JPH04227091A - パネルの装架システム - Google Patents
パネルの装架システムInfo
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- JPH04227091A JPH04227091A JP3194285A JP19428591A JPH04227091A JP H04227091 A JPH04227091 A JP H04227091A JP 3194285 A JP3194285 A JP 3194285A JP 19428591 A JP19428591 A JP 19428591A JP H04227091 A JPH04227091 A JP H04227091A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/4645—Screening surfaces built up of modular elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/07—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
- F16B21/073—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside
- F16B21/075—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside the socket having resilient parts on its inside and outside
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/0004—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship
- F16B5/0056—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship by moving the sheets, plates or panels or the interlocking key perpendicular to the main plane
- F16B5/0068—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship by moving the sheets, plates or panels or the interlocking key perpendicular to the main plane and using I-shaped clamps with flanges moving towards each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーンパネルを装
架するシステムに関する。
架するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】スクリーン装置に対するパネルの装架は
、最初の建設時にも使用済パネルの取外し交換時にも共
に問題を有し、そしてこの問題は、装置が振動スクリー
ン装置である場合に殊に重大となる。この種の装置は、
通常、その側部を側板で区画するためのグリットもしく
はフレームを有し、そしてこれらの各々には、横方向に
離間されるかもしくは交差される長手方向の1つもしく
はそれ以上のデッキと横断支持部材とが設けられている
。
、最初の建設時にも使用済パネルの取外し交換時にも共
に問題を有し、そしてこの問題は、装置が振動スクリー
ン装置である場合に殊に重大となる。この種の装置は、
通常、その側部を側板で区画するためのグリットもしく
はフレームを有し、そしてこれらの各々には、横方向に
離間されるかもしくは交差される長手方向の1つもしく
はそれ以上のデッキと横断支持部材とが設けられている
。
【0003】装架および取外しを可能とするために、振
動スクリーン装置のスクリーンパネルは支持部材に対し
て取外し自在に固定されなければならない。振動装置に
対して現在実施されている固定システムは、パネルを支
持部材に対して、パネルに挿通され且つ支持部材の穴内
に受入れられる締結具によって直接固定するよう構成さ
れている。この種のシステムに使用もしくは推賞されて
いる締結具には幾つかの形式がある。プライスルの米国
特許第3,980,555号公報に開示される形式のも
のでは、締結具は、成形ポリウレタンスクリーンパネル
に対して一体で且つこれから垂下される半−円形の円錐
−台状プラスチックプラグもしくは突起から形成され、
そしてこれらの各々が、接合されるパネルの対応する半
部プラグと一緒に支持部材の整列される穴内に挿通され
る。
動スクリーン装置のスクリーンパネルは支持部材に対し
て取外し自在に固定されなければならない。振動装置に
対して現在実施されている固定システムは、パネルを支
持部材に対して、パネルに挿通され且つ支持部材の穴内
に受入れられる締結具によって直接固定するよう構成さ
れている。この種のシステムに使用もしくは推賞されて
いる締結具には幾つかの形式がある。プライスルの米国
特許第3,980,555号公報に開示される形式のも
のでは、締結具は、成形ポリウレタンスクリーンパネル
に対して一体で且つこれから垂下される半−円形の円錐
−台状プラスチックプラグもしくは突起から形成され、
そしてこれらの各々が、接合されるパネルの対応する半
部プラグと一緒に支持部材の整列される穴内に挿通され
る。
【0004】ウオルフの米国特許第4,141,821
号公報に開示されるシステムでは、スクリーンパネル(
好適にはポリウレタンから成形される)は一体的な中空
管状スリーブもしくは突起を有し、そしてこの突起を支
持部材の穴内に着座させた後これにそれぞれ金属もしく
