JPH0423551A - 複合通信システムにおける通信方式 - Google Patents
複合通信システムにおける通信方式Info
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- JPH0423551A JPH0423551A JP12684390A JP12684390A JPH0423551A JP H0423551 A JPH0423551 A JP H0423551A JP 12684390 A JP12684390 A JP 12684390A JP 12684390 A JP12684390 A JP 12684390A JP H0423551 A JPH0423551 A JP H0423551A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
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- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複合通信システムにおける通信方式に係り、
特に、コンピュータ網と電話網とを総合した非電話サー
ビス主体の複合通信システムにおける通信方式に関する
。
特に、コンピュータ網と電話網とを総合した非電話サー
ビス主体の複合通信システムにおける通信方式に関する
。
[従来の技術]
複合通信システムに関する従来技術として、例えば、■
NIKKEI COMMUNICATIONS 198
9.6.12(第42頁〜第43頁)、■NIKKEI
ELECTRONIC5L988.4.1.8(第1
83頁〜第194頁)等に記載された技術が知られてい
る。
NIKKEI COMMUNICATIONS 198
9.6.12(第42頁〜第43頁)、■NIKKEI
ELECTRONIC5L988.4.1.8(第1
83頁〜第194頁)等に記載された技術が知られてい
る。
前記■に示される従来技術は、2つ以上のメディアを介
した通信を行うことのできる複合交換機に関するもので
あり、電話網を、コンピュータ相互もしくはコンピュー
タとノード(端末)との間を結合するいわゆるスイッチ
を介した通信用のリンクを提供するためにのみ使用する
ものである。
した通信を行うことのできる複合交換機に関するもので
あり、電話網を、コンピュータ相互もしくはコンピュー
タとノード(端末)との間を結合するいわゆるスイッチ
を介した通信用のリンクを提供するためにのみ使用する
ものである。
また、前記■に示される従来技術は、交換機とコンピュ
ータとを接続して交換処理の一部をコンピュータ側から
制御しようとするものであり、コンピュータ網内にある
ノードと電話網内のノードとを接続することによって、
非電話通信を行い得るようにすることができるが、一方
、必要に応じて、該ノードの近くにある電話機相互を接
続させて通話を行わせることができない等の欠点を有し
ている。
ータとを接続して交換処理の一部をコンピュータ側から
制御しようとするものであり、コンピュータ網内にある
ノードと電話網内のノードとを接続することによって、
非電話通信を行い得るようにすることができるが、一方
、必要に応じて、該ノードの近くにある電話機相互を接
続させて通話を行わせることができない等の欠点を有し
ている。
また、前記■、■に示される従来技術は、複合交換機の
スイッチを介して通信路を設定しているため、通信量が
少なくても常にリンクを閉成しておく必要があり、この
間複合交換機の使用料金を支払わなければならず不経済
である。
スイッチを介して通信路を設定しているため、通信量が
少なくても常にリンクを閉成しておく必要があり、この
間複合交換機の使用料金を支払わなければならず不経済
である。
[発明が解決しようとする課題]
前述した従来技術は、計算機側から電話機相互の接続を
制御することができず、また、常時複合交換機を介した
リンクを設定しておく必要があるという問題点を有して
いる。
制御することができず、また、常時複合交換機を介した
リンクを設定しておく必要があるという問題点を有して
いる。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点をを解決し、非
電話通信中に電話用バスの設定、解除を行うことができ
るようにした、大規模な総合網を構築し得る複合通信シ
ステムにおける通信方式を提供することにある。
電話通信中に電話用バスの設定、解除を行うことができ
るようにした、大規模な総合網を構築し得る複合通信シ
ステムにおける通信方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば前記目的は、複合交換機の制御用バスと
、スイッチと、ローカルエリアネットワーク(例えば、
