JPH0422100B2 - - Google Patents
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- JPH0422100B2 JPH0422100B2 JP63187042A JP18704288A JPH0422100B2 JP H0422100 B2 JPH0422100 B2 JP H0422100B2 JP 63187042 A JP63187042 A JP 63187042A JP 18704288 A JP18704288 A JP 18704288A JP H0422100 B2 JPH0422100 B2 JP H0422100B2
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- JP
- Japan
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- valve body
- diaphragm
- base body
- urethra
- valve
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/0004—Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse
- A61F2/0022—Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse placed deep in the body opening
- A61F2/0027—Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse placed deep in the body opening inflatable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/25—Artificial sphincters and devices for controlling urinary incontinence
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、尿道内に導入されて固定される縦長
の本体より形成された、男性の尿道のための閉鎖
装置に関する。
の本体より形成された、男性の尿道のための閉鎖
装置に関する。
従来の技術
男性の尿道のための閉鎖装置は様様な理由によ
り必要とされている。まず第1に、このような閉
鎖装置は、寝小便又は夢精に対してベツドを保護
するために使用される。また、その他の場合、尿
道を閉鎖することによつて性交時における受胎調
節のための手段として精液が流出するのを阻止す
るために使用される。
り必要とされている。まず第1に、このような閉
鎖装置は、寝小便又は夢精に対してベツドを保護
するために使用される。また、その他の場合、尿
道を閉鎖することによつて性交時における受胎調
節のための手段として精液が流出するのを阻止す
るために使用される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第1566405号明
細書よれば、確実で無害な家族計画のための装置
が開示されている。この装置は、男性の尿道内に
道入される、良好な伸張特性を有する柔軟ゴムよ
り成る、一端部の閉鎖された細く短かいチユーブ
の他端部が、弁ヘツドの延長部を形成する充てん
管のネツク部に気密及び水密に接続されている。
注射器又は圧力ボールによつて水又は空気がチユ
ーブ内に注入され、これによつてチユーブが膨張
して、尿道内で装置が固定されるようになつてい
る。
細書よれば、確実で無害な家族計画のための装置
が開示されている。この装置は、男性の尿道内に
道入される、良好な伸張特性を有する柔軟ゴムよ
り成る、一端部の閉鎖された細く短かいチユーブ
の他端部が、弁ヘツドの延長部を形成する充てん
管のネツク部に気密及び水密に接続されている。
注射器又は圧力ボールによつて水又は空気がチユ
ーブ内に注入され、これによつてチユーブが膨張
して、尿道内で装置が固定されるようになつてい
る。
また、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
1957693号明細書には次のような家族計画用の装
置が開示されている。つまり、男性の尿道内に導
入される柔軟ゴム又はこれと類似のものより成る
細く短かいチユーブが、その開放側の端部で装置
のネツク部に固く結合されていて、このチユーブ
内に多数の拡張レバーが配置されており、これら
の拡張レバーは、ヘツド部に配置されたねじを回