はプラスチックピンを貫通することにより、前記突起を
穴内で膨出させてこれに固定する。前記米国特許の図8
に示される実施例では、ウオルフは、彼の推奨する実施
例である分離ピンの代りに、スクリーンパネルから分離
されたリブ上に成形されてパネルの管状突起内に一緒に
挿通される、複数の首付円錐−台形ピンを使用している
。また、この締結システムの別の実施例では、スクリー
ンパネル上の一体的な管状スリーブもしくは突起を不要
にして、パネルの開口内に着座される頭部と支持部材の
穴内に適合される縮小首部とを有する、好適にはポリウ
レタンからなる固定ピンを使用している。
号公報に開示されるシステムでは、スクリーンパネル(
好適にはポリウレタンから成形される)は一体的な中空
管状スリーブもしくは突起を有し、そしてこの突起を支
持部材の穴内に着座させた後これにそれぞれ金属もしく
はプラスチックピンを貫通することにより、前記突起を
穴内で膨出させてこれに固定する。前記米国特許の図8
に示される実施例では、ウオルフは、彼の推奨する実施
例である分離ピンの代りに、スクリーンパネルから分離
されたリブ上に成形されてパネルの管状突起内に一緒に
挿通される、複数の首付円錐−台形ピンを使用している
。また、この締結システムの別の実施例では、スクリー
ンパネル上の一体的な管状スリーブもしくは突起を不要
にして、パネルの開口内に着座される頭部と支持部材の
穴内に適合される縮小首部とを有する、好適にはポリウ
レタンからなる固定ピンを使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、振動或いは
別のスクリーン装置にスクリーンパネルを装架する従来
システムに対する改良に関する。
別のスクリーン装置にスクリーンパネルを装架する従来
システムに対する改良に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段並びにその作用】本発明は
、振動或いは別のスクリーン装置にスクリーン及び別の
パネルを装架する改良されたシステムを提供するもので
あり、そしてこの改良されたシステムは、前記装置のフ
レームに固定される常態では垂直な可撓−側壁からなる
部材(前記側壁内にはこの側壁が外側へ撓み傾動された
際にスクリーンパネルの端縁部を受入れ且つ着座させる
シートが設けられている)と、前記傾動された側壁が垂
直な位置へ復帰された際に前記側壁に係合して前記パネ
ル端縁部を前記シート内に解放自在に固定する固定手段
とを有する。
、振動或いは別のスクリーン装置にスクリーン及び別の
パネルを装架する改良されたシステムを提供するもので
あり、そしてこの改良されたシステムは、前記装置のフ
レームに固定される常態では垂直な可撓−側壁からなる
部材(前記側壁内にはこの側壁が外側へ撓み傾動された
際にスクリーンパネルの端縁部を受入れ且つ着座させる
シートが設けられている)と、前記傾動された側壁が垂
直な位置へ復帰された際に前記側壁に係合して前記パネ
ル端縁部を前記シート内に解放自在に固定する固定手段
とを有する。
【0007】本発明の別の実施態様は、振動或いは別の
スクリーンパネルのフレーム上にスクリーンパネル及び
別のパネルを装架する改良されたシステムを提供するも
のであり、そしてこの改良されたシステムにおいては、
常態では垂直な可撓−側壁を有する長手方向延在の溝形
部材が、横方向に接合されるパネルの間に配設されてフ
レーム支持部材に固定されると共に、対向する前記側壁
のそれぞれ外側に設けられる溝が内側へ傾動されると接
合パネルの端縁部を受入れ且つ着座せしめ、一方、弾性
ステムを有する固定部材が、前記溝形部材における狭め
られたスロット内に解放自在に挿通されると共に前記ス
ロットと同一長手方向上向きに開口する凹部内で膨脹し
、これにより前記傾動された側壁が垂直位置へ復帰され
て前記パネル端縁部が溝形部材の前記溝内に解放自在に
固定される。
スクリーンパネルのフレーム上にスクリーンパネル及び
別のパネルを装架する改良されたシステムを提供するも
のであり、そしてこの改良されたシステムにおいては、
常態では垂直な可撓−側壁を有する長手方向延在の溝形
部材が、横方向に接合されるパネルの間に配設されてフ
レーム支持部材に固定されると共に、対向する前記側壁
のそれぞれ外側に設けられる溝が内側へ傾動されると接
合パネルの端縁部を受入れ且つ着座せしめ、一方、弾性
ステムを有する固定部材が、前記溝形部材における狭め
られたスロット内に解放自在に挿通されると共に前記ス
ロットと同一長手方向上向きに開口する凹部内で膨脹し
、これにより前記傾動された側壁が垂直位置へ復帰され
て前記パネル端縁部が溝形部材の前記溝内に解放自在に
固定される。
【0008】本発明の更に別の実施態様は、振動或いは
別のスクリーン装置にスクリーン及び別のパネルを装架
する改良されたシステムを提供するものであり、そして
この改良されたシステムにおいては、それ自体は装置の
フレームに固定されることなく、パネルはフレームに固
定される締結手段に解放自在に固定される。
別のスクリーン装置にスクリーン及び別のパネルを装架
する改良されたシステムを提供するものであり、そして
この改良されたシステムにおいては、それ自体は装置の
フレームに固定されることなく、パネルはフレームに固
定される締結手段に解放自在に固定される。
【0009】本発明の更に別の実施態様は、横方向に離
間された長手方向延在の側板の間に保持されるフレーム
からなる振動或いは別のスクリーン装置にスクリーン装
置及び別のパネルを装架するシステムを提供するもので
あり、そしてこのシステムにおいては、横方向に接合さ
れるパネルの接合されるべき内側端縁部が、フレーム支
持部材の長手方向に離間する穴内に固定される長手方向
延在の可撓−側壁からなる溝形部材の対向する前記側壁
の外側溝内に解放自在に固定され、一方パネルの非接合
外側端縁部は側板上に支持され且つこれに解放自在に固
