JPH04220831A - 汎用型フォーマット同期装置 - Google Patents

汎用型フォーマット同期装置

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Publication number
JPH04220831A
JPH04220831A JP2412261A JP41226190A JPH04220831A JP H04220831 A JPH04220831 A JP H04220831A JP 2412261 A JP2412261 A JP 2412261A JP 41226190 A JP41226190 A JP 41226190A JP H04220831 A JPH04220831 A JP H04220831A
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JP
Japan
Prior art keywords
register
bit
synchronization
data
setting register
Prior art date
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Pending
Application number
JP2412261A
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English (en)
Inventor
Eikichi Ota
栄吉 大田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモート・センシング
画像等のフォーマット同期に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、それぞれの衛星等の伝
送フォーマットに対応したフォーマット同期装置を開発
し、コンピュータにデータ取込みを行っていた。従来の
技術の例を60ビットの同期信号を持つ気象衛星NOA
Aの伝送フォーマットについてフォーマット同期装置を
開発した場合の具体例を図7に示す。
【0003】図7において、41はシフトレジスタ、4
2は一致回路、43は同期パターン記憶部、44はビッ
ト・スリップ制御部、45はビット・カウンタ、46は
シフトレジスタ、47はシリアル・パラレル制御部をそ
れぞれ示している。
【0004】図7は、同期ビットが60ビット固定、ビ
ット・スリップ幅が±3ビット固定、フレーム・ビット
長が110900ビット固定、ワード長が10ビット固
定のフォーマット同期装置の例を示すものである。
【0005】図7のフォーマット同期装置の動作につい
て説明する。シフトレジスタ41には、データとクロッ
クが入力される。一致回路42は、シフトレジスタ41
の内容と同期パターン記憶部43の内容とを比較し、6
0ビットが全て一致したならば、一致信号をビット・ス
リップ制御部44に送る。ビット・スリップ制御部44
は、ビット・カウンタ45の値が110900±3の範
囲にあるときに一致信号が送られてきたならば、ビット
・カウンタ45を初期値(オール0)に戻すと共に、シ
リアル・パラレル制御部47に対してシリアル・パラレ
ル変換を指令する。シリアル・パラレル制御部47は、
シリアル・パラレル変換指令を受け取ったならば、シフ
トレジスタ41から出力されるシリアル・データをシフ
トレジスタ46に取り込み、シフトレジスタ46に10
ビット格納される毎にシフトレジスタ46の内容を並列
出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】人工衛星の種類や搭載
されるセンサの種類などによって人工衛星からの伝送フ
ォーマットが相違する。従来の技術では、それぞれの衛
星等の伝送フォーマットに対応したフォーマット同期装
置を開発し、コンピュータにデータ取込みを行っていた
。従って、汎用性がなく、システムにおいてそのつどフ
ォーマット同期装置を開発する必要があった。
【0007】本発明は、上記の考察に基づくものであっ
て、種々の伝送フォーマットに対応できる汎用型フォー
マット同期装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1に示すように、本発明の汎用型フォーマ