転させることによつて、チユーブが、その最も強
く伸張された端部が亀頭頚の内縁部に密に当接す
る程度に伸張されるまで拡張され、これによつて
一方では尿道の完全にシールされた閉鎖が得ら
れ、他方では尿道内における装置の固定が得られ
るようになつている。
1957693号明細書には次のような家族計画用の装
置が開示されている。つまり、男性の尿道内に導
入される柔軟ゴム又はこれと類似のものより成る
細く短かいチユーブが、その開放側の端部で装置
のネツク部に固く結合されていて、このチユーブ
内に多数の拡張レバーが配置されており、これら
の拡張レバーは、ヘツド部に配置されたねじを回
転させることによつて、チユーブが、その最も強
く伸張された端部が亀頭頚の内縁部に密に当接す
る程度に伸張されるまで拡張され、これによつて
一方では尿道の完全にシールされた閉鎖が得ら
れ、他方では尿道内における装置の固定が得られ
るようになつている。
前記2つの従来例の発明者の説明によれば(医
者に対する)、避任手段を男性に施す場合、の解
剖学的な関係は「まつたく理想的なもの」である
としている。それにも拘らず、避任具(コンドー
ム)は例外として、一般的な避任手段は女性の身
体に施される。
者に対する)、避任手段を男性に施す場合、の解
剖学的な関係は「まつたく理想的なもの」である
としている。それにも拘らず、避任具(コンドー
ム)は例外として、一般的な避任手段は女性の身
体に施される。
しかしながら前記ドイツ連邦共和国特許出願公
開第1957693号明細書に開示された装置は、気密
ではなく、尿道と閉鎖装置との間で精液が漏れ出
ることがあるという欠点がある。つまり、複数の
小さい拡張レバーによつてチユーブが膨張する際
に多角形が形成され、これによつて2つの当接点
間で2つの平行な面が形成される。これら2つの
平行な面はシールされない。何故ならば、これら
2つの面を緊張する引張り力は無限に大きくなけ
ればならないからである。
開第1957693号明細書に開示された装置は、気密
ではなく、尿道と閉鎖装置との間で精液が漏れ出
ることがあるという欠点がある。つまり、複数の
小さい拡張レバーによつてチユーブが膨張する際
に多角形が形成され、これによつて2つの当接点
間で2つの平行な面が形成される。これら2つの
平行な面はシールされない。何故ならば、これら
2つの面を緊張する引張り力は無限に大きくなけ
ればならないからである。
さらに、前記2つの従来例における大きな欠点
は、男性の身体部分から突出する弁ヘツドが、装
置の装着時においても性交を行なう時でも、どの
ような場合においてもじやまになるということで
ある。しかもこの公知の装置は、これを失禁患者
が装着している場合、液体を排出させるためにそ
のつど尿道から取り出さなければならない。
は、男性の身体部分から突出する弁ヘツドが、装
置の装着時においても性交を行なう時でも、どの
ような場合においてもじやまになるということで
ある。しかもこの公知の装置は、これを失禁患者
が装着している場合、液体を排出させるためにそ
のつど尿道から取り出さなければならない。
発明の課題
そこで本発明の課題は、男性の尿道を閉鎖する
ための装置を改良して、この装置が尿道内に完全
に液密に配置され、比較的大きい面にわたつて外
側でシールされ、しかも液体を排出させるために
装置を尿道から取り外す必要がなく、短時間のな
じみ段階後に異和感を覚えることなく、さらに装
着及び取り外しが容易でいつでも困難なく行なう
ことができ、製造が安価なものを提供することで
ある。また、本発明の別の課題は、男性の身体部
分が付加的に人工的に硬く保たれるような閉鎖装
置を提供することである。
ための装置を改良して、この装置が尿道内に完全
に液密に配置され、比較的大きい面にわたつて外
側でシールされ、しかも液体を排出させるために
装置を尿道から取り外す必要がなく、短時間のな
じみ段階後に異和感を覚えることなく、さらに装
着及び取り外しが容易でいつでも困難なく行なう
ことができ、製造が安価なものを提供することで
ある。また、本発明の別の課題は、男性の身体部
分が付加的に人工的に硬く保たれるような閉鎖装
置を提供することである。
課題を解決するための手段
前記課題を解した本発明は、縦長の本体が、1
つのベース体より形成されているか、又は、少な
くとも1つの中間部材と終端部材とを備えたベー
ス体より形成されていて、両側の開放した1つ又
は複数の部材より成る、貫通する長手方向孔を有
する円筒形の弁体を形成しており、該弁体が少な
くともその前端部で解除可能に配置された閉鎖部
材を有していて、該弁体の外周面が圧力負荷され
る二重ダイヤフラムチユーブによつて部分的に取
