JPH04233403A - 回転対称的な工作物のための検査装置 - Google Patents

回転対称的な工作物のための検査装置

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JPH04233403A
JPH04233403A JP24300891A JP24300891A JPH04233403A JP H04233403 A JPH04233403 A JP H04233403A JP 24300891 A JP24300891 A JP 24300891A JP 24300891 A JP24300891 A JP 24300891A JP H04233403 A JPH04233403 A JP H04233403A
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JP
Japan
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workpiece
measuring
head
scanning head
adjustment
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JP24300891A
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Klaus Herzog
クラウス ヘルツォーク
Baule Rainer
ライナー バウレ
Hans-Ulrich Bertz
ハンス−ウルリッヒ ベルツ
Manfred Wilhelm Meyer
マンフレート ヴィルヘルム マイヤー
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DR ING HOEFLER MESSGERAETEBAU GmbH
Original Assignee
DR ING HOEFLER MESSGERAETEBAU GmbH
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/08Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/24Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves
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    • B23Q17/2471Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves for measuring features or for detecting a condition of machine parts, tools or workpieces of workpieces

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転対称的な工作物の
ための検査装置であって、工作物の軸線方向に延びる長
手方向ガイドが設けられていて、該長手方向ガイドにお
いて、長手方向ガイドに沿って移動可能な緊締装置が工
作物を保持し、長手方向ガイドにおいて、少なくとも1
つの測定キャリッジが走行可能であり、該測定キャリッ
ジが、工作物に対して半径方向に走行可能でかつ調節可
能なレーザ測定ヘッドを有しており、該レーザ測定ヘッ
ドが工作物を、該工作物の直径を検査するために、工作
物の外輪郭に対して接線方向のビーム帯を用いて走査し
、該ビーム帯内に、工作物がビーム帯の幅の一部を越え
るまで進入する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】工作物軸線が水平方向又は鉛直方向に配
置されているこのような形式の公知の検査装置では、レ
ーザ測定ヘッドのビーム帯は通常次のことによって、す
なわち、個別のレーザビームが回転鏡とレンズとを用い
て互いに平行に移動させられることによって、生ぜしめ
られる。これによって、このようにして得られたビーム
帯に関して言えば、回転鏡の旋回とレンズ系の収差とに
よって、中心の外側におけるビーム帯の不正確さは次第
に増大することになり、従ってこの不正確さは、レーザ
測定ヘッドの系により生じるものである。
【0003】しかも、レーザ測定ヘッドによって得られ
る測定精度にはさらに、検査すべき工作物の表面特性が
影響を与える。この工作物の表面特性は、工作物におけ
る表面粗さの程度や、例えば、輝く表面を有しているか
又は暗い、例えば黒い表面を有しているかによって、導
かれる。この場合つまり、特にレーザ測定ヘッドの調節
ひいては測定結果に、検査すべき工作物の特性に対する
不正確さが影響を与え、従ってこの不正確さによって、
実際には直径誤差もしくは円形誤差が存在していない場
合にも、レーザ測定ヘッドは誤差表示を行ってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題は
、冒頭に述べた形式の検査装置を改良して、工作物の直
径検査をその都度、レーザ測定ヘッドのビーム帯の最適
な横断面範囲だけで行うことができ、しかもこの場合、
レーザ帯のこの最適な作業範囲の調節が、その都度の工
作物の表面特性による影響から解放されていることが望
ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、冒頭に述べた形式の検査装置にお
いて、工作物を挟んで直径方向で測定ヘッドに対向して
