JPH04244459A - 自動車の車体を修理するために修理用スタンド上に車体の底部を保持するクランプを装着する装置 - Google Patents

自動車の車体を修理するために修理用スタンド上に車体の底部を保持するクランプを装着する装置

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JPH04244459A
JPH04244459A JP3258537A JP25853791A JPH04244459A JP H04244459 A JPH04244459 A JP H04244459A JP 3258537 A JP3258537 A JP 3258537A JP 25853791 A JP25853791 A JP 25853791A JP H04244459 A JPH04244459 A JP H04244459A
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JP
Japan
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plate
clamp
repair
base plate
repair stand
Prior art date
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Pending
Application number
JP3258537A
Other languages
English (en)
Inventor
Germain Celette
セレッテ シャルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Celette SA
Original Assignee
Celette SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Celette SA filed Critical Celette SA
Publication of JPH04244459A publication Critical patent/JPH04244459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S5/00Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/14Straightening frame structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S72/00Metal deforming
    • Y10S72/705Vehicle body or frame straightener

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体を修理する
ために修理用スタンド上に車体の底部を保持するクラン
プを装着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】損傷を受けた自動車の車体に点検操作や
調整操作を行うためには、この自動車を修理用スタンド
に対して完全に不動状態に保持しなければならない。
【0003】そのように不動状態にするためには、従来
、自動車の車体の底部の2個の帯板を把持する4個のク
ランプによって、修理の必要な車体を有する自動車を締
結する方法がとられてきた。修理用スタンドに対して長
手方向と横断方向の両方向へ、さらに垂直方向へ各クラ
ンプの位置を調整できるようにすることは不可欠である
【0004】本件と同一出願人所有のヨーロッパ特許第
 0,072,725号では、各クランプは修理用スタ
ンドに対して直角でそのスタンドから外方へ突出する水
平案内路に装着された垂直ねじで構成する支持体上に取
付けられている。そのねじに係合し、案内路の上面と下
面とに当接するナットは、修理用スタンドに対して垂直
方向と横断方向の両方向へクランプの位置を調整するこ
とができる。クランプを支持する各案内路は順次、偏心
部材を使って所望位置に係止される長手方向の縦支柱に
より長手方向の調整ができるように装着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような調整機構は
、例えば、修理用スタンド上の適所に自動車をのせるた
めにクランプを取外さなければならない時には、機能上
の観点から非常に満足なものであるけれども、この場合
、問題のクランプの支持体を形成するねじを完全にゆる
める必要があり、かくして、作業者に時間のかかる操作
を強いることになる。さらに案内路をすばやく取外すこ
とが難しいので、これもまた1つの障害となっている。
【0006】そこで本発明はクランプを適所にすばやく