IEEE 802.3勧告のローカルエリアネットワー
ク、以下LANという)とに接続し得る相互接続装置(
以下、ルータ−という)を介してコンピュータネットワ
ークと複合交換機とを接続する一方、世界規模でノード
間を接続し得るプロトコル[例えば米国のARPANE
T(Advanced Re5earch Proje
ct Agency)で使用されているTCP/IPプ
ロトコル]と、網内のノード毎に割当てた唯1つのアド
レス(例えば、ARPANETで使用されているIPア
ドレス)とを使用することによって達成される。
、スイッチと、ローカルエリアネットワーク(例えば、
IEEE 802.3勧告のローカルエリアネットワー
ク、以下LANという)とに接続し得る相互接続装置(
以下、ルータ−という)を介してコンピュータネットワ
ークと複合交換機とを接続する一方、世界規模でノード
間を接続し得るプロトコル[例えば米国のARPANE
T(Advanced Re5earch Proje
ct Agency)で使用されているTCP/IPプ
ロトコル]と、網内のノード毎に割当てた唯1つのアド
レス(例えば、ARPANETで使用されているIPア
ドレス)とを使用することによって達成される。
[作 用]
コンピュータ網内のノード、例えば、ワークステーショ
ンと、電話網内のノード、例えば、前述と同様に構成さ
れたワークステーションとには、それぞれ、網内に唯1
つのアドレス、44.129.10゜1及び44.12
9.40.2のIPアドレス)が割当てられている。こ
れにより、総合網内における1組のノードに対して唯1
のリンクを設定し、非電話通信を行うことができる。
ンと、電話網内のノード、例えば、前述と同様に構成さ
れたワークステーションとには、それぞれ、網内に唯1
つのアドレス、44.129.10゜1及び44.12
9.40.2のIPアドレス)が割当てられている。こ
れにより、総合網内における1組のノードに対して唯1
のリンクを設定し、非電話通信を行うことができる。
電話通信は、予め網内に登録しである電話・非電話アド
レス対応表(例えば、ルータ−内に登録)を検索するこ
とにより、IPアドレスを電話番号に変換し、これを交
換機の制御装置に伝え、電話機相互間を通話用リンクで
結合することによって実現することができる。
レス対応表(例えば、ルータ−内に登録)を検索するこ
とにより、IPアドレスを電話番号に変換し、これを交
換機の制御装置に伝え、電話機相互間を通話用リンクで
結合することによって実現することができる。
また、複合交換機のスイッチを非電話通信のために長時
間保留することによって発生する通信料金の不経済性は
、ルータ−R8が複合交換器内の通信路をデータ転送の
内容によって選択することにより解決することができる
。例えば、低速度で長時間に渡ってデータ転送する場合
には、制御バスを介したパケット通信路を選択し、高速
度・短時間でデータ転送する場合にはスイッチSWを介
した回線交換通信路を選択するようにする。
間保留することによって発生する通信料金の不経済性は
、ルータ−R8が複合交換器内の通信路をデータ転送の
内容によって選択することにより解決することができる
。例えば、低速度で長時間に渡ってデータ転送する場合
には、制御バスを介したパケット通信路を選択し、高速
度・短時間でデータ転送する場合にはスイッチSWを介
した回線交換通信路を選択するようにする。
[実施例]
以下、本発明による通信方式の一実施例を図面により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はルータ−の構成を示すブロック図、第3図は本発
明の一実施例で使用するプロトコルを説明する図、第4
図は本発明の一実施例の動作を説明する図、第5図はワ
ークステーションに割リ当てたIPアドレスの例を説明
する図である。
2図はルータ−の構成を示すブロック図、第3図は本発
明の一実施例で使用するプロトコルを説明する図、第4
図は本発明の一実施例の動作を説明する図、第5図はワ
ークステーションに割リ当てたIPアドレスの例を説明
する図である。
第1図、第2図、第5図において、CNETはコンピュ
ータ網、WSO〜WSp、WSno〜WSnqはワーク
ステーション、LANはローカルエリアネットワーク、
CPは情報処理装置、R,R8はルータ−1TNETは
周知の公衆電話網、IPBX(a)、IPBX(b)は
複合交換機、SWはPCMスイッチ、COTは局線トラ
ンク、SUは電話機用加入者ユニット、ISUはl5D
N端末。
ータ網、WSO〜WSp、WSno〜WSnqはワーク
ステーション、LANはローカルエリアネットワーク、
CPは情報処理装置、R,R8はルータ−1TNETは
周知の公衆電話網、IPBX(a)、IPBX(b)は
複合交換機、SWはPCMスイッチ、COTは局線トラ