り囲まれており、前記ベース体が前方範囲で少な
くとも1つの半径方向孔を有している。
つのベース体より形成されているか、又は、少な
くとも1つの中間部材と終端部材とを備えたベー
ス体より形成されていて、両側の開放した1つ又
は複数の部材より成る、貫通する長手方向孔を有
する円筒形の弁体を形成しており、該弁体が少な
くともその前端部で解除可能に配置された閉鎖部
材を有していて、該弁体の外周面が圧力負荷され
る二重ダイヤフラムチユーブによつて部分的に取
り囲まれており、前記ベース体が前方範囲で少な
くとも1つの半径方向孔を有している。
作用及び効果
円筒形の弁体は容易にかつ簡単に尿道内に導入
することができる。円筒形の弁体の壁部は外周面
全体にわたつて一様に尿道壁に当てつけられる。
従つて良好な面シールのための必要条件が得られ
る。
することができる。円筒形の弁体の壁部は外周面
全体にわたつて一様に尿道壁に当てつけられる。
従つて良好な面シールのための必要条件が得られ
る。
弁体は貫通する長手方向孔を備えており、解除
可能な閉鎖部材が弁体から取り外されると、その
前端部と後端部とが開放する。
可能な閉鎖部材が弁体から取り外されると、その
前端部と後端部とが開放する。
これによつて、尿道から弁体を取り外して再び
挿入しなくても、「液体の排出」が可能である。
挿入しなくても、「液体の排出」が可能である。
可動な閉鎖装置は組み立てた状態で弁体を完全
に気密及び液密に閉鎖するので、この閉鎖装置は
寝小便及び精液流出を完全に防止する。
に気密及び液密に閉鎖するので、この閉鎖装置は
寝小便及び精液流出を完全に防止する。
圧力負荷された二重ダイヤフラムチユーブは弁
体外周を密に取り囲んでおり、弁体を完全にシー
ルし、尿道内で滑らないようにしつかりと保持す
る。
体外周を密に取り囲んでおり、弁体を完全にシー
ルし、尿道内で滑らないようにしつかりと保持す
る。
複数の部材より成る弁体は、付加的に、男性の
身体部分を人工的に固く維持するためにも用いら
れる。
身体部分を人工的に固く維持するためにも用いら
れる。
本発明の別の特徴によれば、複数の部材より成
る弁体において、ベース体と少なくとも1つの中
間部材と終端部材とが、互いに正確にフイツトし
ていて、可動にしかも解除不能に互いにはめ込ま
れており、前記ベース体と中間部材と終端部材と
が同一の内径及び外径を有している。それと同時
に、1つの部材より成る弁体及び、多数の部材よ
り成る弁体の終端部材は、そのそれぞれの後端部
の外周面で丸味部を備えている。
る弁体において、ベース体と少なくとも1つの中
間部材と終端部材とが、互いに正確にフイツトし
ていて、可動にしかも解除不能に互いにはめ込ま
れており、前記ベース体と中間部材と終端部材と
が同一の内径及び外径を有している。それと同時
に、1つの部材より成る弁体及び、多数の部材よ
り成る弁体の終端部材は、そのそれぞれの後端部
の外周面で丸味部を備えている。
1つの弁体と、少なくとも1つの中間部材と終
端部材とから組み立てられた、多数の部材より成
る弁体を使用することによつて、自動的に、男性
の身体部分を付加的に人工的に補強するための別
の作用が得られる。この場合、ベース体、単数又
は複数の中間部材及び終端部材は、接続部が解除
不能、しかしながら限定的に可動であるように互
いに合致せしめられる。各部材を互いに可動に配
置することによつて、「延長された接続部」は一
方では男性の身体部分の自然な湾曲に容易に合わ
せられ、他方では、特に性交時に痛みを伴なわな
い程度に十分可動である。
端部材とから組み立てられた、多数の部材より成
る弁体を使用することによつて、自動的に、男性
の身体部分を付加的に人工的に補強するための別
の作用が得られる。この場合、ベース体、単数又
は複数の中間部材及び終端部材は、接続部が解除
不能、しかしながら限定的に可動であるように互
いに合致せしめられる。各部材を互いに可動に配
置することによつて、「延長された接続部」は一
方では男性の身体部分の自然な湾曲に容易に合わ
せられ、他方では、特に性交時に痛みを伴なわな
い程度に十分可動である。
すべての部材が同じ内径及び外径を有している
ことによつて、閉鎖部材が尿道に挿入される際の
問題も、「液体排出」時に何らかの困難も生じる
ことはない。1つの部材より成る弁体の後端部
に、及び複数の部材より成る弁体の終端部に丸味
が形成されていることによつて、弁体は安易にか
つ痛みを伴なうことなしに尿道開口内に導入され
る。
ことによつて、閉鎖部材が尿道に挿入される際の
問題も、「液体排出」時に何らかの困難も生じる
ことはない。1つの部材より成る弁体の後端部
に、及び複数の部材より成る弁体の終端部に丸味
が形成されていることによつて、弁体は安易にか
