定温度公差とは異なり正確
な加熱時間はえられるがレンズケース内の温度上昇とは
全く無関係に加熱の時限制御が行われるため、使用環境
温度による消毒温度の補正が全くできなく、このため確
実な消毒条件がえられないという欠点がある。またこれ
ら構造の消毒器で確実に消毒条件(100℃以上で10
分間保持する。)をみたすにはレンズケース内の最高温
度をあらかじめ高く設定することとなるがこれはソフト
コンタクトレンズの熱劣化がともなうことと消毒時間が
長くなるという欠点がある。また、これら加熱の時限制
御する構造では消毒途中に停電等が原因で断電し再び通
電された時、作動初期からの通電となり、このため加熱
時間が長くなって加熱過剰によるソフトコンタクトレン
ズの熱劣化が生じる。以上の様に従来のソフトコンクク
トレンズ用煮沸消毒器は安全でしかも確実な消毒条件が
えられないという大きな課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器は、
その制御装置が行う加熱制御をヒーターをON状態で連
続に加熱する加熱制御Aと、ON・OFF制御を繰り返
す加熱制御Bに分割し、しかも消毒動作にあたってまず
初めに加熱制御Aでレンズケース内温度を速やかに消毒
温度まで昇温せしめ、その後温度センサーにて検出した
加熱板温度を設定温度と対比してON・OFFを繰り返
す加熱制御Bに切り換え消毒温度を所要時間一定に保持
する様に作動せしめるマイクロコンピューターを組み合
せ、ソフトコンタクトレンズに必要な消毒条件を確実に
しかも簡便に達成できるものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すマイクロコンピュー
ター制御のソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器の概略
構造図である。1は消毒器本体であり、2はフタであり
、3はレンズケースである。4は加熱板で、この加熱板
4の裏面にはヒーター(正特性サーミスタ)5並びに温
度センサー(正特性サーミスタ)6が取り付けられてい
る。7はマイクロコンピューター8等を組み込んだ制御
ユニットでヒーター5並びに温度センサー6と各接続す
る。9は発光ダイオードで点灯・点滅で作動状態を示す
。図2は制御ユニット7の要部の構成を示す回路図であ
る。10は温度センサー6等の部品で構成される温度検
出回路である。11は交流電源であり、直列に接続した
温度ヒューズ12と整流ダイオード13を介して半波整
流した電源をヒーター5に通電する。8はマイクロコン
ピューターであり内部に処理装置CPU、メモリRAM
、プログラムメモリROM、入力ポート、制御出力信号
を出す出力ポート等を内蔵するものである。14はサイ
リスタ15等で構成した加熱制御回路で、マイクロコン
ピューター8の出力ポートPO2からのゲートトリガー
パルスの発生・停止でサイリスタ15をON・OFFし
てヒーター5への通電・断電を制御する。16は発光ダ
イオード9等で構成した表示回路である。17はヒータ
ー5に給電される半波整流電源のゼロクロス判別回路で
ある。18はマイクロコンピューター8の電源リセット
回路である。19はツェナーダイオード20等で構成し
た定電圧電源回路である。次にこのように構成されたソ
フトコンタクトレンズ用煮沸消毒器の動作を説明する。 加熱板4の上面にレンズケース3を載せてフタ2をした
のち給電すると、定電圧電源回路19によってマイクロ
コンピューター8へ動作電源が給電されると共に電源リ
セット回路18が動作しマイクロコンピューター8が作
動を開始し、プログラムメモリROMに記憶されている
消毒プログラムの処理ステップに従って作動する。 マイクロコンピューター8はまずステップ21でタイマ
ーレジスタ等をクリアする初期化処理を行う。次にステ
ップ22でマイクロコンピューター8の入力ポートPI
3に入力するゼロクロス信号ど同期的にサイリスタ15
に所要のゲートトリガーパルスを出力ポートPO2から
出力しサイリスタ15をONしてヒーター5をON状態
で継続する加熱制御Aを2分間作動させる。次にステッ
プ23で温度検出回路10からマイクロコンピューター
8の入力ポートPI1に入る信号が(H)レベルかどう
か判定する。この時加熱板4の温度が設定温度上限値よ
り上昇すれば温度センサー6の抵抗値が比較抵抗R7よ
り大となり、したがって温度検出回路10からマイクロ
コンピューター8の入力ポートPI1に入る信号が(L
)レベルとなって「温度が高い」と判定されステップ2
4へ進む。また加熱板4の温度が設定温度上限値以下で
あれば温度センサー6の抵抗値は比較抵抗R7より小さ
いため温度検出回路10からマイクロコンピューター8
の入力ポートPI1に入る信号が(H)レベルのままで
「温度が低い」と判定されステップ25へ進む。次にス
テップ25では加熱制御A(ヒーター5をON状態で継
続する。)を8分間継続する。またステップ24では加
熱制御B、すなわちヒーター5によって加熱され、加熱
板4の温度が上昇し設定温度上限値となれば温度センサ
ー6の抵抗値が比較抵抗R7より大となり温度検出回路
10からマイクロコンピューター8の入力ポートPI1
に入る信号が(L)レベルとなって出力ポートPO2か
らのサイリスタ15へのゲートトリガーパルスの出力を
停止してサイリスタ15をOFFさせヒーター5が加熱
を停止し、その後自然冷却で加熱板4の温度が低下して
設定温度下限値となれば温度センサー6の抵抗値が比較
抵抗R7より低くなり温度検出回路10からマイクロコ
ンピューター8の入力ポートPI1に入る信号が(H)
レベルとなって出力ポートPO2からのサイリスタ15
へのゲートトリガーパルスを出力してサイリスタ15を
ONさせヒーター5の加熱を再開しこの繰り返しをする
加熱制御であり、これを20分間継続する。次にステッ
プ26では加熱制御Bを12分間継続する。次にステッ
プ27ではサイリスタ15をOFFにしてヒーター5の
加熱を停止させ、これを25分間継続し自然冷却する。 次にステップ28で発光ダイオード9を10分間点滅さ
せて消毒終了を表示する。このように本発明の実施例の
ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器は、加熱板の温度
を加熱制御Aによって正特性サーミスタからなるヒータ
ーを発熱温度(キューリー点温度)のままで連続加熱す
るので、レンズケース内の温度を早く昇温させ、しかも
レンズケース内の温度がほぼ消毒温度に達したのち加熱
制御Bに切り換え消毒温度の維持に必要な低い温度で加
熱板の温度を所要時間保持することを大きな特徴とし、
また初期加熱として加熱制御Aを2分間行いその時点で
の加熱板温度を検出し、その検出温度が設定温度上限値
より低い場合は、常温(例えば室温)から加熱されたと
判定し引き続き加熱制御Aを8分間行いその後加熱制御
B(加熱板を設定温度になるようON・OFF制御する
。)を12分間行う。また検出温度が設定温度上限値よ