ンク、SUは電話機用加入者ユニット、ISUはl5D
N端末。
用加入者ユニット、5BUSは制御用のバス、CCは中
央制御装置、置、置o〜置k は電話機、I置o 〜I置pはl5DN端末、CPUは
マイクロプロセッサ、MMはメインメモリ、MBUSは
システムバス、BI、Sl、EIは通信用入出力部であ
る。
央制御装置、置、置o〜置k は電話機、I置o 〜I置pはl5DN端末、CPUは
マイクロプロセッサ、MMはメインメモリ、MBUSは
システムバス、BI、Sl、EIは通信用入出力部であ
る。
第1図において、ローカルエリアネットワークLANは
、I E E E802.3勧告に準拠して構成されて
おり、ルータ−Rは、コンピュータ網CNET内に有る
複数のローカルエリアネットワークLANに分散してい
るワークステーション等のノード間を接続する際に使用
され、いわゆるゲートウェイ機能を有している。周知の
公衆電話網TNET、複合交換機IPBX(a)、(b
)は、両者で電話網を構成している。
、I E E E802.3勧告に準拠して構成されて
おり、ルータ−Rは、コンピュータ網CNET内に有る
複数のローカルエリアネットワークLANに分散してい
るワークステーション等のノード間を接続する際に使用
され、いわゆるゲートウェイ機能を有している。周知の
公衆電話網TNET、複合交換機IPBX(a)、(b
)は、両者で電話網を構成している。
l5DN端末用加入者ユニットISUは、Bチャネル2
本とDチャネル1本の周知の通信路を設定することがで
きる。ルータ−R8は、本発明の中核となるもので、ロ
ーカルエリアネットワークLANに対する、I E E
E802.3勧告に準拠したインタフェース線3と、
スイッチswに対する、PCM多重化されたワークステ
ーションWSo〜SWpから送られて来る信号を受信し
、必要なデータを取り出す機能及びその逆の機能を有す
るインタフェース線1と、制御バスに対する、8ビット
単位に区切られたワークステーションWSo〜WSpか
ら送られて来るDチャネルパケット信号を受信し、必要
なデータを取り出す機能及びその逆の機能を有するイン
タフェース線2とを有し、インタフェース線1,2.3
から到来するデータを、自分を含めたインタフェース線
1,2.3へ、予め設定されているルーティングアルゴ
リズムに従って転送することができる。
本とDチャネル1本の周知の通信路を設定することがで
きる。ルータ−R8は、本発明の中核となるもので、ロ
ーカルエリアネットワークLANに対する、I E E
E802.3勧告に準拠したインタフェース線3と、
スイッチswに対する、PCM多重化されたワークステ
ーションWSo〜SWpから送られて来る信号を受信し
、必要なデータを取り出す機能及びその逆の機能を有す
るインタフェース線1と、制御バスに対する、8ビット
単位に区切られたワークステーションWSo〜WSpか
ら送られて来るDチャネルパケット信号を受信し、必要
なデータを取り出す機能及びその逆の機能を有するイン
タフェース線2とを有し、インタフェース線1,2.3
から到来するデータを、自分を含めたインタフェース線
1,2.3へ、予め設定されているルーティングアルゴ
リズムに従って転送することができる。
l5DN端末I置o 〜I置pは、CCITTl、43
0.1.431.1.441.1.451勧告に準拠し
た周知の端末であり、電話通信と非電話通信とを同時に
行うことができる。リード7は、ワークステーションW
SO〜WSpとl5DN端末I置。
0.1.431.1.441.1.451勧告に準拠し
た周知の端末であり、電話通信と非電話通信とを同時に
行うことができる。リード7は、ワークステーションW
SO〜WSpとl5DN端末I置。
〜I置p間を接続するため(7)CCITTV、24.
V、28勧告に準拠したインタフェースである。
V、28勧告に準拠したインタフェースである。
本発明の中心であるルータ−R8は、第2図に示すよう
に、マイクロプロセッサCPU、メインメモリMM及び
システムバスMBUSからなる中央部と、通信用入出力
部BI、SI、EIとにより構成されている。そして、
各入出力部は、第3図に示すプロトコルにおけるオープ
ンシステムインタフェース層(以下O8Iという)のレ
イヤ1.2の処理を分担し、中央部は、O8I層レイや
3以上の処理を分担し、ルータ−全体としてリード1.
2,3から到来する通信情報の中継、ルーティング処理
を実行する。
に、マイクロプロセッサCPU、メインメモリMM及び
システムバスMBUSからなる中央部と、通信用入出力
部BI、SI、EIとにより構成されている。そして、
各入出力部は、第3図に示すプロトコルにおけるオープ
ンシステムインタフェース層(以下O8Iという)のレ
イヤ1.2の処理を分担し、中央部は、O8I層レイや
3以上の処理を分担し、ルータ−全体としてリード1.
