JPH04247050A - 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法 - Google Patents

2−メチル−1−ウンデカナールの製造法

Info

Publication number
JPH04247050A
JPH04247050A JP9111975A JP1197591A JPH04247050A JP H04247050 A JPH04247050 A JP H04247050A JP 9111975 A JP9111975 A JP 9111975A JP 1197591 A JP1197591 A JP 1197591A JP H04247050 A JPH04247050 A JP H04247050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
undecanal
mixture
decanol
decanal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9111975A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyoshi Tanaka
成佳 田中
Yoshiaki Fujikura
藤倉 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP9111975A priority Critical patent/JPH04247050A/ja
Publication of JPH04247050A publication Critical patent/JPH04247050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は香料として有用な2−メ
チル−1−ウンデカナールの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】2−メ
チル−1−ウンデカナールは、香料として有用であり、
特に香料品及び香水等の賦香においては不可欠の化合物
である。
【0003】かかる2−メチル−1−ウンデカナールの
製造法として従来より以下の方法が知られている。 (1)メチル−ノニル−ケトンとクロル酢酸エステルと
を反応させて、ジ置換グリシドエステルに変換し、次い
で当該エステルを苛性ソーダによってけん化後、これを
酸性化して水蒸気蒸留によりアルデヒドに変換する方法
(Ullmann’s Enzy−klopadie 
der Technischen Chemie,第3
版,14巻,737 頁)。 (2)1−ウンデカノールをナトリウムメチラートの存
在下でメタノールと反応させて2−メチル−1−ウンデ
カノールを合成し、これを脱水素してアルデヒドとする
方法(Chemical Abstracts, 74
巻,12552X, 1971年)。 (3)一般式RCH2CHO (式中Rは、7〜10個
の炭素原子を有するアルキル基を示す)のアルデヒドに
ホルムアルデヒド又はホルムアルデヒド形成物質を触媒
量のアンモニア、又は第1級もしくは第2級アミンある
いはその塩の存在下で反応させ、その後水素化反応によ
り対応するα−メチルアルキルアルデヒドを得る方法(
特公昭51−18411号公報)。 (4)1−デセンをヒドロホルミル化して得られる1−
ウンデカナールと2−メチル−1−デカナールとの混合
物を、ホルムアルデヒド又はホルムアルデヒド形成物と
ジ−n−ブチルアミンの存在下に反応させ、次いで水素
化する方法(特公昭58−26890号公報)。
【0004】しかし、上記(1)〜(3)の方法は、反
応に用いられる出発物質が入手困難であり、かつ純粋で
あることが必要とされるという欠点があった。また(4
)の方法は、入手が容易な1−デセンを用いている反面
、副生物として2−メチル−1−デカナールが全収量の
60重量%も生成し、目的とする2−メチル−1−ウン
デカナールとの分離が困難を極め、製造における経済性
が悪いという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は、上
記欠点を克服すべく鋭意研究を重ねた結果、入手が容易
