JPH04228159A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH04228159A JPH04228159A JP10207991A JP10207991A JPH04228159A JP H04228159 A JPH04228159 A JP H04228159A JP 10207991 A JP10207991 A JP 10207991A JP 10207991 A JP10207991 A JP 10207991A JP H04228159 A JPH04228159 A JP H04228159A
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- JP
- Japan
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- lock lever
- cassette
- tape cassette
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオテープレ
コーダ用のテープカセットに適用するのに最適なもので
あって、特に、前蓋をその左右両側面板の内側に一体に
設けた一対の支点ピンによってカセット筐体の左右両側
壁に回動自在に枢支させてこの前蓋の前面板によりカセ
ット筐体の前面開口を開閉するように構成し、カセット
筐体の一方の側壁の内側で上記前蓋の前面板と支点ピン
との間に回動自在に枢支させたロックレバーにより前蓋
を閉蓋状態にロックするように構成してあるテープカセ
ットにおいて、上記前蓋の前面板の背面に凹部を設け、
上記ロックレバーに一体に設けた凸部を上記凹部内に係
合することによって上記前蓋を閉蓋状態にロックするよ
うに構成したことを特徴とするテープカセットに関する
ものである。
コーダ用のテープカセットに適用するのに最適なもので
あって、特に、前蓋をその左右両側面板の内側に一体に
設けた一対の支点ピンによってカセット筐体の左右両側
壁に回動自在に枢支させてこの前蓋の前面板によりカセ
ット筐体の前面開口を開閉するように構成し、カセット
筐体の一方の側壁の内側で上記前蓋の前面板と支点ピン
との間に回動自在に枢支させたロックレバーにより前蓋
を閉蓋状態にロックするように構成してあるテープカセ
ットにおいて、上記前蓋の前面板の背面に凹部を設け、
上記ロックレバーに一体に設けた凸部を上記凹部内に係
合することによって上記前蓋を閉蓋状態にロックするよ
うに構成したことを特徴とするテープカセットに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は、本発明の出願人が先に出願した
ビデオテープレコーダ用のテープカセットの先願考案を
示したものであって、先ず、前蓋１をその左右両側面体
１ａの内側に一体に設けた一対の支点ピン２によってカ
セット筐体３の左右両側壁４に矢印ａ、ｂ方向に回動自
在に枢支させて、この前蓋１の前面板１ｂによりカセッ
ト筐体３の前面開口５を開閉するように構成している。 即ち、前蓋１は支点ピン２の外周に巻装された戻しばね
６によって矢印ａ方向に回動附勢されて、実線の如く前
面板１ｂによって前面開口５を閉蓋しており、１点鎖線
の如く前蓋１が戻しばね６に抗して矢印ｂ方向に回動さ
れると前面開口５が開蓋されることになる。
ビデオテープレコーダ用のテープカセットの先願考案を
示したものであって、先ず、前蓋１をその左右両側面体
１ａの内側に一体に設けた一対の支点ピン２によってカ
セット筐体３の左右両側壁４に矢印ａ、ｂ方向に回動自
在に枢支させて、この前蓋１の前面板１ｂによりカセッ
ト筐体３の前面開口５を開閉するように構成している。 即ち、前蓋１は支点ピン２の外周に巻装された戻しばね
６によって矢印ａ方向に回動附勢されて、実線の如く前
面板１ｂによって前面開口５を閉蓋しており、１点鎖線
の如く前蓋１が戻しばね６に抗して矢印ｂ方向に回動さ
れると前面開口５が開蓋されることになる。
【０００３】次に、カセット筐体３の一方の側壁４の内
側で前蓋１の前面板１ｂと支点ピン２との間にロックレ
バー７がその上端に一体に設けた支点ピン８によって矢
印ｃ、ｄ方向に回動自在に枢支されている。ロックレバ
ー７はその支点ピン８の外周に間装された戻しばね９に
よって矢印ｃ方向に回動附勢されて、その凸部１０を前