、走査ヘッドが工作物に対して半径方向に走行可能及び
調節可能に配置されており、走査ヘッドが、工作物に対
して半径方向に偏位可能でかつ測定値発信機と接続され
ている測定走査子を有しており、走査ヘッドによって、
工作物に対して半径方向における測定ヘッド調節が制御
可能であり、この場合工作物が、ビーム帯のほぼ半分の
ところまで該ビーム帯に進入するようになっている。
【0006】
【発明の効果】このように構成された本発明による装置
によって、工作物を、その表面特性を考慮することなし
に、走査ヘッドもしくは該走査ヘッドと接続された測定
走査子によって感知し、ひいてはレーザヘッドを調節し
て、工作物の外輪郭をビーム帯の光学的に最もシャープ
な中心で走査することが可能になる。
【0007】もちろんこの場合、検査装置の基本調節は
、ビーム帯の光学的に最もシャープな中心が測定走査子
に対応するように行われねばならない。
【0008】実地においては、工作物の目標値に関して
言えば、装置にはまず初めカリバが緊締され、これによ
って、検査すべき直径のための目標値調節を行うことが
できる。次いで、直径を段付けされた工作物に対しても
、本発明のように構成された検査装置と汎用の形式で接
続されているプログラム制御装置を用いて、測定ヘッド
の段階的な移動もしくは調節を実施することができ、こ
の場合測定ヘッドは、場合によっては検査時に比較的ゆ
っくりと回転する工作物の軸方向長さにわたって移動し
ながら、検査すべき種々異なった工作物直径を測定する
ことができる。
【0009】特に、本発明による検査装置は測定ヘッド
の調節時に、例えば特に凹凸によってもしくは光沢のあ
る構成又は光沢のない構成によって与えられることのあ
る工作物の表面特性による影響を受けない。この結果、
工作物直径もしくはカリバ直径から直接導き出される中
立的な測定ヘッド調節が、ビーム帯の中心による工作物
の走査に対して得られる。
【0010】本発明による検査装置を構成するためには
、測定ヘッド及び走査ヘッドが、工作物に対するその半
径方向調節のために調節装置を備えていて、該調節装置
が、各1つのモータ・タコユニットとインクレメンタル
な長さ測定系とを有しており、走査ヘッドのインクレメ
ンタルな長さ測定系の目標値を介して、測定ヘッドのモ
ータ・タコユニットの作動が次のように、すなわち、測
定ヘッドの長さ測定系が、走査ヘッドの長さ測定系の目
標値と合致する調節値を採用するように、制御可能であ
る。
【0011】この場合さらに、各調節装置が、モータ・
タコユニットから伝動手段を介して、測定キャリッジに
支承されていて測定ヘッドもしくは走査ヘッドに係合し
ていて該測定ヘッドもしくは走査ヘッドの半径方向調節
を行う調節スピンドルと結合されていると有利である。
【0012】上述の本発明の思想の枠内においては、工
作物直径の検査もしくは工作物の同心回転だけが問題に
なっている場合には、測定ヘッドと走査ヘッドとを共通
の測定キャリッジに配置することが可能である。しかし
ながら、例えば平面の軸線位置の検査、つば及び軸溝の
構成のようなその他の測定課題が望まれている場合には
、測定ヘッド及び走査ヘッドが固有の測定キャリッジを
有しており、両測定キャリッジが、互いに別個に、それ
ぞれ所属の送り手段によって所属の長手方向ガイドに沿
って走行可能であると有利である。本発明による検査装
置がこのように構成されていると、工作物の軸線長さに
わたって、直径検査を極めて迅速にレーザ測定ヘッドを
用いて実施することができ、しかもこの場合、半径方向
における適当な平面、工作物内に延びる溝等が存在する
場合に、これらの検査を自体公知の形式で測定走査子に
よって行うことができる。
【0013】このために、本発明の別の有利な構成では
、走査ヘッドの測定走査子が該走査ヘッドに対して付加
的に、工作物に対して軸平行な方向において偏位可能に
支承されていて、該方向において測定値発信機と結合さ
れている。
【0014】
【実施例】図1には、回転対称的な工作物のための検査
装置の機械フレーム1が示されている。図1に示されて
いないこの工作物を受容するためには、心押し台2,3
が働き、両心押し台のセンタ4,5の間において、工作
物は自体公知の形式で緊締可能である。この場合センタ
4を備えた心押し台2は機械フレーム1に位置固定に配
置されているのに対して、センタ5を備えた心押し台3
は、図2に示されている長手方向ガイド6を介して、心
押し台2に対して軸方向移動可能である。
【0015】図2にも示されているように、長手方向ガ
イド6に沿って測定キャリッジは、2重矢印8の方向で
走行可能であり、この測定キャリッジにおいては、レー
ザ測定ヘッド9と走査ヘッド10とが半径方向において
工作物の回転軸線11に向かって移動調節可能である(
2重矢印12,13参照)。
【0016】図2からより詳しく分かるように、レーザ
測定ヘッド9はレーザビーム15のためのビーム源14
を有しており、このレーザビームは回転鏡16とコリメ
ータレンズ17とを介して、ビーム帯18に拡散され、
このビーム帯は変向鏡19を介して、回転対称的な工作
物20の外輪郭に対して平行に案内されて変向鏡21に
達し、この変向鏡からさらに集光レンズ22を介して検
知器23に供給される。
【0017】工作物の外輪郭を検出するためのレーザ測
定ヘッドのこの構成は、自体公知であり、従ってこれに
ついては詳しく述べない。
【0018】レーザ測定ヘッド9は、測定キャリッジ7
において支承体24を介して半径方向に走行可能であり
、この場合走行運動は、レーザ測定ヘッド9に係合して
