JPH04230495A - 航空機用階段 - Google Patents

航空機用階段

Info

Publication number
JPH04230495A
JPH04230495A JP3205932A JP20593291A JPH04230495A JP H04230495 A JPH04230495 A JP H04230495A JP 3205932 A JP3205932 A JP 3205932A JP 20593291 A JP20593291 A JP 20593291A JP H04230495 A JPH04230495 A JP H04230495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aircraft
frame
staircase
main part
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3205932A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerd Cornelius
ゲルト・コルネリウス
Stefan Kroll
シユテフアン・クロール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Airbus Defence and Space GmbH
Airbus Operations GmbH
Original Assignee
Deutsche Aerospace AG
Airbus Operations GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche Aerospace AG, Airbus Operations GmbH filed Critical Deutsche Aerospace AG
Publication of JPH04230495A publication Critical patent/JPH04230495A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C1/24Steps mounted on, and retractable within, fuselages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、胴体に固定された階段
の形態の、航空機胴体を立地面と連結するための航空機
用階段であって、少なくとも二つの部分から形成された
枠ならびにこの枠の範囲に配置された踏み段を有し、か
つ航空機の運転相の間航空機胴体に一体にまとめられて
いる航空機用階段に関する。
【0002】
【従来の技術】そのような航空機用階段は、航空機内部
室への出入路として種々の実施形態が知られている。航
空機の外壁の部分として形成されている一部品からなる
傾斜可能な階段および航空機胴体の範囲の受容部により
受け入れることができる一部品からなる差し込み階段と
並んで、二部品からなる折り畳み差し込み階段が知られ
ており、この階段では二つの部分が旋回可能に互いに連
結されていて、二つの部分を互いに旋回した状態で航空
機胴体の範囲の収容室に押し込むことができる。しかし
ながら、周知の差し込み階段には、階段の容積に合った
大きな収容室が必要である。それ故、そのような差し込
み階段の使用は、特に胴体側の尾部駆動機構を有する航
空機の場合に問題となる。さらに、周知の航空機用階段
の使用は、ひっくるめて小さい寸法も立地面に対し比較
的高く配置された乗客ドアも有する航空機の場合に問題
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の課題
は、冒頭に述べた種類の航空機用階段を、航空機胴体の
範囲に場所をふさがないで配置できるように改良するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するには
、本発明により、端部分が枠を少なくとも領域的に形成
する側方梁を有し、この側方梁は主部分の側方梁と入れ
子式に連結されかつ少なくとも一つの踏み段が主部分の
範囲に階段長手方向軸線の方向に変位可能に支承されて
いるようにすればよい。
【0005】枠を入れ子式に形成することにより、わず
かな構造容積で詰め込むことができる。側方梁が入れ子
式に一緒に摺動することは、階段の踏み段が階段長手方
向軸線の方向に変位できることにより可能である。この
長手方向変位可能性により、階段の踏み段の少なくとも
若干が側方梁の一緒の摺動中それらの間隔を互いに減少
させ、従って航空機用階段の構成要素のコンパクトな配
置が可能になる。
【0006】有利な実施形態によれば、端部分と主部分
の間に、端部分を入れ子式に案内しかつ入れ子式に主部
分の範囲に導かれる少なくとも一つの中間部分が配置さ
れている。中間部分を用いることにより、個々の部分の
大きさをさらに減少させることができ、従って航空機用
階段の長手方向延長を一緒に移動させた状態でいっそう
小さくできる。
【0007】枠に対して階段を位置決めするための限定
された基準点を確保するために、端部分の範囲で踏み段
を枠と堅く結合するようにする。別の踏み段の限定され
た調整と位置決めを確保するには、少なくとも一つのの
変位可能な踏み段を別の変位可能な踏み段とも、枠と堅
く結合された踏み段ともそれぞれ少なくとも一つのベル
