JPH04232330A - ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 - Google Patents
２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置Info
- Publication number
- JPH04232330A JPH04232330A JP40959990A JP40959990A JPH04232330A JP H04232330 A JPH04232330 A JP H04232330A JP 40959990 A JP40959990 A JP 40959990A JP 40959990 A JP40959990 A JP 40959990A JP H04232330 A JPH04232330 A JP H04232330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed valve
- valve device
- shape
- crankcase
- lead valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 48
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】〔発明の目的〕
【０００２】
【産業上の利用分野】この発明は、２サイクルＶ型エン
ジンに適用されてＶ字配列されたリードバルブ装置に関
する。
ジンに適用されてＶ字配列されたリードバルブ装置に関
する。
【０００３】
【従来の技術】レース仕様の自動二輪車に搭載される２
サイクルＶ型２気筒エンジンには、図４に示すように、
図示しないクランクケースに、クランクシャフト１が２
本配設され、これらのクランクシャフト１の回転駆動力
が図示しないギアにて纏められ、トランスミッション（
図示せず）へ伝達されるようにしたものがある。
サイクルＶ型２気筒エンジンには、図４に示すように、
図示しないクランクケースに、クランクシャフト１が２
本配設され、これらのクランクシャフト１の回転駆動力
が図示しないギアにて纏められ、トランスミッション（
図示せず）へ伝達されるようにしたものがある。
【０００４】各クランクシャフト１は、Ｖ字配列された
図示しないシリンダブロックのシリンダ（図示せず）内
を往復運動する２つのピストン２と、コネクティングロ
ッド３によりそれぞれ連結される。また、各シリンダに
連通するクランクケース内に、２本のインテークパイプ
４および２つのリードバルブ装置５を経て、キャブレタ
６にて生成された混合気が導入される。
図示しないシリンダブロックのシリンダ（図示せず）内
を往復運動する２つのピストン２と、コネクティングロ
ッド３によりそれぞれ連結される。また、各シリンダに
連通するクランクケース内に、２本のインテークパイプ
４および２つのリードバルブ装置５を経て、キャブレタ
６にて生成された混合気が導入される。
【０００５】上記リードバルブ装置５は、断面Ｖ形状の
一対のバルブシート７が取付ベース８に一体成形され、
これらのバルブシート７のそれぞれの斜面にリードバル
ブ（図示せず）が取り付けられて構成される。取付ベー
ス８は、インテークパイプ４のフランジ９とともに、図
示しない取付ボルトによりクランクケースに固定される
。
一対のバルブシート７が取付ベース８に一体成形され、
これらのバルブシート７のそれぞれの斜面にリードバル
ブ（図示せず）が取り付けられて構成される。取付ベー
ス８は、インテークパイプ４のフランジ９とともに、図
示しない取付ボルトによりクランクケースに固定される
。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記２つの
リードバルブ装置５は、シリンダブロックと反対向きに
Ｖ字配列されるが、これらのリードバルブ装置５の取付
ベース８およびインテークパイプ４のフランジ９のうち
互いに対向する部分が干渉しないように、リードバルブ
間ピッチｂを確保して配置されている。したがって、こ
のリードバルブ間ピッチｂはその下限が限られた寸法と
なり、このためクランクシャフト軸間寸法ａも限られた
寸法となるので、クランクケースのコンパクト化および
計量化には限界があった。
リードバルブ装置５は、シリンダブロックと反対向きに
Ｖ字配列されるが、これらのリードバルブ装置５の取付
ベース８およびインテークパイプ４のフランジ９のうち
互いに対向する部分が干渉しないように、リードバルブ
間ピッチｂを確保して配置されている。したがって、こ