位置づけ、取外しが可能で、また、クランプを装着する
ための溝がその上面まで伸長するような修理用スタンド
の場合、クランプ支持用案内路を直ちに取付け、取外し
することのできるクランプ装着装置を提供することによ
ってこれらの欠点を排除しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のクランプを装着
する装置は、上記の課題を解決するために、各クランプ
が垂直ねじから成る支持体の上端に装着され、前記垂直
ねじは、修理用スタンドに対して直角で該修理用スタン
ドから外方へ突出する水平案内路に装着され、しかも、
そのねじに係合されかつ前記案内路の上面と下面とにそ
れぞれ当接するナットによって修理用スタンドに対して
垂直方向と横断方向へ調整可能であり、前記案内路は2
本の平行バーで構成され、それらの平行バーはその一端
が修理用スタンド上に位置するプレートに固定され、他
端は取外し自在な接続手段と結合することを特徴とする
【0008】これに加えて、平行バーは自由端に、2本
の垂直突起を有し、それらの突起の間に2個のスロット
が形成され、それらのスロットは前記自由端の端面まで
延び、取外し可能な接続手段は板を有し、その板は、長
さが前記両突起間の距離に等しく、その板は、両突起間
に挿入されて、平行バー間にブレースを形成し、前記板
の外側の面は平行バーにある2本の垂直突起間のスロッ
トに板を締結する手段を備えていることを特徴とする。
【0009】さらに、平行バーの2本の垂直突起にブレ
ースを形成する板を締結する手段は、板に対して長手方
向に配置されたクランプ棒で構成され、そのクランプ棒
は一端に一方の突起の外側面と当接するストップを備え
、他端に、他方の突起の外側面に当接する偏心部材をそ
なえていることを特徴とする。
【0010】さらに、板の外側の面はスリーブ形部材を
備え、このスリーブ形部材は板に取付られ、その部材の
内部には、クランプ棒が軸方向へ摺動可能に挿通されて
いることを特徴とする。
【0011】そして、クランプ棒はストップを備え、そ
のストップはクランプ棒の一端を形成する軸方向のねじ
棒に係合したナットから成ることを特徴とする。
【0012】また、上記に加えて、その上面まで長手方
向の溝が延び、その溝が、逆T字形断面を有しているよ
うな修理用スタンドにクランプを装着する装置であって
、案内路の2本の平行バーに前記案内路を限定する状態
で固定される板は、ベース板に締結され、このベース板
は修理用スタンドの上面に当接され、溝に合わせた位置
に2個の切欠部を備え、この切欠部は、ベース板の両端
部に形成されており、溝に係止される輪郭部材のステム
を挿通させ、両側の切欠部のそれぞれでベース板の上側
に当接する楔部材によって締結されることを特徴とする
【0013】さらに、ベース板はその底面から突出する
2個のセンタリング立方部材をそなえ、これらの立方部
材の辺は修理用スタンドの溝の幅に等しく、前記立方部
材は前記溝に係合することを特徴とする。
【0014】また、ベース板は案内路に臨んで位置する
切欠部を備え、その切欠部は、ベース板の端部まで延び
、案内路に対向していることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の装置は、このように構成したことによ
り次のような作用を奏する。
【0016】クランプが使用位置にある時、案内路の両
端は閉鎖される。クランプを取外すまたは逃がす必要が
ある時には、案内路にそれを係止する支持体の2個のナ
ットを僅かに緩め、案内路の自由端を開くだけでよい。 かくして、この開放端で摺動させることによりクランプ
とその支持体を取外すまたは逃がすことができる。
【0017】この装置の1つの形の構造において、平行
バーはその自由端に、2本の垂直突起を有し、その突起
には、その端部まで延びる2本のスロットが形成されて
おり、取外し可能な接続手段は両突起間の距離に等しい
長さの板から成り、その板は両突起間に挿入されて両バ
ー間にブレースを形成するようになっており、前記板の
外側の面は平行バーの2本の突起にあるスロットにその
板を締結する手段をそなえている。よって、取外し可能
な接続手段を支持する板は案内路を構成する2本のバー
を完全に平行な位置に保持するブレースを構成するので
、前記平行バーは、車体の修理操作中、ねじに係合した
ナットによりかかる応力作用によって互いに接近又は離
反移動することがない。
【0018】平行バーにある2本の突起にブレースを形
成する板の接続手段は、その板に対して長手方向に配置
されたクランプ棒で効果的に構成され、そのクランプ棒
は一端に、一方の突起の外側面に当接するストップを備
え、他端には、他方の突起の外側面に当接する偏心部材
を備えている。そして、板の外側の面は、それに締結さ
れたスリーブ形部材を備えており、そのスリーブ形部材
の内部には、クランプ棒が挿通され、それは軸方向へ摺
動する。よって、板に対して係止手段が浮動状態に装着
されているために、案内路を構成するバーに形成された
突起に対して前記接続手段は自動的にセンタリングされ
る。
【0019】クランプ棒はストップを備え、このストッ
プは棒の一端を形成する軸方向のねじ棒に係合されたナ
ットから成る。よって、製造上の違い拘らず、クランプ
操作を調整することができる。
【0020】本発明のもうひとつの特徴によれば、縦溝
が上面まで延びていて、その溝が逆T字形断面を有する
ような修理用スタンドにクランプが取付られる場合、案
内路の2本の平行バーにそれらを限定する状態に固定さ
れる板は、修理用スタンドの上面に当接するベース板に
取付られ、前記ベース板は溝に合わせた位置に、しかも
両端部にそれぞれ切欠部が形成され、その各切欠部は、
溝に係止される輪郭部材のステムを挿通させ、両側の切
欠部のそれぞれでベース板の上側に当接する楔部材によ
って締結される。この構成により、各クランプ支持用案
内路の迅速な装着と取外しを可能にし、また、修理用ス
タンドに対して案内路の長手方向の調整をも可能にする
。これは特に、自動車を修理用スタンド上の適所に載せ
たり、そこから降ろしたりする時、案内路を取外しまた
は逃がすことができるの点で優れている。
【0021】ベース板はその底面から突出する2個のセ
ンタリング立方部材を効果的に備えており、その立方部
材の辺は修理用スタンドの溝の幅に等しく、その立方部
材は前記溝に係合される。よって、ベース板に係合した
これらの2個の立方部材は、一方では、修理用スタンド
上でベース板のセンタリングと長手方向の案内を行い、
他方では、案内路が修理用スタンドに取付られる前に、
そのスタンド上に置かれる時、案内路の揺動を防ぐ。
【0022】修理用スタンドに対して横断方向へクラン
プを最大限に移動させるために、ベース板は案内路に臨
んで配置された切欠部を備え、その切欠部はベース板の
端部まで延び、案内路に対向している。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は全体を符号2で示す修理用スタン
ドを示しており、これは矩形の一般的な形のフレームを
形成するように一体に接合された金属部材からなる。こ
の修理用スタンド2の上面は機械仕上げされ、その2つ
の長手方向の部材はそれぞれ逆T字形溝3を有し、その
各溝3はその上面へ開口している。この修理用スタンド
2は自動車を適所に位置決めしたり、降ろしたりするこ
とを可能にするプラットホーム4を備え、これらのプラ
ットホーム4は移動可能であって、点検・修理操作中は
引っこめることができる。
【0024】この修理用スタンド2は自動車の車体の底
部の帯板に固定される4個のクランプ装置5を備えてい
る。各クランプ装置5は、固定ジョー7と可動ジョー8
とを有するクランプ6から成り、固定ジョー7は垂直ね
じ9の上端に装着され、その垂直ねじ9には、2個のナ
ット10と2個のチョック12と、2個のセンタリング
部材13とが装着される。
【0025】2個のナット10とそれらに関連する部材
はそれぞれ案内路14の上面と底面とに当接される。こ
の案内路14は断面が矩形の2本の平行バー15から成
り、これらの平行バー15の一端は垂直プレート16に
固定される。 平行バー15の他端には、平行バー15の対向面の延長
部を形成する2個の垂直突起17を備え、各延長部には
、その先端部へ伸びるスロット18が形成されている。 突起17とスロット18は2本の平行バー15間に取外
し可能な接続手段を装着させる。
【0026】これらの取外し可能な接続手段は、長さが
2本の突起間の距離に対応するような板19から成り、
その板19は両突起17間に挿入され、ブレースを形成
する。 板19の外面には、板19の長手方向に沿って断面が多
角形のスリーブ20が装着される。この多角形スリーブ
20には、同様に多角形のクランプ棒22が摺動自在に
挿通され、その一端には長手方向に延びるのねじ棒23
が設けられ、そのねじ棒23には、ナット24が螺着さ
れている。クランプ棒22の他端には、偏心部材25が
設けられており、この偏心部材25はロッド26によっ
て回転自在に操作される。ナット24と偏心部材25は
2個の突起17の外側の面に当接される。ナット24を
調整することにより製造公差を許すことができる。実際
上、案内路14を閉じるために、板19を2個の突起1
7間に嵌めこみ、必要であれば、ナット24の位置を調
整し、偏心部材25を係止位置へ移動させる。
【0027】図面に示すように、垂直プレート16はベ
ース板27上に直角に固定され、修理用スタンド2の上
面に当接する。ベース板27はその底面から突出する2
個の立方部材28を有し、その立方部材の辺は修理用ス
タンドの溝3の幅と同じである。これら2個の立方部材
28は、修理用スタンド2に対してベース板27を長手
