JPH04232194A - 航空機用衝撃吸収装置 - Google Patents
航空機用衝撃吸収装置Info
- Publication number
- JPH04232194A JPH04232194A JP3144755A JP14475591A JPH04232194A JP H04232194 A JPH04232194 A JP H04232194A JP 3144755 A JP3144755 A JP 3144755A JP 14475591 A JP14475591 A JP 14475591A JP H04232194 A JPH04232194 A JP H04232194A
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- JP
- Japan
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- shock absorbing
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Links
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title abstract description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 6
- 101100009348 Mus musculus Depp1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100009350 Rattus norvegicus Depp gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C25/00—Alighting gear
- B64C25/32—Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface
- B64C25/58—Arrangements or adaptations of shock-absorbers or springs
- B64C25/60—Oleo legs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S280/00—Land vehicles
- Y10S280/01—Load responsive, leveling of vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機用衝撃吸収装置
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】航空機用衝撃吸収装置において、衝撃吸
収装置を有する着陸装置が使用される状態のもとで機能
するような絞りの程度、及び特に衝撃吸収装置に含まれ
る圧力液体の膨張中に与える絞りを調節可能とすること
が必要である。衝撃吸収装置の特性が、使用中に変えら
れることを必要とする時、一般的には衝撃吸収装置内を
動くピストンに作用する加圧された液体の外部供給源を
使用することが、さらに知られている。
収装置を有する着陸装置が使用される状態のもとで機能
するような絞りの程度、及び特に衝撃吸収装置に含まれ
る圧力液体の膨張中に与える絞りを調節可能とすること
が必要である。衝撃吸収装置の特性が、使用中に変えら
れることを必要とする時、一般的には衝撃吸収装置内を
動くピストンに作用する加圧された液体の外部供給源を
使用することが、さらに知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明は、ストラットと、ストラットに固定さ
れ、ストラット内を延在するデップロッドと、ストラッ
ト内を滑るように取付けられ、絞り穴部を介してその内
側と連通するデップロッドに連結された滑りロッド、と
を有する航空機用衝撃吸収装置であって、滑りロッドと
デップロッドが、加圧されたガスを上部に備えた圧力液
体で満たされている航空機用衝撃吸収装置において、デ
ップロッドと滑りロッド間の短絡穴部と、絞り穴部及び
短絡穴部を開閉するための手段と、滑りロッドからデッ
プロッドへ圧力液体にポンプ作用するための手段、とを
有する航空機用衝撃吸収装置を提供する。
の手段】本発明は、ストラットと、ストラットに固定さ
れ、ストラット内を延在するデップロッドと、ストラッ
ト内を滑るように取付けられ、絞り穴部を介してその内
側と連通するデップロッドに連結された滑りロッド、と
を有する航空機用衝撃吸収装置であって、滑りロッドと
デップロッドが、加圧されたガスを上部に備えた圧力液
体で満たされている航空機用衝撃吸収装置において、デ
ップロッドと滑りロッド間の短絡穴部と、絞り穴部及び
短絡穴部を開閉するための手段と、滑りロッドからデッ
プロッドへ圧力液体にポンプ作用するための手段、とを
有する航空機用衝撃吸収装置を提供する。
