JPH04245742A - パケットデータトラヒックの伝送方法及び装置 - Google Patents
パケットデータトラヒックの伝送方法及び装置Info
- Publication number
- JPH04245742A JPH04245742A JP3226326A JP22632691A JPH04245742A JP H04245742 A JPH04245742 A JP H04245742A JP 3226326 A JP3226326 A JP 3226326A JP 22632691 A JP22632691 A JP 22632691A JP H04245742 A JPH04245742 A JP H04245742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- queue
- bit rate
- queues
- priority
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L12/5602—Bandwidth control in ATM Networks, e.g. leaky bucket
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/30—Peripheral units, e.g. input or output ports
- H04L49/3081—ATM peripheral units, e.g. policing, insertion or extraction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5638—Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
- H04L2012/5646—Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
- H04L2012/5649—Cell delay or jitter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5638—Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
- H04L2012/5646—Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
- H04L2012/5651—Priority, marking, classes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5678—Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
- H04L2012/5679—Arbitration or scheduling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5678—Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
- H04L2012/5681—Buffer or queue management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定ビットレート及び
可変ビットレートのパケットトラヒックをデ−タ交換装
置を介して交換する方法及び装置に関する。
可変ビットレートのパケットトラヒックをデ−タ交換装
置を介して交換する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気通信ネットワークは、その構成の仕
方によって、末端端末間の回路接続を設定するようにも
、パケット交換接続のような接続を設定するようにもで
きる。このパケット交換接続においては、信号を可変ビ
ットレートで伝送することも、固定ビットレートで伝送
することもできる。多くの場合、異なる端末ごとに異な
るサービスが要求されるので、これら両方の種類の信号
を同一の設備で伝送できると有利である。
方によって、末端端末間の回路接続を設定するようにも
、パケット交換接続のような接続を設定するようにもで
きる。このパケット交換接続においては、信号を可変ビ
ットレートで伝送することも、固定ビットレートで伝送
することもできる。多くの場合、異なる端末ごとに異な
るサービスが要求されるので、これら両方の種類の信号
を同一の設備で伝送できると有利である。
【0003】広帯域信号を取り扱うことのできる、特別
形のパケット交換ネットワークが、最近利用できるよう
になった。その一例は、CCITT(国際電信電話諮問
委員会)18研究委員会の「ISDNの広帯域分野につ
いての勧告」に述べられている広帯域のISDN(以下
、BISDN)である。ここに、ISDNは、総合サー
ビスディジタル網の略称である。
形のパケット交換ネットワークが、最近利用できるよう
になった。その一例は、CCITT(国際電信電話諮問
委員会)18研究委員会の「ISDNの広帯域分野につ
いての勧告」に述べられている広帯域のISDN(以下
、BISDN)である。ここに、ISDNは、総合サー
ビスディジタル網の略称である。
【0004】BISDNは、その基本的なデ−タ移送プ
ロトコルとして、非同期的伝達モード(以下、ATM)
と称する、第1層プロトコルを用いる。このモードにお
いて、一連のセルがデ−タ伝送媒体上を伝送される。い
くつかのセルが組み立てられてフレームとなる。セルは
各々、48バイトの情報を搬送し、又、伝送経路用の見
出し情報として5バイトを使う。これらのセルは、広帯
域ISDN内での信号伝送用に基本的原子ユニットを形
成する。
ロトコルとして、非同期的伝達モード(以下、ATM)
と称する、第1層プロトコルを用いる。このモードにお
いて、一連のセルがデ−タ伝送媒体上を伝送される。い
くつかのセルが組み立てられてフレームとなる。セルは
各々、48バイトの情報を搬送し、又、伝送経路用の見
出し情報として5バイトを使う。これらのセルは、広帯
域ISDN内での信号伝送用に基本的原子ユニットを形
成する。
【0005】BISDNネットワークが取り扱うトラヒ
ックの大きな部分を占めるのは、固定ビットレートのデ
−タ伝送を特徴とする固定ビットレート(以下、CBR
)トラヒックである。CBRを用いる端末の例は、NT
SC(国家テレビシステム委員会)又はHDTV(高品
位テレビ)ビデオ信号源である。このような信号源は、
デ−タを固定ビットレートで生成する。伝送ネットワー
クがCBRデ−タを伝送可能なようにするには、そのネ
ットワークがデ−タを固定ビットレートで伝達できなけ
ればならない。
ックの大きな部分を占めるのは、固定ビットレートのデ
−タ伝送を特徴とする固定ビットレート(以下、CBR
)トラヒックである。CBRを用いる端末の例は、NT
SC(国家テレビシステム委員会)又はHDTV(高品
位テレビ)ビデオ信号源である。このような信号源は、
デ−タを固定ビットレートで生成する。伝送ネットワー
クがCBRデ−タを伝送可能なようにするには、そのネ
ットワークがデ−タを固定ビットレートで伝達できなけ
ればならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなCBRトラ
ヒックを交換し、伝送する際に、問題が生じる。トラヒ
ック源は、そのシステム内で、相互に又は標準クロック
と同期されていない。したがって、CBRからのセルの
到着時間は不規則である。交換システムには複数のデ−
タ源からセルを受信するためにバッファ機能を設けるこ
とはできるが、バッファ量は限られており、受信側端末
がデ−タを定常的に受信するためには、出力側に一定の
ビットレートでセルを配送することが重要である。
ヒックを交換し、伝送する際に、問題が生じる。トラヒ
ック源は、そのシステム内で、相互に又は標準クロック
と同期されていない。したがって、CBRからのセルの
到着時間は不規則である。交換システムには複数のデ−
タ源からセルを受信するためにバッファ機能を設けるこ
とはできるが、バッファ量は限られており、受信側端末
がデ−タを定常的に受信するためには、出力側に一定の
ビットレートでセルを配送することが重要である。
【0007】セル同士の競合やセルの到着の不規則性か
ら待ち行列への入列に遅れを生じるため、セルの間隔の
変動が増大し、このセル間隔の変動は、セルがネットワ
ーク内を移動するにつれて更に拡大される傾向にある。 セルは、端末において64キロビット/secから14
0メガビット/secまでの広い範囲にわたる異なるビ
ットレートで生成され、ネットワークにおいて処理され
る。上記の問題は、一般的なBISDNネットワークに
おいてはCBRトラヒックのほかに可変ビットレート(
以下、VBR)トラヒックをも伝送することが有り得る
ことで、更に増大する。
ら待ち行列への入列に遅れを生じるため、セルの間隔の
変動が増大し、このセル間隔の変動は、セルがネットワ
ーク内を移動するにつれて更に拡大される傾向にある。 セルは、端末において64キロビット/secから14
0メガビット/secまでの広い範囲にわたる異なるビ
ットレートで生成され、ネットワークにおいて処理され
る。上記の問題は、一般的なBISDNネットワークに
おいてはCBRトラヒックのほかに可変ビットレート(
以下、VBR)トラヒックをも伝送することが有り得る
ことで、更に増大する。
【0008】隣接する二つのセル間に過度の遅れ、すな
