JPH04249746A - 断層像再構成法 - Google Patents
断層像再構成法Info
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- JPH04249746A JPH04249746A JP2416133A JP41613390A JPH04249746A JP H04249746 A JPH04249746 A JP H04249746A JP 2416133 A JP2416133 A JP 2416133A JP 41613390 A JP41613390 A JP 41613390A JP H04249746 A JPH04249746 A JP H04249746A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 2
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線CT(コンピュ
ータ・トモグラフィ)装置、ポジトロンCT装置、ある
いは光CT装置などの画像診断装置に用いられる断層像
再構成法に関する。
ータ・トモグラフィ)装置、ポジトロンCT装置、ある
いは光CT装置などの画像診断装置に用いられる断層像
再構成法に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置などの画像診断装置におい
て、時間的に異なる時点で得た2つの断層像を減算(サ
ブトラクション)処理し、その経時変化の様子を表す画
像を得ることが行われている。たとえばX線CT装置で
は、造影剤を患者体内に注入した後、経時的につぎつぎ
にスキャンするダイナミックスキャンを行い、それらの
画像の間でサブトラクションし、造影剤の時間−濃度変
化を表す画像を得て、血管性病変や腫瘍性病変を把握す
るようにしている。
て、時間的に異なる時点で得た2つの断層像を減算(サ
ブトラクション)処理し、その経時変化の様子を表す画
像を得ることが行われている。たとえばX線CT装置で
は、造影剤を患者体内に注入した後、経時的につぎつぎ
にスキャンするダイナミックスキャンを行い、それらの
画像の間でサブトラクションし、造影剤の時間−濃度変
化を表す画像を得て、血管性病変や腫瘍性病変を把握す
るようにしている。
【0003】このように被検査体内の同一部位を連続的
にスキャンした後、2枚の再構成画像間でサブトラクシ
ョン演算を行うことにより、その対象断面内の内部変化
を観察することができるが、その2枚の画像を得るため
のスキャンの間に、被検査体に動きが生じた場合、サブ
トラクション後の画像にはその動きが現れるばかりでな
く、診断対象たる内部変化を正しく反映させることがで
きない。
にスキャンした後、2枚の再構成画像間でサブトラクシ
ョン演算を行うことにより、その対象断面内の内部変化
を観察することができるが、その2枚の画像を得るため
のスキャンの間に、被検査体に動きが生じた場合、サブ
トラクション後の画像にはその動きが現れるばかりでな
く、診断対象たる内部変化を正しく反映させることがで
きない。
【0004】図1に示すように、原画像f(i,j)、
f’(i,j)を得て、それらからその間の内部での変
化を表す画像Δf(i,j)を得ようとする場合、従来
では、 Δf(i,j)=f’(i,j)−f(i,j)と単純
に減算するだけである。そのため、図1に示すように原
画像f(i,j)、f’(i,j)をそれぞれ得るとき
に、被検査体自体に動きがあった場合、サブトラクショ
ン画像Δf(i,j)にその影響が現れ、内部変化を正
しく把握することができなくなる。
f’(i,j)を得て、それらからその間の内部での変
化を表す画像Δf(i,j)を得ようとする場合、従来
では、 Δf(i,j)=f’(i,j)−f(i,j)と単純
に減算するだけである。そのため、図1に示すように原
画像f(i,j)、f’(i,j)をそれぞれ得るとき
に、被検査体自体に動きがあった場合、サブトラクショ
ン画像Δf(i,j)にその影響が現れ、内部変化を正
しく把握することができなくなる。
【0005】そこで、従来では、このような動きがあっ
た場合、操作者(観察者)の判断でいずれかの画像を動
かしたりして、両画像を合わせるようにしている。
た場合、操作者(観察者)の判断でいずれかの画像を動
かしたりして、両画像を合わせるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに人間の判断で画像合わせを行うのでは、不正確であ
るばかりでなく、その操作者の負担が大変である。
うに人間の判断で画像合わせを行うのでは、不正確であ
るばかりでなく、その操作者の負担が大変である。
【0007】この発明は上記に鑑み、2つの断層像を得
るためのスキャンを行うそれぞれの時点の間で被検査体
が動いたとき、その体動に関する補正を自動的に行って
画像合わせを行いながらサブトラクションを行うことが
できる、断層像再構成法を提供することを目的とする。
るためのスキャンを行うそれぞれの時点の間で被検査体
が動いたとき、その体動に関する補正を自動的に行って
画像合わせを行いながらサブトラクションを行うことが
できる、断層像再構成法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による断層像再構成法では、サブトラクシ
ョン処理すべき2つの断層像のそれぞれより対象断層面
における外形に関する情報を抽出し、それら外形情報に
よって被検査体の動きについての補正を行い、その後そ
れらの画像間でサブトラクション処理を行うことが特徴
