JPH04239218A - 特にcmos集積回路のためのトライステート出力ゲート構造 - Google Patents

特にcmos集積回路のためのトライステート出力ゲート構造

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JPH04239218A
JPH04239218A JP3150650A JP15065091A JPH04239218A JP H04239218 A JPH04239218 A JP H04239218A JP 3150650 A JP3150650 A JP 3150650A JP 15065091 A JP15065091 A JP 15065091A JP H04239218 A JPH04239218 A JP H04239218A
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transistor
gate
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JP3150650A
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David Moloney
デイビッド・モロニー
Gianfranco Vai
バイ・ギアンフランコ
Maurizio Zuffada
モーリツィオ・ツファダ
Giorgio Betti
ジョルジオ・ベッティ
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Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は特にCMOS集積回路のための
トライステート出力ゲート構造に関するものである。
【0002】集積回路の出力ゲートは、現在では異なっ
た集積回路の種々の出力により、または単一の複雑な集
積回路の種々の出力により共用される接続バスまたはラ
イン上に生じる、バス競合を避けることが可能である種
々の方法で製造される。
【0003】特に、ここでより詳細に記述されるように
、トライステートCMOSゲートはこの目的に対して非
常に適している。現在前記ゲートは入力を有し、出力に
ついてのその効果は前記ゲートへの入力において配置さ
れる1対の能動チャネルによって活性化される。前記チ
ャネルは互いに論理的に正反対であり、かつ各々は相補
的技術トランジスタを能動化する。出力は前記2つのト
ランジスタの間に接続される。
【0004】2つの能動信号の使用は冗長でありかつ出
力ゲートの前方に問題をつくる源でもある。さらに、入
力に応答する論理レベルでの出力を有するため、同一の
技術においてつくられかつ直列に配列される、複数対の
トランジスタが一般に設けられる。
【0005】一方はPチャネルトランジスタで、他方は
Nチャネルトランジスタである、この場合では、異なっ
た対の反作用時間から問題が生じる。
【0006】Pチャネルトランジスタは、寸法の等しい
Nチャネルトランジスタよりも、実行のために本質的に
より遅くなる。
【0007】このように、それらの速度を等しくするた
めには、Nチャネルトランジスタよりもより大型のPチ
ャネルトランジスタを製造することが必要である。しか
しながら、これは寄生容量において対応の増加を引起こ
し、それはNチャネルトランジスタの値よりもより高い
値に達する。これは、Pチャネルトランジスタの真性電
気抵抗に結合され、抵抗およびNチャネルトランジスタ
の値より大きい寄生容量の値との積により与えられる、
充電および放電時定数を引起こす。
【0008】この効果は2つのPチャネルトランジスタ
の直列配列により悪化される、というのは時定数は加算
されず、互いによって掛け合い、前記時定数において2
次的増加を引起こすからである。
【0009】この発明のねらいは、能動入力を減ずる、
特にCMOS集積回路のためのトライステート出力ゲー
ト構造を与えることにより周知のタイプのトライステー
トにおいて記述される短所を排除するまたは実質的に減
ずることである。
【0010】上記のねらいの範囲内において、この発明
の目的は複数個のPチャネルトランジスタの直列接続を
排除するゲート構造を提供することである。