である1−ウンデカノールと2−メチル−1−デカノー
ルとの混合物を出発物質とし、特定の工程を経れば高収
率に目的とする2−メチル−1−ウンデカナールが得ら
れることを見出し本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、1−ウンデカノール
と2−メチル−1−デカノールとの混合物より2−メチ
ル−1−ウンデカナールを製造する方法において、次の
工程(a)〜(e)を行なうことを特徴とする2−メチ
ル−1−ウンデカナールの製造方法を提供するものであ
る。 (工程a)1−ウンデカノールと2−メチル−1−デカ
ノールとの混合物について、脱水素反応を行なって、1
−ウンデカナール、2−メチル−1−デカナール及び未
反応のアルコール成分からなる混合物を得る工程(工程
b)(工程a)にて得られた混合物を1−ウンデカナー
ル、2−メチル−1−デカナール及び2−メチル−1−
デカノールからなる混合物と1−ウンデカノールとに分
離する工程 (工程c)(工程b)にて得られた1−ウンデカナール
、2−メチル−1−デカナール及び2−メチル−1−デ
カノールからなる混合物とホルムアルデヒド又はホルム
アルデヒド形成物質とをアミン存在下で反応させて、2
−メチレン−ウンデカナール、2−メチル−1−デカナ
ール及び2−メチル−1−デカノールからなる混合物を
得る工程 (工程d)(工程c)にて得られる2−メチレン−ウン
デカナール、2−メチル−1−デカナール及び2−メチ
ル−1−デカノールからなる混合物を水素添加して2−
メチル−1−ウンデカナール、2−メチル−1−デカナ
ール及び2−メチル−1−デカノールからなる混合物を
得る工程 (工程e)(工程d)にて得られた2−メチル−1−ウ
ンデカナール、2−メチル−1−デカナール及び2−メ
チル−1−デカノールからなる混合物中の2−メチル−
1−デカノールをホウ酸エステルとした後、かかる混合
物より2−メチル−1−ウンデカナールを分離する工程
【0007】本発明方法は、次の反応式によって示され
る。
【化1】
【化2】
【化3】
【化4】
【0008】本発明方法の出発物質である1−ウンデカ
ノールと2−メチル−1−デカノールの混合物としては
、市販のオキソアルコール又はオキソアルコールを簡単
に分留精製したものを用いることができる。1−ウンデ
カノールと2−メチル−1−デカノールの組成は特に制
限されないが、前者が3〜25%、後者が97〜75%
であるのが好ましい。
【0009】(工程a)における脱水素反応は、通常公
知の方法で行なうことができる(例えば反応別実用触媒
:化学工学社刊p563)。一般にかかる脱水素反応は
、銅系統の触媒の存在下行なわれる。銅系統の触媒とし
てはクロムで活性化された銅触媒を代表的な触媒として
挙げることができる。反応温度は 270〜300 ℃
程度が好ましい。例えば、触媒としてクロムで活性化さ
れた銅触媒を用い、2−メチル−1−デカノール10重
量%を含む1−ウンデカノールを 280℃下で脱水素
した場合、炭化水素5%、2−メチル−1−デカナール
5%、1−ウンデカナール43%、2−メチル−1−デ
カノール5%、1−ウンデカノール42%からなる混合
物を得ることができる。
【0010】得られた混合物中から1−ウンデカノール
を分離する工程(工程b)は、例えば蒸留により行なう
ことができる。かかる蒸留は、例えば10段精留塔で1
0mmHg、ボトム温度 130℃、塔頂温度97〜1
15 ℃の留分を分離することによって行なわれる。か
かる脱水素反応及び蒸留分離を数回繰り返すことにより
、上記混合物中1−ウンデカナールが85%程度に濃縮
され2−メチル−1−デカノールが5%程度に希釈され
た混合物が得られる。 尚、分離された1−ウンデカノールは(工程a)におい
て再び本発明2−メチル−1−ウンデカナールの製造法
における出発物質として用いることができる。
【0011】(工程c)は、1−ウンデカナールを2−
メチレン−ウンデカナールに変換する工程である。ホル
ムアルデヒド形成物質としては、パラホルムアルデヒド
が好ましく、アミンとしては第2級アミン、特にジ−n
−ブチルアミンが好ましい。ホルムアルデヒドもしくは
ホルムアルデヒド形成物質の添加量は、1−ウンデカナ
