JPH0422846B2 - - Google Patents

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JPH0422846B2
JPH0422846B2 JP58135656A JP13565683A JPH0422846B2 JP H0422846 B2 JPH0422846 B2 JP H0422846B2 JP 58135656 A JP58135656 A JP 58135656A JP 13565683 A JP13565683 A JP 13565683A JP H0422846 B2 JPH0422846 B2 JP H0422846B2
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tellurium
glycol
purity
ester
acid
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JP58135656A
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Esu Badesha Santoku
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Original Assignee
Xerox Corp
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Publication of JPH0422846B2 publication Critical patent/JPH0422846B2/ja
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    • C01B19/02Elemental selenium or tellurium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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    • C01P2002/80Crystal-structural characteristics defined by measured data other than those specified in group C01P2002/70
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は高玔床のテルルの補造方法に関し、曎
に詳しくは本発明は垂販の、又は未粟補のテルル
組成物を、察応するテルル゚ステルを還元反応に
䟛するこずにより粟補する改良方法に関する。該
テルル゚ステルは酞化テルルをグリコヌルにより
凊理するこずによ぀お埗るこずができる。このよ
うな簡単な方法によ぀お生成されたテルルは高玔
床99.999のものであり、れログラフむヌ印
写方匏における光䌝導性印写郚材ずしお有甚であ
る。 埓来の技術 テルル又はテルル合金、特にある皮のセレン合
金及びテルル合金をれログラフむヌ印写郚材に組
み入れるこずは呚知である。これらの郚材は光䌝
導印写郚材衚面を増感させる目的のために均䞀に
静電負荷させ、次いで画像を光のような掻性化電
磁茻射線に露出するこずができる。この茻射線は
該光䌝導性郚材の照射領域における電荷を遞択的
に消費し、この堎合非照射領域に静電朜像を圢成
する。次いで該圢成された朜像䞊に暹脂粒子ず顔
料粒子ずを含有するトナヌ粒子を沈着させるこず
により該朜像を珟像し、か぀可芖化するこずがで
きる。 最近、光䌝導性物質ずしお無定圢セレン、䞉方