【０００４】このように、絞り穴部及び短絡穴部を閉鎖
した後、滑りロッドとデップロッドの間の圧力液体を移
動することによって、エネルギが蓄積され、これは次に
衝撃吸収装置が取付けられる航空機に適当な操作の機会
に機能するように利用可能である。
した後、滑りロッドとデップロッドの間の圧力液体を移
動することによって、エネルギが蓄積され、これは次に
衝撃吸収装置が取付けられる航空機に適当な操作の機会
に機能するように利用可能である。
【０００５】本発明の有利な変更において、絞り穴部及
び短絡穴部は、デップロッドの筒状壁部によって担持さ
れ、絞り穴部を開閉する手段は、筒状壁部の内側を滑る
ように制御ロッドに接続された滑り部材を具備し、この
滑り部材が絞り穴部に、またデップロッドの絞り穴部と
短絡穴部とが同時に連通することを防止するように配置
された短絡穴部に対応する穴部を有する。このように、
単一の制御部材に作用することによって、全ての穴部を
開閉することができる。
び短絡穴部は、デップロッドの筒状壁部によって担持さ
れ、絞り穴部を開閉する手段は、筒状壁部の内側を滑る
ように制御ロッドに接続された滑り部材を具備し、この
滑り部材が絞り穴部に、またデップロッドの絞り穴部と
短絡穴部とが同時に連通することを防止するように配置
された短絡穴部に対応する穴部を有する。このように、
単一の制御部材に作用することによって、全ての穴部を
開閉することができる。
【０００６】制御ロッドが、滑りロッドと圧力液体のポ
ンプ作用手段との間の接続を提供する中空のロッドであ
ることは有利である。
ンプ作用手段との間の接続を提供する中空のロッドであ
ることは有利である。
【０００７】制御ロッドは、デップロッドの上端部の制
御箱の内側に配置された制御ピストンに接続されており
、好ましくは、制御ピストンは、絞り穴部が開放され、
また短絡穴部が閉鎖される位置に制御ピストンを付勢す
るために、その一つの表面に係合する弾性部材を有し、
またその反対側の表面に作用する制御液体を有すること
もまた有利である。
御箱の内側に配置された制御ピストンに接続されており
、好ましくは、制御ピストンは、絞り穴部が開放され、
また短絡穴部が閉鎖される位置に制御ピストンを付勢す
るために、その一つの表面に係合する弾性部材を有し、
またその反対側の表面に作用する制御液体を有すること
もまた有利である。
【０００８】本発明の好適な実施例において、制御箱は
制御液体ための所定の漏れ穴部を有し、前記漏れ穴部は
、制御ピストンが所定の漏れ穴部と同一高さにある時、
制御ピストンが絞り穴部及び短絡穴部を閉鎖するように
配置されている。
制御液体ための所定の漏れ穴部を有し、前記漏れ穴部は
、制御ピストンが所定の漏れ穴部と同一高さにある時、
制御ピストンが絞り穴部及び短絡穴部を閉鎖するように
配置されている。
【０００９】本発明の実施例は、添付図面を参照して例
として述べられる。
として述べられる。
【００１０】
【実施例】図面を参照すると、本発明の衝撃吸収装置は
、筒状のストラット１を具備し、筒状のデップロッド２
がストラット１の内側に同心に取付けられている。滑り
ロッド３は、デップロッド２の回りのストラット１の内
側を滑るように取付けられており、滑りロッドは、デッ
プロッド２の外側表面と漏れのない方法で連結されてい
る。横断板４は、デップロッド２の底部に固定され、ス
ペーサ５によってデップロッド２からわずかの距離をも
って保持される。横断板４は、その周囲が滑りロッド３
の内側表面に漏れのない方法で連結され、それにより、
滑りロッドの内側の上側室６と下側室７を区画形成し、
上側室６と下側室７は、横断板４上に取付けられた絞り
及び膨張逆止弁８を介して相互連結されている。横断板
４は、さらに、デップロッド２の底部にそれと同心に延
在する筒状壁部１０の内側を滑るように取付けられた中
空の筒状の滑り部材９を有する。デップロッドの筒状壁
部１０は、絞り穴部１１及び短絡穴部１２を有する。
、筒状のストラット１を具備し、筒状のデップロッド２
がストラット１の内側に同心に取付けられている。滑り
ロッド３は、デップロッド２の回りのストラット１の内
側を滑るように取付けられており、滑りロッドは、デッ
プロッド２の外側表面と漏れのない方法で連結されてい
る。横断板４は、デップロッド２の底部に固定され、ス
ペーサ５によってデップロッド２からわずかの距離をも
って保持される。横断板４は、その周囲が滑りロッド３
の内側表面に漏れのない方法で連結され、それにより、
滑りロッドの内側の上側室６と下側室７を区画形成し、
上側室６と下側室７は、横断板４上に取付けられた絞り
及び膨張逆止弁８を介して相互連結されている。横断板
４は、さらに、デップロッド２の底部にそれと同心に延
在する筒状壁部１０の内側を滑るように取付けられた中
空の筒状の滑り部材９を有する。デップロッドの筒状壁
部１０は、絞り穴部１１及び短絡穴部１２を有する。
【００１１】筒状の滑り部材９は、デップロッド２の絞
り穴部１１に対応する穴部１３を有し、また第１にデッ
