JPH04247491A - 液晶表示装置の駆動回路 - Google Patents
液晶表示装置の駆動回路Info
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- JPH04247491A JPH04247491A JP1213191A JP1213191A JPH04247491A JP H04247491 A JPH04247491 A JP H04247491A JP 1213191 A JP1213191 A JP 1213191A JP 1213191 A JP1213191 A JP 1213191A JP H04247491 A JPH04247491 A JP H04247491A
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクティブマトリクス型
の液晶表示装置の駆動回路に関し、特に大型または高精
細の液晶表示装置での走査線のゲ−ト信号の遅れを簡便
に補償する駆動回路に関する。
の液晶表示装置の駆動回路に関し、特に大型または高精
細の液晶表示装置での走査線のゲ−ト信号の遅れを簡便
に補償する駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にアクティブマトリクス型の液晶表
示装置においてはアクティブマトリクス基板上の走査線
の抵抗による信号遅延の問題が液晶表示装置の大型化に
よる配線長の増大または高精細化による配線幅の減少に
よって大きくなって来ている。
示装置においてはアクティブマトリクス基板上の走査線
の抵抗による信号遅延の問題が液晶表示装置の大型化に
よる配線長の増大または高精細化による配線幅の減少に
よって大きくなって来ている。
【0003】図6に従来の液晶表示装置の駆動回路の走
査信号部の詳細図を示す。図6で走査信号の駆動回路は
シフトレジスタ18、ラッチ19及びバッファ21より
構成されている。
査信号部の詳細図を示す。図6で走査信号の駆動回路は
シフトレジスタ18、ラッチ19及びバッファ21より
構成されている。
【0004】バッファ21からの複数のゲ−ト信号が液
晶パネル22の行方向に供給されると共に液晶パネル2
2の列方向に信号駆動回路23からの複数の画像信号5
が給電されている。
晶パネル22の行方向に供給されると共に液晶パネル2
2の列方向に信号駆動回路23からの複数の画像信号5
が給電されている。
【0005】シフトレジスタ18に水平同期信号1、ス
タ−ト信号24及びシフトクロック25が印加されてい
る。
タ−ト信号24及びシフトクロック25が印加されてい
る。
【0006】ラッチ19にシフトレジスタ18からの信
号とラッチ信号26が印加されている。
号とラッチ信号26が印加されている。
【0007】バッファ21はラッチ19からの信号を受
けるとともに所定のタイミングで液晶パネル22にゲ−
ト信号を供給している。
けるとともに所定のタイミングで液晶パネル22にゲ−
ト信号を供給している。
【0008】液晶パネル内の駆動素子及び液晶の静電容
量によって信号線に加わる画像信号は液晶表示装置の画
素電極に印加されるときに画素信号に変化している。
量によって信号線に加わる画像信号は液晶表示装置の画
素電極に印加されるときに画素信号に変化している。
【0009】図7は走査線に抵抗がない場合の走査線間
で隣接する走査線に印加されるゲ−ト信号の特性図であ
る。
で隣接する走査線に印加されるゲ−ト信号の特性図であ
る。
【0010】図7において、(a)と(b)は互いに隣
接する走査線のゲ−ト信号、(c)は1ライン毎のオン
/オフを例とした信号線に加わる画像信号、(d)、(
e)は1ライン毎のオン/オフを例とした画素電極に加
わる画素信号である。
接する走査線のゲ−ト信号、(c)は1ライン毎のオン
/オフを例とした信号線に加わる画像信号、(d)、(
e)は1ライン毎のオン/オフを例とした画素電極に加
わる画素信号である。
【0011】図8は走査線に抵抗がある場合の走査線間
で隣接する走査線に印加されるゲ−ト信号の特性図であ
る。
で隣接する走査線に印加されるゲ−ト信号の特性図であ
る。
【0012】図8において、(a)と(b)は互いに隣