蓋１の前面板１ｂの背面に一体に設けた凸部１１の上部
に係合させることによて前蓋１を閉蓋状態にロックする
ように構成している。なお矢印ｃ方向に回動附勢された
ロックレバー７の下端７ａがカセット筐体３の前端底壁
１２に後方から当接されている。
側で前蓋１の前面板１ｂと支点ピン２との間にロックレ
バー７がその上端に一体に設けた支点ピン８によって矢
印ｃ、ｄ方向に回動自在に枢支されている。ロックレバ
ー７はその支点ピン８の外周に間装された戻しばね９に
よって矢印ｃ方向に回動附勢されて、その凸部１０を前
蓋１の前面板１ｂの背面に一体に設けた凸部１１の上部
に係合させることによて前蓋１を閉蓋状態にロックする
ように構成している。なお矢印ｃ方向に回動附勢された
ロックレバー７の下端７ａがカセット筐体３の前端底壁
１２に後方から当接されている。
【０００４】そして従来公知の如くこのテープカセット
がビデオテープレコーダのカセットホルダ内に矢印ｅ方
向に挿入された時、そのカセットホルダの底面板上に設
けられているロック解除用突起１３がカセット筐体３の
前端底壁１２の下部に設けられたスリット１４内に矢印
ｆ方向から挿入されて、その突起１３によりロックレバ
ー７が戻しばね９に抗して矢印ｄ方向に１点鎖線の如く
回動されて、前蓋１の閉蓋状態のロックが解除されるよ
うに構成されている。
がビデオテープレコーダのカセットホルダ内に矢印ｅ方
向に挿入された時、そのカセットホルダの底面板上に設
けられているロック解除用突起１３がカセット筐体３の
前端底壁１２の下部に設けられたスリット１４内に矢印
ｆ方向から挿入されて、その突起１３によりロックレバ
ー７が戻しばね９に抗して矢印ｄ方向に１点鎖線の如く
回動されて、前蓋１の閉蓋状態のロックが解除されるよ
うに構成されている。
【０００５】この先願考案によれば、ロックレバー７を
前蓋１の前面板１ｂと支点ピン２との間に配置したので
、ロックレバー７のロック解除の為のロック解除用突起
１３のスリット１４内への矢印ｆ方向への挿入深さｌを
小さくすることが出来るものである。
前蓋１の前面板１ｂと支点ピン２との間に配置したので
、ロックレバー７のロック解除の為のロック解除用突起
１３のスリット１４内への矢印ｆ方向への挿入深さｌを
小さくすることが出来るものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この先願考案は、前蓋
１の前面板１ｂの背面に凸部１１を一体に設けた構造を
採用していた為に、図６に示す如く、この前蓋１を合成
樹脂にて射出成形する際の金型の構造が極めて複雑であ
った。
１の前面板１ｂの背面に凸部１１を一体に設けた構造を
採用していた為に、図６に示す如く、この前蓋１を合成
樹脂にて射出成形する際の金型の構造が極めて複雑であ
った。
【０００７】即ち、前蓋１の前面及び支点ピン２部分は
前後及び上下に分割される金型１５、１６、１７を用い
なければ成形出来ず、前蓋１の前面板１ｂの凸部１１部
分は前後に分割される金型１８を用いなければ成形出来
ない。従ってこれら４つの金型１５、１６、１７、１８
を実線の如く組合わせて前蓋１を成形した後に、後部側
の３つの金型１６、１７、１８を分解して前蓋１を取出
す際には、先ず金型１６、１７を矢印ｇ、ｈ方向に分解
した後、金型１８を矢印ｉ方向に分解しなければならな
い。
前後及び上下に分割される金型１５、１６、１７を用い
なければ成形出来ず、前蓋１の前面板１ｂの凸部１１部
分は前後に分割される金型１８を用いなければ成形出来
ない。従ってこれら４つの金型１５、１６、１７、１８
を実線の如く組合わせて前蓋１を成形した後に、後部側
の３つの金型１６、１７、１８を分解して前蓋１を取出
す際には、先ず金型１６、１７を矢印ｇ、ｈ方向に分解
した後、金型１８を矢印ｉ方向に分解しなければならな
い。
【０００８】本発明は、先願考案と同様に、前蓋の一方
の側面板の内側に一体に設けた支点ピンと前蓋の前面板
との間に設けたロックレバーによってその前蓋を閉蓋状
態にロックするように構成したテープカセットでありな
がら、前蓋を極めて簡単な構造の金型で容易に形成する
ことが出来るような構造を提供しようとするものである
。
の側面板の内側に一体に設けた支点ピンと前蓋の前面板
との間に設けたロックレバーによってその前蓋を閉蓋状
態にロックするように構成したテープカセットでありな
がら、前蓋を極めて簡単な構造の金型で容易に形成する