トにより連結すればよい。これによって、部分を搬出す
る際に、枠と堅く結合された踏み段が、変位可能な踏み
段をベルトの長手方向寸法決めに応じて引き離し、従っ
て限定された踏み段間隔が存在することが確保される。 ベルトの可撓性によっては、さらに、階段部分を一緒に
移動させたときに、枠と堅く結合された踏み段が変位可
能な踏み段を長手方向軸線の方向に変位させてわずかな
収容容積に配置することができる。
【0008】ベルトの損傷を避けるためにおよびベルト
の絡み合いを避けるために、ベルトが一端の範囲でばね
負荷されたロールにより作用されるようにする。このロ
ールは、部分が一緒に移動する間力が緩和されたときに
ベルトを巻き上げて、部分が引き離されたときにベルト
を再び繰り出す。
【0009】踏み段の確実な案内を実施するために、四
つの角の範囲でそれぞれ踏み段の一つにそれぞれその踏
み段を他の踏み段と連結するベルトを配置するようにす
る。
【0010】部分を一緒に摺動させることを容易にする
には、枠の範囲で端部分を、収容室の範囲に配置された
巻きユニットと連結する少なくとも一つの担持ロープを
設ければよい。
【0011】航空機用階段のための充分な位置決め自由
度を確保するには、主部分を少なくとも一つの回りヒン
ジを介して旋回可能に収容室の範囲に支承すればよい。 この支承によれば、目的にかなって水平に配置された収
容室でも、水平面に対し斜めに延びる航空機用階段の枠
の配置ができる。
【0012】コンパクトな構造形状を有する航空機用階
段を確実に利用できるようにするには、階段手すりを、
入れ子式の手すり棒、ならびに手すり棒とも枠とも旋回
可能に連結された支柱で形成すればよい。
【0013】航空機胴体に対する主部分の旋回を限定す
るために、回りヒンジの範囲に主部分と収容室の間の旋
回角を調整する旋回位置決め部を配置するようにする。
【0014】枠に対する階段手すりの位置決め部の配分
は、支柱の少なくとも一つが、支柱を枠に対して旋回さ
せる手すり位置決め部により作用されることにより可能
になる。
【0015】一緒に移動される航空機用階段の好都合な
格納は、互いの中へ摺動される端部分、中間部分および
主部分を収容室に応じて形成することにより確保される
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
【0017】図示された航空機用階段は、実質的に枠1
と踏み段2とからなる。枠1は、主部分3と、中間部分
4と、端部分5とから形成される。部分3、4、5は、
枠1を形成する側方梁6の範囲に入れ子式に互いに案内
されている。
【0018】主部分3は回りヒンジ7の範囲で旋回可能
に収容室8の範囲に支承され、この収容室8は航空機胴
体9の範囲に配置されている。側方梁6の範囲には、旋
回可能な支柱10が支承され、これらの支柱10は手す
り棒11と共に階段手すり12を形成している。側方梁
6と反対側の階段手すりの範囲では、支柱10が手すり
棒11と旋回可能に連結されている。手すり棒11は、
入れ子式に互いの中へ導かれた手すり部分13から形成
されている。主部分3と反対側のその延長の範囲に、端
部分5は、端部分を立地面14に対して支持する脚要素
15を有する。
【0019】側方梁6の内側には担持ロープ16が導か
れており、この担持ロープはそれぞれ一端の範囲で端部
分5と連結され、かつこの端部と反対側の一端の範囲で
巻きユニット17の範囲に止め具で固定されている。特
に、巻きユニット17を二つの側方ロール18から形成
し、これらの側方ロールを軸19により連結し、この軸
19を巻き駆動部20により作用させることが考えられ
る。担持ロープ16を収容室8の範囲に導くために、変
向ロール21が設けられている。端部分5の範囲では各
担持ロープ16について一つの変向ロール22を配置し
、そして担持ロープ16をそれぞれ環状に側方梁6を通
って導くこともできる。その場合、各担持ロープ16の
端部の一方が側方ロール18と連結され、かつ別の端部
が収容室8の範囲に設けられた固定支承部23と連結さ
れている。巻き駆動部20としては、特に電動機が適し
ている。
【0020】端部分5の範囲に配置された踏み段2は、
側方梁6と不動に結合されている。主部分3ならびに中
間部分4の範囲の踏み段2は枠1の範囲で変位可能に支
承され、かつそれぞれベルト24により互いに連結され
ている。各踏み段2のそれぞれ一つの角の範囲にベルト
24が固定され、このベルトは隣接する踏み段2の範囲
でそれぞればね負荷されたロール25により作用されて
いる。ロール25によれば、ベルト24の引っ張りが緩
んだときにベルト24を自動的に巻くことができる。
【0021】側方梁6は、実質的に階段長手方向軸線2
6の方向に延びる箱形輪郭を有し、この箱形輪郭には、
踏み段2に向けられたその側方の境界の範囲に案内スリ
ット27が設けられている。案内スリット27を通って
、踏み段2は踏み段端部28で側方梁6の内部空間29
に係合している。内部空間29の範囲には、踏み段2を
導く案内ロール30が配置され、これらの案内ロールは
適合するように形成された踏み段端部28の凹部31に
係合している。踏み段端部28は、踏み段主部分32と
、それぞれ、案内スリット27をすっかり捕らえる踏み
段首部33を介して結合されている。ロール25は、そ
れぞれベルトロールホルダ34の範囲に回転運動可能に
案内されている。
【0022】航空機胴体9に対する主部分3の旋回角度
の固定を限定するために、回りヒンジ7の範囲に旋回位
