JPH06107327A - 掃送装置および方法 - Google Patents

掃送装置および方法

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JPH06107327A
JPH06107327A JP4265530A JP26553092A JPH06107327A JP H06107327 A JPH06107327 A JP H06107327A JP 4265530 A JP4265530 A JP 4265530A JP 26553092 A JP26553092 A JP 26553092A JP H06107327 A JPH06107327 A JP H06107327A
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moving
sweeping
container
sweep
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Jack I Perry
ジヤツク・アイ・ペリイ
Andrew B Menzie
アンドリユー・ビー・メンジー
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    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/18Construction of the conveyor rollers ; Materials, coatings or coverings thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/44Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
    • C03B9/453Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔軟容器が、冷却口板から、徐冷がままで、
2つの並行コンベヤにより、損傷なく緩徐に移動され
る、シャットル形式掃送機構を提供する。 【構成】 移動コンベヤ(14a,14b)の方向に並
進運動される支持部上に取り付けられ、90°の円弧を
描いて駆動されるフィンガを含む回転運動するヘッドか
らなる掃送機構(15a,15b)。上記並進運動と回
転運動の組合わせにより、掃送ヘッドは、1対の並行コ
ンベヤのそれぞれの口板(13a,13b)上に置かれ
た成形ガラス容器(12)を、それぞれのコンベヤ(1
4a,14b)上に移送して、徐冷がま(16)にまで
送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は、新たに成形されたガラス容
器を、冷却口板から、個別部分形式の二次成形機の前を
通過する移動機械コンベヤに、移動させる方法および装
置に関するものである。10部分成形機用の機械コンベ
ヤは、最後の5部分だけの前方を走る第2コンベヤと共
に、10部分の全長を走る1コンベヤを有する。このよ
うにして、これらのコンベヤの線速度は、もしも全製品
を唯一のコンベヤで取扱うと仮定する時に必要とする速
さの半分である。これら2つのコンベヤは並行して走る
ので、最初の5部分は、遠方のコンベヤ上に容器を移動
させる装置すなわち掃送部を有し、同時に次の5掃送部
は、近いコンベヤに上記製品を移動させる従来の設計に
することもできる。米国特許第4,793,465号に
発表されたように従来技術は、二次成形機から徐冷がま
に、上記容器を搬送するのに2つのコンベヤが用いられ
るのが示される。しかし、成形機の部分からコンベヤの
表面へ、如何にして容器が移動されたかを説明している
ものはない。従来形移送機構は、「掃送部(sweep
outs)」と呼ばれ、何故ならば、事実上、上記移送
機構は、「冷却口板」羽化に静止している製品に接触し
て、掃除作用で上記冷却口板から、コンベヤの移動面へ
上記製品を滑り込ませるからである。上記第2の5部分
と比較して、第1の5部分の口板から、上記コンベヤは
異なる距離にあるので、上記製品を取扱うために、上記
機構は異なる設計でなければならない。本発明は、すべ
ての上記掃送部に対して同一の掃送ヘッドおよび駆動モ
ータを使用するが、成形機部分からコンベヤに、上記製
品を滑らせるために、掃送腕が回転される時に、上記コ
ンベヤに向かって、成形機の最初の部分に関連する掃送
部をシャットル往復させるための能力を有する。このよ
うに、掃送部の唯一の形式と寸法が、すべての上記部分
に対して要求される。
【0002】上記掃送ヘッドそれ自体は、新らしいもの
ではなく、本件と共通譲受人の、米国特許第4,42
7,431号に発表されている。この発明に対して、掃
送機構の構成および駆動モータのプログラム制御装置の
詳細について関係がある。代表的4部分から成るキャビ
ティ、10部分ガラス成形機の作動において、1部分の
ブロー成形のすべてが、上記コンベヤベルトに直角に1
直線となり、かつ相互に平行となる。取り出し機構は、
製品が金型内に位置するときに、製品の首をつかむ、や
っとこを有し、かつ金型が開放されるときには、冷却口
板に対し垂直平面内で180°の円弧を通して製品が移
動されるように、取り出し腕が駆動される。製品が、口
板からコンベヤへ掃送されるにつれて、製品は口板から
解放されて、その底面上に静止する。上記掃送機構とそ
の作動こそが、この発明の主要内容となるものである。
【0003】この発明の目的は、二重機械コンベヤの外
側コンベヤベルト上の割増し距離にある、口板の第1の
組上に静止する容器を掃送する装置を提供することにあ
る。この発明のさらに他の目的は、取り出し機構;ヘッ
ドまたは腕、または掃送ロータリアクチュエータおよび
シリンダの変更を必要としない、シャットル掃送部を提
供することにある。この発明のさらに他の一目的は、過
剰速度または加速度のために、コンベヤに移送中、柔軟
ガラス容器に過剰の力をかけない掃送機構を提供するこ
とにある。
【0004】この発明のまた、さらに他の目的は、製品
の移送を行なうために、金型冷却時間または口板冷却時
間を犠牲にすることがない、掃送装置を提供することに
ある。その他のおよびそれ以上の目的は、添付図面と共
に下記説明から明白となるであろう。
【0005】図1について詳しく説明すると、二次成形
機から徐冷がままで、新らしく成形された容器を移送す
る装置の全体の配置は、各部分で4個の容器を作る10
−部分の個別部分形ガラス二次成形機が、如何にして製
品移送時に、製品を損傷させることなく、容器を移送で
きるかに関して説明される。上記10−部分成形機は全
体を10で示され、各部分に関してブロー成形用金型を
示す小サークル11があり、これから新らしく成形され
た製品12が、細長い冷却口板13aおよび13b上に
製品を置く、従来形取り出し機構により移送される。上
記口板13a上に置かれる製品12は、全体を15aで
示される「掃送」機構により、上記口板13aから移動
コンベヤ14aまで掃送される。同様にして、掃送機構
15bは、上記口板13bから上記コンベヤ14aに平
行に走るコンベヤ14bまで掃送する。容易に解るよう
に、上記コンベヤ14aおよび14bは、二次成形機1
0から、徐冷がま16の前を通って延長される。上記製
品は次に、コンベヤから徐冷がま内へ移動される。下付
きの「a」および「b」は、掃送部15aが口板13a
からコンベヤ14aへ製品を移動させ、同時に掃送部1
5bがコンベヤ14bに移送することを示すのに用いら
れる。長さの異なる口板13aおよび13bはまた、図
5−10の記載に関して明白になるように注意すべきで
ある。
【0006】図2−5を参照すると、本発明のシャット
ル形式掃送部15aの詳細が示される。図2−5に示さ
れる個々の掃送部は、図1の右へ5番目のもの、および
5部分成形機の第2の組の、最初の掃送部15bの隣の
ものである。固定水平底板17は、垂直方向に配置され
たプログラマブルA.C.サーボブラシレス掃送アクチ
ュエータ18、および上記アクチュエータにより、その
入力軸が駆動される歯車箱19を支持するのに役立つ。
上記歯車箱19は、図2において右に延長される、出力
軸20を有する。上記底板17は、床に支持されたフレ
ーム部材(図示せず)に固定される、垂直側壁21およ
び22により支持される。上記底板17はまた、1対の
垂直で、一定間隔離れて配置される端壁23および24
に対する装着部材として役に立つ。
【0007】上記端板23および24の間に、それらの
頂部に隣接して延長されるものに、1対の水平ロッド2
5および26がある。これらのロッドは、掃送サーボモ
ータ装着ブロック27により支持される、ブシュの軌道
または案内面として役立つ。上記装着ブロック27は、
レールすなわちロッド25および26上のコンベヤ14
aに向かって、さらにコンベヤ14aから離れて、自由
に移動できる。上記装着ブロックには、リンク29にピ
ン止めされる二又28が装着され、このリンク29は、
順次クランク腕31の二又端部30にピン止めされる。
上記クランク腕31の他端部は、歯車箱19の出力軸2
0に固定される。従って上記モータ装着ブロック27
は、上記プログラマブルサーボアクチュエータ18の制
御と出力のもとで、コンベヤ14aに向かって移動、ま
たはコンベヤ14a方向にシャットル運動する。上記装
着ブロックが、コンベヤに向かいそしてコンベヤから離
れて移動する速度は、従ってアクチュエータの制御下に
ある。上記アクチュエータ18は、ステッパー形電動機
にすることもでき、順次プログラマブルコントローラで
制御されるので、容器を歪ませるような速度で高熱ガラ
ス容器を移動したり、または取扱う方法のために、その
内にきずを生じさせないように、非常に注意深く監視さ
れる。さらに、上記モータ18は、作る容器の異なる重
量および寸法に対する要求に応じて、速度と距離の両方
に関して全体の動作分布を変更することができる。上記
シャットル運動は、下記に記載するように掃送ヘッドの
回転運動と同時に行なわれることを理解すべきである。
【0008】上記ブロック27は、米国特許第4,42
7,431号の図4〜7に発表された種類の、サーボ形
駆動モータ32を支持する。米国特許第4,427,4
31号に見られるように、駆動モータ(47)は、リゾ
ルバと回転速度計に、その駆動軸が結合されている。同
じことが本発明の駆動モータ32についても云え、本発
明では本質的に米国特許に発明のものと同一掃送モータ
で、かつ上部装着ブロックすなわち平面34上に装着さ
れたフィンガ伸縮モータ33を有する。このモータ33
は、1980年4月22日発行の米国特許第4,19
9,344号に詳細に発表されている。上記モータ33
は、ピストンロッド36および37の延長端部に取り付
けられた、フィンガ取付けバー35を支持する複式ピス
トン空気圧モータである。複数のフィンガ38がバー3
5に装着され、それから直角に延長される。これらのフ
ィンガは、容器に接触して、90°の円弧を通じて容器
を移動させ、上記コンベヤの移動面上に置かなければな
らないので、上記容器の寸法と間隔に依存する予め決め
られた量、相互に一定間隔配置される。上記動作のタイ
ミングは、製品の最適取扱いを提供するため、プログラ
ムされる中央処理装置から、注意深く調整される。高温
製品を徐冷がまに送る分離したコンベヤのこの設置に関
して、流行する高生産機における場合のように、一度に
4個ではなく、僅かに2または3個作られる成形機の過
去に行なわれたように、単一コンベヤですべての製品が
移動されねばならないものよりも、はるかに緩徐に移動
が行なわれることも理解されよう。
【0009】上記本発明のシャットル形式掃送部の作動
順序は図5〜10に示される。図5において、掃送ヘッ
ド15aは、フィンガを引っ込めて、その反位にあり、
かつ左回り回転する。この回転は、図6に示される位置
にヘッドがくるまで継続される。一たび上記ヘッドが上
記位置に到達すると、そのフィンガが口板13aに面
し、フィンガは図6に示される位置まで延長される。こ
の時の寸前に、上記フィンガ38が図6に示されるよう
な個々の容器の間に延長するように、ブロー成形時位置
していた(図5参照)容器12は、口板13a上に位置
決めされる。
【0010】一たびフィンガが適正位置になれば、上記
ヘッド15aの並進運動が、図7に示されるように始ま
る。この運動は、上記製品のコンベヤ14aに向かう運
動を開始する。この並進運動は、予め選択された速度で
継続し、そして上記ヘッド15aは、図8に示すよう
に、右回り回転を始める。上記ヘッド15aの、この並
進運動と回転運動は9図に示されるように継続して、上
記製品12は、口板からコンベヤの移動平面へ、円滑な
運動と、高温容器に応力を全くかけない速度で移動され
る。一たび上記ヘッドの回転運動が完了すれば、上記フ
ィンガ38は図10に示されるように引っ込められ、上
記ヘッド15aはその逆並進運動を開始する。この逆並
進運動を継続して、上記ヘッドが図5に示すように左回
りに回転されて、上記作業周期を再び開始する。
【0011】上記記載からみて、上記容器が、冷却口板
13aから、高温製品に最小限の応力しかかけずに、移
動するコンベヤ上に、如何にして移動されるか理解でき
よう。口板13bを有する、その次の隣接二次成形機上
で作られる製品は、コンベヤまでの距離が、上記ヘッド
の掃送範囲内にあるので非−シャットル形掃送ヘッドを
用いることは明白である。本発明を実施するのに意図し
た最良の態様を記載しているが、添付された特許請求の
範囲に説明される、本発明の記載から逸脱することな
く、他の多くの変更に訴えることもできることは明白で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化する、掃送部とコンベヤ装置の
配置の平面図。
【図2】本発明のシャットル掃送機構の端面図。
【図3】図2のシャットル掃送部の平面図。
【図4】図2のシャットル掃送部の側面図。
【図5】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説明
する一連の平面図。
【図6】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説明
する一連の平面図。
【図7】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説明
する一連の平面図。
【図8】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説明
する一連の平面図。
【図9】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説明
する一連の平面図。
【図10】本発明のシャットル掃送部の作動の順序を説
明する一連の平面図。
【符号の説明】
10 二次成形機 11 吹込成形用金型 12 新成形製品、容器 13a,13b 冷却口板 14a,14b 移動コンベヤ 15a,15b 「掃送」機構(“sweepou
t”)、掃送ヘッド 16 徐冷がま 17 固定水平底板 18 アクチュエータ 19 歯車箱 20 出力軸 21,22 垂直側壁 23,24 端壁 25,26 水平ロッド 27 (掃送サーボモータ)装着ブロック 28 二又 29 リンク 30 二又端部 31 クランク腕 32 駆動モータ 33 伸縮モータ 34 上方装着ブロック 35 フィンガ取付けバー 36,37 ピストンロッド 38 フィンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドリユー・ビー・メンジー アメリカ合衆国オハイオ州43617トレド、 クイーン・アンネス・コート 6850

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新たに成形されたガラス容器を、一連の
    ガラス成形機部分の冷却口板から、機械コンベヤ装置
    に、移動させる掃送機構で、上記コンベヤ装置が、2個
    の相互に平行に走る並行コンベヤからなり、上記成形機
    部分の最初の半分の、上記冷却口板の近くに延長される
    第1のコンベヤを有し、上記口板から、上記成形機部分
    の最初の半分に対するコンベヤまでの距離が、上記成形
    機部分の他の半分の口板から、上記第2のコンベヤまで
    の距離よりも大きくなっており、かつこれらの口板はす
    べて、上記成形機部分から同一距離にあり、掃送ヘッド
    が、各口板に隣接装着され、かつこれらすべての掃送ヘ
    ッドが、同一の設計で同一作動を行なうようになってい
    る、掃送機構であって;改良点に上記成形機部分の最初
    の半分の掃送ヘッドに連結され、上記掃送部が容器に接
    触する時、および上記掃送部が容器を、上記第1コンベ
    ヤ表面上に移動させるにつれ、上記掃送部の連続移動
    中、上記第1コンベヤの方向に、掃送ヘッドを移動させ
    る装置、該掃送ヘッドを移動させる装置が、上記第1お
    よび第2コンベヤの中心線の相対間隔に等しい距離、上
    記最初の半分の掃送ヘッドの垂直軸線を移動するように
    なっていることが含まれるもの。
  2. 【請求項2】 上記最初の半分の掃送ヘッドを移動させ
    る装置は、おのおの上記ヘッドの1つが、それにより支
    持される、複数の水平方向に往復できる滑動部材、予め
    選択された速度で、上記コンベヤ方向に、およびコンベ
    ヤから離れて、上記滑動部材を移動させるため、各滑動
    部材に連結された、電気的にプログラムに作ることがで
    きるモータ、が含まれる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 上記プログラムに作ることができるモー
    タが、A.C.ブラシレスサーボ−アクチュエータであ
    る、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 新たに成形されたガラス容器を、冷却口
    板の一連配列から、該口板配列から異なる距離にある、
    1対の移動コンベヤの1つの表面に、移動させる方法で
    あって、固定軸線の周りに円弧を描いて運動する掃送フ
    ィンガで、それら側面に接触することにより、密接した
    コンベヤに隣接する口板上に置かれる上記容器を掃送す
    ること;上記コンベヤに向かって直線方向に、かつ上記
    コンベヤに向かって移動中の垂直軸線の周りに円弧を描
    いて、移動される掃送フィンガで、上記容器の残部に接
    触すること;のステップが含まれるもの。
  5. 【請求項5】 上記容器の残部の運動が、掃送ヘッドの
    並進運動と回転運動との組合わせたものによるものであ
    る、請求項4に記載の方法。
JP4265530A 1991-09-09 1992-09-09 掃送装置および方法 Expired - Lifetime JPH07106775B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/756398 1991-09-09
US07/756,398 US5160015A (en) 1991-09-09 1991-09-09 Sweepout apparatus and method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06107327A true JPH06107327A (ja) 1994-04-19
JPH07106775B2 JPH07106775B2 (ja) 1995-11-15

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ID=25043296

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JP4265530A Expired - Lifetime JPH07106775B2 (ja) 1991-09-09 1992-09-09 掃送装置および方法

Country Status (5)

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US (1) US5160015A (ja)
EP (1) EP0531899A1 (ja)
JP (1) JPH07106775B2 (ja)
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