いるねじ山付スピンドル25によって与えられることが
可能であり、このねじ山付スピンドルは、伝動手段26
を介してモータ・タコユニット27によって駆動され得
る。
【0019】工作物20を挟んで直径方向でレーザ測定
ヘッド9に対向して、走査ヘッド10が配置されており
、この走査ヘッドは測定走査子30を有していて、この
測定走査子は、走査ヘッド10に支承されている自体公
知のばねユニット31を介して、工作物20に対して半
径方向に偏向可能であり、この場合偏向運動の大きさは
、自体公知の形式でプランジャによって形成されている
測定フィーラ32によって検出される。
【0020】走査ヘッド10も、測定キャリッジ7にお
いて工作物20に対して半径方向に支承体33を介して
調節可能であり、この場合測定ヘッド9におけると同様
に、半径方向調節はねじ山付スピンドル34を用いて行
われ、このねじ山付スピンドルは伝動手段35を介して
モータ・タコユニット36によって駆動可能である。
【0021】測定ヘッド9及び走査ヘッド10は、イン
クレメンタル長さ測定系の、通常ガラス物差しに取り付
けられたインクレメント37,38と対応しており、こ
の場合インクレメンタル長さ測定系は、公知の形式でこ
れに対応して各1つの読取りヘッド39,40を有して
おり、この読取りヘッドを用いて、工作物20に対する
その都度の半径方向調節を読み取ることもしくは調節す
ることが可能である。
【0022】さらに補足すると、測定キャリッジ7は、
機械フレーム1に回転可能に支承されていて測定キャリ
ッジ7のねじ山付孔41に係合している調節スピンドル
によって、工作物20に対して軸平行に長手方向ガイド
6に沿って走行可能である。
【0023】工作物が正確にビーム帯の中心まで該ビー
ム帯の中に進入するように、工作物20の外輪郭に対し
てビーム帯18を調節するために、工作物の代わりにま
ず初め、工作物の目標直径を有するカリバがセンタ4,
5の間に緊締される。このカリバの外輪郭に沿って測定
走査子30が移動させられ、この場合測定フィーラ32
とインクレメンタルな長手方向測定系との連結によって
、その都度の目標値に対する絶対的なゼロが決定される
。この際に、インクレメント38に対する読取りヘッド
40の規定された位置が得られる。このようにして規定
された半径方向位置は、モータ・タコユニット27のた
めの調節値となり、この調節値に基づいて、読取りヘッ
ド9は半径方向において、該読取りヘッド39がインク
レメント37における対応する半径方向調節を達成する
まで、移動させられる。
【0024】そして、測定キャリッジ7の純然たる軸方
向調節によってか、又はいまやカリバの代わりに緊締さ
れた工作物20の回転によって、もしくは工作物20に
おける前記両運動の重畳によって、工作物における寸法
兼形状検査を行うことができる。この場合、公知である
がゆえに詳しくは示されていない、検査装置の自動的な
制御によって、工作物20の軸方向におけるレーザ測定
ヘッド9の運動時に、段付けされた工作物直径の考慮を
行うことができ、この際に、工作物20におけるその都
度相応な軸方向調節時に、レーザ測定ヘッド9は、その
都度相応な工作物半径に調節される。
【0025】例えば工作物の直径検査及び円形検査を想
定している、図1及び図2に示された検査装置では、走
査ヘッドは、レーザ測定ヘッド9の半径方向調節が行わ
れた後で、遮断されるかもしくは、その測定走査子30
は工作物20との係合外にもたらされ、これによって、
測定走査子が不要な摩耗にさらされることはなくなる。
【0026】しかしながらまた、レーザ測定ヘッドによ
る工作物検査時に同時に、走査ヘッドもしくはその測定
走査子によって、平面、半径方向の溝等のようなその他
の工作物寸法の検査を行うことも可能である。
【0027】このために検査装置は、図3及び図4に示
されているように構成されていてもよく、この場合図1
及び図2に示されているのと同じ部材は、同一符号で示
されている。
【0028】図3及び図4に示された実施例が、図1及
び図2に示された実施例に対して次の点で大きく異なっ
ている。すなわち図3及び図4の実施例では、レーザ測
定ヘッド9及び走査ヘッド10はそれぞれ固有の測定キ
ャリッジ50,51を有しており、この場合これらの測
定キャリッジは、機械フレーム1に回転可能に支承され
た図示されていないねじ山付スピンドルを介して、その
ねじ山付孔52,53を用いて機械フレーム1の長手方
向ガイド54,55に沿って走行可能である。
【0029】さらに測定ヘッド10の測定走査子30は
、図示のように図2と比較可能な形式で工作物20に対
して半径方向に偏位可能であるのみならず、図示されて
いない自体公知の形式で、別のばねユニット及び第2の
測定フィーラを介して、工作物20に対して軸平行に移
動可能であり、これによって、この第2の測定フィーラ
を介して場合によっては第1の測定フィーラ32との関
連において、汎用の形式で、工作物20の半径方向の平
面、溝等を走査及び検査することができる。
【0030】しかしながら、レーザ測定ヘッド9の半径
方向調節のためには、図3及び図4の実施例の作業形式
は、図1及び図2に示された実施例の作業形式と比較可
能であり、この場合には次のことだけが配慮されればよ
い。すなわち、レーザ測定ヘッド9の調節のためには、
このレーザ測定ヘッドと走査ヘッド10とが工作物20
に対して正確に直径方向で互いに向かい合って位置しる
ことが必要である。このことは、自体公知の手段におい
て、測定キャリッジ50,51の調節を介して難無く制
