JPH04242106A - 顔の認識装置 - Google Patents

顔の認識装置

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JPH04242106A
JPH04242106A JP3003496A JP349691A JPH04242106A JP H04242106 A JPH04242106 A JP H04242106A JP 3003496 A JP3003496 A JP 3003496A JP 349691 A JP349691 A JP 349691A JP H04242106 A JPH04242106 A JP H04242106A
Authority
JP
Japan
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axis
face
around
orientation
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP3003496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Usui
美雅 臼井
Fumiaki Fujie
藤江 文明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP3003496A priority Critical patent/JPH04242106A/ja
Publication of JPH04242106A publication Critical patent/JPH04242106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/16Human faces, e.g. facial parts, sketches or expressions
    • G06V40/161Detection; Localisation; Normalisation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば入室管理シス
テム等のセキュリティの分野で使用される顔の認識装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】人間の顔の形状をビデオカメラ等で撮影
し、この顔の特徴点を抽出して、予めデータベースに登
録設定された多数の特徴点と照合し、顔の認識を行う顔
の認識システムは種々考えられている。例えば論文「3
次元データより得られる横顔輪郭線を用いた人間の顔の
自動識別」(電子通信学会論文誌D−2、1990年9
月、PP.1468−1476 )では、特徴点の抽出
処理の前に、測定毎にづれる顔の向きの補正を行ってい
る。
【0003】ここで、正面を向いた顔に対して左右方向
の軸をX軸、上下方向の軸をY軸、さらに前後方向の軸
をZ軸とする。顔の向きの補正はX軸回り、Y軸回り、
およびZ軸回りのそれぞれの向きの補正に分けることが
できる。しかし、従来において考えられたシステムにお
いては、Y軸およびZ軸回りの補正は行うが、軸の基準
が明確にされないX軸回りの補正は行われていない。す
なわち、X軸回りの補正を行うことなく特徴点の抽出を
行っているものであるため、特徴点の抽出精度を充分に
向上させることが困難であり、認識率を充分に向上させ
ることが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、顔の特徴点が確実に抽出さ
れるようにすることを目的としているものであり、特に
顔のX軸回りの補正を容易且つ確実に行わせるようにす
ることによって、顔の認識がより正確に行われるように
した顔の認識装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る顔の認識
装置にあっては、まず顔の3次元形状を測定すると共に
、この3次元形状データに基づいて顔の向きを補正し、
その後その顔の特徴点を抽出してデータベース上のデー
タと照合させるようにする。ここで、前記顔の向きの補
正に際して、Y軸回りおよびZ軸回りの向きの補正を行
うと共に、鼻の稜線に対応した特徴点から例えば回帰直
線を求め、この回帰直線を基準にX軸回りの補正を行う
ようにしている。
【0006】
【作用】この様に構成される顔の認識装置においては、
Y−Z軸に対応する面の特徴点の配列から鼻の稜線が検
出され、Y軸に特定される角度θの設定された回帰直線
が求められる。すなわち、認識しようとする顔の形状に
対応して特定されるX軸が再現性良く得られるものであ
り、したがって回帰直線を基準にしてX軸回りの向き補
正を行うことによって、精度の高い顔の認識が行われる
ようになる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1の(A)は全体的な構成を示すもので、