プロッドの短絡穴部１２に、第２にデップロッドの底部
と横断板４の間のすき間に対応する穴部１４を有する。
り穴部１１に対応する穴部１３を有し、また第１にデッ
プロッドの短絡穴部１２に、第２にデップロッドの底部
と横断板４の間のすき間に対応する穴部１４を有する。
【００１２】滑り部材９は、デップロッド２の上端部の
制御箱１７の内側に配置された制御ピストン１６に、中
空の制御ロッド１５によって連結されている。制御ピス
トン１６は、制御箱１７の内側の当接部材１９に対して
上方向に制御ピストンを付勢するために、その一つの表
面に対して作用する螺旋スプリング１８を有する。スプ
リング１８に係合する表面と反対の制御ピストン１６の
表面は、それに対して供給された制御液体を有し、この
液体は入口ダクト２０を介して制御箱に注入される。制
御箱１７の側壁の中間位置には、制御液体のための排出
ダクト２２へ接続された所定の穴部２１が存在する。
制御箱１７の内側に配置された制御ピストン１６に、中
空の制御ロッド１５によって連結されている。制御ピス
トン１６は、制御箱１７の内側の当接部材１９に対して
上方向に制御ピストンを付勢するために、その一つの表
面に対して作用する螺旋スプリング１８を有する。スプ
リング１８に係合する表面と反対の制御ピストン１６の
表面は、それに対して供給された制御液体を有し、この
液体は入口ダクト２０を介して制御箱に注入される。制
御箱１７の側壁の中間位置には、制御液体のための排出
ダクト２２へ接続された所定の穴部２１が存在する。
【００１３】制御ロッド１５の上端部は、ストラット１
の外側に開口し、ポンプ２４の吸込み穴部へダクト２３
によって接続され、ポンプ２４の吐出穴部がデップロッ
ド２の上部へダクト２５によって接続されている。
の外側に開口し、ポンプ２４の吸込み穴部へダクト２３
によって接続され、ポンプ２４の吐出穴部がデップロッ
ド２の上部へダクト２５によって接続されている。
【００１４】圧力液体は、滑りロッドの内側及びデップ
ロッド２の底部にも配置され、加圧されたガスがその上
部に設けられる。
ロッド２の底部にも配置され、加圧されたガスがその上
部に設けられる。
【００１５】本発明の衝撃吸収装置は、以下のように動
作する。通常の図１及び図２に示された位置での使用に
おいて、制御液体は制御ピストン１６の上部に供給され
ず、制御ピストンは、このようにスプリング１８によっ
て当接部材１９に対して保持される。この位置において
、滑り部材１９の穴部１３は、デップロッドの絞り穴部
１１と一致し、一方、滑り部材１９の穴部１４は、デッ
プロッドの短絡穴部１２から及びデップロッドの底部と
横断板４との間のすき間から偏倚している。衝撃吸収装
置は、このように、絞り弁８を介しての膨張絞りと、絞
り穴部１１，１３を介しての圧縮及び膨張絞り、とを有
する通常の状態のもので動作する。
作する。通常の図１及び図２に示された位置での使用に
おいて、制御液体は制御ピストン１６の上部に供給され
ず、制御ピストンは、このようにスプリング１８によっ
て当接部材１９に対して保持される。この位置において
、滑り部材１９の穴部１３は、デップロッドの絞り穴部
１１と一致し、一方、滑り部材１９の穴部１４は、デッ
プロッドの短絡穴部１２から及びデップロッドの底部と
横断板４との間のすき間から偏倚している。衝撃吸収装
置は、このように、絞り弁８を介しての膨張絞りと、絞
り穴部１１，１３を介しての圧縮及び膨張絞り、とを有
する通常の状態のもので動作する。
【００１６】特別な動作状態のために衝撃吸収装置を準
備することが必要である時、制御液体は、スプリング１
８によって生じる力に打ち勝つのに適当な圧力で、また
所定の穴部２１の流れ断面積に相当する流量で、ダクト
２０へ供給される。制御ピストン１６は、このように、
その上面が所定の穴部２１と同じ高さになるまで押し下
げられる。 図３に示すように、制御ピストン１６は、ダクト２０へ
の制御液体の流量が所定の穴部２１を通る液体の流量と
同じに維持される限りは、この位置における安定した平
衡を維持する。制御ピストン１６のこの位置において、
滑り部材９は、その最初の位置に関して偏倚し、それに
より、滑り部材９の穴部１３（図４参照）がデップロッ
ド２の絞り穴部１１ともはや一致せず、一方、穴部１４
は依然として短絡穴部１２に一致しない。滑り部材９の
この位置において、デップロッド２の内側と滑りロッド
３の内側との間の接続は、しゃ断され、ポンプ２４の作
動が、滑りロッド３からデップロッド２の内側へ圧力液
体を移動するように働く。このようなポンプ動作が続く
と、滑りロッド３は、図３に示すように、ストラット１
の中に引っ込み、一方、デップロッド２の内側の圧縮さ
れたガスの圧力が増大する。
備することが必要である時、制御液体は、スプリング１
８によって生じる力に打ち勝つのに適当な圧力で、また
所定の穴部２１の流れ断面積に相当する流量で、ダクト
２０へ供給される。制御ピストン１６は、このように、