ット同期装置は、 ディジタル相関器と、 ビット・スリップ判定制御手段と、 ウインドウ生成手段と、 シリアル・パラレル変換手段と、 レジスタ更新手段と を具備する汎用型フォーマット同期装置であって、ディ
ジタル相関器は、データとクロックが入力されるデータ
・シフトレジスタと、同期パターンがセットされる同期
パターン・レジスタと、マスク・レジスタと、データ・
シフトレジスタの値とマスクされた同期パターン・レジ
スタの値が一致した時に同期指示信号を出力する比較同
期パターン一致部とを具備し、ウインドウ生成部は、1
フレームのビット数を設定するためのフレーム・ビット
長設定レジスタと、ビット・スリップ値を設定するため
のビット・スリップ値設定レジスタと、ビット数を計数
するカウンタとを有し、比較同期パターン一致部から同
期指示信号が出力された後のビット数をカウンタで計数
し、当該ビット計数値がフレーム・ビット長設定レジス
タ及びビット・スリップ値設定レジスタの値によって定
まる範囲になったときにウインドウを開くように構成さ
れ、ビット・スリップ判定制御手段は、ウインドウが開
いている状態の下において同期指示信号を受け、フレー
ム同期が掛かったときには、データ・シフトレジスタか
ら出力されるシリアル・データをシリアル・パラレル変
換手段に送出するように構成され、シリアル・パラレル
変換手段は、ワード長設定レジスタを有し、入力された
シリアル・データをワード長設定レジスタの値で指定さ
れた幅のパラレル・データに変換するように構成され、
レジスタ更新手段は、コンピュータの指示に従って、マ
スク・レジスタ,同期パターン・レジスタ,フレーム・
ビット長設定レジスタ,ビット・スリップ値設定レジス
タ及びワード長設定レジスタの値を更新できるように構
成されていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】ディジタル相関器は、マスクされた同期パター
ン・レジスタの値とデータ・シフトレジスタの値とを比
較し、両者が一致した場合には、同期指示信号を出力す
る。ウインドウ生成部は、フレーム長およびビット・ス
リップ値を定めるための2個のレジスタを有している。 例えば、フレーム長は110900ビットであり、ビッ
ト・スリップ値は±3である。ウインドウ生成部は、デ
ィジタル相関器によって同期信号が検出された後のビッ
ト数を計数する。そして、フレーム長は110900ビ
ットであり、ビット・スリップ値が±3である場合には
、ビット計数値が110897〜110903の期間は
、ウインドウを開く。ビット・スリップ判定制御手段は
、ウインドウが開いている状態の下で同期指示信号が入
力された場合には、ロック信号をオンし、データ・シフ
トレジスタから出力されるシリアル・データをシリアル
・パラレル変換手段に送る。シリアル・パラレル変換手
段は、ワード長設定レジスタを有している。ワード長設
定レジスタが1ワードが例えば10ビットであることを
示している場合には、シリアル・パラレル変換手段は、
入力されたシリアル・データを10ビット幅のパラレル
・データに変換する。レジスタ更新手段は、コンピュー
タからの指示に従って、マスク・レジスタ,同期パター
ン・レジスタ,フレーム・ビット長設定レジスタ,ビッ
ト・スリップ値設定レジスタ,ワード長設定レジスタの
値を更新する。
【0010】
【実施例】図2は本発明の1実施例のブロック図である
。同図において、1はディジタル相関器、2はデータ・
シフトレジスタ、3は比較・同期パターン一致回路、4
はマスク・レジスタ、5は同期パターン・レジスタ、6
はビット・スリップ判定制御部、7はスリップ許容値レ
ジスタ、8は比較一致部、9はビット・スリップ・カウ
ンタ、10はビット・カウント値設定レジスタ、11は
比較一致部、12はビット・カウンタ、13はAND回
路、14はワード長設定レジスタ、15はシリアル・パ
ラレル変換装置、16は送出レジスタ、17は汎用イン
タフェース用トランシーバIC、18は8ビット・レジ
スタをそれぞれ示している。
【0011】ディジタル相関器1は、同期信号の検出を
行うものである。ディジタル相関器1は、データ・シフ
トレジスタ2,比較・同期パターン一致回路3,マスク
・レジスタ4,同期パターン・レジスタ5から構成され
ている。データ・シフトレジスタ2,比較・同期パター
ン一致回路3,マスク・レジスタ4,同期パターン・レ
