JPH0423072A - 複数ファイル結合処理装置 - Google Patents
複数ファイル結合処理装置Info
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- JPH0423072A JPH0423072A JP2127108A JP12710890A JPH0423072A JP H0423072 A JPH0423072 A JP H0423072A JP 2127108 A JP2127108 A JP 2127108A JP 12710890 A JP12710890 A JP 12710890A JP H0423072 A JPH0423072 A JP H0423072A
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- processing
- computer system
- processor
- bus
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract 6
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、計算機システムにおいて、データファイル
の検索時に頻繁に発生する複数のファイルの結合操作を
高速に処理する複数ファイル結合処理装置に関するもの
である。
の検索時に頻繁に発生する複数のファイルの結合操作を
高速に処理する複数ファイル結合処理装置に関するもの
である。
(従来の技術)
第3図は従来の複数ファイル結合処理を説明するための
計算機システムの要部構成を示すブロック図であり、図
において、(1)は中央処理装置、(2)は主記憶装置
、(3)は外部記憶装置、(4)は上記中央処理装置(
1)、主記憶装置(2)、外部記憶装置(3)等を相互
に接続するためのバスである。
計算機システムの要部構成を示すブロック図であり、図
において、(1)は中央処理装置、(2)は主記憶装置
、(3)は外部記憶装置、(4)は上記中央処理装置(
1)、主記憶装置(2)、外部記憶装置(3)等を相互
に接続するためのバスである。
次に動作について説明する。従来は、計算機システムそ
のものを複数ファイル結合処理装置として用いており、
まず、結合操作に必要な前処理としてソートもしくは索
引生成を施された後、外部記憶装置(3)に記憶されて
いる対象データを持つ複数のファイルを、ファイル毎に
結合処理に適した方法で順次主記憶装置(2)に読み込
み、ここから中央処理装置(1)によって、指定された
結合条件に従った結合処理および編集処理を行い、その
結果を再び外部記憶装置(3)に記憶して複数ファイル
結合処理を終了する。
のものを複数ファイル結合処理装置として用いており、
まず、結合操作に必要な前処理としてソートもしくは索
引生成を施された後、外部記憶装置(3)に記憶されて
いる対象データを持つ複数のファイルを、ファイル毎に
結合処理に適した方法で順次主記憶装置(2)に読み込
み、ここから中央処理装置(1)によって、指定された
結合条件に従った結合処理および編集処理を行い、その
結果を再び外部記憶装置(3)に記憶して複数ファイル
結合処理を終了する。
従来の複数ファイル結合処理は以上のようになさねてい
るが、計算機システムそのものな複むファイル結合処理
装置としているため、計算機システムの中央処理装置(
1)に多大の負荷を要求し、かつ索引処理を施されたフ
ァイルに対するアクセスを頻繁に行う必要があり、主記
憶装置(1)と外部記憶装置(3)との間のデータ転送
の量が大きくなり、複数ファイル結合処理の高速化が困
難であった。
るが、計算機システムそのものな複むファイル結合処理
装置としているため、計算機システムの中央処理装置(
1)に多大の負荷を要求し、かつ索引処理を施されたフ
ァイルに対するアクセスを頻繁に行う必要があり、主記
憶装置(1)と外部記憶装置(3)との間のデータ転送
の量が大きくなり、複数ファイル結合処理の高速化が困
難であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数ファイル結合処理の高速化、中央処理装
置の負荷軽減が簡易に行え、主記憶装置と外部記憶装置
との間のデータ転送の量も大きくならない複数ファイル
結合処理装置を得ることを目的とする。
たもので、複数ファイル結合処理の高速化、中央処理装
置の負荷軽減が簡易に行え、主記憶装置と外部記憶装置
との間のデータ転送の量も大きくならない複数ファイル
結合処理装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係る複数ファイル結合処理装置は、計算機シ
ステムのバスに接続される付加ボード上に、計算機シス
テムから送られてくる複数のファイルのデータに対し指
定された条件に従って結合する結合処理部と、結合結果
に対して編集処理を施す編集処理部と、結合処理および
編集処理のため作業用に用いる記憶部と、上記各部間を
接続するとともにこれらを計算機システムに接続するた
めのバスとを備えたものである。
ステムのバスに接続される付加ボード上に、計算機シス
