JPH0424500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424500Y2 JPH0424500Y2 JP1985169469U JP16946985U JPH0424500Y2 JP H0424500 Y2 JPH0424500 Y2 JP H0424500Y2 JP 1985169469 U JP1985169469 U JP 1985169469U JP 16946985 U JP16946985 U JP 16946985U JP H0424500 Y2 JPH0424500 Y2 JP H0424500Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- acting
- spring
- arm
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、複動機構に関し、詳しくは、被作動
部材を移動、押圧する複動部と、該複動部を駆動
する駆動部と、該複動部を付勢するバネ等の付勢
手段を備え、駆動作動と押圧作動の複動作動を行
う複動機構に関し、例えば、カセツト装填装置に
設置し、カセツトを保持したホルダーを装填位置
まで移動した後に圧着固定してカセツトを所定位
置に装填する機構に好適に使用出来るものであ
る。
部材を移動、押圧する複動部と、該複動部を駆動
する駆動部と、該複動部を付勢するバネ等の付勢
手段を備え、駆動作動と押圧作動の複動作動を行
う複動機構に関し、例えば、カセツト装填装置に
設置し、カセツトを保持したホルダーを装填位置
まで移動した後に圧着固定してカセツトを所定位
置に装填する機構に好適に使用出来るものであ
る。
従来の技術
従来、この種の駆動部、複動部およびバネ等の
付勢手段から構成した複動機構においては、駆動
部と複動部とを非複動状態として付勢手段で複動
部を作動し、駆動部と複動部とを相対的に作動す
るため、それぞれ単独に別部材として製作しなけ
ればならなかつた。
付勢手段から構成した複動機構においては、駆動
部と複動部とを非複動状態として付勢手段で複動
部を作動し、駆動部と複動部とを相対的に作動す
るため、それぞれ単独に別部材として製作しなけ
ればならなかつた。
例えば、VTRのカセツト装填装置においては、
第3図および第4図に示す如く、カセツト装置の
フレーム1に突設した軸1aに駆動ギア2と複動
部となるアーム3とをそれぞれ回転自在に取り付
けると共に、駆動ギア2に穿設した長孔2aにア
ーム3に突設したバネ引掛部3aを貫通させ、該
バネ引掛部3aと駆動ギア2に突設したバネ引掛
部2bとの間にバネ4を張架している。上記フレ
ーム1内にはカセツト5を保持するホルダー6を
摺動自在に設けており、該ホルダー6より突設し
たガイドピン6aをフレーム1に穿設した倒L字
状のガイド溝1bを貫通させて、上記アーム3の
腕部3bに形成した長孔3c内に摺動自在に係止
している。該装置において、カセツト5を保持し
たホルダー6は、駆動ギア2の回転によりバネ4
を介して連動されるアーム3でガイド溝1bに沿
つて移動され、第3図の位置まで移動すると、バ
ネ4によつてアーム3を介してガイドピン6aを
矢印方向に押圧し、カセツト5をカセツト装填装
置内の所定位置に圧着固定している。
第3図および第4図に示す如く、カセツト装置の
フレーム1に突設した軸1aに駆動ギア2と複動
部となるアーム3とをそれぞれ回転自在に取り付
けると共に、駆動ギア2に穿設した長孔2aにア
ーム3に突設したバネ引掛部3aを貫通させ、該
バネ引掛部3aと駆動ギア2に突設したバネ引掛
部2bとの間にバネ4を張架している。上記フレ
ーム1内にはカセツト5を保持するホルダー6を
摺動自在に設けており、該ホルダー6より突設し
たガイドピン6aをフレーム1に穿設した倒L字
状のガイド溝1bを貫通させて、上記アーム3の
腕部3bに形成した長孔3c内に摺動自在に係止
している。該装置において、カセツト5を保持し
たホルダー6は、駆動ギア2の回転によりバネ4
を介して連動されるアーム3でガイド溝1bに沿
つて移動され、第3図の位置まで移動すると、バ
ネ4によつてアーム3を介してガイドピン6aを
矢印方向に押圧し、カセツト5をカセツト装填装
置内の所定位置に圧着固定している。
上記の如く、駆動部の駆動ギア2と複動部のア
ーム3とを別部材で形成した場合、それぞれ製作
用の金型が別となつてコスト高になると共に、両
部材間に潤滑剤を塗布する必要がある等の理由で
更にコスト高になり、低コスト化が現実には非常
に困難になる問題があつた。
ーム3とを別部材で形成した場合、それぞれ製作
用の金型が別となつてコスト高になると共に、両
部材間に潤滑剤を塗布する必要がある等の理由で
更にコスト高になり、低コスト化が現実には非常
に困難になる問題があつた。
考案の目的