置決め部35が配置されている。この旋回位置決め部3
5は、歯切り部またはチェン駆動部として形成すること
ができる。さらに、階段手すり12を枠1に対して位置
決めするために手すり位置決め部36が設けられ、この
手すり位置決め部は歯車駆動部またはチェン駆動部と同
様に形成することができる。この手すり位置決め部を用
いて、階段手すりを立てるかまたは階段手すりが枠1の
範囲に隣接するように旋回させる。
【0023】航空機用階段を利用できるようにするため
に、一緒に移動される航空機用階段をまず、内部床38
の下方に配置された収容室8の開口37から引き出す。 充分引き出した後、旋回位置決め部35を用いて回りヒ
ンジ7を中心とする旋回ならびに手すり位置決め部36
を用いて階段手すり12の直立が行われる。航空機胴体
9の範囲に保持する作業は、保持部分39を用いて行わ
れる。担持ロープ16を巻きユニット17から解くこと
により、端部分5ならびに中間部分4が重力の作用の結
果主部分3からならびに互いから引き出される。しかし
、航空機用階段の搬出を補助するために、油圧駆動部を
設けることもできる。さらに、他の駆動部を設けること
もできる。階段を互いから動かす間、主部分3の範囲に
ならびに中間部分4の範囲に変位可能に支承された踏み
段2が、端部分5と不動に結合された踏み段2からベル
ト24を介する結合により互いに引っ張られる。同様に
、階段手すり12の手すり棒部分13を階段長手方向軸
線26の方向に互いから引っ張る作業が行われる。搬出
過程の終了後、階段は脚要素15で立地面14に支持さ
れ、そして踏み段12が限定された状態で相対的に互い
に位置決めされる。
【0024】階段の搬入過程は、担持ロープ16を巻き
ユニット17に巻き上げたときに部分3、4、5が互い
の中へ引っ張られることにより行われる。そのとき、変
位可能な踏み段2は、端部分5と不動に結合された踏み
段により前に押され、そしてそれぞれのベルト24がロ
ール25の上にばね負荷により自動的に巻き上げられる
。部分3、4、5が完全に互いの中へ動かされかつ階段
手すり12がパタンとおりた後、航空機用階段を収容室
8に対して適当に旋回させた後再びこの収容室に詰め込
むことができる。
【0025】
【発明の効果】枠を入れ子式に形成することにより、わ
ずかな構造容積で詰め込むことができる。側方梁が入れ
子式に一緒に摺動することは、階段の踏み段が階段長手
方向軸線の方向に変位可能であることにより可能である
。この長手方向変位可能性により、階段の踏み段の少な
くとも若干が側方梁の一緒の移動中それらの間隔を互い
に減少させ、従って航空機用階段の構成要素をコンパク
トに配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】三つの作用状態に示された航空機用階段を有す
る航空機胴体の横断面であり、その際最初の作用状態で
は航空機用階段が一緒に移動されて収容室の内部に配置
されており、第二の作用状態では航空機用階段が収容室
から一緒に移動されて引き出されており、第三の作用状
態では航空機用階段が航空機胴体に対して旋回されて互
いから引き離されている。
【図2】搬出された航空機用階段を有する航空機の部分
的な側面図である。
【図3】搬出された状態にある航空機用階段の拡大側面
図である。
【図4】一緒に移動された状態の航空機用階段の側面図
である。
【図5】一緒に移動されて航空機胴体に対して旋回され
た、階段手すりが起こされている航空機用階段の側面図
である。
【図6】一緒に移動されて収容室に配置された航空機用
階段の部分拡大図である。
【図7】一緒に移動された航空機用階段の平面図である
【図8】階段手すりが立てられかつ手すり棒端部分が外
へ出されてない状態の、互いから引き出された航空機用
階段の側面図である。
【図9】階段手すりが立てられている一緒に移動された
航空機用階段の側面図である。
【図10】階段手すりが旋回されてない、一緒に移動さ
れた航空機用階段の側面図である。
【図11】位置決めのための引きロープを有する、一緒
に移動された航空機用階段の部分的に破断して示した平
面図である。
【図12】互いに引き出された航空機用階段の部分拡大
図である。
【図13】図14の切断線XIII−XIII による
互いに引き出された航空機用階段の原理的な断面図であ
る。
【図14】図13の切断線XIV−XIV による切断
された部分図である。
【図15】踏み段と踏み段の間に伸縮可能なリンクを有
する航空機用階段の一変形例を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
1    枠 2    踏み段 3    主部分 5    端部分 6    側方梁 8    収容室 9    航空機胴体 10    支柱 11    手すり棒 16    担持ロープ 17    巻きユニット 24    ベルト 26    階段長手方向軸線 35    旋回位置決め部 36    手すり位置決め部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  胴体に固定された階段の形態の、航空
    機胴体を立地面と連結するための航空機用階段であって
    、少なくとも二つの部分から形成された枠ならびにこの
    枠の範囲に配置された踏み段を有し、かつ航空機の運転
    相の間航空機胴体に一体にまとめられている航空機用階