ジスタ5は、例えば64ビット構成のものである。デー
タ・シフトレジスタ2には、データとクロックが入力さ
れる。同期パターン・レジスタ5には、同期パターンが
セットされる。マスク・レジスタ4は、同期パターン・
レジスタ5の不要な部分をマスクするものである。例え
ば、同期信号が60ビットの場合には、マスク・レジス
タ4のビット0〜ビット3が0とされ、ビット4〜ビッ
ト63が1とされる。
【0012】比較・同期パターン一致回路3は、データ
・シフトレジスタ2のビットnと同期パターン・レジス
タ5のビットnとを比較する一致回路、この一致回路の
出力とマスク・レジスタのビットnが入力されるAND
ゲート、64個のANDゲートの内で何個のANDゲー
トが1を出力しているかを計算する加算器を有している
。マスク・レジスタ4のビットの内で4個が0,他が1
の場合には、加算器が60を計数した時に、Sync−
GO信号がビット・スリップ判定制御部6に送出される
。なお、nは0,1,…,63である。
【0013】ビット・スリップ判定制御部6は、Syn
c−GO信号が送られて来た時には、ビット・スリップ
・カウンタ9およびビット・カウンタ12にオール0を
ロードする。また、ビット・スリップ判定制御部6は、
Sync−GO信号が送られて来た時に比較一致部8の
出力がオン(論理1)であれば、LOCK信号をオンに
する。
【0014】スリップ許容値レジスタ7には、スリップ
許容値がセットされる。例えば±3のビット・スリップ
を許容する場合には、数値6がスリップ許容値レジスタ
7にセットされる。比較一致部8は、ビット・スリップ
・カウンタ9に対するイネーブル信号がオンであること
を条件として、ビット・スリップ・カウンタ9の値xが
0≦x≦スリップ許容値である場合には出力をオンし、
そうでない場合には出力をオフするものである。
【0015】ビット・カウント値設定レジスタ10には
、ビット・カウント値が設定される。例えば、1フレー
ムが110900であり且つビット・スリップ値が±3
の場合には110897がビット・カウント値設定レジ
スタ10にセットされる。比較一致部11は、ビット・
カウント値設定レジスタ10の内容とビット・カウンタ
12の内容とを比較し、ビット・カウンタ12の値がビ
ット・カウント値設定レジスタ10の値以上になった場
合にはビット・スリップ・カウンタ9にイネーブル信号
を送る。ビット・カウンタ12は、ビット数(クロック
数)を計数するものである。
【0016】AND回路13には、データ・シフトレジ
スタ2の出力とLOCK信号とが入力される。LOCK
信号がオンすると、データ・シフトレジスタ2の出力は
、シリアル・パラレル変換装置15に送られる。ワード
長設定レジスタ14には、1ワードを構成するビット数
が設定される。シリアル・パラレル変換装置15は、ワ
ード長設定レジスタ14の内容を参照して、シリアル・
データをパラレル・データに変換する。シリアル・パラ
レル変換装置15から出力されるパラレル・データは、
送出レジスタ16を介してコンピュータ(図示せず)に
送られる。
【0017】マスク・レジスタ4,同期パターン・レジ
スタ5,ビット・カウント値設定レジスタ10,スリッ
プ許容値レジスタ7,ワード長設定レジスタ14は、8
個の直列入力・並列出力のシフトレジスタから構成され
る。マスク・レジスタ4の直列入力は8ビット・レジス
タ18のビット0に接続され、同期パターン・レジスタ
5の直列入力は8ビット・レジスタ18のビット1に接
続される。その他については図示の通りである。コンピ
ュータは、RS232C等のインタフェース及び汎用イ
ンタフェース用トランシーバIC17を介して8ビット
・レジスタ18にデータを書き込むことが出来る。8ビ
ット・レジスタ18に必要回数データを書き込むことに
よって、マスク・レジスタ4,同期パターン・レジスタ
5,ビット・カウント値設定レジスタ10,スリップ許
容値レジスタ7,ワード長設定レジスタ14にデータを
書き込むことが出来る。
【0018】マスク・パターン■及び同期パターン■は
、例えば64ビット構成であり、指定できる項目は同期
ビットの指定範囲であり、指定可能可変範囲は1〜64
ビットである。ビット・カウンタ値■は、例えば32ビ
ットであり、指定できる項目は1フレームのビット長で
あり、指定可能可変範囲は1〜4Gビットである。ビッ
