JPH04248610A - ポータブル端末装置 - Google Patents
ポータブル端末装置Info
- Publication number
- JPH04248610A JPH04248610A JP3014146A JP1414691A JPH04248610A JP H04248610 A JPH04248610 A JP H04248610A JP 3014146 A JP3014146 A JP 3014146A JP 1414691 A JP1414691 A JP 1414691A JP H04248610 A JPH04248610 A JP H04248610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- phoneme
- voice
- section
- audio signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はポータブル端末装置に関
し、特にキーボードによりデータを入力するポータブル
端末装置に関する。
し、特にキーボードによりデータを入力するポータブル
端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のポータブル端末装置はマ
ンマシンインタフェースとしてキーボードと表示部を有
しており、キーボードから入力されたデータはコードデ
ータに変換され表示部により表示される。オペレータは
入力値の妥当性チェックを押下キー及び表示部の目視に
よる確認により行っていた。
ンマシンインタフェースとしてキーボードと表示部を有
しており、キーボードから入力されたデータはコードデ
ータに変換され表示部により表示される。オペレータは
入力値の妥当性チェックを押下キー及び表示部の目視に
よる確認により行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のポータ
ブル端末装置は、たとえば、商店における商品在庫管理
等で商品の種類、在庫数を次々と入力する場合に、オペ
レータは個別の商品数を数え、次にポータブル端末装置
上のキーボードと表示部を見比べながら正しいデータが
入力されたことの確認を行わなければならない。そのた
めのデータの入力に際してそれが正しく入力されたこと
の確認に時間を要すること、及び目視による確認に起因
する疲労が生ずるという欠点がある。
ブル端末装置は、たとえば、商店における商品在庫管理
等で商品の種類、在庫数を次々と入力する場合に、オペ
レータは個別の商品数を数え、次にポータブル端末装置
上のキーボードと表示部を見比べながら正しいデータが
入力されたことの確認を行わなければならない。そのた
めのデータの入力に際してそれが正しく入力されたこと
の確認に時間を要すること、及び目視による確認に起因
する疲労が生ずるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のポータブル端末
装置はキーボードよりデータを入力しデータ処理部によ
ってコードデータに変換し表示部によって前記入力した
データを表示するポータブル端末装置において、予めコ
ードデータに対応づけて音素データを記憶しており前記
コードデータが指定されると対応する音素データを出力
する音素データ部と、前記コードデータが入力されると
前記音素データ部に前記コードデータを指定し前記音素
データからの前記出力を音声信号に変換して出力する音
声合成部と、前記音声信号を音声として出力する音声出
力部とを備えている。
装置はキーボードよりデータを入力しデータ処理部によ
ってコードデータに変換し表示部によって前記入力した
データを表示するポータブル端末装置において、予めコ
ードデータに対応づけて音素データを記憶しており前記
コードデータが指定されると対応する音素データを出力
する音素データ部と、前記コードデータが入力されると
前記音素データ部に前記コードデータを指定し前記音素
データからの前記出力を音声信号に変換して出力する音
声合成部と、前記音声信号を音声として出力する音声出
力部とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】第１図は本発明の一実施例であるポータブ
ル端末装置のブロック図である。ポータブル端末装置１
は、音素データ部２、音声合成部３、音声出力部４、キ
ーボード５、表示部６及びデータ処理部７より構成され
ている。
ル端末装置のブロック図である。ポータブル端末装置１
は、音素データ部２、音声合成部３、音声出力部４、キ
ーボード５、表示部６及びデータ処理部７より構成され
ている。
【０００７】キーボード部５により入力されたデータは
データ処理部７によりコードデータに変換されて表示部
６と音声合成部３に送られる。表示部６は送られたコー
ドデータに従って表示を行う。音素データ部２には予め
キーボード５が備えている各キーが押されたとき、対応
してデータ処理部７が出力するコードデータに対応した
音素データを予め記憶しておく。音声合成部３は音素デ
ータ部２内に記憶されている音素データから送られたコ
ードデータに対応する音素データを読み出し入力データ
に対応する音声信号に変換して出力する。音声合成部３
で生成された音声信号はたとえば増幅器とスピーカより
成る音声出力部４より音声として出力される。
データ処理部７によりコードデータに変換されて表示部
６と音声合成部３に送られる。表示部６は送られたコー
ドデータに従って表示を行う。音素データ部２には予め
キーボード５が備えている各キーが押されたとき、対応
してデータ処理部７が出力するコードデータに対応した
音素データを予め記憶しておく。音声合成部３は音素デ
ータ部２内に記憶されている音素データから送られたコ
ードデータに対応する音素データを読み出し入力データ
に対応する音声信号に変換して出力する。音声合成部３
で生成された音声信号はたとえば増幅器とスピーカより
成る音声出力部４より音声として出力される。
【０００８】
【発明の効果】以上に説明した様に本発明はキー入力と
同時に入力したデータを基に音声合成部が音素データを
音声信号に変換して出力し、この音声信号は音声出力部
より音声として出力される。従ってオペレータは視覚の
他に聴覚だけでも入力データ値の妥当性を確認すること
ができるので、従来のように常時表示部を見る必要がな
くなり視覚の疲労を最小限に留めることができる。また
、耳により入力値の確認を行うことができるので従来の
この種のポータブル端末装置を使用する場合よりも本発
明のポータブル端末装置を使用することによりデータの
入力を高速度で行うことができる効果がある。
同時に入力したデータを基に音声合成部が音素データを
音声信号に変換して出力し、この音声信号は音声出力部
より音声として出力される。従ってオペレータは視覚の
他に聴覚だけでも入力データ値の妥当性を確認すること
ができるので、従来のように常時表示部を見る必要がな
くなり視覚の疲労を最小限に留めることができる。また
、耳により入力値の確認を行うことができるので従来の
この種のポータブル端末装置を使用する場合よりも本発
明のポータブル端末装置を使用することによりデータの
入力を高速度で行うことができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
１ ポータブル端末装置
２ 音素データ部
３ 音声合成部
４ 音声出力部
５ キーボード
６ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 キーボードよりデータを入力しデータ
処理部によってコードデータに変換し表示部によって前
記入力したデータを表示するポータブル端末装置におい
て、予めコードデータに対応づけて音素データを記憶し
ており前記コードデータが指定されると対応する音素デ
ータを出力する音素データ部と、前記コードデータが入
力されると前記音素データ部に前記コードデータを指定
し前記音素データからの前記出力を音声信号に変換して
出力する音声合成部と、前記音声信号を音声として出力
する音声出力部とを備えたことを特徴とするポータブル
端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014146A JPH04248610A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポータブル端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014146A JPH04248610A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポータブル端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248610A true JPH04248610A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11853015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014146A Pending JPH04248610A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポータブル端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04248610A (ja) |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014146A patent/JPH04248610A/ja active Pending
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