接する走査線のゲ−ト信号、(c)は1ライン毎のオン
/オフを例とした信号線に加わる画像信号、(d)、(
e)は1ライン毎のオン/オフを例とした画素電極に加
わる画素信号である。
接する走査線のゲ−ト信号、(c)は1ライン毎のオン
/オフを例とした信号線に加わる画像信号、(d)、(
e)は1ライン毎のオン/オフを例とした画素電極に加
わる画素信号である。
【0013】走査線の抵抗がなく、遅延時間がない場合
、隣接する走査線でゲ−ト信号は図7の(a)、(b)
に見られるように分離し、ゲ−ト信号によってオンされ
る駆動素子に連結された画素電極の画素信号は次のゲ−
ト信号が来るまで図7の(d)、(e)のように互いに
干渉することなく保持される。
、隣接する走査線でゲ−ト信号は図7の(a)、(b)
に見られるように分離し、ゲ−ト信号によってオンされ
る駆動素子に連結された画素電極の画素信号は次のゲ−
ト信号が来るまで図7の(d)、(e)のように互いに
干渉することなく保持される。
【0014】走査線の抵抗が大きくなると、隣接する走
査線でゲ−ト信号は図8の(a)、(b)に見られるよ
うに重なり、画素信号は図8の(d)、(e)のように
途中で異なる信号になって保持される。
査線でゲ−ト信号は図8の(a)、(b)に見られるよ
うに重なり、画素信号は図8の(d)、(e)のように
途中で異なる信号になって保持される。
【0015】図8の(d)、(e)の点線はゲ−ト信号
によって不安定に保持される画素信号を示している。
によって不安定に保持される画素信号を示している。
【0016】ゲ−ト信号の遅れによる問題は図8に示す
ように本来書き込むべき画像信号の後に次の走査線の画
像信号を書き込むことが問題となる。
ように本来書き込むべき画像信号の後に次の走査線の画
像信号を書き込むことが問題となる。
【0017】走査線の信号遅延の対策として、■電極配
線材料の選択最適化及び2層電極構造等の電極構造の検
討(ED89−40,アモルファスSi BIP−T
FTを12”カラ−LCD)、■走査線抵抗による信号
遅延の時間分だけゲ−ト信号の印加タイミングを画像信
号に比べて速くする方法(特公平2−7444号公報)
等が提案されている。
線材料の選択最適化及び2層電極構造等の電極構造の検
討(ED89−40,アモルファスSi BIP−T
FTを12”カラ−LCD)、■走査線抵抗による信号
遅延の時間分だけゲ−ト信号の印加タイミングを画像信
号に比べて速くする方法(特公平2−7444号公報)
等が提案されている。
【0018】しかるに、上記対応策においてはプロセス
の複雑化、それに伴う欠陥発生数の増大や開口率の減少
及び制御タイミング発生回路の複雑化等の課題が残る。
の複雑化、それに伴う欠陥発生数の増大や開口率の減少
及び制御タイミング発生回路の複雑化等の課題が残る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明はアクティブマ
トリクス型の液晶表示装置(LCD)の走査線抵抗によ
る信号遅延が原因となって発生する画面左右での輝度傾
斜や上下画素間でのクロスト−ク等の問題をプロセス及
び回路構成を複雑化させることなく解決し良好な表示状
態が得られる液晶表示装置の駆動回路を提供するもので
ある。
トリクス型の液晶表示装置(LCD)の走査線抵抗によ
る信号遅延が原因となって発生する画面左右での輝度傾
斜や上下画素間でのクロスト−ク等の問題をプロセス及
び回路構成を複雑化させることなく解決し良好な表示状
態が得られる液晶表示装置の駆動回路を提供するもので
ある。
【0020】
【課題を解決するための手段】アクティブマトリクス型
のLCDの走査線抵抗による信号遅延を原因とする各種
の問題を解決するためにゲ−ト信号が遅延した時間に相
当する時間だけブランキング期間を有するようにしたも
のである。
のLCDの走査線抵抗による信号遅延を原因とする各種
の問題を解決するためにゲ−ト信号が遅延した時間に相
当する時間だけブランキング期間を有するようにしたも
のである。
【0021】
【作用】走査線の信号遅延を補償するためにゲ−ト信号
に設けられたブランキング期間に駆動素子は強制的にオ
フさせられるため、隣接する画素電極間での輝度が画像
