JPH04231696A - 2段式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法とこの方法を実施するのに適した回転滑り弁形真空ポンプ - Google Patents

2段式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法とこの方法を実施するのに適した回転滑り弁形真空ポンプ

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JPH04231696A
JPH04231696A JP3120781A JP12078191A JPH04231696A JP H04231696 A JPH04231696 A JP H04231696A JP 3120781 A JP3120781 A JP 3120781A JP 12078191 A JP12078191 A JP 12078191A JP H04231696 A JPH04231696 A JP H04231696A
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JP
Japan
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oil
pump
stage
conduit
supplied
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Pending
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JP3120781A
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English (en)
Inventor
Thomas Abelen
アベレン トーマス
Lutz Arndt
アルント ルッツ
Winfried Kaiser
ヴィンフリート カイザー
Peter Mueller
ミュラー ペーター
Dieter Vorberg
ディーター フォアベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Balzers und Leybold Deutschland Holding AG
Original Assignee
Leybold AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/02Lubrication; Lubricant separation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は汲上げ室、潤滑オイルを
供給すべきその他の箇所並びにオイルパンを備えた2段
式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法とこ
の方法を実施するのに適した2段式回転滑り弁形真空ポ
ンプとに関する。
【0002】オイルによって運転される回転滑り弁形真
空ポンプでは、オイルの役目はまず、汲上げ室内で吸込
み側と吐出し側との間を十分にシールすることにある。 それと同時にオイルは汲上げ室内に存在するロータとこ
のロータ内に案内されたスライダとを潤滑するのにも役
立てられる。さらに、循環回路内に案内されたオイルは
特に真空中で回転する部品を冷却する。さらに、オイル
は汚れをオイルパンに搬送しなければならない。さらに
、真空ポンプの別の軸受け箇所(ロータ軸受け、駆動軸
軸受けなど)もポンプ内に存在するオイルによって潤滑
されなければならない。
【0003】
【従来の技術】回転滑り弁形真空ポンプに別体の圧力オ
イルポンプを装着し、この圧力オイルポンプによって搬
送された圧力オイルを、真空ポンプのオイルを供給すべ
き箇所(以下潤滑箇所という)に供給することは公知で
ある。これによれば、種々の潤滑箇所に十分なオイル供
給が確実に実施されるが、しかし、別体の圧力オイルポ
ンプを使用するため、この手段は技術的に不経済である
【0004】さらに、ポンプによって生じた負圧をオイ
ルの吐出しのために利用することが公知である。しかし
その場合、汲上げ室内に直接存在しない箇所、又は所望
のポンプ出力ゆえに汲上げ室に接続できない箇所の潤滑
が問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の方法並びにこの方法を実施するのに適し
た2段式回転滑り弁形真空ポンプを改良して、別体の圧
力オイルポンプを省くことができると共に、オイルを必
要とするすべての箇所に十分なオイルを確実に供給でき
るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の方法の要旨はポンプの前真空段によってオイルパン