2,3から到来する通信情報の中継、ルーティング処理
を実行する。
第3図において、HDLC:、 SMTP、 置NE
Tは、それぞれ、ファイル転送、メイル配送、リモート
コントロール用の周知のアプリケーションプログラムで
ある。
Tは、それぞれ、ファイル転送、メイル配送、リモート
コントロール用の周知のアプリケーションプログラムで
ある。
コンピュータ網CNET、電話網TNET及び複合交換
機IPBX(a)、IPBX(b)から成る総合網内に
は、第5図に示すようにIPアドレス([]内の番号)
が割り当てられており、1つのノードに対して総合網内
に唯1の番号が割当てられている。
機IPBX(a)、IPBX(b)から成る総合網内に
は、第5図に示すようにIPアドレス([]内の番号)
が割り当てられており、1つのノードに対して総合網内
に唯1の番号が割当てられている。
次に、前述のように構成される本発明の一実施例におい
て、コンピュータ網CNETにあるワークステーション
WSnoと電話網にあるワークステーションWSoとが
非電話通信を行う場合の動作を、第4図を参照して説明
する。
て、コンピュータ網CNETにあるワークステーション
WSnoと電話網にあるワークステーションWSoとが
非電話通信を行う場合の動作を、第4図を参照して説明
する。
ワークステーションWSnoのオペレータは、周知の方
法でワークステーションW S n oのキーボードを
操作し、ワークステーションWSoにプログラムファイ
ル(例えば、ファイル名称FTPTXT)を転送する操
作をする。
法でワークステーションW S n oのキーボードを
操作し、ワークステーションWSoにプログラムファイ
ル(例えば、ファイル名称FTPTXT)を転送する操
作をする。
ワークステーションWSnoでは、第3図に示すアプリ
ケーションプログラムFTPと、TCP/IPプロトコ
ルを実現するためのプログラムTCPと、IPとO8I
層レイヤ1,2を実現するためのハードウェア部(BI
、図示省略)とが動作し、ワークステーションWSoに
ファイルFTP、TXTを転送するための周知のパケッ
トを、L A N [44,129,20,1]に対し
て送出する。
ケーションプログラムFTPと、TCP/IPプロトコ
ルを実現するためのプログラムTCPと、IPとO8I
層レイヤ1,2を実現するためのハードウェア部(BI
、図示省略)とが動作し、ワークステーションWSoに
ファイルFTP、TXTを転送するための周知のパケッ
トを、L A N [44,129,20,1]に対し
て送出する。
このパケットは、ワークステーションWSn。
−LAN−ルータ−R−LAN−リード3−ルー−ジョ
ンWSoの経路で、WSoに送られる。
ンWSoの経路で、WSoに送られる。
ワークステーションWSoは、ワークステーションWS
noと全く同一に構成されており、該パケットを受信す
ると周知の方法でワークステーションW S n oが
ファイルFTP、TXTを転送しようとしていることを
知り、応答パケットを編集し、そのパケットを該経路を
介してワークステーションWSnoに送出する。このよ
うな周知のTCP/IPプロトコル手順によって、ファ
イルFTP、TXTは、WSoに転送される。
noと全く同一に構成されており、該パケットを受信す
ると周知の方法でワークステーションW S n oが
ファイルFTP、TXTを転送しようとしていることを
知り、応答パケットを編集し、そのパケットを該経路を
介してワークステーションWSnoに送出する。このよ
うな周知のTCP/IPプロトコル手順によって、ファ
イルFTP、TXTは、WSoに転送される。
前述した経路のスイッチSWを通る部分の2つの経路
は、ルータ−R8が、複合交換機IPBX(a)の負荷
状態を周知の方法、例えば、中央制御装置CCからシス
テムバス5BUSを介して等の方法により検知して、い
ずれの経路を使用するか決定する。
状態を周知の方法、例えば、中央制御装置CCからシス
テムバス5BUSを介して等の方法により検知して、い
ずれの経路を使用するか決定する。
前述したファイルFTP、TXTの転送中に、ワークス
テーションW S n oのオペレータがキーボードを
操作し、ファイルFTP、TXTが受信されたら電話を
かけてほしい旨を示す電話要求コマンド(例えば、文字
例GA L L)を、ファイルFTP、TXTを転送す
るために使用しているパケットの1部分に含めると、相
手のワークステーションWSoでこれが解読されて、ワ
ークステーションWSoのデイスプレィに表示される。
テーションW S n oのオペレータがキーボードを
操作し、ファイルFTP、TXTが受信されたら電話を
かけてほしい旨を示す電話要求コマンド(例えば、文字
例GA L L)を、ファイルFTP、TXTを転送す
るために使用しているパケットの1部分に含めると、相
手のワークステーションWSoでこれが解読されて、ワ
ークステーションWSoのデイスプレィに表示される。
ワークステーションWSoのオペレータは、これを見て
