JPH04223925A - 押出し装置 - Google Patents
押出し装置Info
- Publication number
- JPH04223925A JPH04223925A JP3073103A JP7310391A JPH04223925A JP H04223925 A JPH04223925 A JP H04223925A JP 3073103 A JP3073103 A JP 3073103A JP 7310391 A JP7310391 A JP 7310391A JP H04223925 A JPH04223925 A JP H04223925A
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- JP
- Japan
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- containers
- pusher
- conveyor
- mouth plate
- spacing
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- Pending
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000006060 molten glass Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/82—Rotary or reciprocating members for direct action on articles or materials, e.g. pushers, rakes, shovels
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/44—Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
- C03B9/453—Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス製品成形機に使
用する押出し装置の改良に関する。
用する押出し装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】I.S
.機として知られている在来型のガラス製品成形機には
、いくつかの、通常は8〜10、時々は16ほどの同じ
部分が並んで設けられており、これらの部分はガラス容
器を形成するのに周期的にだが、時間をずらした関係で
作動する。各部分は普通、かかる容器を製造するための
モールドを1つより多く、通常は2つ又は3つ、より普
通には4つ有しており、従って、成形機を2たね、3た
ね又は4たね成形機として説明する。各部分の作動にお
いて、必要数の溶融ガラスたねを1組のパリソンモール
ドに供給し、これらのモールドの各々において、パリソ
ンを形成し、1組のパリソンを1組のブローモールドに
移送し、そこで所望の形状にブローする。容器が形成さ
れると、これらの容器を取出し装置によりブローモール
ドから取り出す。すなわち、容器を取り上げ、通常、口
板へ移送し、この口板上で冷却し、口板からコンベヤ上
に押し出す。
.機として知られている在来型のガラス製品成形機には
、いくつかの、通常は8〜10、時々は16ほどの同じ
部分が並んで設けられており、これらの部分はガラス容
器を形成するのに周期的にだが、時間をずらした関係で
作動する。各部分は普通、かかる容器を製造するための
モールドを1つより多く、通常は2つ又は3つ、より普
通には4つ有しており、従って、成形機を2たね、3た
ね又は4たね成形機として説明する。各部分の作動にお
いて、必要数の溶融ガラスたねを1組のパリソンモール
ドに供給し、これらのモールドの各々において、パリソ
ンを形成し、1組のパリソンを1組のブローモールドに
移送し、そこで所望の形状にブローする。容器が形成さ
れると、これらの容器を取出し装置によりブローモール
ドから取り出す。すなわち、容器を取り上げ、通常、口
板へ移送し、この口板上で冷却し、口板からコンベヤ上
に押し出す。
【0003】成形された容器を、ガラス製品成形機の口
板からコンベヤ上に取り出す代表的な押出し装置が、米
国特許第4771878 号に示されている。この押出
し装置は、ピストン/シリンダ装置により構成されたプ
シャヘッドによって、作動伸長位置と引込み位置との間
を移動可能に設けられた2つのプシャフィンガと、プシ
ャヘッドが設けられ、プシャヘッドを口板に面する向き
からコンベヤに面する向きまでほぼ90°回転させるよ
うに構成された回転モータとを備えている。
板からコンベヤ上に取り出す代表的な押出し装置が、米
国特許第4771878 号に示されている。この押出
し装置は、ピストン/シリンダ装置により構成されたプ
シャヘッドによって、作動伸長位置と引込み位置との間
を移動可能に設けられた2つのプシャフィンガと、プシ
ャヘッドが設けられ、プシャヘッドを口板に面する向き
からコンベヤに面する向きまでほぼ90°回転させるよ
うに構成された回転モータとを備えている。
【0004】成形製品を口板からコンベヤ上に押し出す
在来の押出し機構は、プシャフィンガの適切な間隔によ
って、コンベヤ上の成形製品の間隔を口板上の成形製品
