JPH04245030A - 光学ヘッド装置 - Google Patents

光学ヘッド装置

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Publication number
JPH04245030A
JPH04245030A JP3151391A JP3151391A JPH04245030A JP H04245030 A JPH04245030 A JP H04245030A JP 3151391 A JP3151391 A JP 3151391A JP 3151391 A JP3151391 A JP 3151391A JP H04245030 A JPH04245030 A JP H04245030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
leaf spring
spring
track
objective lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP3151391A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomasa Takahashi
直正 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報記憶再生装置、
例えば、コンピュータ等の外部記憶装置として利用され
る光ファイリング装置にかかり、特に、情報記録媒体に
向かって光ビームを照射し、或いは情報記録媒体からの
光ビームを取出すための光学ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4によれば、従来から利用されている
光学ヘッド装置90は、シャーシ92、及び、このシャ
ーシ上に配置されている光ピックアップ80を含んでい
る。この光ピックアップ80は、図示しない光源即ち半
導体レーザから発生されるレーザビームを情報記録媒体
即ち光ディスク70に向かって照射させ、或いは、光デ
ィスク70で反射された上記レーザビームを図示しない
光検出装置へ導く対物レンズ82、この対物レンズ82
を、上記光ディスク70の記録面に垂直な方向即ちフォ
ーカス制御方向(Z軸方向)に移動可能に支持するフォ
ーカス制御ばね84、可撓性の樹脂で形成され、上記対
物レンズ82を上記光ディスク70の記録面に平行であ
って記録面に予め形成されているトラックに直交する方
向即ちトラック制御方向(X軸方向)に、僅かに回動可
能に支持するトラック制御ばね86等を有している。ま
た、上記光ピックアップ80は、上記対物レンズ82を
フォーカス制御方向及びトラック制御方向に移動させる
ための駆動力を発生するフォーカス制御コイル及びトラ
ック制御コイル84a,86a、及び、それぞれのコイ
ル84a,86aに対向配置され、上記コイル84a,
86aに対して所望の方向の磁界を提供するためのマグ
ネット84b等を有している。尚、上記対物レンズ82
は、上記フォーカス制御ばね84を介して上記光ピック
アップ80の一部である支持枠88に支持されることか
ら、宙吊り状態で支持されている。
【0003】一方、上記シャーシ92には、上記光ピッ
クアップ80を上記トラック制御方向に移動させるため
のシャーシ駆動装置94、及び、この駆動装置94から
発生された移動力を上記シャーシ92に伝達するための
駆動アーム96等が接続されている。上記シャーシ92
は、この駆動装置94及び駆動アーム96によって、ト
ラック制御方句即ちX軸方向に移動される。即ち、上記
シャーシ駆動装置94は、ヨーク94a及び永久磁石9
4bによって形成され、上記駆動アーム96は、自身の
一端部にコイル96aを有していることから、コイル9
6aに供給される電流の方向と永久磁石64bから発生
される磁界の方向によって、上記シャーシ92がX軸方
向に移動される。尚、上記シャーシ92は、図示しない
ガイド部材によって支持されている。
【0004】上述した光学ヘッド装置90が組込まれて
いる光ファイリング装置では、光ディスク70は、光デ
ィスク70の記録面に含まれているトラックが線速一定
になるよう矢印Aの方向に回転される。光ディスク70
に対して情報が記録される場合には、図示しない半導体
レーザから発生されたレーザビームが図示しない電気回
路を介して記録すべき情報に応じて強度変調され、上記
対物レンズ82を介して光ディスク70の記録面に照射
される。光ディスク70の記録面はレーザビームによっ
て加熱され、表面の反射率が変化されることで、情報が
記録される。光ディスク70から情報が再生される場合
には、一定強度を有するレーザビームが上記対物レンズ
82を介して光ディスク70の記録面に照射される。光
ディスク70に照射されたレーザビームは、光ディスク
70で反射されるとともに、光ディスク70に記録され
ている情報即ち光ディスク70の記録面の反射率の変化
に応じて強度変調され、再び対物レンズ82(光ピック
アップ80)に戻される。上記光ディスク70からの反
射レーザビームは、図示しない光検出器を介して電気信
号に変換され、図示しない信号再生回路によって光ディ
スク70に記録されている情報として再生される。
