JPH04242390A - フレーム間・フィールド間予測符号化装置及びその方法 - Google Patents

フレーム間・フィールド間予測符号化装置及びその方法

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JPH04242390A
JPH04242390A JP3015804A JP1580491A JPH04242390A JP H04242390 A JPH04242390 A JP H04242390A JP 3015804 A JP3015804 A JP 3015804A JP 1580491 A JP1580491 A JP 1580491A JP H04242390 A JPH04242390 A JP H04242390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号を記録,伝送
,表示する各種機器において、画像信号をより少ない符
号量で効率的に符号化する高能率符号化装置のうち、特
に動画像に対しフレーム間やフィールド間の処理を行う
フレーム間・フィールド間予測符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像は強いフレーム間相関を持ってい
るのでフレーム間で予測を行い、予測残差を符号化する
フレーム間予測符号化が有効である。しかし、基本的な
フレーム間予測符号化では巡回形に予測が行われるので
、現フレームを復号するためには過去すべてのフレーム
の復号画像が必要になる。
【0003】一方、VTRやビデオディスク等の蓄積メ
ディアでは、ランダムアクセス,高速サーチ,逆転再生
等の特殊再生が要求される。従って、フレーム間予測符
号化を適用しようとした場合には、定期的にフレーム間
予測を用いないで、フレーム内で独立に符号化するフレ
ームが必要になる。そこで、そのような独立フレームを
有効に使って符号化効率を高め、逆転再生が容易にでき
る符号化方式として、本願と同一出願人同一発明者によ
る先願、特願平1−11587号「フレーム間予測符号
化方式」(以下、先願1)がある。また、これをインタ
ーレース信号用に適用したものとして同じく本願と同一
出願人同一発明者による先願、特願平2−77625号
「フィールド間予測符号化装置及び復号化装置」(以下
、先願2)がある。
【0004】図5は上記した先願1における第2図に示
されているフレーム間予測符号化器の構成を簡略化して
示すブロック図である。この図5においては、先願1に
おける第2図の(N−1)フレームメモリ31をN=4
として3フレームメモリ2とし、予測信号減算器2,係
数掛け算器34及び35,加算器36を予測器3とし、
直交変換器3,量子化器4,可変長符号化器6をフレー
ム内符号化器4とし、切換えスイッチ40を省略し、新
たに同期分離器8及びフレームカウンタ9を加えたもの
である。
【0005】図5において、画像信号入力端子1から動
画像信号が入力し、スイッチSW11及び同期分離器8
に入力する。同期分離器8は画像信号から垂直同期信号
を分離し、フレームカウンタ9に供給する。このフレー
ムカウンタ9はフレームをカウントし、その出力はスイ
ッチSW11及びSW12を切り換えるようになされて
いる。即ち、独立フレームの時はスイッチSW11及び
SW12は端子a側に接続し、予測フレームの時は端子
b側に接続する。独立フレームの時にスイッチSW11
及びSW12が端子a側に接続すると、画像信号入力端
子1に入力した画像信号はスイッチSW11及びSW1
2を経てフレーム内符号化器4に入力され符号化され、
データ出力端子5より出力する。また、これと同時に画
像信号はフレームメモリ6に入力しメモリされ、フレー
ムメモリ6にメモリされていた画像信号はフレームメモ
リ7に入れ換えられる。
【0006】そして、予測フレームの時にスイッチSW
11及びSW12が端子b側に接続すると、画像信号入
力端子1に入力した画像信号はスイッチSW11を経て
3フレームメモリ2に入力し、4フレーム分の時間遅延
を受ける。独立フレームが入力するときは内容が保持さ
せられるだけであるので、3フレームの容量で4フレー
ムの遅延となる。この時間遅延された信号は予測器3で
2つの独立フレームからフレームの番号に基づいた重み
付けで予測され、その残差がフレーム内符号化器4でフ
レーム内符号化され、データ出力端子5より出力する。
【0007】図6は上記した先願2に示されているフィ
ールド間予測符号化方法を示す図である。これはインタ
ーレース信号の蓄積メディア用の符号化方法である。図
中の各区画はフィールドを示しており、(ア)〜(ウ)
に示す上段は奇数フィールドを、下段は偶数フィールド
を示している。図示のように奇数フィールドと偶数フィ
ールドとは、それぞれ1/2フレームの時間ずれがある
。先願2においては、独立フィールドを奇数フィールド
間隔(ここでは5)とし、その間のフィールドは前後の
独立フィールドから予測する。前後2フィールドから予
測するものと、前後3フィールドから予測するものがあ
るが、先願2のように前後3フィールドから予測する場
合は、被予測フィールドと偶奇が同じもの前後2つと異
なるもの1つとから予測される。この様子を(ア)に示
す。
【0008】この場合、どの独立フィールドから予測さ
れるかを示したのが(イ)である。A,B,C…は各独
立フィールドを示しており、太線で囲まれた4つの予測
フィールドはそれぞれ括弧内の独立フィールドで予測さ
れるものである。(ウ)はそれぞれの予測フィールドを
、予測に使われる3つの独立フィールドの中央のものに
対応させ、その小文字で示し入力順の番号をつけたもの
である。即ち、b1,b2,b3,b4はA,B,Cの
3フィールドから予測される。そして、(エ)は各フィ
ールドを入力される順に並べたものであり、異なった予
測のものが交互になっている。
【0009】この先願2においては、独立フィールドの
ために4フィールド、予測フィールドの遅延のために7
フィールド(9フィールド遅延)の計11フィールド分
のメモリが必要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した先願1及び2
に示すフレーム間・フィールド間予測符号化装置におい
ては、逆方向のフレーム(フィールド)間予測のために
大量のフレーム(フィールド)メモリが必要になり、装
置コストが高くなるという問題点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(1) 一定間隔おきの
フレームまたはフィールドをそのフレーム内またはフィ
ールド内で独立に符号化するか、あるいは、そのフレー
ム間またはフィールド間だけで符号化する第1の符号化
手段と、前記第1の符号化手段で処理されないフレーム
またはフィールドを、前記第1の符号化手段で処理され
るフレームまたはフィールドから予測して符号化する第
2の符号化手段とより構成されるフレーム間・フィール
ド間予測符号化装置において、前記第1の符号化手段に
よる符号化処理を信号の入力に対して一定時間遅延して
行い、前記第2の符号化手段による符号化処理を前記第
1の符号化手段の符号化処理に続けて行うことを特徴と
するフレーム間・フィールド間予測符号化装置を提供し
、(2) 一定間隔おきのフィールドをそのフィールド
内で独立に符号化するか、あるいは、そのフィールド間
だけで符号化する第1の符号化手段と、前記第1の符号
化手段で処理されないフィールドを、前記第1の符号化
手段で処理されるフィールドから予測して符号化する第
2の符号化手段とより構成されるインターレース信号の
フィールド間予測符号化装置において、偶数フィールド
と奇数フィールドで予測に使われるフレームやフィール
ドが異なり、かつ、同一フレームまたはフィールドから
予測されるフィールドが複数ある場合、信号の入力され
る順序とは別に同一フレームまたはフィールドから予測
されるフィールドを連続させて符号化処理を行うことを
特徴とするフィールド間予測符号化装置を提供するもの
である。
【0012】
【実施例】以下、本発明のフレーム間・フィールド間予
測符号化装置について、添付図面を参照して説明する。 図1は本発明の第1実施例であるフレーム間・フィール
ド間予測符号化装置の構成を示すブロック図、図2はそ
の動作説明用のタイミング図である。図3は本発明の第
2実施例であるフィールド間予測符号化装置の構成を示
すブロック図、図4はその動作説明用のタイミング図で
ある。図1及び図3において、図5に示す従来例と同一
部分には同一符号を付す。
【0013】まず、図1及び図2を用いて第1実施例で
あるフレーム間・フィールド間予測符号化装置を説明す
る。このフレーム間・フィールド間予測符号化装置は、
独立フレームの局部復号を用いず、現フレームから予測
するものであり、独立フレームの間隔Nは4とする。本
実施例の基本的な符号化処理は先願1と同一であるが、
後に詳述するように符号化順とフレームメモリの使い方
が異なっている。また、先願1では3フレームメモリ2
とフレームメモリ6及び7の計5フレーム分のメモリが
必要であるが、図1より明らかなように、フレームメモ
リ11〜14の計4フレーム分のメモリでよい。画像信
号入力端子1に入力した画像信号は、先願1で説明した
ように、同期分離器8及びフレームカウンタ19に入力
し画像信号から同期分離した垂直(フレーム)同期信号
をカウントし、各フレームはそのフレーム番号に従って
処理される。
【0014】図1に示す第1実施例においては、フレー
ムメモリが独立フレーム用と予測フレーム用とに区別さ
れておらず、画像信号入力端子1に入力した画像信号は
スイッチSW1 を通ってフレームメモリ11〜フレー
ムメモリ14のいずれにも入力できるようになされてい
る。 フレームメモリ11〜フレームメモリ14の出力はスイ
ッチSW2 〜スイッチSW4 に接続されている。ま
た、スイッチSW4 には入力する画像信号も接続され
ている。スイッチSW2 は符号化される独立フレーム
信号や被予測フレーム信号を選択するものであり、スイ
ッチSW3 ,SW4 は予測に使う信号を選択するも
のである。スイッチSW5 は独立フレームと予測フレ
ームとの切換えであり、独立フレームのときはa側に接
続し、スイッチSW2 の出力が予測器3を通ることな
くフレーム内符号化器4に導かれ、予測フレームのとき
にはb側に接続して予測器3の出力がフレーム内符号化
器4に導かれる。
【0015】本実施例のフレーム間・フィールド間予測
符号化装置の動作について図2を用いてさらに説明する
。図2の上段は本実施例の符号化のタイミングを示して
いる。なお、比較のため先願1の符号化順も併せて記し
ている。図2において、大文字A,B,C…は独立フレ
ームであり、小文字は大文字の独立フレームに対応した
予測フレームであり、小文字に添えてある数字は入力す
る順序を示している。例えば、b1,b2,b3のフレ
ームはAとBの独立フレームから予測される。図2の上
段に入力順、先願1の符号化順、実施例の符号化順を示
しており、これらより明らかなように、本実施例におい
ては先願1と比較して、独立フレームが3フレーム遅く
、予測フレームは1フレーム早く符号化される。
【0016】そして、それぞれのフレームの遅延を各フ
レームメモリ(FM)11〜14に合理的に行わせたも
のを図2の中段に示している。ここで、文字はメモリさ
れている画像であり、区画内に斜線が引かれているもの
は、フレームメモリの内容を1フレーム分の時間をかけ
て入換えて、メモリ内容の変更を行っていることを示し
ている。また、−は何もメモリする必要のないタイミン
グであり、あえて内容を消す必要もなく、そのままの状
態にしておく。例えば、独立フレームAはb3の符号化
が終了するまで必要であるので、それまでメモリされて
いる。メモリ内容は16フレームで元の形に戻っており
、メモリの入出力の制御はその単位で繰り返せばよいこ
とが分かる。即ち、図1に示すフレームカウンタ19は
16進となる。
【0017】さらに、スイッチSW1 〜SW5 はそ
れに対応して図2の下段に示すように選択が行われる。 ここで、数字は各スイッチの端子番号を示している。端
子番号1〜4はフレームメモリ11〜14に対応してい
る。端子番号0は入力信号である。スイッチ3及び4は
独立フレーム符号化時は必要なく、どの端子番号でもよ
いので−で示している。先願1においては、入力信号を
予測に使うことはなかったが、本実施例においては、予
測フレームを早めたため、入力信号を予測に使う。一方
、被符号化信号はすべてメモリの出力となっている。ま
た、スイッチSW1 及びSW2 は独立フレーム以外
では同一の端子番号、つまり同一のフレームメモリと接
続していることが分かる。
【0018】次に、図3及び図4を用いて第2実施例で
あるフィールド間予測符号化装置について説明する。第
2実施例においては、第1実施例のタイミングと同様に
独立フィールドの符号化を遅らせ、さらに同一独立フィ
ールドから予測されるフィールドをまとめて処理するこ
とにより、8フィールドメモリで符号化が可能になる。 図3は本発明の第2実施例であるフィールド間予測符号
化装置の構成であり、図1と同一部分には同一符号を付
している。第1実施例のフレームメモリ4個に対して、
第2実施例ではフィールドメモリが8個になっており、
それに合わせてスイッチSW7 〜SW9 の端子数は
8となっている。また3フィールドから予測されるため
、スイッチSW10が追加されている。そして、この回
路動作は基本的に第1実施例と同様である。
【0019】さらに、図4を用いて本実施例の処理タイ
ミングを説明する。図4において、斜線及び−等は図2
と同一の意味で用いている。図4の上段に入力順と符号
化順を示している。入力順では異なった予測タイプのフ
ィールドが交互になっているが、符号化順では同一予測
タイプでまとめる。これにより、実際には3フィールド
しか使われないのに独立フィールドを4フィールド保持
しておく不合理がなくなる。図4の中段は各フィールド
メモリ(FM)21〜28のメモリ内容を示している。 予測フィールドの遅延が一定でないため第1実施例の図
2と比較して複雑であり、5×8=40フィールドで繰
り返される。各フィールドメモリの様子は、それぞれ5
フィールドずつシフトして同様な内容となっている。
【0020】さらに、図4の下段はスイッチSW5 〜
SW10の端子番号の選択を示している。スイッチSW
6 ,SW7 の動作は一見ランダムのようであるが、
5フィールド周期で選択番号が1つずつ増えていること
が分かる。例えば、スイッチSW6 において、1,4
,3,7,6の次が1+1,4+1,3+1,7+1,
6+1=2,5,4,8,7となっている。このことは
、スイッチSW8 ,SW9 及びスイッチSW10の
端子番号0以外でも共通である。なお、端子番号8の次
は1になる。スイッチSW8 〜SW10は規則的に端
子番号の選択がなされていることが分かる。従って、図
3に示すフィールドカウンタ29は5進と8進とを組み
合わせると都合がよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のフ
レーム間・フィールド間予測符号化装置は上述の如く構
成されてなるので、フレーム(フィールド)内で独立に
符号化するタイミングを遅らせ、フレーム(フィールド
)間予測されるフレーム(フィールド)を先に符号化し
、同一予測タイプのフィールドをまとめて符号化するこ
とにより、符号化処理で必要となるフレーム(フィール
ド)メモリの量を少なくすることができ、符号化装置の
コストを削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるフレーム間・フィー
ルド間予測符号化装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例であるフレーム間・フィー
ルド間予測符号化装置の処理タイミングを示す図である
【図3】本発明の第2実施例であるフィールド間予測符
号化装置を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2実施例であるフィールド間予測符
号化装置の処理タイミングを示す図である。
【図5】従来のフレーム間予測符号化装置を示すブロッ
ク図である。
【図6】従来のフィールド間予測符号化装置の処理タイ
ミングを示す図である。
【符号の説明】
1  画像信号入力端子 3,33  予測器 4  フレーム内符号化器 5  データ出力端子 8  同期分離器 11〜14  フレームメモリ 19  フレームカウンタ 21〜28  フィールドメモリ 29  フィールドカウンタ SW1 〜SW10  スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定間隔おきのフレームまたはフィールド
    をそのフレーム内またはフィールド内で独立に符号化す
    るか、あるいは、そのフレーム間またはフィールド間だ
    けで符号化する第1の符号化手段と、前記第1の符号化
    手段で処理されないフレームまたはフィールドを、前記
    第1の符号化手段で処理されるフレームまたはフィール
    ドから予測して符号化する第2の符号化手段とより構成
    されるフレーム間・フィールド間予測符号化装置におい
    て、前記第1の符号化手段による符号化処理を信号の入
    力に対して一定時間遅延して行い、前記第2の符号化手
    段による符号化処理を前記第1の符号化手段の符号化処
    理に続けて行うことを特徴とするフレーム間・フィール
    ド間予測符号化装置。
  2. 【請求項2】一定間隔おきのフィールドをそのフィール
    ド内で独立に符号化するか、あるいは、そのフィールド
    間だけで符号化する第1の符号化手段と、前記第1の符
    号化手段で処理されないフィールドを、前記第1の符号
    化手段で処理されるフィールドから予測して符号化する
    第2の符号化手段とより構成されるインターレース信号
    のフィールド間予測符号化装置において、偶数フィール
    ドと奇数フィールドで予測に使われるフレームやフィー
    ルドが異なり、かつ、同一フレームまたはフィールドか
    ら予測されるフィールドが複数ある場合、信号の入力さ
    れる順序とは別に同一フレームまたはフィールドから予
    測されるフィールドを連続させて符号化処理を行うこと
    を特徴とするフィールド間予測符号化装置。
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