JPH04230929A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH04230929A
JPH04230929A JP3096296A JP9629691A JPH04230929A JP H04230929 A JPH04230929 A JP H04230929A JP 3096296 A JP3096296 A JP 3096296A JP 9629691 A JP9629691 A JP 9629691A JP H04230929 A JPH04230929 A JP H04230929A
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JP
Japan
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circuit breaker
operating
link
handle
breaker according
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JP3096296A
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Inventor
David A Parks
デビッド アレン パークス
Thomas A Whitaker
トーマス アラン ウイッテイカー
Yu W Chou
ユー ウェイ チュー
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H69/00Apparatus or processes for the manufacture of emergency protective devices
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release
    • H01H71/501Means for breaking welded contacts; Indicating contact welding or other malfunction of the circuit breaker
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    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
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    • H01H71/501Means for breaking welded contacts; Indicating contact welding or other malfunction of the circuit breaker
    • H01H2071/502Means for breaking welded contacts; Indicating contact welding or other malfunction of the circuit breaker with direct contact between manual operator and welded contact structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S200/00Electricity: circuit makers and breakers
    • Y10S200/42Contact welding considerations

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は成型ケース型回路遮断器に関し、さらに詳細に
は、主接点が融着した状態で回路遮断器の操作用取手が
オフ位置へ移動するのを阻止するインターロックに関す
る。
【0001】成型ケース型回路遮断器は公知である。か
かる回路遮断器には、米国特許第4,489,295;
4,638,277;4,656,444及び4,67
9,018号に開示されたものがある。かかる回路遮断
器は、過負荷及び比較的高レベルの短絡状態のような過
電流状態による損傷から電気回路を保護するために利用
される。過負荷状態は普通、回路遮断器の公称電流定格
の約200−300%である。高レベルの短絡状態では
、回路遮断器の公称電流定格の1000%以上になる場