のリードバルブ間ピッチｂはその下限が限られた寸法と
なり、このためクランクシャフト軸間寸法ａも限られた
寸法となるので、クランクケースのコンパクト化および
計量化には限界があった。
【０００７】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、リードバルブ装置が取り付けられるクラ
ンクケースのコンパクト化および計量化を達成できる２
サイクルＶ型エンジンのリードバルブ装置を提供するこ
とを目的とする。 〔発明の構成〕
たものであり、リードバルブ装置が取り付けられるクラ
ンクケースのコンパクト化および計量化を達成できる２
サイクルＶ型エンジンのリードバルブ装置を提供するこ
とを目的とする。 〔発明の構成〕
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、クランクケ
ースに複数のシリンダブロックがＶ字配列されるととも
に２本のクランクシャフトが配設され、さらに上記クラ
ンクケースに複数のリードバルブ装置がＶ字配列された
２サイクルＶ型エンジンにおいて、上記Ｖ字配列された
複数のリードバルブ装置の取付ベースのうち互いに対向
する部分にテーパが形成されて、上記Ｖ字配列された複
数のリードバルブ装置が接近して配置されたことを特徴
とするものである。
ースに複数のシリンダブロックがＶ字配列されるととも
に２本のクランクシャフトが配設され、さらに上記クラ
ンクケースに複数のリードバルブ装置がＶ字配列された
２サイクルＶ型エンジンにおいて、上記Ｖ字配列された
複数のリードバルブ装置の取付ベースのうち互いに対向
する部分にテーパが形成されて、上記Ｖ字配列された複
数のリードバルブ装置が接近して配置されたことを特徴
とするものである。
【０００９】
【作用】したがって、この発明に係る２サイクルＶ型エ
ンジンのリードバルブ装置によれば、Ｖ字配列された複
数のリードバルブ装置が接近して配置されたので、リー
ドバルブ間ピッチを小さく設定できる。この結果、クラ
ンクシャフト軸間寸法も小さくできるので、クランクケ
ース全体をコンパクト化でき、軽量化できる。
ンジンのリードバルブ装置によれば、Ｖ字配列された複
数のリードバルブ装置が接近して配置されたので、リー
ドバルブ間ピッチを小さく設定できる。この結果、クラ
ンクシャフト軸間寸法も小さくできるので、クランクケ
ース全体をコンパクト化でき、軽量化できる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１１】図２は、図３のリードバルブ装置が適用さ
れた自動二輪車を示す側面図、図３は、この発明に係る
２サイクルＶ型エンジンのリードバルブ装置の一実施例
を示すリードバルブ装置周囲のエンジン部分断面図であ
る。
れた自動二輪車を示す側面図、図３は、この発明に係る
２サイクルＶ型エンジンのリードバルブ装置の一実施例
を示すリードバルブ装置周囲のエンジン部分断面図であ
る。
【００１２】図２に示す自動二輪車１０はレース仕様車
であり、ヘッドパイプ１１から後方へ幅広のメインフレ
ーム１２が延び、このメインフレーム１２の後端部にピ
ボット部１３が設けられる。ヘッドパイプ１１に、図示
しないステアリングシャフト、アッパブラケット１４お
よびロアブラケット１５を介してフロントフォーク１６
が取り付けられ、このフロントフォーク１６の下端に前
輪１７が軸支される。
であり、ヘッドパイプ１１から後方へ幅広のメインフレ
ーム１２が延び、このメインフレーム１２の後端部にピ
ボット部１３が設けられる。ヘッドパイプ１１に、図示
しないステアリングシャフト、アッパブラケット１４お
よびロアブラケット１５を介してフロントフォーク１６
が取り付けられ、このフロントフォーク１６の下端に前
輪１７が軸支される。
【００１３】ピボット部１３には、スイングアーム１８
が揺動自在に支持され、このスイングアーム１８の自由
端に後輪１９が軸支される。また、メインフレーム１２
の下部およびピボット部１３に囲まれて２サイクルＶ型
２気筒エンジン２０が搭載され、このエンジン２０の駆
動力により後輪１９が回転駆動される。
が揺動自在に支持され、このスイングアーム１８の自由
端に後輪１９が軸支される。また、メインフレーム１２
の下部およびピボット部１３に囲まれて２サイクルＶ型
２気筒エンジン２０が搭載され、このエンジン２０の駆
動力により後輪１９が回転駆動される。
【００１４】メインフレーム１２の上部にはシートピラ
ー２１が固着され、このシートピラー２１およびメイン
フレーム１２によりフューエルタンク２２が支持され、