ールに対し1〜1.5 当量程度、アミンの添加量は1
−ウンデカナールに対し1〜10モル%程度が好ましい
。反応は50〜100 ℃で行なうのが好ましい。
【0012】(工程d)は、(工程c)で得られた混合
物中の2−メチレン−1−ウンデカナールを部分的に水
素添加する工程である。かかる水素添加反応に用いられ
る触媒としては、Al2O3 又は活性炭を担体として
有し、かつ全触媒量に対して金属を 0.2〜5重量%
含有する貴金属触媒を挙げることができるが、特にパラ
ジウム又は白金触媒が好ましい。かかる水素添加反応は
、例えば5%Pd/cを基質に対し 0.5重量%加え
、50℃、水素圧5〜10kg/cm2 程度で約8時
間程度水素添加することにより行なわれる。
【0013】(工程e)は(工程d)で得られた混合物
中の2−メチル−1−デカノールをホウ酸エステルとし
た後、2−メチル−1−ウンデカナールを分離採取する
工程である。 (工程d)で得られた混合物中に含まれる2−メチル−
1−デカノールは、2−メチル−1−ウンデカナールの
香料としての価値を著しく低下させるためこれを除去す
る必要がある。一方、当該混合物を直接精留等に付すこ
とにより2−メチル−1−デカノールを除去することは
困難である。従って、2−メチル−1−デカノールをホ
ウ酸エステルに変換させる。2−メチル−1−デカノー
ルをホウ酸エステルとする方法は、自体公知の手段で行
なうことができる[FRAGRANCE TECHNO
LOGY SYNTHETIC AND NATURA
LPERFUMES, Rorald W. Jame
s NOYES DETA CORPORATION,
 260 頁(1975)] 。一般にかかるホウ酸エ
ステルは2−メチル−1−デカノールを含む混合物とホ
ウ酸又はトリエトキシボーレート等の低級のアルキル基
を有するホウ酸エステルとを50〜140 ℃で攪拌し
、生成する水を留去するか、エステル交換により合成す
る。かかるエステル化反応は減圧下又は常圧下で行なわ
れ、無溶媒でもよいが、エステル化反応に関与しないヘ
キサン、トルエン又はキシレン等の溶媒の存在下で行な
うこともできる。ホウ酸又はホウ酸低級アルキルエステ
ルの添加量は2−メチル−1−デカノールのモル数に対
し0.05〜2.0 モル倍量、特に好ましくは0.1
 〜1.0 モル倍量である。
【0014】かくして得られた2−メチル−1−デカノ
ールのホウ酸エステル、2−メチル−1−デカナール及
び2−メチル−ウンデカナールの混合物より2−メチル
−ウンデカナールを公知の精製手段、例えば精留に付す
ことにより2−メチル−1−ウンデカナールを分離する
ことができる。精留は、例えば10段精留塔で槽内温度
117 〜120 ℃、真空度2mmHg、塔頂温度8
9〜89.5℃の留分を分離することにより行なわれる
【0015】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明する。
【0016】実施例1  1−ウンデカノール90重量
%及び2−メチル−1−デカノール10重量%からなる
混合アルコール(オキソアルコール(シェル社製)を分
離したもの)を 280℃で1時間銅クロム触媒で脱水
素した。その後未反応の1−ウンデカノールを蒸留で分
離し、再度脱水素した。かかる操作をくり返した結果、
1−ウンデカナール85重量%、2−メチル−1−デカ
ナール5重量%、2−メチル−1−デカノール5重量%
、及び炭化水素5重量%からなる混合アルデヒド100
0g(アルデヒドとして 5.0モル)を得た。かかる
混合アルデヒドを37%ホルマリン水溶液432g(ホ
ルムアルデヒドとして5.3 モル)及びジ−n−ブチ
ルアミン65.3g( 0.5モル)と共にフラスコ中
で95℃で1時間攪拌した。1−ウンデカナール消失を
ガスクロマトグラムで確認後、冷却して二層分離した。 有機層に存在する2−メチレン−1−ウンデカナールの
炭素間二重結合のみ水素化するために5重量%Pd/c
を触媒として加え、水素圧10kg/cm2 50℃で
3時間反応させた。この結果GLC 分析により次の組
成を有する粗生成物1080gが得られた。 (組成)                     
                         