【0005】詳細には、上記光ディスク70に対して情
報が記録或いは再生される場合には、光ディスク70の
記録面に形成されている上記トラックに対して上記光ピ
ックアップ80がアクセスされる。この場合、第1に、
上記シャーシ92の移動によって光ピックアップ80が
粗アクセスされ、第2に、上記対物レンズ82がトラッ
ク方向に移動(トラッキング制御、以下トラッキングと
する)されて、所望のトラックが追跡される。上記対物
レンズ82が所望のトラックにアクセスされると、上記
対物レンズ82が上記光ディスク70の記録面と直交す
る方向に移動(フォーカス制御、以下フォーカシングと
する)される。ここで、情報が記録される場合には、デ
ータ即ちピットが上記トラックに形成され、情報が再生
される場合には、ピット即ちデータが読出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した光学ヘッド装
置90では、対物レンズ82は、フォーカス制御方向に
はフォーカス制御ばね84を介して、トラック制御方向
には可撓性の樹脂86を介して、それぞれ、Z軸方向及
びX軸方向に移動可能に支持されている。しかしながら
、フォーカス制御ばね84は、上記レンズ82、フォー
カス制御コイル84a及びトラック制御コイル86a等
の光ピックアップ80を構成する要素の多くを支持(懸
垂)することから、十分に高い鋼性を有することが望ま
れている。この場合、鋼性を増大させることは、上記フ
ォーカシングにおける対物レンズ82の追従性能を劣化
させる虞れがある。 このことは、光ファイリング装置におけるアクセス時間
を増大させるとともに、光ディスク70に情報を記録し
、或いは、光ディスク70から情報を読出す際の誤り率
を増大させる問題がある。また、トラック制御ばね(可
撓性の樹脂)86は、上記対物レンズ82を回動させる
ための十分な柔軟性が与えられている。しかしながら、
シャーシ92におけるトラック制御方向の移動(シーク
)が高速で実行される場合には、シャーシ92が移動さ
れる速度に応じて振動が生じ、トラック制御が不能に陥
る虞れがある。
【0007】この発明の目的は、上記光ファイリング装
置に組込まれる光学ヘッド装置において、シャーシの移
動(シーク)にともなう振動の影響を受けない光ピック
アップを有する光学ヘッド装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、対物レンズを保持する手段と
、この保持手段をさらに支持する手段と、この支持手段
と上記保持手段との間に配置され、第1の方向には自身
が撓むことによって、上記第1の方向と直交する第2の
方向には、自身が捩れることによって、上記保持手段を
上記支持手段に対して相対的に移動可能に接続する弾性
部材とを有する光学ヘッド装置を提供するものである。
【0009】
【作用】この発明によれば、光学ヘッド装置に組込まれ
る光ピックアップ即ち対物レンズは、フォーカス制御方
向にはトラス構造を有し、高い鋼性を有する板ばねによ
って、また、トラック制御方向にはトラックの延出方向
に平行に配置され、光ピックアップの移動にともなう振
動の影響を受けにくい構造を有する板ばねによって、そ
れぞれの方向に移動可能に支持されている。従って、対
物レンズが高速度で移動(シーク)された場合であって
も、振動の影響を受ける虞れが除去され、光ディスクに
情報を記録し、或いは、光ディスクから情報を読出す際
の誤り率が低減される。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の一実施例につ
いて説明する。
【0011】図1によれば、光学ヘッド装置2は、シャ
ーシ4、及び、このシャーシ4上に配置されている光ピ
ックアップ6を含んでいる。上記光ピックアップ6は、
図示しない光源即ち半導体レーザからのレーザビームを
後述する記録媒体即ち光ディスク50に向かって結像さ
せ、及び、光ディスク50から反射されたレーザビーム
を取出すための対物レンズ10、この対物レンズ10を
保持するレンズ保持体即ちレンズハウジング12を有し
ている。
【0012】上記レンズハウジング12は、光ディスク
50のフォーカス制御方向即ちZ軸方向に、移動可能に
支持する弾性体即ちトラス構造を有するフォーカス制御
板ばね14を介して、光ピックアップ6の一部であるレ
ンズ支持枠16に接続され、且つ、レンズ支持枠16に
よって支持(懸垂)されている。また、上記レンズハウ
ジング12は、光ディスク50のトラック制御方向即ち
X軸方向には、上記板ばね14と一体に形成され、上記
レンズハウジング12を光ディスク50のトラックに対
して回動可能に支持するトラック制御板ばね18を介し
て支持されている。 尚、このトラック制御板ばね18は、上記対物レンズ1
0(ハウジング12)を回動させる際の回動中心を支点
として上記ハウジング12との釣合いを維持するための
バランスウエイト20aを有するジョイント20(図2
参照)によって、上記ハウジング12と接続されている
【0013】一方、上記レンズハウジング12の周囲に
は、上記対物レンズ10(レンズハウジング12)をZ
軸方向に移動させるための一対のフォーカス制御コイル
22a、上記対物レンズ10(ハウジング12)をX軸