わちジッタ(不規則変動)、が生じる可能性を最低に抑
えるようなシステム構成で、満足できるものは、従来技
術では存在しない。したがって、CBR仮想接続回路が
必須となる。ジッタは、目的とするCBR端末において
任意の大きさの遅れを追加設定することによって、ゼロ
まで減少させることができる。これを現実的に達成する
ために必要とされるバッファ量は、用途次第で極めて大
きくなり、バッファの管理も複雑となる。
わちジッタ(不規則変動)、が生じる可能性を最低に抑
えるようなシステム構成で、満足できるものは、従来技
術では存在しない。したがって、CBR仮想接続回路が
必須となる。ジッタは、目的とするCBR端末において
任意の大きさの遅れを追加設定することによって、ゼロ
まで減少させることができる。これを現実的に達成する
ために必要とされるバッファ量は、用途次第で極めて大
きくなり、バッファの管理も複雑となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、従来技
術による上記の問題点を解決することにある。すなわち
、本発明によれば、CBRトラヒックを、優先順位のレ
ベルによっていくつかのグループに分類する。そしてま
ず、最高優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し、
次いで、その次の優先順位レベルのトラヒックをすべて
伝送し、以下同様に、優先順位レベル順にトラヒックの
伝送を行う。
術による上記の問題点を解決することにある。すなわち
、本発明によれば、CBRトラヒックを、優先順位のレ
ベルによっていくつかのグループに分類する。そしてま
ず、最高優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し、
次いで、その次の優先順位レベルのトラヒックをすべて
伝送し、以下同様に、優先順位レベル順にトラヒックの
伝送を行う。
【0010】この方法によれば、最高優先順位レベルで
生じる最大遅れを、次の優先順位レベルで生じる遅れよ
りも小さい値に抑えることができるという利点がある。 以下の優先順位レベルについても同様である。この解決
方法によって、CBR端末におけるバッファ動作の問題
も軽減される。
生じる最大遅れを、次の優先順位レベルで生じる遅れよ
りも小さい値に抑えることができるという利点がある。 以下の優先順位レベルについても同様である。この解決
方法によって、CBR端末におけるバッファ動作の問題
も軽減される。
【0011】本発明の一実施例によれば、最高優先順位
レベルのトラヒックは、高ビットレートのCBR仮想チ
ャンネルに割り当てられる。これによって、高ビットレ
ートの端末に必要なバッファの大きさを抑えることがで
きる。別の実施例によれば、優先順位レベルは、異なる
レベルの仮想CBRチャンネルビットレートに割り当て
られる。この方法によれば、高ビットレートのCBR仮
想チャンネルに対する遅れを低く押させることができる
という利点がある。
レベルのトラヒックは、高ビットレートのCBR仮想チ
ャンネルに割り当てられる。これによって、高ビットレ
ートの端末に必要なバッファの大きさを抑えることがで
きる。別の実施例によれば、優先順位レベルは、異なる
レベルの仮想CBRチャンネルビットレートに割り当て
られる。この方法によれば、高ビットレートのCBR仮
想チャンネルに対する遅れを低く押させることができる
という利点がある。
【0012】不規則変動のきわめて大きい、高優先順位
トラヒックがインタフェースを独占したために、優先順
位はより低いが変動は小さいトラヒックが、その、滑ら
かなトラヒック特性を失う結果になる場合が起こり得る
。しかし、本発明の一態様によれば、より低い優先順位
を有する次のセルは、その在列する待ち行列内でのその
セルの、最上位(最古参)セルとしての在列(滞在)時
間に基づいて、優先順位調整を得られる。これによって
システムの性能が改善され、高いビットレートのチャン
ネルが物理的チャンネルを独占することによって他の、
より低い優先順位のトラヒックを妨害する結果となるよ
うな事態が防止される。
トラヒックがインタフェースを独占したために、優先順
位はより低いが変動は小さいトラヒックが、その、滑ら
かなトラヒック特性を失う結果になる場合が起こり得る
。しかし、本発明の一態様によれば、より低い優先順位
を有する次のセルは、その在列する待ち行列内でのその
セルの、最上位(最古参)セルとしての在列(滞在)時
間に基づいて、優先順位調整を得られる。これによって
システムの性能が改善され、高いビットレートのチャン
ネルが物理的チャンネルを独占することによって他の、
より低い優先順位のトラヒックを妨害する結果となるよ
うな事態が防止される。
【0013】解析結果によれば、140メガビット/s
ecから15メガビット/secまでの範囲のビットレ
ートの最高優先順位レベルと、15メガビット/sec
から1.5 メガビット/secまでの範囲のビットレ
ートの中間優先順位レベルと、1.5 メガビット/s
ecよりも低いビットレートの最低優先順位レベルとの
三つの優先レベルを用いると効率がよい。
ecから15メガビット/secまでの範囲のビットレ
ートの最高優先順位レベルと、15メガビット/sec
から1.5 メガビット/secまでの範囲のビットレ
ートの中間優先順位レベルと、1.5 メガビット/s
ecよりも低いビットレートの最低優先順位レベルとの
三つの優先レベルを用いると効率がよい。
【0014】これらの値により、150メガビットの物
理的チャンネルを用いるネットワークについて行った解
析結果によれば、最高優先順位を有する仮想CBRチャ
ンネルについては55μsecを超える遅れはほとんど
発生せず、中間優先順位及び最低優先順位の仮想CBR
チャンネルについても、それぞれ110μsec及び4
40μsecを超える遅れはほとんど発生しなかった。
理的チャンネルを用いるネットワークについて行った解
析結果によれば、最高優先順位を有する仮想CBRチャ
ンネルについては55μsecを超える遅れはほとんど
発生せず、中間優先順位及び最低優先順位の仮想CBR
チャンネルについても、それぞれ110μsec及び4
40μsecを超える遅れはほとんど発生しなかった。
【0015】詳しくは、仮想チャンネルのセルが経由す
る交換節点の数をNとした場合に、このような遅れの発
生確率は、約N×10−15 である。より高い帯域幅
の物理的チャンネルについては、確率はむしろより低く
なり、遅れは減少する。
る交換節点の数をNとした場合に、このような遅れの発
生確率は、約N×10−15 である。より高い帯域幅
の物理的チャンネルについては、確率はむしろより低く
なり、遅れは減少する。
【0016】
【実施例】図1は、広帯域ISDN(BISDN)ネッ
トワーク100の節点のブロック図である。図1におい
て、節点100は、それぞれプロセッサ104を有する
複数の入力ポート102からなる。入力ポートは入力デ
ータを処理してセルを生成し、これらのセルはATM交
換構造部110を経て複数の出力ポート120の一つに
伝送される。出力ポート120は各々、コントローラ1
24及びメモリ130からなるプロセッサ122を有す
る。
トワーク100の節点のブロック図である。図1におい
て、節点100は、それぞれプロセッサ104を有する
複数の入力ポート102からなる。入力ポートは入力デ
ータを処理してセルを生成し、これらのセルはATM交
換構造部110を経て複数の出力ポート120の一つに
伝送される。出力ポート120は各々、コントローラ1
24及びメモリ130からなるプロセッサ122を有す
る。
【0017】メモリ130は、プログラム132及び四
つの待ち行列、すなわち待ち行列1:134、待ち行列
2:136、待ち行列3:138、及び待ち行列4:1
39についての記憶に用いられる。これらの待ち行列の
内、三つの待ち行列はCBRトラヒック用で、一つはV
BR用である。これら四つの待ち行列は、プログラム1
32によって制御されて作動するコントローラ124の
制御のもとにデータ伝送を行うため、本発明に基づき優
先順位及び到着時順にセルを待ち行列に入れて待たせる
のに用いられる。コントローラ124は、中央処理ユニ
ットで、詳しくは、制御処理ユニット、プログラム可能
ロジックアレー、又は他の制御装置である。
つの待ち行列、すなわち待ち行列1:134、待ち行列
2:136、待ち行列3:138、及び待ち行列4:1
39についての記憶に用いられる。これらの待ち行列の
内、三つの待ち行列はCBRトラヒック用で、一つはV
BR用である。これら四つの待ち行列は、プログラム1
32によって制御されて作動するコントローラ124の
制御のもとにデータ伝送を行うため、本発明に基づき優
先順位及び到着時順にセルを待ち行列に入れて待たせる
のに用いられる。コントローラ124は、中央処理ユニ
ットで、詳しくは、制御処理ユニット、プログラム可能
ロジックアレー、又は他の制御装置である。
【0018】図2は、コール設定中、仮想チャンネルに
優先順位を割り当てるプロセスの流れ図である。ここに
示す実施例システムの端末のピークビットレートは、1
40メガビット/sec(MB/s)である。流れ図中
のステップ201において、仮想チャンネル設定の要請
が受領される。次に、ステップ203において、仮想チ
ャンネルのビットレートはxで、形式はCBR(固定ビ
ットレート)又はVBR(可変ビットレート)のいずれ
かである。
優先順位を割り当てるプロセスの流れ図である。ここに
示す実施例システムの端末のピークビットレートは、1