【0011】この発明のもう1つの目的はCMOS集積
回路において容易に集積され得るゲート構造を提供する
ことである。
【0012】特にこの発明の目的は、比較的容易に製造
されかつ競争的な価格であるようなゲート構造を提供す
ることである。
【0013】このねらい、これらの目的および以下に明
らかにされるだろう他の目的は、発明に従って、能動信
号を受取る能動端子と、信号スイッチ手段を介して出力
端子を正電源の端子または負電源の端子に接続する入力
信号を受取る入力端子とを含み、前記能動端子は信号反
転手段を介して第1のPチャネルトランジスタのゲート
端子におよび第2のNチャネルトランジスタのゲート端
子に電気的に接続可能であり、前記出力端子は前記第1
のトランジスタおよび第2のトランジスタのドレイン端
子に電気的に接続され、前記第1のトランジスタおよび
第2のトランジスタは前記入力端子から前記出力端子を
電気的に絶縁するのに適していることを特徴とする、特
にCMOS集積回路のためのトライステート出力ゲート
構造により達成される。
【0014】さらに発明の特徴および利点は添付の図面
において非限定的な例によってのみ例示される、特にC
MOS集積回路のためのトライステート出力ゲート構造
のいくつかの好ましいが、しかし排他的でない実施例の
説明から明らかにされるであろう。
【0015】図1ないし図7を参照して、反転論理ゲー
ト1は図1において例示される概念図に従って実行され
る。前記ゲート1は、入力端子2によりスイッチ4およ
び5によってそれぞれ負端子6(接地)にまたは正端子
7に電気的に接続され得る、入力端子2および出力端子
3を含む。
【0016】前記ゲートの動作は以下のとおりである。 ハイの論理値が入力端子2上に存在するとき、スイッチ
4は出力端子3を負電圧6に接続するために閉じられる
。その代わり、入力端子2上にローの論理値が存在する
とき、スイッチ5は閉じられ、出力端子3を正電圧7に
接続する。両方のスイッチ4および5が同時に閉じるの
は不可能である、というのはそれらは相補的な論理値に
より制御されるからである。前記ゲートは論理回路をバ
ス伝送チャネル8に接続するのに使用され、それらはマ
イクロプロセッサでの電子回路の実行に対して本質的で
ありかつさらに相当数の異なった論理回路により共有さ
れる。しかしながら、複数個の論理回路によるバス8の
共有はいわゆるバス競合の発生の可能性を伴う。この場
合では、図3において例示されるように、もし反転ゲー
ト1aがバス8にハイの論理値を伝送するなら、一方反
転論理ゲート1bがバス8にローの論理値を伝送するな
ら、バス8上に存在する論理値は不確定の論理値をとる
。これがバス競合を引起こす。
【0017】この問題を排除するため、トライステート
反転論理ゲートが提供されてきたが、それらの概念図は
図4において例示される。
【0018】図は入力端子9ならびに2つの能動端子1
0および11を有する。端子10および11は同時に相
補的論理値をとる。入力端子9はスイッチ12および1
3に電気的に接続され、端子10はスイッチ15に接続
されかつ端子11はスイッチ14に接続される。出力端
子16はスイッチ14と15との間に配列される。
【0019】前記ゲートの動作は以下のとおりである。 端子10および11における信号が不活性である、すな
わち、端子10において論理的にローでありかつ端子1
1においてハイであるとき、スイッチ14および15は
開いており、入力9のとる値にかかわらず、出力16を
電気的に絶縁する。代わりに、端子10および11が活
性である、すなわち、端子10において論理的にハイで
ありかつ端子11においてローであるとき、スイッチ1
4および15は閉じられ、入力9のとる論理値に従って
ノード21または接地に端子16を接続し、それらは図
1において例示される構造に対して前もって記述される
ように、スイッチ14またはスイッチ15を閉じる。こ
のように前記ゲートは3状態、すなわち、ハイの論理値
、ローの論理値および通信バスから電気的に絶縁状態を
有する。
【0020】図4の概念図の従来の実行は図5において
例示されるものである。トランジスタはスイッチに置換
する。
【0021】ゲートはさらにNチャネルトランジスタ1
7のゲート端子におよびPチャネルトランジスタ18の
ゲート端子に接続される入力端子9を有する。能動端子
