JPH04248416A - 水流間欠吐出装置 - Google Patents

水流間欠吐出装置

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JPH04248416A
JPH04248416A JP3358291A JP3358291A JPH04248416A JP H04248416 A JPH04248416 A JP H04248416A JP 3358291 A JP3358291 A JP 3358291A JP 3358291 A JP3358291 A JP 3358291A JP H04248416 A JPH04248416 A JP H04248416A
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三 輪 利 和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間欠的に所定の吐出水流
を無人で、しかも制御装置を使用することなく発生させ
る水流間欠吐出装置、およびそれを用いた落鉱受板など
の清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製造業においては、種々の原料をベルト
コンベア等の搬送装置を利用して搬送することが要求さ
れている。搬送対象物が粉、粒、塊状の原料であると、
第1コンベアから第2のコンベアにこれら原料を載せ変
えする場合、両者間には落差があるため、覆い等の防塵
手段を設けているものの若干の脱落、落下は避けられな
い現状にある。そのため、ベルトコンベアBのリターン
側下方には第1図に示すように、ベルトコンベアの搬送
方向に沿って落鉱受板Rが傾斜配置され、ベルトコンベ
アBから落下する鉱石粉などを受け、粉塵による環境汚
染を防止するようにしている。なお、Cはシュータ、F
は支持フレーム、Mはベルト支持装置、Sはベルト支持
装置M上のベルトBとシュータCとの間隙を封鎖する一
端を旋回可能に支持され、自重落下するスカート板装置
である。したがって、経時的に落鉱受板には粉塵が堆積
することになるので、定期的に清掃することが必要であ
るが、落鉱受板は高所に設置されるので、その清掃作業
は大変危険であり、しかも大変な労力である。そのため
、自動的に落鉱受板に堆積する粉塵を流失させるべく、
常時一定の水流を落鉱受板Rの内面に形成し、粉塵の堆
積を防止することが提案される。しかしながら、常時水
流を形成しておくと、かなりの水量を消費するだけでな
く、受板が現在のところ鋼製またはステンレス製である
ため、受板の底部の腐食および摩耗が著しく速く進み、
受板の寿命を極めて短くしているという現状にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、受板の寿
命を長くするためには常時流水をやめ、一定の水量を貯
水して一度に吐出させ、定期的に受板を洗浄し、これを
一定時間をおいて繰り返す方法が最も望ましいが、かか
る作動を自動的に行おうとすると、フロートなどにより
貯水量を測定し、所定貯水量になるとそれを検出して貯
水の水を一挙に放出するために大口径の放出口を開放す
るように制御することが必要となり、設備コスト、保守
コストなど多くのランニングコストを必要とする難点が
ある。そこで、本発明は所定貯水量に至ったときにその
水の重力を巧みに利用することにより無人で、しかも制
御装置なくして間欠的に所定量の水を吐出させることの
できる装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は回転可能な貯水
容器を偏心した回転軸により受けると、貯水された水の
重心が貯水量とともに変化し、一定以上の貯水量になる
と、回転モーメントが発生することに着目してなされた
もので、一定量を貯水可能であって、上部が開放されて
注水可能な貯水容器と、該貯水容器を回転可能に支持す
る回転軸を、上記貯水容器の体積中心より下方で、該貯
水容器の空状態での重心より上方で、回転方向とは反対
側にやや偏心位置に設け、該回転軸を支持する軸受手段
と、上記貯水容器の常態位置上方に配置され、貯水容器
に注水可能な注水手段とを備えることを要旨とする水流
間欠吐出装置にある。
【0005】
【作用】本発明によれば、貯水容器は所定の速度で貯水