つ痛みを伴なうことなしに尿道開口内に導入され
る。
本発明の別の特徴によれば、複数の部材より成
る弁体において、ベース体と中間部材、及び中間
部材と終端部材とのかん合箇所の範囲で、貫通す
る長手方向孔内に内側層が設けられている。
る弁体において、ベース体と中間部材、及び中間
部材と終端部材とのかん合箇所の範囲で、貫通す
る長手方向孔内に内側層が設けられている。
内側層はフレキシブルであつて、部材の運動に
追従し、この時に損傷が生じることはない。内側
層は、かん合箇所を液密におおうという課題を有
しているので尿道内の液体がかん合箇所に侵入す
ることはなく、従つて、何らかの感染源となる隠
れ箇所が形成されることはない。
追従し、この時に損傷が生じることはない。内側
層は、かん合箇所を液密におおうという課題を有
しているので尿道内の液体がかん合箇所に侵入す
ることはなく、従つて、何らかの感染源となる隠
れ箇所が形成されることはない。
弁体のベース体の前端部に両側の開放する円筒
形のブシユが配置されていて、該ブシユ内に引き
抜き可能な栓として形成された閉鎖部材が配置さ
れており、ブシユの外側縁と閉鎖部材の外側面と
が弁体の前縁と同一面を成すように配置されてい
れば有利である。
形のブシユが配置されていて、該ブシユ内に引き
抜き可能な栓として形成された閉鎖部材が配置さ
れており、ブシユの外側縁と閉鎖部材の外側面と
が弁体の前縁と同一面を成すように配置されてい
れば有利である。
弁体のベース体の前端部に配置された、両側の
開放するブシユが、ベース体のこの範囲に配置さ
れた半径方向孔を閉鎖するので尿が半径方向孔内
に侵入することはない。ブシユ内に押し込まれ、
弁体の前縁と同一面を成す栓(閉鎖部材)は、内
側の長手方向孔を液密に閉鎖するので、性交時に
精液が漏れ出ることはない。栓に取りつけられ
て、この栓から環状に突き出ている糸は、栓をブ
シユから引き抜く(液体排出時に)ためのもので
ある。ブシユはミニ引き抜きピンを用いてベース
体から容易に取り出される。
開放するブシユが、ベース体のこの範囲に配置さ
れた半径方向孔を閉鎖するので尿が半径方向孔内
に侵入することはない。ブシユ内に押し込まれ、
弁体の前縁と同一面を成す栓(閉鎖部材)は、内
側の長手方向孔を液密に閉鎖するので、性交時に
精液が漏れ出ることはない。栓に取りつけられ
て、この栓から環状に突き出ている糸は、栓をブ
シユから引き抜く(液体排出時に)ためのもので
ある。ブシユはミニ引き抜きピンを用いてベース
体から容易に取り出される。
本発明の特別な利点は、尿道閉鎖装置の前端部
がその後端部の外径と同じ外径を有しているとい
う点にある。
がその後端部の外径と同じ外径を有しているとい
う点にある。
これによつて弁体の前端部は、これが尿道開口
の後ろに来るまで尿道内に侵入せしめられるの
で、じやまになる部分、例えば弁ヘツドが尿道か
ら突出することはない。
の後ろに来るまで尿道内に侵入せしめられるの
で、じやまになる部分、例えば弁ヘツドが尿道か
ら突出することはない。
尿道から閉鎖装置を取り出すことは、糸を引つ
ぱることによつて行なわれるか、あるいは1本又
は何本かの指でペニスを軽く圧迫して弁体を後ろ
から押して、尿道から押し出すことによつて行な
われる。
ぱることによつて行なわれるか、あるいは1本又
は何本かの指でペニスを軽く圧迫して弁体を後ろ
から押して、尿道から押し出すことによつて行な
われる。
本発明の別の特徴によれば、二重ダイヤフラム
チユーブが、内側のダイヤフラムと外側のダイヤ
フラムとから形成されており、外側のダイヤフラ
ムが伸張可能に形成されている。この場合、外側
のダイヤフラムは、滑らかに形成されるか、又は
折りたたみベローズとして又はラミネートベロー
ズとして形成される。内側のダイヤフラムは弁体
に滑らかに当接していて、ベース体の半径方向孔
の範囲で補強用きのこ形ヘツド及び空気孔を有し
ている。
チユーブが、内側のダイヤフラムと外側のダイヤ
フラムとから形成されており、外側のダイヤフラ
ムが伸張可能に形成されている。この場合、外側
のダイヤフラムは、滑らかに形成されるか、又は
折りたたみベローズとして又はラミネートベロー
ズとして形成される。内側のダイヤフラムは弁体
に滑らかに当接していて、ベース体の半径方向孔
の範囲で補強用きのこ形ヘツド及び空気孔を有し
ている。
弁体は二重ダイヤフラムチユーブによつて取り
囲まれている。この場合、内側のダイヤフラム
は、弁体の外周面を取り囲む外周ダイヤフラムと
して構成されている。
囲まれている。この場合、内側のダイヤフラム
は、弁体の外周面を取り囲む外周ダイヤフラムと
して構成されている。
二重ダイヤフラムチユーブの外側のダイヤフラ