10および11はそれぞれNチャネルトランジスタのゲ
ート端子におよびPチャネルトランジスタ20のゲート
端子に接続される。トランジスタ17はソース端子が接
地に接続され、かつドレイン端子がトランジスタ19の
ソース端子に接続される。
【0022】トランジスタ19のドレイン端子はトラン
ジスタ20のドレイン端子におよび出力端子16に接続
され、一方トランジスタ20のソース端子はトランジス
タ18のドレイン端子に接続され、そのソース端子は電
力源21に接続される。
【0023】実反転ゲートの動作は以下のようである。 端子10および11上において論理値がそれぞれローで
ありかつハイであるとき、トランジスタ19および20
はオフであり、入力9上に存在の論理値に関わらず、正
電力源21および接地の双方からの出力端子16を電気
的に絶縁する。端子16からゲートを観測することによ
り、それは論理値は持たないが、しかし高インピーダン
スを有し、前に述べたようにバス8からゲートを絶縁す
ることがわかる。もしハイの論理電圧およびローの論理
電圧がそれぞれ端子10および11上に代わりに存在す
るなら、トランジスタ19および20は両方ともオンで
ある。出力16の論理値は、トランジスタ17および1
8の作用のため、入力9の論理値に関して相補的である
【0024】このように設けられるトランジスタは直列
に接続される。図5において例示されるように、ゲート
の実行における最大の問題は直列のPチャネルトランジ
スタに関してである。前記トランジスタは同等寸法のN
チャネルトランジスタよりも本質的に遅い。トランジス
タは実際は理想チャネルの理想特性を有さず、すなわち
、それらはそれら自体および寄生容量の抵抗を有する。 Pチャネルトランジスタの場合においては、この問題は
2つおよび3つの間からなる要素のぶんだけNチャネル
トランジスタりも遅くなるという事実によってより悪化
される。上記の問題を補償するため、前記Pチャネルト
ランジスタは、2つおよび3つの間からなる要素により
、対応のNチャネルトランジスタよりもより大きくつく
られる。しかしながら、この大きさの増大はPチャネル
トランジスタの寄生容量を増大する。
【0025】図6および7において例示されるように、
トランジスタ18および20はそれぞれ固有の寄生容量
22および23により、さらに充電容量24により影響
される。図7は図6に等価である電気回路を例示する。 前記図7において、トランジスタはそれぞれ抵抗器25
および26で置換される。個々のトランジスタ各々の充
電時定数はそれ自体の抵抗と寄生容量の値との積に等し
い。直列では、直列の時定数は個々のトランジスタの時
定数の積に等しい、すなわち、個々のトランジスタの時
定数の2乗に等しい。これはさらにトランジスタの状態
変化をより遅くする。
【0026】これらのゲートの特性を改良するため、対
照的な要求に直面しており、それらは以下のとおりに要
約され得る。
【0027】速度を最大にすること:これが可能な場合
では直列トランジスタの数の減少、および/またはトラ
ンジスタの拡大。
【0028】領域を最小にすること:個々のトランジス
タ各々の領域の減少をとともに、トランジスタの数およ
び/または直列接続されたトランジスタの数の減少。
【0029】一元の態様で問題に対処するため、さらに
また能動端子の数を減ずるため、発明に従ってトライス
テート出力ゲート構造は、図8に参照されるように、提
供され、それは能動信号のための端子30と、入力信号
のための端子31とを含み、信号スイッチ手段によって
、出力信号32に対して正電力源端子にまたは負電力源
にまたは接地端子に端子を接続する。能動端子30は第
1のPチャネルトランジスタ33のゲート端子に電気的
に接続され、かつ第2のNチャネルトランジスタ34の
ゲート端子に電気的に接続される。出力端子32は、第
1のトランジスタ33のおよび第2のトランジスタ34
のドレイン端子により構成されるノードに接続され、こ
れらは最後に信号スイッチ手段を構成する。トランジス
タ33および34は出力端子32を電気的に絶縁する。
【0030】能動端子30は第3のPチャネルトランジ
スタ35のゲート端子に接続され、そのドレイン端子は
第1のトランジスタ33のゲート端子に接続される。第
3のトランジスタ35のソース端子は電流源36に接続
