JPH0935191A - 駐車位置確認装置 - Google Patents
駐車位置確認装置Info
- Publication number
- JPH0935191A JPH0935191A JP21231095A JP21231095A JPH0935191A JP H0935191 A JPH0935191 A JP H0935191A JP 21231095 A JP21231095 A JP 21231095A JP 21231095 A JP21231095 A JP 21231095A JP H0935191 A JPH0935191 A JP H0935191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- receiver
- signal
- parking position
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 離れた場所から自車の駐車位置の確認をなす
ことができるようにする。 【構成】 自車にわりあてられた特定の電波を送信する
携帯用送信機と、その特定の電波を受信する受信機、自
車の位置を報知する報知回路および受信機の受信信号に
よって報知回路を駆動状態にするドライブ回路からなる
車載側ユニットとによって構成する。
ことができるようにする。 【構成】 自車にわりあてられた特定の電波を送信する
携帯用送信機と、その特定の電波を受信する受信機、自
車の位置を報知する報知回路および受信機の受信信号に
よって報知回路を駆動状態にするドライブ回路からなる
車載側ユニットとによって構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、離れた場所から自車の
駐車位置を確認することができる駐車位置確認装置に関
する。
駐車位置を確認することができる駐車位置確認装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、夜間などに広い駐車場に駐車して
車から離れたような場合、後でどの場所に車を駐車した
のかわからなくなってしまうことがあり、そのような場
合、離れた場所から自車の駐車位置を確認できるように
することが望まれるが、そのような駐車位置確認のため
の装置は開発されていない状況である。
車から離れたような場合、後でどの場所に車を駐車した
のかわからなくなってしまうことがあり、そのような場
合、離れた場所から自車の駐車位置を確認できるように
することが望まれるが、そのような駐車位置確認のため
の装置は開発されていない状況である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、夜間などに広い駐車場に駐車して車から離れたよ
うな場合、どの場所に車を駐車したのかわからなくなっ
てしまうということである。
点は、夜間などに広い駐車場に駐車して車から離れたよ
うな場合、どの場所に車を駐車したのかわからなくなっ
てしまうということである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、離れた場所か
ら自車の駐車位置を確認することができるようにするべ
く、自車にわりあてられた特定の電波を送信する携帯用
送信機と、その特定の電波を受信する車載の受信機と、
自車の位置を報知する車載の報知回路と、前記受信機の
受信信号によってその報知回路を駆動状態にするドライ
ブ回路とによって駐車位置確認装置を構成するようにし
ている。
ら自車の駐車位置を確認することができるようにするべ
く、自車にわりあてられた特定の電波を送信する携帯用
送信機と、その特定の電波を受信する車載の受信機と、
自車の位置を報知する車載の報知回路と、前記受信機の
受信信号によってその報知回路を駆動状態にするドライ
ブ回路とによって駐車位置確認装置を構成するようにし
ている。
【０００５】
【実施例】本発明による駐車位置確認装置は、図１に示
すように、自車にわりあてられた特定の電波を送信する
携帯用送信機１と、その特定の電波を受信してランプＬ
を点灯して自車の位置を報知する車載側ユニット２とか
らなっている。
すように、自車にわりあてられた特定の電波を送信する
携帯用送信機１と、その特定の電波を受信してランプＬ
を点灯して自車の位置を報知する車載側ユニット２とか
らなっている。
【０００６】その車載側ユニット２は、車両３の外部か
らランプＬの点灯を確認することができるような位置、
例えば車室内のダッシュボード上に設置される。
らランプＬの点灯を確認することができるような位置、
例えば車室内のダッシュボード上に設置される。
【０００７】携帯用送信機１としては、図２に示すよう
に、スイッチ（図示せず）を押すと自車にわりあてられ
た特定の周波数による信号を搬送波によってＦＭ変調し
た送信信号を発生する送信信号発生部１１と、その発生
した送信信号を増幅してアンテナＡＮＴから所定の電波
を送信する送信部１２とによって構成されている。
に、スイッチ（図示せず）を押すと自車にわりあてられ
た特定の周波数による信号を搬送波によってＦＭ変調し
た送信信号を発生する送信信号発生部１１と、その発生
した送信信号を増幅してアンテナＡＮＴから所定の電波
を送信する送信部１２とによって構成されている。
【０００８】また、車載側ユニット２としては、図２に
示すように、携帯用送信機１からの特定の電波をアンテ
ナＡＮＴを介して受信する受信機２１と、自車の位置を
ランプＬの点灯によって報知するランプ点灯回路２３
と、受信機２１の受信信号によってランプ点灯回路２３