顔の形状を取り込む3次元形状測定装置11を備える。 この3次元形状測定装置11としては、例えば図2で示
すように認識しようとする顔12に向けて縞模様の光を
投射するプロジェクタ111 と、このプロジェクタ1
11 からの光が投射された顔12を撮影するカメラ1
12 とを含み構成され、カメラ112 で撮像された
映像データはA/D変換部113 でディジタルデータ
に変換し、形状計算部114 に送られるようにしてい
る。
【0008】ここで、プロジェクタ111 には格子1
15 が設定されており、この格子115 の設定され
たプロジェクタ111 からの光が投射された顔12に
、この格子115 の縞模様に対応した影が表現される
ようになる。図3は顔12に投影された格子縞像を、カ
メラ112 によって撮像した映像の状態で示している
【0009】すなわち、プロジェクタ111 から格子
115 の縞模様に対応した光を被測定物体である顔1
2に投射すると、この顔12の表面に格子縞模様が投影
されるもので、これをプロジェクタ111 とは別角度
位置に設定されたカメラ112 で撮像すると、顔12
の表面形状に応じて縞模様が変形した図3で示すような
格子像が得られる。この様な映像データはA/D変換部
113 でディジタルデータに変換され、形状計算部1
14 で格子像の変形具合から顔12の3次元形状を求
める。
【0010】この3次元形状は、X、Y、Zの座標値を
持つ点データの集合として得られるもので、このX、Y
、Zの各座標軸は、図1の(B)で示すように、顔12
の中心である鼻121 を通る水平線がX軸、垂直線が
Y軸、このX−Y面に垂直な線がZ軸としてそれぞれ設
定されるようにする。
【0011】3次元形状測定装置11からの出力3次元
形状データは、認識処理装置13に供給される。この認
識処理装置13は顔の向きの補正処理部14と特徴点抽
出処理部15を備え、この特徴点処理部15で処理され
た特徴点データは、照合処理部16でデータベース17
に登録されたデータと照合されるようにしている。
【0012】この様な認識処理装置13において、特徴
点抽出等の処理を行う前に、測定毎にずれる顔の向きを
補正する必要があるもので、向きの補正処理部14にお
いては、この様な向きのずれを補正する。
【0013】この顔の向きの補正には、X軸回り、Y軸
回り、およびZ軸回りの3種類がある。補正処理部14
はY軸回りおよびZ軸回りの向きの補正(第1の補正)
を行う補正処理部18と、X軸回りの補正(第2の補正
)を行う補正処理部19とによって構成されるもので、
これらの向きの補正処理は図4で示す順序で行われる。 すなわち、ステップ100 でY軸回りの補正処理を行
ない、ステップ101 ではZ軸回りの補正処理を行な
い、さらにステップ102 でX軸回りの補正処理を行
なわせるようにする。
【0014】ここで、Y軸回りおよびZ軸回りの向きの
補正は、顔の左右の対称性が利用できる。まずY軸回り
の向きの補正は、図5の(A)に示すように顔の左右が
最も対称となるように、Y軸回りに回転させる。同様に
Z軸回りの向きの補正は同図の(B)で示すように、顔
の左右が最も対象な状態となるように、Z軸の回りに回
転させることにより行なう。
【0015】この様にしてY軸およびZ軸回りの補正処
理部18における処理が終了したならば、X軸回りの向
きの補正処理部19においてその補正処理を行なう。こ
の補正処理部19における処理の流れは図6に示すよう
になるもので、まずステップ200 で鼻を頂点(Z座
標の値が最大である測定点)が原点とされるように、全
ての測定点を平行移動させる位置の補正処理を行なう。 その結果、図5の(C)で示すように測定点が配置され
る。
【0016】次に、ステップ201 において同一水平
方向に並ぶ測定点(Y座標値が同一とされる点)を用い
て、図5の(C)で示したようにY−Z平面上の点(X
=0となる点)Qj を補間によって求める。ここでj
は何番目の水平方向の測定点の並びであるかを表わす。 同図において黒丸印は測定点を示し、また白抜きの丸印
は補間点(Qj )を示している。図7はこの様にして
求められた補間点Qj を示しているもので、この図で
点データとは補間点Qj のことである。
【0017】ステップ202 では、これらの補間点Q
j から、Y座標値が“0”(鼻の頂点)から、例えば
20mm(鼻があると思われる領域の上限)までの点を
抽出する。この様にして抽出された点は、鼻の稜線上の
点である。そして、この様にして抽出された点の連続で
作られた回帰直線(2乗誤差が最小となる直線)をステ
ップ203 で求めるもので、この回帰直線は鼻の稜線
に対応する。
【0018】ステップ204 ではX軸回りの補正を行
なうもので、このX軸回りの向きの補正は、ステップ2
03 で求められた回帰直線とY軸との角度θが一定と
なるように、X軸の回りに回転させる。