定される。
間された長手方向延在の側板の間に保持されるフレーム
からなる振動或いは別のスクリーン装置にスクリーン装
置及び別のパネルを装架するシステムを提供するもので
あり、そしてこのシステムにおいては、横方向に接合さ
れるパネルの接合されるべき内側端縁部が、フレーム支
持部材の長手方向に離間する穴内に固定される長手方向
延在の可撓−側壁からなる溝形部材の対向する前記側壁
の外側溝内に解放自在に固定され、一方パネルの非接合
外側端縁部は側板上に支持され且つこれに解放自在に固
定される。
【0010】本発明の更に別の実施態様は、直上に記載
したパネル装架システムにおいて、常態では垂直方向に
離間される可撓性側壁を備えると共にこの側壁の外側上
に溝を有する長手方向延在の弾性体固定部材が、側壁の
内側への傾動時に接合パネルの端縁部上に設けられた横
方向突出リブを前記溝内に受入れ且つ着座せしめ、一方
、前記溝形部材に対してその狭められた入口スロットか
ら上向きの長手方向凹部内へ向けて取外し自在に挿通さ
れるプラスチックキー手段が、傾動された前記側壁を垂
直な端部−固定位置へ復帰せしめるパネル装架システム
を提供するものである。
したパネル装架システムにおいて、常態では垂直方向に
離間される可撓性側壁を備えると共にこの側壁の外側上
に溝を有する長手方向延在の弾性体固定部材が、側壁の
内側への傾動時に接合パネルの端縁部上に設けられた横
方向突出リブを前記溝内に受入れ且つ着座せしめ、一方
、前記溝形部材に対してその狭められた入口スロットか
ら上向きの長手方向凹部内へ向けて取外し自在に挿通さ
れるプラスチックキー手段が、傾動された前記側壁を垂
直な端部−固定位置へ復帰せしめるパネル装架システム
を提供するものである。
【0011】直上に記載のパネル装架システムにおいて
は、溝形部材はこれから長手方向に離間して垂下する突
起を有し、そしてこの突起が、フレーム支持部材上の対
応する穴内に適合されて前記溝形部材を前記支持部材に
解放自在に固定する。
は、溝形部材はこれから長手方向に離間して垂下する突
起を有し、そしてこの突起が、フレーム支持部材上の対
応する穴内に適合されて前記溝形部材を前記支持部材に
解放自在に固定する。
【0012】振動スクリーン装置に対しては、予め定め
られた長手方向間隔で装着される堰部材と、一般に矩形
断面の貫通穴を備え接合堰部材の内側端縁部を受入れる
横方向スリーブからなる弾性体保持部と、スリーブから
垂下されて弾性可撓−側壁付溝形部材に対してその狭め
られた入口スロットから長手方向延在の凹部内へ向けて
挿通されこれにより前記内側端縁部を解放自在に着座せ
しめるキー手段と、前記装置の側部上に設けられて前記
堰部材の外側端縁部を支持し且つ解放自在に受け入れる
手段とを含むことができる。
られた長手方向間隔で装着される堰部材と、一般に矩形
断面の貫通穴を備え接合堰部材の内側端縁部を受入れる
横方向スリーブからなる弾性体保持部と、スリーブから
垂下されて弾性可撓−側壁付溝形部材に対してその狭め
られた入口スロットから長手方向延在の凹部内へ向けて
挿通されこれにより前記内側端縁部を解放自在に着座せ
しめるキー手段と、前記装置の側部上に設けられて前記
堰部材の外側端縁部を支持し且つ解放自在に受け入れる
手段とを含むことができる。
【0013】本発明の更に別の実施態様は、振動スクリ
ーン装置内にパネルを装架するシステムを提供するもの
であり、このシステムにおいては、可撓−側壁付締結具
部材の接合側壁に係合される弾性端縁部を有するパネル
が、前記締結具部材に取外し自在に挿通されるキー手段
によって前記側壁に解放自在に固定されると共に、対向
する端縁部間において端部を前記端縁部内に延在される
手段によって支持される。
ーン装置内にパネルを装架するシステムを提供するもの
であり、このシステムにおいては、可撓−側壁付締結具
部材の接合側壁に係合される弾性端縁部を有するパネル
が、前記締結具部材に取外し自在に挿通されるキー手段
によって前記側壁に解放自在に固定されると共に、対向
する端縁部間において端部を前記端縁部内に延在される
手段によって支持される。
【0014】本発明に係る前述の及び別の目的並びに利
点は、以下に述べる詳細な説明から明らかにされるが、
特に添付される特許請求の範囲に指摘されており、また
添付図面にも示されている。
点は、以下に述べる詳細な説明から明らかにされるが、
特に添付される特許請求の範囲に指摘されており、また
添付図面にも示されている。
【0015】
【実施例】次に、図面(同一構成部分には同一参照符号
が付されている)を詳細に参照すると、本発明に係る改
良された装架システムが−この装置は一般に種々のスク
リーン装置に適用することができるが−特に振動スクリ
ーンにスクリーン及び別のパネルを装架するために設計
されており、以下この実施例について説明する。
が付されている)を詳細に参照すると、本発明に係る改
良された装架システムが−この装置は一般に種々のスク
リーン装置に適用することができるが−特に振動スクリ
ーンにスクリーン及び別のパネルを装架するために設計
されており、以下この実施例について説明する。
【0016】コン−ウエルドのコノリイ他の米国特許第
4,840,728号公報における“背景”の中で指摘
したように、振動スクリーン装置は通常、横−部材に連
結される横方向に離間する側方のフレームもしくは板体
からなるフレームを有し、そして前記側方フレームの間
にはスクリーン及び別のパネルを装架する1つもしくは
複数の縦方向に離間されたデッキもしくは床を有する。 本発明のパネル装架システムは、種々の形式の振動スク
リーン装置のパネル装架に適用され得るが、ここでは前
記コノリイ特許の装置に適用するものとして説明する。
4,840,728号公報における“背景”の中で指摘
したように、振動スクリーン装置は通常、横−部材に連
結される横方向に離間する側方のフレームもしくは板体
からなるフレームを有し、そして前記側方フレームの間
