JPH04226217A - 空気式粉体輸送装置 - Google Patents
空気式粉体輸送装置Info
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- JPH04226217A JPH04226217A JP3100379A JP10037991A JPH04226217A JP H04226217 A JPH04226217 A JP H04226217A JP 3100379 A JP3100379 A JP 3100379A JP 10037991 A JP10037991 A JP 10037991A JP H04226217 A JPH04226217 A JP H04226217A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1472—Powder extracted from a powder container in a direction substantially opposite to gravity by a suction device dipped into the powder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/24—Gas suction systems
- B65G53/26—Gas suction systems operating with fluidisation of the materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/42—Nozzles
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2203/00—Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
- B65G2203/04—Detection means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/05—Fluidized bed
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Coating Apparatus (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1に基づいた空
気式粉体輸送装置、特に塗装用粉体の空気式粉体輸送装
置に関するものである。
気式粉体輸送装置、特に塗装用粉体の空気式粉体輸送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような粉体輸送装置はEP0184
994B1及びEP0337132A2により知られて
いる。EP0184994B1において、粉体容器内に
粉体を流動化する流動化床が全くなくても、流動化・吸
引装置で粉体を容器から吸収可能である。この装置は容
器の蓋の開口を介して挿入し、除去可能量の粉体で容器
内に深く沈め、容器に対し軸方向に導くことができる。 容器をバイブレータ上に据えれば、容器内での貯蔵およ
び輸送により硬化した粉体の吸引が容易になる。
994B1及びEP0337132A2により知られて
いる。EP0184994B1において、粉体容器内に
粉体を流動化する流動化床が全くなくても、流動化・吸
引装置で粉体を容器から吸収可能である。この装置は容
器の蓋の開口を介して挿入し、除去可能量の粉体で容器
内に深く沈め、容器に対し軸方向に導くことができる。 容器をバイブレータ上に据えれば、容器内での貯蔵およ
び輸送により硬化した粉体の吸引が容易になる。
【0003】次にあげたEP0337132A2の場合
、粉体用送りポンプとして従来方式で注入装置を使用可
能であり、また粉体を直接に輸送容器から吸引可能なこ
のような流動化・吸引装置を使用する際、別個の付加的
粉体容器は不要であり、粉体は直接に粉体処理装置の輸
送容器から供給できる。従って、唯一の必要な容器は粉
体の輸送用容器であり、そのためカートン、袋または金
属ないしプラスチック容器でもよい。
、粉体用送りポンプとして従来方式で注入装置を使用可
能であり、また粉体を直接に輸送容器から吸引可能なこ
のような流動化・吸引装置を使用する際、別個の付加的
粉体容器は不要であり、粉体は直接に粉体処理装置の輸
送容器から供給できる。従って、唯一の必要な容器は粉
体の輸送用容器であり、そのためカートン、袋または金
属ないしプラスチック容器でもよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】対象物を粉体で塗装す
る際に、粉体・空気流の密度または粉体粒子の塗装対象
物への衝突速度に僅かでも変動があれば、塗装品質は使
いものにならなくなる。上述のEPーO337132A
2においては処理装置の中間容器なしに粉体の供給が可
能とされている。これは粉体を形成する砂、または他の
材料には妥当するが、塗装粉体にはあてはまらない。発
明の枠内で既知の装置を用い実施した試みでは、その時
間単位当たり粉体量では十分な品質の表面塗装に足りる
均一性を保って送れないことが判明した。更に同じく発
明の枠内で実施した実験でも、一定の運転条件下で容器
内の粉体は容易に無秩序に吹き上がったが、吸引に必要
な「流動化状態」、つまり粉体粒子がエアクッション内
で吸引可能なように浮遊する状態とはならないことが明
らかになった。また同じく発明の枠内において、一定の
運転条件下で既知の装置は粉体表面に流動化した粉体層
を形成せずに、容器内にある粉体を「突き抜け」てしま
うことも分かった。従って従来の装置は粉体を同一形状
に流動化する流動化床を内蔵する中間容器を介在せず、
スプレー装置と直結には適しない。更に従来の装置では
粉体が容器から溢流する危険もある。容器が袋の場合、
流動化・吸引装置の無秩序な作動で袋が損傷する恐れも
ある。
る際に、粉体・空気流の密度または粉体粒子の塗装対象
物への衝突速度に僅かでも変動があれば、塗装品質は使
いものにならなくなる。上述のEPーO337132A
2においては処理装置の中間容器なしに粉体の供給が可
能とされている。これは粉体を形成する砂、または他の
材料には妥当するが、塗装粉体にはあてはまらない。発
明の枠内で既知の装置を用い実施した試みでは、その時
間単位当たり粉体量では十分な品質の表面塗装に足りる
均一性を保って送れないことが判明した。更に同じく発
明の枠内で実施した実験でも、一定の運転条件下で容器
内の粉体は容易に無秩序に吹き上がったが、吸引に必要
な「流動化状態」、つまり粉体粒子がエアクッション内
で吸引可能なように浮遊する状態とはならないことが明
らかになった。また同じく発明の枠内において、一定の
運転条件下で既知の装置は粉体表面に流動化した粉体層
を形成せずに、容器内にある粉体を「突き抜け」てしま
うことも分かった。従って従来の装置は粉体を同一形状
に流動化する流動化床を内蔵する中間容器を介在せず、
スプレー装置と直結には適しない。更に従来の装置では
粉体が容器から溢流する危険もある。容器が袋の場合、
流動化・吸引装置の無秩序な作動で袋が損傷する恐れも
ある。
【0005】本発明は上述による従来技術の欠点を解決
した空気式粉体輸送装置を提供することを目的とする。
した空気式粉体輸送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、粉体を流動化し、流動化粉体を吸引する
ため、粉体を収容する容器内に沈潜可能な流動化・吸引
装置を備え、特に塗装用粉体に用いる空気式粉体輸送装
置において、流動化・吸引装置は、この流動化・吸引装
置が流動化した粉体層内に沈潜する深さに従って信号を
発生するレベルセンサを有することを特徴とする。
に、本発明は、粉体を流動化し、流動化粉体を吸引する
ため、粉体を収容する容器内に沈潜可能な流動化・吸引
装置を備え、特に塗装用粉体に用いる空気式粉体輸送装
置において、流動化・吸引装置は、この流動化・吸引装
置が流動化した粉体層内に沈潜する深さに従って信号を
発生するレベルセンサを有することを特徴とする。
【0007】また、流動化・吸引装置の沈潜運動をレベ
ルセンサの信号に従って制御する送り装置を有する構成
とできる。
ルセンサの信号に従って制御する送り装置を有する構成
とできる。
【0008】また、レベルセンサの信号に従って光学ま
たは音響信号を発生する表示器を有する構成とできる。
たは音響信号を発生する表示器を有する構成とできる。
【0009】更に、流動化・吸引装置(14)の吸引パ
イプ(36)は吸引ポンプ(66)を介して粉体を塗装
対象に吹付けるスプレー装置(76)に接続する構成と
できる。
イプ(36)は吸引ポンプ(66)を介して粉体を塗装
対象に吹付けるスプレー装置(76)に接続する構成と
できる。
【0010】
【作用】流動化・吸引装置にレベルセンサを設け、該レ
ベルセンサから流動化・吸引装置が流動化した粉体層内
に沈潜する深度に対応する信号を出力することにより、
流動化床を内蔵しない粉体容器から時間単位あたり均一
量の粉体を取り出せるので、これにスプレー装置を直結
しても中間容器なしで塗装粉体を十分に良好な塗装品質
で塗装対象物にスプレーできる。同時に容器内の粉体を
「突き抜け落ちる」ため粉体がほこりのように舞い上り
、吸引に必要な安定した流動化状態にならず、または粉
体が容器から吹き飛ばされることも避けられる。
ベルセンサから流動化・吸引装置が流動化した粉体層内
に沈潜する深度に対応する信号を出力することにより、
流動化床を内蔵しない粉体容器から時間単位あたり均一
量の粉体を取り出せるので、これにスプレー装置を直結
しても中間容器なしで塗装粉体を十分に良好な塗装品質
で塗装対象物にスプレーできる。同時に容器内の粉体を
「突き抜け落ちる」ため粉体がほこりのように舞い上り
、吸引に必要な安定した流動化状態にならず、または粉
体が容器から吹き飛ばされることも避けられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照しつつ説
明する。
明する。
【0012】図1に示す粉体輸送装置は流動化・吸引装
置14の垂直案内と作動を行う送り装置12を含む。送
り装置12は上述の場合には、粉体22を収容する容器
20の蓋に相当する梁18上にねじ16で固定する。流
動化・吸引装置14は、流動化装置と吸引装置の両者が
一体として垂直に運動可能な流動化装置24及び吸引装
置34からなる。流動化装置24は少なくとも1つの水
平面上でリング状に走り多数の小さな空気流出開口28
をもつ流動化パイプ26、垂直な空気導入パイプ30、
及び連結パイプ32を備え、前記連結パイプ32は空気
導入パイプ30を流動化パイプ26と機械的に不動に、
開口31,33及び35を経て流動的に連結している。 吸引装置34は軸方向に空気導入パイプ30を通って延
びそれと機械的に不動に連結した吸引パイプ36を具備
する。吸引パイプ36と空気導入パイプ30の間に断面
がリング状の空気流通路38を形成し、空気流通路38
は上端40でホース42により圧縮空気源44と、また
下端46で連結パイプ32の内部と各々連結している。 ラッパ状に拡大した吸引パイプ36の下端50は流動化
パイプ26のほぼ半分の高さにある。空気導入パイプ3
0はその内部に格納した吸引パイプ36と共に、梁18
の中心に形成した開口52およびその上に配した送り装
置12を通って延び、両パイプはそこから上方に突出す
る。その最下端位置は図1で示すように空気導入パイプ
30に固定したストッパ54が送り装置12上に当接す
る際に与えられる。しかし図1の示したこの位置では流
動化パイプ26および吸引パイプ36の下端50は容器
内で上方に示した位置になく、図1で容器内の下方に鎖
線により位置“B”として示した容器床56またはその
付近にある。流動化パイプ26および吸引パイプ36の
下端50は第2ストッパ58が下から梁18に当接する
際に上方位置“A”を占める。第2ストッパ58は僅か
な垂直間隔を保ち流動化パイプ26の上方で空気導入パ
イプ30に固定されている。この間隔は容器20の大き
さおよびそれに使用する粉体輸送装置のサイズにより定
まる。従って両ストッパ54,58は流動化・吸引装置
14が送り装置12より作動し得る最大垂直往復高さ6
0を決定する。変化例として送り装置12を除去し、流
動化・吸引装置14を手動で上下させてもよい。吸引パ
イプ36の上端62は吸引ポンプとして機能するエゼク
タ66の負圧領域64に接続し、エゼクタ入口68はホ
ース70を介して圧縮空気源44に、また出口72はホ
ース74を介して対象物にスプレー塗装する吹付けピス
トル76に連結する。エゼクタ66は空気導入パイプ3
0,吸引パイプ36の上端78,62に固定され、吸引
パイプ36を介して流動化した粉体を容器20から吸引
し、この粉体を空気流と共にホース74を経て吹付けピ
ストル76に送る。
置14の垂直案内と作動を行う送り装置12を含む。送
り装置12は上述の場合には、粉体22を収容する容器
20の蓋に相当する梁18上にねじ16で固定する。流
動化・吸引装置14は、流動化装置と吸引装置の両者が
一体として垂直に運動可能な流動化装置24及び吸引装
置34からなる。流動化装置24は少なくとも1つの水
平面上でリング状に走り多数の小さな空気流出開口28
をもつ流動化パイプ26、垂直な空気導入パイプ30、
及び連結パイプ32を備え、前記連結パイプ32は空気
導入パイプ30を流動化パイプ26と機械的に不動に、
開口31,33及び35を経て流動的に連結している。 吸引装置34は軸方向に空気導入パイプ30を通って延
びそれと機械的に不動に連結した吸引パイプ36を具備
する。吸引パイプ36と空気導入パイプ30の間に断面
がリング状の空気流通路38を形成し、空気流通路38
は上端40でホース42により圧縮空気源44と、また
下端46で連結パイプ32の内部と各々連結している。 ラッパ状に拡大した吸引パイプ36の下端50は流動化
パイプ26のほぼ半分の高さにある。空気導入パイプ3
0はその内部に格納した吸引パイプ36と共に、梁18
の中心に形成した開口52およびその上に配した送り装
置12を通って延び、両パイプはそこから上方に突出す
る。その最下端位置は図1で示すように空気導入パイプ
30に固定したストッパ54が送り装置12上に当接す
る際に与えられる。しかし図1の示したこの位置では流
動化パイプ26および吸引パイプ36の下端50は容器
内で上方に示した位置になく、図1で容器内の下方に鎖
線により位置“B”として示した容器床56またはその
付近にある。流動化パイプ26および吸引パイプ36の
下端50は第2ストッパ58が下から梁18に当接する
際に上方位置“A”を占める。第2ストッパ58は僅か
な垂直間隔を保ち流動化パイプ26の上方で空気導入パ
イプ30に固定されている。この間隔は容器20の大き
さおよびそれに使用する粉体輸送装置のサイズにより定
まる。従って両ストッパ54,58は流動化・吸引装置
14が送り装置12より作動し得る最大垂直往復高さ6
0を決定する。変化例として送り装置12を除去し、流
動化・吸引装置14を手動で上下させてもよい。吸引パ
イプ36の上端62は吸引ポンプとして機能するエゼク
タ66の負圧領域64に接続し、エゼクタ入口68はホ
ース70を介して圧縮空気源44に、また出口72はホ
ース74を介して対象物にスプレー塗装する吹付けピス
トル76に連結する。エゼクタ66は空気導入パイプ3
0,吸引パイプ36の上端78,62に固定され、吸引
パイプ36を介して流動化した粉体を容器20から吸引
し、この粉体を空気流と共にホース74を経て吹付けピ
ストル76に送る。
【0013】流動化・吸引装置14には一定の上下間隔
80で吸引パイプ36の下端50の上方に、従ってまた
一定の上下間隔82で流動化パイプ26の下面84の上
方にレベルセンサ88を装着している。図に示す実施態
様では、レベルセンサ88は空気導入パイプ30に対し
第2ストッパ58の下方で取付けられている。上下間隔
80および82は大きいので、レベルセンサ88は粉体
22上の流動化した粉体層92のレベル90に反応し、
吸引パイプ36の下端50が一定の深さで流動化した粉
体層92内にあれば一定の電気信号を出力する。流動化
した粉体層92は、既知のように粉体22の上層が圧縮
空気源44の空気のより“浮動状態”に保たれ、その際
に空気・粉体混合が本質的に1つの液体のように同じ“
流動性”を帯びることにより発生する。レベルセンサ8
8はレベル90を感知してそれに対応する電気信号を出
し、電気式表示器93はレベルセンサ88が流動化した
粉体層92のレベル90の高さにあるか否かを示す。 更にレベルセンサ88の電気信号は送り装置12を制御
して、レベルセンサ88が流動化・吸引装置14と共に
流動化した粉体層92のレベル90に近接する、即ち容
器が空になればレベル90は下方に沈下するので、レベ
ルセンサ88は常にレベル90の高さにある。従って不
可避的に吸引パイプ36の下端50も常に流動化した粉
体層92のレベル90から同じ上下間隔80を保ち、流
動化パイプ26の下面84および空気流出開口28は粉
体容器がいかに粉体で満ちているか、または既に空であ
るかに関係なく、流動化した粉体層92のレベル90か
ら同じ上下間隔82を常に保つ。このため本発明によっ
て吸引パイプ36の粉体吸引下端50の領域にある流動
化した粉体層92内で、容器20内の粉体高さ94とは
無関係に常に同じ粉体濃度および同じ粉体・空気流比率
が確実に支配的である。従ってエゼクタ66は粉体高さ
94とは無関係に、圧縮空気源44からエゼクタ66を
介した一定の空気流に従って、常に一定量の粉体をその
出口72に送る。また吹付けピストル76をエゼクタ6
6の出口72に直結した場合でも、吹付けピストル76
により粉体で塗装した対象物に均等形状の良好な塗装品
質が得られる。
80で吸引パイプ36の下端50の上方に、従ってまた
一定の上下間隔82で流動化パイプ26の下面84の上
方にレベルセンサ88を装着している。図に示す実施態
様では、レベルセンサ88は空気導入パイプ30に対し
第2ストッパ58の下方で取付けられている。上下間隔
80および82は大きいので、レベルセンサ88は粉体
22上の流動化した粉体層92のレベル90に反応し、
吸引パイプ36の下端50が一定の深さで流動化した粉
体層92内にあれば一定の電気信号を出力する。流動化
した粉体層92は、既知のように粉体22の上層が圧縮
空気源44の空気のより“浮動状態”に保たれ、その際
に空気・粉体混合が本質的に1つの液体のように同じ“
流動性”を帯びることにより発生する。レベルセンサ8
8はレベル90を感知してそれに対応する電気信号を出
し、電気式表示器93はレベルセンサ88が流動化した
粉体層92のレベル90の高さにあるか否かを示す。 更にレベルセンサ88の電気信号は送り装置12を制御
して、レベルセンサ88が流動化・吸引装置14と共に
流動化した粉体層92のレベル90に近接する、即ち容
器が空になればレベル90は下方に沈下するので、レベ
ルセンサ88は常にレベル90の高さにある。従って不
可避的に吸引パイプ36の下端50も常に流動化した粉
体層92のレベル90から同じ上下間隔80を保ち、流
動化パイプ26の下面84および空気流出開口28は粉
体容器がいかに粉体で満ちているか、または既に空であ
るかに関係なく、流動化した粉体層92のレベル90か
ら同じ上下間隔82を常に保つ。このため本発明によっ
て吸引パイプ36の粉体吸引下端50の領域にある流動
化した粉体層92内で、容器20内の粉体高さ94とは
無関係に常に同じ粉体濃度および同じ粉体・空気流比率
が確実に支配的である。従ってエゼクタ66は粉体高さ
94とは無関係に、圧縮空気源44からエゼクタ66を
介した一定の空気流に従って、常に一定量の粉体をその
出口72に送る。また吹付けピストル76をエゼクタ6
6の出口72に直結した場合でも、吹付けピストル76
により粉体で塗装した対象物に均等形状の良好な塗装品
質が得られる。
【0014】レベルセンサ88は電流源または電圧源を
内蔵し、センサがレベル90の高さにあるか否かに従っ
て電気信号を出力する。しかし、レベルセンサ88がレ
ベル90上にあるか否かに従って、電流値がレベルセン
サ88の抵抗に依存して変化する従来方式の電流回路は
有利である。このような電気制御回路98は電気式表示
器93と共にエゼクタ66のハウジング100内にあり
、専門家には既知の回路技術であるからここでは個々に
説明しない。
内蔵し、センサがレベル90の高さにあるか否かに従っ
て電気信号を出力する。しかし、レベルセンサ88がレ
ベル90上にあるか否かに従って、電流値がレベルセン
サ88の抵抗に依存して変化する従来方式の電流回路は
有利である。このような電気制御回路98は電気式表示
器93と共にエゼクタ66のハウジング100内にあり
、専門家には既知の回路技術であるからここでは個々に
説明しない。
【0015】送り装置12の詳細も専門家には上下運動
に関し周知の内容であるから特に記述しない。
に関し周知の内容であるから特に記述しない。
【0016】表示器93は流動化・吸引装置14が送り
装置12なしで手動で流動化した粉体層92のレベル9
0に接近可能にする。その際、表示器93はレベルセン
サ88が流動化した粉体層92のレベル90にある限り
光学的信号を出すよう特に接続され、光学的信号はレベ
ルセンサ88の高さが流動化した粉体層のレベル90の
高さから外れれば消滅する。
装置12なしで手動で流動化した粉体層92のレベル9
0に接近可能にする。その際、表示器93はレベルセン
サ88が流動化した粉体層92のレベル90にある限り
光学的信号を出すよう特に接続され、光学的信号はレベ
ルセンサ88の高さが流動化した粉体層のレベル90の
高さから外れれば消滅する。
【0017】手動操作できる吹付けピストル76の代わ
りに自動吹付け器をエゼクタ66の出口72に接続でき
る。大型、カートン、柔軟な袋等の粉体の種類や容器の
形式により、またその他の基準に関連して容器をバイブ
レータ上に装着できることはいうまでもない。バイブレ
ータは粉体の流動化を容易にする。
りに自動吹付け器をエゼクタ66の出口72に接続でき
る。大型、カートン、柔軟な袋等の粉体の種類や容器の
形式により、またその他の基準に関連して容器をバイブ
レータ上に装着できることはいうまでもない。バイブレ
ータは粉体の流動化を容易にする。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る空気式粉体輸送装置は以上
詳細に述べた如くであって、容器内で粉体を流動化しか
つ流動化した粉体を吸引するため、粉体を収容する容器
内に沈潜可能な流動化・吸引装置を備え、該流動化・吸
引装置はより流動化する粉体層内に沈潜した沈潜深度に
対応する信号を出力するレベルセンサを設ける構成とし
たから、該レベルセンサからの信号に基づいて流動化・
吸引装置を制御し、粉体を均等に送出することができ、
スプレー装置を連結した場合でも良好な塗装品質となる
ように塗料を塗装対象物にスプレーすることができる。
詳細に述べた如くであって、容器内で粉体を流動化しか
つ流動化した粉体を吸引するため、粉体を収容する容器
内に沈潜可能な流動化・吸引装置を備え、該流動化・吸
引装置はより流動化する粉体層内に沈潜した沈潜深度に
対応する信号を出力するレベルセンサを設ける構成とし
たから、該レベルセンサからの信号に基づいて流動化・
吸引装置を制御し、粉体を均等に送出することができ、
スプレー装置を連結した場合でも良好な塗装品質となる
ように塗料を塗装対象物にスプレーすることができる。
【図1】本発明に係る塗装用粉体の空気式粉体輸送装置
の縦断面図である。
の縦断面図である。
12 送り装置
14 流動化・吸引装置
20 容器
22 粉体
24 流動化装置
26 流動化パイプ
30 空気導入パイプ
32 連結パイプ
34 吸引装置
36 吸引パイプ
38 空気流通路
44 圧縮空気源
54 第1ストッパ
58 第2ストッパ
66 エゼクタ(吸引ポンプ)
76 吹付けピストル(スプレー装置)80,82
上下間隔(沈潜深度) 88 レベルセンサ 92 粉体層 93 表示器 98 電気制御回路
上下間隔(沈潜深度) 88 レベルセンサ 92 粉体層 93 表示器 98 電気制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 粉体を流動化し、流動化粉体を吸引す
るため、粉体を収容する容器内に沈潜可能な流動化・吸
引装置を備え、特に塗装用粉体に用いる空気式粉体輸送
装置において、流動化・吸引装置(14)は、この流動
化・吸引装置(14)が流動化した粉体層(92)内に
沈潜する深さ(80,82)に従って信号を発生するレ
ベルセンサ(88)を有することを特徴とする空気式粉
体輸送装置。 - 【請求項2】 流動化・吸引装置(14)の沈潜運動
をレベルセンサ(88)の信号に従って制御する送り装
置(12)を有することを特徴とする請求項1に記載の
空気式粉体輸送措置。 - 【請求項3】 レベルセンサ(88)の信号に従って
光学または音響信号を発生する表示器(93)を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の空気式粉体
輸送装置。 - 【請求項4】 流動化・吸引装置(14)の吸引パイ
プ(36)は吸引ポンプ(66)を介して粉体を塗装対
象に吹き付けるスプレー装置(76)に接続したことを
特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の空気式
粉体輸送装置。
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---|---|---|---|
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DE4012190.9 | 1990-04-14 |
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---|---|
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JPH0691981B2 JPH0691981B2 (ja) | 1994-11-16 |
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CA (1) | CA2040383C (ja) |
DE (2) | DE4012190A1 (ja) |
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DE19913448A1 (de) | 1999-03-25 | 2000-09-28 | Itw Gema Ag | Pulverbehälter-Niveausondenvorrichtung |
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US3991710A (en) * | 1973-06-01 | 1976-11-16 | Energy Innovations, Inc. | Electrogasdynamic production line coating system |
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-
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- 1990-04-14 DE DE4012190A patent/DE4012190A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-26 DE DE91102776T patent/DE59100709D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-26 EP EP91102776A patent/EP0452635B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-26 ES ES91102776T patent/ES2047350T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-05 JP JP3100379A patent/JPH0691981B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-12 US US07/684,293 patent/US5116321A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-12 CA CA002040383A patent/CA2040383C/en not_active Expired - Fee Related
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DE4012190A1 (de) | 1991-10-17 |
ES2047350T3 (es) | 1994-02-16 |
CA2040383C (en) | 1994-07-12 |
JPH0691981B2 (ja) | 1994-11-16 |
US5116321A (en) | 1992-05-26 |
CA2040383A1 (en) | 1991-10-15 |
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