ことが出来るような構造を提供しようとするものである
。
【０００９】
【問題点を解決するための手段】本発明は、先願考案と
同様のテープカセットにおいて、上記前蓋の前面板の背
面に凹部を設け、上記ロックレバーに一体に設けた凸部
を上記凹部内に係合することによって上記前蓋を閉蓋状
態にロックするように構成したことを特徴とするテープ
カセットである。
同様のテープカセットにおいて、上記前蓋の前面板の背
面に凹部を設け、上記ロックレバーに一体に設けた凸部
を上記凹部内に係合することによって上記前蓋を閉蓋状
態にロックするように構成したことを特徴とするテープ
カセットである。
【００１０】
【作用】本発明は、図４に示す如く、前蓋１を合成樹脂
にて射出成形する際、前蓋１の支点ピン２部分で上下に
分割される金型４１、４２のうち、一方の金型４２に凹
部２１を成形するスライドコア４３を設けるだけの非常
に簡単な金型構造によって魔縁蓋１を容易に成形するこ
とが出来る。そして前蓋１の成形後に両金型４１、４２
を分解して前蓋１を取出す際には、スライドコア４３を
矢印ｊ方向にスライドさせた後、両金型４１、４２を矢
印ｋ、ｍ方向（上下方向）に単純に分解すれば良い。
にて射出成形する際、前蓋１の支点ピン２部分で上下に
分割される金型４１、４２のうち、一方の金型４２に凹
部２１を成形するスライドコア４３を設けるだけの非常
に簡単な金型構造によって魔縁蓋１を容易に成形するこ
とが出来る。そして前蓋１の成形後に両金型４１、４２
を分解して前蓋１を取出す際には、スライドコア４３を
矢印ｊ方向にスライドさせた後、両金型４１、４２を矢
印ｋ、ｍ方向（上下方向）に単純に分解すれば良い。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を適用したビデオテープレコー
ダ用のテープカセットの一実施例を図１〜図３によって
説明する。なお図５に示した先願考案と同一の構造部に
は同一の符号を付してその説明を省略した。
ダ用のテープカセットの一実施例を図１〜図３によって
説明する。なお図５に示した先願考案と同一の構造部に
は同一の符号を付してその説明を省略した。
【００１２】即ち、本発明は、前記前蓋１の前面板１ｂ
の背面に凹部２１を設け、前記ロックレバー７に一体に
設けたやや大形の凸部２２を図１に実線で示す如く凹部
２１内に係合させて、そのロックレバー７によりその前
蓋１を図１に実線で示した閉蓋状態にロックさせるよう
に構成したものである。
の背面に凹部２１を設け、前記ロックレバー７に一体に
設けたやや大形の凸部２２を図１に実線で示す如く凹部
２１内に係合させて、そのロックレバー７によりその前
蓋１を図１に実線で示した閉蓋状態にロックさせるよう
に構成したものである。
【００１３】なお、前蓋１の前面板１ｂの上端には天井
板１ｃが一体に設けられている。また前記カセット筐体
３は上下ハーフ２３、２４とによって構成されていて、
左右両側壁４は上下ハーフ２３、２４のハーフ側壁２３
ａ、２４ａによって構成されている。そして前蓋１の左
右一対の支点ピン２はハーフ側壁２３ａ、２４ａの上下
分割面部分に形成された枢支用凹部２５ａ、２５ｂ間に
上下から挟まれるようにして回動自在に枢支されている
。
板１ｃが一体に設けられている。また前記カセット筐体
３は上下ハーフ２３、２４とによって構成されていて、
左右両側壁４は上下ハーフ２３、２４のハーフ側壁２３
ａ、２４ａによって構成されている。そして前蓋１の左
右一対の支点ピン２はハーフ側壁２３ａ、２４ａの上下
分割面部分に形成された枢支用凹部２５ａ、２５ｂ間に
上下から挟まれるようにして回動自在に枢支されている
。
【００１４】また戻しばね６は捩りコイルばねによって
構成されていて、前蓋１の一方の側面板１ａと一方の側
壁４との間の隙間２６内で一方の支点ピン２の外周に間
装されていて、その戻しばね６の両端部６ａ、６ｂが側
面板１ａとハーフ側壁２４ａとに一体に設けられた一対
の係止部２７ａ、２７ｂに係止されることによって前蓋
１が図１で矢印ａ方向に回動附勢されている。
構成されていて、前蓋１の一方の側面板１ａと一方の側
壁４との間の隙間２６内で一方の支点ピン２の外周に間
装されていて、その戻しばね６の両端部６ａ、６ｂが側
面板１ａとハーフ側壁２４ａとに一体に設けられた一対
の係止部２７ａ、２７ｂに係止されることによって前蓋