    段において、端部分(5)は枠(1)を少なくとも範囲
    をもって形成する側方梁(6)を有し、この側方梁は主
    部分(3)の側方梁(6)と入れ子式に連結されかつ少
    なくとも一つの踏み段(2)が主部分(3)の範囲に階
    段長手方向軸線(26)の方向に変位可能に支承されて
    いることを特徴とする航空機用階段。
  2. 【請求項2】  端部分(5)と主部分(3)の間に、
    端部分(5)を入れ子式に案内しかつ入れ子式に主部分
    (3)の範囲に導かれる少なくとも一つの中間部分(4
    )が配置されていることを特徴とする請求項1の航空機
    用階段。
  3. 【請求項3】  端部分(5)の範囲で少なくとも一つ
    の踏み段(2)が枠(1)と堅く結合されていることを
    特徴とする請求項1または2の航空機用階段。
  4. 【請求項4】  少なくとも一つの変位可能な踏み段(
    2)が別の変位可能な踏み段(2)とも枠(1)と堅く
    結合された踏み段(2)ともそれぞれ少なくとも一つの
    ベルト(24)により連結されていることを特徴とする
    請求項1から3までのうちのいずれか一つの航空機用階
    段。
  5. 【請求項5】  ベルト(24)はその一端の範囲で、
    ばね負荷されたロール(25)により作用されることを
    特徴とする請求項4の航空機用階段。
  6. 【請求項6】  踏み段(2)のうちのそれぞれ一つの
    踏み段の四つの角の範囲に、その踏み段を他の踏み段(
    2)と連結するそれぞれ一つのベルト(24)が配置さ
    れていることを特徴とする請求項4または5の航空機用
    階段。
  7. 【請求項7】  枠(1)の範囲に、端部分(5)を、
    収容室(8)の範囲に配置された巻きユニット(17)
    と連結する少なくとも一つの担持ロープ(16)が設け
    られていることを特徴とする請求項1から6までのうち
    のいずれか一つの航空機用階段。
  8. 【請求項8】  主部分(3)は少なくとも一つの回り
    ヒンジ(7)を介して収容室(8)の範囲に旋回可能に
    支承されていることを特徴とする請求項1から7までの
    うちのいずれか一つの航空機用階段。
  9. 【請求項9】  階段手すり(12)が、入れ子式の手
    すり棒(11)と、ならびに手すり棒(11)とも枠(
    1)とも旋回可能に連結された支柱(10)とから形成
    されていることを特徴とする請求項1から8までのうち
    のいずれか一つの航空機用階段。
  10. 【請求項10】  回りヒンジ(7)の範囲に、主部分
    (3)と収容室(8)の間の旋回角を調整する旋回位置
    決め部(35)が配置されていることを特徴とする請求
    項1から9までのうちのいずれか一つの航空機用階段。
  11. 【請求項11】  支柱(10)の少なくとも一つが、
    支柱を枠(1)に対して旋回させる手すり位置決め部(
    36)により作用されることを特徴とする請求項1から
    10までのうちのいずれか一つの航空機用階段。
  12. 【請求項12】  互いの中へ摺動される端部分、中間
    部分および主部分(3,4,5)は収容室(8)に対応
    して形成されていることを特徴とする請求項1から11
    までのうちのいずれか一つの航空機用階段。
JP3205932A 1990-08-18 1991-08-16 航空機用階段 Withdrawn JPH04230495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE40261921 1990-08-18
DE4026192A DE4026192A1 (de) 1990-08-18 1990-08-18 Flugzeugtreppe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04230495A true JPH04230495A (ja) 1992-08-19

Family

ID=6412487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3205932A Withdrawn JPH04230495A (ja) 1990-08-18 1991-08-16 航空機用階段

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5143324A (ja)
EP (1) EP0471958A1 (ja)
JP (1) JPH04230495A (ja)
DE (1) DE4026192A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7669797B2 (en) 2006-04-04 2010-03-02 Honda Motor Co., Ltd. Boarding ramp device for aircraft
JP2015530951A (ja) * 2012-08-14 2015-10-29 ゾディアック エアロテクニクス 航空機用エアステア空間の改良された活用法及び燃料電池システムの統合