ムは伸張可能及び、滑らかに又は折りたたみベロ
ーズとしてあるいはラミネートベローズとして構
成されている。この外側のダイヤフラムが伸張さ
れた状態で弁体は尿道内でしつかりと保持され
る。内側のダイヤフラムに形成された補強用きの
こ形ヘツドは逆止弁として使用される。この補強
用きのこ形ヘツドは、尿道内で弁体を緊張するた
めに二重ダイヤフラムチユーブの中空室内に供給
されるガス又は液体が漏れ出るのを阻止する。圧
縮ガス又は圧縮液体は、ゴムベローズによつて、
弁を介して弁体の半径方向孔を通つて二重ダイヤ
フラムチユーブに押し込まれる。これはつまり、
半径方向孔の後ろにやや間隔を保つて配置され
た、内側のダイヤフラムの空気孔を通じて行なわ
れる。
ムは伸張可能及び、滑らかに又は折りたたみベロ
ーズとしてあるいはラミネートベローズとして構
成されている。この外側のダイヤフラムが伸張さ
れた状態で弁体は尿道内でしつかりと保持され
る。内側のダイヤフラムに形成された補強用きの
こ形ヘツドは逆止弁として使用される。この補強
用きのこ形ヘツドは、尿道内で弁体を緊張するた
めに二重ダイヤフラムチユーブの中空室内に供給
されるガス又は液体が漏れ出るのを阻止する。圧
縮ガス又は圧縮液体は、ゴムベローズによつて、
弁を介して弁体の半径方向孔を通つて二重ダイヤ
フラムチユーブに押し込まれる。これはつまり、
半径方向孔の後ろにやや間隔を保つて配置され
た、内側のダイヤフラムの空気孔を通じて行なわ
れる。
半径方向孔と空気孔との間の前記のような間隔
はわざと保たれている。何故ならば、内側のダイ
ヤフラムと外側のダイヤフラムとがペニスの亀頭
範囲で接着されているので、この範囲で外側のダ
イヤフラムが伸張せず、このために痛みを覚える
ことがあるからである。
はわざと保たれている。何故ならば、内側のダイ
ヤフラムと外側のダイヤフラムとがペニスの亀頭
範囲で接着されているので、この範囲で外側のダ
イヤフラムが伸張せず、このために痛みを覚える
ことがあるからである。
本発明によれば、寝小便及び夢精に対してベツ
ドを確実に保護することができる。本発明はもつ
ぱら避任に適しているので、製造品の大部分が避
任剤の市場分野で売れるのではないかと推測され
る。この避任剤市場における市販の製品と比較す
ると、本発明による装置は多くの利点を有してい
る。
ドを確実に保護することができる。本発明はもつ
ぱら避任に適しているので、製造品の大部分が避
任剤の市場分野で売れるのではないかと推測され
る。この避任剤市場における市販の製品と比較す
ると、本発明による装置は多くの利点を有してい
る。
本発明による装置は正しい取り扱いにおいて非
常に長い耐用年数を有している。ダイヤフラムだ
け及び場合によつてはシール部、つまり補強用き
のこ形ヘツドも時々新しいものと交換される。ダ
イヤフラムの耐用年数は約1年である。栓の閉鎖
部材は約5〜10年もつ。交換は困難なく行なわれ
る。
常に長い耐用年数を有している。ダイヤフラムだ
け及び場合によつてはシール部、つまり補強用き
のこ形ヘツドも時々新しいものと交換される。ダ
イヤフラムの耐用年数は約1年である。栓の閉鎖
部材は約5〜10年もつ。交換は困難なく行なわれ
る。
衛生上の観点から見て、本発明による装置と比
較し得るものはない。
較し得るものはない。
また感覚的な観点から見て、本発明の装置は男
性をより男性らしくするので、より長い形状のも
のも考えられる。
性をより男性らしくするので、より長い形状のも
のも考えられる。
本発明による装置は流れ作業で大量生産される
ので安価である。
ので安価である。
実施例
複数の部材より成る弁体4は、ベース体1と中
間部材2と終端部材3とから形成されている。1
つの部材より成る弁体5は1つのベース体1だけ
より成つている。
間部材2と終端部材3とから形成されている。1
つの部材より成る弁体5は1つのベース体1だけ
より成つている。
第1図及び第3図より分るように、複数の部材
より成る弁体4及び1つの部材より成る弁体5は
円筒形に形成されている。これらの弁体4,5は
両端部が前方開口6及び後方開口7で開放してい
て、貫通する長手方向孔8を有している。この長
手方向孔8は前方開口6と後方開口7とを互いに
接続しいる。これらの弁体4,5はどちらも、そ
の前端部で、前方開口6内に配置された栓状の閉
鎖部材9をそれぞれ有している(第2図及び第4
図参照)。弁体4,5の外周面は少なくとも部分
的に二重ダイヤフラムチユーブ10,11によつ
て取り囲まれている。これらの弁体4,5はどち
らもその前端部で、それぞれ1つの半径方向孔1
2を有している。
より成る弁体4及び1つの部材より成る弁体5は
円筒形に形成されている。これらの弁体4,5は