から、オイルを供給すべき箇所より上方に配置された中
間オイルだめ内へオイルを供給し、この中間オイルだめ
から重力により、オイルを供給すべき別の箇所へオイル
を案内し、かつ、この箇所からオイルパン内へオイルを
戻すことにある。ポンプの前真空段によってオイルを搬
送することによって、まずこの真空段へのオイルの供給
が確実に行われる。オイルは前真空段から、測地学的に
、潤滑箇所より高い場所に位置する中間オイルだめに達
する。中間オイルだめからの流出部は鋳物内のトラフ、
比較的大径の孔又は案内薄板によって形成されることが
でき、従って、この流出部は汚れに対して著しく鈍感で
ある。それゆえ、汚れたオイルがポンプの破損を生じる
という危険が排除される。さらに潤滑オイルが完全には
流出できないように特別に敏感な軸受けが形成されてい
れば、オイル供給に欠陥が生じた場合にポンフ全体の損
傷を回避する非常運転特性が得られる。
【0007】本発明方法を実施するのに適した2段式回
転滑り弁形真空ポンプは効果的に、オイルパンからポン
プの前真空段へ通じたオイル導管を備える。このオイル
導管の入口はオイルパンのオイルレベルより下方に位置
している。このオイル導管を通ってオイルは前真空段に
達し、この前真空段から、これの出口弁より上方に位置
する中間オイルだめに搬送される。この中間オイルだめ
は効果的にオイル導管を介して、より低い場所に位置す
る軸受け箇所に連通しており、オイルはこの軸受け箇所
からオイルパンに戻される。
【0008】
【実施例】図面に実施例として示された2段式回転滑り
弁形真空ポンプ(以下ポンプという)1はポンプケーシ
ング2、このポンプケーシングを取り囲むオイルボック
ス3、駆動モータ4、外側のケーシング若しくはフード
5を備えている。ポンプケーシング2及び駆動モータ4
はシールド6に固定されており、このシールド6は基板
7を介して底部に支持されている。
【0009】ポンプケーシング2は一体に形成されたポ
ンプリング8を備えており、その開口は種々異なって形
成された3つの領域11,12,13を有している。ポ
ンプリング8内には同様に一体に形成されたロータ機構
14が位置しており、このロータ機構は3つの部分14
a,14b,14cを備えている。外側の両部分14a
,14cは端面側からアクセス可能なスライダスリット
15,16を備えて高真空段若しくは前真空段の可動子
を形成している。
【0010】ロータ機構14の中央の部分14bはその
長さ及び直径の点でポンプリング8の開口の中央の領域
12に相応しており、これによりこの領域はロータ機構
14のための滑り支承の機能を有している。ポンプリン
グ8の、領域12に比して大きな領域13は、シールド
6と共にポンプ1の高真空段(以下HV段ともいう)の
汲上げ室17を形成している。HV段のスライダは符号
18で示されている。ポンプリング8の領域11はフロ
ント板19と共に前真空段(以下VV段ともいう)の汲
上げ室21を形成している。VV段のスライダは符号2
2によって示されている。
【0011】HV段の入口通路は符号23で示されてい
る。HV段の出口からVV段の入口へ通じる通路は図2
にのみ符号24で示されている。VV段の出口通路25
(図2参照)には出口弁26が対置されている。この出
口弁26はチェック弁として形成されており、かつポン
プの故障時に、真空に保つべき容器の真空に対する安全
機能を受け持っている。出口弁26はポンプケーシング
2の上部範囲に配置されている。底部に凹所27が形成
されており、この凹所は真空ポンプの運転中に中間オイ
ルだめを形成する。
【0012】図示のポンプの入口接続部31はシールド
6に固定されている。入口接続部31はシールドに設け
た孔32を介してHV段の入口通路23に連通している
。シールド6には出口接続部33も設けられている。 出口接続部33は孔32に対応する孔を介してオイルボ
ックス3の内室に連通している。
【0013】オイルボックス3はさらに端面でオイルボ
ックスに配置されたドーム35を備えている。その中央
の部分36は透明であり、オイルボックス3内のオイル
レベル71の監視に役立つ。ドーム35はほぼ半円形の
横断面を有しており、その広幅側はオイルボックス3に
面している。ドームはオイルボックス3の全高にわたっ
て延びており、その結果、オイル充填口37及びオイル
排出口38を備えることができる。
【0014】駆動モータ4はその自由な端面にファン4
1を備えている。このファンによって生じた冷却空気流
は駆動モータの冷却だけでなく、オイルボックス3の冷
却にも役立つ。モータケーシングならびにオイルボック
ス3は軸方向若しくは水平方向に延びる冷却ひれ42,
43を備えている。
【0015】シールド6はさらにカップリングケーシン
グの機能をも備えている。シールドは軸受け孔51を備
えており、この軸受け孔内にロータ機構14に配置され
たロータ軸ジャーナル52と駆動モータ4の軸ジャーナ