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402546A (en) * 1992-01-27 1995-04-04 Baranowski; Edwin M. Access facilitating system for chair assisted passengers embarking or disembarking a small aircraft
US5280934A (en) * 1993-01-04 1994-01-25 Pat P. Monte Method and apparatus for retractable bannister
AUPO748497A0 (en) * 1997-06-23 1997-07-17 Emmerton, Donald John Folding retractable stairway
AU737301B2 (en) * 1997-12-10 2001-08-16 Robert Alan Clarke A stairs assembly
DE19757025C2 (de) * 1997-12-20 2000-01-13 Daimler Chrysler Aerospace Ausstiegsvorrichtung für ein Passagierflugzeug
US6173812B1 (en) * 1999-10-28 2001-01-16 Gerald R. Spivey Recreational vehicle fire escape system
US6425572B1 (en) * 1999-11-16 2002-07-30 Marshall H. Lehr Retractable, telescoping handrail for recreational vehicles
US6986485B2 (en) * 2004-03-22 2006-01-17 The Boeing Company Overhead space access stowable staircase
US7080806B2 (en) * 2004-03-26 2006-07-25 The Boeing Company Overhead space access conversion monument and service area staircase and stowage system
US7240947B2 (en) * 2005-05-20 2007-07-10 John Kuznarik Compact truck tailgate and general purpose utility ladder
US7516997B2 (en) * 2005-05-20 2009-04-14 John Kuznarik Compact truck tailgate and general purpose utility ladder
US8336825B2 (en) 2006-09-27 2012-12-25 Airbus Operations Gmbh Passenger stairway for an aircraft and method for pulling in and out the passenger stairway
AP2864A (en) * 2008-03-17 2014-03-31 Barjoh Pty Ltd Access system and device for vehicles, and modes of employment thereof
US8316595B2 (en) 2010-04-06 2012-11-27 Burford Tyrus S Collapsible staircase
FR2997979B1 (fr) * 2012-11-12 2015-07-03 Bombrun Dispositif escamotable de type escabeau, apte a etre range dans un logement
US9573685B2 (en) * 2013-03-12 2017-02-21 The Boeing Company Handrail apparatus for use with vehicles
FR3021031B1 (fr) * 2014-05-14 2017-10-20 Airbus Operations Sas Avion equipe d'un dispositif pour acceder a un compartiment depuis le sol
US10214276B2 (en) 2015-04-14 2019-02-26 Shakil Hussain Aircraft external viewing system, apparatus, and method
US9957054B2 (en) * 2015-07-30 2018-05-01 Goodrich Corporation Telescoping evacuation slide
DE202016008947U1 (de) * 2015-08-11 2021-01-29 Zev BIANCHI Eine einklappbare Treppe
US9994159B2 (en) * 2016-02-29 2018-06-12 Deere & Company Multi-position stair assembly for work vehicles
DE102016122178B3 (de) 2016-11-18 2018-05-03 Airbus Operations Gmbh Flugzeug mit einer Aus- und Einstiegsvorrichtung für Passagiere