合がある。
【0002】成型ケース型回路遮断器はケースの外側に
ある操作用取手により手動で、または過電流状態に応答
して自動的に、作動される少なくとも一対の開離可能な
主接点を備えている。自動モードでは、トリップユニッ
トにより制御される操作機構か、または比較的高レベル
の過電流時固定接点と可動接点の間に発生する磁気反発
力により、それらの接点が開離する。
【0003】自動モードの1つでは、トリップユニット
が機械式操作機構を作動して回路遮断器をトリップする
ことにより全ての極の接点組立体が一緒にトリップ状態
となる。もう1つの自動モードでは、接点アーム組立体
が機械式操作機構から離脱して磁気反発力により“ブロ
ーオープン(blow open) ”される。
【0004】ある特定の異常動作状態の間、開離可能な
主接点が過電流の大きさ及びかかる過電流が主接点を流
れる時間により融着または溶着する場合がある。かかる
異常動作状態の1つとして、トリップ動作に関連する回
路遮断器内の任意のコンポーネントが故障するか或いは
部分的故障(例えば拘束状態)となる場合がある。さら
に詳細には、トリップユニットまたは操作機構の何れか
が故障して過電流発生時主接点が開離しないかその開離
動作が遅れる場合がある。このような状態が発生すると
、主接点が加熱されて少なくともその一部が溶融状態に
なり、融着または溶着することがある。
【0005】所定の時間経過後、上流の放射状給電遮断
器が過電流状態をクリアし、損傷を受けた回路遮断器を
回路から離脱させて主接点の交換を可能にするのが普通
である。しかしながら、保守作業員は最初は回路遮断器
に問題があることがわからない。従って、保守作業員は
回路遮断器を手動でトリップさせる(例えば、操作用取
手をオフ位置に移動させる)。かかる操作がなされると
、操作用取手が主接点の状態を不正確に指示することに
なる。詳細に説明すると、回路遮断器は普通3つの位置
、即ちオン位置、オフ位置及びトリップ位置を有する。 オン位置は通常、主接点が閉じた状態を指示する。 オフ位置は通常主接点が回路遮断器の操作用取手により
開放された状態を示す。トリップ位置は普通、主接点が
トリップユニットにより自動的に開放された状態を示す
【0006】この問題は、主接点が融着した状態で回路
遮断器がオフ位置に拘束されるとさらに複雑となる。従
って、主接点が融着した状態では作業員が操作用取手を
オフ位置へ移動して拘束状態とならないようにすること
が望ましい。
【0007】本発明の目的は、かかる従来技術の問題を
解消する成型ケース型回路遮断器を提供することにある
【0008】本発明のさらに別な目的は、主接点が融着
した後成型ケース型回路遮断器の操作用取手のオフ位置
への移動を阻止するインターロックを提供することにあ
る。
【0009】本発明によれば、基体と、基体内に配設し
た一対の開離可能な主接点と、1個または2個以上のト
グルリンクよりなり、第1の枢軸を中心として枢動自在
に取り付けられて、一対の開離可能な主接点を操作する
操作機構と、操作機構に機械的に結合された一対の垂下
アームを画定する取手ヨークに剛性的に取り付けられ、
一対の開離可能な主接点を選択的にオン位置またはオフ
位置へ移動させる操作用取手と、所定の状態の間取手ヨ
ークが所定の位置へ移動するのを阻止する手段とよりな
り、前記所定の状態において前記所定の位置がオフ位置
であることを特徴とする成型ケース形回路遮断器が提供
される。
【0010】本発明は、主接点が融着した後操作用取手
がオフ位置へ移動するのを阻止するインターロックを備
えた成型ケース型回路遮断器に関する。かかる状態の間
操作用取手がオフ位置へ移動するのを阻止することによ
り、操作用取手が主接点の状態を正確に指示して作業員
に主接点が融着状態にあることを知らせる。
【0011】以下、添付図面を参照して本発明を実施例
につき詳細に説明する。
【0012】添付図面を参照して、成型ケース型回路遮
断器20は、成型基体24と成型同延カバー26とを有
する電気絶縁性ハウジング22を有する。成型基体24
内の空洞部は回路遮断器の種々のコンポーネントを支持
するフレーム30を構成するものとして作られている。 以下の記載から分かるように、この回路遮断器はウエス
チングハウス社製のシリーズC,Lフレーム成型ケース
型回路遮断器である。
【0013】フレーム30には、少なくとも一対の開離
可能な主接点32が支持されている。さらに詳細には、
主接点対32は、剛性的に取り付けた主接点34と可動