方向に移動させるための一対のトラック制御コイル24
aが配置されている。尚、上記フォーカス制御コイル2
2aは、中空コイルであって、上記レンズハウジング1
2に密着されている。また、上記トラック制御コイル2
4aは、フラット(偏平)コイルであって、上記フォー
カス制御コイル22aの外側に位置されている。また、
上記レンズ支持枠16(ピックアップ6)であって、フ
ォーカス制御コイル22aが装架される位置及びトラッ
ク制御コイル24aに対向する位置には、上記フォーカ
ス制御コイル22a及びトラック制御コイル24aに向
かって所望の方向の磁界を提供するためのマグネット1
6b、及び、このマグネット16bを保持するための上
記レンズ支持枠16の一部であるヨーク16aがそれぞ
れ配置されている。尚、上記図示しない半導体レーザ、
対物レンズ10、レンズハウジング12、フォーカス制
御板ばね14、レンズ支持枠16(ヨーク16a、マグ
ネット16b)、トラック制御板ばね18、及び、フォ
ーカス制御及びトラック制御コイル22a,24a等の
各要素、即ち、上記光ピックアップ6は、上記光ディス
ク50で反射された上記レーザビームを図示しない光検
出装置へ導く光学素子群を有するシャーシ4上に固着さ
れている。
【0014】また、上記シャーシ4は、後述するシャー
シ駆動装置32から発生される駆動力が伝達される駆動
アーム34等を有している。また、上記シャーシ駆動装
置32は、ヨーク32a、及びマグネット32bを含み
、上記シャーシ4を上記トラック制御方向に移動させる
ため駆動力を発生する。尚、上記駆動アーム34の一端
部には、コイル34aが配置されていることから、アー
ム34は、コイル34aに供給される電流の方向とマグ
ネット32bから発生される磁界の方向に応じて、シャ
ーシ駆動装置32のヨーク32aに沿って摺動する。従
って、上記シャーシ4(ピックアップ6)は、上記光デ
ィスク50のトラックを横切る方向に、(光ディスク5
0の)全トラックに亘って移動される。また、上記シャ
ーシ4は、上記光ディスク50の記録面に予め規定され
ている記録トラックと直交する方向即ちX軸方向に沿っ
て配置されている、図示しないガイドレールを介してス
ライド可能に配置されていることから、トラック制御方
向と同一の方向即ちX軸方向に移動される。
【0015】図2によれば、上記レンズハウジング12
は、(ハウジング12を回動させる際の回動中心を支点
として上記ハウジング12との釣合いを維持するための
)バランスウエイト20aを有するジョイント20によ
ってトラック制御板ばね18に固定されている。このト
ラック制御板ばね18は、光ディスク50におけるトラ
ックと実質的に平行に配置される(図1参照)とともに
、一枚構造の板ばねであることから、十分なばね性と高
い鋼性が提供される。また、板ばね18の両端部(図2
における上下方向)には、上記フォーカス制御板ばね1
4が形成され、その端部は、光ピックアップ6の一部で
ある支持枠16に図示しないねじ等によって固定されて
いる。この板ばね14は、光ディスク50(図1参照)
の記録面に平行に配置され、且つ、比較的大きな面積を
有する板ばねであることから、十分なばね性と高い鋼性
が提供される。尚、この実施例では、板ばね14は、中
央部をくりぬいたトラス形状に構成されることで、高い
鋼性を得ているとともに軽量化が達成されている。また
、上記トラック制御板ばね18と上記フォーカス制御板
ばね14とは、それぞれ、別体として構成され、上記レ
ンズハウジング12を介して接続されてもよいことはい
うまでもない。
【0016】図3には、図2に示されているトラック制
御板ばね18(フォーカス制御板ばね14)が利用され
たことによる振動特性の変化が示されている。図3(a
)及び図3(b)は、上記板ばね18を多自由度振動系
としてとらえ、機械インピーダンスについてゲインG及
び位相φの変化を計測した結果を示している。図から明
らかなように、シャーシ4がシャーシ駆動装置32によ
って移動される際に生じる振動周波数fに対する共振周
波数fHは、高い周波数にシフトされている。この共振
周波数fHが高くなることは、シャーシ4を移動させる
速度をより高く(速く)できることを示している。この
ことは、上記トラック制御ばね18がシャーシ駆動装置
からの振動に対して共振することを阻止できることから
、対物レンズ10(レンズハウジング12)の振動即ち
トラック制御が不能になることを防止できる。
【0017】次に、図1を利用して、光ディスク50へ
の情報の記録、及び、光ディスク50からの情報の再生
について簡単に説明する。
【0018】上述した光ピックアップ6が組込まれる光
ファイリング装置では、光ディスク50は、光ディスク
50の記録面に含まれているトラックが、例えば、線速
一定に、矢印Aの方向に回転される。光ディスク50に
対して情報が記録される場合には、図示しない光源即ち
レーザから発生されたレーザビームが図示しない電気回
路を介して記録すべき情報に応じて強度変調され、光ピ
ックアップ6の対物レンズ10を介して光ディスク50
の記録面に照射される。光ディスク50の記録面はレー
ザビームによって加熱され、表面の反射率が変化されて
、情報が記録される。光ディスク50から情報が再生さ