にはスクリーン及び別のパネルを装架する1つもしくは
複数の縦方向に離間されたデッキもしくは床を有する。 本発明のパネル装架システムは、種々の形式の振動スク
リーン装置のパネル装架に適用され得るが、ここでは前
記コノリイ特許の装置に適用するものとして説明する。
【0017】典型的な振動スクリーン装置において、コ
ノリイ装置は、横方向に離間する横−部材3に連結され
た長手方向平行に延在する横方向両側板2からなるフレ
ーム1を有し、そして前記横−部材は、好適には横−管
から形成され、スクリーン及び別のパネルのデッキもし
くは床を支持するよう構成されている。コノリイ装置に
おけると同様に、パネルデッキ4は、通常横方向に離間
されて長手方向に延在する複数のアンカー部材5を含み
、そしてこの部材は倒立溝形鋼のウエブ或いは山形鋼の
上脚部として示されているが、多数の穴を有する水平面
6を備える。通常の振動スクリーン装置においては、ア
ンカー部材5はフレーム1に溶接されるが、コノリイ装
置におけるこの装置は、通常横−管3にボルト結合され
るUボルト−サドル溶接物の溝形鋼部分から構成されて
いる。溶接ではなくこのようにボルト結合されるコノリ
イ装置の方法は、パネル8をその中間部で支持するのに
用いられるゴム−冠山形鋼弾カバー7に対しても同様に
用いられる。
ノリイ装置は、横方向に離間する横−部材3に連結され
た長手方向平行に延在する横方向両側板2からなるフレ
ーム1を有し、そして前記横−部材は、好適には横−管
から形成され、スクリーン及び別のパネルのデッキもし
くは床を支持するよう構成されている。コノリイ装置に
おけると同様に、パネルデッキ4は、通常横方向に離間
されて長手方向に延在する複数のアンカー部材5を含み
、そしてこの部材は倒立溝形鋼のウエブ或いは山形鋼の
上脚部として示されているが、多数の穴を有する水平面
6を備える。通常の振動スクリーン装置においては、ア
ンカー部材5はフレーム1に溶接されるが、コノリイ装
置におけるこの装置は、通常横−管3にボルト結合され
るUボルト−サドル溶接物の溝形鋼部分から構成されて
いる。溶接ではなくこのようにボルト結合されるコノリ
イ装置の方法は、パネル8をその中間部で支持するのに
用いられるゴム−冠山形鋼弾カバー7に対しても同様に
用いられる。
【0018】スクリーン及び別のパネル8を振動スクリ
ーン装置に対して容易に装架並びに取外しできるように
、本発明のパネル装架システムは、弾性材料好ましくは
ポリウレタンの可撓−側壁を有する、縦長もしくは長手
方向に延在する溝形部材すなわちU−形状の締結具、把
持持もしくは押圧具9を備える。溝形部材すなわちU−
形状締結具9は、下部の穴空きアンカー部材5に固定さ
れて横方向に隣接するパネル8の間に配置されるが、こ
のアンカー部材の対向側壁すなわち翼部10には長手方
向に延在する外部溝すなわちシート11が設けられてい
て、隣接パネルに対する対向端部部材すなわちボーダー
13の対応する形状の係合端縁部すなわち側部12を受
け入れ着座せしめるよう構成されている。パネル8が特
殊の固体成形プラスチック、型金鋼または網金網のスク
リーンパネル、或いは成形プラスチックスクリーン等か
らなる場合であっても、ボーダー13は、締結具9と同
様に、好適にはウレタンなどからなる成形もしくは押出
し弾性材料から形成される。
ーン装置に対して容易に装架並びに取外しできるように
、本発明のパネル装架システムは、弾性材料好ましくは
ポリウレタンの可撓−側壁を有する、縦長もしくは長手
方向に延在する溝形部材すなわちU−形状の締結具、把
持持もしくは押圧具9を備える。溝形部材すなわちU−
形状締結具9は、下部の穴空きアンカー部材5に固定さ
れて横方向に隣接するパネル8の間に配置されるが、こ
のアンカー部材の対向側壁すなわち翼部10には長手方
向に延在する外部溝すなわちシート11が設けられてい
て、隣接パネルに対する対向端部部材すなわちボーダー
13の対応する形状の係合端縁部すなわち側部12を受
け入れ着座せしめるよう構成されている。パネル8が特
殊の固体成形プラスチック、型金鋼または網金網のスク
リーンパネル、或いは成形プラスチックスクリーン等か
らなる場合であっても、ボーダー13は、締結具9と同
様に、好適にはウレタンなどからなる成形もしくは押出
し弾性材料から形成される。
【0019】常態では平行且つ横方向に離間されそして
通常はベース14に対して垂直にすなわち外側へ突出さ
れている各締結具9の側壁すなわち翼部10は、前記ベ
ース14と共に、長手方向に延在する凹部すなわちポケ
ット15の側部並びに底部を締結具内に規定する。好適
には通常矩形断面からなる各締結具9内の前記凹部15
は、横方向同心的に長手方向に延在する比較的狭いすな
わち制限された入口スロット16を上向きに開口する。 フレーム1にボルト締結或いは他の適宜方法で固定され
る前記穴明きアンカーすなわち支持部材5に対して、各
締結具9は、通常はこれと一体の或いはこれに固定もし
くは接着されそして長手方向に対応して離間される垂下
り部すなわち下向き突出部、好ましくはポリウレタンの
弾性体からなる複数の円錐−台形アンカーピン17を有
する。このアンカーピン17は、収縮性を増大するため
に軸方向に穴明けされもしくは腹部を薄肉に形成される
と共に、アンカー部材の穴19内に挿通された際にこれ
に強固に係合される狭小な首部18を備える。
通常はベース14に対して垂直にすなわち外側へ突出さ
れている各締結具9の側壁すなわち翼部10は、前記ベ
ース14と共に、長手方向に延在する凹部すなわちポケ
ット15の側部並びに底部を締結具内に規定する。好適
には通常矩形断面からなる各締結具9内の前記凹部15
は、横方向同心的に長手方向に延在する比較的狭いすな
わち制限された入口スロット16を上向きに開口する。 フレーム1にボルト締結或いは他の適宜方法で固定され
る前記穴明きアンカーすなわち支持部材5に対して、各
締結具9は、通常はこれと一体の或いはこれに固定もし