信号に忠実に表現される。
に設けられたブランキング期間に駆動素子は強制的にオ
フさせられるため、隣接する画素電極間での輝度が画像
信号に忠実に表現される。
【0022】
【実施例】図1はブランキング信号をゲ−ト信号の後半
部に重畳した場合の画素信号の波形図である。
部に重畳した場合の画素信号の波形図である。
【0023】ここで、1ライン毎のオン/オフを例とし
た信号線に加わる画像信号を仮定している。
た信号線に加わる画像信号を仮定している。
【0024】本発明の図1において、水平同期信号1に
合わせて液晶表示装置の互いに隣接する走査線に印加さ
れるN行ゲ−ト信号2とN+1行ゲ−ト信号3は立ち上
がる波形となる。
合わせて液晶表示装置の互いに隣接する走査線に印加さ
れるN行ゲ−ト信号2とN+1行ゲ−ト信号3は立ち上
がる波形となる。
【0025】図1でN行ゲ−ト信号2及びN+1行ゲ−
ト信号3の後半部は本発明のブランキング信号4が差し
引かれるため、隣接するN行ゲ−ト信号とN+1行ゲ−
ト信号は互いに重ならない。
ト信号3の後半部は本発明のブランキング信号4が差し
引かれるため、隣接するN行ゲ−ト信号とN+1行ゲ−
ト信号は互いに重ならない。
【0026】このため、信号線に加わる液晶の寿命保持
のため交番する画像信号5は各行で極性を変えて選択さ
れて、N行画素信号6とN+1行画素信号7は約1垂直
走査期間だけ保持される。
のため交番する画像信号5は各行で極性を変えて選択さ
れて、N行画素信号6とN+1行画素信号7は約1垂直
走査期間だけ保持される。
【0027】図1(b)のTはブランキング信号4の周
期を表している。図2はブランキング信号をゲ−ト信号
の前半部に重畳した場合の画素信号の波形図である。
期を表している。図2はブランキング信号をゲ−ト信号
の前半部に重畳した場合の画素信号の波形図である。
【0028】ここで、1ライン毎のオン/オフを例とし
た信号線に加わる画像信号を仮定している。
た信号線に加わる画像信号を仮定している。
【0029】本発明の図2において、次の水平同期信号
1に合わせて液晶表示装置の互いに隣接する走査線に印
加されるN行ゲ−ト信号2とN+1行ゲ−ト信号3は立
ち下がる波形となる。
1に合わせて液晶表示装置の互いに隣接する走査線に印
加されるN行ゲ−ト信号2とN+1行ゲ−ト信号3は立
ち下がる波形となる。
【0030】図2でN行ゲ−ト信号2及びN+1行ゲ−
ト信号3の前半部は本発明のブランキング信号4が差し
引かれるため、隣接するN行ゲ−ト信号とN+1行ゲ−
ト信号は互いに重ならない。
ト信号3の前半部は本発明のブランキング信号4が差し
引かれるため、隣接するN行ゲ−ト信号とN+1行ゲ−
ト信号は互いに重ならない。
【0031】この故、信号線に加わる液晶の寿命保持の
ため交番する画像信号5は各行で極性を変えて選択され
て、N行画素信号6とN+1行画素信号7は約1垂直走
査期間だけ保持される。
ため交番する画像信号5は各行で極性を変えて選択され
て、N行画素信号6とN+1行画素信号7は約1垂直走
査期間だけ保持される。
【0032】図2(b)のTはブランキング信号の周期
を表している。図1及び図2はゲ−ト信号によって駆動
素子が速やかに駆動される場合について述べた実施例で
ある。
を表している。図1及び図2はゲ−ト信号によって駆動
素子が速やかに駆動される場合について述べた実施例で
ある。
【0033】図3は1周期に2個のパルスを有するブラ
ンキング信号のゲ−ト信号への減算によりVthのある
駆動素子において隣接するゲ−ト信号の分離を計った液
晶表示装置の画素信号波形図である。
ンキング信号のゲ−ト信号への減算によりVthのある
駆動素子において隣接するゲ−ト信号の分離を計った液
晶表示装置の画素信号波形図である。
【0034】図3の(a)に水平同期信号1、(b)に
元のN行ゲ−ト信号8、(c)に元のN+1行ゲ−ト信
号9を示す。
元のN行ゲ−ト信号8、(c)に元のN+1行ゲ−ト信
号9を示す。
【0035】図3において、水平同期信号1の立ち上が
りと元のN行ゲ−ト信号8及び元のN+1行ゲ−ト信号
9の立ち上がりは一致している。
りと元のN行ゲ−ト信号8及び元のN+1行ゲ−ト信号