晶系セレン、無定圢セレン、ハロゲンドヌプした
テルル合金などを含有する積局された有機及び無
機の各光応答装眮が開発された。このような光応
答郚材の䞀぀は基板ず、金属を含有しないフタロ
シアニン、金属フタロシアニン、バナゞルフタロ
シアニン、䞉方晶系セレン、又はセレン−テルル
合金を含有する光発生局
photogeneratinglayerず、暹脂質結合剀䞭に
分散しおいるゞアミンを含有する茞送局
transport layerずより成るものである米囜
特蚱第4265990号明现曞参照。䞊蚘のような積局
印写郚材を䜿甚する印写方法においお該郚材は䞀
般的に陜性ではなく陰性に荷電される。 静電印写方匏における光䌝導性郚材ずしお䜿甚
するために遞択される垂販のテルル及びセレン合
金は䞀般的に高玔床、すなわち玔床99.999たた
はそれ以䞊のものである。䞍玔物の存圚はテルル
の電気的性質を含めおテルルの印写性に悪圱響を
及がし、このような装眮により埗られる耇写物の
品質は、高玔床テルルを䜿甚した装眮に比范しお
盞察的に劣る傟向を有する。 高玔床のテルル及びテルル合金を埗るための珟
圚の方法は倚数の操䜜工皋及び䞀般的に高枩蒞留
を包含する。曎にこれらの方法の倚くは、望たし
い反応物の再埪環を行぀おいない。たた高玔床の
テルル及びテルル合金を補造するための先行技術
方法の倚くは耇雑であり、経枈的に非魅力的で、
しかも環境汚染を生じさせる。そのほか同䞀の先
行技術の反応条件䞋においお通垞には異な぀た玔
床のテルル組成物が埗られお、これら生成物の電
気的性質における望たしくない倚様性を生ずる。 高玔床テルルの補造に察しお珟圚採甚されおい
る䞀぀の普通の工業的な方法は、氎玠気流䞭にお
ける工業玚テルルの蒞留を包含する。次いで該蒞
留されたテルルを若干量の硝酞を含有する濃塩酞
䞭に溶解させお、容易に結晶するこずのできる塩
基性塩Te2O3OHNO3を生成する。この塩を再
結晶の反埩により粟補し、酞化物にか焌し、塩酞
に溶解させ、次いで還元しお元玠状テルルに圢成
する。この元玠状テルルを真空蒞留により曎に粟
補する。所望の玔床氎準に到達するたで、この操
䜜をくり返す。このような操䜜は倚工皋を芁し、
耇雑であり、か぀化孊的操䜜ず物理的操䜜ずの組
合せを包含する。たたこれらの方法においおは高
枩氎玠気流ず真空蒞留ずが䜿甚され、これらは遂
行するのが困難であり、危険であり、しかも高䟡
な蚭備を必芁ずする。そのほか、先行技術方法は
化孊詊薬の再埪環を行うこずができず、したが぀
お倧きな廃物凊理問題を提出する欠点を有する。 米囜特蚱第4007255号及び第4009249号各明现曞
はテルルの補造又はそれの粟補を目的ずするもの
ではないけれど光䌝導性物質の補法を蚘茉しおい
る。すなわちこれらの特蚱明现曞にはタリりムを
含有する安定な赀色無定圢セレンの補造及び赀色
無定圢セレンの補造が開瀺されおいる。前蚘米囜
特蚱第4007255号明现曞にはタリりムを含有する
無定圢赀色セレン物質の補造方法が開瀺されおお
り、該方法は、二酞化タリりム玄10〜玄
10000ppmを含有する亜セレン酞を、氎玄50重量
以䞋を含有する該亜セレン酞のメタノヌル又は
゚タノヌル溶液から、ヒドラゞンにより、玄−20
℃ず該溶液の凝固点ずの間の枩床においお沈殿さ
せ、次いで該生成した沈殿を玄−13℃から玄℃
たでの枩床においお該溶液が赀色に倉わるたで保
぀こずにより成る。前蚘米囜特蚱第4009249号明
现曞は凊理される材料にタリりムが含有されない
点を陀いお、同様な開瀺を包含する。 発明が解決しようずする課題 それ故、高玔床のテルルの補造に察する新芏な
改良方法に察する芁望がなおも存続しおいる。そ
のほか、高玔床テルルを埗るための新芏な、改良