テムから送られてくる複数のファイルのデータに対し指
定された条件に従って結合する結合処理部と、結合結果
に対して編集処理を施す編集処理部と、結合処理および
編集処理のため作業用に用いる記憶部と、上記各部間を
接続するとともにこれらを計算機システムに接続するた
めのバスとを備えたものである。
(作用)
この発明においては、付加ボードとして構成された複数
のファイル結合処理装置を計算機システムに付加するだ
けで、複数ファイル結合処理の高速化、計算機システム
の処理装置の負荷軽減が実現される。
のファイル結合処理装置を計算機システムに付加するだ
けで、複数ファイル結合処理の高速化、計算機システム
の処理装置の負荷軽減が実現される。
(実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、前記第3図の従来例と同一または、相当部分には同一
符号を用い、その説明は省略する。
、前記第3図の従来例と同一または、相当部分には同一
符号を用い、その説明は省略する。
第1図は本実施例における計算機システムの全体構成を
示すブロック図であり、図において、(5)は計算機シ
ステムのバス(4)に接続された付加ボード方式の複数
のファイル結合処理装置である。
示すブロック図であり、図において、(5)は計算機シ
ステムのバス(4)に接続された付加ボード方式の複数
のファイル結合処理装置である。
第2図は上記複数ファイル結合処理装置(5)の内部構
成を示すブロック図であり、図において、(6)は計算
機システムから送られてくるデータを指定された条件に
従って結合する結合処理部、(7)は上記結合結果に対
し編集処理を施す編集処理部、(8)は上記結合処理部
や編集処理部が作業用に用いるRAMからなる記憶部、
(9)は上記結合処理部(6)〜記憶部(8)間に接続
するとともに、これらを計算機システムに接続するため
のバスであり、本実施例の複数ファイル結合処理装置(
5)は上記結合処理部(6)〜バス(9)間が計算機シ
ステムのバス(4)に接続される1枚もしくは少数枚の
付加ボード上に設けられて構成されている。
成を示すブロック図であり、図において、(6)は計算
機システムから送られてくるデータを指定された条件に
従って結合する結合処理部、(7)は上記結合結果に対
し編集処理を施す編集処理部、(8)は上記結合処理部
や編集処理部が作業用に用いるRAMからなる記憶部、
(9)は上記結合処理部(6)〜記憶部(8)間に接続
するとともに、これらを計算機システムに接続するため
のバスであり、本実施例の複数ファイル結合処理装置(
5)は上記結合処理部(6)〜バス(9)間が計算機シ
ステムのバス(4)に接続される1枚もしくは少数枚の
付加ボード上に設けられて構成されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
前処理としてソートを施されて外部記憶装置(3)に蓄
えられた複数ファイルのデータは、ファイルごとに中央
処理装置(1)によって主記憶装置(2)、バス(4)
を介して複数ファイル結合処理装置(5)に送られる。
えられた複数ファイルのデータは、ファイルごとに中央
処理装置(1)によって主記憶装置(2)、バス(4)
を介して複数ファイル結合処理装置(5)に送られる。
このデータは付加ボート側のバス(9)を介して記憶部
(8)に取り込まれ、複数ファイル結合処理装置(5)
の内部では、結合処理部(δ)によって結合処理が行わ
れ、結果を編集処理部(7)に送る。編集処理部(ア)
は結合結果を出力する形に編集し、編集した結果をバス
(9)、バス(4)を介して計算機システムの主記憶装
置(2)などに送る。
(8)に取り込まれ、複数ファイル結合処理装置(5)
の内部では、結合処理部(δ)によって結合処理が行わ
れ、結果を編集処理部(7)に送る。編集処理部(ア)
は結合結果を出力する形に編集し、編集した結果をバス
(9)、バス(4)を介して計算機システムの主記憶装
置(2)などに送る。
ここで、結合処理部(6)、編集処理部(7)は、処理
の際に必要に応して記憶部(8)を作業用に用いる。
の際に必要に応して記憶部(8)を作業用に用いる。
なお、上記実施例では、結合処理部(6)、編集処理部
(7)を別々に設けたが、これらを1つにして各機能を
持たせるように構成することも可能である。
(7)を別々に設けたが、これらを1つにして各機能を
持たせるように構成することも可能である。
また、計算機システムの主記憶装置(2)と本装置の結
合処理部(6)、編集処理部(7)との間のデータの授
受は、それぞれ結合処理部(6)、編集処理部(7)が
行うような構成になっているが、各部の処理負荷を軽減
するために、計算機システムの主記憶装置(2)との間
にデータ転送を専門に行う処理部を別に設ける構成にし
ても良い。
合処理部(6)、編集処理部(7)との間のデータの授
受は、それぞれ結合処理部(6)、編集処理部(7)が
行うような構成になっているが、各部の処理負荷を軽減
するために、計算機システムの主記憶装置(2)との間
にデータ転送を専門に行う処理部を別に設ける構成にし
ても良い。
以上のように、この発明によれば、複数ファイル結合処