ル53とが突入して滑り支承されている。両方の軸ジャ
ーナル52,53は端面側でピンカップリング54によ
ってカップリングされている。ピンカップリングの代わ
りに互いに内外に係合する突起を軸ジャーナル52,5
3の端面の領域に設けてもよい。
【0016】各軸ジャーナル52,53にはそれぞれ軸
パッキンリング55,56が対置されており、その座着
は同様にカップリングケーシング内でおこなわれている
。これら軸パッキンリングはカップリングを含む潤滑媒
体室57を形成しており、この潤滑媒体室はオイル孔5
8を介して完全潤滑で運転されることができる。ロータ
側の軸パッキンリング55がHV段の近傍に位置するた
めに、不完全潤滑で運転されるこのHV段の出力は潤滑
オイルによって悪影響を受けない。
【0017】本発明のオイル循環回路が図3に示されて
いる。VV段11,14aの汲上げ室21内に通じたオ
イル通路74の入口73はオイルパン72のオイルレベ
ル71より下方に位置している。
【0018】図示の実施例ではオイル通路74はシール
ド6並びにポンプケーシング8に設けた複数の孔から成
っており、それにより、このオイル通路74内にマグネ
ット弁75を挿入することができる。無通電状態でマグ
ネット弁が閉じ、その結果、出口弁26によって真空を
確保されている容器内にオイルが到達できない。
【0019】VV段の汲上げ室21内へのオイル通路の
開口がノズル76として形成されていると(図3参照)
効果的である。その場合、吸込側(入口通路24)への
直接的な接続はVV段のスライダ22によつて常時遮断
される。このノズル76はVV段内の真空によつて吸い
込まれるオイル量を調整することを可能にする。
【0020】オイル通路74からは分岐導管77が直に
中間軸受け12へ通じており、中間軸受けでは、ポンプ
の稼働中にHV段の圧力とVV段の圧力との中間の圧力
が調整される。中間軸受け内に到達したオイルはHV段
並びにVV段内へ流れる。HV段内に達したオイルはH
V段を所望の不完全潤滑するのに十分である。このオイ
ルは接続通路24(図2,図3参照)を介してVV段1
1,14a内に達する。
【0021】VV段内に流入したオイルは吐出された気
体と一緒に出口弁26を通過し、凹所27内で中間オイ
ルだめを形成する。この中間オイルだめはオイル導管7
8(図1及び図2で破線で示す)に連通しており、この
オイル導管はオイルを供給すべき別の潤滑箇所に通じて
いる。
【0022】図示の実施例では、オイル通路78はまず
側方向でポンプケーシング内で案内されたほぼ軸方向に
向いた孔79から成り、この孔はシールド6まで延びて
いる。オイルは側方向に案内されたトラフによってもシ
ールドへ案内されることができる。軸方向の孔79に続
いて横孔81が設けられており、この横孔はカップリン
グ並びに軸ジャーナル52,53の支承部より上方で延
びている。この横孔81はオイルがオイルパンへ戻るこ
とができる領域内で終わっている。孔79,81はオイ
ルが中間オイルだめから重力によって別の潤滑箇所へ達
することができるように傾斜している。図3に示す循環
回路図では軸受けケーシング及びカップリングケーシン
グが略示的にブロック83,84で示されている。横孔
81の位置は図2では破線で示されている。この横孔8
1は有利には傾斜してポンプケーシングを横切って軸ジ
ャーナル52,53より上方で潤滑媒体室57と交差し
ている。効果的にはこの領域内にもう1つの軸方向溝8
2が軸受け・カップリングケーシング6に設けられる。
【0023】オイルは横孔81を通って潤滑媒体室57
内に達する。過剰のオイルはさらに横孔81を通って、
より低いところに位置するオイルパン内に流れる。オイ
ルは潤滑媒体室57から決して完全には流出せず、従っ
て本発明軸受け及びカップリングはとくに良好な非常運
転特性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の縦断面図である。
【図2】本発明の1実施例の横断面図である。
【図3】本発明に基づくオイル循環回路の略示図である
【符号の説明】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  汲上げ室(17,21)、潤滑オイル
    を供給すべきその他の箇所並びにオイルパンを備えた2
    段式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法に
    おいて、ポンプ(1)の前真空段(11,14a)によ
    ってオイルパン(72)から、オイルを供給すべきその
    他の箇所より上方に配置された中間オイルだめ(27)
    内へオイルを供給し、この中間オイルだめ(27)から
    重力により、オイルを供給すべき別の箇所(51,54
    )へオイルを案内し、かつ、この箇所からオイルパン(
    72)内へオイルを戻すことを特徴とする2段式回転滑