される。
【0031】能動端子30はさらに第4のNチャネルト
ランジスタ37のゲート端子に接続される。第4のトラ
ンジスタ37のドレイン端子は第1のトランジスタ33
のゲート端子におよび第3のトランジスタ35のドレイ
ン端子に接続される。第4のトランジスタ37のソース
端子は入力端子31に接続され、入力端子は第4のNチ
ャネルトランジスタ38のゲート端子に接続される。
【0032】第5のトランジスタ38のソース端子は接
地に接続され、一方第5のトランジスタ38のドレイン
端子は第2のトランジスタ34のソース端子に接続され
る。
【0033】このゲートの動作は表1により完全に記述
され、ここでXは値が関心がないときを示し、OFFは
トランジスタがオンでないときまたは能動信号が活性で
ないときを示し、ONはOFFの反対の状況を示し、さ
らにHIは高インピーダンス状態を示す。他の言葉で要
約すると、ローの論理値(OFF)が端子30上に生じ
るとき、出力端子32は高インピーダンスを有する。さ
もなくば、もし端子30がハイの論理値(ON)を有す
るなら、出力端子32は入力端子31の論理値に相補的
である論理値を有する。
【0034】図8において例示されるゲート構造から、
対称に相補的技術において反転論理ゲート構造を得るこ
とは可能であり、それは図9において例示され、かつ完
全を期すために記述される。トライステート反転論理ゲ
ート構造は、能動信号のための端子40、入力信号のた
めの端子41を含み、信号スイッチ手段により、出力信
号42のための端子を正電力源端子48にまたは負電力
源にもしくは接地端子に接続する。能動端子40は第1
のNチャネルトランジスタ43のゲート端子に接続され
かつ第2のPチャネルトランジスタ44のゲート端子に
接続される。出力端子は、第1のトランジスタ43のお
よび第2のトランジスタ44のドレイン端子により構成
されるノードに接続される。
【0035】能動端子40は第3のNチャネルトランジ
スタ45のゲート端子に接続され、そのソース端子は接
地に接続され、かつそのドレイン端子は第1のトランジ
スタ43のゲート端子に接続される。第1のトランジス
タ43のソース端子は接地に接続される。
【0036】能動端子40はまた第4のPチャネルトラ
ンジスタ46のゲート端子に接続され、そのソース端子
は入力端子41に接続され、一方ドレイン端子は第1の
トランジスタ41のゲート端子および第3のトランジス
タ45のドレイン端子により構成されるノードに接続さ
れる。
【0037】入力端子41は、電力源48に接続される
ソース端子および第2のトランジスタ44のソース端子
に接続されるドレイン端子を有する、第5のPチャネル
トランジスタ47のゲート端子に接続される。
【0038】前記反転ゲートの動作は完全に表2により
記述され、ここで使用された記号は上記で記述されるよ
うに同一の意味を有する。
【0039】要約すると、能動端子40がハイの論理レ
ベル(ON)であるとき、端子42は高インピーダンス
を有し、さらに出力端子42を絶縁する。さもなくば、
もし能動端子40がローの論理レベル(OFF)である
とき、出力端子42は入力端子41のとる論理値に相補
的である論理値を有する。
【0040】トランジスタ35は論理的には必要ではな
くてもよく、それは特にもし端子30においてローの論
理値が存在するなら、トランジスタ33の状態を確実に
するために発明に従ってゲート構造内に含まれる。この
挿入の理由は特に高動作周波数で、電荷がトランジスタ
33のゲート端子上に蓄積することが可能でありかつゲ
ート端子の電圧を、トランジスタ33の状態がON、す
なわち、導通するものとして維持するのに十分なレベル
まで下げることが可能であるという事実のためであり、
このようにゲートが代わりに高インピーダンス状態にな
ければならないとき、電力源36に出力端子32を接続
する。
【0041】NORゲートおよびNANDゲートはまた
トライステート反転ゲートに対し上記に記述した同一の
概念で実行されてきた。
【0042】図10を参照して、トライステートNAN
D論理ゲート構造は、能動信号のための端子50と、第
1の入力信号のための第1の端子51と、第2の入力信
号のための第2の端子52とを含む。
【0043】能動端子50は第1のPチャネルトランジ
