JPH04234799A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPH04234799A
JPH04234799A JP36891A JP36891A JPH04234799A JP H04234799 A JPH04234799 A JP H04234799A JP 36891 A JP36891 A JP 36891A JP 36891 A JP36891 A JP 36891A JP H04234799 A JPH04234799 A JP H04234799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recognition
candidates
operator
speaker
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP36891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Akai
赤井　善裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP36891A priority Critical patent/JPH04234799A/ja
Publication of JPH04234799A publication Critical patent/JPH04234799A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は音声認識装置に関し、特
に発言者の発声を音声認識装置が認識した結果を発言者
自身が確認する機能を有する音声認識装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に音声認識装置の正認識，誤認識の
最終的な判断は発言者が行なうものである。
【０００３】従来の音声認識装置では図３の流れ図に示
すように、オペレータが入力データを発声し（ステップ
１１）、認識結果が表示される（ステップ１３）。この
認識結果の表示が一つの出力のために、オペレータが誤
認識時には、誤認識した結果を取消し（ステップ１４）
、再度発声を行ない、正しい判定を行うまでくり返して
、正しい判定を得ている（ステップ１５）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来の音声認識装
置では音声によるデータ入力作業のくり返しを正しい判
定結果を得るまでオペレータが行うので、誤認識時には
入力データを必ず再発声しなければならない欠点がある
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の音声認識装置は
、オペレータである発言者が発声してデータ入力する第
１のステップと、前記のデータ入力をもとに音声認識を
行いｎ（ｎは整数）個の認識候補を生成する第２のステ
ップと、前記認識候補の第ｉ番目のデータを選択して画
面表示又は音声出力する第３のステップと、この画面表
示又は音声出力を前記発言者が確認して正しいか誤りか
を判定する第４のステップと、誤りの場合に発言者が次
の候補を表示させるための操作を行いあらかじめ定めら
れた候補制限数までｎ個の認識候補をくり返し確認する
第５のステップとを有する。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
【０００７】図１は本発明の一実施例の流れ図である。 図１において、まず、オペレータは入力データの発声を
行う（ステップ１）。次に音声認識部はこの入力データ
の発声に対してｎ個の認識結果の候補を生成する（ステ
ップ２）。まず一番目（ｉ＝１）の認識結果を選択し（
ステップ３）、画面表示又は音声出力する（ステップ４
）。オペレータはその表示結果を確認してＯＫかＮＧか
をキー入力又は発声で装置に伝達する（ステップ５）。 このオペレータの判定がＯＫであれば終了し、ＮＧであ
れば第２の認識候補（ｉ＋１）に進む（ステップ６，７
）。ＮＧの場合には、認識候補の制限パラメータｍまで
くり返し、ステップ４〜ステップ７の動作をくり返して
オペレータに確認を求めることになる。したがってこの
ステップの間オペレータは確認作業のみで新しく入力デ
ータの発声を行う必要がない。全ての候補が正しくない
場合に限り、入力データの再発声を行なうことになる。 この場合、認識パラメータ等で候補数を制限することに
より、選出時間を調整することも可能である。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、音声認識
装置が複数の認識候補を用意し、この中から正しい結果
をオペレータに選出させる判定方式にしたので、誤認識
時のオペレータの再発声の負担を軽減できる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の動作の流れ図である。
【図２】従来の音声認識装置の動作の流れ図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　オペレータである発言者が発声してデ
    ータ入力する第１のステップと、前記のデータ入力をも
    とに音声認識を行いｎ（ｎは整数）個の認識候補を生成
    する第２のステップと、前記認識候補の第ｉ番目のデー
    タを選択して画面表示又は音声出力する第３のステップ
    と、この画面表示又は音声出力を前記発言者が確認して
    正しいか誤りかを判定する第４のステップと、誤りの場
    合に発言者が次の候補を表示させるための操作を行いあ
    らかじめ定められた候補制限数までｎ個の認識候補をく
    り返し確認する第５のステップとを有することを特徴と
    する音声認識装置。
JP36891A 1991-01-08 1991-01-08 音声認識装置 Pending JPH04234799A (ja)

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JPH04234799A true JPH04234799A (ja) 1992-08-24

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152674A (ja) * 1982-03-08 1983-09-10 Nissan Motor Co Ltd エンジンル−ムのアンダ−カバ−
JPS628151B2 (ja) * 1981-06-10 1987-02-20 Westinghouse Electric Co

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628151B2 (ja) * 1981-06-10 1987-02-20 Westinghouse Electric Co
JPS58152674A (ja) * 1982-03-08 1983-09-10 Nissan Motor Co Ltd エンジンル−ムのアンダ−カバ−

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