JPH04222034A - データベース更新履歴情報自動転送システム - Google Patents
データベース更新履歴情報自動転送システムInfo
- Publication number
- JPH04222034A JPH04222034A JP2405606A JP40560690A JPH04222034A JP H04222034 A JPH04222034 A JP H04222034A JP 2405606 A JP2405606 A JP 2405606A JP 40560690 A JP40560690 A JP 40560690A JP H04222034 A JPH04222034 A JP H04222034A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データベース更新履歴
情報自動転送システムに関し、特にデータベースシステ
ムにおけるデータベース更新履歴情報を磁気ディスクか
ら磁気テープに転送し、保存するデータベース更新履歴
情報転送方式に関する。
情報自動転送システムに関し、特にデータベースシステ
ムにおけるデータベース更新履歴情報を磁気ディスクか
ら磁気テープに転送し、保存するデータベース更新履歴
情報転送方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ある種のデータベースシステムに
おいては、データベースの更新履歴情報は磁気ディスク
の履歴情報領域に一時保存している。保存された履歴情
報は定期的に磁気テープに転送されて長期間保存される
。また、上記定期的転送とは別に、運用者が磁気ディス
クの履歴情報領域の使用状況を監視し、磁気ディスクの
履歴情報領域が一杯になり、上書きが行われる前に転送
処理を行っていた。
おいては、データベースの更新履歴情報は磁気ディスク
の履歴情報領域に一時保存している。保存された履歴情
報は定期的に磁気テープに転送されて長期間保存される
。また、上記定期的転送とは別に、運用者が磁気ディス
クの履歴情報領域の使用状況を監視し、磁気ディスクの
履歴情報領域が一杯になり、上書きが行われる前に転送
処理を行っていた。
【０００３】
【発明は解決しようとする課題】上述した従来のデータ
ベース更新履歴の磁気ディスクから磁気テープへの転送
は、運用者が磁気ディスク上の領域の使用状況を監視し
、転送処理を起動する必要があったので、運用者の負荷
が増大するという欠点があった。また、運用者が磁気デ
ィスク上の領域の監視を怠ると、磁気ディスクのオーバ
ーフローなどでデータベースの更新履歴情報が失われる
可能性があるという欠点がある。
ベース更新履歴の磁気ディスクから磁気テープへの転送
は、運用者が磁気ディスク上の領域の使用状況を監視し
、転送処理を起動する必要があったので、運用者の負荷
が増大するという欠点があった。また、運用者が磁気デ
ィスク上の領域の監視を怠ると、磁気ディスクのオーバ
ーフローなどでデータベースの更新履歴情報が失われる
可能性があるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース更
新履歴情報自動転送システムは、データベースの更新履
歴情報を磁気ディスク上の履歴情報領域に一時保存した
後、磁気テープに転送して保存するデータベースシステ
ムにおいて、前記更新履歴情報が前記磁気ディスク上更
新履歴情報領域の予め定められた容量分だけ記憶される
と、前記磁気テープ上更新履歴情報領域に転送して構成
される。
新履歴情報自動転送システムは、データベースの更新履
歴情報を磁気ディスク上の履歴情報領域に一時保存した
後、磁気テープに転送して保存するデータベースシステ
ムにおいて、前記更新履歴情報が前記磁気ディスク上更
新履歴情報領域の予め定められた容量分だけ記憶される
と、前記磁気テープ上更新履歴情報領域に転送して構成
される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明に関し図面を用いて説明する。
【０００６】図１は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図、図２は本実施例の動作を示す説明図であり、
本実施例は、履歴情報領域使用状況管理部１と、更新履
歴情報転送部２と、入出力手段３と、磁気ディスク上更
新履歴情報領域４と、磁気テープ上更新履歴情報領域５
とから構成される。
ロック図、図２は本実施例の動作を示す説明図であり、
本実施例は、履歴情報領域使用状況管理部１と、更新履
歴情報転送部２と、入出力手段３と、磁気ディスク上更
新履歴情報領域４と、磁気テープ上更新履歴情報領域５
とから構成される。
【０００７】履歴情報領域使用状況管理部１は、システ
ム上に常駐し、磁気ディスク上更新履歴情報領域４の全
体の磁気ディスク素子の個数ｎと、現在更新履歴情報を
書き込んでいる磁気ディスク上更新履歴情報領域４の磁
気ディスク素子番号ｃと、最後に磁気テープ上更新履歴
情報領域５へ転送を行った磁気ディスク上更新履歴情報
領域４の番号Ｌを比較し、（Ｌからｃ迄の磁気ディスク
上更新履歴情報領域の個数）≦ｎ−２の条件が成立する
場合、更新履歴情報転送部２を自動起動する。例えば磁
気ディスク上更新履歴情報領域４の状態７Ａの場合ｃは
Ｄ３に、Ｌは４にそれぞれ対応し、ｎはＤ１〜Ｄ６の個
数すなわち６となる。
ム上に常駐し、磁気ディスク上更新履歴情報領域４の全
体の磁気ディスク素子の個数ｎと、現在更新履歴情報を
書き込んでいる磁気ディスク上更新履歴情報領域４の磁
気ディスク素子番号ｃと、最後に磁気テープ上更新履歴
情報領域５へ転送を行った磁気ディスク上更新履歴情報
領域４の番号Ｌを比較し、（Ｌからｃ迄の磁気ディスク
上更新履歴情報領域の個数）≦ｎ−２の条件が成立する
場合、更新履歴情報転送部２を自動起動する。例えば磁
気ディスク上更新履歴情報領域４の状態７Ａの場合ｃは
Ｄ３に、Ｌは４にそれぞれ対応し、ｎはＤ１〜Ｄ６の個
数すなわち６となる。
【０００８】ここで使用している判定条件の設定理由を
以下に説明する。
以下に説明する。
【０００９】判定条件式の右辺がｎの場合、磁気ディス
ク上更新履歴情報領域４の未転送部が再利用されること
になり、更新履歴情報が失われることになる。
ク上更新履歴情報領域４の未転送部が再利用されること
になり、更新履歴情報が失われることになる。
【００１０】判定条件式の右辺がｎ−１の場合、転送処
理が終了するより早く磁気ディスク上更新履歴情報領域
４の１個の領域が一杯になった場合、右辺がｎの場合と
同様に更新履歴情報が失われることとなる。そのため、
右辺の値にｎ−２を設定することにより、更新履歴情報
が失われることを回避している。
理が終了するより早く磁気ディスク上更新履歴情報領域
４の１個の領域が一杯になった場合、右辺がｎの場合と
同様に更新履歴情報が失われることとなる。そのため、
右辺の値にｎ−２を設定することにより、更新履歴情報
が失われることを回避している。
【００１１】更新履歴情報転送部２は、履歴情報領域使
用状況管理部１より自動起動又は運用者により入力手段
３を通して手動起動され、磁気ディスク上更新履歴情報
領域４より磁気テープ上更新履歴情報領域５へ更新履歴
情報の転送を行う。また、履歴情報領域使用状況管理部
１に対し、最後に転送を行った磁気ディスク上更新履歴
情報領域４の番号を通知する。
用状況管理部１より自動起動又は運用者により入力手段
３を通して手動起動され、磁気ディスク上更新履歴情報
領域４より磁気テープ上更新履歴情報領域５へ更新履歴
情報の転送を行う。また、履歴情報領域使用状況管理部
１に対し、最後に転送を行った磁気ディスク上更新履歴
情報領域４の番号を通知する。
【００１２】本実施例の動作の例を図２を用いて説明す
る。
る。
【００１３】図２は、本実施例の動作を示す説明図であ
るが、磁気ディスク上更新履歴情報領域の状態を時間を
追って示したもので、磁気ディスク上更新履歴情報領域
の個数を６個と仮定しており、その集合体を参照符号７
Ａで表し（以下「状態７Ａ」と呼ぶ）、磁気ディスク上
更新履歴情報領域４から磁気テープ上更新履歴情報領域
５に更新履歴情報の転送を行った後のその集合体を参照
符号７Ｂで表す（以下「状態７Ｂ」と呼ぶ）。さらに、
磁気テープ上更新履歴情報領域４が続けてデータを格納
する状態を参照符号７Ｃで表す（以下「状態７Ｃ」と呼
ぶ）。
るが、磁気ディスク上更新履歴情報領域の状態を時間を
追って示したもので、磁気ディスク上更新履歴情報領域
の個数を６個と仮定しており、その集合体を参照符号７
Ａで表し（以下「状態７Ａ」と呼ぶ）、磁気ディスク上
更新履歴情報領域４から磁気テープ上更新履歴情報領域
５に更新履歴情報の転送を行った後のその集合体を参照
符号７Ｂで表す（以下「状態７Ｂ」と呼ぶ）。さらに、
磁気テープ上更新履歴情報領域４が続けてデータを格納
する状態を参照符号７Ｃで表す（以下「状態７Ｃ」と呼
ぶ）。
【００１４】図２の状態７Ａにおいて、前回の更新履歴
転送処理により、磁気ディスク上更新履歴情報領域Ｄ１
〜Ｄ４が磁気テープ上更新履歴情報領域に転送されて、
その後順次再利用可能となっている磁気ディスク上更新
履歴情報領域Ｄ５以降Ｄ６，Ｄ１…と転送を受けている
。
転送処理により、磁気ディスク上更新履歴情報領域Ｄ１
〜Ｄ４が磁気テープ上更新履歴情報領域に転送されて、
その後順次再利用可能となっている磁気ディスク上更新
履歴情報領域Ｄ５以降Ｄ６，Ｄ１…と転送を受けている
。
【００１５】その後、更新履歴情報領域Ｄ３に更新履歴
情報の書き込みが行われると、前記設定条件によって、
更新履歴情報転送部２が自動起動され、Ｄ５，Ｄ６，Ｄ
１，Ｄ２の更新履歴情報を磁気テープ上更新履歴領域Ｍ
Ｔ１，ＭＴ２へ転送を行う（図２の状態７Ｂ）。これに
より、磁気ディスク上更新履歴情報領域Ｄ５，Ｄ６，Ｄ
１，Ｄ２が再利用可能となる（図２の状態７Ｃ）。
なお、次回の更新履歴情報転送部の自動起動は、領域Ｄ
１に更新履歴情報が書き込まれた時点で行われる。
情報の書き込みが行われると、前記設定条件によって、
更新履歴情報転送部２が自動起動され、Ｄ５，Ｄ６，Ｄ
１，Ｄ２の更新履歴情報を磁気テープ上更新履歴領域Ｍ
Ｔ１，ＭＴ２へ転送を行う（図２の状態７Ｂ）。これに
より、磁気ディスク上更新履歴情報領域Ｄ５，Ｄ６，Ｄ
１，Ｄ２が再利用可能となる（図２の状態７Ｃ）。
なお、次回の更新履歴情報転送部の自動起動は、領域Ｄ
１に更新履歴情報が書き込まれた時点で行われる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気ディ
スク上更新履歴領域の使用状況を管理し、磁気ディスク
上の領域の更新履を磁気テープの領域に転送する処理を
自動起動することにより、運用者の負荷が軽減できると
共に、データベース更新履歴情報を不注意な消去から保
護できるという効果がある。
スク上更新履歴領域の使用状況を管理し、磁気ディスク
上の領域の更新履を磁気テープの領域に転送する処理を
自動起動することにより、運用者の負荷が軽減できると
共に、データベース更新履歴情報を不注意な消去から保
護できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図
２】本実施例の動作を示す説明図
２】本実施例の動作を示す説明図
１ 履歴情報領域使用状況管理部２ 更新
履歴情報転送部 ３ 入力手段
履歴情報転送部 ３ 入力手段
Claims (1)
- 【請求項１】 データベースの更新履歴情報を磁気デ
ィスク上の履歴情報領域に一時保存した後、磁気テープ
に転送して保存するデータベースシステムにおいて、前
記更新履歴情報が前記磁気ディスク上更新履歴情報領域
の予め定められた容量分だけ記憶されると、前記磁気テ
ープ上更新履歴情報領域に転送して成ることを特徴とす
るデータベース更新履歴自動転送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405606A JPH04222034A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | データベース更新履歴情報自動転送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405606A JPH04222034A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | データベース更新履歴情報自動転送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222034A true JPH04222034A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18515214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405606A Pending JPH04222034A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | データベース更新履歴情報自動転送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04222034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08263399A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-10-11 | At & T Corp | 通信ネットワークにおいて情報を集積する方法およびシステム |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2405606A patent/JPH04222034A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08263399A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-10-11 | At & T Corp | 通信ネットワークにおいて情報を集積する方法およびシステム |
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