    り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法。
  2. 【請求項2】  オイルパン(72)に接続された導管
    (74)を介して前真空段(11,14a)内へオイル
    を吸い込み、前真空段によって吐き出された気体によっ
    てオイルを、出口弁(26)及びオイルを供給すべき別
    の箇所(51,54)より上方に配置された中間オイル
    だめ(27)に案内する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  オイルパン(72)から前真空段(1
    1,14a)の汲上げ室(21)へ通じたオイル導管が
    設けられており、このオイル導管の入口(73)かオイ
    ルパン(72)内のオイルレベル(71)より下方に位
    置しており、前真空段の出口弁(26)及びオイルを供
    給すべき別の箇所(51,54)より上方に中間オイル
    だめ(27)が配置されており、かつ、この中間オイル
    だめがオイル導管(78)を介して、比較的低い場所に
    位置する前記オイルを供給すべき別の箇所(51,54
    )に連通していることを特徴とする請求項1又は2記載
    の方法を実施する2段式回転滑り弁形真空ポンプ。
  4. 【請求項4】  オイル導管(74)内にマグネット弁
    が挿入されている請求項3記載のポンプ。
  5. 【請求項5】  オイル導管(74)が中間軸受け(1
    2)へ通じた分岐導管(77)を備えている請求項3又
    は4記載のポンプ。
  6. 【請求項6】  前真空段(11,14A)の汲上げ室
    (21)内へのオイル導管(74)の開口部がノズル(
    76)として形成されている請求項3から5までのいず
    れか1項記載のポンプ。
  7. 【請求項7】  斜めに配置された孔が中間オイルだめ
    (27)から、オイルを供給すべき別の箇所(83,8
    4若しくは51,544)へ通じている請求項3から6
    までのいずれか1項記載のポンプ。
  8. 【請求項8】  中間シールド(6)が共通の1つの軸
    受け・カップリングケーシングを形成しており、潤滑媒
    体室(57)を形成する2つの軸パッキンリング(55
    ,56)が設けられており、この潤滑媒体室(57)に
    連通しているオイル導管(78)が軸受け・カップリン
    グケーシングの上方に延びている請求項3から7までの
    いずれか1項記載のポンプ。
  9. 【請求項9】  軸受け・カップリングケーシング(6
    )内の軸受け孔(51)がその上方範囲に軸方向溝(8
    2)を備えており、オイル導管(78)が軸方向溝(8
    2)と交差している請求項8記載のポンプ。
JP3120781A 1990-05-29 1991-05-27 2段式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法とこの方法を実施するのに適した回転滑り弁形真空ポンプ Pending JPH04231696A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4017191.4 1990-05-29
DE4017191A DE4017191A1 (de) 1990-05-29 1990-05-29 Verfahren zur oelversorgung einer zweistufigen drehschiebervakuumpumpe und fuer die durchfuehrung dieses verfahrens geeignete drehschiebervakuumpumpe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04231696A true JPH04231696A (ja) 1992-08-20

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ID=6407366

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JP3120781A Pending JPH04231696A (ja) 1990-05-29 1991-05-27 2段式回転滑り弁形真空ポンプにオイルを供給する方法とこの方法を実施するのに適した回転滑り弁形真空ポンプ

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US (1) US5178522A (ja)
EP (1) EP0459107B1 (ja)
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