【0019】この様に向きの補正処理部14で向きの補
正処理が行われた後は、図1で示す特徴点抽出処理部1
5で特徴点を抽出し、この抽出された特徴点は、照合処
理部16でデータベース17に登録されたデータと照合
される。
【0020】従来の向きの補正処理において、Y軸回り
およびZ軸回りの補正に関しては、実施例で説明したと
同様に左右の対称性を利用して向きの補正を行なってい
る。しかし、X軸回りの向きの補正については、左右の
対称性を利用して向きの補正が行うことのできないもの
であるため、特徴点を抽出した後に、この特徴点を利用
して向きの補正を行なっていた。このため、従来におい
て特徴点の抽出精度を向上させることが困難であり、認
識率を上げることができないものであった。
【0021】この点、実施例で示した装置においては、
特徴点の抽出処理の前に、X軸回りの補正を行なってい
るものであり、特に鼻の稜線に対応した回帰直線に基づ
いてX軸回りの向きの補正を行なっている。その結果、
特徴点の抽出精度が向上されるようになり、顔の認識率
が向上されるようになる。
【0022】尚、顔の3次元形状の測定には、実施例で
はプロジェクタ111とカメラ112 を用いるパター
ン投影法を示したが、その他ステレオ写真法、光切断法
、モアレ・トポグラフイー法等の3次元形状測定手段が
適宜使用可能である。
【0023】また、補間点Qj の回帰直線を鼻の稜線
として示したが、この補間点Qj の中の2点、例えば
jが最大の点Qj とjが最小の点Qj を結んだ直線
を、鼻の稜線と認定させるようにしてもよい。この様に
した場合、求めるべき補間点が少なくなるものであるた
め、処理時間を短縮するために効果的である。
【0024】さらにこの様な向きの補正処理後に特徴点
の抽出処理を行なわずに、直接照合処理を行なうことも
できる。この場合、測定データと登録データとの照合に
は、次に示す値Dを用いればよい。
【0025】 D= NΣn |Zn −Z′(Xn ,Yn )|こ
こで、Xn 、Yn 、Zn はn番目の測定データの
各座標値、Z′(Xn 、Yn )は登録データの(X
n 、Yn )におけるZの座標値、Nは全測定データ
数を表わす。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る顔の認識装
置によれば、顔の稜線を利用してX軸回りの向き補正が
行われるものであるため、X、Y、Zの各向きの補正を
行なった後に特徴点の抽出等の照合処理が行われるもの
であり、特にX軸回りの向きの補正が確実に精度良く実
行されるものであるため、認識率が著しく向上されるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例に係る顔の認識装置を
説明する構成図。
【図2】  この認識装置の3次元形状測定装置の例を
示す構成図。
【図3】  この形状測定装置で得られた顔の像を示す
図。
【図4】  向きの補正処理の流れを示す図。
【図5】  (A)〜(C)はそれぞれ向きの補正状態
を説明する図。
【図6】  X軸回りの向き補正処理の流れを説明する
フローチャート。
【図7】  鼻の稜線に対応した回帰直線を説明する図
【符号の説明】
11…3次元形状測定装置、12…顔、13…認識処理
装置、14…向き補正処理部、15…特徴点抽出処理部
、16…照合処理部、17…データベース、18…Y軸
回りおよびZ軸回りの向き補正処理部(第1)、19…
X軸回りの向き補正処理部、111 …プロジェクタ、
112 …カメラ、115 …格子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  X、Y、およびZの方向にそれぞれ対
    応する顔の3次元形状を測定する形状測定手段と、この
    形状測定手段で得られた3次元形状に対応するデータに
    基づき、前記顔の向きを補正する向き補正手段と、この
    向き補正手段で補正された3次元形状データに基づいて
    、前記顔の特徴点を抽出する特徴点抽出処理手段と、こ
    の手段で抽出された特徴点をデータベース上の特徴点と
    照合する照合処理手段とを具備し、前記向き補正手段は
    、Y軸回りおよびZ軸回りの向きを補正する第1の向き
    補正処理部、およびX軸回りの向きを補正する第2の向
    き補正処理部によって構成され、前記第2の向き補正処
    理部では、Y−Z面の特徴点として得られる鼻の稜線に
    対応した線とY軸との間の角度θのY−Z面上の線に対
    応して、特徴点データをX軸回りに回転させ、顔の向き
    を補正するようにしたことを特徴とする顔の認識装置。
JP3003496A 1991-01-16 1991-01-16 顔の認識装置 Pending JPH04242106A (ja)

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