１が図１で矢印ａ方向に回動附勢されている。
【００１５】またハーフ側壁２３ａ、２４ｂの前蓋側に
は平面形状がほぼコ形をなすロックレバー取付壁２８ａ
、２８ｂが一体に設けられていて、そのロックレバー取
付壁２８ａ、２８ｂに形成されている上下方向に延びる
スリット２９ａ、２９ｂ内にロックレバー７が収納され
ている。なおロックレバー７の支点ピン８は下ハーフ側
壁２４ａのロックレバー取付壁２８ｂの上端に設けられ
た一対の枢支用凹部３１内に上方から挿入されて上ハー
フ側壁２３ａのロックレバー取付壁２８ａの下端にて上
方から挟まれている。また戻しばね９は捩りコイルばね
によって構成されていて、スリット２９ａ、２９ｂ内で
支点ピン８の外周に間装されていて、その戻しばね９の
両端部９ａ、９ｂがロックレバー７ロックレバー取付壁
２８ａとに一体に設けられた一対の係止部３０ａ、３０
ｂに係止されることによってロックレバー７が矢印ｃ方
向に回動附勢されている。
は平面形状がほぼコ形をなすロックレバー取付壁２８ａ
、２８ｂが一体に設けられていて、そのロックレバー取
付壁２８ａ、２８ｂに形成されている上下方向に延びる
スリット２９ａ、２９ｂ内にロックレバー７が収納され
ている。なおロックレバー７の支点ピン８は下ハーフ側
壁２４ａのロックレバー取付壁２８ｂの上端に設けられ
た一対の枢支用凹部３１内に上方から挿入されて上ハー
フ側壁２３ａのロックレバー取付壁２８ａの下端にて上
方から挟まれている。また戻しばね９は捩りコイルばね
によって構成されていて、スリット２９ａ、２９ｂ内で
支点ピン８の外周に間装されていて、その戻しばね９の
両端部９ａ、９ｂがロックレバー７ロックレバー取付壁
２８ａとに一体に設けられた一対の係止部３０ａ、３０
ｂに係止されることによってロックレバー７が矢印ｃ方
向に回動附勢されている。
【００１６】なお図２において、３２はテープリール、
３３は磁気テープ、３４はテープガイド等であって、図
２に示す如くロックレバー７が前蓋１の側面板１ａに接
近されて取付けられていることによって、カセット筐体
３内で実線や１点鎖線の如く走行経路が可変される磁気
テープ３３の走行スペースを大きくとることが出来る。
３３は磁気テープ、３４はテープガイド等であって、図
２に示す如くロックレバー７が前蓋１の側面板１ａに接
近されて取付けられていることによって、カセット筐体
３内で実線や１点鎖線の如く走行経路が可変される磁気
テープ３３の走行スペースを大きくとることが出来る。
【００１７】以上の如く構成された本発明のテープカセ
ットの前蓋１を成形する図４に示した金型構造について
は、前記〔作用〕の項にて説明したので省略する。
ットの前蓋１を成形する図４に示した金型構造について
は、前記〔作用〕の項にて説明したので省略する。
【００１８】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明は実施例に限定されることなく、本発明の技術的思
想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
発明は実施例に限定されることなく、本発明の技術的思
想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
【００１９】また本発明は、ビデオテープレコーダ用の
テープカセットに限定されることなく、各種の上方を各
種の記録、再生方法によって記録又は再生する各種記録
再生装置用のテープカセットに適用可能である。
テープカセットに限定されることなく、各種の上方を各
種の記録、再生方法によって記録又は再生する各種記録
再生装置用のテープカセットに適用可能である。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、先願考案と同様に、前蓋の一
方の側面板の内側に一体に設けた支点ピンと前蓋の前面
板との間に設けたロックレバーによってその前蓋を閉蓋
状態にロックするように構成したテープカセットであり
ながら、前蓋を極めて簡単な構造の金型で容易に成形す
ることが出来るので、製造コストを大巾に下げることが
出来る。
方の側面板の内側に一体に設けた支点ピンと前蓋の前面
板との間に設けたロックレバーによってその前蓋を閉蓋
状態にロックするように構成したテープカセットであり
ながら、前蓋を極めて簡単な構造の金型で容易に成形す
ることが出来るので、製造コストを大巾に下げることが
