JPH04222917A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH04222917A
JPH04222917A JP41424590A JP41424590A JPH04222917A JP H04222917 A JPH04222917 A JP H04222917A JP 41424590 A JP41424590 A JP 41424590A JP 41424590 A JP41424590 A JP 41424590A JP H04222917 A JPH04222917 A JP H04222917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
magnetic
recording medium
magnetic recording
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP41424590A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Miura
三浦 道夫
Yoshiki Nishitani
善樹 西谷
Yukitoshi Suzuki
幸俊 鈴木
Yoshifumi Suzuki
鈴木 由文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハードディスク用磁気記
録媒体に関し、特にその表面に化学的に微小凹凸が形成
された磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク装置において、記録密度
を高めるためには磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間隔は
少ないほうがよい。このためには、磁気記録媒体の表面
は可及的に平滑であることが好ましい。しかし、磁気記
録媒体の表面の平滑性が過度に高いと、動作中にヘッド
が磁気記録媒体に吸着される現象が発生し、ヘッドの破
損を招来してしまう。このような現象を回避するために
、磁気記録媒体の表面には微小な凹凸が形成されている
。この微小な凹凸は、磁気記録媒体の製造工程において
基板に形成されている。
【0003】微小凹凸を形成するための処理としては、
機械的微小凹凸形成処理及び化学的微小凹凸形成処理が
ある。機械的微小凹凸形成処理は、ラッピングテープ等
で基板表面に同心円状の線溝を形成するものである。そ
して、この微小凹凸形成処理が施こされた基板上にCr
からなる下地膜を形成し、この下地膜上にCoを主成分
とする磁性体をコーティングすることにより、磁気記録
媒体を得る。
【0004】なお、基板と磁性膜との間に介在しCrか
らなる下地膜は、Coを主成分とする磁性膜のオリエン
テーション(結晶の配向性)を改善する作用がある。即
ち、Crは磁性膜中のCoの結晶を膜表面に沿う方向に
配列させる。この現象は、CoのC軸(長さ)がCrの
結晶(110)の寸法とコンパラブルであるために発生
すると考えられる。
【0005】このように、基板に機械的微小凹凸形成処
理を施すことにより、ヘッドの破損を回避しつつ磁気記
録媒体の記録密度を向上させることができる。しかし、
機械的微小凹凸形成処理においては、高い平滑性を維持
しつつ微小な凹凸を形成することが難しく、信頼性が高
い磁気記録媒体を得にくいという欠点がある。
【0006】一方、化学的微小凹凸形成処理においては
、良好な平滑性を保持したまま、微小な凹凸を容易に形
成することができる。
【0007】図5は従来の化学的微小凹凸形成処理が施
された磁気記録媒体を示す断面図である。
【0008】Al合金基板1の表面には、アルマイト層
2が設けられている。そして、このアルマイト層2のポ
アには、例えばNi−Cuからなる充填材3が埋め込ま
れている。この充填材3の先端はアルマイト層2から若
干突出している。この充填材3を含むアルマイト層2の
上には、Crからなる下地膜5及びCoNiCrからな
る磁性膜6が積層されて形成されている。そして、この
磁性膜6上には、Cからなる保護膜7が形成されている
【0009】通常、この磁気記録媒体におけるセル径(
充填材3の間隔に相当する;図5においてxで示す)は
 700乃至2500Åであり、ポア径(充填材3の直
径に相当する;図5においてyで示す)は 300乃至
1200Åであり、アルマイト層2研磨後のエッチング
深さ(図5においてzで示す)は30乃至300 Åで
ある。
【0010】次に、この磁気記録媒体の製造方法を説明
する。