本考案は上記した従来の問題を解消せんとする
もので、駆動部(駆動ギア)と複動部(アーム)
とを同一部材で一体成形可能の構成とし、コスト
の低下を図るものである。
もので、駆動部(駆動ギア)と複動部(アーム)
とを同一部材で一体成形可能の構成とし、コスト
の低下を図るものである。
考案の構成および作用
本考案は上記した目的を達成するため、被作動
部材を移動、押圧する複動部と、該複動部を駆動
する駆動部とを備えた複動機構において、上記駆
動部に複動部を樹脂等の弾性体により一体成形す
ると共に、上記複動部の一部に上記被作動部材を
係合し、かつ、上記被作動部材を押圧する複動部
と上記駆動部の間にバネを張架し、押圧作動時に
上記複動部自体の弾性力と上記バネによる付勢力
とが共働して上記被作動部材を押圧する構成とし
てなるものである。該構成とすることによつて、
駆動部と複動部との一体成形を可能とし、金型費
等を低減し、低コストで、しかも従来の機能を全
く損なうことのない複動機構を得ることが出来る
ものである。
部材を移動、押圧する複動部と、該複動部を駆動
する駆動部とを備えた複動機構において、上記駆
動部に複動部を樹脂等の弾性体により一体成形す
ると共に、上記複動部の一部に上記被作動部材を
係合し、かつ、上記被作動部材を押圧する複動部
と上記駆動部の間にバネを張架し、押圧作動時に
上記複動部自体の弾性力と上記バネによる付勢力
とが共働して上記被作動部材を押圧する構成とし
てなるものである。該構成とすることによつて、
駆動部と複動部との一体成形を可能とし、金型費
等を低減し、低コストで、しかも従来の機能を全
く損なうことのない複動機構を得ることが出来る
ものである。
さらに、本考案は、カセツト装填装置等に適用
する場合、樹脂等よりなる弾性体で、駆動ギア部
からなる駆動部と、該駆動部の一部外周より突設
して複動部となるアーム部を一体に成形し、か
つ、上記アーム部を二股に分岐し、該分岐した側
部間にガイドピン等よりなる被作動部材を係合す
ると共に、該被作動部材の押圧側となるアーム部
の側部と駆動ギア部との間にバネを張架したこと
を特徴とする複動機構を提供するものである。
する場合、樹脂等よりなる弾性体で、駆動ギア部
からなる駆動部と、該駆動部の一部外周より突設
して複動部となるアーム部を一体に成形し、か
つ、上記アーム部を二股に分岐し、該分岐した側
部間にガイドピン等よりなる被作動部材を係合す
ると共に、該被作動部材の押圧側となるアーム部
の側部と駆動ギア部との間にバネを張架したこと
を特徴とする複動機構を提供するものである。
実施例
以下、本考案を第1図および第2図に示す実施
例により詳細に説明する。
例により詳細に説明する。
該実施例は、上記第3図と同様にVYRのカセ
ツト装填装置に取り付けたものであり、複動機構
以外は従来と同様であるため、同一符号を付す。
ツト装填装置に取り付けたものであり、複動機構
以外は従来と同様であるため、同一符号を付す。
カセツト装填装置10の一対のフレーム1,1
にガイド溝1bを穿設し、該ガイド溝1bにホル
ダー6の両側面より突設したガイドピン6aを貫
通し、ホルダー6をフレーム1内に摺動自在に支
承している。該ホルダー6には、カセツト5を矢
印A方向より挿入し、挿入完了後に検出スイツチ
(図示せず)からの信号で、一方のフレーム1の
外面に突設した軸1aで支承された複動機構11
が駆動し、ガイドピン6aをガイド溝1bに沿つ
て移動し、カセツト5を機器の基準軸12上に装
填するようにしている。
にガイド溝1bを穿設し、該ガイド溝1bにホル
ダー6の両側面より突設したガイドピン6aを貫
通し、ホルダー6をフレーム1内に摺動自在に支
承している。該ホルダー6には、カセツト5を矢
印A方向より挿入し、挿入完了後に検出スイツチ
(図示せず)からの信号で、一方のフレーム1の
外面に突設した軸1aで支承された複動機構11
が駆動し、ガイドピン6aをガイド溝1bに沿つ
て移動し、カセツト5を機器の基準軸12上に装
填するようにしている。
上記複動機構11は、駆動部を構成する駆動ギ
ア部13と、複動部を構成するアーム部14と
を、弾性のある樹脂等の弾性体で一体成形した1
個の部材より形成している。駆動ギア部13は中
心に上記軸1aと回転自在に嵌合する軸穴を有
し、上記検出スイツチの信号で回転駆動されるも
のであり、該円形の駆動ギア部13の一部外周部
から径方向にアーム部14を突出させている。該
アーム部14は周方向に二股に分岐させ、周方向
の巾W1が広い側部14aと、周方向の巾W2が
狭い側部14bとを対向して設けている。両側部
14aと14bの間には、被作動部材となる上記
ガイドピン6aを摺動自在に係合し、アーム部1
4の移動に応じてガイドピン6aを移動するよう
にしている。上記一方の幅の狭い側部14bは、
第2図Bに示すカセツト装填位置において、上方
(基準軸12と反対側)の押圧側になるように設
