JPH04230309A - 毛髪処理剤 - Google Patents

毛髪処理剤

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JPH04230309A
JPH04230309A JP41478990A JP41478990A JPH04230309A JP H04230309 A JPH04230309 A JP H04230309A JP 41478990 A JP41478990 A JP 41478990A JP 41478990 A JP41478990 A JP 41478990A JP H04230309 A JPH04230309 A JP H04230309A
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hair treatment
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Yoshiyuki Eshita
義之 江下
Takashi Komori
隆 小森
Takeshi Otomo
剛 大友
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は毛髪処理剤に関し、詳細
には毛髪の損傷防止及び保護効果に優れ、かつ、この効
果が持続する毛髪処理剤に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
毛髪は、洗髪やブロー、ブラッシングなどといった日常
の髪の手入れを繁雑に繰り返していくと損傷していき、
その結果、髪がぱさついたり、枝毛・切れ毛が発生した
りするなどの問題が生じる。 【0003】そこで、これら損傷の防止および損傷した
毛髪の保護および修復を目的として、シリコーンガムや
シリコーン樹脂などのような耐水性被膜形成性物質を配
合した毛髪化粧料(特開平1−272513号) が開
発されてきた。 【0004】しかしながら、前記被膜形成性物質を直接
配合した毛髪処理剤、例えばこれらを単に特定の溶媒に
溶解して配合した毛髪処理剤を使用しても、形成された
被膜は物理的な力に弱く、日常のシャンプー等によって
容易に洗い流されてしまうという欠点があった。よって
、このような毛髪処理剤による毛髪損傷防止及び毛髪保
護効果は一時的なものであり、満足の行くものではなか
った。 【0005】従って、シャンプー等の洗浄操作やブロー
、ブラッシング等を行っても毛髪損傷防止及び毛髪保護
効果が衰えることがなく、持続性に優れた毛髪処理剤組
成物が望まれていた。 【0006】 【課題を解決するための手段】斯かる実状において、本
発明者らは鋭意研究を行なった結果、特定量の耐水性被
膜形成性物質及び特定量の非イオン性界面活性剤を配合
し、乳化粒子の平均粒径が、0.1 〜10μmの範囲
になるように乳化させて得られた毛髪処理剤が、毛髪の
損傷防止、保護効果に優れ、更にこれらの効果が持続し
、しかも使用感に優れていることを見出し、本発明を完
成した。 【0007】すなわち本発明は、0.1 〜10重量%
の耐水性被膜形成性物質及び0.1 〜10重量%の非
イオン性界面活性剤を含有し、乳化粒子の平均粒径が0
.1 〜10μmであることを特徴とする乳化系毛髪処
理剤を提供するものである。 【0008】本発明の毛髪処理剤に用いる耐水性被膜形
成性物質としては、下記に示すようなシリコーン誘導体
及び有機シリコーン樹脂を例示することができる。すな
わちシリコーン誘導体としては、ジメチルシリコーン、
メチルフェニルシリコーン、アルコール変性シリコーン
、アミノ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フ
ッ素変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、シリコ
ーンポリエーテルコポリマーであって25℃における粘
度が 100万cSt 以上のものが挙げられ、就中次
の一般式(1) 【化1】 で表わされるシリコーン誘導体が好ましい例として挙げ
られる。なお一般式(1)中のnは、耐水性を考慮して
従来は、5000〜15000 程度のものが使用され
てきたが、本発明においては、これより低分子のものを
用いても耐水性、耐洗浄性を保つことができる。またこ
のnが3000〜4000以上となると常温でガム状と
なるが、このものも本発明に用いることができ、この際
軽質流動イソパラフィンや低沸点揮発性環状シリコーン
等の適当な溶剤に溶解させて用いることもできる。 【0009】また、有機シリコーン樹脂としては、例え
ば次の平均式 (2)  R3mSiO(4−m)/2     (2)〔式中、
R3 は炭素数1〜6の炭化水素基を示し、mは1.0
 〜1.8 の数を示す〕で表わされるものが挙げられ
る。 【0010】かかる有機シリコーン樹脂は、R33Si
O1/2 単位、R32SiO 、R3SiO3/2 
単位およびSiO 単位が組みあわされた構造を有する
ものである。すなわち、シロキサン単位が枝分かれ、架
橋した構造を有するものである。 【0011】このような耐水性被膜形成性物質は本発明
毛髪処理剤中0.1 〜10重量% (以下単に「%」
で示す) 配合される。この配合量が0.1 %未満で
あると十分な効果が得られず、10%を超えると使用感
が低下するため好ましくない。 【0012】本発明に用いられる非イオン性界面活性剤
としては、ポリオキシエチレン( 以下「POE」とい
う)アルキルエーテルやPOEアルキルアリルエーテル
、オキシエチレン・オキシプロピレンブロックコポリマ
ー、ソルビタン脂肪酸エステル、POEソルビタン脂肪
酸エステル、POEソルビトール脂肪酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、POE脂肪酸エステル、POE
アルキルアミン、POEひまし油・硬化ひまし油、アル
キルアルカノールアミド、ポリエーテル変性シリコーン