40メガビット/sec(MB/s)である。流れ図中
のステップ201において、仮想チャンネル設定の要請
が受領される。次に、ステップ203において、仮想チ
ャンネルのビットレートはxで、形式はCBR(固定ビ
ットレート)又はVBR(可変ビットレート)のいずれ
かである。
【0019】ビットレート及び形式によって優先順位を
選択する。もしxが140MB/sより小さく且つ15
MB/sより大きく、形式がCBRの場合は、ステップ
205(優先順位1)を選ぶ。もしxが15MB/sよ
り大きくなく且つ1.5MB/s より大きく、形式が
CBRの場合は、ステップ207(優先順位2)を選ぶ
。 もしxが1.5MB/s よりも大きくなく、形式がC
BRの場合は、ステップ209(優先順位3)を選ぶ。 もし仮想チャンネルの形式がVBRの場合は、ステップ
211(優先順位4)を選ぶ。
選択する。もしxが140MB/sより小さく且つ15
MB/sより大きく、形式がCBRの場合は、ステップ
205(優先順位1)を選ぶ。もしxが15MB/sよ
り大きくなく且つ1.5MB/s より大きく、形式が
CBRの場合は、ステップ207(優先順位2)を選ぶ
。 もしxが1.5MB/s よりも大きくなく、形式がC
BRの場合は、ステップ209(優先順位3)を選ぶ。 もし仮想チャンネルの形式がVBRの場合は、ステップ
211(優先順位4)を選ぶ。
【0020】次に、ステップ213において、上記の選
択の結果の優先順位を仮想チャンネルに割り当てる。本
実施例についても解析を行ったが、Bは15MB/s、
Cは1.5 MB/sであり、15MB/sチャンネル
及び1.5 MB/sチャンネルはそれぞれ、優先順位
1及び優先順位2のチャンネルとして扱われる。尚、本
実施例においては、すべてのVBRトラヒックに対して
一つの優先順位を用いたが、二つ以上の優先順位レベル
を用いて、高速VBRトラヒックにより高い優先順位を
割り当てるようにしてもよい。
択の結果の優先順位を仮想チャンネルに割り当てる。本
実施例についても解析を行ったが、Bは15MB/s、
Cは1.5 MB/sであり、15MB/sチャンネル
及び1.5 MB/sチャンネルはそれぞれ、優先順位
1及び優先順位2のチャンネルとして扱われる。尚、本
実施例においては、すべてのVBRトラヒックに対して
一つの優先順位を用いたが、二つ以上の優先順位レベル
を用いて、高速VBRトラヒックにより高い優先順位を
割り当てるようにしてもよい。
【0021】図3は、入力ポート受信プロセスに関係す
る部分の流れ図を示す。ステップ301において、セル
を受信する。ステップ303において、このセルの仮想
回路がセルのデータに基づいて識別される。次に、ステ
ップ305において、この仮想回路に対する優先順位が
識別され、ステップ307において、セルと優先順位表
示子とが、交換構造部を経て適正な出力ポートに伝送さ
れる。
る部分の流れ図を示す。ステップ301において、セル
を受信する。ステップ303において、このセルの仮想
回路がセルのデータに基づいて識別される。次に、ステ
ップ305において、この仮想回路に対する優先順位が
識別され、ステップ307において、セルと優先順位表
示子とが、交換構造部を経て適正な出力ポートに伝送さ
れる。
【0023】図4は、出力ポート受信プロセスの流れ図
を示す。ステップ401において、セルと優先順位表示
子とが出力ポートに受信される。次に、ステップ403
において、受信されたセルは、その優先順位に対する待
ち行列に記憶される。
を示す。ステップ401において、セルと優先順位表示
子とが出力ポートに受信される。次に、ステップ403
において、受信されたセルは、その優先順位に対する待
ち行列に記憶される。
【0024】図5は、各待ち行列の最初のセルの在列時
間点数を、所定のセル時間(在列時間)ごとに1回増加
させるためのプロセスの流れ図である。ステップ501
において、2.83 μsec(155.56 MB/
sのBISDNインタフェースにおけるセル時間)ごと
に、CBR待ち行列の中の最初の入列セルのすべて、す
なわち待ち行列134、136及び138の中の最初の
セルについて、その時間点数δtが1単位だけ増加され
る。 このプロセスによって、低い方の優先順位のCBR待ち
行列のセルでも、十分長く待った、すなわち待ち行列在
列時間が長期にわたった場合には伝送可能となるのであ
る。
間点数を、所定のセル時間(在列時間)ごとに1回増加
させるためのプロセスの流れ図である。ステップ501
において、2.83 μsec(155.56 MB/
sのBISDNインタフェースにおけるセル時間)ごと
に、CBR待ち行列の中の最初の入列セルのすべて、す
なわち待ち行列134、136及び138の中の最初の
セルについて、その時間点数δtが1単位だけ増加され
る。 このプロセスによって、低い方の優先順位のCBR待ち
行列のセルでも、十分長く待った、すなわち待ち行列在
列時間が長期にわたった場合には伝送可能となるのであ
る。
【0025】図6は、出力ポート伝送プロセスの流れ図
である。ステップ601において、対象出力ポートに対
するすべての待ち行列(134、136、138及び1
39)を点検する。次に、条件付き分岐(ステップ60
3)において、これらの待ち行列にセルが在列するかど
うかを点検する。もし在列しなければプロセスは終了す
る(ステップ605)。
である。ステップ601において、対象出力ポートに対
するすべての待ち行列(134、136、138及び1
39)を点検する。次に、条件付き分岐(ステップ60
3)において、これらの待ち行列にセルが在列するかど
うかを点検する。もし在列しなければプロセスは終了す
る(ステップ605)。
【0026】もし在列すれば、ステップ607において
、在列セルのある待ち行列の各々から最初のセルを抽出
する。そして、抽出したセルの優先順位を、ステップ6
09において、式「P1 =P0 −A・δt」により
調整し、次いで、各待ち行列の最長時間在列セルのP1
を調査する。そして、ステップ611において、最高
優先順位の待ち行列から選択されたセルが伝送される。
、在列セルのある待ち行列の各々から最初のセルを抽出
する。そして、抽出したセルの優先順位を、ステップ6
09において、式「P1 =P0 −A・δt」により
調整し、次いで、各待ち行列の最長時間在列セルのP1
を調査する。そして、ステップ611において、最高
優先順位の待ち行列から選択されたセルが伝送される。
【0027】ここに、P1 はそのセルの優先順位の値
、P0 はその待ち行列の優先順位の値、Aは解析結果
に基づく係数で、優先順位が1及び4の待ち行列に対し
て0、優先順位が2の待ち行列に対して0.1、優先順
位が3の待ち行列に対して 0.01である。又、δt
は、1セル時間(2.83 μsec)当り1単位の時
間点数とした場合のそのセルの在列セル時間に対する時
間点数である。例えば、そのセルが、優先順位2の待ち
行列の中の最初のセルとして10セル時間在列したとす
ると、そのセルの優先順位は、A・δt=1レベル増加
する(すなわち、優先順位の番号は1だけ減る(若くな
る))。
、P0 はその待ち行列の優先順位の値、Aは解析結果
に基づく係数で、優先順位が1及び4の待ち行列に対し
て0、優先順位が2の待ち行列に対して0.1、優先順
位が3の待ち行列に対して 0.01である。又、δt
は、1セル時間(2.83 μsec)当り1単位の時
間点数とした場合のそのセルの在列セル時間に対する時
間点数である。例えば、そのセルが、優先順位2の待ち
行列の中の最初のセルとして10セル時間在列したとす
ると、そのセルの優先順位は、A・δt=1レベル増加
する(すなわち、優先順位の番号は1だけ減る(若くな
る))。
【0028】このプロセスでは、VBRセルの優先順位
は変更されない。図6のプロセスの実施結果としては、
概して、セルの在列する待ち行列の内最高優先順位の待
ち行列のセルが伝送される。しかし、最高優先順位以外
の待ち行列の、最初のセル(その待ち行列の中で最長時
間在列しているセル)がその待ち行列に長時間在列して
いる場合には、そのセルが伝送される。このプロセスに
よって、優先順位の低い待ち行列からのトラヒックの不
規則変動(ジッタ)特性を保つことが可能となる。
は変更されない。図6のプロセスの実施結果としては、
概して、セルの在列する待ち行列の内最高優先順位の待
ち行列のセルが伝送される。しかし、最高優先順位以外
の待ち行列の、最初のセル(その待ち行列の中で最長時
間在列しているセル)がその待ち行列に長時間在列して
いる場合には、そのセルが伝送される。このプロセスに
よって、優先順位の低い待ち行列からのトラヒックの不
規則変動(ジッタ)特性を保つことが可能となる。
【0029】以上、図2から図6までの流れ図によって
プロセスを実施した結果、高いビットレートの固定ビッ
トレート(CBR)仮想チャンネルのセルの優先順位は
、より低いビットレートのCBRチャンネルのセルの優
先順位よりも高く、その、より低いビットレートのCB
Rチャンネルのセルの優先順位は、可変ビットレート(
VBR)チャンネルの優先順位よりも高い。更に、もし
CBRチャンネルのセルが十分に長い時間、ある待ち行
列に在列して待ち続けていた場合には、そのセルの伝送
についての優先順位は格上げされる。もし優先順位がそ
れぞれ、1、2及び3のチャンネルが、それぞれ、55
、110及び440μsecのバッファ時間を有し、1
50メガビットのチャンネルがいずれも容量の95%を
超えて負荷されることがない場合に、或るチャンネルに