その上面が所定の穴部２１と同じ高さになるまで押し下
げられる。 図３に示すように、制御ピストン１６は、ダクト２０へ
の制御液体の流量が所定の穴部２１を通る液体の流量と
同じに維持される限りは、この位置における安定した平
衡を維持する。制御ピストン１６のこの位置において、
滑り部材９は、その最初の位置に関して偏倚し、それに
より、滑り部材９の穴部１３（図４参照）がデップロッ
ド２の絞り穴部１１ともはや一致せず、一方、穴部１４
は依然として短絡穴部１２に一致しない。滑り部材９の
この位置において、デップロッド２の内側と滑りロッド
３の内側との間の接続は、しゃ断され、ポンプ２４の作
動が、滑りロッド３からデップロッド２の内側へ圧力液
体を移動するように働く。このようなポンプ動作が続く
と、滑りロッド３は、図３に示すように、ストラット１
の中に引っ込み、一方、デップロッド２の内側の圧縮さ
れたガスの圧力が増大する。
【００１７】このように蓄積されたエネルギを使用する
のが必要な時、ダクト２０に沿って流れる制御液体の流
量は増加し、又は所定の穴部２１が閉鎖され、それによ
り制御ピストン１６が図５に示した位置へ押し下げられ
る。この位置において、滑り部材９は図６に示した位置
となり、滑り部材９の穴部１４が、第１に、デップロッ
ド２の短絡穴部１２に一致し、第２に、デップロッド２
の底部と横断板４との間のすき間に一致する。次に、圧
力液体が、デップロッド２及び滑りロッドの上側室６か
ら滑りロッドの下側室７へほとんど絞られることなく流
れ、衝撃吸収装置は、その結果、素早く延びる。次に、
制御液体の圧力は減少し、衝撃吸収装置は図１及び図２
に示したようにその通常の動作状態に戻る。
のが必要な時、ダクト２０に沿って流れる制御液体の流
量は増加し、又は所定の穴部２１が閉鎖され、それによ
り制御ピストン１６が図５に示した位置へ押し下げられ
る。この位置において、滑り部材９は図６に示した位置
となり、滑り部材９の穴部１４が、第１に、デップロッ
ド２の短絡穴部１２に一致し、第２に、デップロッド２
の底部と横断板４との間のすき間に一致する。次に、圧
力液体が、デップロッド２及び滑りロッドの上側室６か
ら滑りロッドの下側室７へほとんど絞られることなく流
れ、衝撃吸収装置は、その結果、素早く延びる。次に、
制御液体の圧力は減少し、衝撃吸収装置は図１及び図２
に示したようにその通常の動作状態に戻る。
【００１８】当然、本発明は述べられた実施例に限定さ
れず、色々な実施例を本発明の範囲を越えないで提供す
ることができる。特に、本発明の衝撃吸収装置は、その
外側表面に関して漏れのない方法で滑るようにデップロ
ッドに結合された滑りロッドが示されているが、横断板
４だけに漏れのない方法で結合された滑りロッドを使用
する発明を実行することも可能である。この場合におい
て、絞り弁８は省略され、横断板４はデップロッド２の
底端部に漏れのない方法で結合される。横断板４と滑り
ロッドの上端部の間に位置する滑りロッドの一部は、次
に単に大気圧の空気で満たされる。通常の操作において
、次に膨張絞りは絞り穴部１１及び１３によって単に提
供される。
れず、色々な実施例を本発明の範囲を越えないで提供す
ることができる。特に、本発明の衝撃吸収装置は、その
外側表面に関して漏れのない方法で滑るようにデップロ
ッドに結合された滑りロッドが示されているが、横断板
４だけに漏れのない方法で結合された滑りロッドを使用
する発明を実行することも可能である。この場合におい
て、絞り弁８は省略され、横断板４はデップロッド２の
底端部に漏れのない方法で結合される。横断板４と滑り
ロッドの上端部の間に位置する滑りロッドの一部は、次
に単に大気圧の空気で満たされる。通常の操作において
、次に膨張絞りは絞り穴部１１及び１３によって単に提
供される。
【００１９】電気モータに結合された制御ロッドによっ
て、滑り部材９の位置の制御もまた可能である。中実の
制御ロッドを使用すること、及びポンプ２４へ滑りロッ
ド３の下側室７を接続するための別のダクトを設けるこ
とも可能である。
て、滑り部材９の位置の制御もまた可能である。中実の
制御ロッドを使用すること、及びポンプ２４へ滑りロッ
ド３の下側室７を接続するための別のダクトを設けるこ
とも可能である。
【図１】通常の使用位置の本発明の衝撃吸収装置の軸方
向断面図である。
向断面図である。
【図２】図１のＡ部詳細を示す拡大図である。
【図３】その絞り穴部と短絡穴部が閉鎖された位置の本
発明の衝撃吸収装置の軸方向断面図である。
発明の衝撃吸収装置の軸方向断面図である。
【図４】図３のＢ部詳細を示す拡大図である。
【図５】その短絡穴部が開放された位置の衝撃吸収装置
の軸方向断面図である。
の軸方向断面図である。
【図６】図５のＣ部詳細を示す拡大図である。
１…ストラット
２…デップロッド
３…滑りロッド
１１…絞り穴部
１２…短絡穴部
２４…ポンプ
Claims (6)
- 【請求項１】 ストラットと、ストラットに固定され
、ストラットの内側を延在するデップロッドと、ストラ