り高かった場合は、消毒が開始されてから時間が経過し
消毒途中に電源が切れ、加熱板温度が例えば室温から加
熱された時より高いと判定し20分間の加熱制御Bを行
う様作動する。以上、本発明を実施例に基づき具休的に
説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものでな
く、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能
であることは言うまでもない。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のソフトコ
ンタクトレンズ用煮沸消毒器は、従来技術でいう単なる
加熱の時限制御とは異なり高いキューリー点温度の正特
性サーミスタからなるヒーターを用いて、連続ON状態
で加熱を所要時間行いレンズケースの温度を消毒温度ま
で極めて早く温度上昇させ、消毒温度到達後は、ヒータ
ーをON・OFF制御して加熱板を、ヒーターのキュー
リー点温度より低い温度で略一定に維持して、そのレン
ズケース内の消毒温度を所要時間保持できるのでソフト
コンタクトレンズの消毒に必要な100℃以上10分間
以上の消毒条件が容易にしかも確実に達成できる。また
、その加熱制御をマイクロコンピューターを組合わせた
制御ユニットを用いて連続加熱並びに温度制御加熱を温
度センサーの検出温度判定に従い各処理ステップで極め
て簡便に行うことができるので、サーモスタット等の温
度判定部品が全く必要ないため構造が簡略できる。しか
もソフトコンタクトレンズの消毒温度が一定温度に保持
できるので熱劣化を防止し安全な消毒ができる。また本
発明においてはマイクロコンピューターの処理ステップ
の中に作動開始直後に短時間の初期加熱を行い加熱板の
温度を検出し作動初期からの通電による加熱温度か、或
いは消毒途中に何らかの原因で断電し再び通電された時
の加熱温度かを比較してその後の加熱を連続または温度
制御加熱に自動的に判別設定できるので、例えば消毒中
の停電等が発生しても従来構造の様に初期状態に戻って
しまいその結果加熱時間過剰になることは発生しない等
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すソフトコンタクトレンズ
用煮沸消毒器の概略構造図である。
【図2】本発明のソフトコンククトレンズ用煮沸消毒器
に組み込む制御ユニットの実施例を示すブロック回路図
である。
【図3】ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器の一連の
動作を示す温度推移グラフで、(a).(b)は本発明
の実施例、(c)は従来技術である。
【図4】本発明の消毒プログラムで作動するシーケンス
のフローチャートである。
【符号の説明】
3  レンズケース 4  加熱板 5  ヒーター 6  温度センサー 7  制御ユニット 8  マイクロコンピューター 10  温度検出回路 14  加熱制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レンズケースを載置する加熱板と、該
    加熱板に取り付けたヒーター並びに温度センサーと、該
    温度センサーで加熱板温度を検出する温度検出回路と、
    前記加熱板に取り付けたヒーターをON・OFFする加
    熱制御回路とを設け、該加熱制御回路と温度検出回路に
    、前記ヒーターをON状態で所定時間連続加熱する加熱
    制御A並びに前記温度検出回路の出力信号に従い前記ヒ
    ーターのON・OFFを繰り返し前記加熱板を設定温度
    に保持する加熱制御Bを各所要時間順次作動させる消毒
    プログラムを有するマイクロコンピューターを各接続し
    た制御ユニットを特徴とするソフトコンタクトレンズ用
    煮沸消毒器。
  2. 【請求項2】  請求項1のマイクロコンピューターに
    おいて、初期動作として1〜3分間の加熱制御Aを行い
    、次にこの時の加熱板温度を検出して設定温度上限値以
    下であれば加熱制御Aを8〜10分間行い、その後加熱
    制御Bを10〜12分間行う。また加熱板温度が設定温
    度上限値以上であった時は加熱制御Bを18〜22分間
    順次選定作動させる消毒プログラムを有する請求項1の
    ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器。
JP3087159A 1991-01-25 1991-01-25 ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器 Pending JPH04250414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3087159A JPH04250414A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3087159A JPH04250414A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器

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Publication Number Publication Date
JPH04250414A true JPH04250414A (ja) 1992-09-07

Family

ID=13907213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3087159A Pending JPH04250414A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器

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JP (1) JPH04250414A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014518569A (ja) * 2011-02-23 2014-07-31 ノヴァベイ ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド モニタを備えたコンタクトレンズ洗浄システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014518569A (ja) * 2011-02-23 2014-07-31 ノヴァベイ ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド モニタを備えたコンタクトレンズ洗浄システム

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