スタ55のゲート端子に、第2のPチャネルトランジス
タ56のゲート端子に、第3のNチャネルトランジスタ
57のゲート端子に、第4のNチャネルトランジスタ5
8のゲート端子に、さらに第5のNチャネルトランジス
タ59のゲート端子に電気的に接続される。トランジス
タ55ないし59は出力端子53を電気的に絶縁し得る
【0044】第1の入力端子51は第6のNチャネルト
ランジスタ60のゲート端子におよび第4のトランジス
タ58のソース端子に接続される。第5のトランジスタ
59のドレイン端子は第7のPチャネルトランジスタ6
1のドレイン端子に接続される。第7のトランジスタ6
1はソース端子が電力源54に接続され、ゲート端子が
第4のトランジスタ58のドレイン端子および第2のト
ランジスタ56のドレイン端子により構成されるノード
に接続される。第2のトランジスタ56のソース端子は
電力源54に接続される。
【0045】第2の入力端子52は第8のNチャネルト
ランジスタ62のゲート端子におよび第3のトランジス
タ57のソース端子に接続される。第8のトランジスタ
62はソース端子が接地に接続され、ドレイン端子が第
6のトランジスタ60のソース端子に接続される。
【0046】第3のトランジスタ57はドレイン端子が
第1のトランジスタ55のドレイン端子および第9のP
チャネルトランジスタ63のゲート端子により構成され
るノードに接続される。第1のトランジスタ55はソー
ス端子が電力源54に接続され、かつ第9のトランジス
タ63はソース端子が電力源54にまた接続される。
【0047】出力端子53は第7のトランジスタ61の
ドレイン端子、第5のトランジスタ59のドレイン端子
および第9のトランジスタ63のドレイン端子により構
成されるノードに接続される。
【0048】トライステートNANDゲートの動作は表
3により完全に記述され、使用される記号は前に記述さ
れた意味を有する。
【0049】要約すると、能動端子50はローの論理値
(OFF)を有するとき、端子53は高インピーダンス
を有し、かつ電気的に絶縁される。能動端子50がハイ
の論理値(ON)を有するとき、出力端子53は、第1
および第2の入力端子51および52上にそれぞれ入力
信号の論理積に相補的である論理値を有する。
【0050】図11を参照して、トライステートNOR
論理ゲート構造は能動信号のための端子71と、第1の
入力信号のための第1の端子70と、第2の入力信号の
ための第2の端子72とを含む。
【0051】能動端子71は第1のPチャネルトランジ
スタ75のゲート端子に、第2のPチャネルトランジス
タ76のゲート端子に、第3のNチャネルトランジスタ
77のゲート端子に、第4のNチャネルトランジスタ7
8のゲート端子におよび第5のNチャネルトランジスタ
79のゲート端子に接続される。トランジスタ75ない
し79は出力端子73を電気的に絶縁し得る。
【0052】第1のトランジスタ75はソース端子が電
力源74に接続され、ドレイン端子が第3のトランジス
タ77のドレイン端子に接続され、後者はソース端子が
第2の入力端子72に接続される。
【0053】前記第2の入力端子72は第6のNチャネ
ルトランジスタ80のゲート端子に接続される。前記第
6のトランジスタ80はソース端子が接地に接続され、
ドレイン端子が第4のトランジスタ78のソース端子に
接続され、後者はドレイン端子が第5のトランジスタ7
9のドレイン端子に接続される。
【0054】第3のトランジスタ77はドレイン端子が
第7のトランジスタ81のゲート端子に接続される。前
記第7のトランジスタはドレイン端子が第5のトランジ
スタ79のドレイン端子に接続され、かつソース端子が
第8のPチャネルトランジスタ82のドレイン端子に接
続され、前記第8のトランジスタ82はソース端子が電
力源74に接続され、ドレイン端子が第2のトランジス
タ76のドレイン端子に接続される。
【0055】第1の入力端子70は第9のNチャネルト
ランジスタ83のソース端子におよび第10のトランジ
スタ84のゲート端子に接続される。第9のトランジス
タ83はゲート端子が能動端子71に接続され、かつド
レイン端子が第2のトランジスタ76のドレイン端子に
接続される。第10のトランジスタ84はドレイン端子
が第5のトランジスタ79のソース端子に接続され、か