ットの内側に滑るように取付けられ、絞り穴部を介して
その内側と連通するデップロッドに連結された滑りロッ
ド、とを有する航空機用衝撃吸収装置であって、滑りロ
ッドとデップロッドが加圧されたガスを上部に備える圧
力液体で満たされている航空機用衝撃吸収装置において
、デップロッドと滑りロッドの間の短絡穴部と、絞り穴
部及び短絡穴部を開閉するための手段と、滑りロッドか
らデップロッドへ圧力液体にポンプ作用するための手段
、とを具備する航空機用衝撃吸収装置。 - 【請求項２】 絞り穴部と短絡穴部が、デップロッド
の筒状壁部に担持され、絞り穴部を開閉するための手段
が、筒状壁部の内側を滑るように制御ロッドに接続され
た滑り部材を具備する請求項１に記載の衝撃吸収装置。 - 【請求項３】 制御ロッドが、滑りロッドと圧力液体
のポンプ作用のための手段の間の接続を提供する中空の
ロッドである請求項２に記載の衝撃吸収装置。 - 【請求項４】 制御ロッドが、デップロッドの上端部
の制御箱の内側に配置された制御ピストンへ接続されて
いる請求項２に記載の衝撃吸収装置。 - 【請求項５】 制御ピストンは、絞り穴部が開放され
、短絡穴部が閉鎖される位置へ向けて制御ピストンを付
勢するために、その一つの表面と係合する弾性部材を有
し、またその反対側の表面に作用する制御液体を有する
請求項４に記載の衝撃吸収装置。 - 【請求項６】 制御箱が制御液体のための所定の漏れ
穴部を有し、前記漏れ穴部は、制御ピストンが所定の漏
れ穴部と同じ高さにある時、制御ピストンが絞り穴部と
短絡穴部を閉鎖するように配置されている請求項５に記
載の衝撃吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9007574 | 1990-06-18 | ||
| FR9007574A FR2663289B1 (fr) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | Amortisseur d'avion. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232194A true JPH04232194A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=9397718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144755A Pending JPH04232194A (ja) | 1990-06-18 | 1991-06-17 | 航空機用衝撃吸収装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5158267A (ja) |
| EP (1) | EP0462874B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04232194A (ja) |
| CA (1) | CA2044762A1 (ja) |
| DE (1) | DE69100324T2 (ja) |
| FR (1) | FR2663289B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015507154A (ja) * | 2012-02-09 | 2015-03-05 | ケンドリオン （ビリンゲン） ゲーエムベーハーＫＥＮＤＲＩＯＮ （Ｖｉｌｌｉｎｇｅｎ） ＧｍｂＨ | 調整可能な減衰力を伴う、特に車両のショックアブソーバのためのダンパーバルブ |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5944283A (en) * | 1997-12-05 | 1999-08-31 | Cartercopters, Llc | Crashworthy landing gear shock |
| DE19849222B4 (de) * | 1998-10-26 | 2004-02-12 | Zf Sachs Ag | Selbstpumpendes hydropneumatisches Federbein mit innerer Niveauregelung |
| US6575405B2 (en) | 1999-03-30 | 2003-06-10 | The Boeing Company | Control system and method for a semi-levered landing gear for an aircraft |
| US6182925B1 (en) | 1999-03-30 | 2001-02-06 | The Boeing Company | Semi-levered landing gear and auxiliary strut therefor |
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