出来る。
【図１】本発明の一実施例を示すビデオテープレコーダ
用のテープカセットの図２のＩ−Ｉ線矢視断面図である
。
用のテープカセットの図２のＩ−Ｉ線矢視断面図である
。
【図２】図１のＩＩ─ＩＩ線矢視断面図である。
【図３】図１に示すテープカセットの要部の斜視図であ
る。
る。
【図４】図１に示すテープカセットを製造するのに用い
る金型構造を説明する断面図である。
る金型構造を説明する断面図である。
【図５】先願によるテープカセットの要部の断面図であ
る。
る。
【図６】図５に示すテープカセットを製造するのに用い
る金型構造を説明する断面図である。
る金型構造を説明する断面図である。
１ 前蓋
１ａ 前蓋の側面板
１ｂ 前蓋の前面板
２ 支点ピン
３ カセット筐体
４ 側壁
５ 前面開口
７ ロックレバー
８ 支点ピン
２１ 凹部
２２ 凸部
Claims (1)
- 【請求項１】前蓋をその左右両側面板の内側に一体に設
けた一対の支点ピンによってカセット筐体の左右両側壁
に回動自在に枢支させてこの前蓋の前面板によりカセッ
ト筐体の前面開口を開閉するように構成し、カセット筐
体の一方の側壁の内側で上記前蓋の前面板と支点ピンと
の間に回動自在に枢支させたロックレバーにより前蓋を
閉蓋状態にロックするように構成してあるテープカセッ
トにおいて、上記前蓋の前面板の背面に凹部を設け、上
記ロックレバーに一体に設けた凸部を上記凹部内に係合
することによって上記前蓋を閉蓋状態にロックするよう
に構成したことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207991A JPH0632187B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10207991A JPH0632187B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | テープカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228159A true JPH04228159A (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0632187B2 JPH0632187B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=14317772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10207991A Expired - Lifetime JPH0632187B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632187B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795269B2 (en) * | 2001-03-21 | 2004-09-21 | Orion Electric Co., Ltd. | Video recorder housing whose pivoting gate permits backbone of videocassette fitted inside be seen from outside |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP10207991A patent/JPH0632187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795269B2 (en) * | 2001-03-21 | 2004-09-21 | Orion Electric Co., Ltd. | Video recorder housing whose pivoting gate permits backbone of videocassette fitted inside be seen from outside |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632187B2 (ja) | 1994-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |