JPH04228330A - 車両間赤外線通信装置 - Google Patents

車両間赤外線通信装置

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JPH04228330A
JPH04228330A JP3123272A JP12327291A JPH04228330A JP H04228330 A JPH04228330 A JP H04228330A JP 3123272 A JP3123272 A JP 3123272A JP 12327291 A JP12327291 A JP 12327291A JP H04228330 A JPH04228330 A JP H04228330A
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JP
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vehicle
infrared
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horn
inter
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JP3123272A
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Jose J A Trevijano
ホセ ハビエル アレホ トレビハーノ
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    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/09Arrangements for giving variable traffic instructions
    • G08G1/0962Arrangements for giving variable traffic instructions having an indicator mounted inside the vehicle, e.g. giving voice messages
    • G08G1/0965Arrangements for giving variable traffic instructions having an indicator mounted inside the vehicle, e.g. giving voice messages responding to signals from another vehicle, e.g. emergency vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q9/00Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
    • B60Q9/008Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/74Systems using reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. IFF, i.e. identification of friend or foe
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    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
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    • G08G1/161Decentralised systems, e.g. inter-vehicle communication
    • G08G1/162Decentralised systems, e.g. inter-vehicle communication event-triggered

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線を用いた車両間
通信装置に関するものである。本発明の装置は、各車両
に搭載した2組の送受信機から構成されており、後方を
走行する車両から発生するコード化された赤外線ビーム
が、前方を走行している車両で受け取られ、警報信号に
変換されるようになっている。この動作と同時に、車載
ホーンを使用すべきか否かを判定するために、前方車両
から返信ビームを発生して上記の赤外線ビームの受信を
確認するようになっている。
【0002】
【従来の技術】現代社会においては環境騒音が最も重大
な社会悪の一つとなっており、騒音レベルは危険な領域
にまで達し、作業環境に対して悪影響を与え、生活の質
を低下させると共に病気が蔓延する原因ともなっている
【0003】新たな種類の騒音発生源が継続的に増加し
ている現状に鑑みると、かかる問題に対処するために用
いられている方法は充分なものとは思われない。すなわ
ち、使用すべき方法は実用上も有効なものであり、発生
頻度および悪影響が最も高い騒音発生源を排除可能なも
のでなければならない。
【0004】環境騒音の主要な焦点の一つは自動車であ
る。道路には多数の自動車が走行しており、それらの性
能も除々に増加している。残念なことに、多くの場合に
おいて、運転者は自己の意志力だけで、自動車が発生す
る騒音汚染を防止することは不可能である。従って、こ
のような騒音汚染が発生することのないようにするため
に、完全に自動化された手段が必要となる。技術それ自
体は騒音発生源であるが、この技術を用いて騒音を回避
することが可能であり、またそうでなければならない。 今日においては、このために利用することのできる手段
は多数あり、これらの手段は、電子装置などのように廉
価であるが高性能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題、すなわ
ち、以下に述べる本発明の装置によって達成すべき課題
は、車載ホーンによって発生する騒音汚染を低減するこ
とにあると共に、効率良く広範囲に適用することによっ
て、かかる騒音汚染を解消することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、あらゆ
る種類の車両に取りつけることが可能であり、各車両に
配置された2台の送受信機から構成されている。前側の
送信機の端子ユニットは車両のフロントアクスルに取付
けられており、赤外線を前方ビームとして発生する。こ
の赤外線ビームは、前方側の車両の赤外線検知ユニット
によって検知される。
【0007】発生する光は、日光あるいは車両自体が発
生する光によって影響されるものであってはならない。 このために、発生光はコード化される。
【0008】後方側を走行している車両の運転者が前方
側の車両に対して警報を送りたい場合には、プッシュ・
ボタンあるいは標準装備のホーン・プッシュを押す。こ
の操作により、ホーンが作動せずに、赤外線発生機が作
動状態に移行する。これと同時に、前方側を走行してい
る車両に本発明の装置が取付けられているか否かに応じ
て、二つの動作が発生する。すなわち、車両に装置が搭
載されている場合には、その装置の受信機が駆動されて
受信信号をデコードする。この結果、車内において可聴
音警報が発生する。この警報音は車両の外側には伝達し
ない。この動作と同時に、受信機が信号を発生する。こ
の信号は、本発明の装置が前方側を走行している車両に
も搭載されいる、ということを確認させるものであり、
またこの信号によって、後方を走行している車両の側で
ホーンを鳴らすことを回避できる。このようにして、騒
音汚染が解消されると共に、前方側の車両に対する警報
も行われる。
【0009】次に、前方側の車両に受信機が取付けられ
ていない場合には、確認信号が発生されないので、車載
ホーンが自動的に駆動される。かかる動作は、極めて短
時間の間だけ行われる。このような動作態様は、騒音汚
染対策に反するものではなく、本発明の装置を、ホーン
を用いた従来型の警報システムと共用可能にするもので
ある。ホーンの使用頻度は、本発明の装置の取り付け数
が増加するのに伴って低減される。
【0010】必要とされる場合には、LEDを送信機に
取りつけて、前方に位置する車両に応じて、ホーンおよ
び赤外線のいずれが動作するのかを表示することも可能
である。この方法は、運転者が自分の車両の側方にある
車両に対して警報を発したい場合に有効である。という
のは、運転者はプッシュ・ボタンを押して直接にホーン
を駆動することができるからである。この場合には、ホ
ーンにタイマーを取りつけて、可聴音信号を最小期間だ
け鳴らすようにする。
【0011】警報の対象となる車両内に人が乗っていな
い場合、例えば違法駐車している車両などに対しても本
発明の装置を使用可能とするためには、ホーンが動作状
態にならないようにするために、無人の車両が信号を受
け取ったことを確認できるようにすればよい。また、こ
のような場合には、この受信信号によって、違法駐車し
ている車両の持主あるいは使用者に対して無線信号を送
り、その人に対して、車両が正常な交通の流れを妨げて
いることが警告される。
【0012】交通の流れを妨害する状態に車両が数分の
間だけ放置される場合が頻繁にある。これによって交通
妨害を受ける運転者は繰り返しホーンを鳴らして、交通
渋滞の場合によりも更に悪い環境騒音を発生することに
なる。このような事態は、一般的には、車両が二重ある
いは三重に駐車している場合、あるいは違法駐車してい
る場合に起こる。
【0013】可聴音による環境汚染を解消すると共に、
本発明によれば、緊急の理由により車両を違法駐車状態
で置き去りにした運転者に対して、継続的にその置き去
りにした車両に関する情報が報告される。違法駐車によ
って発生するその他の交通問題が抑制され、交通の流れ
が円滑に維持される。
【0014】これは、車両に対して、上記の装置と共に
、呼出し用受信機である後方受信機(この受信機はその
名前にも拘わらず自動車の側部に取付けられるが)を取
りつけ、また、車両を特定することの可能な低電力型の
電波送信機を取りつけることによって実現することがで
きる。この電波送信機は、車両の赤外線受信機に接続さ
れ、受信機が信号の送り先の車両から情報を受け取ると
、直ちに駆動されるようになっている。
【0015】電波信号の周波数は狭帯域であり、実際上
は適正なホーンの可聴音の範囲に等しく、使用者が携帯
する小型電波受信機によって、車を離れた時には何時で
も受信できる。電波信号は、他の使用者からの妨害が発
生しないように変調される。変調信号は、多数のコーデ
ィングを使用することのできるコード化パルス群から構
成される。対応するコード化信号を受け取ると、小型の
可聴音警報機が駆動して、車両が他の運転者の障害にな
っている旨を告げる。
【0016】警報発生機の異なる変形例として次のよう
なものが考えられる。 a)  小型携帯用のコード化信号発生用の赤外線発生
機b)  警報用受信機に取りつけた小型のハウジング
に内蔵された携帯用赤外線発生機 c)  上記の通信機器の前方に位置する発生機。側方
の交通妨害(二重駐車)の場合には、本発明の主要構成
要素である後方受信機では信号を拾うことが困難である
。 従って、実際上は、発生機aおよびbがより有用である
【0017】後方受信機のピックアップは車両の後部に
も取付けられる。このようにすると、ピックアップは、
交通妨害されている自動車からの信号を更に容易に受け
取ることができる。これらの取付け位置は車両の車体形
状に応じて異なるので、多数の取付け位置が考えられる
が、本発明の基本的な特徴は不変である。
【0018】
【実施例】図1および図2を参照して説明する。車両間
赤外線通信装置は2つのユニットから構成されている。 各ユニットは、赤外線スペクトラムで発光する電子発光
型ダイオードD−1を備えている。このダイオードはコ
ーデファイヤ(codifier)Ceによって電気的
に励起される。このコーディファイヤはホーンのプッシ
ュ・ボタンPによって駆動される。発生した命令は、接
続ループL1を介して、受信機のデコーディファイヤ(
decodifier)Deに報知される。このデコー
ディファイヤは、ホトダイオードD−2を介して前方の
自動車から確認情報を受け取る。このホトダイオードD
−2によって赤外線が検知される。自動車のホーンBは
、デコーディファイヤDeにおいて確認信号が受信され
ない時に作動する。
【0019】対象の自動車が信号を受信する場合には、
この自動車は、その後方部分に配置されているホトダイ
オードD−4を介して信号の受信を行ない、信号をデコ
ーディファイヤDrによってデコードする。信号を受信
すると、車内の可聴音警報器Aが駆動され運転者に警報
を与える。これと同時に、通信ループL2によってコー
ディファイヤCrが駆動され、このコーディファイヤC
rは発光ダイオードD−3を励起する。このダイオード
D−3は、警報を受け取ったということを示す確認情報
を後方の自動車に知らせる。この結果、後方の自動車の
ホーン駆動が回避され、可聴音による環境汚染が回避さ
れる。
【0020】なお、図に示すユニットの内部設計は多く
の方法の実現することができ、これらの電子回路の全て
は一般に市販されており、それらに対して特に変更等を
必要としない。
【0021】図2においては、光学式警報機(インジケ
ータ)Lが配置され、警報を受け取った自動車の側に赤
外線装置が取付けられているか否かが指示されるように
なっている。この警報装置は、プッシュ・ボタンPが押
された時にホーンおよび赤外線発生機のいずれの側が駆
動されるのかも指示する。インジケータLが赤外線発生
機の使用を表示している場合に、警報を与えるためにホ
ーンを使用したい場合を想定して、補助のプッシュ・ボ
タンP1が取付けられている。このプッシュ・ボタンP
1にはタイマーTが取付けられ、ホーンの動作時間を制
限するようになっている。
【0022】図3には、自動車における別の赤外線送信
機を示してあり、この送信機は、両側の自動車に対して
通信できるように車体の側部に取り受けられるが、後方
送信機と呼ぶ。両側に自動車が存在する例は、二重駐車
している自動車によって運転者が囲まれるような場合で
ある。この図から分かるように、送信機をキーハウジン
グ1内に組み込み、ジェネレータ発振器2と、コーディ
ファイヤ3と、ダイオード5を励起する増幅器4から構
成することができる。電力の供給は、プッシュ・ボタン
6を介してセル7から行われる。
【0023】図4には、小型ハウジング8内に配置され
た赤外線警報発生機および電波受信機を示してある。上
述の例と同様に、発生機は、発振器2と、コーディファ
イヤ3と、ダイオード5を励起する増幅器4から構成さ
れている。発生機の一部を構成している電波受信機は、
電波受信機本体9と、デコーディファイヤ10と、電力
増幅器11と、可聴音警報器12から構成されている。 発生機および電波受信機の双方共に、セル7から電力が
供給される。すなわち、前者はプッシュ・ボタン6を介
し、後者はスイッチ13を介して電力が供給される。
【0024】図5には、キー・リングの形状をしたハウ
ジング14内に配置した電波受信機を示してある。各構
成部品は、図4において使用した同一の参照符号を用い
て示してある。
【0025】最後に、図6は、自動車の車体の後方部あ
るいは側部に配置された赤外線センサD−4を示してい
る。このセンサで受け取られた信号は、受信機15にお
いてろ過されると共に増幅される。この後、信号はデコ
ーディファイヤ16においてデコードされ、LEDダイ
オードによって17の位置において表示される。これと
同時にホーンを切るようにとの命令が18によって発生
される。この無線受信機は発振器19と、コーディファ
イヤ20と、増幅器21と、アンテナ22から構成され
ている。全ユニットは、スイッチ24を介して車載バッ
テリから電力が供給される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両間赤
外線通信装置においては、赤外線を用いて交通妨害をし
ている車両に対して警報を発生し、警報を受け取った側
の車両においては、この警報によって車内の可聴音警報
機が駆動して運転車にその旨を知らせるようになってい
る。従って、本発明によれば、車載ホーンの使用頻度を
抑えることができ、かかるホーンの使用が原因で発生し
ている騒音公害を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置のユニットの概略ブロック図
である。
【図2】図1と同じく、本発明による装置のユニットの
概略ブロック図であり、この例では構成要素が追加され
ており、前方以外の自動車との間の通信も可能となって
いる。
【図3】自動車の外から信号の発生を可能にするために
付加された赤外線発生機の概略ブロック図である。
【図4】車外にいる間に信号の送受信を可能にするため
に小型携帯用ハウジング内に取付けられた赤外線警報発
生機および電波受信機の概略ブロック図である。
【図5】車外にいる時に自動車に到達した信号を受信可
能な小型電波受信機の概略ブロック図である。
【図6】電波受信機が付加された赤外線受信機ユニット
の概略ブロック図である。
【符号の説明】
Ce、Cr・・・コーディファイヤ De、Dr・・・デコーディファイヤ D−1、D−2、D−3、D−4・・・ダイオードL1
、L2・・・ループ A・・・可聴音警報機 B・・・ホーン P・・・プッシュ・ボタン P1・・・補助プッシュ・ボタン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2個の赤外線発生機と、これらの赤外