主接点36である。剛性的に取り付けた主接点34はラ
イン側導体37に取り付けられている。ライン側導体3
7は、例えば米国特許第4,894,747号明細書に
詳細に説明されている。ライン側導体37は複数の締め
具40によりフレーム30に固定されている。ライン側
導体37はハウジング22から外方へ延びて外部電気回
路との接続を可能にする。
【0014】可動主接点36は接点アーム42により支
持されている。接点アーム42は、例えば本明細書の一
部を形成するものとして引用する米国特許第4,894
,747号明細書に詳細に記載された負荷導体組立体4
4に枢動自在に連結されている。負荷導体組立体44は
負荷導体ベース部材48に剛性的に接続された枢動ブラ
ケット46を含む。負荷導体ベース部材48は、フレー
ム30に剛性的に取り付けられ負荷導体50に電気接続
されている。負荷導体50はトリップユニット51の一
部を形成する。トリップユニット50は本発明の一部を
形成しない。トリップユニット51は、例えば米国特許
第4,691,182及び4,698,606号明細書
に記載された電子式トリップユニットまたは熱動磁気ト
リップユニットであってもよい。
【0015】導体50の一端はフレーム30と負荷導体
ベース部材48に固定されている。導体50の他端は負
荷側端子53に電気接続されて外部電気回路への接続を
可能にする。
【0016】トリップユニット51はまた、操作機構5
5とインターロック関係にあるラッチ機構54を備えて
いる。過電流状態が検出されると、トリップユニット5
1がラッチ機構54を作動して回路遮断器の操作機構5
5のラッチ状態から離脱させ、主接点32の開離動作を
可能にする。
【0017】操作機構55は主接点32を開閉させるも
のである。操作機構55は、一対の上部トグルリンク5
8と一対の下部トグルリンク60とより成って、トグル
組立体56を構成する。各上部トグルリンク58は、そ
の一端を下部トグルリンク60に枢動軸62を中心とし
て枢動自在に連結されている。下部トグルリンク60の
他端は、枢動軸63を中心として枢動自在に、垂下操作
アーム64を備えたU字形ブラケット61に連結されて
いる。U字形ブラケット61はクロスバー65に剛性的
に連結されている。操作アーム64は接点アーム42の
各側に隣接した所にあり、枢動軸74を中心として枢動
自在に一対の側板75に連結されている。
【0018】側板75は、中央極の各側に隣接して操作
機構55の一部を支持する。さらに詳細には、側板75
の整列開口がクロスバー65の枢軸74を画定する。側
板75のもう1つの対の整列開口が揺動組立体86の枢
軸97を画定する。もう1つの組の整列開口は主接点3
2のトリップ動作時揺動組立体86の回転を制限する停
止ピン85が挿入されるものである。側板75のV字形
ノッチ91は取手ヨーク94の枢動ピン106を拘束す
る。最後に、不規則形状のスロット96により、クロス
バー65は枢軸74を中心として回転できる。側板75
は、米国特許第4,894,747号明細書に開示され
るように成型基体24に剛性的に接続されている。
【0019】操作アーム64にはカム面76が設けられ
ている。これらのカム面76は接点アーム42の操作機
構55への機械的結合を可能にする。さらに詳細には、
各接点アーム42にはカムローラピン80を挿入するス
ロット78が設けられている。カムローラピン80は接
点アーム42の側部から外方へ延びる。カムローラ82
はカムローラピン80の各端部上に支持されている。カ
ムローラ82は、カム面76と協働して接点アーム42
を操作機構55と機械的に結合する。ブロオープン状態
を除く全ての状態で、カムローラ82はカム面76に形
成されたポケット83に拘束される。ブロオープン状態
の間、カムローラ82は磁気反発力によりポケット83
の外へ変位するため、操作機構55が接点アーム組立体
42から離脱する。このため、接点アーム42が操作機
構55とは無関係に開放動作できる。カムローラピン8
0と枢軸74との間に結合された偏倚ばね84が接点ア
ーム42がブロオープンするにあたり磁気反発力が克服
する必要のある接触圧を与える。さらに詳細には、オン
位置では、カムローラ82がポケット83内に完全に納
まった状態でなくてポケット83にやや隣接してそれよ
りも上方にあるため、接点アーム42は偏倚ばね84に
より反時計方向(第1図)に付勢され、このため主接点
32の間に接触圧が発生する。
【0020】上部トグルリンク58は、枢軸88を中心