両端部が前方開口6及び後方開口7で開放してい
て、貫通する長手方向孔8を有している。この長
手方向孔8は前方開口6と後方開口7とを互いに
接続しいる。これらの弁体4,5はどちらも、そ
の前端部で、前方開口6内に配置された栓状の閉
鎖部材9をそれぞれ有している(第2図及び第4
図参照)。弁体4,5の外周面は少なくとも部分
的に二重ダイヤフラムチユーブ10,11によつ
て取り囲まれている。これらの弁体4,5はどち
らもその前端部で、それぞれ1つの半径方向孔1
2を有している。
複数の部材より成る弁体4において、ベース体
1、中間部材2及び終端部材3は、かん合箇所1
3にわたつて互いに解除不能に正確にはめ合わさ
れている。各部材はかん合箇所13で互いに可動
である。ベース体1、中間部材2、終端部材3は
同一の内径及び外径を有している。また弁体4,
5はどちらもその後端部で丸味部14を有してい
る。
1、中間部材2及び終端部材3は、かん合箇所1
3にわたつて互いに解除不能に正確にはめ合わさ
れている。各部材はかん合箇所13で互いに可動
である。ベース体1、中間部材2、終端部材3は
同一の内径及び外径を有している。また弁体4,
5はどちらもその後端部で丸味部14を有してい
る。
第1図の実施例による多数の部材より成る弁体
4において、ベース体1と中間部材2、及び、中
間部材2と終端部材3とのかん合箇所13の範囲
で、貫通する長手方向孔8内に内側層15が配置
されている。
4において、ベース体1と中間部材2、及び、中
間部材2と終端部材3とのかん合箇所13の範囲
で、貫通する長手方向孔8内に内側層15が配置
されている。
弁体15(第1図参照)のベース体1の前端部
には、両側が開放する円筒形のブシユ16が配置
されており、このブシユ16内には閉鎖部材9と
しての、抜き取り可能な栓がはめ込まれる。栓に
は糸21が取りつけられている。閉鎖部材9は、
第4図に示されているように、直接的に(中間ブ
シユなしで)ベース体1の前端部に挿入してもよ
い。
には、両側が開放する円筒形のブシユ16が配置
されており、このブシユ16内には閉鎖部材9と
しての、抜き取り可能な栓がはめ込まれる。栓に
は糸21が取りつけられている。閉鎖部材9は、
第4図に示されているように、直接的に(中間ブ
シユなしで)ベース体1の前端部に挿入してもよ
い。
ブシユ16の外側縁、閉鎖部材9の外側面、弁
体6の前縁は、同一面に並んでいる。
体6の前縁は、同一面に並んでいる。
二重ダイヤフラムチユーブ10,11は、内側
のダイヤフラム10と外側のダイヤフラム11と
から形成されている。内側のダイヤフラム10は
非常に狭い範囲でのみ伸張可能であつて、弁体
4,5の特にベース体1の範囲を狭く取り囲んで
いる。この場合、内側のダイヤフラム10は半径
方向孔12をもおおつている。補強のために、内
側のダイヤフラム10は半径方向孔12の範囲で
補強用きのこ形ヘツド17を備えている。何故な
らば、この箇所でダイヤフラムは機械的な針で非
常に強く負荷されるからである。空気孔18は、
内側のダイヤフラム10内半径方向孔12のすぐ
近くに設けられている。
のダイヤフラム10と外側のダイヤフラム11と
から形成されている。内側のダイヤフラム10は
非常に狭い範囲でのみ伸張可能であつて、弁体
4,5の特にベース体1の範囲を狭く取り囲んで
いる。この場合、内側のダイヤフラム10は半径
方向孔12をもおおつている。補強のために、内
側のダイヤフラム10は半径方向孔12の範囲で
補強用きのこ形ヘツド17を備えている。何故な
らば、この箇所でダイヤフラムは機械的な針で非
常に強く負荷されるからである。空気孔18は、
内側のダイヤフラム10内半径方向孔12のすぐ
近くに設けられている。
外側のダイヤフラム11は二重ダイヤフラムチ
ユーブ10,11の第2の部分を形成している。
この外側のダイヤフラム11は内側のダイヤフラ
ム10を取り囲んでいて、伸張可能である。内側
のダイヤフラム10は有利にはベース体1の範囲
にだけ配置されている。ベース体1の前方範囲
で、外側のダイヤフラム11の伸張可能な、ふく
らまされる部分はベース体1の前縁の後約3cmか
ら始まつて、ベース体1のほぼ端部で終つてい
る。
ユーブ10,11の第2の部分を形成している。
この外側のダイヤフラム11は内側のダイヤフラ
ム10を取り囲んでいて、伸張可能である。内側
のダイヤフラム10は有利にはベース体1の範囲
にだけ配置されている。ベース体1の前方範囲
で、外側のダイヤフラム11の伸張可能な、ふく
らまされる部分はベース体1の前縁の後約3cmか
ら始まつて、ベース体1のほぼ端部で終つてい
る。
男性の尿道への閉鎖部材の挿入は簡単である。
1つの部材よ成る弁体5又は複数の部材より成る
弁体4は尿道内に、ベース体1が尿道内に完全に
入り込むまで挿入される。次いで、前方開口6内
に挿入される小さいハンドポンプ19によつて空
気又は液体が半径方向孔12を通つて外側のダイ
ヤフラム11を圧迫する。この場合、空気又は液
体の充てん作業を容易にするために、針20が補
強用きのこ形ヘツドを備えた内側のダイヤフラム
10をややもち上げる。空気又は液体は、ベース
体1の表面と内側のダイヤフラム10の外側との
間で空気孔18にまで達する。この空気又は液体
によつて外側のダイヤフラム11は膨張せしめら
れ、尿道壁に押しつけられて、弁体4又は5のベ
ース体1を尿道内で固定する。それと同時に、二
重ダイヤフラムチユーブ10,11内圧が、補強
用きのこ形ヘツド17をこの範囲に配置された内
側のダイヤフラム10と一緒に半径方向孔12に
押しつけて、この半径方向孔12をシールする。
1つの部材よ成る弁体5又は複数の部材より成る
弁体4は尿道内に、ベース体1が尿道内に完全に
入り込むまで挿入される。次いで、前方開口6内
に挿入される小さいハンドポンプ19によつて空
気又は液体が半径方向孔12を通つて外側のダイ
ヤフラム11を圧迫する。この場合、空気又は液
体の充てん作業を容易にするために、針20が補
強用きのこ形ヘツドを備えた内側のダイヤフラム
10をややもち上げる。空気又は液体は、ベース
体1の表面と内側のダイヤフラム10の外側との
間で空気孔18にまで達する。この空気又は液体
によつて外側のダイヤフラム11は膨張せしめら
れ、尿道壁に押しつけられて、弁体4又は5のベ
ース体1を尿道内で固定する。それと同時に、二
重ダイヤフラムチユーブ10,11内圧が、補強
用きのこ形ヘツド17をこの範囲に配置された内
側のダイヤフラム10と一緒に半径方向孔12に
押しつけて、この半径方向孔12をシールする。
性交時には閉鎖部材9がベース体1内にしつか
りと配置される。液体を排出させる場合は閉鎖部
材9がベース体1から取り除かれ、次いで再び挿
入される。
りと配置される。液体を排出させる場合は閉鎖部
材9がベース体1から取り除かれ、次いで再び挿
入される。
尿道から弁体4又は5を取り出すためには、ハ
ンドポンプ19の小さいロツド又は針20によつ
て、補強用きのこ形ヘツド17を備えたダイヤフ
ラム10を半径方向孔12を通してもち上げ、こ
れによつて二重ダイヤフラムチユーブ10,11
の中間室から圧力触体を逃がしてから、閉鎖部材
が尿道から引き出される。
ンドポンプ19の小さいロツド又は針20によつ
て、補強用きのこ形ヘツド17を備えたダイヤフ
ラム10を半径方向孔12を通してもち上げ、こ
れによつて二重ダイヤフラムチユーブ10,11
の中間室から圧力触体を逃がしてから、閉鎖部材
が尿道から引き出される。
もちろん弁体はその全体が、皮膚にやさしい材
料より成つており、従つて身体に良く合つてい
る。
料より成つており、従つて身体に良く合つてい
る。
第1図は本発明の1実施例による、複数の弁体
より成る閉鎖装置の分解した状態の、拡大した縦
断面図、第2図は栓(閉鎖部材)を備えた状態
の、ベース体の前端部部分の、拡大した縦断面
図、第3図は本発明の別の実施例による、1つの
弁体より成る閉鎖装置の拡大縦断面図、第4図は
第2図のものとは別の実施例による、栓(閉鎖部
材)を備えた状態のベース体の前端部部分の拡大
断面図、第5図は取り入れ弁及び針を備えた吹き
込みベローズの概略的な縦断面図である。 1…ベース体、2…中間体、3…終端部材、
4,5…弁体、6…前方開口、7…後方開口、8
…長手方向孔、9…閉鎖部材、10,11…二重
ダイヤフラムチユーブ、12…半径方向孔、13
…かん合箇所、14…丸味部、15…内側層、1
6…ブシユ、17…補強用きのこ形ヘツド、18
…空気孔、19…ハンドポンプ、20…針、21
…糸。
より成る閉鎖装置の分解した状態の、拡大した縦
断面図、第2図は栓(閉鎖部材)を備えた状態
の、ベース体の前端部部分の、拡大した縦断面
図、第3図は本発明の別の実施例による、1つの
弁体より成る閉鎖装置の拡大縦断面図、第4図は
第2図のものとは別の実施例による、栓(閉鎖部
材)を備えた状態のベース体の前端部部分の拡大
断面図、第5図は取り入れ弁及び針を備えた吹き
込みベローズの概略的な縦断面図である。 1…ベース体、2…中間体、3…終端部材、
4,5…弁体、6…前方開口、7…後方開口、8
…長手方向孔、9…閉鎖部材、10,11…二重
ダイヤフラムチユーブ、12…半径方向孔、13
…かん合箇所、14…丸味部、15…内側層、1
6…ブシユ、17…補強用きのこ形ヘツド、18
…空気孔、19…ハンドポンプ、20…針、21
…糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 尿道内に導入されて固定される縦長の本体よ
り形成された、男性の尿道のための閉鎖装置にお
いて、前記縦長の本体が、1つのベース体1より
形成されているか、又は、少なくとも1つの中間
部材2と終端部材3とを備えたベース体1より形
成されていて、両側の開放した1つ又は複数の部
材より成る、貫通する長手方向孔8を有する円筒
形の弁体4,5を形成しており、該弁体4,5が
少なくともその前端部で解除可能に配置された閉
鎖部材9を有していて、該弁体の外周面が圧力負
荷される二重ダイヤフラムチユーブ10,11に
よつて部分的に取り囲まれており、前記ベース体
1が前方範囲で少なくとも1つの半径方向孔12
を有していることを特徴とする、男性の尿道のた
めの閉鎖装置。 2 複数の部材より成る弁体4において、ベース
体1と少なくとも1つの中間部材2と終端部材4
とが、互いに正確にフイツトしていて、可動にし
かも解除不能に互いにはめ込まれており、前記ベ
ース体1と中間部材2と終端部材3とが同一の内
径及び外径を有している、請求項1記載の閉鎖装
置。 3 複数の部材より成る弁体4において、ベース
体1と中間部材2、及び中間部材2と終端部材3
とのかん合箇所13の範囲で、貫通する長手方向
孔8内に内側層15が設けられている、請求項1
又は2記載の閉鎖装置。 4 1つの部材より成る弁体5の後端部の外周
面、及び複数の部材より成る弁体4の終端部材3
の後端部の外周面に丸味部14が形成されてい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の閉
鎖装置。 5 弁体4,5のベース体1の前端部に両側の開
放する円筒形のブシユ16が配置されており、該
ブシユ16内に引き抜き可能な栓として形成され
た閉鎖部材9が配置されており、ブシユ16の外
側縁と閉鎖部材9の外側面とが弁体4,5の前縁
と同一面に配置されている、請求項1から4まで
のいずれか1項記載の閉鎖装置。 6 二重ダイヤフラムチユーブ10,11が、内
側のダイヤフラム10と外側のダイヤフラム11
とから形成されており、外側のダイヤフラム11
が伸張可能に形成されている、請求項1記載の閉
鎖装置。 7 外側のダイヤフラム11が、滑らかに形成さ
れているか、又は折りたたみベローズとして又は
ラミネートベローズとして形成されている、請求
項1記載の閉鎖装置。 8 内側のダイヤフラム10が弁体4,5に滑ら
かに当接していて、ベース体1の半径方向孔12
の範囲で補強用きのこ形ヘツド17及び空気孔1
8を有している、請求項1から7までのいずれか
1項記載の閉鎖装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3724875 | 1987-07-28 | ||
DE3724875.8 | 1987-07-28 | ||
DE3821631A DE3821631A1 (de) | 1987-07-28 | 1988-06-27 | Verschluss fuer eine maennliche harnroehre |
DE3821631.0 | 1988-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197452A JPH0197452A (ja) | 1989-04-14 |
JPH0422100B2 true JPH0422100B2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=25858003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63187042A Granted JPH0197452A (ja) | 1987-07-28 | 1988-07-28 | 男性の尿道のための閉鎖装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4934999A (ja) |
EP (1) | EP0301292B1 (ja) |
JP (1) | JPH0197452A (ja) |
AT (1) | ATE70171T1 (ja) |
AU (1) | AU2078688A (ja) |
DE (2) | DE3821631A1 (ja) |
WO (1) | WO1989000843A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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