供給されるバッファの能力を超える遅れが生じる確率は
極めて低い(N個の節点の接続回路に対して約N×10
−15 )。
プロセスを実施した結果、高いビットレートの固定ビッ
トレート(CBR)仮想チャンネルのセルの優先順位は
、より低いビットレートのCBRチャンネルのセルの優
先順位よりも高く、その、より低いビットレートのCB
Rチャンネルのセルの優先順位は、可変ビットレート(
VBR)チャンネルの優先順位よりも高い。更に、もし
CBRチャンネルのセルが十分に長い時間、ある待ち行
列に在列して待ち続けていた場合には、そのセルの伝送
についての優先順位は格上げされる。もし優先順位がそ
れぞれ、1、2及び3のチャンネルが、それぞれ、55
、110及び440μsecのバッファ時間を有し、1
50メガビットのチャンネルがいずれも容量の95%を
超えて負荷されることがない場合に、或るチャンネルに
供給されるバッファの能力を超える遅れが生じる確率は
極めて低い(N個の節点の接続回路に対して約N×10
−15 )。
【0030】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0031】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、C
BR(固定ビットレート)トラヒックを、優先順位のレ
ベルによっていくつかのグループに分類して、まず、最
高優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し、次いで
、その次の優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し
、以下同様に、優先順位レベル順にトラヒックの伝送を
行うようにしている。したがって、最高優先順位レベル
で生じる最大遅れを、次の優先順位レベルで生じる遅れ
よりも小さい値に抑えることができる。それ以下の優先
順位レベルについても同様である。これによって、従来
技術では対応に難点のあった、ネットワーク節点への到
着が不規則なセル、したがってデータを、定常的な流れ
に変えて伝送することが可能となる。
BR(固定ビットレート)トラヒックを、優先順位のレ
ベルによっていくつかのグループに分類して、まず、最
高優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し、次いで
、その次の優先順位レベルのトラヒックをすべて伝送し
、以下同様に、優先順位レベル順にトラヒックの伝送を
行うようにしている。したがって、最高優先順位レベル
で生じる最大遅れを、次の優先順位レベルで生じる遅れ
よりも小さい値に抑えることができる。それ以下の優先
順位レベルについても同様である。これによって、従来
技術では対応に難点のあった、ネットワーク節点への到
着が不規則なセル、したがってデータを、定常的な流れ
に変えて伝送することが可能となる。
【図1】広帯域ISDNネットワークの節点を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明に基づき広帯域ISDN節点を経てデー
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
【図3】本発明に基づき広帯域ISDN節点を経てデー
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
【図4】本発明に基づき広帯域ISDN節点を経てデー
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
【図5】本発明に基づき広帯域ISDN節点を経てデー
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
【図6】本発明に基づき広帯域ISDN節点を経てデー
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
タを交換する際の作動を示す流れ図である。
100 BISDNの節点
102 入力ポート
104 プロセッサ(入力)
110 ATM交換構造部
120 出力ポート
122 プロセッサ(出力)
124 コントローラ
130 メモリ
132 プログラム
134 待ち行列1
136 待ち行列2
138 待ち行列3
139 待ち行列4
Claims (13)
- 【請求項1】 異なるビットレートを有する複数のデ
−タ源からのパケットデータトラヒックの伝送方法であ
って、異なるビットレートバンドを有するデ−タ源から
のデータを、異なる待ち行列に入力する過程と、より高
いビットレート用の待ち行列からのデータを、より低い
ビットレート用の待ち行列からのデータよりも高い優先
順位で伝送する過程とからなることを特徴とするパケッ
トデータトラヒックの伝送方法。 - 【請求項2】 前記複数のデ−タ源の内のいくつかの
データ源が固定ビットレートのデ−タを生成するととも
に、前記複数のデ−タ源の内の他のデータ源が可変ビッ
トレートのデ−タを生成し、固定ビットレートのデ−タ
用と可変ビットレートのデ−タ用とにそれぞれ別の待ち
行列を用い、前記伝送が、固定ビットレートのデ−タ源
用の待ち行列からのデータを、可変ビットレートのデ−
タ源用の待ち行列からのデータよりも高い優先順位で伝
送することからなることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記伝送過程が、伝送すべき入列済み
デ−タを有する待ち行列の内で最高優先順位の待ち行列
からデ−タを伝送することからなることを特徴とする請
求項1の方法。 - 【請求項4】 ある待ち行列における在列デ−タの中
で最も以前にその待ち行列に入列したデ−タが、その待
ち行列に対して予め指定された時間長さよりも長くその
待ち行列内に在列している場合に、そのデ−タの優先順
位を増加させることを特徴とする請求項3の方法。 - 【請求項5】 前記ある待ち行列における在列デ−タ
の中で最も以前にその待ち行列に入列したデ−タが在列
している時間長さを、前記デ−タがその待ち行列におけ
る在列デ−タの中で最も以前のデ−タとなった時点から
測ることを特徴とする請求項4の方法。 - 【請求項6】 異なるビットレートを有する複数のデ
−タ源からのパケットデータトラヒックの伝送装置であ
って、各々、異なるビットレートバンドを有するように
した、デ−タ記憶用の複数の待ち行列と、前記デ−タ源
の各々から前記複数の待ち行列の内の一つの待ち行列へ
のデ−タの記憶を制御するための第1のプログラムに制
御されて作動する処理手段であって、あるビットレート
バンドを有するデ−タを記憶するための前記一つの待ち
行列が前記各デ−タ源のビットレートを含むようにした
処理手段とからなり、前記処理手段が更に、前記待ち行
列中に記憶されたデ−タの伝送を制御するための第2の
プログラムに制御されて作動し、第1のビットレートバ
ンドのビットレートが第2のビットレートバンドのビッ
トレートよりも高い場合に、前記第1のビットレートバ
ンドの記憶用待ち行列からのデ−タの伝送に対し、前記
第2のビットレートバンドの記憶用待ち行列からのデ−
タの伝送によりも高い優先順位を与えるようにしたこと
を特徴とするパケットデータトラヒックの伝送装置。 - 【請求項7】 前記複数の待ち行列が、固定ビットレ
ートのデ−タを生成するデ−タ源からのデ−タの記憶用
の複数の待ち行列からなり、前記処理手段が更に、前記
第2のプログラムに制御されて作動し、固定ビットレー
トのデ−タを生成するデ−タ源からのデ−タを記憶する
ための前記待ち行列に記憶されたデ−タを、可変ビット
レートのデ−タを生成するデ−タ源からのデ−タを記憶
するための待ち行列からのデータよりも高い優先順位で
伝送するように制御することを特徴とする請求項6の装
置。 - 【請求項8】 ある待ち行列における在列デ−タの内
で最も以前にその待ち行列に入列したデ−タが、その待
ち行列に対して予め指定された時間長さよりも長くその
待ち行列中に在列している場合に、そのデ−タの優先順
位を増加させることを特徴とする請求項6の装置。 - 【請求項9】 前記ある待ち行列における在列デ−タ
の中で最も以前にその待ち行列に入列したデ−タが在列
している時間長さを、前記デ−タがその待ち行列におけ
る在列デ−タの中で最も以前のデ−タとなった時点から
測ることを特徴とする請求項8の装置。 - 【請求項10】 異なる複数のビットレートバンドに
分割される異なるビットレートを有する複数の固定ビッ
トレートデ−タ源と、別の複数の可変ビットレートデ−
タ源とからのパケットデータトラヒックの伝送方法であ
って、前記固定ビットレートのデ−タ源からのデ−タを
、複数の第1の待ち行列であってその各々が前記異なる
ビットレートバンドの内の一つのビットレートバンド用
であるようにした複数の第1の待ち行列に入力する過程
と、可変ビットレートのデ−タ源からのデ−タを一つの
第2の待ち行列に入力する過程と、より高い固定ビット
レートバンド用の第1の待ち行列からのデータを、より
低い固定ビットレートバンド用の第1の待ち行列からの
データよりも高い優先順位で伝送する過程とからなり、
前記第2の待ち行列が前記第1の待ち行列のどの待ち行
列よりも低い優先順位を有し、ある待ち行列における在
列デ−タの内で最も以前にその待ち行列に入列したデ−
タが、その待ち行列に対して予め指定された時間長さよ
りも長くその待ち行列内に在列している場合に、そのデ
−タの優先順位を増加させ、前記伝送過程が、伝送すべ
き入列済みデ−タを有する待ち行列の内で最高優先順位