などが挙げられる。就中、特に好ましいのは炭素数10
〜28のアルキル基を有するアルカノールアミド類すな
わち、モノエタノールアミド、ジエタノールアミド等で
ある。 【0013】非イオン性界面活性剤の添加量は、本発明
乳化系毛髪処理剤中の乳化粒子の平均粒径を0.1 〜
10μmとするのに必要な量であり、通常0.1 〜1
0%である。 【0014】本発明毛髪処理剤中の乳化粒子の平均粒径
が0.1 μmより小さいと被膜形成性物質の吸着性が
弱く、耐洗浄性も劣り、また、10μmより大きいと被
膜成分の吸着量が大きくなりすぎて、べたつくなど問題
が生じ、いずれも好ましくない。 【0015】本発明の毛髪処理剤には上記必須成分の他
、エステル油、油脂類、ロウ類、炭化水素油類等の油剤
;水;グリセリン、プロピレングリコール等の保湿剤;
カチオン化セルロース等のコンディショニング剤;エタ
ノール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロー
ス等の粘度調整剤;メチルパラベン、尿素等の防腐剤;
ジンクピリチオン、ピロクトオラミン等の抗フケ剤;オ
キシベンゾン等の紫外線吸収剤;ジブチルヒドロキシト
ルエン、酢酸トコフェロール等の抗酸化剤;パール化剤
;香料;色素などを本発明の効果をそこなわない範囲で
配合する事が出来る。 【0016】本発明の乳化系毛髪処理剤を調製する方法
としては、例えば(i) 被膜形成性物質と非イオン性
界面活性剤を均一に混合し、所定量の水または水と水溶
性多価アルコールの混合物等を加え、(ii)この混合
物をホモミキサー、ホモジナイザー、コロイドミルなど
で充分に混合し、(iii) 水やエタノールなどの担
体を添加していくことによって得ることができる。この
工程(i) における被膜形成性物質/非イオン性界面
活性剤の混合比や、また工程(ii)における混合条件
すなわちミキサーの種類および撹拌条件によって乳化粒
子の平均粒子径を制御することができる。なお乳化粒子
の体積粒径分布はコールターカウンターで測定すること
ができる。 【0017】かくして得られる本発明の毛髪処理剤の形
態としては、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアブ
ロー、ヘアスプレー等が挙げられる。 【0018】 【発明の効果】本発明の毛髪処理剤は毛髪の損傷防止、
及び保護効果に優れ、しかも洗髪等により容易に効果が
衰えず、更に使用感も優れたものである。 【0019】 【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 【0020】実施例1〜3 表1に示す組成の毛髪処理剤を下記の調製法により調製
し、これを用いて毛髪を処理した後、当該毛髪を洗浄し
、洗浄前後における毛髪の光沢、櫛通り性及びなめらか
さを評価した。その結果を表1に示す。 【0021】(調製法) 実施例1 ジメチルポリシロキサン、ヤシ油脂肪酸ジエタノールア
ミド及び水を2:1:1の割合で混合し、10分間攪拌
して分散させた。この予備混合物40gに水960gを
加え、ホモミキサーで5分間分散させた。 実施例2 ジメチルポリシロキサン、 POEラウリルエーテル及
び水を10:1:2の割合で混合し、5分間攪拌して分
散させた。この予備混合物130gに水870gを加え
て、ホモミキサーで5分間分散させた。 実施例3 ジメチルポリシロキサン、 POE硬化ヒマシ油及び水
を1:10:3の割合で混合し、15分間分散させた。 この予備混合物140gに水860gを加えて、ホモミ
キサーで15分間分散させた。 比較例1 ジメチルポリシロキサン、ノニルフェニルエーテル及び
水を1:10:2の割合で混合し、10分間攪拌し、こ
の混合物130gに水870gを加えて、ホモミキサー
で60分間高速攪拌した。 比較例2 ジメチルポリシロキサン、 POE硬化ヒマシ油及び水
を30:1:4の割合で混合し、5分間攪拌し、この混
合物350gに水650gを加えて、ホモミキサーで3
分間、攪拌した。 比較例3 実施例1と同様に行った。 【0022】(毛髪処理及び洗浄方法)(1) 重さ5
gの人毛束に試料1gを塗布し、櫛で形を整え、自然乾
燥する。 (2) つぎに、2%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液0
.3gを塗布して洗浄し、温湯で充分すすいだ後、再び
自然乾燥する。この操作を1回とする。 (評価方法)光沢、櫛通り性、なめらかさについて塗布
直後とシャンプー洗髪5回後の官能評価を行った。評価
基準は次の通りである。 塗布直後の光沢 ○:光沢がある。 △:光沢が少しある。 ×:光沢がない。 塗布直後の櫛通り性 ○:櫛通りが良い。 △:櫛通りが若干良い。 ×:櫛通りが悪い。 塗布直後のなめらかさ ○:なめらか △:若干なめらか ×:なめらかではない。 5回洗浄後の評価 ○:処理直後と同程度 △:処理直後より若干劣る。 ×:処理直後に比べ明らかに劣る。 【表1】 【0023】実施例4 以下の組成のヘアートリートメント剤を下記方法により
調製した。比較品としてシリコーンガムを溶剤に溶かし
たもの(比較例4)とシリコーンをカチオン性界面活性
剤で乳化分散させたもの(比較例5)も調製した。 【0024】これらのそれぞれを用い実施例1〜3の方
法により、毛髪処理洗浄を行ない、シリコーンの残留率
を原子吸光スペクトル測定により定量して算出(E.G
.GOOTHand G.S.KOHL,J.Soc.
Cosmet.Chem.,39,383(1988)
) した。結果を表2に示す。 【0025】(実施例4)ヘアトリートメント: (1
)ジメチルポリシロキサン(700万cSt,n=30
00)     2 (%)  (2)ジメチルポリシ
ロキサン(500cSt,n=250)       
 8  (3)ラウリン酸ジエタノールアミド    
            1  (4)精製水    
                         