となっている。そのため、被検査体が動いた場合でも、
外形の動きからその動きを自動的に捉えることができ、
その動きを補正することができて、体動の影響のない内
部変化のみによる画像を得ることができる。
め、この発明による断層像再構成法では、サブトラクシ
ョン処理すべき2つの断層像のそれぞれより対象断層面
における外形に関する情報を抽出し、それら外形情報に
よって被検査体の動きについての補正を行い、その後そ
れらの画像間でサブトラクション処理を行うことが特徴
となっている。そのため、被検査体が動いた場合でも、
外形の動きからその動きを自動的に捉えることができ、
その動きを補正することができて、体動の影響のない内
部変化のみによる画像を得ることができる。
【0009】また、サブトラクション処理すべき2つの
断層像に関するプロジェクションデータのそれぞれより
対象断層面における外形に関する情報を抽出し、それら
外形情報によって被検査体の動きを補正するための修正
量を求め、上記プロジェクションデータからそれぞれ再
構成して得た2つの断層像を上記の修正量で補正し、そ
の後それらの画像間でサブトラクション処理を行うよう
にしてもよい。これによると、修正量を求める計算の量
を少なくすることができ、容易且つ高速に修正量が求め
られる。
断層像に関するプロジェクションデータのそれぞれより
対象断層面における外形に関する情報を抽出し、それら
外形情報によって被検査体の動きを補正するための修正
量を求め、上記プロジェクションデータからそれぞれ再
構成して得た2つの断層像を上記の修正量で補正し、そ
の後それらの画像間でサブトラクション処理を行うよう
にしてもよい。これによると、修正量を求める計算の量
を少なくすることができ、容易且つ高速に修正量が求め
られる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。まず、原画像f(i,j)
、f’(i,j)(図1参照)より、被検査体の同一断
層面についての外形(輪郭)情報を抽出する。これには
、たとえばX線CTの場合、その画素値がいわゆるCT
ナンバーで表され、空気では−1000、人体では0付
近であることから、その間の適当な値tをしきい値とし
て、
照しながら詳細に説明する。まず、原画像f(i,j)
、f’(i,j)(図1参照)より、被検査体の同一断
層面についての外形(輪郭)情報を抽出する。これには
、たとえばX線CTの場合、その画素値がいわゆるCT
ナンバーで表され、空気では−1000、人体では0付
近であることから、その間の適当な値tをしきい値とし
て、
【数1】
の演算を行って図2に示すような2値画像g(i,j)
、g’(i,j)を得る。この2値画像g(i,j)、
g’(i,j)において人体内外は画素値が1であるか
0であるかによって区別できる。
、g’(i,j)を得る。この2値画像g(i,j)、
g’(i,j)において人体内外は画素値が1であるか
0であるかによって区別できる。
【0011】検査部位が頭部のように頭蓋骨で覆われて
いるような部位である場合、外形(輪郭)は体動にかか
わらず一定である。そこで、2つの2値画像g(i,j
)、g’(i,j)の一方をθだけ回転させ、Δε=(
Δi,Δj)だけ平行移動させれば、図2に示すように
この両2値画像を一致させることができる。そのため、
評価関数Sをつぎの式のように定義する。
いるような部位である場合、外形(輪郭)は体動にかか
わらず一定である。そこで、2つの2値画像g(i,j
)、g’(i,j)の一方をθだけ回転させ、Δε=(
Δi,Δj)だけ平行移動させれば、図2に示すように
この両2値画像を一致させることができる。そのため、
評価関数Sをつぎの式のように定義する。
【数2】
この評価関数Sが最小値となるようなθ、Δεを求める
と、それが2つの画像間での被検査体の体動量となり、
−θ、−Δεが修正量となる。
と、それが2つの画像間での被検査体の体動量となり、
−θ、−Δεが修正量となる。
【0012】この修正量で原画像f(i,j)、f’(
i,j)の一方を補正する。たとえば原画像f’(i,
j)を補正して図2に示すような画像f”(i,j)を
得る。この画像f”(i,j)と画像f(i,j)との
間で、 Δf(i,j)=f”(i,j)−f(i,j)のよう
にサブトラクションを行えば、図2のように体動の影響
を受けていない、内部変化のみを表すサブトラクション
画像Δf(i,j)を得ることができる。
i,j)の一方を補正する。たとえば原画像f’(i,
j)を補正して図2に示すような画像f”(i,j)を
得る。この画像f”(i,j)と画像f(i,j)との
間で、 Δf(i,j)=f”(i,j)−f(i,j)のよう
にサブトラクションを行えば、図2のように体動の影響
を受けていない、内部変化のみを表すサブトラクション
画像Δf(i,j)を得ることができる。
【0013】図3は第2の実施例を説明するためのもの
である。この実施例では、再構成画像から輪郭を抽出し
て動きの補正をするのではなく、再構成画像f(i,j
)を作るために測定されたプロジェクションデータP(
Φ,X)から輪郭に関する情報を抽出し、体動の修正量
を求める。まず、図3に示すように、角度Φでのプロジ
ェクションデータP(Φ,X)から、吸収のある部分の
長さL(Φ)と、その吸収のある部分の中心C(Φ)を
求める。すると、これらは被検査体の外形(輪郭)によ
って決まる値であることが分かる。また、他の画像f’
(i,j)に関するプロジェクションデータP’(Φ,
X)からも、L’(Φ)、C’(Φ)を求めておく。
である。この実施例では、再構成画像から輪郭を抽出し
て動きの補正をするのではなく、再構成画像f(i,j
)を作るために測定されたプロジェクションデータP(
Φ,X)から輪郭に関する情報を抽出し、体動の修正量
を求める。まず、図3に示すように、角度Φでのプロジ
ェクションデータP(Φ,X)から、吸収のある部分の
長さL(Φ)と、その吸収のある部分の中心C(Φ)を
求める。すると、これらは被検査体の外形(輪郭)によ
って決まる値であることが分かる。また、他の画像f’
(i,j)に関するプロジェクションデータP’(Φ,
X)からも、L’(Φ)、C’(Φ)を求めておく。
【0014】ここで、2つの原画像f(i,j)、f’
(i,j)を撮影するとき、つまりそれらを再構成する
ためのプロジェクションデータをそれぞれ収集する時点
で、被検査体の外形形状に変化がなく、単に角度θだけ
回転するとともに、Δε=(Δi,Δj)だけ平行移動
したとする。このΔεは Δε=(Δi,Δj) =(Δrcosφ,Δrsinφ) で表すことができる。この場合、 L(Φ)=L’(Φ+θ) C(Φ)=C’(Φ+θ)+Δrsin(Φ−φ)の関
係が成り立つ。そこで、評価関数S1,S2をつぎのよ
うに定義する。
(i,j)を撮影するとき、つまりそれらを再構成する
ためのプロジェクションデータをそれぞれ収集する時点
で、被検査体の外形形状に変化がなく、単に角度θだけ
回転するとともに、Δε=(Δi,Δj)だけ平行移動
したとする。このΔεは Δε=(Δi,Δj) =(Δrcosφ,Δrsinφ) で表すことができる。この場合、 L(Φ)=L’(Φ+θ) C(Φ)=C’(Φ+θ)+Δrsin(Φ−φ)の関
係が成り立つ。そこで、評価関数S1,S2をつぎのよ
うに定義する。
【数3】
【0015】そして、まずS1(θ)を最小にするθを
求める。これによって回転移動量θが決定できる。つぎ
にこのθを用いてS1(θ,Δr,φ)を最小にするΔ
r、φを求める。こうしてS1(θ,Δr,φ)を最小
にするθ、Δr、φが求められれば、これから、平行移
動量(Δrcosφ,Δrsinφ)が求められること
になる。
求める。これによって回転移動量θが決定できる。つぎ
にこのθを用いてS1(θ,Δr,φ)を最小にするΔ
r、φを求める。こうしてS1(θ,Δr,φ)を最小
にするθ、Δr、φが求められれば、これから、平行移
動量(Δrcosφ,Δrsinφ)が求められること
になる。
【0016】そこで、上記のプロジェクションデータを
用いて再構成した画像f(i,j)またはf’(i,j
)に対して、上記の回転移動量と平行移動量とを修正量
として用いて補正処理を施せば、両方の画像の外形がぴ
ったり一致した状態となる。このように補正した後の画
像間でサブトラクション処理を行ってサブトラクション
画像Δf(i,j)を求めれば、それは体動の影響が除
去されたた、内部変化のみを表す画像となる。
用いて再構成した画像f(i,j)またはf’(i,j
)に対して、上記の回転移動量と平行移動量とを修正量
として用いて補正処理を施せば、両方の画像の外形がぴ
ったり一致した状態となる。このように補正した後の画
像間でサブトラクション処理を行ってサブトラクション
画像Δf(i,j)を求めれば、それは体動の影響が除
去されたた、内部変化のみを表す画像となる。
【0017】この第2の実施例のようにプロジェクショ
ンデータから修正量を求めると、画像から修正量を求め
る場合に比較して、回転移動量θ及び平行移動量Δεが
別々の評価関数から求められるので、計算量も少なく、
高速且つ容易である。
ンデータから修正量を求めると、画像から修正量を求め
る場合に比較して、回転移動量θ及び平行移動量Δεが
別々の評価関数から求められるので、計算量も少なく、
高速且つ容易である。
【0018】
【発明の効果】以上実施例について述べたように、この
発明の断層像再構成法によれば、2つの画像を撮影する
時点の間で被検査体が動いたとしても、その動きについ
ての補正を自動的に行って2つの画像間でのサブトラク
ション画像を得ることができるため、体動の影響の除去
された、内部変化のみを表す断層像が容易に得られる。 そのため、被検査体を経時的に繰り返してスキャンし同
一断層面についてつぎつぎに断層像を得て、それらの間
での時間的な変化を観察することが容易になり、診断能
も向上する。
発明の断層像再構成法によれば、2つの画像を撮影する
時点の間で被検査体が動いたとしても、その動きについ
ての補正を自動的に行って2つの画像間でのサブトラク
ション画像を得ることができるため、体動の影響の除去
された、内部変化のみを表す断層像が容易に得られる。 そのため、被検査体を経時的に繰り返してスキャンし同
一断層面についてつぎつぎに断層像を得て、それらの間
での時間的な変化を観察することが容易になり、診断能
も向上する。
【0019】さらに、プロジェクションデータから動き
に関する修正量を求めることにより、非常に高速に動き
量が求められるため、リアルタイムに近い状態で被検査
体の動きを監視することもできる。
に関する修正量を求めることにより、非常に高速に動き
量が求められるため、リアルタイムに近い状態で被検査
体の動きを監視することもできる。
【図1】従来例の説明図。
【図2】この発明による断層像再構成法の実施例の説明
図。
図。
【図3】この発明による断層像再構成法の他の実施例の
説明図。
説明図。
f(i,j)、f’(i,j) 原画像
Δf(i,j)
サブトラクション画像
Δf(i,j)
サブトラクション画像
Claims (2)
- 【請求項1】 サブトラクション処理すべき2つの断
層像のそれぞれより対象断層面における外形に関する情
報を抽出し、それら外形情報によって被検査体の動きに
ついての補正を行い、その後それらの画像間でサブトラ
クション処理を行うことを特徴とする断層像再構成法。 - 【請求項2】 サブトラクション処理すべき2つの断
層像に関するプロジェクションデータのそれぞれより対
象断層面における外形に関する情報を抽出し、それら外
形情報によって被検査体の動きを補正するための修正量
を求め、上記プロジェクションデータからそれぞれ再構
成して得た2つの断層像を上記の修正量で補正し、その
後それらの画像間でサブトラクション処理を行うことを
特徴とする断層像再構成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416133A JPH04249746A (ja) | 1990-12-31 | 1990-12-31 | 断層像再構成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416133A JPH04249746A (ja) | 1990-12-31 | 1990-12-31 | 断層像再構成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04249746A true JPH04249746A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=18524374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2416133A Pending JPH04249746A (ja) | 1990-12-31 | 1990-12-31 | 断層像再構成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04249746A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1221034A1 (en) * | 1999-09-14 | 2002-07-10 | The Research Foundation Of State University Of New York | Method and system for imaging the dynamics of scattering medium |
JP2005510281A (ja) * | 2001-11-21 | 2005-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 灌流測定のための動き補正 |
WO2005044107A1 (ja) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Hitachi Medical Corporation | X線計測装置及びx線計測方法 |
JP2006239049A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Hitachi Medical Corp | X線ct装置 |
JP2011160978A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Toshiba Corp | X線撮影装置 |
-
1990
- 1990-12-31 JP JP2416133A patent/JPH04249746A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1221034A1 (en) * | 1999-09-14 | 2002-07-10 | The Research Foundation Of State University Of New York | Method and system for imaging the dynamics of scattering medium |
EP1221034A4 (en) * | 1999-09-14 | 2009-06-24 | Univ New York State Res Found | METHOD AND SYSTEM FOR IMAGING THE DYNAMICS OF A DISPERSION MEDIUM |
JP2005510281A (ja) * | 2001-11-21 | 2005-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 灌流測定のための動き補正 |
JP4666915B2 (ja) * | 2001-11-21 | 2011-04-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 灌流測定のための動き補正 |
WO2005044107A1 (ja) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Hitachi Medical Corporation | X線計測装置及びx線計測方法 |
JP2006239049A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Hitachi Medical Corp | X線ct装置 |
JP2011160978A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Toshiba Corp | X線撮影装置 |
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