の待ち行列からデ−タを伝送することからなることを特
徴とするパケットデータトラヒックの伝送方法。 - 【請求項11】 前記第1の待ち行列が、約15メガ
ビット/secを超えるビットレートのデ−タを生成す
る固定ビットレートのデ−タ源からのデ−タを記憶する
一つの待ち行列と、約 1.5メガビット/sec以下
のビットレートのデ−タを生成する固定ビットレートの
デ−タ源からのデ−タを記憶する一つの待ち行列と、約
1.5から15メガビット/secの中間のビットレ
ートのデ−タを生成する固定ビットレートのデ−タ源か
らのデ−タを記憶する一つの待ち行列との三つの待ち行
列からなることを特徴とする請求項10の方法。 - 【請求項12】 前記デ−タが、非同期的伝達モード
フレームのセルであることを特徴とする請求項11の方
法。 - 【請求項13】 前記第1の待ち行列のビットレート
バンドの内の最高ビットレートの約1セル間隔の間、前
記第1の待ち行列の内の一つの待ち行列内で最も以前に
入列したセルであった場合に、前記第1の待ち行列の内
の一つの待ち行列内で最も以前に入列したセルが、その
優先順位を1段階増加されることを特徴とする請求項1
2の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/571,800 US5150358A (en) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | Serving constant bit rate traffic in a broadband data switch |
US571800 | 1990-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245742A true JPH04245742A (ja) | 1992-09-02 |
JP2598185B2 JP2598185B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=24285113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22632691A Expired - Fee Related JP2598185B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-08-13 | パケットデータトラヒックの伝送方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150358A (ja) |
EP (1) | EP0473330B1 (ja) |
JP (1) | JP2598185B2 (ja) |
CA (1) | CA2043600C (ja) |
DE (1) | DE69114084T2 (ja) |
ES (1) | ES2078452T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08163150A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-21 | Nec Corp | Cbrトラフィックのcdv制御方法及び装置 |
US6188680B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Radio ATM transceiver |
Families Citing this family (74)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6985487B1 (en) * | 1990-07-27 | 2006-01-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Broadband switching networks |
JP2909165B2 (ja) * | 1990-07-27 | 1999-06-23 | 株式会社東芝 | 広帯域通信網、エンドユーザ端末、通信網、広帯域通信ノード、通信ノード、インターフェースアダプタ、マルチポイント接続インターフェース、マルチポイント接続制御装置及びアクセスユニット |
US5291487A (en) * | 1991-01-24 | 1994-03-01 | Micom Communications Corp. | Apparatus for, and method of, packing and unpacking information in transmission lines |
US5301283A (en) * | 1992-04-16 | 1994-04-05 | Digital Equipment Corporation | Dynamic arbitration for system bus control in multiprocessor data processing system |
US5287347A (en) * | 1992-06-11 | 1994-02-15 | At&T Bell Laboratories | Arrangement for bounding jitter in a priority-based switching system |
ATE210361T1 (de) * | 1992-09-23 | 2001-12-15 | Siemens Ag | Verfahren zum multiplexen von virtuellen kanälen auf eine übertragungsleitung |
CA2104753C (en) * | 1992-10-29 | 1999-02-16 | Kotikalapudi Sriram | Bandwidth allocation, transmission scheduling, and congestion avoidance in broadband atm networks |
MX9308193A (es) * | 1993-01-29 | 1995-01-31 | Ericsson Telefon Ab L M | Conmutador atm de acceso controlado. |
US6408009B1 (en) * | 1993-06-04 | 2002-06-18 | Illinois Institute Of Technology | Method and apparatus for detecting collisions on and controlling access to a communications channel |
US5933607A (en) * | 1993-06-07 | 1999-08-03 | Telstra Corporation Limited | Digital communication system for simultaneous transmission of data from constant and variable rate sources |
AU722003B2 (en) * | 1993-06-07 | 2000-07-20 | Telstra Corporation Limited | Communication system |
US5453979A (en) * | 1994-01-27 | 1995-09-26 | Dsc Communications Corporation | Method and apparatus for generating route information for asynchronous transfer mode cell processing |
US5528592A (en) * | 1994-01-27 | 1996-06-18 | Dsc Communications Corporation | Method and apparatus for route processing asynchronous transfer mode cells |
US5452293A (en) * | 1994-01-27 | 1995-09-19 | Dsc Communications Corporation | Apparatus and method of transmitting call information prior to establishing a connection path |
US5463624A (en) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Dsc Communications Corporation | Bus arbitration method for telecommunications switching |
JP3474259B2 (ja) * | 1994-05-26 | 2003-12-08 | 株式会社東芝 | 通信制御装置 |
US5533020A (en) * | 1994-10-31 | 1996-07-02 | International Business Machines Corporation | ATM cell scheduler |
JPH08163145A (ja) * | 1994-12-08 | 1996-06-21 | Nec Corp | Atm交換機のトラフィックシェーピング方法とその装置 |