の間隔から変えるが、これを行うことができる量は、容
器の大きさおよび間隔や、フィンガを容器間に位置決め
する必要性によって厳しく制限され、この制限は、3た
ね又は4たね成形機の方が2たね成形機の場合よりも大
きい。また、間隔を実質的に変えようとすると、プシャ
フィンガのうちの少なくとも1つが、適切な容器に最初
に接触するときに必然的に非常に速く移動し、かくして
容器を損傷するおそれがある。
在来の押出し機構は、プシャフィンガの適切な間隔によ
って、コンベヤ上の成形製品の間隔を口板上の成形製品
の間隔から変えるが、これを行うことができる量は、容
器の大きさおよび間隔や、フィンガを容器間に位置決め
する必要性によって厳しく制限され、この制限は、3た
ね又は4たね成形機の方が2たね成形機の場合よりも大
きい。また、間隔を実質的に変えようとすると、プシャ
フィンガのうちの少なくとも1つが、適切な容器に最初
に接触するときに必然的に非常に速く移動し、かくして
容器を損傷するおそれがある。
【0005】多たね成形機の使用が多くなり、ガラス製
品成形機の作動速度を速めようとすると、コンベヤの速
度も速めなければならない。しかしながら、1つには作
動の経済性のために、またコンベヤの速度が増すにつれ
てコンベヤ上の容器が不安定性になるという問題が増す
ために、コンベヤ速度をできるだけ遅くするのことが望
ましい。この理由から、しばしば、コンベヤ上の容器の
間隔を口板上の間隔よりも狭くすることが望ましい。
品成形機の作動速度を速めようとすると、コンベヤの速
度も速めなければならない。しかしながら、1つには作
動の経済性のために、またコンベヤの速度が増すにつれ
てコンベヤ上の容器が不安定性になるという問題が増す
ために、コンベヤ速度をできるだけ遅くするのことが望
ましい。この理由から、しばしば、コンベヤ上の容器の
間隔を口板上の間隔よりも狭くすることが望ましい。
【0006】ある成形機では、その部分の幅は、この部
分から取り出された容器を受け入れるのに必要な間隔よ
りも事実上大きい。これらの場合、容器を口板上の間隔
より大きな間隔でコンベヤに載せ、コンベヤ上の容器を
すべて等間隔にし、かくしてコンベヤ上の容器の状態の
一様性と次の操作における取扱い容易性をもたらすこと
が時々望ましい。
分から取り出された容器を受け入れるのに必要な間隔よ
りも事実上大きい。これらの場合、容器を口板上の間隔
より大きな間隔でコンベヤに載せ、コンベヤ上の容器を
すべて等間隔にし、かくしてコンベヤ上の容器の状態の
一様性と次の操作における取扱い容易性をもたらすこと
が時々望ましい。
【0007】本発明の目的は、コンベヤ上の容器の間隔
を、口板上の容器の間隔から変えることができる押出し
装置を提供することである。
を、口板上の容器の間隔から変えることができる押出し
装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プシャ
ヘッドにより作動伸長位置と、引込み位置との間を移動
可能に設けられた少なくとも2つのプシャフィンガと、
プシャヘッドが設けられ、プシャヘッドを口板に面する
向きからコンベヤに面する向きまで回転させるように構
成された回転手段とを備え、多たねガラス製品成形機に
使用するようになっていて、成形された容器を成形機の
口板からコンベヤへ取り出すための押出し装置において
、プシャフィンガが容器のラインの方向に相対的に移動
できるように設けられており、押出し装置は、コンベヤ
上の容器の間隔が口板上の容器の間隔から変えられるよ
うに、プシャフィンガを、口板上の容器に接触する位置
と、コンベヤ上に容器を解放する位置との間で移動させ
るための手段を備えていることを特徴とする取出し装置
が提供される。
ヘッドにより作動伸長位置と、引込み位置との間を移動
可能に設けられた少なくとも2つのプシャフィンガと、
プシャヘッドが設けられ、プシャヘッドを口板に面する
向きからコンベヤに面する向きまで回転させるように構
成された回転手段とを備え、多たねガラス製品成形機に
使用するようになっていて、成形された容器を成形機の
口板からコンベヤへ取り出すための押出し装置において
、プシャフィンガが容器のラインの方向に相対的に移動
できるように設けられており、押出し装置は、コンベヤ
上の容器の間隔が口板上の容器の間隔から変えられるよ
うに、プシャフィンガを、口板上の容器に接触する位置
と、コンベヤ上に容器を解放する位置との間で移動させ
るための手段を備えていることを特徴とする取出し装置
が提供される。
【0009】
【実施例】押出し装置は、図示のような多たねガラス製
品成形機、例えば、3たね成形機に使用するようになっ
ている。この装置は、成形された容器B1、B2、B3
を成形機の口板4からコンベヤ6へ取り出すように構成
されており、このコンベヤ6により、容器をさらに後の
作業、例えば、焼きもどし、点検や包装のために成形機
から運ぶ。
品成形機、例えば、3たね成形機に使用するようになっ
ている。この装置は、成形された容器B1、B2、B3
を成形機の口板4からコンベヤ6へ取り出すように構成
されており、このコンベヤ6により、容器をさらに後の
作業、例えば、焼きもどし、点検や包装のために成形機
から運ぶ。
【0010】この押出し装置は、ピストン/シリンダ構
造体10を備えたプシャヘッド8を有し、このピストン