US20220034095A1 (en) * 2018-03-19 2022-02-03 Troy Breaux Extendable rail system for heliports
CN108945389B (zh) * 2018-08-18 2020-08-11 晨龙飞机(荆门)有限公司 一种中小型飞机登机装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1439030A (en) * 1920-06-28 1922-12-19 Firm Luftschiffbau Zeppelin Gm Aircraft ladder
US2669574A (en) * 1952-02-15 1954-02-16 Monsanto Chemicals Esters of organic sulfonic acids
US2812528A (en) * 1955-05-03 1957-11-12 Albert W Odell Extensible stairway
US2990148A (en) * 1957-05-10 1961-06-27 Boeing Co Airborne stairs
GB833730A (en) * 1957-06-06 1960-04-27 Bristol Aircraft Ltd Improvements in aircraft
US3083784A (en) * 1961-07-26 1963-04-02 Budd Co Movable stair assembly
DE2164540C3 (de) * 1971-12-24 1975-04-24 Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh, 8000 Muenchen Flugzeugtreppe
US3817554A (en) * 1972-05-24 1974-06-18 M Cuffe Step-up device
FR2217211B1 (ja) * 1972-11-23 1975-09-12 Aerazur Carrier Ingenier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7669797B2 (en) 2006-04-04 2010-03-02 Honda Motor Co., Ltd. Boarding ramp device for aircraft
JP2015530951A (ja) * 2012-08-14 2015-10-29 ゾディアック エアロテクニクス 航空機用エアステア空間の改良された活用法及び燃料電池システムの統合

Also Published As

Publication number Publication date
DE4026192A1 (de) 1992-02-20
DE4026192C2 (ja) 1992-06-11
EP0471958A1 (de) 1992-02-26
US5143324A (en) 1992-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04230495A (ja) 航空機用階段
EP0776808B1 (en) Door and ramp evacuation unit for passenger transport vehicles
US3478904A (en) Cargo loading mechanism
US3083784A (en) Movable stair assembly
EP0752969B1 (en) Passageway for loading and unloading aircraft
CA2142334A1 (en) Front mount telescopic arm truck cover system
US7984876B2 (en) Aircraft walkway
KR102249325B1 (ko) 휴대가 용이한 차량용 휠체어 리프트
JP2008143295A (ja) ボーディングブリッジ
US3047891A (en) Embarkation gangway
US6745423B1 (en) Passenger boarding bridge with laterally adjustable cab portion
JPS6211759Y2 (ja)
JP7353781B2 (ja) ボーディングブリッジ
JPH05221259A (ja) 荷役運搬装置および荷役運搬装置ユニット
JPH0243799Y2 (ja)
JP5947032B2 (ja) 車椅子リフト用プラットホームスライドフレーム装置
JP2005161952A (ja) 車椅子等乗下船装置
CN215436566U (zh) 爬楼机
WO2024040663A1 (zh) 一种车载折叠露台及其汽车
JP2003080996A (ja) 車両運搬車
KR102309816B1 (ko) 인명구조용 레더카
CN213413997U (zh) 带可折叠托台的履带式爬楼机
JP7165036B2 (ja) 高所作業車用バスケット
JP2539715B2 (ja) 袋付避難梯子及びその格納装置
JP2678409B2 (ja) 昇降装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112