方向に位置づけさせ、ベース板27が修理用スタンド2
に固定される前に、ベース板27と案内路14とから成
る組立体が揺動するのを防止する。
【0028】修理用スタンド2に対する締結は、全体を
符号29で示すほぞ穴コネクターによって行われる。こ
の目的のために、ベース板27は2個の切欠部30を有
し、これらの切欠部30はベース板27の両端部に形成
されている。各ほぞ穴コネクター29は、溝3に係合す
る輪郭部32を有しており、この輪郭部32を溝3に対
して長手方向に方向付けて溝3に挿入し、その後、ステ
ム33を切欠部30を通して上方へ突出させ、そのステ
ムを操作して90°ピボット回転させることにより所定
位置に装着される。ステム33は楔形キー35の貫通路
34を有する。ほぞ穴コネクター29の輪郭部32を溝
3に対して直角に方向づけたのち、楔形キー35を貫通
路34へ挿入し、ベース板27の上面に当接させ、かく
してベース板27は修理用スタンドに係止される。
【0029】ベース板27は、案内路14へ向って位置
する端部に、切欠部36を有する。この切欠部36によ
り、クランプ6の垂直ねじ9を修理用スタンド2にでき
るだけ接近させて位置づけることができる。なぜなら、
クランプ6の垂直ねじ9は、修理用スタンド2の縦部材
のすぐ近くまで接近でき、ベース板27によってそれが
妨げられることがないからである。
【0030】本発明は、本実施例において述べたこの装
置の1つの構造体に制限されるものではなくて、それは
あらゆる変形実施例を包含するものである。かくして、
特に、案内路の閉鎖装置は種々の手段を可能にし、それ
は、ねじ棒の固定位置にストップを装着させたねじ部材
で構成することもできるが、本発明の範囲から逸脱する
ことなしに、このロッドにナットをはめたものから成る
その他のストップにすることもできる。
【0031】
【発明の効果】前述の説明から明らかなように、本発明
は、設計が簡単で、対応する案内路に関してクランプを
迅速に位置づけたり、取外したりすることができ、しか
も、修理用スタンドの上面に設けられた溝に案内路を非
常に迅速に装着したり取外したりすることができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を使って固定された4個のクラン
プを有する修理用スタンドの斜視図である。
【図2】図1の装置の要構の分解斜視図である。
【図3】図1の装置の要部の平面図である。
【図4】図3の装置において、偏心部材による係止を解
除した状態を示す図である。
【符号の説明】
2  修理用スタンド 3  溝 5  クランプ装置 6  クランプ 9  垂直ねじ 10  ナット 14  案内路 15  平行バー 16  プレート 17  垂直突起 18  スロット 19  板 20  スリーブ 22  クランプ棒 23  ねじ棒 24  ナット 25  偏心部材 27  ベース板 28  立方部材 29  ほぞ穴コネクタ 30  切欠部 32  輪郭部材 33  ステム 35  楔形キー 36  切欠部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各クランプ(6)が垂直ねじ(9)か
    ら成る支持体の上端に装着され、前記垂直ねじ(9)は
    、修理用スタンド(2)に対して直角で該修理用スタン
    ド(2)から外方へ突出する水平案内路(14)に装着
    され、しかも、そのねじに係合されかつ前記案内路(1
    4)の上面と下面とにそれぞれ当接するナット(10)
    によって修理用スタンド(2)に対して垂直方向と横断
    方向へ調整可能であり、前記案内路(14)は2本の平
    行バー(15)で構成され、それらの平行バー(15)
    はその一端が修理用スタンド(2)上に位置するプレー
    ト(16)に固定され、他端は取外し自在な接続手段と
    結合することを特徴とする自動車の車体を修理するため
    に修理用スタンド上に車体の底部を保持するクランプを
    装着する装置。
  2. 【請求項2】  平行バー(15)は自由端に、2本の
    垂直突起(17)を有し、それらの突起の間に2個のス
    ロット(18)が形成され、それらのスロット(18)
    は前記自由端の端面まで延び、取外し可能な接続手段は
    板(19)を有し、その板(19)は長さが前記両突起
    (17)間の距離に等しく、その板(19)は両突起(
    17)間に挿入されて、平行バー(15)間にブレース
    を形成し、前記板(19)の外側の面は平行バー(15
    )にある2本の垂直突起(17)間のスロット(18)
    に板(19)を締結する手段を備えていることを特徴と
    する請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】  平行バーの2本の垂直突起(17)に
    ブレースを形成する板(19)を締結する手段は、板(
    19)に対して長手方向に配置されたクランプ棒(22
    )で構成され、そのクランプ棒(22)は一端に一方の
    突起(17)の外側面と当接するストップ(24)を備
    え、他端に、他方の突起(17)の外側面に当接する偏
    心部材(25)をそなえていることを特徴とする請求項
    2に記載の装置。
  4. 【請求項4】  板(19)の外側の面はスリーブ形部
    材(20)を備え、このスリーブ形部材(20)は板(
    19)に取付られ、その部材の内部には、クランプ棒(
    22)が軸方向へ摺動可能に挿通されていることを特徴
    とする請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】  クランプ棒(22)はストップをそな
    え、そのストップはクランプ棒(22)の一端を形成す
    る軸方向のねじ棒(23)に係合したナット(24)か
    ら成ることを特徴とする請求項3または請求項4に記載
    の装置。
  6. 【請求項6】  その上面まで長手方向の溝(3)が延
    び、その溝(3)が、逆T字形断面を有しているような
    修理用スタンド(2)にクランプ(6)を装着する装置
    であって、案内路(14)の2本の平行バー(15)に
    前記案内路(14)を限定する状態で固定されるプレー
    ト板(16)は、ベース板(27)に締結され、このベ
    ース板(27)は修理用スタンド(2)の上面に当接さ
    れ、溝(3)に合わせた位置に2個の切欠部(30)を
    備え、この切欠部(30)は、ベース板(27)の両端
    部に形成されており、溝(3)に係止される輪郭部材(
    32)のステム(33)を挿通させ、両側の切欠部(3
    0)のそれぞれでベース板(27)の上側に当接する楔
    部材(35)によって締結されることを特徴とする請求
    項1ないし請求項5のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】  ベース板(27)はその底面から突出
    する2個のセンタリング立方部材(28)をそなえ、こ
    れらの立方部材(28)の辺は修理用スタンドの溝(3
    )の幅に等しく、前記立方部材(28)は前記溝(3)
    に係合することを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】  ベース板(27)は案内路(14)に
    臨んで位置する切欠部(36)を備え、その切欠部(3
    6)は、ベース板(27)の端部まで延び、案内路(1
    4)に対向していることを特徴とする請求項6または請
    求項7に記載の装置。
JP3258537A 1990-09-10 1991-09-10 自動車の車体を修理するために修理用スタンド上に車体の底部を保持するクランプを装着する装置 Pending JPH04244459A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9011356 1990-09-10
FR9011356A FR2666525A1 (fr) 1990-09-10 1990-09-10 Dispositif de montage d'une pince pour la tenue du bas de caisse d'un vehicule sur un marbre destine a la reparation de la carrosserie de ce vehicule.

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JPH04244459A true JPH04244459A (ja) 1992-09-01

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ID=9400316

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Country Status (5)

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US (1) US5186039A (ja)
EP (1) EP0475860A1 (ja)
JP (1) JPH04244459A (ja)
KR (1) KR920006175A (ja)
FR (1) FR2666525A1 (ja)

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