つソース端子が接地に接続される。出力端子73は第7
のトランジスタ81のドレイン端子、第5のトランジス
タ79のドレイン端子および第4のトランジスタ78の
ドレイン端子により構成されるノードに接続される。
【0056】トライステートNORゲートの動作は表4
により完全に記述され、使用される記号は通例のもので
ある。
【0057】
【表1】
【0058】
【表2】
【0059】
【表3】
【0060】
【表4】 要約すると、能動端子71はローの論理値(OFF)を
有するとき、端子73は高インピーダンスを有する。代
わりに能動端子71がハイの論理値(ON)を有すると
き、出力端子73は入力端子70および72上の入力に
おける信号の論理和に関して相補的である論理値をとる
【0061】相補的な技術において実行されるNORお
よびNANDゲート構造は上記に記述されたゲートの明
らかな変形である。
【0062】上記本文から明らかであるように、記述さ
れたゲートは意図とされるねらいおよび目的を達成する
。特に、能動信号を排除することにより導入された回路
の簡素化は明瞭である。
【0063】入力信号への応答はさらにPチャネルトラ
ンジスタの間の直列接続を減ずることにより加速される
【0064】最終的に、このような構造はどのようなタ
イプの論理集積回路においても集積しやすい。
【0065】実際に、寸法のみならず、用いられる材料
は要求に従ういずれのものでもよい。このように考え出
された発明は、さらには多くの修正および変形が可能で
あり、それらのすべては発明の概念の範囲内で存在する
。それらの詳細はさらには他の技術的に同等のものによ
って置換えられてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】反転論理ゲートの概念図である。
【図2】反転論理ゲートの記号概略図である。
【図3】バスに対する反転ゲート出力接続の概略図であ
る。
【図4】トライステート反転論理ゲートの概念図である
【図5】トライステート反転論理ゲートの実行の概略図
である。
【図6】図5のゲートの寄生容量性負荷の概略図でる。
【図7】図5のゲートの寄生容量性負荷の概略図である
【図8】発明に従うトライステート反転出力論理ゲート
構造の実行の概略図である。
【図9】図8のゲートに相補的である技術でつくられる
トライステート反転論理ゲートの図である。
【図10】トライステートNAND論理ゲートの実行の
概略図である。
【図11】トライステートNOR論理ゲートの実行の概
略図である。
【符号の説明】
30  能動端子 31  入力端子 32  出力端子 33  第1のトランジスタ 34  第2のトランジスタ 35  信号反転手段 36  正電力源の端子 37  信号反転手段 38  信号スイッチ手段

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  能動信号を受取る能動端子(30)と
    、信号スイッチ手段(38)を介して出力端子(32)
    を正電力源の端子(36)にまたは負電力源の端子に接
    続し、入力信号を受取る入力端子(31)とを含み、前
    記能動端子(30)は信号反転手段(35,37)を介
    して第1のトランジスタ(33)のゲート端子におよび
    第2のトランジスタのゲート端子に電気的に接続可能で
    あり、前記出力端子は前記第1のトランジスタおよび第
    2のトランジスタ(34)のドレイン端子に電気的に接
    続され、前記第1のトランジスタ(33)および第2の
    トランジスタ(34)は前記入力端子(31)から前記
    出力端子(32)を電気的に絶縁するのに適しているこ
    とを特徴とする、特にCMOS集積回路のためのトライ
    ステート出力ゲート構造。
  2. 【請求項2】  前記第1のトランジスタはPチャネル
    トランジスタであり、かつ前記第2のトランジスタはN
    チャネルトランジスタである、請求項1に記載のゲート
    構造。
  3. 【請求項3】  前記信号反転手段(35,37)は第
    3のPチャネルトランジスタ(35)を含み、そのゲー
    ト端子は前記能動端子(30)に電気的に接続可能であ
    り、前記第3のトランジスタ(35)はソース端子が電
