JPH04243602A - 空気入り偏平タイヤ - Google Patents

空気入り偏平タイヤ

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JPH04243602A
JPH04243602A JP3025432A JP2543291A JPH04243602A JP H04243602 A JPH04243602 A JP H04243602A JP 3025432 A JP3025432 A JP 3025432A JP 2543291 A JP2543291 A JP 2543291A JP H04243602 A JPH04243602 A JP H04243602A
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tire
annular recess
tread
width direction
grooves
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Kazumi Tsukahara
塚原 一実
Hiroshige Fukushima
福島 弘薫
Toshio Hayakawa
早川 俊男
Isao Akimoto
秋本 功
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Honda Motor Co Ltd
Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クラウン部に環状凹
みが形成された偏平率が50以下の空気入り偏平タイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気入りタイヤとしては、例えば
実公昭50ー21203号公報に記載されているような
ものが知られている。このものは、トロイダル状をした
カーカス層と、カーカス層のクラウン部の半径方向外側
に配置されたブレーカ層と、ブレーカ層の半径方向外側
に配置されたトレッドと、を備え、クラウン部の幅方向
ほぼ中央部におけるカーカス層、ブレーカ層およびトレ
ッドを全体的に半径方向内側に凹ませることにより、ク
ラウン部の幅方向ほぼ中央部に周方向に連続して延びる
環状凹みを形成するとともに、この環状凹みの両側のト
レッドの外表面に、それぞれ周方向に延びジグザグ状に
屈曲した1本の主溝および該主溝の頂点から分岐し幅方
向に延びる複数本の横溝を形成したものである。そして
、このタイヤではこのような環状凹みおよび主溝を排水
のための通路とすることにより、排水性能を向上させる
ようにしているが、このような環状凹みは、幅広のため
にクラウン部の幅方向中央部の排水性能が低下するタイ
ヤ、特に偏平率が50以下の空気入りタイヤに設けると
よいのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空気入りタイヤにあっては、環状凹みおよび
一対の主溝によってトレッドに画成されるリブは周方向
に延びて横力に対する剛性が小さいため、タイヤの旋回
時に該リブは幅方向に大きく変形し、この結果、タイヤ
のコーナリングフォースが低くなり旋回性能が悪化する
という問題点がある。
【0004】この発明は、排水性能および旋回性能が共
に良好な空気入り偏平タイヤを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、トロ
イダル状をしたカーカス層と、カーカス層のクラウン部
の半径方向外側に配置されたベルト層と、ベルト層の半
径方向外側に配置されたトレッドと、を備え、クラウン
部の幅方向ほぼ中央部におけるカーカス層、ベルト層お
よびトレッドを全体的に半径方向内側に凹ませることに
より、該クラウン部の幅方向中央部に周方向に連続して
延びる環状凹みを形成するようにした偏平率が50以下
の空気入り偏平タイヤにおいて、環状凹みより装着外側
のトレッドの外表面に、タイヤ回転方向前方から回転方
向後方に向かうに従いタイヤ赤道面からトレッド端に接
近するよう延びるとともに、タイヤ赤道面に対して45
度以上の角度で傾斜する複数の外側溝を形成し、一方、
環状凹みより装着内側のトレッドの外表面に、タイヤ回
転方向前方から回転方向後方に向かうに従いタイヤ赤道
面からトレッド端に接近するよう延びるとともに、タイ
ヤ赤道面に対して35度以下の角度で傾斜する複数の内