    線発生機のそれぞれを起動する2個のコーディファイヤ
    と、これらのコーディファイヤのそれぞれに接続されて
    いるデコーディファイヤとを有し、これらのデコーディ
    ファイヤは、ホーンおよび可聴音警報機を駆動すると共
    に、2個の赤外線ピックアップによって起動されて、プ
    ッシュ・ボタンが押されたときに、車両の前面に取付け
    られた一方の前記赤外線発生機から赤外線ビームを発生
    させ、この赤外線ビームを第2の車両における赤外線セ
    ンサによってピックアップさせるようになっており、こ
    の赤外線センサによってピックアップされた信号のデコ
    ード信号は、可聴音警報機およびコーディフィアを駆動
    し、このコーディファイヤが、コード化された赤外線を
    後方照射ビームとして発生し、このビームは第1の車両
    によって受け取られてデコードされ、この第1の車両の
    ホーンの作動が不必要なことを示す信号を受け取ったと
    いう確認がなされるようになっていることを特徴とする
    車両間赤外線通信装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記コーディファ
    イヤを駆動するプッシュ・ボタンは、車両の前記ホーン
    を駆動するボタンと同一であることを特徴とする車両間
    赤外線通信装置。
  3. 【請求項3】  請求項1または2において、プッシュ
    ・ボタンを操作することによって発生するコード化信号
    を受け取った旨の確認信号が、前方側の位置する車両か
    ら得られない場合には、後方側の車両の受け取り側デコ
    ーディファイヤによって車両のホーンが作動状態に設定
    されることを特徴とする車両間赤外線通信装置。
  4. 【請求項4】  請求項1において、タイマが取付けら
    れた補助プッシュ・ボタンを有しており、前方以外に位
    置している車両に対して、常設のプッシュ・ボタンによ
    るホーン駆動が行われない旨を示す光学式警報機を用い
    て、可聴音による警報を行うことが可能となっているこ
    とを特徴とする車両間赤外線通信装置。
  5. 【請求項5】  請求項1において、コード化信号を発
    生する電波送信機と、前記コード化信号を受け取る携帯
    用電波受信機とを有し、前記電波送信機は、車両の後方
    側赤外線受信機に接続されて、対応する信号を、交通妨
    害を受けている車両の赤外線発生機から受け取ったとき
    に、この信号によって前記電波送信機が駆動されて、送
    信信号が電波受信機によって受信されるようになってお
    り、受信した信号が同一のコーディングである場合には
    、この受信信号によって車両の使用者に対して警報を与
    えるようになっていることを特徴とする車両間赤外線通
    信装置。
  6. 【請求項6】  請求項5において、車両が交通妨害を
    起こす状態に駐車する場合のための複数の赤外線受信機
    を有していることを特徴とする車両間赤外線通信装置。
  7. 【請求項7】  請求項5または6において、車両が交
    通妨害を受けた場合に運転車が使用可能なコード化され
    た赤外線を発生する携帯用赤外線発生機を有しているこ
    とを特徴とする車両間赤外線通信装置。
  8. 【請求項8】  請求項5、6および7のいずれか一つ
    の項において、前記赤外線送信機および受信機は、同一
    の小型携帯用のハウジング内に組み込まれていることを
    特徴とする車両間赤外線通信装置。
  9. 【請求項9】  請求項5または6において、二重駐車
    状態に陥った場合に対処するために、車両の側部に赤外
    線受け取り用センサを有していることを特徴とする車両
    間赤外線通信装置。
JP3123272A 1990-03-09 1991-03-06 車両間赤外線通信装置 Pending JPH04228330A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES9000720A ES2021500A6 (es) 1990-03-09 1990-03-09 Aparato de intercomunicacion entre automoviles por rayos infrarrojos.
ES9000720 1990-03-09
ES9002255 1990-08-24
ES9002255A ES2026321A6 (es) 1990-08-24 1990-08-24 Mejoras en el objeto de la patente n 9000720 aparato de intercomunicacion entre automoviles por rayos infrarrojos depositada el 9.03.1990.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04228330A true JPH04228330A (ja) 1992-08-18

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ID=26154463

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JP3123272A Pending JPH04228330A (ja) 1990-03-09 1991-03-06 車両間赤外線通信装置

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EP (1) EP0446163A1 (ja)
JP (1) JPH04228330A (ja)

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