されるが、その貯水容器の回転軸2は第3図に示すよう
に、該貯水容器1の空状態での重心より上方に位置して
いるので、常態では貯水容器1はその開放上部を両方に
向けて静止することができる。しかも、この回転軸2は
この貯水容器1の体積中心Cより下方で、回転方向とは
反対側に偏心した位置に設けられているので、一定以上
の貯水量によって回転軸より下方の貯水量より上方の貯
水量が大きくなると、貯水容器を回転させることができ
る回転モーメントが発生し、回転可能となる。また、容
器の回転中心より前後いずれかに偏りすることにより、
偏り方向とは逆方向に回転方向を選定することができ、
貯水容器中の貯水の吐出方向を自由に変更することがで
きることになる。
【0006】本発明において、貯水容器は上部が開放ま
たは開口された貯水能力がある容器であればよい。容器
の材質は鋼材、その他の金属材料、合成樹脂あるいはそ
れらの合成材料が適用できるが、耐食性を考慮してFR
Pにて製造されるのがよい。また、反転時の吐出性を考
慮するとバケツのように底部から上部に向かって拡大口
径を有するのがよいが、角状または丸状筒体のように均
一であってもよい。貯水容器の容量は用途に応じて適切
な吐出水量が得られるように設定される。なお、上記貯
水容器自身では体積中心下方を軸線が通る回転軸を中心
として回転するため、空状態では貯水容器の回転軸より
上部が下部より重たい場合もあるので、貯水容器は反転
して貯水を吐出した後開放された上部を上方にした所定
位置に確実に復帰させるためにバランサーを配置するの
がよい。
【0007】また、上記貯水容器の回転方向と反対側の
側面にバランサーを配置し、重さを調整することによっ
て回転可能なモーメントを発生させる貯水量を調整する
ことができる。このバランサーは上記復帰用のバランサ
ーと兼用することもできる。この貯水吐出量は弾性スト
ッパーを上記貯水容器の壁面の一部、特に貯水容器の回
転方向側壁面に当接し、スプリングの撥力により貯水容
器の回転可能なモーメントを発生させる貯水量を調節す
るようにしてもよい。
【0008】さらにまた、上記貯水容器の開放された上
部開口の回転方向側縁部に堰機能がある遮断板を配置す
ることによって貯水容器が回転方向に傾斜し始める時に
貯水容器の口部から水が流れ始めるのを防止し、反転を
始める回転モーメントを増大させ、貯水容器の回転に勢
いを与え、一挙に貯水が吐出されるようにすることがで
きる。
【0009】本発明の水流間欠吐出装置は大量の水流を
一度に吐出させる必要のあるところに広く使用すること
ができる。特にベルトコンベアのリターン側下方をベル
トコンベアの搬送方向に沿って覆うように配置される落
鉱受板においては、落鉱が受板に堆積する。そこで、そ
の清掃用水流発生装置として利用することができる。そ
の場合、粉塵を含む使用済み水を一旦、ダスト分離槽に
貯水してこれを循環使用するのが経済的である。以下、
本発明装置を落鉱受板清掃装置に適用した場合の具体例
に基づき、詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1はベルトコンベアの全体構成を示し、そ
の上流側にはシュートCから落下する鉱石をコンベア支
持装置Mにより面支持されたベルトB上に受け、そのベ
ルトBのリターン側下方を受けるようにベルト進行方向
に沿ってFRP製広口V形状の受板Tが配設されている
。このベルトコンベアの高さレベルの高い端部である上
流側に水流間欠吐出装置1を配置し、注水機2から回転
可能に支持された貯水容器10に常時注水し、所定の貯
水量になると貯水容器10に働く回転モーメントより貯
水容器10を反転させ(図1の2点鎖線参照)、所定貯
水量の水を一度に落鉱受板Tに吐出させ、受板Tに堆積
する落鉱を洗い流し、下流側の受板Tに形成された排水
口Eから流出させるようになっている。
【0011】詳しくは、図2に示すように、水流間欠吐
出装置1は貯水容器10と該容器10を回転可能に支持
する支持カバー部材20とからなる。上記貯水容器10
は上部に開口10aを有し、底部から上部に向けて広が
る断面台形上をなし、FRPにて製造される。該貯水容
器10の両側面には一対の回転軸11、11が突設され
ており、貯水容器10を回転可能に支持する。その支持
位置は、上記貯水容器10の体積中心VCを通る水平線
より下方で、垂直中心線より回転方向とは反対側にやや
偏心して取り付けられている。
【0012】上記貯水容器10の回転方向に見て後壁面
の回転軸11より下方には貯水容器10が反転後開放さ
れた上部を上方にした所定位置に復帰させるためのバラ
ンサー12が配置されている。このバランサー12は回
転可能なモーメントを発生させる貯水量を調整するバラ
ンサーとしても機能している。また、上記貯水容器10
の開放された上部開口10aの回転方向前方側縁部には
堰機能を有する遮断板13が配設され、流れ始めようと
する水を堰き止め、貯水容器10が反転を始める回転モ
ーメントを増大させ、貯水容器の回転に勢いを与えるこ
とができるようになっている。
【0013】他方、支持カバー部材20は上記貯水容器
10の回転に支障のない寸法の断面円弧状の傘部21が
一対の垂直ロッド22により上記ベルトコンベアのフレ
ームFから吊り下げられる一方、傘部21はその内部か
ら下方に垂下し、水平に延びる一対のアングル部材24
により揺動しないように固定されている。そして上記ア
ングル部材24の屈曲部には上記回転軸11を受ける軸
受部23が形成されている。また、傘部21の上部中央
には注水用取り入れ口26が下方に向けて開口しており
、そこに注水用ホース25が連結されている。
【0014】次にその作動について第3図に基づいて説
明する。図3(a) 〜(c) は本発明に係る水流間
欠吐出装置の作動工程を示す。空の貯水容器10は回転
軸11が容器の体積中心VCより下方で、かつ中心線よ
り後方に偏っているので、そのままでは前方に傾いて傾
斜するが、容器10の後壁面に配置されたバランサー1
2によりやや回転方向とは反対に傾斜して静止している
(図3(a) 2点鎖線参照)。ここで、常時注水が始
まると貯水容器10はやや直立位置に戻り、その位置で
貯水することになる(図3の(a) 実線参照)。その
後、回転軸11のレベルを越えて貯水量が増えると、重
心Gが前方に移り、貯水容器10は回転方向に傾くこと
になり、それに伴って貯水が容器10の前方に移動する
(図3の(b) 参照)が、遮断板12により落水を堰
き止められるのでやや元に戻り気味になってそこでしば
らく保持され、貯水量の増加に伴って、容器10は前方
回転の回転モーメントが急速に増大し、一挙に勢いよく
前方回転を開始する(図3の(c) 参照)。これによ
って容器内部に貯水された水は容器を反転させたように
一挙に容器から吐出されることになる。この吐出水量は
図4に示すように、落鉱受板Tの内部に堆積する落鉱を
一挙に押し流し、排水口Eより排出することになる。
【0015】通常、図5に示すように、上記排出口Eは
パイプを介してダスト分離槽であるストレーナー3に連
通される。このストレーナー3は分離槽31とオーバフ
ロー槽32とを併設し、メッシュフイルタ34を介して
連通してなり、分離槽31からのオーバーフロー水はオ
ーバーフロー槽32内に設置された水中ポンプ33によ
り上記注水用ホース25を介して貯水容器10に循環さ
せるようにしている。また、分離槽31において沈降し
て堆積したダストDは側面に設けた取出口35から定期
的に取り出すことができるようになっている。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、反転可能な貯水容器の回転軸を体積中心から偏
って配置し、容器内に貯水する水の重心移動により所定
の貯水量に至って初めて反転を開始するようにしたので
、無人でかつ制御装置を用いることなく間欠的に吐出水
を得ることができる。したがって、構造簡単で、ほとん
ど保守の必要ない構成であるので、設備コストおよびラ
ンニングコストを極めて低減することができる。さらに
、その吐出水量は容器が回転を始める貯水量をバランサ
ーおよび/または遮断板あるいは弾性ストッパーにより
設定することができる。特に、遮断板は回転を開始しよ
うとする貯水容器を再び元に復帰させ、貯水量の増大を
図り、それに伴い、回転モーメントの増大を図り、勢い
よく貯水容器を反転させるので、吐出水に勢いを与え、
粉塵等の除去能力を向上させる。また、間欠的吐出間隔
は貯水容器が回転を開始するモーメントに至る貯水量と
注水速度を調整することにより決定することができるの
で、特に制御装置を必要としない。
【0017】本発明は特に無人無動力化を必要とするベ
ルトコンベアの落鉱受板の清掃装置としての具体例に基