        (重量%)  炭化水素      
                         
                         
 6  2−メチル−1−デカナール        
                         
      4  2−メチル−1−ウンデカナール 
                         
        85  2−メチル−1−デカノール
                         
              5この粗生成物に18.
5g( 0.3モル)のホウ酸を加え、90℃、2mm
Hgで2時間攪拌した。次に最終生産物である2−メチ
ル−1−ウンデカナールを単離するために精密蒸留塔の
塔頂温度を89〜89.5℃に保ち2mmHgで10時
間精密蒸留を行なった。その結果、純度99重量%の匂
いの優れた2−メチル−1−ウンデカナールを625g
( 3.4モル)得た。原料として用いた1−ウンデカ
ノールを基準とした全収率は65%であった。
【0017】
【発明の効果】本発明により、入手が容易な原料から極
めて経済的に有利に香料とて有用な2−メチル−1−デ
カナールを製造することが可能になった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1−ウンデカノールと2−メチル−1
    −デカノールとの混合物より2−メチル−1−ウンデカ
    ナールを製造する方法において、次の工程(a)〜(e
    )を行なうことを特徴とする2−メチル−1−ウンデカ
    ナールの製造方法。 (工程a)1−ウンデカノールと2−メチル−1−デカ
    ノールとの混合物について脱水素反応を行なって、1−
    ウンデカナール、2−メチル−1−デカナール及び未反
    応のアルコール成分からなる混合物を得る工程(工程b
    )(工程a)にて得られた混合物を1−ウンデカナール
    、2−メチル−1−デカナール及び2−メチル−1−デ
    カノールからなる混合物と1−ウンデカノールとに分離
    する工程 (工程c)(工程b)にて得られた1−ウンデカナール
    、2−メチル−1−デカナール及び2−メチル−1−デ
    カノールからなる混合物とホルムアルデヒド又はホルム
    アルデヒド形成物質とをアミン存在下で反応させて、2
    −メチレン−ウンデカナール、2−メチル−1−デカナ
    ール及び2−メチル−1−デカノールからなる混合物を
    得る工程 (工程d)(工程c)にて得られる2−メチレン−ウン
    デカナール、2−メチル−1−デカナール及び2−メチ
    ル−1−デカノールからなる混合物を水素添加して2−
    メチル−1−ウンデカナール、2−メチル−1−デカナ
    ール及び2−メチル−1−デカノールからなる混合物を
    得る工程 (工程e)(工程d)にて得られた2−メチル−1−ウ
    ンデカナール、2−メチル−1−デカナール及び2−メ
    チル−1−デカノールからなる混合物中の2−メチル−
    1−デカノールをホウ酸エステルとした後、かかる混合
    物より2−メチル−1−ウンデカナールを分離する工程
  2. 【請求項2】  請求項1記載の(工程b)にて得られ
    る1−ウンデカノールを請求項1記載の(工程a)の1
    −ウンデカノールとして使用することを特徴とする請求
    項1記載の2−メチル−1−ウンデカナールの製造法。
JP9111975A 1991-02-01 1991-02-01 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法 Pending JPH04247050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9111975A JPH04247050A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9111975A JPH04247050A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04247050A true JPH04247050A (ja) 1992-09-03

Family

ID=11792609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9111975A Pending JPH04247050A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04247050A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2017224165B2 (en) Process for preparing terpinene-4-ol
EP1957437B1 (en) Process for producing alpha,beta-unsaturated aldehyde compounds
US9056820B2 (en) Alicyclic alcohol
US5053556A (en) Process for producing alkenyl ethers
CA1319707C (en) Process for the preparation of serinol
JPH11236341A (ja) アルコールの製造方法
US4263460A (en) Process for preparing methyl-nonyl-acetaldehyde
CA2032362C (en) Process for the preparation of n,n-dimethylamine
JP4519255B2 (ja) 光学活性3,7−ジメチル−6−オクテノールの製造方法
JPH04247050A (ja) 2−メチル−1−ウンデカナールの製造法
US5189202A (en) Process for the preparation of 3,3-dimethyl-4-pentenoic acid
JPH03130276A (ja) α―アルキルラクトンの製法
US3975451A (en) Diols and process for preparation thereof
KR830002563B1 (ko) 테트라하이드로푸란의 제조방법
US4556743A (en) Selective decarbonylation process
US6403843B1 (en) Process for the preparation of 1-(3,4-dimethoxyphenyl)ethanol
EP1049656A1 (en) Preparation of 3-buten-1-ol from 3,4-epoxy-1-butene
JPS62164656A (ja) シアノイソホロンの製造法
SU196890A1 (ru) Способ получения 5-нитрофурил-2-фенилацстйлена
JP4575371B2 (ja) 第2級アリル型環状アルコールの脱水素によるα,β−不飽和環状ケトンの調製方法
JP3227020B2 (ja) ケタール類及びその製造法
JP6099740B2 (ja) 4−シクロヘキシル−2−メチル−2−ブタノールの製造方法
GB2051058A (en) Production of 2,2-dialkyl-4 methyl-5,5-dialkyl-3-formyl-3-pyrroline
JPH05310620A (ja) α,β− 不飽和アルコールの製造方法
JPH03294241A (ja) α―(4―(1―ヒドロキシ―2―メチルプロピル)フェニル)エタノール