くは接着されそして長手方向に対応して離間される垂下
り部すなわち下向き突出部、好ましくはポリウレタンの
弾性体からなる複数の円錐−台形アンカーピン17を有
する。このアンカーピン17は、収縮性を増大するため
に軸方向に穴明けされもしくは腹部を薄肉に形成される
と共に、アンカー部材の穴19内に挿通された際にこれ
に強固に係合される狭小な首部18を備える。
【0020】各締結具9の弾性的且つ可撓性の側壁10
は、その底部を締結具ベース14に対して実質的に蝶着
もしくは蝶着的に取付けられている。従って、その凹部
15が空洞である限りは、締結部の側壁10はその一方
或いは双方共に互いに内側へすなわち相互方向へ傾動も
しくは折り合わされることができる。図3の部分縦断面
に示されるように、締結具の一方もしくは双方の側壁が
内側へ傾動されている状態においては、隣接パネル8の
一方もしくは双方の端縁部すなわち側部は、締結具9の
側壁10の溝すなわちシート11に対して容易に係合す
なわち着座或いは解放すなわち脱出されることができる
。このように、締結具がパネルにではなくフレームに固
定されているので、パネルを容易に装架並びに取外すた
めには、前記締結具は、更にパネルを解放自在に且つ簡
単に固定できる機能を備えなければならない。
は、その底部を締結具ベース14に対して実質的に蝶着
もしくは蝶着的に取付けられている。従って、その凹部
15が空洞である限りは、締結部の側壁10はその一方
或いは双方共に互いに内側へすなわち相互方向へ傾動も
しくは折り合わされることができる。図3の部分縦断面
に示されるように、締結具の一方もしくは双方の側壁が
内側へ傾動されている状態においては、隣接パネル8の
一方もしくは双方の端縁部すなわち側部は、締結具9の
側壁10の溝すなわちシート11に対して容易に係合す
なわち着座或いは解放すなわち脱出されることができる
。このように、締結具がパネルにではなくフレームに固
定されているので、パネルを容易に装架並びに取外すた
めには、前記締結具は、更にパネルを解放自在に且つ簡
単に固定できる機能を備えなければならない。
【0021】上記機能は、端縁部材好ましくはポリウレ
タンからなるT−形状ロックすなわちキー部材20によ
って達成される。この各キー部材はその頂部に長手方向
に延在する平らなストリップ21を有し、そしてこのス
トリップの幾つかはその端部の間を、上方に突出するも
しくは延在する突起もしくは隆起すなわちスリーブ22
によって被覆されている。なお、前記スリーブは、横方
向に開口すなわち貫通されていて、堰部材すなわちモジ
ュール23の端縁部分を滑動自在に受け入れ且つ固定す
るよう構成されている。各ロック部材20は、頂部スト
リップ21から下向きに垂下して膨出乃至拡大する首付
きステムすなわち舌部24を有する。ロック部材のステ
ムは、締結具9のスロット16領域における横方向可撓
性の側壁10上に降下された際にスロットを挿通した後
凹部15内で膨脹するよう圧縮可能に構成するか、或い
は比較的もしくは実質的に固くすなわち非圧縮性に形成
して締結具9のスロット領域における横方向可撓性の側
壁10内に押圧挿通するよう構成することができる。何
れの場合でも、ロック部材の拡大されたステムは、一旦
挿入されると締結具9の凹部15の容積を実質的に充満
して側壁10を常態の垂直位置へ楔状に押圧拡開し、こ
れにより隣接パネルの側部を締結具の対向端部部材並び
にフレーム1に固定せしめる。補修或いは交換のために
個々のパネルを締結具9から固定解除すなわち解放する
場合には、前記固定に関連しているロック部材における
締結具ステムすなわち舌部24を引出すだけで充分であ
る。この場合、締結具の下部アンカー部材5に対する固
定ピン或いは別の固定物を操作する必要はない。
タンからなるT−形状ロックすなわちキー部材20によ
って達成される。この各キー部材はその頂部に長手方向
に延在する平らなストリップ21を有し、そしてこのス
トリップの幾つかはその端部の間を、上方に突出するも
しくは延在する突起もしくは隆起すなわちスリーブ22
によって被覆されている。なお、前記スリーブは、横方
向に開口すなわち貫通されていて、堰部材すなわちモジ
ュール23の端縁部分を滑動自在に受け入れ且つ固定す
るよう構成されている。各ロック部材20は、頂部スト
リップ21から下向きに垂下して膨出乃至拡大する首付
きステムすなわち舌部24を有する。ロック部材のステ
ムは、締結具9のスロット16領域における横方向可撓
性の側壁10上に降下された際にスロットを挿通した後
凹部15内で膨脹するよう圧縮可能に構成するか、或い
は比較的もしくは実質的に固くすなわち非圧縮性に形成
して締結具9のスロット領域における横方向可撓性の側
壁10内に押圧挿通するよう構成することができる。何
れの場合でも、ロック部材の拡大されたステムは、一旦
挿入されると締結具9の凹部15の容積を実質的に充満
して側壁10を常態の垂直位置へ楔状に押圧拡開し、こ
れにより隣接パネルの側部を締結具の対向端部部材並び
にフレーム1に固定せしめる。補修或いは交換のために
個々のパネルを締結具9から固定解除すなわち解放する
場合には、前記固定に関連しているロック部材における
締結具ステムすなわち舌部24を引出すだけで充分であ
る。この場合、締結具の下部アンカー部材5に対する固
定ピン或いは別の固定物を操作する必要はない。
【0022】図示される実施例では、パネル8は横3列
縦4列に合計12個を装架されており、そして側方のパ
ネルは中央のパネルの半分の幅を有し、その外側のボー
ダーすなわち端縁部材13は、側板2の内側にボルトも
しくは他の方法で固定もしくは取付ける横桟25上に支
持されている。内側のボーダー13は隣接締結具9に解
放自在に固定されており、そして側方パネル8の前記外
側ボーダーは、長手方向に延在するクランプブロックす
なわち掴みあご部27の切下げすなわち凹部26内に適
合受入れられている。なお前記各掴みあご部は、側板2
に対して横桟25の上方で垂直方向調節自在にボルト結
合されており、これにより隣接パネルのボーダー13を
横桟上に固定するよう構成されている。好適には、クラ
ンプブロック27はプラスック材料から形成され、そし
て好ましくは、ブロック内に埋め込まれる保持板29及
び側板内の縦長スロット30を貫通する根角ボルト28
を介して側板2上に取付けられる。
縦4列に合計12個を装架されており、そして側方のパ
ネルは中央のパネルの半分の幅を有し、その外側のボー
ダーすなわち端縁部材13は、側板2の内側にボルトも
しくは他の方法で固定もしくは取付ける横桟25上に支
持されている。内側のボーダー13は隣接締結具9に解
放自在に固定されており、そして側方パネル8の前記外
側ボーダーは、長手方向に延在するクランプブロックす
なわち掴みあご部27の切下げすなわち凹部26内に適
合受入れられている。なお前記各掴みあご部は、側板2
に対して横桟25の上方で垂直方向調節自在にボルト結
合されており、これにより隣接パネルのボーダー13を
横桟上に固定するよう構成されている。好適には、クラ
ンプブロック27はプラスック材料から形成され、そし
て好ましくは、ブロック内に埋め込まれる保持板29及
び側板内の縦長スロット30を貫通する根角ボルト28
を介して側板2上に取付けられる。
【0023】パネル8を所定位置に固定するのに加えて
、更にこのパネルをその中央部で支持することがしばし
ば望まれる。2つの中央部−支持方式を説明すると、1
つは図5に示す長手方向のゴム−冠山形鋼弾カバー7で
あり、別の1つは図2に示すポリウレタン弾力ストリッ
プ31である。図2に示される中央パネル8のように幅
広いパネルの中央部−支持に特に適合させるためには、
弾力ストリップ31は、好適には平らに構成して長手方
向に延在させると共に同じく長手方向に中央部ボスすな
わち隆起部32を設け、そして更に好適には、締結具9
と同様に、一体的に或いは強固に取付けられたアンカー
ピン17を介して下部の穴明きアンカー部材5に固定す
るよう構成する。
、更にこのパネルをその中央部で支持することがしばし
ば望まれる。2つの中央部−支持方式を説明すると、1
つは図5に示す長手方向のゴム−冠山形鋼弾カバー7で
あり、別の1つは図2に示すポリウレタン弾力ストリッ
プ31である。図2に示される中央パネル8のように幅
広いパネルの中央部−支持に特に適合させるためには、
弾力ストリップ31は、好適には平らに構成して長手方
向に延在させると共に同じく長手方向に中央部ボスすな
わち隆起部32を設け、そして更に好適には、締結具9
と同様に、一体的に或いは強固に取付けられたアンカー
ピン17を介して下部の穴明きアンカー部材5に固定す
るよう構成する。
【0024】パネル8に対して長手方向に離間される堰
部材23はその端縁部分の底部を段階状に形成され、そ
してその内側端縁部を、堰部材を保持するストリップ2
1(ここでは他の固定ストリップから区別するために3
4の参照符号が付されている)の隆起部22における好
ましくは矩形断面の横方向穴33内に適合される。パネ
ル端縁部12を固定する締結具9に保持もしくは固定さ
れる保持部34が、堰部材すなわちモジュール23の内
側端縁部を保持もしくは固定し、一方同じ機能が、堰部
材の外側端縁部を横桟25に対して固定するための受入
れ凹部をクランプブロック27内に設けることにより、
隣接側板によって達成される。
部材23はその端縁部分の底部を段階状に形成され、そ
してその内側端縁部を、堰部材を保持するストリップ2
1(ここでは他の固定ストリップから区別するために3
4の参照符号が付されている)の隆起部22における好
ましくは矩形断面の横方向穴33内に適合される。パネ
ル端縁部12を固定する締結具9に保持もしくは固定さ
れる保持部34が、堰部材すなわちモジュール23の内
側端縁部を保持もしくは固定し、一方同じ機能が、堰部
材の外側端縁部を横桟25に対して固定するための受入
れ凹部をクランプブロック27内に設けることにより、
隣接側板によって達成される。
【0025】通常、型金網スクリーン35は、横方向連
結棒に裏打ち且つ溶接された長手方向の楔−形状スクリ
ーン金網からなり、そして前記連結棒はスクリーンの全
幅に亘って延在されている。しかしながら、本発明のシ
テムにおいては、型金網スクリーンパネル8の連結棒3
6は、パネルの強化に用いられるもので、殊に、連結棒
の端縁部をボーダー13の対向側部38内の穴37内に
実質的に均等に延在させることにより、全体的に矩形断
面のポリウレタン端部部材すなわち前記ボーダー13に
対する連結棒の結合を強化するものである。なお、前記
穴37は、連結棒の横方向間隔の製作公差を補償するた
めに長手方向に延長された卵−型に形成されている。編
金網、ポリウレタンスクリーン或いは硬質パネルに対し
ても、パネルに対して補強棒を内側或いは外側に鋳込み
もしくは別の方法で取付け、そして前記棒をパネルボー
ダー内に同様に延在することにより、上述した効果を同
様に達成することができる。
結棒に裏打ち且つ溶接された長手方向の楔−形状スクリ
ーン金網からなり、そして前記連結棒はスクリーンの全
幅に亘って延在されている。しかしながら、本発明のシ
テムにおいては、型金網スクリーンパネル8の連結棒3
6は、パネルの強化に用いられるもので、殊に、連結棒
の端縁部をボーダー13の対向側部38内の穴37内に
実質的に均等に延在させることにより、全体的に矩形断
面のポリウレタン端部部材すなわち前記ボーダー13に
対する連結棒の結合を強化するものである。なお、前記
穴37は、連結棒の横方向間隔の製作公差を補償するた
めに長手方向に延長された卵−型に形成されている。編
金網、ポリウレタンスクリーン或いは硬質パネルに対し
ても、パネルに対して補強棒を内側或いは外側に鋳込み
もしくは別の方法で取付け、そして前記棒をパネルボー
ダー内に同様に延在することにより、上述した効果を同
様に達成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の詳細な説明から、パネルは、装置
のフレームに固定されるのではなく、その代わりに、パ
ネルの内側端縁部が可撓−側壁からなる締結具に解放自
在に固定されると共に一方装置の側板に隣接する外側端
縁部が側板に解放且つ調節自在に固定される形式のスク
リーン或いは別のパネルを振動或いは別のスクリーン装
置内に装架するシステムが、本発明によって提供される
ことが明らかであろう。前述した実施例は単に本発明の
実施態様を示すものであり、本発明はその精神並びに添
付される特許請求の範囲から逸脱することのないすべて
の変更を含むものであることは理解さるべきである。
のフレームに固定されるのではなく、その代わりに、パ
ネルの内側端縁部が可撓−側壁からなる締結具に解放自
在に固定されると共に一方装置の側板に隣接する外側端
縁部が側板に解放且つ調節自在に固定される形式のスク
リーン或いは別のパネルを振動或いは別のスクリーン装
置内に装架するシステムが、本発明によって提供される
ことが明らかであろう。前述した実施例は単に本発明の
実施態様を示すものであり、本発明はその精神並びに添
付される特許請求の範囲から逸脱することのないすべて
の変更を含むものであることは理解さるべきである。
【図1】本発明に係るパネル装架システムの好適な一実
施例を実施する、振動スクリーン装置のフレームを示す
一部切欠等角図である。
施例を実施する、振動スクリーン装置のフレームを示す
一部切欠等角図である。
【図2】図1の線2−2に沿う拡大部分水平断面図であ
る。
る。
【図3】図2の締結具を説明する更に拡大された部分水
平断面図で、ロック部材が取外されて側壁が内壁へ撓み
傾動され、横方向に接合されるパネルの側部が二者択一
的に受入れもしくは解放される状態を示している。
平断面図で、ロック部材が取外されて側壁が内壁へ撓み
傾動され、横方向に接合されるパネルの側部が二者択一
的に受入れもしくは解放される状態を示している。
【図4】図2と同じ寸度で示す部分平面図で、フレーム
の側部に長手方向へ接合されるパネルの一部分と、フレ
ームの側壁及び隣接する締結具により作動位置に配置固
定される堰部材とが示されている。
の側部に長手方向へ接合されるパネルの一部分と、フレ
ームの側壁及び隣接する締結具により作動位置に配置固
定される堰部材とが示されている。
【図5】図4の線5−5に沿う部分断面図である。
【図6】図2及び4と同じ寸度で示す正面図で、振動ス
クリーン装置に適用する改良された装架システムの好適
な支持結合部材が図示フレームの横部材に結合された状
態を示している。
クリーン装置に適用する改良された装架システムの好適
な支持結合部材が図示フレームの横部材に結合された状
態を示している。
1…フレーム
2…側板
3…横−部材(横−管)
4…デッキ(床)
5…アンカー部材
6…穴明き水平面
7…ゴム−冠山形鋼弾カバー
8…パネル
9…締結具(溝形部材)
10…可撓−側壁(翼部)
11…外側溝(シート)
12…係合端縁部(側部)
13…ボーダー(端縁部材)
14…ベース
15…ポケット(凹部)
16…入口スロット
17…円錐−台形アンカーピン(垂下り部)18…首部
19…穴
20…キー部材(固定手段)
21…ストリップ
22…スリーブ(隆起部)
23…堰部材(モジュール)
24…舌部(ステム)
25…横桟
26…凹部(切下げ部)
27…クランプブロック(掴みあご部)28…根角ボル
ト 29…保持板 30…縦長スロット 31…ポリウレタン弾力ストリップ 32…中央部ボス(隆起部) 33…横方向穴 34…保持部 35…型金網スクリーン 36…連結棒 37…穴 38…対向側部
ト 29…保持板 30…縦長スロット 31…ポリウレタン弾力ストリップ 32…中央部ボス(隆起部) 33…横方向穴 34…保持部 35…型金網スクリーン 36…連結棒 37…穴 38…対向側部
Claims (20)
- 【請求項1】スクリーン装置内にスクリーンおよび別の
パネルを装架するシステムにおいて、スクリーン装置の
フレームに固定されると共に常態では垂直にすなわち外
側へ突出する可撓性側壁を有する締結手段を備え、前記
締結手段は前記側壁がパネルの側部から内側へすなわち
離れる方向へ撓み傾動されるとパネルの前記側部に対し
て二者択一的に係合あるいは解放されるよう構成されて
おり、そして更に、前記パネル側部を前記締結手段の前
記側部に対して解放自在に固定すべく前記締結手段内に
挿通される手段を備えてなることを特徴とするスクリー
ン装置内にスクリーンおよび別のパネルを装架するシス
テム。 - 【請求項2】フレームを有するスクリーン装置内にスク
リーンおよび別のパネルを装架するシステムにおいて、
長手方向に延在し、横方向に離間される可撓性側壁を有
すると共に横方向に接合されるパネルの占有位置の間に
おいて前記フレームに固定される締結手段を備え、前記
締結具の前記側壁は前記パネルからの圧力に呼応して内
側へすなわち相互方向へ撓み傾動して前記パネルの側部
に二者択一的に係合あるいは解放されるよう構成されて
おり、そして更に、前記締結手段の側壁の間に挿通され
て前記パネル側部を解放自在に固定する手段を備えてな
ることを特徴とするスクリーン装置内にスクリーンおよ
び別のパネルを装架するシステム。 - 【請求項3】長手方向に延在し横方向に離間する側板に
よって横方向に区画されるフレームを有する振動スクリ
ーン装置内にスクリーンおよび別のパネルを装架するシ
ステムにおいて、横方向に接合されるパネルの間におい
てフレームに固定されると共に常態では横方向に離間さ
れる可撓性側壁を有する溝形部材を備え、この溝形部材
の前記側壁には前記パネルの内側側部を着座させる外側
シートが設けられ、そして前記溝形部材の前記側壁は前
記パネルからの圧力に呼応して内側へすなわち相互方向
へ撓み傾動して前記パネル側部を前記シートに対して二
者択一的に着座あるいは解放させるよう構成されており
、そして更に、前記溝形部材の側壁の間に挿通されて前
記パネル内側側部を前記シート内に解放自在に固定する
手段と、前記側板上に設けられて接合パネルの外側壁部
を支持する横桟と、及び前記側板の前記横桟上部に設け
られて前記パネル外側側部を固定する垂直方向調節可能
な手段とを備えてなることを特徴とする振動スクリーン
内にスクリーンおよび別のパネルを装架するシステム。 - 【請求項4】振動スクリーン内にスクリーンおよび別の
パネルを装架するシステムにおいて、締結手段はポリウ
レタン締結具からなり、固定手段は締結具内に挿通され
る拡大舌部を有する弾性体からなり、これにより前記締
結具側壁が内側への撓みを阻止されてパネル側部が解放
自在に固定される請求項1記載のシステム。 - 【請求項5】締結具は、比較的狭い入口スロットへ向け
て上向きに開口する連続凹部を画定する、常態では垂直
な側壁からなる長手方向延在の溝形部材からなり、溝形
部材の側壁はパネルの側部が係合されると内側へ撓めら
れ、次いで舌部が前記凹部内に挿通されると撓められた
側壁が常態の上向き位置へ復帰され、そしてこれによる
横方向押圧力でパネル側部が溝形部材側壁に対して固定
される請求項4記載のパネル装架システム。 - 【請求項6】固定手段は膨出状の舌部を有し、この舌部
が圧縮されて固定手段内に挿入されると共にその中で膨
脹され、これによりパネル側部が締結手段側壁に対して
解放自在に固定される請求項1記載のパネル装架システ
ム。 - 【請求項7】固定手段の拡大舌部は実質的に非圧縮性で
あり、締結具をその入口スロット領域において押圧圧縮
して締結具内に挿通され、これにより締結具に横方向力
を発揮して前記パネル側部を解放自在に固定する請求項
5記載のパネル装架システム。 - 【請求項8】フレームは長手方向に延在する穴明きアン
カー手段を含み、締結手段は前記アンカー手段に固定さ
れるポリウレタン締結具からなり、そして挿通手段は垂
下する拡大舌部を備えた長手方向延在の弾性体固定部材
であり、締結具の両側壁間に取外し自在に挿通されてパ
ネル側部を解放自在に固定する請求項2記載のパネル装
架システム。 - 【請求項9】システムは長手方向に離間される堰部材を
含み、パネルはスクリーンパネルからなり、そして中央
部分が上向きに膨出され且つ横方向に貫通された固定部
材が、接合される堰部材の端縁部分をパネルに関して予
め定められた間隔で受入れ且つ解放自在に固定する請求
項8記載のパネル装架システム。 - 【請求項10】締結具から垂下され且つこれに固定され
る軸方向穴明きの円錐−台形ポリウレタンピンを含み、
このピンが、固定手段の穴内に適合されて締結具を解放
自在に固定する請求項8記載のパネル装架システム。 - 【請求項11】固定ピンは締結具と一体である請求項1
0記載のパネル装架システム。 - 【請求項12】締結手段は、それぞれ長手方向に延在し
横方向に離間される可撓性側壁からなる複数の弾性締結
具を含み、前記側壁には横方向に接合されるパネルの弾
性端縁部を着座させる外側シートが設けられていて、前
記側壁は前記パネル端縁部からの圧力に呼応して内側へ
撓められるとパネル端縁部を前記側壁のシートに対して
二者択一的に着座あるいは解放するよう構成されており
、そして、締結具内に挿通されてパネル端縁部を締結具
シート内に解放自在に固定する手段は、締結具内に挿通
される固定部材の垂下拡大舌部である請求項1記載のパ
ネル装架システム。 - 【請求項13】長手方向に離間される堰部材を含み、溝
形部材内に挿通される前記固定手段の幾つかは横方向に
貫通された隆起保持具に形成されていて、前記堰部材を
受入れ且つフレームに固定する請求項3記載のパネル装
架システム。 - 【請求項14】側板に隣接する堰部材は、延在して、垂
直方向調節可能な手段により横桟に固定される請求項1
3記載のパネル装架システム。 - 【請求項15】それぞれスクリーンを有するスクリーン
パネルを含み、前記スクリーンは、その側部を弾性体ボ
ーダーで区画されると共に、スクリーンを横断し、且つ
その端部を前記ボーダー内に埋込まれる補強棒によって
裏打ち補強されている請求項2記載のシステム。 - 【請求項16】スクリーンは型金網スクリーンであり、
補強棒は連結棒である請求項15記載のシステム。 - 【請求項17】締結手段を介して振動スクリーン装置の
フレームに解放自在に固定されるパネルからなり、ここ
で前記締結手段は前記フレームに固定されると共に相互
方向に撓み傾動される側壁を有しこれにより前記パネル
の側部を二者択一的に係合あるいは解放するよう構成さ
れているパネルの装架システムにおいて、前記パネルは
その側部を弾性体ボーダーで画定されており、そして前
記ボーダーが前記締結手段の側壁に対して係合あるいは
解放されることを特徴とするパネル装架システム。 - 【請求項18】弾性体ボーダーがスクリーンの側部を画
定する請求項17記載のパネル。 - 【請求項19】スクリーンは、このスクリーンを横断し
且つその端部をボーダー内に埋めこまれる連結棒によっ
て裏打ち補強されている型金網スクリーンである請求項
18記載のパネル。 - 【請求項20】前記締結手段の前記側壁内に長手方向に
延在する溝と、前記パネルボーダー上において前記締結
具溝に対応した形状で且つこれに着座されるべく長手方
向に延在する横方向の突出舌部とを含む請求項17記載
のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/563,062 US5112475A (en) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | Panel mounting system |
US07/563062 | 1990-08-06 |
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