として枢動自在に揺動組立体86に連結されている。さ
らに詳細には、上部トグルリンク58の一端にU字形ノ
ッチ89が設けられている。枢動ピン90は揺動組立体
86により支持されている。揺動組立体86は枢軸97
を中心として枢動自在に側板75に連結された一対の垂
下揺動アーム87を画定する。
【0021】揺動組立体86はラッチ面92を備える。 揺動組立体86は米国特許第4,894,747号明細
書に開示されている。ラッチ面92はトリップユニット
51のラッチ機構54と協働する。さらに詳細には、ラ
ッチ面92がラッチ状態にある間、枢軸62と取手ヨー
ク94との間に接続された操作ばね93が操作機構55
を付勢して、上部トグルリンク58と下部トグルリンク
60とを主接点32が閉位置にあれば互いに直線状にな
るようにする。トリップユニット51のラッチ機構54
は、過電流状態に応答して揺動組立体86上のラッチ面
92を解放する。その後、操作ばね93により揺動組立
体86が枢軸97を中心として反時計方向(第1図)に
回転し、これによりトグル組立体56が折れ曲がる。か
くして、操作アーム64とクロスバー65とが時計方向
に回転して接点アーム42を回転させ主接点32を開離
させる。
【0022】回路遮断器20はまた、取手ヨーク94に
機械的に結合された絶縁性操作用取手95をオフ位置へ
時計方向に回転することにより手動でオフにすることが
できる。この操作を行うとト、トグル組立体56が折れ
曲がって、接点アーム42が操作ばね93の作用下に上
方に回転する。
【0023】取手ヨーク94は2つの垂下アーム98を
有するU字形部材として形成されている。これらの垂下
アーム98の自由端部102は、枢動ピン106を拘束
するノッチ104を備える。枢動ピン106は側板75
に設けたV字形ノッチ91により支持される。
【0024】揺動組立体86のラッチ面92がトリップ
動作時トリップユニット51のラッチ機構54から離脱
すると、操作機構55をリセットする必要がある。この
リセットは、揺動組立体86のラッチ面92がトリップ
ユニット51のラッチ機構54と係合するまで操作用取
手95を時計方向に回転することにより行う。
【0025】操作用取手95により支持されるリセット
ピン108は、取手ヨーク94の垂下アーム98の上部
に設けたノッチ110内に拘束されている。リセットピ
ン108は、操作用取手95を時計方向に回転すると揺
動組立体86に設けたリセット面114と係合する。操
作用取手95をさらに回転させると、揺動組立体86が
時計方向に回転して揺動組立体86のラッチ面92がト
リップユニット51のラッチ機構54と係合しその機構
をラッチする。
【0026】本発明の重要な特徴部分は、主接点32が
融着すると主接点32が開位置にあることを示すオフ位
置(第5図)へ取手ヨーク94が回転するのを阻止する
ポジティブ・オフ・インターロックに関する。このイン
ターロックは、状況によっては融着状態にある主接点3
2の分離を容易にする。またこれが、かかる状態の間、
米国特許第4,554,421号明細書に記載された組
立体のような取手錠止組立体(図示せず)により保守作
業員が回路遮断器の取手95を錠止するのを不可能にす
る。
【0027】本発明は種々の異なる実施例の形で実現可
能であるが、以下に4つの実施例を示す。第1−7図に
示した第1の実施例はポジティブ・オフ・リンクに関し
、第8−9図に示した第2の実施例はポジティブ・オフ
・リンクに関する。また第10−12図に示した第3の
実施例はポジティブ・オフ・アームに関し、第15−1
8図に示した第4の実施例はポジティブ・オフ・クロス
バー延長部に関する。これらの実施例は構造的に異なる
ものであるが、主接点32が融着した状態で取手ヨーク
94のオフ位置(第5図)への移動を阻止するという本
質的に同じ機能を有する。
【0028】第1の実施例を参照して、ポジティブ・オ
フ・リンク116は3つの頂端部118,120,12
2を有する実質的に三角形の部材として形成されている
。ほぼU字形のノッチ124が頂端部118に形成され
ている。頂端部120に隣接した所に開口126がある
。延長タブまたは突出部128が頂端部120に隣接し
た所にある。
【0029】ポジティブ・オフ・リンク116は揺動ア
ーム87と取手ヨーク94の垂下アーム98(第2図)
との間に位置する。ポジティブ・オフ・リンク116は
、上部トグルリンク58を揺動組立体86に枢着するた
めの枢軸またはリベット90の周りにノッチ124が位
置するように配置される。上部トグルリンク58と下部
トグルリンク60とのニージョイントを画定する枢軸6
2が開口126内に挿入され、このためポジティブ・オ
フ・リンク116が上部トグルリンク58と共に枢動で
きる。
【0030】タブ128は、取手ヨーク94の垂下脚部
98に形成したノッチ130と協働する。通常動作時(
例えば、主接点32が融着状態にないとき)、このタブ
128はノッチ130内にあるため操作用取手95を第
5図に示す閉位置に移動できる。しかしながら、異常状
態が発生すると(例えば、主接点32が融着すると)、
取手ヨーク94をオフ位置の方へ移動させてもタブ12
8はノッチ130内に入らない。この状態では、ノッチ
130の下方において隣接する取手ヨーク94の表面1
32にタブ128が当たる。この状態では、ポジティブ
・オフ・リンク116が固着された枢軸またはニージョ
イント62が通常トグル動作時移動する可動枢軸である
ため、タブ128がこの表面132に当接する。 接点32が融着した状態にある場合、クロスバー65は
移動不能状態にある。このため、通常のトグル動作がで
きず、タブ128をノッチ130と整列させる可動枢軸
62の上方移動が阻止される。かくして、この状態では
、主接点32が融着した状態で取手ヨーク94を時計方
向(第6図)に回転させるとタブ128が取手ヨーク9
4の表面132に当たって停止する。タブ128が取手
ヨーク94上の表面132に係合すると、取手ヨーク9
4をさらにオフ位置の方へ移動させることができなくな
る。
【0031】この機構の強度をさらに上げるため、図示
のように各取手ヨーク94に隣接して1つづつ(合計2
個の)ポジティブ・オフ・リンク116を設けることが
考えられる。また、ポジティブ・オフ・リンク116と
して別個の部材を用いる代わりに、上部トグルリンク5
8の一方またはその両方にタブ128を形成することが
考えられる。第1の実施例のこれらの変形例は共に上述
した同じ態様で所望の機能を果たす。
【0032】第8及び9図は本発明の別の実施例を示す
。詳細には、ポジティブ・オフ・リンク216を用いる
。このポジティブ・オフ・リンク216は、3つの頂端
部218,220,222を画定するほぼ三角形の部材
として形成されている。ノッチ224が頂端部218に
隣接した所にある。このノッチ224はポジティブ・オ
フ・リンク116と同様な態様でピン90を受容する。 もう1つのノッチ226が頂端部220に隣接した所に
ある。このノッチ226はポジティブ・オフ・リンク1
16と同様に枢軸62を受容する。折り曲げタブ228
は第9図に示した側板75上の延長部160と協働する
。この延長部160はタブ228の支持表面を形成し、
これが主接点32が融着状態にあるとき取手ヨーク94
のオフ位置への移動を阻止する。このポジティブ・オフ
・リンク216はポジティブ・オフ・リンク116と同
様に作動するが、強度を上げる。
【0033】第10−14図は本発明の別の実施例を示
す。この実施例では、第10図に最も良く示すようにポ
ジティブ・オフ・アーム134を用いる。このポジティ
ブ・オフ・アーム134は不規則形状の部材として形成
され、その端部138に開口136を備える。開口13
6はポジティブ・オフ・アーム134の固定枢軸を画定
する停止ピン85を挿入するものである。ポジティブ・
オフ・アーム134はポジティブ・オフ・リンク116
と同様な態様で取手ヨーク94と揺動アーム87との間
に位置する。ポジティブ・オフ・アーム134の別の部
分140はほぼL字形に形成されている。このL字形部
分は、第11図に最もよく示すようにクロスバー65の
周りに配置される。端部138とL字形部分140との
中間には停止面142がある。この停止面142は取手
ヨーク94に剛性的に取り付けられる停止ピン144と
協働する。
【0034】本発明の作動原理は1つまたは2つのポジ
ティブ・オフ・アーム134が用いられる実施例に等し
く適用可能である。2つのポジティブ・オフ・アーム1
34を用いるとその機構の強度がさらに増加する。
【0035】通常の状態では、取手ヨーク94をオフ位
置へ回転させると、クロスバー65が時計方向(第12
図)に回転してポジティブ・オフ・アーム134を時計
方向に且つ下方に回転させ、このため停止面142が第
12図で最もよく示すように停止ピン144の下方に来
る。この操作により操作用取手94をオフ位置に移動さ
せることができる。しかしながら、異常状態の下では、