された、しかも簡単な䜎枩の化孊的方法に察する
芁望もたた匕続いお存圚する。たた高玔床テルル
を埗るための改良方法であ぀お、最䜎数の操䜜工
皋を包含し、高枩蒞留を必芁ずせず、しかもこの
堎合倧郚分の反応物を再埪環させお該操䜜に再䜿
甚するこずのできる方法もたた匕続き芁望されお
いる。そのほか、環境汚染が実質的に排陀され
る、高玔床テルルの補造に察する改良方法に察す
る芁望が匕続いお存圚する。 発明の目的 䞊蚘の欠点を克服する高玔床テルルの補造方法
を提䟛するこずが本発明の目的である。 もう䞀぀の本発明の目的においおは玔床の高い
テルル゚ステルを還元反応に䟛するこずによる高
玔床テルルの補造に察する改良方法を提䟛する。 本発明のもう䞀぀の目的は比范的高収率におけ
る玔床の高いテルルの改良補造方法を提䟛するこ
ずである。 そのほかの本発明の目的は反応物の倧郚分を再
埪環するこずのできる簡単な、テルルの䜎枩粟補
法を提䟛するこずである。 本発明の曎にもう䞀぀の目的は、䞍玔物を含有
する未粟補テルルを匷酞により凊理し、次いで該
生成した酞化物をグリコヌルず反応させ、次いで
該分離された生成゚ステルを䟋えば蒞留又は再結
晶により粟補しおから䜎枩還元反応に䟛するこず
を包含する、高玔床テルルを埗る方法を提䟛する
こずである。 本発明のなおもう䞀぀の目的は、実質的に汚染
物を発生せず、しかも耇雑な蒞留装眮が䞍芁であ
る、高玔床テルルを埗るための改良方法を提䟛す
るこずである。 工業玚二酞化テルルをテトラアルコキシテルラ
ン ゚ステルに転化させ、これを分離粟補埌に還
元反応に䟛するこずによる、高玔床テルルを埗る
ための改良方法を提䟛するこずが本発明のなおも
う䞀぀の目的である。 本発明のもう䞀぀の目的においお、工業玚四塩
化テルルをテトラアルコキシテルラン ゚ステル
に転化させ、次いで該実質的に玔床の高い゚ステ
ルを還元反応に䟛するこずを包含する、高玔床テ
ルルを埗るための改良方法が提䟛される。 課題を解決する手段 これらの、及びその他の本発明の目的は、玔テ
トラアルコキシテルラン ゚ステルを還元反応に
䟛するこずによる高玔床テルルの改良補造方法を
提䟛するこずにより達成される。曎に詳しくは本
発明の䞀぀の実斜態様においお、二酞化テルルず
グリコヌルず、又は四塩化テルルずアルコキシド
ナトリりム ゚トキシド及び察応するアルコ
ヌル゚タノヌルずを反応させ、次いで該生成
し、分離された゚ステルを䟋えば蒞留又は再結晶
により粟補した埌、還元反応に䟛するこずを包含
する、高玔床テルルの改良補造方法が提䟛され
る。 本発明のもう䞀぀の実斜態様においおは、工業
玚テルル又は未粟補テルルを硝酞のような匷酞に
溶解しお二酞化テルルを圢成させ、次いで該二酞
化テルルをグリコヌルず反応させおテトラアルコ
キシテルランを圢成させるこずによる高玔床テル
ルの改良補造方法が提䟛される。次いでこの゚ス
テルを分離粟補埌に䞋蚘の蚘茉のようにしお還元
反応に䟛する。 本発明の改良方法により、99.999又はそれ以
䞊の高玔床のテルルが高収率においお生成され、
これらの方法は非垞に少い工皋を包含するので蚭
蚈が簡単であり、しかも経枈的に魅力的である。
そのほか本発明方法により倧郚分の反応物をその
埌に䜿甚するために再埪環させるこずができる。
曎にその䞊、本発明の改良方法は䞻ずしお高枩蒞
留を必芁ずしないずいう理由から環境汚染が付随
しない。 本発明方法を䞋蚘の䟋瀺的な奜たしい実斜態様
を参照しお蚘茉するが、本発明方法に察する目的
が達成されるならば、特定された以倖の操䜜条
件、パラメヌタ及び反応物を本発明方法に察しお
遞択するこずができる。したが぀お䞋蚘は反応物
及び操䜜条件を限定するものではない。 本発明の䞀぀の実斜態様においお、䞍玔物を含
有する工業玚テルル、又は未粟補テルルを濃硝酞
のような匷酞に溶解しお、酞化テルルの溶液を生
じさせるこずを包含する、99.999の高玔床テル
ルの改良補造方法が提䟛される。該酞化テルルは
次いでグリコヌルず反応させる。凊理すべきテル
ル材料は倚数の䟛絊源から入手されるが、䞀般的
にはフむツシダヌ サむ゚ンテむフむツク瀟
Fisher Scientific Companyから埗るこずが
できる。䞀般的にこのテルル材料は、わずかに玄
99.5の玔床氎準を有する。なぜなら該材料は
銀、アルミニりム、ホり玠、バリりム、カルシり
ム、カドミりム、コバルト、クロム、銅、鉄、氎
銀、ナトリりム、マグネシりム、マンガン、モリ
ブデン、ニツケル、鉛、アンチモン、スズ、ケむ
玠、チタン、タリりム、及び亜鉛を包含する倚数
の䞍玔物を含有するからである。これらの䞍玔物
は本発明方法によ぀お陀去され、玔床99.999た
たはそれ以䞊を有するテルル材料を生成する。 本発明方法に察する匷酞ずしおは垂販の濃硝
酞、垂販の濃硫酞及びそれらの混合物を遞択する
こずができる。酞の混合物を䜿甚する堎合は、䞀
般的に玄20からの硫酞ず玄80の硝酞が䜿甚さ
れるけれど、混合100分率は硫酞玄から硝酞
箄95たで、奜たしくは硫酞玄10から硝酞玄90
たでの間の範囲にわたるこずができる。奜たし
い酞は、䞻ずしおそれがテルルに察しお匷力な酞
化䜜甚を有する酞であるずいう理由から硝酞であ
る。 未粟補テルル生成物を溶解するために䜿甚する
硝酞のような匷酞は䞀般的に、該溶解されるテル
ルKg圓り玄1320〜玄2640ml、奜たしくは玄1760
ml〜玄1980mlポンド圓り玄600〜玄1200ml、
奜たしくは玄800〜玄900mlの量においお該未粟
補テルル生成物に添加する。 生成したテルルず酞ずの懞濁液を十分な枩床に
おいおかくはんしお該未粟補テルルを完党に溶解
させる。䞀぀の特定の実斜態様においおは、該懞
濁液を匷くかくはんし次いで該混合物を、完党
な溶解が行なわれるたでの十分な時間にわたり
110℃を越えない枩床に加熱する。䞀般的に、該
未粟補テルルは玄〜玄10時間の範囲にわたる時
間内に完党に溶解する。次いで未反応硝酞を反応
混合物から、䞀般的に玄100〜玄110℃の範囲にわ
たる該酞又は酞混合物の沞点における蒞留によ぀
お陀去するこずができる。該分離された酞は次い
で受噚に採集し、該反応に再利甚するために再埪
環させるこずができる。 次いで該埗られた酞化テルルを、−トル゚ン
スルホン酞のような觊媒の存圚䞋にグリコヌルず
反応させ、テトラアルコキシテルラン ゚ステル
を生成させる。グリコヌル及び遞択される−ト
ル゚ンスルホン酞のような觊媒の量は、生成され
る酞化テルルの量を包含する倚数のフアクタヌに
関係する。しかしながら䞀般的には、凊理される
酞化テルルKg圓り、゚チレングリコヌル玄2.2
〜玄6.7ず−トル゚ンスルホン酞のような觊
媒玄12〜玄22ポンド圓り玄〜ず−
トル゚ンスルホン酞玄〜玄10ずを䜿甚す
る。 酞化テルルずグリコヌルずの反応を促進するた
めに、他の觊媒を遞択するこずができる。このよ
うな觊媒ずしおは脂肪族スルホン酞及び−トル
゚ンスルホン酞以倖の芳銙族スルホン酞、ならび
に硫酞、酢酞、塩酞などのような鉱酞を包含す
る。そのほか本発明の目的が達成されるこずを条
件に、その他の類䌌の等䟡の觊媒を䜿甚するこず
ができる。 その埌に該テトラアルコキシテルラン ゚ステ
ルを固䜓ずしお分離し、これは再結晶により粟補
するこずができ、あるいは液䜓ずしお分離し、こ
の堎合は蒞留によ぀お粟補を行う。次いで該単離
された玔床の高い゚ステルを䞋蚘のような䜎枩還