【0011】先ず、研磨加工を施したAl合金基板1に
陽極酸化処理を施して、基板表面に厚さが約 8μmの
アルマイト層2を形成する。次に、ポア拡大及びバリア
調整処理を施した後、アルマイト層2のボア内にNi−
Cuを電析させて、Ni−Cuからなる充填材3を形成
する。次に、この充填材3を含むアルマイト層2の表面
を研磨して、アルマイト層2を鏡面状態にする。その後
、例えばリン酸クロム酸混液中でエッチングを行なう。 そうすると、アルマイト層2はエッチングされてその厚
さが薄くなるが、充填材3はエッチングされずに残留し
、この充填材3がアルマイト層2から若干突出した状態
になる。次いで、例えばインライン型スパッタ装置を使
用して、この充填材3を含むアルマイト層2上にCrか
らなる下地膜5、CoNiCrからなる磁性膜6及びC
からなる保護膜7を順次形成する。その後、この保護膜
7上に潤滑剤をスピンコーティングする。これにより、
磁気記録媒体が完成する。
【0012】このようにして化学的微小凹凸形成処理さ
れた磁気記録媒体は、その表面が良好な平滑性を維持し
ていると共に微小な凹凸を有しており、ヘッドの破損を
回避しつつ、高記録密度化が達成される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た化学的微小凹凸形成処理が施された従来の磁気記録媒
体は、Hc(保磁力)及びBr(残留磁束密度)等の磁
気特性が比較的良好であるものの、十分であるとはいえ
ない。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、従来に比してより一層磁気特性が優れた磁
気記録媒体を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気記録媒
体は、基板と、Crからなる下地膜と、この下地膜と前
記基板との間に介挿された中間膜と、前記下地膜上に形
成された磁性膜とを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】本願発明者等は、磁気記録媒体の磁気特性をよ
り一層向上させるべく種々実験研究を行なった。その結
果、アルマイト層と下地膜との間にTi等の中間膜を介
在させることにより、磁気記録媒体の磁気特性を向上で
きることが判明した。この理由は明確ではないものの、
以下のように考えられる。つまり、化学的微小凹凸形成
処理後の基板表面は、ポア中に電析したCu、Ni−C
u又はSn等の充填材とアモルファス状のアルミナとが
無数に分散し、凹凸がランダムに設けられている。この
基板上に下地膜(Cr)及び磁性膜を形成すると、下地
膜(Cr)及び磁性膜中の結晶の配向性が乱れる。従っ
て、基板と下地膜との間に中間膜を介在させることによ
り、下地膜(Cr)の結晶構造が改善されると共に、こ
の下地膜上に形成する磁性膜の面(膜)内配向の規制力
の効果が大きくなって、Hc(保磁力)及びBr(残留
磁束密度)が向上する。
【0017】この場合に、中間膜の材料の融点が155
0℃未満の場合は、中間膜を構成する元素がCrからな
る下地膜中に拡散したり又はCrの粒界に侵入して、C
rの結晶性を乱してしまう。このため、Crの結晶配向
を利用して磁性膜中の結晶を膜表面に沿う方向に配列さ
せることができなくなってしまう。従って、中間膜の材
料の融点は1550℃以上であることが必要である。ま
た、この中間膜は、非磁性の遷移金属であることが好ま
しい。
【0018】これらの条件を満たす金属として、Ti(
チタン)、Zr(ジルコニウム)、Hf(ハフニウム)
、Nb(ニオブ)、Ta(タンタル)、Mo(モリブデ
ン)、W(タングステン)、V(バナジウム)、Re(
レニウム)、Tc(テクネチウム)、Pt(白金)、P
d(パラジウム)、Au(金)、Rh(ロジウム)、R
u(ルテニウム)、Os(オスミウム)及びIr(イリ
ジウム)が考えられる。このうち、Vには高純度のター
ゲットを得にくいという欠点がある。また、Tcは人工
元素であり、非安定であるため、自然界には殆ど存在し
ない。更に、Reは安定な元素であるが、例えば磁性膜
の磁気特性を改善する効果があるとしても、材料コスト
が極めて高価であるという欠点がある。更にまた、Rh
、Ru、Os及びIrは、白金族の中でも希少な元素で
あり、工学的な価値は厳しい。即ち、材料コストがPt
よりも高価になってしまう。更にまた、Auは強度が低
いため、中間膜としては不適当である。
【0019】一方、Ti、Zr及びHfは、Crの結晶
構造が立方晶であるのに対して結晶構造が六方晶である
ため、中間膜として最適であるとはいえない。しかし、
これらの金属膜を基板と下地膜(Cr)との間に介在さ
せることにより、基板表面のアルマイト層とCu(充填
材)との不規則な分布を解消することができる。また、
これらの金属はゲッターとして作用し、磁性膜を形成す
るときの脱酸効果により磁性膜(CoNiCr)の磁気
特性を改善することができると考えられる。
【0020】更に、Nb、Ta、Mo及びWは、いずれ
も結晶構造が立方晶であり、格子定数aが3.15乃至
3.30とCrの格子定数2.88に極めて近いため、
下地膜中のCrの結晶性を規制する効果が大きく、磁気
特性の改善も著しい。
【0021】更にまた、Pd及びPtは、いずれも立方
晶であるものの格子定数aが約 3.8と大きいため、
中間膜として最適であるとはいえない。しかし、これら
の金属膜を基板と下地膜との間に介在させることにより
、基板表面の不規則性を解消して磁性膜の磁気特性を改
善する効果がある。
【0022】従って、中間膜の材料としては、Ti、Z
r、Hf、Nb、Ta、Mo、W、Pt又はPdが好ま
しい。
【0023】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0024】図1は本発明の実施例に係る磁気記録媒体
を示す断面図である。
【0025】本実施例が従来と異なる点はアルマイト層
2とCrからなる下地膜5との間にTiからなる中間膜
4が設けられていることにある。
【0026】即ち、本実施例においては、Al合金基板
1の表面にアルマイト層2が設けられており、このアル
マイト層2のポアにはNi−Cuからなる充填材3が埋
め込まれている。この充填材3はアルマイト層2の表面
から若干突出している。この充填材3を含むアルマイト
層2上にはTiからなる中間膜4が設けられている。そ
して、この中間膜4上には、従来と同様に、Crからな
る下地膜5、CoNiCrからなる磁性膜6及びCから
なる保護膜7が積層されて形成されている。
【0027】中間膜4の厚さは50乃至2000Åであ
り、下地膜5の厚さは 200乃至2000Åである。 また、磁性膜6の厚さは 350乃至800 Åであり
、保護膜7の厚さは 100乃至400 Åである。更
に、従来と同様に、セル径は 700乃至2500Å、
ポア径は 300乃至1200Å、アルマイト層2研磨
後のエッチング深さは30乃至300 Åである。
【0028】次に、本実施例に係る磁気記録媒体の製造
方法について説明する。
【0029】先ず、Mgを 4重量%含有するAl合金
基板に陽極酸化処理を施して、基板表面にアルマイト皮
膜を形成する。なお、ガラス板の表面に蒸着等によりA
l皮膜を形成した基板を使用し、このAl皮膜の表面を
陽極酸化してもよい。次に、アルマイト皮膜のポア中に
Ni−Cuを電析させて、充填材を形成する。充填材と
しては、Ni−Cuの外に、Cu及びSn等を使用する
ことができる。
【0030】次に、アルミナ粉末等を使用して、基板表
面を平滑に研磨する。その後、例えばリン酸クロム酸混
合液中で基板をケミカルエッチングする。これにより、
アルマイト皮膜がエッチングされてその厚さが減少し、
充填材がエッチングされずに残留して、基板表面に微小
な凹凸が形成される。
【0031】次に、この基板の表面上に、例えばスパッ
タリングによりTi膜(中間膜)を形成する。その後、
このTi膜上にCr膜(下地膜)を形成し、このCr膜
上にCoNiCr又はCoCrTa等の磁性膜を形成す
る。この場合に、Tiが酸素ゲッターとして作用し、C
r膜及び磁性膜のエピタキシャル成長が促進され、磁性
体の磁気特性が向上する。次いで、磁性膜上にCからな
る保護膜を形成する。これにより、本実施例に係る磁気
記録媒体が完成する。
【0032】図2は横軸にTi膜厚をとり、縦軸にHc
(保磁力)、角型性(Switching Field
 Distribution;以下、SFDという)、
Br(残留磁束密度),Bs(飽和磁束密度)及びBr
/Bs比をとって、Ti膜(中間膜)の厚さと磁気特性
との関係を示すグラフ図である。但し、下地膜はCrか
らなりその厚さは1900Åである。また、磁性膜はN
iが30重量%、Crが 7.5重量%、残部がCoか
らなるCoNiCrにより構成されており、その厚さは
 450Åである。この図2から明らかなように、基板
と下地膜との間に厚さが 200Å以上のTi膜を介在
させることにより、Ti膜が無いとき(Tiの膜厚が0
のとき)に比して、磁気記録媒体の磁気特性が向上する
。但し、Ti膜厚が2000Åを超えると、Br及びB
sが低下するため、Ti膜厚は 200乃至2000Å
とすることが好ましい。
【0033】図3は、横軸にTi膜の厚さをとり、縦軸
に読み取り時の信号レベルをとって、Ti膜の厚さと出
力との関係を示すグラフ図である。但し、磁性膜の膜厚
は450Åであり、入力信号の周波数は5MHzである
。 この図3からも明らかなように、Tiの中間膜を介在さ
せることにより、磁気記録媒体の磁気特性が従来(Ti
の膜厚が0のとき)に比して改善される。
【0034】図4(a)は中間膜が無い従来の磁気記録
媒体の磁化曲線(M−H曲線)を示すグラフ図、図4(
b)は中間膜として厚さが1000ÅのTi膜が設けら
れた本発明の実施例に係る磁気記録媒体の磁化曲線を示
すグラフ図である。なお、いずれの場合においても、下
地膜(Cr)の厚さは2000Åである。図4(a)に
おいて、Hc=−1196 (Oe)、Bsδ=359
 (Gμm)、Brδ=305 (Gμm)、S*=0
.881 、θ=0.201 及びSFD=197.3
 (Oe)である。また、図4(b)において、Hc=
−1302 (Oe)、Bsδ=395 (Gμm)、
Brδ=345 (Gμm)、S*=0.935 、θ
=0.215 及びSFD=106.4 (Oe)であ
る。この図4(a)及び(b)から明らかなように、本
実施例に係る磁気記録媒体は、従来に比して、角型性、
Hc(保磁力)及びBr(残留磁束密度)等の磁気特性
が向上している。
【0035】次に、中間膜の種類を替えて磁気記録媒体
を製造し、その磁気特性を調べた結果について説明する
【0036】下記表1は、種々の金属を中間膜として使
用した場合の本発明に係る磁気記録媒体の磁気特性を調
べた結果をまとめたものである。但し、中間膜の厚さは
いずれも1000Å、下地膜(Cr)の厚さは1900
Å、磁性膜の厚さは 450Åである。また、磁性膜は
、30重量%のNi及び 7.5重量%のCrを含有し
、残部がCoからなる。更に、BrはBrδから算出し
た値であり、例えばBrδが  320 Gμmであり
、磁性膜の厚さが 450Åであるとすると、Br= 
320(Gμm)/0.045 (μm)=7111(
G)である。
【0037】この表1から明らかなように、中間膜とし
てこれらの金属膜を基板と下地膜との間に介在させるこ
とにより、中間膜が無い場合(図2においてTi=0の
とき)に比して、Hc(保磁力)及びBr(残留磁束密
度)が高いと共に、SFDが小さく、磁力特性が優れた
磁気記録媒体を得ることができる。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
板と下地膜との間に中間膜を介挿したから、磁性記録媒
体のHc(保磁力)及びBr(残留磁束密度)等の磁気
特性が従来に比して向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る磁気記録媒体を示す断面
図である。
【図2】本発明の実施例に係る磁気記録媒体の中間膜の
厚さと磁気特性との関係を示すグラフ図である。
【図3】本発明の実施例に係る磁気記録媒体の中間膜の
厚さと読み取り時の出力との関係を示すグラフ図である
【図4】(a)は従来の磁気記録媒体の磁化曲線を示す
グラフ図、(b)は本発明の実施例に係る磁気記録媒体
の磁化曲線を示すグラフ図である。
【図5】従来の磁気記録媒体を示す断面図である。
【符号の説明】
1;基板 2;アルマイト層 3;充填材 4;中間膜 5;下地膜 6;磁性膜 7;保護膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板と、Crからなる下地膜と、この
    下地膜と前記基板との間に介挿された中間膜と、前記下
    地膜上に形成された磁性膜とを有することを特徴とする
    磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】  前記中間膜はTi、Zr及びHfから
    なる群から選択された金属からなることを特徴とする請
    求項1に記載の磁気記録媒体。
  3. 【請求項3】  前記中間膜はNb、Ta、Mo及びW
    からなる群から選択された金属からなることを特徴とす
    る請求項1に記載の磁気記録媒体。
  4. 【請求項4】  前記中間膜はPd又はPtからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の磁気記録媒体。
JP41424590A 1990-12-25 1990-12-25 磁気記録媒体 Pending JPH04222917A (ja)

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