9の立ち上がりは一致している。
【0036】図3の(d)に元のN行ゲ−ト信号8をそ
のまま、走査線に印加した時の遅延後のN行ゲ−ト信号
10を示す。
のまま、走査線に印加した時の遅延後のN行ゲ−ト信号
10を示す。
【0037】同じく、図3の(e)に元のN+1行ゲ−
ト信号9を走査線に印加した時の遅延後のN+1行ゲ−
ト信号11を示す。
ト信号9を走査線に印加した時の遅延後のN+1行ゲ−
ト信号11を示す。
【0038】図3の(d)、(e)のVthは駆動素子
の閾値であり、Vth以下の電圧では駆動素子は駆動さ
れない。遅延後のN行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1
行ゲ−ト信号11は指数関数で表されるゲ−ト信号の立
ち上がりと立ち下がりの部分を直線近似するとVthが
ゲ−ト信号の電圧値の約1/2以下であると重なること
がわかる。
の閾値であり、Vth以下の電圧では駆動素子は駆動さ
れない。遅延後のN行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1
行ゲ−ト信号11は指数関数で表されるゲ−ト信号の立
ち上がりと立ち下がりの部分を直線近似するとVthが
ゲ−ト信号の電圧値の約1/2以下であると重なること
がわかる。
【0039】図3の(f)に元のゲ−ト信号8及び元の
ゲ−ト信号9を減算するブランキング信号4を示す。
ゲ−ト信号9を減算するブランキング信号4を示す。
【0040】元のN行ゲ−ト信号8及び元のN+1行ゲ
−ト信号9にブランキング信号4を減算することにより
、駆動素子に実際に印加される本発明のブランキング後
のN行ゲ−ト信号12、ブランキング後のN+1行ゲ−
ト信号13が構成される。
−ト信号9にブランキング信号4を減算することにより
、駆動素子に実際に印加される本発明のブランキング後
のN行ゲ−ト信号12、ブランキング後のN+1行ゲ−
ト信号13が構成される。
【0041】図3の(g)、(h)にそれぞれブランキ
ング後のN行ゲ−ト信号12とブランキング後のN+1
行ゲ−ト信号13を示す。
ング後のN行ゲ−ト信号12とブランキング後のN+1
行ゲ−ト信号13を示す。
【0042】図3の(i)に信号線に印加される交番す
る画像信号の波形図を示す。図3(i)のように画像信
号5は水平同期信号に同期して電圧が+Vから−Vまで
変化する。
る画像信号の波形図を示す。図3(i)のように画像信
号5は水平同期信号に同期して電圧が+Vから−Vまで
変化する。
【0043】図3の(j)、(k)にブランキング後の
ゲ−ト信号により導通した駆動素子に接続された画素電
極に印加されるN行画素信号6、N+1行画素信号7を
示す。N行画素信号6、N+1行画素信号7は約1垂直
走査期間だけ保持され、途中で極性が変わる不都合は生
じない。
ゲ−ト信号により導通した駆動素子に接続された画素電
極に印加されるN行画素信号6、N+1行画素信号7を
示す。N行画素信号6、N+1行画素信号7は約1垂直
走査期間だけ保持され、途中で極性が変わる不都合は生
じない。
【0044】本構成のブランキング信号はゲ−ト信号を
確実に分離させ、液晶表示装置の画素信号が所望時間保
たれる長所がある。
確実に分離させ、液晶表示装置の画素信号が所望時間保
たれる長所がある。
【0045】駆動素子の閾値Vthの増大は駆動素子の
ゲ−トの選択時間を短くしてしまう問題がある。
ゲ−トの選択時間を短くしてしまう問題がある。
【0046】駆動素子にはダイオ−ドリング、MIM、
アモルファスシリコンTFT(a−SiTFT)、多結
晶シリコンTFT(poly−SiTFT)などがある
。
アモルファスシリコンTFT(a−SiTFT)、多結
晶シリコンTFT(poly−SiTFT)などがある
。
【0047】液晶表示装置の駆動素子として、a−Si
製PINダイオ−ドリングは閾値電圧(Vth)1〜1
.2Vの特性を有する(S.Togashi et
al.,“A 210×228 matrix
LCD controlled bydoubl
e stage diode stage d
iode rings”,Eurodisplay
’84,pp141−144,Sept.,1984.
)。
製PINダイオ−ドリングは閾値電圧(Vth)1〜1
.2Vの特性を有する(S.Togashi et
al.,“A 210×228 matrix
LCD controlled bydoubl
e stage diode stage d
iode rings”,Eurodisplay
’84,pp141−144,Sept.,1984.
)。
【0048】しかるにダイオ−ドリングやMIMは液晶
表示装置の高精細化に伴い、各走査線の選択時間が短く
なるため、走査線数に比例して高いゲ−ト電圧を駆動素
子に印加する必要がある。
表示装置の高精細化に伴い、各走査線の選択時間が短く
なるため、走査線数に比例して高いゲ−ト電圧を駆動素
子に印加する必要がある。
【0049】一方、a−Siまたはp−SiTFTのV
thはそれぞれ、2〜5V、5Vである(T.Uchi
da et al.,“Liquid Crys
tal Television”,Mol.Crys
t.Liq.Cryst.,Vol.165,pp53
3−571,1988.)。
thはそれぞれ、2〜5V、5Vである(T.Uchi
da et al.,“Liquid Crys
tal Television”,Mol.Crys
t.Liq.Cryst.,Vol.165,pp53
3−571,1988.)。
【0050】p−SiTFTの方がa−SiTFTより
閾値電圧が高い傾向があるが、図3に示すように駆動素
子のVthが高くなるとTFTのような能動素子を用い
ても走査線に印加されるゲ−ト電圧を選択時間が短くな
る。
閾値電圧が高い傾向があるが、図3に示すように駆動素
子のVthが高くなるとTFTのような能動素子を用い
ても走査線に印加されるゲ−ト電圧を選択時間が短くな
る。
【0051】図4はブランキング信号のゲ−ト信号への
加算と減算によりVthの大きい駆動素子において隣接
するゲ−ト信号の分離を計った液晶表示装置の画素信号
波形図である。
加算と減算によりVthの大きい駆動素子において隣接
するゲ−ト信号の分離を計った液晶表示装置の画素信号
波形図である。
【0052】図4の(a)に水平同期信号1、(b)に
元のN行ゲ−ト信号8、(c)に元のN+1行ゲ−ト信
号9を示す。
元のN行ゲ−ト信号8、(c)に元のN+1行ゲ−ト信
号9を示す。
【0053】図4において、水平同期信号1の立ち上が
りと元のN行ゲ−ト信号8及び元のN+1行ゲ−ト信号
9の立ち上がりは一致している。
りと元のN行ゲ−ト信号8及び元のN+1行ゲ−ト信号
9の立ち上がりは一致している。
【0054】図4の(d)に元のゲ−ト信号に加算され
る加算ブランキング信号14を示す。
る加算ブランキング信号14を示す。
【0055】元のゲ−ト信号の前半部に加算ブランキン
グ信号14を加算することにより、駆動素子の選択時間
が延長された拡張のN行ゲ−ト信号15、拡張のN+1
行ゲ−ト信号16が構成される。
グ信号14を加算することにより、駆動素子の選択時間
が延長された拡張のN行ゲ−ト信号15、拡張のN+1
行ゲ−ト信号16が構成される。
【0056】図4の(e)、(f)にそれぞれ拡張のN
行ゲ−ト信号15と拡張のN+1行ゲ−ト信号16を示
す。
行ゲ−ト信号15と拡張のN+1行ゲ−ト信号16を示
す。
【0057】図4の拡張のゲ−ト信号は水平同期信号1
より早く立ち上がり、ゲ−ト信号の前半部が延長された
波形となる。
より早く立ち上がり、ゲ−ト信号の前半部が延長された
波形となる。
【0058】図4の(g)、(h)に拡張されたゲ−ト
信号を走査線に印加して線路と駆動素子により遅延した
遅延後のN行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1行ゲ−ト
信号11を示す。
信号を走査線に印加して線路と駆動素子により遅延した
遅延後のN行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1行ゲ−ト
信号11を示す。
【0059】選択時間を長くしたのみで液晶表示装置に
拡張のゲ−ト信号を加えた場合、走査線の抵抗のため、
ゲ−ト信号の立ち上がりと立ち下がりの波形が遅れ、ゲ
−ト信号が互いに重なり、駆動素子の閾値電圧により図
4の点線部より上の区間しか駆動素子が導通しない。
拡張のゲ−ト信号を加えた場合、走査線の抵抗のため、
ゲ−ト信号の立ち上がりと立ち下がりの波形が遅れ、ゲ
−ト信号が互いに重なり、駆動素子の閾値電圧により図
4の点線部より上の区間しか駆動素子が導通しない。
【0060】図4の(i)に遅延後のゲ−ト信号の後半
部に印加される減算ブランキング信号17を示す。
部に印加される減算ブランキング信号17を示す。
【0061】遅延後のゲ−ト信号の後半部は減算ブラン
キング信号17により減算され、隣接している遅延後の
N行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1行ゲ−ト信号11
の重なりを解消する。
キング信号17により減算され、隣接している遅延後の
N行ゲ−ト信号10と遅延後のN+1行ゲ−ト信号11
の重なりを解消する。
【0062】図4の(j)、(k)に加算ブランキング
信号14と減算ブランキング信号17によって調整され
たブランキング後のN行ゲ−ト信号12、ブランキング
後のN+1行ゲ−ト信号13を示す。
信号14と減算ブランキング信号17によって調整され
たブランキング後のN行ゲ−ト信号12、ブランキング
後のN+1行ゲ−ト信号13を示す。
【0063】液晶表示装置の液晶パネル内の駆動素子に
印加されるブランキング後のN行ゲ−ト信号12、ブラ
ンキング後のN+1行ゲ−ト信号13は互いに重ならな
いため、画素電極の信号が途中で他の信号によって干渉
されることがなくなる。
印加されるブランキング後のN行ゲ−ト信号12、ブラ
ンキング後のN+1行ゲ−ト信号13は互いに重ならな
いため、画素電極の信号が途中で他の信号によって干渉
されることがなくなる。
【0064】また、ブランキング後のN行ゲ−ト信号1
2、ブランキング後のN+1行ゲ−ト信号13は液晶パ
ネル内の駆動素子に対して元のN行ゲ−ト信号8、元の
N+1行ゲ−ト信号9と同等の選択時間を有するので、
駆動素子としてダイオ−ドリング、MIMを用いた液晶
表示装置の高精細化、閾値電圧の高いpoly−SiT
FTを用いた液晶表示装置に有用である。
2、ブランキング後のN+1行ゲ−ト信号13は液晶パ
ネル内の駆動素子に対して元のN行ゲ−ト信号8、元の
N+1行ゲ−ト信号9と同等の選択時間を有するので、
駆動素子としてダイオ−ドリング、MIMを用いた液晶
表示装置の高精細化、閾値電圧の高いpoly−SiT
FTを用いた液晶表示装置に有用である。
【0065】図4の(l)、(m)にそれぞれブランキ
ング後のゲ−ト信号により導通した駆動素子に接続され
た画素電極に印加されるN行画素信号6、N+1行画素
信号7を示す。
ング後のゲ−ト信号により導通した駆動素子に接続され
た画素電極に印加されるN行画素信号6、N+1行画素
信号7を示す。
【0066】N行画素信号6、N+1行画素信号7は約
1垂直走査期間だけ保持され、途中で極性が変わる不都
合は生じない。
1垂直走査期間だけ保持され、途中で極性が変わる不都
合は生じない。
【0067】尚、第4図では、元のゲ−ト信号の前半部
に加算、後半部に減算をブランキング信号によって施し
たが、逆に元のゲ−ト信号の後半部に加算、前半部に減
算をブランキング信号により行っても良い。
に加算、後半部に減算をブランキング信号によって施し
たが、逆に元のゲ−ト信号の後半部に加算、前半部に減
算をブランキング信号により行っても良い。
【0068】ブランキング信号のパルス幅は5〜80μ
s程度であり、水平同期信号に同期して発生するパルス
の幅と極性を変更することで容易に作成できる。
s程度であり、水平同期信号に同期して発生するパルス
の幅と極性を変更することで容易に作成できる。
【0069】図4のようにブランキング信号をゲ−ト信
号の前後に加減算することにより、駆動方法の多重化や
閾値の高い駆動素子の採用に起因するゲ−ト信号の選択
時間の縮小を補償して液晶表示装置の高精細化に対応で
きるようになる。
号の前後に加減算することにより、駆動方法の多重化や
閾値の高い駆動素子の採用に起因するゲ−ト信号の選択
時間の縮小を補償して液晶表示装置の高精細化に対応で
きるようになる。
【0070】図5に本発明の液晶表示装置の駆動回路の
走査信号部の詳細図を示す。図5で走査信号の駆動回路
はシフトレジスタ18、ラッチ19、ゲ−ト20及びバ
ッファ21より構成されている。
走査信号部の詳細図を示す。図5で走査信号の駆動回路
はシフトレジスタ18、ラッチ19、ゲ−ト20及びバ
ッファ21より構成されている。
【0071】バッファ21からの複数のゲ−ト信号が液
晶パネル22の行方向に供給されると共に液晶パネル2
2の列方向に信号駆動回路23からの複数の画像信号5
が給電されている。
晶パネル22の行方向に供給されると共に液晶パネル2
2の列方向に信号駆動回路23からの複数の画像信号5
が給電されている。
【0072】シフトレジスタ18に水平同期信号1、ス
タ−ト信号24及びシフトクロック25が印加されてい
る。
タ−ト信号24及びシフトクロック25が印加されてい
る。
【0073】ラッチ19にシフトレジスタ18からの信
号とラッチ信号26が印加されている。
号とラッチ信号26が印加されている。
【0074】ゲ−ト20はラッチ19からの信号にブラ
ンキング信号4を重畳する働きを行う。
ンキング信号4を重畳する働きを行う。
【0075】ゲ−ト20はシフトレジスタ18の後段に
論理回路のAND等のゲ−ト回路を設けることにより構
成され、ゲ−ト信号に任意のタイミングでブランキング
期間を設けることが可能になる。
論理回路のAND等のゲ−ト回路を設けることにより構
成され、ゲ−ト信号に任意のタイミングでブランキング
期間を設けることが可能になる。
【0076】バッファ21はゲ−トからの信号を受ける
とともに所定のタイミングで液晶パネル22にゲ−ト信
号を供給している。
とともに所定のタイミングで液晶パネル22にゲ−ト信
号を供給している。
【0077】本発明のゲ−ト信号は信号幅が調整された
形態とゲ−ト信号に隣接して極性の異なる信号が付与さ
れた形態を有する。
形態とゲ−ト信号に隣接して極性の異なる信号が付与さ
れた形態を有する。
【0078】
【発明の効果】以上のように走査信号にブランキング期
間を設けることにより走査線の抵抗・容量による信号遅
延、電圧降下の問題を解決することができ、良好な液晶
表示が得られる。
間を設けることにより走査線の抵抗・容量による信号遅
延、電圧降下の問題を解決することができ、良好な液晶
表示が得られる。
【0079】また、上記の良好な液晶表示をプロセスの
複雑化、制御タイミングの複雑化等なしに簡単な回路付
与だけで構成できる。
複雑化、制御タイミングの複雑化等なしに簡単な回路付
与だけで構成できる。
【0080】さらに、2種類のブランキング信号のゲ−
ト信号への重畳により、TFTの特性に応じた任意のタ
イミングでブランキングすることができる。
ト信号への重畳により、TFTの特性に応じた任意のタ
イミングでブランキングすることができる。
【図1】本発明の1番目のブランキング信号による各種
信号の波形図である。
信号の波形図である。
【図2】本発明の2番目のブランキング信号による各種
信号の波形図である。
信号の波形図である。
【図3】本発明の3番目のブランキング信号による各種
信号の波形図である。
信号の波形図である。
【図4】本発明の4番目のブランキング信号による各種
信号の波形図である。
信号の波形図である。
【図5】本発明の液晶表示装置の駆動回路図である。
【図6】従来の液晶表示装置の駆動回路図である。
【図7】抵抗、容量等の遅延がない場合の各種信号の波
形図である。
形図である。
【図8】抵抗、容量等の遅延がある場合の各種信号の波
形図である。
形図である。
1 水平同期信号
2 N行ゲ−ト信号
3 N+1行ゲ−ト信号
4 ブランキング信号
5 画像信号
6 N行画素信号
7 N+1行画素信号
8 元のN行ゲ−ト信号
9 元のN+1行ゲ−ト信号
10 遅延後のN行ゲ−ト信号
11 遅延後のN+1行ゲ−ト信号
12 ブランキング後のN行ゲ−ト信号13 ブラ
ンキング後のN+1行ゲ−ト信号14 加算ブランキ
ング信号 15 拡張のN行ゲ−ト信号 16 拡張のN+1行ゲ−ト信号 17 減算ブランキング信号 18 シフトレジスタ 19 ラッチ 20 ゲ−ト 21 バッファ 22 液晶パネル 23 信号駆動回路 24 スタ−ト信号 25 シフトクロック 26 ラッチ信号
ンキング後のN+1行ゲ−ト信号14 加算ブランキ
ング信号 15 拡張のN行ゲ−ト信号 16 拡張のN+1行ゲ−ト信号 17 減算ブランキング信号 18 シフトレジスタ 19 ラッチ 20 ゲ−ト 21 バッファ 22 液晶パネル 23 信号駆動回路 24 スタ−ト信号 25 シフトクロック 26 ラッチ信号
Claims (2)
- 【請求項1】 ゲ−ト信号が加わる走査線と画像信号
が加わる信号線の交差部に駆動素子を備え、駆動素子に
連結された画素電極とから構成されるアクティブマトリ
クス基板と、画素電極に対向する対向電極を備えた対向
基板との間に液晶を挟持する液晶表示装置の駆動回路に
おいて、駆動素子のオンとオフの切り換えを制御するゲ
−ト信号にブランキング期間を設けたことを特徴とする
液晶表示装置の駆動回路。 - 【請求項2】 ゲ−ト信号が加わる走査線と画像信号
が加わる信号線の交差部に駆動素子を備え、駆動素子に
連結された画素電極とから構成されるアクティブマトリ
クス基板と、画素電極に対向する対向電極を備えた対向
基板との間に液晶を挟持する液晶表示装置の駆動回路に
おいて、駆動素子のオンとオフの切り換えを制御するゲ
−ト信号にブランキング信号を重畳する回路を備えたこ
とを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213191A JPH04247491A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213191A JPH04247491A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247491A true JPH04247491A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11796985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213191A Pending JPH04247491A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04247491A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970028771A (ko) * | 1995-11-13 | 1997-06-24 | 젠다 제이. 후 | 액정표시장치의 스케닝방법 |
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JP2010250332A (ja) * | 2010-05-25 | 2010-11-04 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1213191A patent/JPH04247491A/ja active Pending
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