       残量  平均乳化粒径  1μm 【0026】(製  法)(1) を(2) に溶解し
、(3)を加えて撹拌混合して、撹拌しながら(4) 
を徐々に添加する。なお乳化粒径はコールターカウンタ
ーで測定した。 【0027】(比較例4)ヘアトリートメント: (1
)ジメチルポリシロキサン(700万cSt,n=30
00)     2 (%)  (2)ジメチルポリシ
ロキサン(500cSt,n=250)       
 8  (3)軽質流動イソパラフィン       
              90 【0028】(製
  法)(3) に(1) 、(2) を加えて溶解さ
せる。 (比較例5)ヘアトリートメント:  (1)ジメチルポリシロキサン(700万cSt,n
=3000)       2 (%)  (2)ジメ
チルポリシロキサン(500cSt,n=250)  
        8  (3)塩化ステアリルトリメチ
ルアンモニウム          2  (4)精製
水                        
              残量  平均乳化粒径 
 1μm 【0029】(製  法)(1) を(2) に溶解し
、(3)を加えて撹拌混合して、撹拌しながら(4) 
を徐々に添加する。なお乳化粒径はコールターカウンタ
ーで測定した。 【表2】 【0030】実施例5  ヘアブロー: (1)ジメチ
ルポリシロキサン (1000万cSt,n=3500
)   2 (%)  (2)デカメチルシクロペンタ
シロキサン            3  (3)シリ
コーン樹脂                    
          0.2  (4)ポリエーテル変
性シリコーンSH3771c           2
  (5)プロピレングリコール          
              3  (6)エタノール
                         
         5  (7)精製水       
                         
    残量  平均乳化粒径  0.5 μm 【0031】(製  法)(2) に(1) 、(3)
 を溶解し、(4) 、(5) 、(6) の混合物に
添加して混合撹拌を行い、徐々に(7) を添加してい
く。 【0032】実施例6  ヘアトリートメント: (1
)ジメチルポリシロキサン(100万cSt,n=24
00)     2 (%)  (2)オクトメチルシ
クロブチルシロキサン          5  (3
)軽質流動イソパラフィン             
        70  (4)トリオクタン酸グリセ
リン                    3  
(5)POE(25) オクチルドデシルエーテル  
          2  (6)グリセリン    
                         
     4  (7)精製水           
                         
残量  平均乳化粒径  3μm 【0033】(製  法)(2) に(1) を溶解さ
せ、次いで(3) 、(4) 、(5) 、(6) と
混合撹拌しながら徐々に(7) を添加する。実施例5
〜6の毛髪処理剤はいずれも耐洗浄性にすぐれ、トリー
トメント効果も持続した。 【0034】実施例7  ヘアミスト: (1)ジメチ
ルポリシロキサン(700万cSt,n=3000) 
   1 (%) (2)ジメチルポリシロキサン(2
00cSt,n=120)       5 (3)シ
リコーン・樹脂(東芝シリコーンTSA750)   
 0.1 (4)ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド  
           3 (5)精製水      
                         
     残量  平均乳化粒径  5μm (製  法)(1) 、(2) 、(3) を混合させ
、次いで(4) を加えて、混合攪拌しながら、徐々に
(5) を添加する。 【0035】実施例8  ヘアトリートメント: (1
)ジメチルポリシロキサン(100万cSt,n=24
00)     2 (%)  (2)ジメチルポリシ
ロキサン(5000cSt,n=600)      
 4  (3)ステアリン酸ジエタノールアミド   
           2  (4)グリセリン   
                         
      2  (5)精製水          
                         
 残量  平均乳化粒径  6μm (製  法)(1) 、(2) 、(3) 、(4) 
を混合攪拌し、徐々に(5) を加えていく。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  0.1 〜10重量%の耐水性被膜形
    成性物質及び0.1 〜10重量%の非イオン性界面活
    性剤を含有し、乳化粒子の平均粒径が0.1 〜10μ
    mであることを特徴とする乳化系毛髪処理剤。
  2. 【請求項2】  耐水性被膜形成性物質が、25℃にお
    ける粘度が100 万cSt 以上のシリコーン誘導体
    及び有機シリコーン樹脂から選ばれる一種又は二種以上
    である請求項1記載の乳化系毛髪処理剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5633303A (en) * 1995-01-12 1997-05-27 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Organopolysiloxane gum emulsion

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01168609A (ja) * 1987-12-24 1989-07-04 Sunstar Inc 乳化毛髪化粧料

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