主接点32が融着しているため、クロスバー65は回転
できない。クロスバー65が回転できないため、ポジテ
ィブ・オフ・アーム134は第13図に示す位置に止ま
る。かかる位置では、取手ヨーク94をオフ位置の方へ
回転させると、停止ピン144が停止面142と係合し
て取手ヨーク94をオフ位置の方へさらに回転できなく
なる。
【0036】第15−18図に示す本発明のさらに別の
実施例では、ポジティブ・オフ・クロスバー延長組立体
146を用いる。このクロスバー延長組立体146は1
個または2個のブラケット148を備え、このブラケッ
ト148はクロスバー65の一端または両端に剛性的に
固定され、またピン150が各ブラケット148のほぼ
垂直方向にそのクロスバーに剛性的に取り付けられてい
る。ピン150は側板75の一方または両方に形成した
弓形ノッチ152と協働する。さらに詳細には、クロス
バー延長組立体146を1個用いる場合、一方の側板7
5だけに弓形ノッチ152を形成すればよい。同様に、
2個のクロスバー延長組立体146を用いる場合、両方
の側板75にノッチ152を形成する必要がある。
【0037】通常の状態において、取手ヨーク94をオ
フ位置へ移動させるとクロスバー65は時計方向に回転
する。クロスバー65の回転によりピン150が弓形の
経路に沿って回転し弓形ノッチ152内に受容される。 しかしながら、異常状態のもとでは、取手ヨーク94を
オフ位置の方へ回転させるとクロスバー65は回転しな
い。この状態で、取手ヨーク94をオフ位置の方へ回転
させると、取手ヨーク94の垂下アーム98の面156
がピン150と係合する。クロスバー65、従ってピン
150はこの状態では運動できないため、主接点32が
融着状態にある場合取手ヨーク94をオフ位置の方へさ
らに移動することができない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、オン位置にある回路遮断器の一部破
断側立面図であり、インターロックを示す。
【図2】第2図は、第1図の線2−2に沿う拡大断面図
である。
【図3】第3図は、2つのポジティブ・オフ・アームと
取手ヨークを示す展開斜視図である。
【図4】第4図は、構成要素の一部を図示を簡単にする
ため省略した第2図の線4−4に沿う断面図である。
【図5】第5図は、オフ位置にある回路遮断器を示す第
4図と同様な図である。
【図6】第6図は、オフ位置の前にある回路遮断器を示
す第4図と同様な図である。
【図7】第7図は、第6図の線7−7に沿う拡大断面図
である。
【図8】第8図は、第7図に示したインターロックの別
の実施例を示す斜視図である。
【図9】第9図は、第8図に示した別な実施例を示す第
4図と同様な図である。
【図10】第10図は、別の実施例を示す斜視図である
【図11】第11図は、別の実施例を示す第4図と同様
な図である。
【図12】第12図は、別の実施例を示す第5図と同様
な図である。
【図13】第13図は、別の実施例を示す第6図と同様
な図である。
【図14】第14図は、第13図の線14−14に沿う
拡大断面図である。
【図15】第15図は、さらに別の実施例を示す第4図
と同様な図である。
【図16】第16図は、別の実施例を示す第5図と同様
な図である。
【図17】第17図は、さらに別の実施例を示す第6図
と同様な図である。
【図18】第18図は、第17図の線18−18に沿う
横断面図である。
【符号の説明】
32  主接点 65  クロスバー 94  取手ヨーク 87  揺動アーム 97  垂下アーム 116  ポジティブ・オフ・リンク 216  ポジティブ・オフ・リンク 134  ポジティブ・オフ・アーム

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基体と、基体内に配設した一対の開離
    可能な主接点と、1個または2個以上のトグルリンクよ
    りなり、第1の枢軸を中心として枢動自在に取り付けら
    れて、一対の開離可能な主接点を操作する操作機構と、
    操作機構に機械的に結合された一対の垂下アームを画定
    する取手ヨークに剛性的に取り付けられ、一対の開離可
    能な主接点を選択的にオン位置またはオフ位置へ移動さ
    せる操作用取手と、所定の状態の間取手ヨークが所定の
    位置へ移動するのを阻止する手段とよりなり、前記所定
    の状態において前記所定の位置がオフ位置であることを
    特徴とする成型ケース形回路遮断器。
  2. 【請求項2】  前記所定の状態が、一対の開離可能な
    主接点が融着した状態であることを特徴とする請求項1
    に記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】  前記阻止手段が、所定の状態の間垂下
    アームの1つと協働して取手ヨークがオフ位置へ移動す
    るのを阻止する延長タブを有するリンクを備えてなるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の回路遮断器。
  4. 【請求項4】  前記阻止手段が、延長タブと協働する
    垂下アームの1つに形成したノッチをさらに備えてなる
    ことを特徴とする請求項3に記載の回路遮断器。
  5. 【請求項5】  前記リンクが、所定の軸を中心として
    枢動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項
    3または4に記載の回路遮断器。
  6. 【請求項6】  前記所定の軸が操作機構の所定の作動
    状態のもとで可動であることを特徴とする請求項5に記
    載の回路遮断器。
  7. 【請求項7】  前記リンクが第1の枢動軸を中心とし
    て枢動することを特徴とする請求項3乃至6のうちの任
    意の請求項に記載の回路遮断器。
  8. 【請求項8】  前記阻止手段が、取手ヨーク上の垂下
    アームと協働する一対のリンクよりなることを特徴とす
    る請求項1乃至7のうちの任意の1項に記載の回路遮断
    器。
  9. 【請求項9】  前記阻止手段が、各垂下アームに形成
    されたノッチをさらに備えることを特徴とする請求項8
    に記載の回路遮断器。
  10. 【請求項10】  前記阻止手段が、少なくとも1つの
    トグルリンクに形成されたタブよりなることを特徴とす
    る請求項9に記載の回路遮断器。
  11. 【請求項11】  基体内に配設した操作アームに剛性
    的に取り付けられたクロスバーを有し、操作機構がクロ
    スバーに機械的に結合されて操作アームを作動し、さら
    に操作用取手を所定の位置に錠止する手段と、ある所定
    の状態の間操作用取手が所定の位置に錠止されるのを阻
    止する手段とを備えてなることを特徴とする請求項1乃
    至10のうちの任意の1項に記載の回路遮断器。
  12. 【請求項12】  前記操作機構の一部を支持する一対
    の側板を備えてなることを特徴とする請求項1乃至11
    のうちの任意の1項に記載の回路遮断器。
  13. 【請求項13】  前記所定の状態が、操作用取手が閉
    位置の方へ回転する時クロスバーの回転が阻止される状
    態であることを特徴とする請求項10に記載の回路遮断
    器。
  14. 【請求項14】  前記阻止手段が、固定枢動点を中心
    として枢動自在に取り付けられ、L字形部分と停止面と
    を備えるアームよりなることを特徴とする請求項11乃
    至13のうちの任意の1項に記載の回路遮断器。
  15. 【請求項15】  前記阻止手段が停止面と協働して所
    定の状態の間取手ヨークのオフ位置への回転を阻止する
    取手ヨークの垂下アームに剛性的に取り付けられたピン
    よりなることを特徴とする請求項14に記載の回路遮断
    器。
  16. 【請求項16】  前記阻止手段がクロスバーの一端に
    剛性的に取り付けられたピンよりなることを特徴とする
    請求項14に記載の回路遮断器。
  17. 【請求項17】  前記阻止手段が側板に形成されたノ
    ッチを備えてなることを特徴とする請求項1乃至16の
    うちの任意の1項に記載の回路遮断器。
JP3096296A 1990-04-03 1991-04-01 回路遮断器 Withdrawn JPH04230929A (ja)

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US503812 1990-04-03

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KR (1) KR910019085A (ja)
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