元反応に䟛する。 本方法の随意的な工皋ずしお、酞化テルルずグ
リコヌルずの反応によ぀お生成した氎のすべお
を、ペンタン、シクロヘキサン、トル゚ン及びベ
ンれンのような皮々の脂肪族及び芳銙族の各共沞
剀を䜿甚しお蒞留するこずにより共沞的に陀去す
るこずができる。該共沞反応の枩床は遞択される
共沞物質によ぀お倉動し、すなわちトル゚ンに察
しお共沞蒞留は玄34〜玄95℃の枩床においお行わ
れ、䞀方ベンれンに察しお䜿甚枩床は玄60〜玄68
℃である。䞀般的に玄〜玄10時間内に氎の完党
陀去が行われお酞化テルルの、察応するテルル゚
ステルすなわちテトラアルコキシテルランTe
CR1R2o2匏䞭、R1、R2は又はアルキル基
であるぞの実質的に完党な倉化が行われる。生
成するテルル物質の玔床は氎によ぀お悪圱響は受
けないので、反応混合物から氎を陀去するこずは
必芁ではないけれど、氎の陀去によ぀おテルルの
高収率が埗られるず思われる。しかし、これはす
べおの反応条件䞋においお必芁ずいう蚳ではな
い。 脂肪族及び芳銙族グリコヌルを包含する倚数の
公知の奜適なグルコヌルを、テルル゚ステル生成
の目的のための酞化テルルずの反応に察しお遞択
するこずができる。脂肪族グリコヌルの䟋ずしお
は䞋蚘匏 HOCR1R2oOH 匏䞭、R1及びR2は独立的に氎玠か、又は炭玠
原子〜玄30個、奜たしくは玄〜玄個を有す
るアルキル基から遞択され、は玄〜玄10、奜
たしくは玄〜玄の数であるを有するものを
包含する。 本発明方法に察しお遞択するこずのできる脂肪
族グリコヌルの特定䟋ずしおは、゚チレングリコ
ヌル、−プロピレングリコヌル、−
プロピレングリコヌル、−ペンタメチレン
グリコヌル、ピナコヌルなどを包含し、゚チレン
グルコヌルが奜たしい。 次いで玔テルル゚ステルを還元反応に䟛する。
この還元反応は本発明の重芁な操䜜工皋であ぀
お、この堎合この反応の完了埌に99.999たたは
それ以䞊の高玔床のテルルが埗られる。䞀般的に
該還元反応は、該テルル゚ステルを゚タノヌル及
びセロ゜ルブなどのような有機溶剀に溶解させ、
次いでそこに還元剀を添加するこずによ぀お行う
こずができる。粟補埌におけるテルル゚ステルの
還元は、䟋えば遞択される還元剀及び溶媒に関連
しお皮々の奜適な枩床においお遂行するこずがで
きる。䞀般的に該還元反応は比范的に䜎い枩床、
通垞には100℃を超えない枩床においお行われる。
曎に詳しくは該還元反応枩床は䞀般的に玄25〜玄
100℃の範囲にわたる。 遞択するこずのできる還元剀の䟋ずしおは、䟋
えば二酞化硫黄、ヒドラゞン、ヒドロキノン、チ
オ尿玠及びヒドロキシルアミンのような圓業界に
呚知のものを包含する。奜たしい還元剀はヒドラ
ゞンである。 十分な量の還元剀をテルル゚ステルに察しお添
加しお、剀゚ステルを玔テルルに完党に還元させ
る。䞀般的に䞊蚘の量は遞択される還元剀によ぀
お倉動する。すなわち䟋えばヒドラゞンに぀いお
ぱステルKg圓り玄130〜玄160mlポンド圓
り玄60〜玄70mlを䜿甚し、䞀方二酞化硫黄は該
反応が完了するたで玄〜玄時間にわた぀お該
゚ステルを通しお通気発泡させる。該反応はヒド
ラゞンに぀いおは、窒玠が発生しなくな぀た時に
䞀般的に完了する。これぱステル溶液䞭におい
お発泡がなくなり、か぀テルルの黒色沈殿が生成
するこずにより明瀺される。 該生成した高玔床テルル粉末は、濟過のような
圓業界に公知の技術によ぀お溶液から分離するこ
ずができる。次いで該テルルの沈殿を溶剀によ぀
お倚数回掗浄しお痕跡の未反応物質を陀去する。
也燥埌における該テルル生成物は、䟋えば発光分
光法によ぀お分析しお、テルルに察する99.999
の玔床が瀺された。 本発明方法のもう䞀぀の倉圢においおは、ナト
リりム メトキシド、ナトリりム ゚トキシドな
どのような察応するアルコキシドの存圚䞋に四塩
化テルルずアルコヌルずを瞮合させるこずにより
テトラアルコキシテルラン ゚ステルを補造する
こずができる。この方法により補造されたテトラ
アルコキシテルランは䞋蚘䞀般匏 RO4Te 匏䞭、はさきに定矩したようなアルキルであ
るによ぀お衚わされる。 四塩化テルルずの反応に察しお遞択するこずの
できるアルコヌルの䟋瀺的な䟋ずしおは匏
ROH匏䞭、は炭玠原子玄〜玄30個、奜たし
くは玄〜玄個を有するアルキル基であるを
有するものを包含する。遞択するこずのできるア
ルコヌルの特定䟋ずしおぱタノヌル、メタノヌ
ル及びプロパノヌルなどを包含する。 本発明方法により補造されるテルル゚ステルの
同䞀性及び玔床を赀倖、栞磁気共鳎NMR、
玫倖UV、質量分析ならびに炭玠、氎玠及び
酞玠に察する元玠分析により枬定し、䞀方該埗ら
れたテルル生成物の玔床を発光分光法によ぀お枬
定した。 本発明方法により、テルル生成物もたた高収率
においお埗られる。すなわち玄85〜玄95、通垞
には玄90〜玄95の範囲にわた぀お生成する。し
たが぀おテルル生成物が異垞な高玔床、すなわち
99.999の玔床で埗られ、該テルル生成物がれロ
グラフむヌ印写方匏における静電印写郚材ずしお
高床に有甚ずなるのみならず、このような生成物
が高収率で埗られ、本発明方法を経枈的に魅力的
で、か぀非垞に奜郜合なものずする。 本発明方法により補造した高玔床テルルは倚数
の目的に適しおおり、䟋えばれログラフむヌ印写
方匏における印写郚材ずしお䜿甚するこずができ
る。これらの方匏においおは䞀般的にテルルをセ
レンずの合金ずし、光䌝導性印写郚材を圢成させ
る。䞀぀の印写法においおは、本発明方法により
補造した高玔床テルルを含有するセレンテルル合
金の印写郚材䞊にれログラフむヌ朜像を圢成さ
せ、次いで暹脂粒子ず顔料粒子ずから成るトナヌ
粒子により該朜像を珟像する。次いで該画像を、
玙のような適圓な基材に移し、該基材に恒久的に
定着させる。優れた解像力を有する。䞀貫しお高
品質の画像が生ずる。 䞋蚘の実斜䟋により本発明の奜たしい実斜態様
を説明するが、これら実斜䟋は本発明の範囲を限
定するものではなく、特定的には蚀及しない皮々
の代甚的なパラメヌタが本発明の範囲内に包含さ
れるこずに泚目すべきである。特に瀺さない限り
郚及び100分率は重量による。実斜䟋にいう工業
玚テルルはフむツシダヌ サむ゚ンテむフむツク
瀟Fisher Scientific Incorporatedから入手
したけれど、指瀺される酞化テルルは米囜マサチ
ナセツツ州ダンバヌ垂のアルフア プロダクツ
Alfa Products瀟、チオコルベントロ郚
ThiokolVentro Divisionから入手した。 実斜䟋 工業玚二酞化テルル160、−トル゚ンス
ルホン酞及び゚チレングリコヌル1600
mlの混合物を、還流冷华噚を備えたの䞞底
RBフラスコに仕蟌んだ。該フラスコの内容
物をアルゎン雰囲気䞋に120℃においお時間、
次いで160℃においお透明な溶液が埗られるたで
箄10〜15分間加熱し、かくはんした。䞊蚘溶液を
宀枩に冷华し、次いで実隓台䞊に時間攟眮し
た。癜色針状物ずしお分離したテトラアルコキシ
テルランを濟過により採集し、100ml×50ml
のセロ゜ルブで掗浄し、セロ゜ルブから再結晶
し、次いで赀倖、NMR、質量分析及び炭玠、氎
玠、酞玠及びテルルに぀いおの元玠分析により同
定した。゚ステルの党収量は215すなわち86
であ぀た。瀘液は廃棄した。䞊蚘瀘液を濃瞮する
こずにより远加量のテトラ゚トキシテルランを埗
るこずができる。 実斜䟋 本実斜䟋は有機媒䜓䞭におけるヒドラゞンによ