EP0717532A1 (en) * | 1994-12-13 | 1996-06-19 | International Business Machines Corporation | Dynamic fair queuing to support best effort traffic in an ATM network |
SE504161C2 (sv) * | 1995-03-13 | 1996-11-25 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning och förfarande avseende digitala kommunikationssystem |
US6122297A (en) * | 1995-03-13 | 2000-09-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Arrangement and method relating to digital communication systems |
US5675573A (en) * | 1995-03-22 | 1997-10-07 | Lucent Technologies Inc. | Delay-minimizing system with guaranteed bandwidth delivery for real-time traffic |
US5563884A (en) * | 1995-03-27 | 1996-10-08 | Zenith Electronics Corporation | Reducing multiplex jitter in an ATM/MPEG system |
EP0748086A1 (en) * | 1995-06-09 | 1996-12-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for scheduling message cells leaving an ATM node |
WO1997004554A1 (en) * | 1995-07-19 | 1997-02-06 | Fujitsu Network Communications, Inc. | Method and system for controlling network service parameters in a cell based communications network |
US5905729A (en) * | 1995-07-19 | 1999-05-18 | Fujitsu Network Communications, Inc. | Mapping a data cell in a communication switch |
WO1997010656A1 (en) * | 1995-09-14 | 1997-03-20 | Fujitsu Network Communications, Inc. | Transmitter controlled flow control for buffer allocation in wide area atm networks |
GB2306076B (en) * | 1995-10-03 | 2000-03-22 | Gen Datacomm Adv Res | ATM network switch |
SE508328C2 (sv) | 1995-11-09 | 1998-09-28 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning och metod avseende paketflödeskontroll |
US5757771A (en) * | 1995-11-14 | 1998-05-26 | Yurie Systems, Inc. | Queue management to serve variable and constant bit rate traffic at multiple quality of service levels in a ATM switch |
GB2307823B (en) * | 1995-11-29 | 2000-04-12 | Gen Datacomm Adv Res | Available bit rate services in ATM networks |
US6327246B1 (en) | 1995-11-29 | 2001-12-04 | Ahead Communications Systems, Inc. | Controlled available bit rate service in an ATM switch |
US5771234A (en) * | 1995-12-06 | 1998-06-23 | Industrial Technology Research Institute | Method and system for ATM cell multiplexing under constant bit rate, variable bit rate and best-effort traffic |
US5812526A (en) * | 1995-12-21 | 1998-09-22 | Industrial Technology Research Institute | Traffic control mechanism in ATM communications network |
AU1697697A (en) * | 1996-01-16 | 1997-08-11 | Fujitsu Limited | A reliable and flexible multicast mechanism for atm networks |
US6201807B1 (en) * | 1996-02-27 | 2001-03-13 | Lucent Technologies | Real-time hardware method and apparatus for reducing queue processing |
FR2750555A1 (fr) * | 1996-06-26 | 1998-01-02 | Philips Electronics Nv | Methode de controle d'acces a un reseau, ainsi que dispositif et systeme pour sa mise en oeuvre |
JPH11511938A (ja) * | 1996-06-26 | 1999-10-12 | コーニンクレッカ、フィリップス、エレクトロニクス、エヌ.ヴィ. | ネットワークへのアクセスを制御するための方法、並びにこの方法を実現するためのデバイスおよびシステム |
US5748905A (en) * | 1996-08-30 | 1998-05-05 | Fujitsu Network Communications, Inc. | Frame classification using classification keys |
EP0833480B1 (en) * | 1996-09-25 | 2005-11-16 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Contention control circuit |
US6208655B1 (en) * | 1996-11-27 | 2001-03-27 | Sony Europa, B.V., | Method and apparatus for serving data |
US6124878A (en) * | 1996-12-20 | 2000-09-26 | Time Warner Cable, A Division Of Time Warner Enterainment Company, L.P. | Optimum bandwidth utilization in a shared cable system data channel |
FR2758427B1 (fr) * | 1997-01-13 | 1999-02-05 | Alsthom Cge Alcatel | Element de commutation, notamment de cellules atm, mettant en oeuvre des priorites probabilistes attachees aux cellules |
KR100259082B1 (ko) * | 1997-04-02 | 2000-06-15 | 김영환 | 네트워크 트래픽 우선순위 결정방법 |
US6282196B1 (en) * | 1997-04-14 | 2001-08-28 | Lucent Technologies Inc. | Dynamic build-out approach for use in packet voice systems |
US5987028A (en) * | 1997-05-12 | 1999-11-16 | Industrial Technology Research Insitute | Multiple channel ATM switch |
US5940389A (en) * | 1997-05-12 | 1999-08-17 | Computer And Communication Research Laboratories | Enhanced partially self-routing algorithm for controller Benes networks |