定している。また、該側部14bの中間位置より
他側部14aへ突出したバネ支持部14cを形成
し、該バネ支持部14cと駆動ギア部13とにバ
ネ引掛ピン15,16を突設し、これらピン1
5,16の間にバネ17を張架している。該バネ
17により、アーム14の側部14bを他側部1
4a側に付勢し、上記カセツト装填時にはバネ1
7で側部14bを下方へ付勢するようにしてい
る。尚、上記駆動ギア部13はカセツト5が装填
位置に達した後も、若干回動するように設定して
いる。
ア部13と、複動部を構成するアーム部14と
を、弾性のある樹脂等の弾性体で一体成形した1
個の部材より形成している。駆動ギア部13は中
心に上記軸1aと回転自在に嵌合する軸穴を有
し、上記検出スイツチの信号で回転駆動されるも
のであり、該円形の駆動ギア部13の一部外周部
から径方向にアーム部14を突出させている。該
アーム部14は周方向に二股に分岐させ、周方向
の巾W1が広い側部14aと、周方向の巾W2が
狭い側部14bとを対向して設けている。両側部
14aと14bの間には、被作動部材となる上記
ガイドピン6aを摺動自在に係合し、アーム部1
4の移動に応じてガイドピン6aを移動するよう
にしている。上記一方の幅の狭い側部14bは、
第2図Bに示すカセツト装填位置において、上方
(基準軸12と反対側)の押圧側になるように設
定している。また、該側部14bの中間位置より
他側部14aへ突出したバネ支持部14cを形成
し、該バネ支持部14cと駆動ギア部13とにバ
ネ引掛ピン15,16を突設し、これらピン1
5,16の間にバネ17を張架している。該バネ
17により、アーム14の側部14bを他側部1
4a側に付勢し、上記カセツト装填時にはバネ1
7で側部14bを下方へ付勢するようにしてい
る。尚、上記駆動ギア部13はカセツト5が装填
位置に達した後も、若干回動するように設定して
いる。
次に、上記装置の動作を説明すると、カセツト
装填前は、フレーム1内のホルダー6は第1図に
示す位置にあり、該ホルダー6内にカセツト5を
挿入し、第2図Aに示す如く、挿入が完了する
と、駆動ギア部13が矢印方向に回転を開始す
る。該回転により、ホルダー6のガイドピン6a
はアーム部14と連動してガイド溝1bに沿つて
移動し、ホルダー6およびカセツト5は、第2図
Bに示す位置へ移動され、カセツト5は基準軸1
2上の所定位置に達する。該所定位置に達した後
も、駆動ギア部13がさらに若干回転するため、
アーム部14はさらに回転して、図中下降しよう
とするが、ガイドピン6aが停止しているため、
ガイドピン6aの上面に当接している側部14b
は矢印Bで示す上方へ押し上げられる。この際、
側部14bは弾性ある樹脂で成形されていると共
に、幅を狭くしているため、容易に弾性変形す
る。このように、ガイドピン6aでアーム側部1
4bを押し上げるため、該アーム側部14bの荷
重がガイドピン6aに加えられ、ガイドピン6a
を下方に押圧する。同時に、該アーム側部14b
と駆動ギア部13との間にバネ17を張架してい
るため、アーム側部14bはバネ17で下方へ引
張され、その付勢力でガイドピン6aを押圧す
る。よつて、上記アーム自体の弾性力とバネによ
る付勢力とにより、ガイドピン6aを所定の荷重
で押圧し、カセツト5を上記所定の装填位置に圧
着固定することができる。
装填前は、フレーム1内のホルダー6は第1図に
示す位置にあり、該ホルダー6内にカセツト5を
挿入し、第2図Aに示す如く、挿入が完了する
と、駆動ギア部13が矢印方向に回転を開始す
る。該回転により、ホルダー6のガイドピン6a
はアーム部14と連動してガイド溝1bに沿つて
移動し、ホルダー6およびカセツト5は、第2図
Bに示す位置へ移動され、カセツト5は基準軸1
2上の所定位置に達する。該所定位置に達した後
も、駆動ギア部13がさらに若干回転するため、
アーム部14はさらに回転して、図中下降しよう
とするが、ガイドピン6aが停止しているため、
ガイドピン6aの上面に当接している側部14b
は矢印Bで示す上方へ押し上げられる。この際、
側部14bは弾性ある樹脂で成形されていると共
に、幅を狭くしているため、容易に弾性変形す
る。このように、ガイドピン6aでアーム側部1
4bを押し上げるため、該アーム側部14bの荷
重がガイドピン6aに加えられ、ガイドピン6a
を下方に押圧する。同時に、該アーム側部14b
と駆動ギア部13との間にバネ17を張架してい
るため、アーム側部14bはバネ17で下方へ引
張され、その付勢力でガイドピン6aを押圧す
る。よつて、上記アーム自体の弾性力とバネによ
る付勢力とにより、ガイドピン6aを所定の荷重
で押圧し、カセツト5を上記所定の装填位置に圧
着固定することができる。
本考案は上記実施例に限定されず、カセツト装
填装置以外の他の機器においても、移動作動と押
圧作動の複動作動が必要な箇所に、適宜に採用出