/シリンダ構造体10から、ヘッドフレーム14を支持
するピストンロッド12が延びている。フレーム14は
、ロッド12に固定された支持バー16と、横バー18
とを備えている。横バー18には、3つのプシャフィン
ガ20、22、24が支持されている。第1のフィンガ
20は、横バー18に支持されており、第2および第3
のプシャフィンガ22、24は、横バー18に摺動可能
に設けられている。好ましくは、バー18は、フィンガ
20、22、24を適切な向きに保つために非円形の横
断面のものである。
造体10を備えたプシャヘッド8を有し、このピストン
/シリンダ構造体10から、ヘッドフレーム14を支持
するピストンロッド12が延びている。フレーム14は
、ロッド12に固定された支持バー16と、横バー18
とを備えている。横バー18には、3つのプシャフィン
ガ20、22、24が支持されている。第1のフィンガ
20は、横バー18に支持されており、第2および第3
のプシャフィンガ22、24は、横バー18に摺動可能
に設けられている。好ましくは、バー18は、フィンガ
20、22、24を適切な向きに保つために非円形の横
断面のものである。
【0011】横バー18には、2つの調節可能なストッ
パ26、28とスペーサ30が設けられている。ストッ
パ26、28はバー18に固定されており、スペーサ3
0はバー上を摺動できる。バー16、18間に延びる2
つの側板32、32、のうちの一方には、ピストンロッ
ド36を備えた空気圧ピストン/シリンダ装置34が固
定されている。ロッド36の端部分には、プシャフィン
ガのラグ38が取り付けられ、支持バー16には、ロッ
ドが自由に移動できる支持体40が固定されており、フ
ィンガ22に固定されたラグ42が、ピストンロッド3
6上を摺動するスリーブ44を支持している。このスリ
ーブ44とピストン/シリンダ装置34の間には、ばね
46が延びている。
パ26、28とスペーサ30が設けられている。ストッ
パ26、28はバー18に固定されており、スペーサ3
0はバー上を摺動できる。バー16、18間に延びる2
つの側板32、32、のうちの一方には、ピストンロッ
ド36を備えた空気圧ピストン/シリンダ装置34が固
定されている。ロッド36の端部分には、プシャフィン
ガのラグ38が取り付けられ、支持バー16には、ロッ
ドが自由に移動できる支持体40が固定されており、フ
ィンガ22に固定されたラグ42が、ピストンロッド3
6上を摺動するスリーブ44を支持している。このスリ
ーブ44とピストン/シリンダ装置34の間には、ばね
46が延びている。
【0012】この押出し装置の作動では、プシャヘッド
8は、成形機から取り出された成形容器Bが成形機の取
出し機構により口板上に位置決めされるときに、引込み
位置(図示せず)にあり且つヘッド8が口板に面する向
きにある。次いで、プシャヘッド8を伸長させてプシャ
フィンガ20、22、24を容器B間の適所に持ってい
き、これらの容器を口板4から押し離す。次いで、押出
し装置の回転手段(図示せず)が作動して、プシャヘッ
ドを口板に面する向きからコンベヤ6に面する向き(図
2)へ軸線を中心に90°回転させ、かくして容器Bを
口板からコンベヤ6上へ運び去る。次いで、ピストン/
シリンダ構造体10の作動によりプシャヘッド8をその
引込み位置へ移動させ、かくして容器Bをコンベヤによ
って運び去る。
8は、成形機から取り出された成形容器Bが成形機の取
出し機構により口板上に位置決めされるときに、引込み
位置(図示せず)にあり且つヘッド8が口板に面する向
きにある。次いで、プシャヘッド8を伸長させてプシャ
フィンガ20、22、24を容器B間の適所に持ってい
き、これらの容器を口板4から押し離す。次いで、押出
し装置の回転手段(図示せず)が作動して、プシャヘッ
ドを口板に面する向きからコンベヤ6に面する向き(図
2)へ軸線を中心に90°回転させ、かくして容器Bを
口板からコンベヤ6上へ運び去る。次いで、ピストン/
シリンダ構造体10の作動によりプシャヘッド8をその
引込み位置へ移動させ、かくして容器Bをコンベヤによ
って運び去る。
【0013】口板4に置かれたときの容器B1、B2、
B3は、成形機のモールドの間隔と同じ間隔(図1のY
)である。押出し装置が回転して容器を口板からコンベ
ヤ上に運び去ると、ピストン/シリンダ装置34が作動
されてピストンロッド36をを引っ込める。この引込み
移動により、プシャフィンガ24を、バー18上でプシ
ャフィンガ22に接触するスペーサ30に接触するまで
移動させ、プシャフィンガ22は、ストッパ26に接触
するまで移動される。かくして、プシャフィンガ24、
22に接触している容器B3、B2は、Zの間隔まで容
器B1に接近させられる。かくして、これらの容器は、
プシャフィンガ引っ込んで容器を解放するときには、口
板上でよりもコンベヤ上での方が互いにより接近してい
る。
B3は、成形機のモールドの間隔と同じ間隔(図1のY
)である。押出し装置が回転して容器を口板からコンベ
ヤ上に運び去ると、ピストン/シリンダ装置34が作動
されてピストンロッド36をを引っ込める。この引込み
移動により、プシャフィンガ24を、バー18上でプシ
ャフィンガ22に接触するスペーサ30に接触するまで
移動させ、プシャフィンガ22は、ストッパ26に接触
するまで移動される。かくして、プシャフィンガ24、
22に接触している容器B3、B2は、Zの間隔まで容
器B1に接近させられる。かくして、これらの容器は、
プシャフィンガ引っ込んで容器を解放するときには、口
板上でよりもコンベヤ上での方が互いにより接近してい
る。
【0014】プシャフィンガを口板に面する向きに戻し
たとき、装置34を作動してピストンロッド36を外方
に移動させる。これによりプシャフィンガ24を、スト
ッパ28によって定められる元の位置へ戻し、一方、ば
ね46により、フィンガ22を、支持体40へのスリー
ブ44の当接によって定められる元の位置へ戻す。上記
の押出し装置の簡単な変更例によれば、容器が口板から
コンベヤ上へ運び去られるとき、容器間の間隔が広げら
れるように構成することができることがわかるであろう
。
たとき、装置34を作動してピストンロッド36を外方
に移動させる。これによりプシャフィンガ24を、スト
ッパ28によって定められる元の位置へ戻し、一方、ば
ね46により、フィンガ22を、支持体40へのスリー
ブ44の当接によって定められる元の位置へ戻す。上記
の押出し装置の簡単な変更例によれば、容器が口板から
コンベヤ上へ運び去られるとき、容器間の間隔が広げら
れるように構成することができることがわかるであろう
。
【図1】容器がガラス製品成形機の口板上にある状態の
押出し装置を示す図である。
押出し装置を示す図である。
【図2】容器がガラス製品成形機のコンベヤ上にある状
態の押出し装置を示す図である。
態の押出し装置を示す図である。
B1、B2、B3 容器
4 口板
6 コンベヤ
8 プシャヘッド
10 ピストン/シリンダ構造体
12 ピストンヘッド
14 ピストンフレーム
16 支持バー
18 横バー
20、22、24 プシャフィンガ
26、28 ストッパ
30 スペーサ
34 ピストン/シリンダ装置
36 ピストンロッド
44 スリーブ
Claims (4)
- 【請求項1】 プシャヘッド(8)により作動伸長位
置と、引込み位置との間を移動可能に設けられた少なく
とも2つのプシャフィンガ(20、22、24)と、プ
シャヘッドが設けられ、プシャヘッドを口板に面する向
きからコンベヤに面する向きまで回転させるように構成
された回転手段とを備え、多たねガラス製品成形機に使
用するようになっていて、成形された容器を成形機の口
板(4)からコンベヤ(6)へ取り出すための押出し装
置において、プシャフィンガ(20、22、24)が容
器のラインの方向に相対的に移動できるように設けられ
ており、押出し装置は、コンベヤ(6)上の容器の間隔
が口板(4)上の容器の間隔から変えられるように、プ
シャフィンガを、口板(4)上の容器に接触する位置と
、コンベヤ(6)上に容器を解放する位置との間で移動
させるための手段を備えていることを特徴とする取出し
装置。 - 【請求項2】 プシャフィンガは、コンベヤ上の容器
の間隔が口板上の容器の間隔より小さくなるように、口
板上の容器に接触する位置と、容器をコンベヤ上に解放
する位置との間で一緒に移動されることを特徴とする、
請求項1に記載の押出し装置。 - 【請求項3】 プシャフィンガ(20、22、24)
が横バー(18)に設けられ、先頭のプシャフィンガ(
20)が横バー(18)に固定され、他のプシャフィン
ガ(22、24)が横バー(18)に摺動可能に設けら
れており、移動手段(34、36)は、摺動可能に設け
られたプシャフィンガを広い間隔と狭い間隔との間で移
動させるように構成されていることを特徴とする、請求
項2に記載の押出し装置。 - 【請求項4】 固定された先頭のプシャフィンガ(2
0)と、2つの移動可能なプシャフィンガ(22、24
)とを備えていることを特徴とする、請求項3に記載の
押出し装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB90078536 | 1990-04-06 | ||
GB909007853A GB9007853D0 (en) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | Push out device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04223925A true JPH04223925A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=10674024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3073103A Pending JPH04223925A (ja) | 1990-04-06 | 1991-04-05 | 押出し装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5056648A (ja) |
EP (1) | EP0457420B1 (ja) |
JP (1) | JPH04223925A (ja) |
AU (1) | AU634362B2 (ja) |
DE (1) | DE69100393T2 (ja) |
GB (1) | GB9007853D0 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9023103D0 (en) * | 1990-10-24 | 1990-12-05 | Emhart Ind | Push out device for a glassware forming machine |