    源電圧に電気的に接続され、かつドレイン端子が前記第
    1のトランジスタ(33)のゲート端子に電気的に接続
    される、請求項2に記載のゲート構造。
  4. 【請求項4】  前記能動端子(30)は第4のNチャ
    ネルトランジスタ(37)のゲート端子に電気的に接続
    され、前記第4のトランジスタ(37)はドレイン端子
    が前記第3のトランジスタ(35)のドレイン端子にお
    よび前記第1のトランジスタ(33)のゲート端子に電
    気的に接続され、かつソース端子が前記入力端子(31
    )に電気的に接続され、前記第1のトランジスタ(33
    )はソース端子が前記電力源(36)に電気的に接続さ
    れる、請求項3に記載のゲート構造。
  5. 【請求項5】  前記入力端子(31)は第5のNチャ
    ネルトランジスタ(38)のゲート端子に電気的に接続
    され、前記第5のトランジスタ(38)はソース端子が
    接地に接続され、ドレイン端子が前記第2のトランジス
    タ(34)のソース端子に電気的に接続され、前記信号
    スイッチ手段は前記第5のトランジスタを含む、請求項
    4に記載のゲート構造。
  6. 【請求項6】  前記第1のトランジスタはNチャネル
    トランジスタでありかつ前記第2のトランジスタはPチ
    ャネルトランジスタである、請求項1に記載のゲート構
    造。
  7. 【請求項7】  能動信号を発生する能動端子(71)
    と、第1の入力信号のための第1の入力端子(70)と
    、第2の入力信号のための第2の入力端子(72)と、
    出力端子(73)とを含み、前記能動端子(71)は第
    1のPチャネルトランジスタ(75)のゲート端子に、
    第2のPチャネルトランジスタ(76)のゲート端子に
    、第3のNチャネルトランジスタ(77)のゲート端子
    に、第4のNチャネルトランジスタ(78)のゲート端
    子に、さらに第5のNチャネルトランジスタ(79)の
    ゲート端子に電気的に接続され、前記トランジスタは前
    記出力端子(73)を電気的に絶縁するのに適している
    、特にCMOS集積回路のためのトライステートNOR
    論理ゲート構造。
  8. 【請求項8】  前記第1のトランジスタ(75)はソ
    ース端子が電力源(74)に電気的に接続され、かつド
    レイン端子が前記第3のトランジスタ(77)のドレイ
    ン端子に電気的に接続され、前記第3のトランジスタ(
    77)はソース端子が前記第2の入力端子(72)に電
    気的に接続される、請求項7に記載のNOR論理ゲート
    構造。
  9. 【請求項9】  前記第2の入力端子(72)は第6の
    Nチャネルトランジスタ(80)のゲート端子に電気的
    に接続され、前記第6のトランジスタ(80)はソース
    端子が接地に接続され、ドレイン端子が前記第4のトラ
    ンジスタ(78)のソース端子に電気的に接続され、前
    記第4のトランジスタ(78)はドレイン端子が前記第
    5のトランジスタ(79)のドレイン端子に電気的に接
    続される、請求項8に記載のNOR論理ゲート構造。
  10. 【請求項10】  前記第3のトランジスタ(77)は
    ドレイン端子が第7のトランジスタ(81)のゲート端
    子に電気的に接続され、前記第7のトランジスタ(81
    )はドレイン端子が前記第5のトランジスタ(79)の
    ドレイン端子に電気的に接続され、かつソース端子が第
    8のPチャネルトランジスタ(82)のドレイン端子に
    電気的に接続され、前記第8のトランジスタ(82)は
    ソース端子が電力源(74)に電気的に接続され、かつ
    ゲート端子が前記第2のトランジスタ(76)のドレイ
    ン端子に電気的に接続される、請求項9に記載のNOR
    論理ゲート構造。
  11. 【請求項11】  前記第1の入力信号(70)は第9
    のNチャネルトランジスタ(83)のソース端子におよ
    び第10のNチャネルトランジスタ(84)のゲート端
    子に電気的に接続され、前記第9のトランジスタ(83
    )はゲート端子が前記能動端子(71)に電気的に接続
    され、かつドレイン端子が前記第2のトランジスタ(7
    6)のドレイン端子に電気的に接続され、前記第10の
    トランジスタ(84)はドレイン端子が前記第5のトラ
    ンジスタ(79)のソース端子に電気的に接続され、か
    つソース端子が接地に接続される、請求項10に記載の
    NOR論理ゲート構造。
  12. 【請求項12】  前記出力端子(73)は、前記第7
    のトランジスタ(81)のドレイン端子、前記第5のト
    ランジスタ(79)のドレイン端子、さらに前記第4の
    トランジスタ(78)のドレイン端子によって構成され
    るノードに電気的に接続される、請求項11に記載のN
    OR論理ゲート構造。
  13. 【請求項13】  能動信号のための能動端子(50)
    、第1の入力信号のための第1の入力端子(51)、第
    2の入力信号のための第2の入力端子(52)、さらに
    出力端子(53)を含み、前記能動端子(50)は第1
    のPチャネルトランジスタ(55)のゲート端子に、第
    2のPチャネルトランジスタ(56)のゲート端子に、
    第3のNチャネルトランジスタ(57)のゲート端子に
    、第4のNチャネルトランジスタ(58)のゲート端子
    に、さらに第5のNチャネルトランジスタ(59)のゲ
    ート端子に電気的に接続され、前記トランジスタは前記
    出力端子(53)を電気的に絶縁するのに適している、
    特にCMOS集積回路のためのトライステートNAND
    論理ゲート構造。
  14. 【請求項14】  前記第1の入力端子(51)は第6
    のNチャネルトランジスタ(60)のゲート端子におよ
    び前記第4のトランジスタ(58)のソース端子に電気
    的に接続され、前記第6のトランジスタ(60)はドレ
    イン端子が前記第5のトランジスタ(59)のソース端
    子に電気的に接続され、前記第5のトランジスタ(59
    )はドレイン端子が第7のPチャネルトランジスタ(6
    1)のドレイン端子に電気的に接続され、前記第7のト
    ランジスタ(61)はソース端子が電力源(54)に電
    気的に接続され、かつゲート端子が前記第4のトランジ
    スタ(58)のドレイン端子におよび前記第2のトラン
    ジスタ(56)のドレイン端子に電気的に接続され、前
    記第2のトランジスタ(56)はソース端子が電力源(
    54)に電気的に接続される、請求項13に記載のNA
    ND論理ゲート構造。
  15. 【請求項15】  前記第2の入力端子(52)は第8
    のNチャネルトランジスタ(62)のゲート端子におよ
    び前記第3のトランジスタ(57)のソース端子に電気
    的に接続され、前記第8のトランジスタ(62)はソー
    ス端子が接地に接続され、かつドレイン端子が前記第6
    のトランジスタ(60)のソース端子に電気的に接続さ
    れ、前記第3のトランジスタ(57)はドレイン端子が
    前記第1のトランジスタ(55)のドレイン端子におよ
    び第9のPチャネルトランジスタ(63)のゲート端子
    に電気的に接続され、前記第1のトランジスタ(55)
    はソース端子が電力源(54)に電気的に接続され、前
    記第9のトランジスタ(63)はソース端子が電力源(
    54)に電気的に接続される、請求項14に記載のNA
    ND論理ゲート構造。
  16. 【請求項16】  前記出力端子(53)は、前記第7
    のトランジスタ(61)のドレイン端子、前記第5のト
    ランジスタ(59)のドレイン端子、さらに前記第9の
    トランジスタ(63)のドレイン端子によって構成され
    るノードに電気的に接続される、請求項15に記載のN
    AND論理ゲート構造。
JP3150650A 1990-06-22 1991-06-21 特にcmos集積回路のためのトライステート出力ゲート構造 Pending JPH04239218A (ja)

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