US6014380A (en) * | 1997-06-30 | 2000-01-11 | Sun Microsystems, Inc. | Mechanism for packet field replacement in a multi-layer distributed network element |
US6246680B1 (en) * | 1997-06-30 | 2001-06-12 | Sun Microsystems, Inc. | Highly integrated multi-layer switch element architecture |
US6052738A (en) * | 1997-06-30 | 2000-04-18 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus in a packet routing switch for controlling access at different data rates to a shared memory |
US6044418A (en) * | 1997-06-30 | 2000-03-28 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for dynamically resizing queues utilizing programmable partition pointers |
US6081522A (en) * | 1997-06-30 | 2000-06-27 | Sun Microsystems, Inc. | System and method for a multi-layer network element |
US6128666A (en) * | 1997-06-30 | 2000-10-03 | Sun Microsystems, Inc. | Distributed VLAN mechanism for packet field replacement in a multi-layered switched network element using a control field/signal for indicating modification of a packet with a database search engine |
US6094435A (en) * | 1997-06-30 | 2000-07-25 | Sun Microsystems, Inc. | System and method for a quality of service in a multi-layer network element |
US6119196A (en) * | 1997-06-30 | 2000-09-12 | Sun Microsystems, Inc. | System having multiple arbitrating levels for arbitrating access to a shared memory by network ports operating at different data rates |
US5938736A (en) * | 1997-06-30 | 1999-08-17 | Sun Microsystems, Inc. | Search engine architecture for a high performance multi-layer switch element |
US6044087A (en) * | 1997-06-30 | 2000-03-28 | Sun Microsystems, Inc. | Interface for a highly integrated ethernet network element |
US6049528A (en) * | 1997-06-30 | 2000-04-11 | Sun Microsystems, Inc. | Trunking ethernet-compatible networks |
US6088356A (en) * | 1997-06-30 | 2000-07-11 | Sun Microsystems, Inc. | System and method for a multi-layer network element |
US6081512A (en) * | 1997-06-30 | 2000-06-27 | Sun Microsystems, Inc. | Spanning tree support in a high performance network device |
US5920566A (en) * | 1997-06-30 | 1999-07-06 | Sun Microsystems, Inc. | Routing in a multi-layer distributed network element |
US6118760A (en) * | 1997-06-30 | 2000-09-12 | Sun Microsystems, Inc. | Management of entries in a network element forwarding memory |
US6016310A (en) * | 1997-06-30 | 2000-01-18 | Sun Microsystems, Inc. | Trunking support in a high performance network device |
US6483831B1 (en) | 1997-12-19 | 2002-11-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Asynchronous transfer mode switch |
US6747954B1 (en) | 1997-12-19 | 2004-06-08 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Asynchronous transfer mode switch providing pollstate status information |
JP2002533998A (ja) * | 1998-12-18 | 2002-10-08 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | プロセッサクラスタを有する電気通信プラットホーム用のインターネットプロトコルハンドラ |
US7269728B1 (en) * | 1999-09-21 | 2007-09-11 | Nortel Networks Limited | Apparatus and method for distributing management keys in a multicast domain |
US6912390B2 (en) * | 2000-12-22 | 2005-06-28 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Connection handling in SRNC relocation |
US7016369B2 (en) * | 2000-12-22 | 2006-03-21 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Binding information for telecommunications network |
US7418523B2 (en) * | 2001-01-25 | 2008-08-26 | Ericsson Ab | Operation of a multiplicity of time sorted queues with reduced memory |
US6980513B2 (en) * | 2001-09-24 | 2005-12-27 | Transwitch Corporation | Methods and apparatus for the fair allocation of bandwidth among MCR and best effort service connections in an ATM switch |
EP1351453B1 (en) * | 2002-04-03 | 2006-04-12 | Alcatel | Method and apparatuses for packet reordering in a network processor |
US6822939B2 (en) | 2002-05-20 | 2004-11-23 | Transwitch Corporation | Method and apparatus for guaranteeing a minimum cell rate (MCR) for asynchronous transfer mode (ATM) traffic queues |
US10856331B1 (en) * | 2019-09-10 | 2020-12-01 | Cypress Semiconductor Corporation | Devices, systems, and methods for mitigating aggressive medium reservations |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423643A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Daihatsu Motor Co Ltd | Communication system |