、電話をできる状態にあればキーボードを操作し、電話
をできる旨を示すコマンド(例えば、文字列ANS)を
7フイ/l/FIP、、TXTを転送するために使用し
ているバケツ、トに含めてワークステーションWSno
に送出する。
、電話をできる状態にあればキーボードを操作し、電話
をできる旨を示すコマンド(例えば、文字列ANS)を
7フイ/l/FIP、、TXTを転送するために使用し
ているバケツ、トに含めてワークステーションWSno
に送出する。
ワークステーションWSnoは、該コマンドを受信する
と、これをデイスプレィに表示し、オペレータに知らせ
る。
と、これをデイスプレィに表示し、オペレータに知らせ
る。
なお、この電話をできる状態にあるか否かの確認動作の
ための文字列ANSによる応答は省略することもできる
。この場合、ワークステーションW S n oがコマ
ンド(例えばCA L L)を発行した時点で、次に説
明する通話路の設定動作が開始される。
ための文字列ANSによる応答は省略することもできる
。この場合、ワークステーションW S n oがコマ
ンド(例えばCA L L)を発行した時点で、次に説
明する通話路の設定動作が開始される。
前述の動作において、ワークステーションWSnoがコ
マンド(例えば、CALL)を発行すると、このコマン
ドは、ルータ−R8でも受信解読され、ルータ−R8は
、ワークステーションWSnoが通話路の設定を要求し
ていることを知る。
マンド(例えば、CALL)を発行すると、このコマン
ドは、ルータ−R8でも受信解読され、ルータ−R8は
、ワークステーションWSnoが通話路の設定を要求し
ていることを知る。
ルータ−R8は、ワークステーションWSoからこの要
求に対する応答を示すコマンド(例えば、ANS)を受
信すると、メインメモリMMに予め格納しであるIPア
ドレス対電話番号対応表を検索し、ワークステーション
WSnoに対応する電話番号が、例えば、046645
1234で、ワークステーションWSoに対応する番号
が、例えば、3456である事を知り、この電話番号を
制御バスインタフェースBI−リード2−システムバス
5BUS−中央制御装置CCの経路で中央制御装置CC
に送る。
求に対する応答を示すコマンド(例えば、ANS)を受
信すると、メインメモリMMに予め格納しであるIPア
ドレス対電話番号対応表を検索し、ワークステーション
WSnoに対応する電話番号が、例えば、046645
1234で、ワークステーションWSoに対応する番号
が、例えば、3456である事を知り、この電話番号を
制御バスインタフェースBI−リード2−システムバス
5BUS−中央制御装置CCの経路で中央制御装置CC
に送る。
中央制御装置CGは、この電話番号を基にしてこれらの
電話機の空き話中状態を調べ、空きの場合に電話機I
TE L oと電話装置とを呼出し、両者をスイッチS
Wを介して接続する等の周知の交換動作を行う。この状
態で、非電話通信と電話通信とは全く独立に進められる
。
電話機の空き話中状態を調べ、空きの場合に電話機I
TE L oと電話装置とを呼出し、両者をスイッチS
Wを介して接続する等の周知の交換動作を行う。この状
態で、非電話通信と電話通信とは全く独立に進められる
。
前述のように行われる通話は、いずれかの電話機I置o
または置の受話機下しにより終了し、また、非電話通信
は、ワークステーションW S n oのオペレータが
キーボードを操作してファイル転送プログラムFTPに
復旧を示すコマンド(例えば、quit)を与えること
により終了する。
または置の受話機下しにより終了し、また、非電話通信
は、ワークステーションW S n oのオペレータが
キーボードを操作してファイル転送プログラムFTPに
復旧を示すコマンド(例えば、quit)を与えること
により終了する。
前述した本発明の実施例は、電話による通話の通話路の
切断を受話機下しで行うとしたが、本発明は、ワークス
テーションから実行するようにすることもできる。
切断を受話機下しで行うとしたが、本発明は、ワークス
テーションから実行するようにすることもできる。
[@明の効果]
以上説明したように本発明によれば、非電話通信用のパ
スを常時設定しておく必要がなく、また、非電話通信中
に、非電話端末からの指示により、電話用パスの設定、
解除を行うことができる経済的な通信方式を提供するこ
とができる。
スを常時設定しておく必要がなく、また、非電話通信中
に、非電話端末からの指示により、電話用パスの設定、
解除を行うことができる経済的な通信方式を提供するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はルータ−の構成を示すブロック図、第3図は本発
明の一実施例で使用するプロトコルを説明する図、第4
図は本発明の一実施例の動作を説明する図、第5図はワ
ークステーションに割す当てたIPアドレスの例を説明
する図である。 CNET・・・・・・コンピュータ網、WSo〜wsp
。 WSno−WSnq・・・・・・ワークステーション、