を駆動状態にするドライブ回路２２とによって構成され
ている。
示すように、携帯用送信機１からの特定の電波をアンテ
ナＡＮＴを介して受信する受信機２１と、自車の位置を
ランプＬの点灯によって報知するランプ点灯回路２３
と、受信機２１の受信信号によってランプ点灯回路２３
を駆動状態にするドライブ回路２２とによって構成され
ている。
【０００９】受信機２１は、受信部２１１による受信信
号を帯域フィルタ２１２に通してノイズ除去をなして、
自車にわりあてられた特定の周波数による信号をとり出
すようになっている。
号を帯域フィルタ２１２に通してノイズ除去をなして、
自車にわりあてられた特定の周波数による信号をとり出
すようになっている。
【００１０】ドライブ回路２２は、図３に示すように、
受信機２１からの自車にわりあてられた特定の周波数に
よる信号の出力によってオン状となるスイッチング用ト
ランジスタＱと、そのトランジスタＱのオン時にリレー
コイルが励磁されて、そのリレー接点を閉成するリレー
４とによって構成されている。
受信機２１からの自車にわりあてられた特定の周波数に
よる信号の出力によってオン状となるスイッチング用ト
ランジスタＱと、そのトランジスタＱのオン時にリレー
コイルが励磁されて、そのリレー接点を閉成するリレー
４とによって構成されている。
【００１１】また、ランプ点灯回路２３としては、ここ
では、ドライブ回路２２におけるリレー４の接点が閉し
られたときにバッテリ電源５が投入されて、ランプＬが
点灯するとともに、その反射ミラー６を回転させるモー
タＭが駆動するようになっている。
では、ドライブ回路２２におけるリレー４の接点が閉し
られたときにバッテリ電源５が投入されて、ランプＬが
点灯するとともに、その反射ミラー６を回転させるモー
タＭが駆動するようになっている。
【００１２】なお、自車の位置を知らせるための報知手
段として、単にランプＬを点滅させるようにしても、ま
たブザーを鳴らすなどの他の手段をとるようにしてもよ
いことはいうまでもない。
段として、単にランプＬを点滅させるようにしても、ま
たブザーを鳴らすなどの他の手段をとるようにしてもよ
いことはいうまでもない。
【００１３】また、専用の受信機２１を設けることな
く、車両３に既設のカーラジオのＦＭ受信機を利用する
ようにしてもよい。
く、車両３に既設のカーラジオのＦＭ受信機を利用する
ようにしてもよい。
【００１４】また、専用のランプ点灯回路２３を設ける
ことなく、車両３に既設のヘッドランプやハザードラン
プなどの点灯回路を利用するようにしてもよい。
ことなく、車両３に既設のヘッドランプやハザードラン
プなどの点灯回路を利用するようにしてもよい。
【００１５】このように構成された本発明による駐車位
置確認装置にあっては、携帯用送信機１のスイッチを押
しているあいだ自車にわりあてられた特定の電波が送信
され続けて、車載側ユニット２の受信機２１がその電波
の受信出力を生じているあいだランプ点灯回路２３が駆
動状態となって自車の位置を報知することになる。
置確認装置にあっては、携帯用送信機１のスイッチを押
しているあいだ自車にわりあてられた特定の電波が送信
され続けて、車載側ユニット２の受信機２１がその電波
の受信出力を生じているあいだランプ点灯回路２３が駆
動状態となって自車の位置を報知することになる。
【００１６】したがって、夜間の広い駐車場などで自車
の駐車位置がわからなくなってしまっ場合に、携帯用送
信機１のスイッチを押せば、自車に載置されているユニ
ット２のランプＬが点灯し、離れた場所から自車の位置
を容易に確認することができるようになる。
の駐車位置がわからなくなってしまっ場合に、携帯用送
信機１のスイッチを押せば、自車に載置されているユニ
ット２のランプＬが点灯し、離れた場所から自車の位置
を容易に確認することができるようになる。
【００１７】
【効果】以上、本発明による駐車位置確認装置によれ
ば、自車の駐車位置がわからなくなったときに携帯用送
信機のスイッチを押せば、自車にわりあてられた特定の
電波が送信されて、自車に載置された受信機によりその
特定の電波が受信されて、ランプ点灯回路などの報知回
路が駆動して、離れた場所から自車の位置の確認をなす
ことができるという利点がある。
ば、自車の駐車位置がわからなくなったときに携帯用送
信機のスイッチを押せば、自車にわりあてられた特定の
電波が送信されて、自車に載置された受信機によりその
特定の電波が受信されて、ランプ点灯回路などの報知回
路が駆動して、離れた場所から自車の位置の確認をなす
ことができるという利点がある。
【図１】本発明による駐車位置確認装置の概略構成を示
す図である。
す図である。
【図２】本発明による駐車位置確認装置の一実施例を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
【図３】同実施例における具体的な回路構成を示す図で
ある。
ある。
１ 携帯用送信機 ２ 車載側ユニット ３ 車両 ４ リレー ５ バッテリ電源 ６ 反射ミラー １１ 送信信号発生部 １２ 送信部 ２１ 受信機 ２２ ドライブ回路 ２３ ランプ点灯回路
Claims (3)
- 【請求項１】 自車にわりあてられた特定の電波を送信
する携帯用送信機と、その特定の電波を受信する車載の
受信機と、自車の位置を報知する車載の報知回路と、前
記受信機の受信信号によってその報知回路を駆動状態に
するドライブ回路とによって構成された駐車位置確認装
置。 - 【請求項２】 受信機にカーラジオの受信機を利用した
ことを特徴とする前記第１項の記載による駐車位置確認