JPH0258149A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | アクセス許可制御装置 |
JPH02170743A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | セル多重化装置 |
JPH0358646A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Nec Corp | パケット通信網における帯域割当て方式 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4630261A (en) * | 1984-07-30 | 1986-12-16 | International Business Machines Corp. | Integrated buffer management and signaling technique |
US5014265A (en) * | 1989-11-30 | 1991-05-07 | At&T Bell Laboratories | Method and apparatus for congestion control in a data network |
-
1990
- 1990-08-23 US US07/571,800 patent/US5150358A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-30 CA CA002043600A patent/CA2043600C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-13 DE DE69114084T patent/DE69114084T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-13 ES ES91307468T patent/ES2078452T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-13 JP JP22632691A patent/JP2598185B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-13 EP EP91307468A patent/EP0473330B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423643A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Daihatsu Motor Co Ltd | Communication system |
JPH0258149A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | アクセス許可制御装置 |
JPH02170743A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | セル多重化装置 |
JPH0358646A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Nec Corp | パケット通信網における帯域割当て方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08163150A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-21 | Nec Corp | Cbrトラフィックのcdv制御方法及び装置 |
US6188680B1 (en) | 1996-12-25 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Radio ATM transceiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2043600C (en) | 1994-02-15 |
DE69114084T2 (de) | 1996-04-04 |
EP0473330A1 (en) | 1992-03-04 |
DE69114084D1 (de) | 1995-11-30 |
CA2043600A1 (en) | 1992-02-24 |
JP2598185B2 (ja) | 1997-04-09 |
US5150358A (en) | 1992-09-22 |
ES2078452T3 (es) | 1995-12-16 |
EP0473330B1 (en) | 1995-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2598185B2 (ja) | パケットデータトラヒックの伝送方法及び装置 | |
EP0533900B1 (en) | Low delay or low loss cell switch for atm | |
US6388993B1 (en) | ATM switch and a method for determining buffer threshold | |
US6259698B1 (en) | Input buffer controller using back-pressure signals in ATM switches and a method for determining the logical queue size | |
EP0916214B1 (en) | Method and apparatus for source rate pacing in an atm network | |
US5278828A (en) | Method and system for managing queued cells | |
US5287347A (en) | Arrangement for bounding jitter in a priority-based switching system | |
US6377583B1 (en) | Rate shaping in per-flow output queued routing mechanisms for unspecified bit rate service | |
US5553061A (en) | Packet processor having service priority and loss priority features | |
JP3859864B2 (ja) | キュー管理システム | |
EP0706298A2 (en) | Dynamic queue length thresholds in a shared memory ATM switch | |
US6768717B1 (en) | Apparatus and method for traffic shaping in a network switch | |
EP0817433B1 (en) | Packet switched communication system and traffic shaping process | |
EP2134037A1 (en) | Method and apparatus for scheduling data packet flows | |
EP0973304A2 (en) | Apparatus and method for bandwidth management | |
JPH07212374A (ja) | 統計的マルチプレクス方法 | |
Chang et al. | Queueing analysis of explicit policy assignment push-out buffer sharing schemes for ATM networks | |
EP0817431B1 (en) | A packet switched communication system | |
EP0817432B1 (en) | A packet switched communication system | |
Chao et al. | An ATM queue manager with multiple delay and loss priorities | |
JP3247864B2 (ja) | 規則性測度を用いてプロセスをテンプレートベースにてスケジューリングするための装置および方法 | |
US6735214B1 (en) | Method and system for a hierarchical traffic shaper | |
Todorova et al. | Delay constraints and admission control in ATM networks | |
JP3090308B2 (ja) | Atm交換機 | |
KR100204493B1 (ko) | 에이티엠망에서의 고정우선순위 큐 서비스방식에 있어서 2 × 1 스위치를 이용한 트래픽 스케쥴러장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |