JPH0422968A - 複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法 - Google Patents
複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法Info
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- JPH0422968A JPH0422968A JP12863190A JP12863190A JPH0422968A JP H0422968 A JPH0422968 A JP H0422968A JP 12863190 A JP12863190 A JP 12863190A JP 12863190 A JP12863190 A JP 12863190A JP H0422968 A JPH0422968 A JP H0422968A
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- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 title abstract description 4
- 238000004064 recycling Methods 0.000 claims description 27
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract description 4
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- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Cleaning In Electrography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法は
、電子式複写機によって複写された複写済紙や、OAJ
器等によりプリントアウトされたプリントアウト済紙(
以下使用済紙と記す)の複写部分或はプリントアウト部
分(これらの部分を以下印字部分と記す)を複写前或は
プリントアウト前の状態に戻して再利用可能な状態にす
るものである。
、電子式複写機によって複写された複写済紙や、OAJ
器等によりプリントアウトされたプリントアウト済紙(
以下使用済紙と記す)の複写部分或はプリントアウト部
分(これらの部分を以下印字部分と記す)を複写前或は
プリントアウト前の状態に戻して再利用可能な状態にす
るものである。
(従来の技術)
近年、オフィスや会社内等ではOA化が進行して複写機
やワープロ等の事務用電子機器が広く普及し、それらに
よりコピーやプリントアウトが多量に行なわれている。
やワープロ等の事務用電子機器が広く普及し、それらに
よりコピーやプリントアウトが多量に行なわれている。
前記コピーやプリントアウトの多量化に伴ってコピーや
プリントアウトのミスも多くなってきている。前記ミス
した使用済紙やミスしたものではないが不要になった使
用済紙は通常はそのまま破棄されたり、メモ用紙等に利
用されたり、古紙回収業者により回収されて使の古紙と
共に製紙工場で溶かして漂白され、再び紙の状態に再生
されていた。
プリントアウトのミスも多くなってきている。前記ミス
した使用済紙やミスしたものではないが不要になった使
用済紙は通常はそのまま破棄されたり、メモ用紙等に利
用されたり、古紙回収業者により回収されて使の古紙と
共に製紙工場で溶かして漂白され、再び紙の状態に再生
されていた。
(発明が解決しようとする課題)
前記のような使用済紙を破棄したのでは紙の無駄使いに
なり、大都市圏に見られるゴミ問題の一因ともなり、ま
た昨今社会問題化しつつある樹木の乱伐問題の一因とも
なる。
なり、大都市圏に見られるゴミ問題の一因ともなり、ま
た昨今社会問題化しつつある樹木の乱伐問題の一因とも
なる。
前記のうち溶解して再生する方法では−々古紙を回収し
なければならず、回収率が低(、また回収して再生でき
たとしても再生率も極めて低((元の紙の量と同し量に
は再生できない)、シかも紙質が劣化してしまう。しか
も、この再生方法ではコピーやプリントアウトをミスし
た場合に、その場ですぐに再生して再利用することがで
きない。
なければならず、回収率が低(、また回収して再生でき
たとしても再生率も極めて低((元の紙の量と同し量に
は再生できない)、シかも紙質が劣化してしまう。しか
も、この再生方法ではコピーやプリントアウトをミスし
た場合に、その場ですぐに再生して再利用することがで
きない。
(発明の目的)
本発明の目的は、前記のようなコピーやプリントアウト
した使用済紙をオフィスや会社等で手軽に再生して、そ
の場で再利用できるようにした複写済紙或はプリントア
ウト済紙の再生方法を提供することにある。
した使用済紙をオフィスや会社等で手軽に再生して、そ
の場で再利用できるようにした複写済紙或はプリントア
ウト済紙の再生方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法は
、第1図のように電子式複写機によって複写された複写
済紙l或はOA機器等によりプリントアウトされたプリ
ントアウト済紙1を再生機2に給紙して4同使用済紙l
のうち少なくとも印字部分3に使用済紙1の色と同系色
の再生用トナー4を付着させることにより、印字部分3
を使用済紙1の色にすることを特徴とするものである。
、第1図のように電子式複写機によって複写された複写
済紙l或はOA機器等によりプリントアウトされたプリ
ントアウト済紙1を再生機2に給紙して4同使用済紙l
のうち少なくとも印字部分3に使用済紙1の色と同系色
の再生用トナー4を付着させることにより、印字部分3
を使用済紙1の色にすることを特徴とするものである。
(作用)
本発明の複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法で
は、第1図のように再生機2に使用済紙1を給紙すれば
、同使用済紙lの印字部分3に同使用済紙1の色と同系
色の再生用トナー4が付着して同印字部分3が使用済紙
lの色になるので、会社やオフィス等で容易に使用済紙
lを再生することができ、その場ですぐに再利用するこ
とができる。
は、第1図のように再生機2に使用済紙1を給紙すれば
、同使用済紙lの印字部分3に同使用済紙1の色と同系
色の再生用トナー4が付着して同印字部分3が使用済紙
lの色になるので、会社やオフィス等で容易に使用済紙
lを再生することができ、その場ですぐに再利用するこ
とができる。
(実施例)
第1図は本発明の使用済紙の再生方法を実施化する再生
機の一例である。
機の一例である。
この再生4112は第1図のように給紙口10に、印字
部分3を上にして使用済紙lを給紙すると、帯電工程1
1のコロナ放電により負の電位に帯電された感光体ドラ
ム5の外周面に、印字部分3が外側になるようにして同
使用済紙lが吸着されるにの感光体ドラム5は暗い所で
コロナ放電を受けると負(又は正)の電位に帯電され、
露光されるとその電荷を放電しようとする状態(以下放
電待機状態と記す)になるものである。この感光体ドラ
ム5としては例えば従来の電子式複写機に使用されてい
る感光体ドラムを使用することができる。
部分3を上にして使用済紙lを給紙すると、帯電工程1
1のコロナ放電により負の電位に帯電された感光体ドラ
ム5の外周面に、印字部分3が外側になるようにして同
使用済紙lが吸着されるにの感光体ドラム5は暗い所で
コロナ放電を受けると負(又は正)の電位に帯電され、
露光されるとその電荷を放電しようとする状態(以下放
電待機状態と記す)になるものである。この感光体ドラ
ム5としては例えば従来の電子式複写機に使用されてい
る感光体ドラムを使用することができる。
感光体ドラム5の外周面に吸着された使用済紙1は、同
ドラム5の回転方向(第1図の矢印方向X)に回転し1
次の露光工程12にて同使用済紙lの外側から露光され
る。このとき、同紙1の印字部分3は光が透過せず、そ
の他の部分(以下白紙部分6と記す)は光が透過する。
ドラム5の回転方向(第1図の矢印方向X)に回転し1
次の露光工程12にて同使用済紙lの外側から露光され
る。このとき、同紙1の印字部分3は光が透過せず、そ
の他の部分(以下白紙部分6と記す)は光が透過する。
これにより、前記感光体ドラム5のうち印字部分3の裏
側部分c以下印字対応部分13と記す)には負の電荷が
残って帯電したままとなり、白紙部分6の裏側部分(以
下白紙対応部分14と記す)は放電待機状態となる。
側部分c以下印字対応部分13と記す)には負の電荷が
残って帯電したままとなり、白紙部分6の裏側部分(以
下白紙対応部分14と記す)は放電待機状態となる。
この状態の感光体ドラム5が更に同図の矢印方向Xに回
転すると、次のイレース工程15により前記放電待機状
態の白紙対応部分14の負の電荷が完全に放電(除電)
される。
転すると、次のイレース工程15により前記放電待機状
態の白紙対応部分14の負の電荷が完全に放電(除電)
される。
更に感光体ドラム5が回転すると、その外周面に吸着さ
れている使用済紙1も同方向に回転され、次の現像工程
21において同使用済紙lの色と同系色の再生用トナー
4が同使用済紙l上に塗布される。この再生用トナー4
は正の電位に帯電しており、感光体ドラム5の前記印字
対応部分13の負の電荷に吸引されて、同使用済紙lの
印字部分3の表面に付着する6ちなみに、この正に帯電
している再生用トナー4は主に酸化チタニウム等からな
り、前記感光ドラム5側に吸着される前は、負の電位に
帯電しているキャリアI6に吸着して電気的に安定して
いる。
れている使用済紙1も同方向に回転され、次の現像工程
21において同使用済紙lの色と同系色の再生用トナー
4が同使用済紙l上に塗布される。この再生用トナー4
は正の電位に帯電しており、感光体ドラム5の前記印字
対応部分13の負の電荷に吸引されて、同使用済紙lの
印字部分3の表面に付着する6ちなみに、この正に帯電
している再生用トナー4は主に酸化チタニウム等からな
り、前記感光ドラム5側に吸着される前は、負の電位に
帯電しているキャリアI6に吸着して電気的に安定して
いる。
次に、感光体ドラム5に吸着されている使用済紙lは、
次の分離工程17において同ドラム5から剥離される。
次の分離工程17において同ドラム5から剥離される。
このとき、感光体ドラム5はまだ負に帯電しているので
、感光ドラム5全体を露光し且つイレースして完全に除
電する。これにより使用済紙lを感光体ドラム5から剥
離し易くなこのようにしで剥離された使用済紙1の印字
部分3の表面に付着している再生用トナー4はそのまま
では脱落してしまうので、この使用済紙1を定着ローラ
18と、180〜1.90℃に加熱された加熱ローラ1
9との間に通して同トナー4を前記印字部分3の表面に
定着させる。
、感光ドラム5全体を露光し且つイレースして完全に除
電する。これにより使用済紙lを感光体ドラム5から剥
離し易くなこのようにしで剥離された使用済紙1の印字
部分3の表面に付着している再生用トナー4はそのまま
では脱落してしまうので、この使用済紙1を定着ローラ
18と、180〜1.90℃に加熱された加熱ローラ1
9との間に通して同トナー4を前記印字部分3の表面に
定着させる。
また、使用済紙1が剥離された感光体ドラム5の表面に
付着しでいる余分な再生用トナー4は、クリーニングエ
稈20のクリーニングブラシ20aとクリーニングブレ
ード20bにより完全に除去される。
付着しでいる余分な再生用トナー4は、クリーニングエ
稈20のクリーニングブラシ20aとクリーニングブレ
ード20bにより完全に除去される。
このように除電され且つ表面の再生用トナー4が除去さ
れた感光体ドラム5は、次の使用済紙1が給紙されると
、再び回転して前記帯電工程11のコロナ放電により負
に帯電される。
れた感光体ドラム5は、次の使用済紙1が給紙されると
、再び回転して前記帯電工程11のコロナ放電により負
に帯電される。
この一連の工程により使用済紙lを幾枚でも再生するこ
とができる。
とができる。
なお、本発明で使用される再生112は従来の電子式複
写機を改良して用いても差し支えない。
写機を改良して用いても差し支えない。
本発明の使用済紙の再生方法では、11i記のように印
字部分にのみ再生用トナーを付着させるだけでなく、印
字面全体に使用済紙の色よりも石干濃い色、例えば黄色
や灰色や青色といった色の再生用トナーを付着させても
良く、そのようにすればより一層再生紙として完成され
たものとなる。
字部分にのみ再生用トナーを付着させるだけでなく、印
字面全体に使用済紙の色よりも石干濃い色、例えば黄色
や灰色や青色といった色の再生用トナーを付着させても
良く、そのようにすればより一層再生紙として完成され
たものとなる。
(発明の効果)
本発明の複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法は
以下のような効果がある6 ■、従来のコピーをする場合と同様に、再生機2に使用
済紙1を給紙するだけで同便用済紙lが再生されるので
、夫々のオフィスや会社等で、その場で手軽にそれらの
使用済紙lを再生して再利用することができ、非常に便
利である。
以下のような効果がある6 ■、従来のコピーをする場合と同様に、再生機2に使用
済紙1を給紙するだけで同便用済紙lが再生されるので
、夫々のオフィスや会社等で、その場で手軽にそれらの
使用済紙lを再生して再利用することができ、非常に便
利である。
■、使用済紙1をそのまま再生できるので失敗やロスが
なく、その再生率は100%となり、再利用率も高い、
また、古紙を溶解して再生する場合のように紙質自体が
劣化することがなく、より一層再利用し易い紙を得るこ
とができる。
なく、その再生率は100%となり、再利用率も高い、
また、古紙を溶解して再生する場合のように紙質自体が
劣化することがなく、より一層再利用し易い紙を得るこ
とができる。
第り図は本発明の複写済紙或はプリントアウト済紙の再
生方法を実施化した再生機の一例を示す構成図である。 1は複写済紙或はプリントアウト済紙 2は再生機 3は複写或はプリントアウト部分 4は再生用トナー
生方法を実施化した再生機の一例を示す構成図である。 1は複写済紙或はプリントアウト済紙 2は再生機 3は複写或はプリントアウト部分 4は再生用トナー
Claims (1)
- 電子式複写機によって複写された複写済紙1或はOA機
器等によりプリントアウトされたプリントアウト済紙1
を再生機2に給紙して、同紙1のうち少なくとも複写部
分3或はプリントアウト部分3にそれらの紙1の色と同
系色の再生用トナー4を付着させることにより、それら
の部分3を前記紙1の色にすることを特徴とする複写済
紙或はプリントアウト済紙の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12863190A JPH0422968A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12863190A JPH0422968A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422968A true JPH0422968A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14989589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12863190A Pending JPH0422968A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 複写済紙或はプリントアウト済紙の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422968A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-05-18 JP JP12863190A patent/JPH0422968A/ja active Pending
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