側溝を形成し、かつ、前記環状凹みの最深部からクラウ
ン部の幅方向両側部に位置する最大径部の外表面同士を
結ぶ直線までの距離を、正規内圧充填時において、10
mm以上とすることにより達成することができる。
【0006】
【作用】今、内圧の充填されたこの発明のタイヤによっ
て旋回走行をしているとする。このとき、旋回外側に装
着されたタイヤのタイヤ赤道面より装着外側の部位に最
も大きな横力が作用するが、この発明では、環状凹みよ
り装着外側のトレッド外表面に、タイヤ赤道面に対して
45度以上の角度で交差する、即ちほぼ幅方向に延びる
複数の外側溝を形成し、これら外側溝間に横力に対する
剛性の割合大きなほぼ幅方向に延在する陸部を画成する
ようにしたので、前述のような大きな横力を受けても該
陸部はあまり変形せず、この結果、タイヤのコーナリン
グフォースが大きくなり旋回性能が良好となる。また、
この発明のタイヤでは、環状凹みより装着内側のトレッ
ド外表面に、タイヤ赤道面に対して35度以下の角度で
交差する、即ちほぼ周方向に延びる内側溝を形成し、し
かも、クラウン部の幅方向ほぼ中央部には周方向に連続
して延びる環状凹みを形成している。この結果、このよ
うなタイヤによって湿潤路面を走行した場合、タイヤの
接地領域と路面との間に侵入しようとする水は、前記内
側溝および環状凹みを通路として流れタイヤの直前、後
方あるいは斜め前方に排出される。これにより、タイヤ
の排水性能が良好となる。ここで、前述した外側溝およ
び内側溝は幅方向内端が共に環状凹みに連通しているた
め、これら外側、内側溝を流れる水は環状凹みにも流れ
込み、環状凹み内を流れる水の量が増大する。このため
、この発明では、環状凹みの最深部からクラウン部の幅
方向両側部に位置する最大径部の外表面同士を結ぶ直線
までの距離を、正規内圧充填時において、10mm以上
としてその深さを深く(断面積を大きく)し、前記環状
凹みから水が溢れ出ないようにして排水性能を向上させ
ている。このように、この発明のタイヤにおいては、旋
回性能と排水性能の両立を図ることができるのである。
【0007】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図面に基づい
て説明する。図1、2において、11は空気入り偏平タ
イヤであり、このタイヤ11はビード12がそれぞれ埋
設された一対のビード部13と、これらビード部13か
らほぼ半径方向外側に向かって延びる一対のサイドウォ
ール部14と、これらサイドウォール部14の半径方向
外端同士を連ねる略円筒状のクラウン部15と、を有す
る。そして、前記タイヤ11は一方のビード部13から
他方のビード部13まで延びるトロイダル状をしたカー
カス層21によって補強され、このカーカス層21は少
なくとも1枚、この実施例では1枚のカーカスプライ2
2から構成されている。そして、このカーカスプライ2
2の幅方向両端部はビード12の回りに軸方向内側から
軸方向外側に向かって折り返されている。クラウン部1
5におけるカーカス層21の半径方向外側には少なくと
も2枚のベルトプライ28からなるベルト層29が配置
されており、これらベルトプライ28に埋設されている
コードは、ベルト折れ耐久性を向上させるため、少なく
とも1枚のベルトプライ28において有機繊維から構成
されている。また、このベルト層29の半径方向外側に
はトレッド33が配置され、このトレッド33の肉厚、
即ちトレッドゲージは 7mmから10mmの範囲であ
る。
【0008】そして、このタイヤ11は偏平率、即ちタ
イヤの高さTをタイヤの幅Wで除した後 100を乗じ
た値が50以下である偏平タイヤであり、この結果、接
地幅が広く、クラウン部15の幅方向中央において排水
性がかなり悪いのである。このため、この実施例では、
タイヤ11のクラウン部15の幅方向ほぼ中央部におけ
るカーカス層21、ベルト層29およびトレッド33を
全体的に半径方向内側に凹ませて、該部位に連続して周
方向に延びる環状凹み35を形成し、この環状凹み35
を走行時の排水通路とすることにより排水性を向上させ
ている。ここで、このように半径方向内側に凹ませるた
めには、タイヤ11を加硫する加硫モールドのクラウン
部15の幅方向中央部に接触する部分に、前記環状凹み
35と補完関係にある環状突起を設け、このような環状
突起により加硫時のタイヤ11のクラウン部15の幅方
向中央部を半径方向内側に押し込めばよい。また、この
実施例では、このような環状凹み35を内圧充填時、高
速走行時にも確実に維持させるため、クラウン部15の
幅方向中央部でベルト層29の半径方向外側に幅狭の補
強層36を配置している。ここで、この補強層36は内
部に周方向に延びる有機繊維コード、例えばナイロンコ
ードが多数本埋設されている。そして、この実施例では
、環状凹み35の部位のトレッド33の肉厚を他の部位
の肉厚より薄く、詳しくは最深部39に接近するに従い
薄くし、環状凹み35の深さが深くなるようにしている
。このようにクラウン部15の幅方向ほぼ中央部に環状
凹み35を形成すると、この環状溝35の両側に位置す
るクラウン部15の幅方向両側部には、タイヤ11の最
大径部37、38がそれぞれ形成されることになるが、
このような最大径部37、38の外表面同士を結ぶ直線
Lと前記環状凹み35の最深部39との間の距離Cは、
該タイヤ11に正規内圧が充填されているとき、10m
m以上でなければならない。その理由は、前記距離Cが
10mm未満であると、環状凹み35の断面積が小さ過
ぎるため、湿潤路面の走行時に後述する外側溝、内側溝
から流入する水によって環状凹み35から水が溢れ出て
しまい、排水性能が悪化するからである。なお、前記距
離Cは15mm以下であることが好ましい。その理由は
、距離Cが15mmを超えると、ベルト層29の屈曲量
が大きくなり過ぎてベルト層間剪断歪が大きくなり、ベ
ルト間セパレーションが発生するおそれがあるからであ
る。そして、このような環状凹み35は、タイヤ11に
正規内圧を充填し高速走行をしたときにも、大部分が凹
みとして残っている。ここで、カーカス層21、ベルト
層29は前述のように凹まされたとき、その形状が緩や
かに変化するため、距離Cが10mmから15mmの範
囲内であると、最大径部37、38間の幅方向距離Fは
通常トレッド幅Jの15%から50%となる。また、こ
の実施例では、環状凹み35の最深部39をクラウン部
15の幅方向中央、即ちタイヤ赤道面Q上に位置させて
いるが、この最深部39をタイヤ赤道面Qからトレッド
幅Jの20%だけは幅方向内、外側にずらしてもよい。
【0009】前記環状凹み35より装着外側、即ち車両
の幅方向中央から離隔した側のトレッド33の外表面に
は、深さが 6〜 9mmで幅が広い複数の外側溝41
が周方向に等距離離れて形成され、これら外側溝41は
タイヤ回転方向(図2に矢印Kで示す方向)前方から回
転方向後方に向かうに従いタイヤ赤道面Qからトレッド
端42に接近するよう延びるとともに、タイヤ赤道面Q
に対して45度以上の傾斜角Aで傾斜している。そして
、これら外側溝41は直線状に延びるとともに、内端が
環状凹み35に開口し、外端がトレッド端42で開口し
ている。ここで、タイヤ11を旋回走行させると、旋回
外側に装着されたタイヤ11のタイヤ赤道面Qより装着
外側の部位に最も大きな横力が作用するが、前述のよう
に環状凹み35より装着外側のトレッド33の外表面に
、タイヤ赤道面Qに対して45度以上の角度Aで交差す
る、即ちほぼ幅方向に延びる複数の外側溝41を形成す
れば、これら外側溝41間に横力に対する剛性の割合大
きなほぼ幅方向に延在する陸部43(ラグ)が画成され
るので、前述のような大きな横力を受けたときにもあま
り変形せず、この結果、タイヤ11のコーナリングフォ
ースが大きくなり旋回性能が良好となる。
【0010】一方、環状凹み35より装着内側、即ち車
両の幅方向中央に近接する側のトレッド33の外表面に
は、深さが 6〜 9mmで幅が広い複数の内側溝45
が周方向に等距離離れて形成され、これら内側溝45は
タイヤ回転方向前方から回転方向後方に向かうに従いタ
イヤ赤道面Qからトレッド端46に接近するよう延びる
とともに、タイヤ赤道面Qに対して35度以下の傾斜角
Bで傾斜している。 そして、これら内側溝45は直線状に延びるとともに、
内端が環状凹み35に開口し、外端がトレッド端46で
開口している。このようにタイヤ赤道面Qに対して35
度以下の角度Bで交差する、即ちほぼ周方向に延びる内
側溝45をトレッド33に形成したので、該タイヤ11
によって湿潤路面を走行した場合、タイヤ11の接地領
域と路面との間に侵入しようとする水の一部は、これら
内側溝45を通路として流れてタイヤ11の前方で斜め
外側に排出される。しかも、この実施例では、前述のよ
うに内側溝45の他に、クラウン部15の幅方向ほぼ中
央部には周方向に連続して延びる環状凹み35が形成さ
れているため、タイヤ11の接地領域と路面との間に侵
入しようとする水はさらに、該環状凹み35も通ってタ
イヤ11の後方に排出される。このようなことからタイ
ヤ11の排水性能が良好となるのである。
【0011】次に、試験例を説明する。この試験に当た
っては、以下の表1に示すような供試タイヤ1、2、3
、4と、比較タイヤ1、2、3、4、5、6とを準備し
た。
【表1】 ここで、各タイヤのサイズは255/40  R17で
あった。次に、これら各タイヤに 2.0kg/cm2
の内圧を充填した後、各タイヤに645kgfの荷重お
よび 0〜10度のスリップ角を与えながら50km/
hの速度でセフティーウオーク上を走行させ、このとき
のサイドフォースを測定した。その結果を旋回性能とし
て表1に指数表示で示すが、傾斜角Aが45度未満の比
較タイヤ1、2では旋回性能が大幅に低下している。こ
こで、指数 100は実際には586kgfであった。 次に、 2.0kg/cm2の内圧が充填された各タイ
ヤを国産乗用車に装着した後、降雨時に高速路(ハイド
ロプレーニング)およびワインデイング路を走行してこ
れらのフィーリングを数値化した。その結果を排水性能
として表1に指数表示で示すが、傾斜角Bが35度を超
えた比較タイヤ3、4では排水性能が大幅に低下してい
る。次に、各タイヤに 2.0kg/cm2の内圧を充
填するとともに400kgfの荷重を作用させながら、
散水されたガラス板上を80km/hで走行させ、この
とき、ガラス板の下方から写真撮影をして環状凹みから
水が溢れ出ているかどうかを調べた。その結果を表1に
示すが、距離Cが10mm未満であると、環状凹みから
水が溢れ出し、排水性能も低下した。
【0012】図3、4はこの発明の第2、第3実施例を
それぞれ示す図である。第2実施例では、外側溝51、
内側溝52の一部、ここでは環状凹み35に近接する内
端部およびトレッド端42、46に近接する外端部をタ
イヤ赤道面Qに対して90度の角度で交差させて、即ち
幅方向に延在させている。また、第3実施例では、外側
溝55、内側溝56に対する接線のタイヤ赤道面Qに対
する交差角がトレッド端42、46に接近するに従い大
きくなるよう、これら外側溝55、内側溝56を湾曲さ
せている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、偏平タイヤにおいて旋回性能と排水性能との両立を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示すタイヤの子午線断
面図である。
【図2】この発明の第1実施例を示すトレッド展開図で
ある。
【図3】この発明の第2実施例を示すトレッド展開図で
ある。
【図4】この発明の第3実施例を示すトレッド展開図で
ある。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トロイダル状をしたカーカス層と、カーカ
    ス層のクラウン部の半径方向外側に配置されたベルト層
    と、ベルト層の半径方向外側に配置されたトレッドと、
    を備え、クラウン部の幅方向ほぼ中央部におけるカーカ
    ス層、ベルト層およびトレッドを全体的に半径方向内側
    に凹ませることにより、該クラウン部の幅方向中央部に
    周方向に連続して延びる環状凹みを形成するようにした
    偏平率が50以下の空気入り偏平タイヤにおいて、環状
    凹みより装着外側のトレッドの外表面に、タイヤ回転方
    向前方から回転方向後方に向かうに従いタイヤ赤道面か
    らトレッド端に接近するよう延びるとともに、タイヤ赤
    道面に対して45度以上の角度で傾斜する複数の外側溝
    を形成し、一方、環状凹みより装着内側のトレッドの外
    表面に、タイヤ回転方向前方から回転方向後方に向かう
    に従いタイヤ赤道面からトレッド端に接近するよう延び
    るとともに、タイヤ赤道面に対して35度以下の角度で
    傾斜する複数の内側溝を形成し、かつ、前記環状凹みの
    最深部からクラウン部の幅方向両側部に位置する最大径
    部の外表面同士を結ぶ直線までの距離を、正規内圧充填
    時において、10mm以上としたことを特徴とする空気
    入り偏平タイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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