御可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による検査装置の1実施例を全体的に示
す斜視図である。
【図2】図1に示された検査装置を測定ヘッド及び測定
走査子の範囲において断面した鉛直断面図である。
【図3】本発明による検査装置の別の実施例を全体的に
示す斜視図である。
【図4】図2に示した検査装置を示す、図2に相当する
鉛直断面図である。
【符号の説明】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転対称的な工作物のための検査装置
    であって、工作物の軸線方向に延びる長手方向ガイドが
    設けられていて、該長手方向ガイドにおいて、長手方向
    ガイドに沿って移動可能な緊締装置が工作物を保持し、
    長手方向ガイドにおいて、少なくとも1つの測定キャリ
    ッジが走行可能であり、該測定キャリッジが、工作物に
    対して半径方向に走行可能でかつ調節可能なレーザ測定
    ヘッドを有しており、該レーザ測定ヘッドが工作物を、
    該工作物の直径を検査するために、工作物の外輪郭に対
    して接線方向のビーム帯を用いて走査し、該ビーム帯内
    に、工作物がビーム帯の幅の一部を越えるまで進入する
    形式のものにおいて、工作物(20)を挟んで直径方向
    で測定ヘッド(9)に対向して、走査ヘッド(10)が
    工作物(20)に対して半径方向に走行可能及び調節可
    能に配置されており、走査ヘッド(10)が、工作物(
    20)に対して半径方向に偏位可能でかつ測定値発信機
    (32)と接続されている測定走査子(30)を有して
    おり、走査ヘッド(10)によって、工作物(20)に
    対して半径方向における測定ヘッド(9)の調節が制御
    可能であり、この場合工作物(20)が、ビーム帯(1
    8)のほぼ半分のところまで該ビーム帯に進入すること
    を特徴とする、回転対称的な工作物のための検査装置。
  2. 【請求項2】  測定ヘッド(9)及び走査ヘッド(1
    0)が、工作物(20)に対するその半径方向調節のた
    めに調節装置を備えていて、該調節装置が、各1つのモ
    ータ・タコユニット(27,36)とインクレメンタル
    な長さ測定系(38,40;37,39)とを有してお
    り、走査ヘッド(10)のインクレメンタルな長さ測定
    系(38,40)の目標値を介して、測定ヘッド(9)
    のモータ・タコユニット(27)の作動が次のように、
    すなわち、測定ヘッドの長さ測定系が、走査ヘッドの長
    さ測定系(38,40)の目標値と合致する調節値を採
    用するように、制御可能である、請求項1記載の検査装
    置。
  3. 【請求項3】  各調節装置が、モータ・タコユニット
    (27,36)から伝動手段(26,35)を介して、
    測定キャリッジ(7,50,51)に支承されていて測
    定ヘッド(9)もしくは走査ヘッド(10)に係合して
    いて該測定ヘッドもしくは走査ヘッドの半径方向調節を
    行う調節スピンドル(25,34)と結合されている、
    請求項2記載の検査装置。
  4. 【請求項4】  測定ヘッド(9)及び走査ヘッド(1
    0)が固有の測定キャリッジ(50,51)を有してお
    り、両測定キャリッジ(50,51)が、互いに別個に
    、それぞれ所属の送り手段(52,53)によって所属
    の長手方向ガイド(54,55)に沿って走行可能であ
    る、請求項2記載の検査装置。
  5. 【請求項5】  走査ヘッド(10)の測定走査子(3
    0)が該走査ヘッドに対して付加的に、工作物(20)
    に対して軸平行な方向において偏位可能に支承されてい
    て、該方向において測定値発信機と結合されている、請
    求項4記載の検査装置。
JP24300891A 1990-10-01 1991-09-24 回転対称的な工作物のための検査装置 Pending JPH04233403A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4030994.0 1990-10-01
DE19904030994 DE4030994A1 (de) 1990-10-01 1990-10-01 Pruefeinrichtung fuer rotationssymmetrische werkstuecke

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04233403A true JPH04233403A (ja) 1992-08-21

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ID=6415340

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24300891A Pending JPH04233403A (ja) 1990-10-01 1991-09-24 回転対称的な工作物のための検査装置

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EP (1) EP0478898A3 (ja)
JP (1) JPH04233403A (ja)
DE (1) DE4030994A1 (ja)

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