US5061309A (en) * | 1991-02-06 | 1991-10-29 | Emhart Industries, Inc. | Multiple row pusher system for glass forming machine |
JP3546217B2 (ja) * | 1997-11-21 | 2004-07-21 | 株式会社ダイフク | 物品移載装置 |
DE29902149U1 (de) | 1999-02-06 | 1999-08-05 | Heye Hermann Fa | Vorrichtung zum Überschieben hohler Glasgegenstände auf ein Transportband |
DE19957079B4 (de) | 1999-11-26 | 2004-03-11 | Heye International Gmbh | Vorrichtung zum Überschieben von Glasgegenständen |
WO2003082627A1 (en) | 2002-03-22 | 2003-10-09 | Milsco Manufacturing, A Unit Of Jason Incorporated | Seat suspension |
DE102004007507B4 (de) * | 2004-02-13 | 2008-01-24 | Ernst Pennekamp Gmbh & Co. Ohg | Vorrichtung zum Verschieben von Glaswaren |
DE102004023473B4 (de) * | 2004-05-12 | 2006-05-24 | Multivac Sepp Haggenmüller Gmbh & Co. Kg | Verpackungsmaschine und Verfahren zum Zuführen von Behältern in einer Verpackungsmaschine |
ITTO20040571A1 (it) * | 2004-08-18 | 2004-11-18 | Bottero Spa | Gruppo di movimentazione per il trasporto di articoli di vetro |
ITTO20040570A1 (it) * | 2004-08-18 | 2004-11-18 | Bottero Spa | Gruppo di movimentazione per il trasferimento di articoli di vetro |
US20090188357A1 (en) * | 2007-10-22 | 2009-07-30 | Lindee Scott A | Information Carrier System for a Food Article Slicing Machine |
CN102381557B (zh) * | 2010-08-30 | 2013-08-28 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 物件分离与合并装置 |
DE102012205060A1 (de) * | 2012-03-29 | 2013-10-02 | Robert Bosch Gmbh | Schiebeeinrichtung, Transportanordnung und Verpackungsanordnung |
CN103723490B (zh) * | 2013-12-31 | 2015-09-09 | 吴江区铜罗新世纪包装厂 | 一种用于输送穿好后的钢丝和把手的输送机构 |
CN103922118B (zh) * | 2014-04-24 | 2016-02-17 | 哈尔滨三联药业股份有限公司 | 吹瓶机的理瓶机构 |
CN105173692A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-12-23 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种定距移载机构 |
CN205892038U (zh) * | 2015-12-28 | 2017-01-18 | 深圳市步先包装机械有限公司 | 分桶机构和水桶冲洗设备 |
CN109399186B (zh) * | 2018-12-29 | 2024-02-06 | 都江堰宁江宗汇精密小型蜗杆有限责任公司 | 一种蜗杆毛坯自动排料机构 |
US20230126530A1 (en) * | 2021-10-25 | 2023-04-27 | Provisur Technologies, Inc. | Food product gripping assembly for a food product slicing apparatus |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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