またシートピラー２１によりシート２３が支持される。 さらに、フロントフォーク１６の前方からエンジン２０
の両側方に亘る範囲をカウリング２４が覆い、車両の空
気抵抗を低減している。
ー２１が固着され、このシートピラー２１およびメイン
フレーム１２によりフューエルタンク２２が支持され、
またシートピラー２１によりシート２３が支持される。 さらに、フロントフォーク１６の前方からエンジン２０
の両側方に亘る範囲をカウリング２４が覆い、車両の空
気抵抗を低減している。
【００１５】上記２サイクルＶ型２気筒エンジン２０の
シリンダブロック２５はＶ字配列されるが、これらのシ
リンダブロック２５間にインテークパイプ２６およびキ
ャブレタ２７が配設される。このキャブレタ２７はキャ
ブレタボックス２８内に収容され、このキャブレタボッ
クス２８内に、カウリング２４に形成された空気導入口
２９から空気が導かれる。
シリンダブロック２５はＶ字配列されるが、これらのシ
リンダブロック２５間にインテークパイプ２６およびキ
ャブレタ２７が配設される。このキャブレタ２７はキャ
ブレタボックス２８内に収容され、このキャブレタボッ
クス２８内に、カウリング２４に形成された空気導入口
２９から空気が導かれる。
【００１６】さて、図３に示すように、２サイクルＶ型
２気筒エンジン２０のクランクケース３０には２本のク
ランクシャフト３１が配設されると共に、シリンダブロ
ック２５がＶ字配列される。各シリンダブロック２５内
にピストン３２が往復移動可能に収容され、これらのピ
ストン３２と上記２本のクランクシャフト３１とがコネ
クティングロッド３３を介してそれぞれ連結される。上
記２本のクランクシャフト３１の回転駆動力は、図示し
ないギアにて纏められ、トランスミッションへ伝達され
るようになっている。
２気筒エンジン２０のクランクケース３０には２本のク
ランクシャフト３１が配設されると共に、シリンダブロ
ック２５がＶ字配列される。各シリンダブロック２５内
にピストン３２が往復移動可能に収容され、これらのピ
ストン３２と上記２本のクランクシャフト３１とがコネ
クティングロッド３３を介してそれぞれ連結される。上
記２本のクランクシャフト３１の回転駆動力は、図示し
ないギアにて纏められ、トランスミッションへ伝達され
るようになっている。
【００１７】Ｖ字配列された２つのシリンダブロック２
５に連通する各クランクケース３０内のそれぞれに、リ
ードバルブ装置３４が、シリンダブロック２５と反対向
きにＶ字配置される。これらのリードバルブ装置３４に
２本のインテークパイプ２６がそれぞれ接続され、これ
らのインテークパイプ２６にキャブレタ２７が接続され
る。各リードバルブ装置３４およびインテークパイプ２
６は、リードバルブ装置３４の取付ベース３５と、イン
テークパイプ２６の取付フランジ３６とを重ね合せ、こ
れらを取付ボルト（図示せず）によって共締めしてクラ
ンクケース３０に固定される。
５に連通する各クランクケース３０内のそれぞれに、リ
ードバルブ装置３４が、シリンダブロック２５と反対向
きにＶ字配置される。これらのリードバルブ装置３４に
２本のインテークパイプ２６がそれぞれ接続され、これ
らのインテークパイプ２６にキャブレタ２７が接続され
る。各リードバルブ装置３４およびインテークパイプ２
６は、リードバルブ装置３４の取付ベース３５と、イン
テークパイプ２６の取付フランジ３６とを重ね合せ、こ
れらを取付ボルト（図示せず）によって共締めしてクラ
ンクケース３０に固定される。
【００１８】上記リードバルブ装置３４は、図１に示す
ように、断面Ｖ字形状の一対のバルブシート３７ａおよ
び３７ｂのうち、一方のバルブシート３７ａが取付ベー
ス３５と一体成形され、他方のバルブシート３７ｂが取
付ベース３５に図示しないビスにより固定され、両バル
ブシート３７ａおよび３７ｂの斜面にリードバルブ３８
が配設されて構成される。バルブシート３７ａおよび３
７ｂの斜面がＶ字状に向き合う部分へのリードバルブ３
８の取付は、ストッパ３９の楔状端部４０と共締めされ
るようになっている。このストッパ３９の長手方向寸法
は、バルブシート３７ａおよび３７ｂの長手方向長さと
ほぼ同一に形成されて、互いに向き合うリードバルブ３
８の干渉を防止する。
ように、断面Ｖ字形状の一対のバルブシート３７ａおよ
び３７ｂのうち、一方のバルブシート３７ａが取付ベー
ス３５と一体成形され、他方のバルブシート３７ｂが取
付ベース３５に図示しないビスにより固定され、両バル
ブシート３７ａおよび３７ｂの斜面にリードバルブ３８
が配設されて構成される。バルブシート３７ａおよび３
７ｂの斜面がＶ字状に向き合う部分へのリードバルブ３