れる場合には、一定強度を有するレーザビームが上記対
物レンズ10を介して光ディスク50の記録面に照射さ
れる。光ディスク50に照射されたレーザビームは、光
ディスク50で反射されるとともに、光ディスク50に
記録されている情報即ち光ディスク50の記録面の反射
率の変化に応じて強度変調されて、再び光ピックアップ
50に戻される。この光ディスク50からの反射レーザ
ビームは、図示しない光検出器を介して電気信号に変換
され、図示しない信号再生回路によって光ディスク50
に記録されている情報として再生される。
【0019】ところで、上記光ディスク50に対して情
報が記録或いは再生される場合には、光ディスク50の
記録面に照射されるレーザビームは、上記対物レンズ1
0を介して上記記録面に正確に結像され(集束され)な
ければならない(フォーカシング動作)。このフォーカ
シング動作では、対物レンズ10(レンズハウジング1
2)は、フォーカス制御コイル22aが付勢されること
でZ軸方向に往復動される(図1参照)。この場合、上
記レンズハウジング12は、高い鋼性を有するフォーカ
ス制御板ばね14によって支持されていることから、不
所望な揺れのない安定したフォーカス制御がなされる。 その一方で、線速一定で回転され、上記光ディスク50
の内周から外周に向かって放射状に延ばされている記録
面のトラックの中心とレーザビームが結像される位置と
は、常に一致されなければならない(トラッキング動作
)。このトラッキングに際しては、上記シャーシ駆動装
置32が付勢され、上記光ピックアップ6(対物レンズ
10)が図示しない制御回路によって指示される所望の
トラックの近傍に移動(おおまかなトラッキング)され
る。その後、上記トラック制御コイル24aに対して電
流が供給されることで、上記トラッキングが実行される
。この場合、上記レンズハウジング12は、一枚の板ば
ねであって、高い鋼性を有するトラック制御板ばね18
によって保持されていることから、シャーシ4の移動に
ともなう振動の影響を受けることなく、安定したトラッ
ク制御がなされる。この結果、上記レンズハウジング1
2がフォーカス制御方向及びトラック制御方向にに移動
され、上記対物レンズ10と光ディスク50とが常に最
良の位置関係に維持されて、光ディスク50に対して情
報が記録され、或いは、光ディスク50から情報が再生
される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
フォーカス制御方向にはトラス構造を有し、高い鋼性を
有する板ばねによって、また、トラック制御方向にはト
ラックの延出方向に平行に配置され、光ピックアップの
移動にともなう振動の影響を受けにくい構造を有する板
ばねによって支持される対物レンズを有する光学ヘッド
装置が提供される。この光学ヘッド装置によれば、対物
レンズが受ける虞れのある機械的振動の影響が除去され
ることから、高速度で移動可能な光学ヘッド装置が提供
される。また、光ディスクに対して情報が記録され、或
いは、光ディスクから情報が読出される場合の誤り率が
低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例である光学ヘッド装置
を示す概略図。
【図2】  図1に示されている光学ヘッド装置におけ
る光ピックアップを支持する構造を著す概略図。
【図3】  図2に示されている光ピックアップ移動構
造における振動特性を著すグラフ。
【図4】  従来から利用されている光学ヘッド装置を
示す概略図。
【符号の説明】
2…光学ヘッド装置、4…シャーシ、6…光ピックアッ
プ、10…対物レンズ、12…レンズハウジング、14
…フォーカス制御板ばね、16…支持枠、16a…ヨー
ク、16b…マグネット、18…トラック制御板ばね、
20…バランスウエイト、22a…フォーカス制御コイ
ル、24a…トラック制御コイル、32…シャーシ駆動
装置、32a…ヨーク、32b…マグネット、34…シ
ャーシ駆動アーム、34a…シャーシ駆動コイル、50
…光ディスク(記録媒体)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  対物レンズを保持する手段と、この保
    持手段をさらに支持する手段と、この支持手段と上記保
    持手段との間に配置され、第1の方向には自身が撓むこ
    とによって、上記第1の方向と直交する第2の方向には
    、自身が捩れることによって、上記保持手段を上記支持
    手段に対して相対的に移動可能に接続する弾性部材とを
    有する光学ヘッド装置。
JP3151391A 1991-01-31 1991-01-31 光学ヘッド装置 Pending JPH04245030A (ja)

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JP3151391A JPH04245030A (ja) 1991-01-31 1991-01-31 光学ヘッド装置

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ID=12333293

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