LAN・・・・・・ローカルエリアネットワーク、CP
・・・・・・情報処理装置、R5R8・・・・・・ルー
タ−1TNET・・・・・・周知の公衆電話網、IPB
X(a)、I PBX(b)・・・・・・複合交換機、
SW・・・・・・PCMスイッチ、COT・・・・・・
局線トランク、SU・・・・・・電話機用加入者ユニッ
ト、ISU・・・・・・l5DN端末用加入者ユニッh
、5BUS・・・・・・制御用のバス、CC・・・・・
・中央制御装置、置、置o〜置k・・・・・・電話機、
I置o 〜I置p・・・・・・l5DN端末、CPU・
・・・・・マイクロプロセッサ、MM・・・・・・メイ
ンメモリ、MBUS・・・・・・システムバス、BI、
SI、EI・・・・・・通信用入出力部。
2図はルータ−の構成を示すブロック図、第3図は本発
明の一実施例で使用するプロトコルを説明する図、第4
図は本発明の一実施例の動作を説明する図、第5図はワ
ークステーションに割す当てたIPアドレスの例を説明
する図である。 CNET・・・・・・コンピュータ網、WSo〜wsp
。 WSno−WSnq・・・・・・ワークステーション、
LAN・・・・・・ローカルエリアネットワーク、CP
・・・・・・情報処理装置、R5R8・・・・・・ルー
タ−1TNET・・・・・・周知の公衆電話網、IPB
X(a)、I PBX(b)・・・・・・複合交換機、
SW・・・・・・PCMスイッチ、COT・・・・・・
局線トランク、SU・・・・・・電話機用加入者ユニッ
ト、ISU・・・・・・l5DN端末用加入者ユニッh
、5BUS・・・・・・制御用のバス、CC・・・・・
・中央制御装置、置、置o〜置k・・・・・・電話機、
I置o 〜I置p・・・・・・l5DN端末、CPU・
・・・・・マイクロプロセッサ、MM・・・・・・メイ
ンメモリ、MBUS・・・・・・システムバス、BI、
SI、EI・・・・・・通信用入出力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンピュータ網に収容されたノードと電話網に収容
されたノードとの間を接続し、両ノード間で非電話通信
を行なう一方、必要に応じて該非電話通信路を介して両
ノードにある該当電話機の空話中状態を調らべ、空いて
いる場合に該両ノードに対応した電話機を呼出して通話
路を設定し、電話通信を行ない得るようにしたことを特
徴とする複合通信システムにおける通信方式。 2、コンピュータ網と電話網とを接続し、両網内にある
ノード間の通信を行なう際、各ノードに割り当てられた
唯1つのアドレスを利用して、ノード相互間を接続し得
る、プロトコルとアドレスとを使用することを特徴とす
る複合通信システムにおける通信方式。 3、コンピュータ網と電話網との間に、一端がコンピュ
ータ網へ至るローカルネットワークに接続され、他の一
端が交換機内の制御用バスに接続され、もう1つの一端
が交換機内のスイッチに接続されたルーターを設け、電
話網内のノードへ至る通信路の設定を、このルーターが
行なうことを特徴とする複合通信システムにおける通信
方式。 4、非電話通話中、新たに電話通信を設定する際、総合
網内には唯1つしか存在しないアドレスを基にして電話
番号を抽出することを特徴とする請求項1、2または3
記載の複合通信システムにおける通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12684390A JPH0423551A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複合通信システムにおける通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12684390A JPH0423551A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複合通信システムにおける通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423551A true JPH0423551A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14945249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12684390A Pending JPH0423551A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複合通信システムにおける通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423551A (ja) |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12684390A patent/JPH0423551A/ja active Pending
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