ト・スリップ値■は、例えば8ビット構成であり、指定
できる項目はビット・スリップ値許容値であり、指定可
能可変範囲は±0〜127である。ワード長■は、例え
ば6ビットであり、指定できる項目はワード長指定レジ
スタであり、指定可能可変範囲は1〜64ビットである
【0019】図3は同期検出とビット・スリップを判り
易く説明するための図、図4は動作を示すタイムチャー
トである。図3において、20は同期信号検出部、21
はリアルタイム同期検出部、22は合致数判定&極性判
定部、23はビット・スリップ検出部、24は17ビッ
ト・カウンタ&デコーダ、25はロード・フリップ・フ
ロップ、26はロック・フリップ・フロップ、27は反
転フリップ・フロップ、28はEOR回路、29はAN
D回路、30はシフトレジスタ、31はレジスタ、32
はドライバをそれぞれ示している。
【0020】同期信号検出部20は、図2のディジタル
相関器1に相当する。ビット・スリップ検出部23,フ
リップ・フロップ25ないし27及びEOR回路28は
、図2のビット・スリップ判定制御部6に相当する。 17ビット・カウンタ&デコーダ24は、図2の符号7
〜12の部分に相当する。AND回路29は、図2のA
ND回路13に相当する。シフトレジスタ30は、図2
のシリアル・パラレル変換装置15に相当する。レジス
タ31は図2の送出レジスタ16に相当する。
【0021】図3の装置の動作について説明する。■ 
 信号がデータ(クロック・サンプル)として入力され
る。■  同期信号検出部20において予めロードされ
ている同期パターンと比較を行う。データはシフトレジ
スタ(64ビット)の遅延を経て出力される。■  比
較した後、合致したビット数の加算を行い、全て合致(
60ビット)したら、Sync−GOをビット・スリッ
プ検出部23に送出する。■  Sync−GOからL
OADが生成され、17ビット・カウンタに初期値がロ
ードされ、カウンタはオール0となる。■  その後、
1フレーム分(110900)がカウントされ、次のS
ync−GOが110900±3ビットのウインドウに
入るか否かを検出する(図4のタイムチャートを参照)
。■  Sync−GOが±3ビット内に来れば、再び
ロードされ、ロック・フリップ・フロップ26がセット
される。 ■  ロック・フリップ・フロップ26のセット信号に
よりAND回路29が開き、シフトレジスタ30にデー
タが入力され、パラレル変換された後、レジスタ31及
びドライバ32を経てコンピュータに送出される。■ 
 その後、この動作が信号の入力される限り繰り返され
、同期信号の検出とビット・スリップの検出が連続的に
実行される。■  Sync−GOが±3ビットを越え
た場合はロック・フリップ・フロップ26がリセットさ
れ、データは送出されなくなり、再び最初からカウント
を行い、同様に動作する。
【0022】図5は汎用型フォーマット同期装置の使用
例を示す図である。本発明の汎用型フォーマット同期装
置は、図5(a),(b)に示すように、人工衛星また
は他の飛翔体等から電波あるいは他の手段によって伝送
される大量の信号(PCM情報)を受信し、その復調さ
れた信号から汎用型フォーマット同期装置により内部に
含まれる同期信号パターンを検出し、フレームのビット
・カウント,ビット・スリップ救済処理、ワード毎のシ
リアル・パラレル変換を行い、必要なデータをコンピュ
ータ・システムに高速転送し、画像表示等を行うもので
ある。
【0023】新しいタイプの人工衛星等に対応して受信
データを取込み可能とする場合には、図5(c),(d
)に示すように、先ずコンピュータ・システムにより初
期設定の情報を作成し、汎用フォーマット同期装置にロ
ードし、直ちに受信可能状態となり、システム運用でき
る。
【0024】図6は本発明の汎用型フォーマット同期装
置の他の使用例を示す図である。図6に示すように、同
一の汎用型フォーマット同期装置を2組使用し、メイン
・フレームとサブ・フレームの同期ワードの検出を行う
ことができる。図6のシステムでは、汎用型フォーマッ
ト同期装置D1で主同期信号を検出し、同期装置D1か
らはLOCK信号をコンピュータに通知する。汎用型フ
ォーマット同期装置D2で副同期信号を検出し、同様に
LOCK信号をコンピュータに通知し、メイン・フレー
ムの同期信号検出後のサブ・フレーム検出を可能としコ
ンピュータに取込みを可能にする。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、各種同期パターンに対応して受信システムを
構築できる。また、ホスト・コンピュータからの初期パ
ターン設定により、本発明の汎用型フォーマット同期装
置を汎用的に使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の1実施例のブロック図である。
【図3】ビット・スリップの検出と動作を説明するため
の図である。
【図4】図3の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【図5】本発明の汎用型フォーマット同期装置の使用例
を示す図である。
【図6】本発明の汎用型フォーマット同期装置の他の使
用例を示す図である。
【図7】従来のフォーマット同期装置を示す図である。
【符号の説明】
1  ディジタル相関器 2  データ・シフトレジスタ 3  比較・同期パターン一致回路 4  マスク・レジスタ 5  同期パターン・レジスタ 6  ビット・スリップ判定制御部 7  スリップ許容値レジスタ 8  比較一致部 9  ビット・スリップ・カウンタ 10  ビット・カウント値設定レジスタ11  比較
一致部 12  ビット・カウンタ 13  AND回路 14  ワード長設定レジスタ 15  シリアル・パラレル変換装置 16  送出レジスタ 17  汎用インタフェース用トランシーバIC18 
 8ビット・レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディジタル相関器と、ビット・スリッ
    プ判定制御手段と、 ウインドウ生成手段と、 シリアル・パラレル変換手段と、 レジスタ更新手段と を具備する汎用型フォーマット同期装置であって、ディ
    ジタル相関器は、データとクロックが入力されるデータ
    ・シフトレジスタと、同期パターンがセットされる同期
    パターン・レジスタと、マスク・レジスタと、データ・
    シフトレジスタの値とマスクされた同期パターン・レジ
    スタの値が一致した時に同期指示信号を出力する比較同
    期パターン一致部とを具備し、ウインドウ生成部は、1
    フレームのビット数を設定するためのフレーム・ビット
    長設定レジスタと、ビット・スリップ値を設定するため
    のビット・スリップ値設定レジスタと、ビット数を計数
    するカウンタとを有し、比較同期パターン一致部から同
    期指示信号が出力された後のビット数をカウンタで計数
    し、当該ビット計数値がフレーム・ビット長設定レジス
    タ及びビット・スリップ値設定レジスタの値によって定
    まる範囲になったときにウインドウを開くように構成さ
    れ、ビット・スリップ判定制御手段は、ウインドウが開
    いている状態の下において同期指示信号を受け、フレー
    ム同期が掛かったときには、データ・シフトレジスタか
    ら出力されるシリアル・データをシリアル・パラレル変
    換手段に送出するように構成され、シリアル・パラレル
    変換手段は、ワード長設定レジスタを有し、入力された
    シリアル・データをワード長設定レジスタの値で指定さ
    れた幅のパラレル・データに変換するように構成され、
    レジスタ更新手段は、コンピュータの指示に従って、マ
    スク・レジスタ,同期パターン・レジスタ,フレーム・
    ビット長設定レジスタ,ビット・スリップ値設定レジス
    タ及びワード長設定レジスタの値を更新できるように構
    成されていることを特徴とする汎用型フォーマット同期
    装置。
JP2412261A 1990-12-20 1990-12-20 汎用型フォーマット同期装置 Pending JPH04220831A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077125A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Seiko Precision Inc インターフェース回路。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980929