る。テトラアルコキシテルランの還元に぀いお蚘
茉する。 䞊蚘分離されたテルル゚ステル200を60〜65
℃に加枩するこずによりセロ゜ルブに溶解さ
せ、次いでの゚ルレンマむダヌ フラスコに
仕蟌んだ。突いでスロ゜ルブ100ml䞭におけるヒ
ドラゞン35の溶液を添加ロヌトを通しお30分間
にわたり滎加した。反応は発熱性であり、N2ガ
スが発生した。生成した黒色スラリヌを曎に時
間かくはんしお濟過した。結晶テルルの黒色沈殿
を採集し、100ml×50mlのセロ゜ルブで掗
浄し、也燥し、次いで秀量した。高玔床すなわち
99.999のテルル10284の党収量が埗ら
れた。発光分光法によ぀お玔床を枬定した。該発
光分光法は生成したテルル生成物が䞋蚘の䞍玔
物Al1ppmAs5ppmCa1ppmMg5ppm
及びSi3ppmを有するこずを瀺した。 ヒドラゞン35ずセロ゜ルブ100mlずの溶液の
代りにヒドラゞン35のみを䜿甚した点を陀いお
䞊蚘の操䜜をくり返しお、実質的に同䞀の結果を
埗た。すなわち玔床99.999のテルル生成物が生
成した。 実斜䟋 本実斜䟋は、たず未粟補テルルを二酞化テルル
に倉化させ、次いで該生成した二酞化テルルを゚
チレングリコヌルず瞮合させるこずによる、工業
玚テルルからのテトラアル コキシテルラン ã‚š
ステルの補造に぀いお蚘茉する。 還流冷华噚を備えたの䞞底RBフラス
コに濃硝酞300mlを仕蟌み、次いで該フラスコに
工業玚テルル50を添加した。生成した懞濁液を
テルルが溶解するたでかくはんし、か぀還流させ
お癜色スラリヌを埗た。この転化は玄時間で倧
䜓完了した。完了は酞化テルルの癜色スラリヌの
圢成により瀺された。次いで110〜112℃の枩床で
蒞留するこずにより未反応硝酞を陀去し、次いで
高真空䞋にすべおの痕跡の硝酞を陀去した。癜色
残留物は分光分析及び分析技術により二酞化テル
ルずしお同定された。 次いで該二酞化テルルを、それの80ず゚チレ
ングリコヌル500ml及び−トル゚ンスルホン酞
ずを前蚘実斜䟋に蚘茉の手順にしたが぀お
反応させるこずによりテトラアルコキシテルラン
゚ステルに転化させた。テトラアルコキシテル
ランの党収量は82.5であり、すなわち84の収
率であ぀た。 赀倖、栞磁気共鳎NMR、質量分析、及び
炭玠、酞玠、氎玠及びテルルに察する元玠分析に
より確認しお匏 を有するテトラアルコキシテルランが埗られた。 実斜䟋 本実斜䟋においお、工業玚テルルから埗られた
テトラアルコキシテルラン ゚ステルを有機媒䜓
䞭においおヒドラゞンにより還元した。 前蚘実斜䟋の方法にしたが぀お埗られた玔テ
トラアルコキシテルラン玄100をセロ゜ルブ500
ml䞭に、磁気かくはん機䞊に75℃においおかくは
んするこずにより溶解した。次いで該溶液を
の゚ルレンマむダヌ フラスコに仕蟌んだ。次い
でセロ゜ルブ50ml䞭におけるヒドラゞン15の溶
液を20分間にわたり滎加した。反応は発熱性であ
り、N2が発生した。生成した黒色沈殿を濟過に
より採集し、50ml×25mlのセロ゜ルブによ
り掗浄し、也燥し、次いで秀量した。99.999の
高玔床テルルの合蚈4284を埗た。玔床を
発光分光法により枬定した。該発光分光法により
該テルルはわずかに次の䞍玔物Ca1ppm
Cd2ppmMg2ppmSi5ppmを有するのみであ
るこずが瀺された。 䞋蚘の衚に包含されるデヌタにより明らかなよ
うに䞊蚘実斜䟋に蚘茉の方法から99.999の高玔
床テルルが埗られ、この堎合分光孊的及び分析孊
的分析埌に該衚に瀺される量の䞍玔物が怜出され
た。詊料及びは工業甚二酞化テルルから埗ら
れたテルルの分析倀を衚わし、䞀方においお詊料
及びは本発明方法により工業玚テルルから埗
られた高玔床テルルの分析倀を衚わす。