８の取付は、ストッパ３９の楔状端部４０と共締めされ
るようになっている。このストッパ３９の長手方向寸法
は、バルブシート３７ａおよび３７ｂの長手方向長さと
ほぼ同一に形成されて、互いに向き合うリードバルブ３
８の干渉を防止する。
【００１９】また、Ｖ字配列された２つのリードバルブ
装置３４の取付ベース３５および２本のインテークパイ
プ２６の取付フランジ３６のうち互いに対向する部分に
は面取り加工が施されて、ほぼ４５°のテーパ４１が形
成される。これらのテーパ４１が、互いに対向配設され
る。
装置３４の取付ベース３５および２本のインテークパイ
プ２６の取付フランジ３６のうち互いに対向する部分に
は面取り加工が施されて、ほぼ４５°のテーパ４１が形
成される。これらのテーパ４１が、互いに対向配設され
る。
【００２０】このように、Ｖ字配置された２つのリード
バルブ装置３４の取付ベース３５およびインテークパイ
プ２６の取付フランジ３６のうち対向する部分にテーパ
４１が形成され、これらのテーパ４１が対向配設されて
、リードバルブ装置３４およびインテークパイプ２６が
クランクケース３０に設置されたことから、２つのリー
ドバルブ装置３４を接近して配置できる。このため、図
３に示すリードバルブ間ピッチＢを小さくできるので、
２本のクランクシャフト３１のクランクシャフト軸間寸
法Ａも小さくでき、この結果クランクケース３０のコン
パクト化および軽量化を達成できる。
バルブ装置３４の取付ベース３５およびインテークパイ
プ２６の取付フランジ３６のうち対向する部分にテーパ
４１が形成され、これらのテーパ４１が対向配設されて
、リードバルブ装置３４およびインテークパイプ２６が
クランクケース３０に設置されたことから、２つのリー
ドバルブ装置３４を接近して配置できる。このため、図
３に示すリードバルブ間ピッチＢを小さくできるので、
２本のクランクシャフト３１のクランクシャフト軸間寸
法Ａも小さくでき、この結果クランクケース３０のコン
パクト化および軽量化を達成できる。
【００２１】また、リードバルブ間ピッチＢを小さくし
たので、インテークパイプ２６のインテーク代表曲率寸
法Ｒを、従来のインテーク代表曲率半径ｒ（図４）に比
べ大きくできる。この結果、インテークパイプ２６の湾
曲形状が緩かになり、吸気の流入抵抗が減少するので、
エンジン出力を向上させことができる。
たので、インテークパイプ２６のインテーク代表曲率寸
法Ｒを、従来のインテーク代表曲率半径ｒ（図４）に比
べ大きくできる。この結果、インテークパイプ２６の湾
曲形状が緩かになり、吸気の流入抵抗が減少するので、
エンジン出力を向上させことができる。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る２サイク
ルＶ型エンジンのリードバルブ装置によれば、クランク
ケースに複数のシリンダブロックがＶ字配列されるとと
もに２本のクランクシャフトが配設され、クランクケー
スにＶ字配列された複数のリードバルブ装置の取付ベー
スのうち互いに対向する部分にテーパが形成されて、上
記Ｖ字配列された複数のリードバルブ装置が接近して配
置されたことから、リードバルブ装置の取り付けられる
クランクケースをコンパクト化でき、さらに軽量化でき
る。
ルＶ型エンジンのリードバルブ装置によれば、クランク
ケースに複数のシリンダブロックがＶ字配列されるとと
もに２本のクランクシャフトが配設され、クランクケー
スにＶ字配列された複数のリードバルブ装置の取付ベー
スのうち互いに対向する部分にテーパが形成されて、上
記Ｖ字配列された複数のリードバルブ装置が接近して配
置されたことから、リードバルブ装置の取り付けられる
クランクケースをコンパクト化でき、さらに軽量化でき
る。
【図１】図３のＩ矢視部分拡大断面図。
【図２】図３のリードバルブ装置が適用された自動二輪
車を示す側面図。
車を示す側面図。
【図３】この発明に係る２サイクルＶ型エンジンのリー
ドバルブ装置の一実施例を示すリードバルブ装置周囲の
エンジン部分断面図。
ドバルブ装置の一実施例を示すリードバルブ装置周囲の
エンジン部分断面図。
【図４】従来の２サイクルＶ型エンジンのリードバルブ
装置を示す断面図。
装置を示す断面図。
２０ ２サイクルＶ型２気筒エンジン２５ シリン
ダブロック ２６ インテークパイプ ３０ クランクケース ３１ クランクシャフト ３４ リードバルブ装置 ３５ 取付ベース ３６ 取付フランジ ４１ テーパ Ａ クランクシャフト軸間寸法 Ｂ リードバルブ間ピッチ
ダブロック ２６ インテークパイプ ３０ クランクケース ３１ クランクシャフト ３４ リードバルブ装置 ３５ 取付ベース ３６ 取付フランジ ４１ テーパ Ａ クランクシャフト軸間寸法 Ｂ リードバルブ間ピッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 クランクケースに複数のシリンダブロ
ックがＶ字配列されるとともに２本のクランクシャフト
が配設され、さらに上記クランクケースに複数のリード
バルブ装置がＶ字配列された２サイクルＶ型エンジンに
おいて、上記Ｖ字配列された複数のリードバルブ装置の
取付ベースのうち互いに対向する部分にテーパが形成さ
れて、上記Ｖ字配列された複数のリードバルブ装置が接
近して配置されたことを特徴とする２サイクルＶ型エン
ジンのリードバルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40959990A JPH04232330A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40959990A JPH04232330A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232330A true JPH04232330A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=18518921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40959990A Pending JPH04232330A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04232330A (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40959990A patent/JPH04232330A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3450026B2 (ja) | 船舶推進機 | |
| US8011333B2 (en) | Vehicle and propulsion system including an internal combustion engine | |
| US5049100A (en) | Outboard engine unit | |
| JPH09324652A (ja) | クランク室過給式ｖ型エンジン | |
| US4648359A (en) | Internal combustion engine for motorcycle | |
| US5809864A (en) | Opposed piston engines | |
| JP3580012B2 (ja) | Ｖ型エンジンのクランクシャフト軸受装置 | |
| JPH04232330A (ja) | ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 | |
| EP1191203A2 (en) | Arrangement for mass balancing a v-type internal combustion engine | |
| JP2883626B2 (ja) | 駆動軸オフセット型船外機 | |
| JP2729686B2 (ja) | ２サイクル内燃機関のクランク室構造 | |
| JPH04232329A (ja) | ２サイクルｖ型エンジンのリードバルブ装置 | |
| JP3460449B2 (ja) | スクータ型車両 | |
| JPH01211622A (ja) | Ｖ形エンジン | |
| JPH0325629B2 (ja) | ||
| US6401681B1 (en) | Four-cycle outboard motor | |
| JPH0431198Y2 (ja) | ||
| JPS5825515A (ja) | 自動二輪車用エンジン | |
| JP2784220B2 (ja) | Ｖ形２サイクルエンジン | |
| JPS6056123A (ja) | Ｖ型エンジンを搭載した自動二輪車の吸気装置 | |
| JP2730115B2 (ja) | 自動二輪車 | |
| JPH09324650A (ja) | クランク室過給式ｖ型エンジン搭載ウォータビークル | |
| JP3010053B2 (ja) | Ｖ形２サイクルエンジン | |
| JP2815065B2 (ja) | エンジンのバランサ軸配置構造 | |
| JP3233390B2 (ja) | エンジンのクランクケース |