づき、説明したが、、他の大量の吐出水量の必要とする
設備および装置に適用できるのはもちろんである。また
、本発明は貯水容器をその体積中心より下方で、回転方
向とは反対側にやや偏心位置に回転可能に支持すること
により、常態では貯水容器をその開放上部を上方に向け
て位置させ、所定の貯水量以上で貯水容器に回転可能な
モーメントを発生させるしたことを要旨とするものであ
るから、その要旨を逸脱することなく、注水のみにより
貯水容器を所定量貯水するに要する時間毎に、反転させ
る機能を有する水流間欠吐出装置は本発明の範囲に属す
るものである。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水流間欠吐出装置をベルトコンベ
アの落鉱受板の清掃装置として用いた場合の全体構成を
示す概要図
【図2】本発明に係る水流間欠吐出装置の分解組み立て
斜視図
【図3】その作動工程説明図
【図4】ベルトコンベアの落鉱受板の清掃装置の作動状
態を示す斜視図
【図5】図4に示す清掃装置の吐出水を循環利用する場
合の斜視図
【符号の説明】
T    落鉱受板 1    水流間欠吐出装置 2    注水機 10    貯水容器 11    回転軸 12    バランサー 13    遮断板 23    軸受部 25    注水ホース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一定量を貯水可能であって、上部が開
    放されて注水可能な貯水容器と、該貯水容器を回転可能
    に支持する回転軸を、上記貯水容器の体積中心より下方
    で、該貯水容器の空状態での重心より上方で、回転方向
    とは反対側にやや偏心位置に設け、該回転軸を支持する
    軸受手段と、上記貯水容器の常態位置上方に配置され、
    貯水容器に注水可能な注水手段とを備えることを特徴と
    する水流間欠吐出装置。
  2. 【請求項2】  上記貯水容器の回転方向と反対側の壁
    面に回転可能なモーメントを発生させる貯水量を調整す
    るバランサーを配置してなる請求項1記載の水流間欠吐
    出装置。
  3. 【請求項3】  上記貯水容器の開放された上部開口の
    回転方向側縁部に貯水の吐出角度を調整する遮断板を配
    置してなる請求項1〜3のいずれかに記載の水流間欠吐
    出装置。
  4. 【請求項4】  上記貯水容器の回転方向側壁面の一部
    に当接し、貯水容器の回転可能なモーメントに拮抗して
    貯水容器が回転開始する貯水量を調節する弾性ストッパ
    ーを配置してなる請求項1記載の水流間欠吐出装置。
  5. 【請求項5】  一定量の水を間欠的に被清掃対象に向
    かって吐出させ、これを押し流す清掃装置であって、一
    定量を貯水可能であって、上部が開放されて注水可能な
    貯水容器と、該貯水容器を回転可能に支持する回転軸を
    、上記貯水容器の体積中心より下方で、該貯水容器の空
    状態での重心より上方で、回転方向とは反対側にやや偏
    心位置に設け、該回転軸を支持する軸受手段と、上記貯
    水容器の常態位置上方に配置され、貯水容器に注水可能
    な注水手段と、上記吐出水を集水し、吐出水とともに流
    れてくる土砂等を分離する貯水槽と、該貯水槽において
    分離された水を循環路を介して上記注水手段に循環する
    ポンプ手段とを備えることを特徴とする無人清掃装置。
  6. 【請求項6】  ベルトコンベアのリターン側下方、ベ
    ルトコンベアの搬送方向に沿って溝状落鉱受板を傾斜さ
    せて配置し、その落鉱受板のレベルの高い端部側に一定
    量を貯水可能であって、上部が開放されて注水可能な貯
    水容器と、該貯水容器を回転可能に支持する回転軸を、
    上記貯水容器の体積中心より下方で、該貯水容器の空状
    態での重心より上方で、回転方向とは反対側にやや偏心
    位置に設け、該回転軸を支持する軸受手段と、上記貯水
    容器の常態位置上方に配置され、貯水容器に注水可能な
    注水手段とを備える水流間欠吐出装置を配置してなるこ
    とを特徴とする落鉱受板清掃装置。
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