装置。 - 【請求項３】 ランプ点灯回路に車両のハザードランプ
回路を利用したことを特徴とする前記第１項の記載によ
る駐車位置確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21231095A JPH0935191A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 駐車位置確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21231095A JPH0935191A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 駐車位置確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935191A true JPH0935191A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16620448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21231095A Pending JPH0935191A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 駐車位置確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935191A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494774B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2005-06-13 | 현대자동차주식회사 | 주차 위치 표시 장치 및 그 방법 |
| KR100520644B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2005-11-28 | 삼성전자주식회사 | 자동 시동장치를 이용한 위치정보 제공 장치 및방법 |
| JP2006192920A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Meidensha Corp | 携帯電話発着信表示装置 |
| JP2006347291A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置、遠隔操作システム、及び携帯端末 |
| JP2007153167A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
| KR101041750B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2011-06-17 | 임종윤 | 주차차량위치 확인장치 및 방법 |
| JP2023104176A (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-28 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 情報処理装置、及び制御方法 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP21231095A patent/JPH0935191A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520644B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2005-11-28 | 삼성전자주식회사 | 자동 시동장치를 이용한 위치정보 제공 장치 및방법 |
| KR100494774B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2005-06-13 | 현대자동차주식회사 | 주차 위치 표시 장치 및 그 방법 |
| JP2006192920A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Meidensha Corp | 携帯電話発着信表示装置 |
| JP4604722B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2011-01-05 | 株式会社明電舎 | 携帯電話発着信表示装置 |
| JP2006347291A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置、遠隔操作システム、及び携帯端末 |
| JP2007153167A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
| KR101041750B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2011-06-17 | 임종윤 | 주차차량위치 확인장치 및 방법 |
| JP2023104176A (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-28 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 情報処理装置、及び制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050215 |