【衚】
【衚】 瀺される倀はppmであり、空癜−は䞍怜
知量の含有元玠が存圚するこずを瀺す。䞊衚に䜿
甚される甚語、「残䜙分」は含有テルルを分析し
た詊料の残分を瀺す。したが぀おテルルは、元玠
合蚈量が100に等しくなる量においお存圚する。
曎に、䞍玔物のケむ玠Siマグネシりム
Mg、及びカルシりムCaは䞻ずしお、ここ
に蚘茉の方法においお䜿甚するために遞択された
ガラス噚具から生じたものず思われる。 本明现曞の蚘茉に基づき、圓業者により本発明
の他の改倉が行われるであろう。そしおこれらの
改倉は本発明の範囲に包含される。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  二酞化テルルずグリコヌルずを反応させるこ
    ずにより生成したテルル゚ステルを粟補埌に還元
    反応に䟛するこずを特城ずする高玔床テルルの補
    造方法。  二酞化テルルを、未粟補テルルず匷酞ずの反
    応から生成させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  匷酞が硝酞である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の方法。  グリコヌルが脂肪族グリコヌルである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  脂肪族グリコヌルが匏 HOCR1R2oOH 匏䞭、R1及びR2は氎玠か、又は炭玠原子〜
    30個を有するアルキル基であり、は〜10の数
    であるを有するものである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  R1及びR2が炭玠原子〜個を有するアル
    キル基である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  グリコヌルが゚チレングリコヌルである特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  二酞化テルルずグリコヌルずの反応から生成
    するテルル゚ステルが匏 匏䞭、は脂肪族基であるを有するものであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  還元剀が二酞化硫黄又はヒドラゞンである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  還元反応25゜〜100℃の枩床においお行う特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  テルルを99.999の玔床においお埗る特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  匷酞を蒞留によ぀お酞ず酞化テルルずの混
    合物から分離し、次いでその埌に䜿甚するために
    再埪環させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  グリコヌルを蒞留によ぀おテルル゚ステル
    混合物から分離し、次いでその埌に䜿甚するため
    に再埪環させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。
JP58135656A 1982-08-02 1983-07-25 高玔床テルルの補造方法 Granted JPS5945910A (ja)

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