来るものである。
填装置以外の他の機器においても、移動作動と押
圧作動の複動作動が必要な箇所に、適宜に採用出
来るものである。
効 果
以上の説明より明らかなように、本考案によれ
ば、駆動部、複動部およびバネにより構成される
複動機構において、駆動部と複動部とを弾性体で
一体に成形しているため、部品点数が減少し、金
型費用の低減が図れると共に、潤滑剤も不要にな
るなどコストの大幅な低下を図ることができる。
また、該複動機構において、押圧作動は、弾性体
自体の弾性力とバネの付勢力を共働させて行う構
成としているため、荷重の点で問題なく、かつ、
弾性体のクリープによる荷重低下の影響をバネの
付勢力によりカバーすることが出来る等の種々の
利点を有するものである。
ば、駆動部、複動部およびバネにより構成される
複動機構において、駆動部と複動部とを弾性体で
一体に成形しているため、部品点数が減少し、金
型費用の低減が図れると共に、潤滑剤も不要にな
るなどコストの大幅な低下を図ることができる。
また、該複動機構において、押圧作動は、弾性体
自体の弾性力とバネの付勢力を共働させて行う構
成としているため、荷重の点で問題なく、かつ、
弾性体のクリープによる荷重低下の影響をバネの
付勢力によりカバーすることが出来る等の種々の
利点を有するものである。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
A,Bは作動説明図、第3図は従来例を示す正面
図、第4図は第3図の要部分解斜視図である。 1……フレーム、1a……軸、1b……ガイド
溝、5……カセツト、6……ホルダー、6a……
ガイドピン、11……複動機構、13……駆動ギ
ア部、14……アーム部、17……バネ。
A,Bは作動説明図、第3図は従来例を示す正面
図、第4図は第3図の要部分解斜視図である。 1……フレーム、1a……軸、1b……ガイド
溝、5……カセツト、6……ホルダー、6a……
ガイドピン、11……複動機構、13……駆動ギ
ア部、14……アーム部、17……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被作動部材を移動、押圧する複動部と、該複動
部を駆動する駆動部とを備えた複動機構におい
て、 上記駆動部に複動部を樹脂等の弾性体により一
体成形すると共に、上記複動部の一部に上記被作
動部材を係合し、かつ、上記被作動部材を押圧す
る複動部と上記駆動部との間にバネを張架し、押
圧作動時に上記複動部自体の弾性力と上記バネに
よる付勢力とが共働して上記被作動部材を押圧す
る構成としてなる複動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985169469U JPH0424500Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985169469U JPH0424500Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277451U JPS6277451U (ja) | 1987-05-18 |
JPH0424500Y2 true JPH0424500Y2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=31103302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985169469U Expired JPH0424500Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424500Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164052A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-28 | Sanyo Electric Co Ltd | カセツト収納装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP1985169469U patent/JPH0424500Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164052A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-28 | Sanyo Electric Co Ltd | カセツト収納装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6277451U (ja) | 1987-05-18 |
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