理装置を計算機システムの付加ボードとして構成したの
で、複数ファイル結合処理が計算機システムの処理能力
を大量に消費することがtぼく、複数ファイル結合処理
を高速に実行できる効果がある。
理装置を計算機システムの付加ボードとして構成したの
で、複数ファイル結合処理が計算機システムの処理能力
を大量に消費することがtぼく、複数ファイル結合処理
を高速に実行できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による複数ファイル結合処
理装置が接続された計算機システムの全体構成を示すブ
ロック図、第2図はこの発明の一実施例による複数ファ
イル結合処理装置の内部構成を示すブロック図、第3図
は従来の複数ファイル結合処理装置として用いられる計
算機システムの要部構成を示すブロック図である。 (1)は中央処理装置、(2)は主記憶装置、(3)は
外部記憶装置、(4) 、 (9)はバス、(5)は複
数ファイル結合処理装置、(6)は結合処理部、(7)
は編集処理部、(8)は記憶部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 図 り1
理装置が接続された計算機システムの全体構成を示すブ
ロック図、第2図はこの発明の一実施例による複数ファ
イル結合処理装置の内部構成を示すブロック図、第3図
は従来の複数ファイル結合処理装置として用いられる計
算機システムの要部構成を示すブロック図である。 (1)は中央処理装置、(2)は主記憶装置、(3)は
外部記憶装置、(4) 、 (9)はバス、(5)は複
数ファイル結合処理装置、(6)は結合処理部、(7)
は編集処理部、(8)は記憶部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 図 り1
Claims (1)
- 計算機システムのバスに接続される付加ボード上に、計
算機システムから送られてくる複数のファイルのデータ
に対し指定された条件に従って結合する結合処理部と、
結合結果に対して編集処理を施す編集処理部と、結合処
理および編集処理のため作業用に用いる記憶部と、上記
各部間を接続するとともにこれらを計算機システムに接
続するためのバスとを備えたことを特徴とする複数ファ
イル結合処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127108A JPH0423072A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 複数ファイル結合処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127108A JPH0423072A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 複数ファイル結合処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423072A true JPH0423072A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14951804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2127108A Pending JPH0423072A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 複数ファイル結合処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423072A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157942A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-13 | Nec Corp | 2フアイルにおけるレコ−ド結合方式 |
JPS6433628A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Nippon Telegraph & Telephone | Merging processor |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2127108A patent/JPH0423072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157942A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-13 | Nec Corp | 2フアイルにおけるレコ−ド結合方式 |
JPS6433628A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Nippon Telegraph & Telephone | Merging processor |
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