JPH04219337A - ダイヤモンドの合成方法および装置 - Google Patents

ダイヤモンドの合成方法および装置

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JPH04219337A
JPH04219337A JP40254190A JP40254190A JPH04219337A JP H04219337 A JPH04219337 A JP H04219337A JP 40254190 A JP40254190 A JP 40254190A JP 40254190 A JP40254190 A JP 40254190A JP H04219337 A JPH04219337 A JP H04219337A
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fuel gas
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和明 栗原
Kenichi Sasaki
謙一 佐々木
Motonobu Kawarada
河原田 元信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤモンドの気相合
成方法および装置に関する。ダイヤモンドは、ビッカー
ス硬度10000と地球上で最も硬い材料の一つであり
、ヤング率も高く、耐摩耗性および化学的安定性にも優
れている。更に、熱伝動率も2000W/mKと銅の5
倍も高く、絶縁性に優れ、誘電率も低い。また、赤外域
から紫外域までの広い波長範囲で透明であり、しかも不
純物ドーピングにより半導体にもなる。このような優れ
た性質のため、ダイヤモンドは工具材料としてハイテク
産業に必要不可欠な存在であるばかりでなく、耐摩耗性
コーティング、スピーカの振動板、光学部品の透明コー
ティング、半導体素子のパッシベーション膜、ヒートシ
ンク、回路基板、耐環境トランジスタ、青色発光ダイオ
ード等、極めて広い分野での応用が期待されている。
【0002】
【従来の技術】このようにダイヤモンドは数多くの優れ
た性質を持つため、近年、気相法によるダイヤモンドの
合成の研究が盛んになっており、各種のダイヤモンド合
成法が提案されている。そのような方法の一つとして、
酸素─アセチレン炎の内炎中に配置した基板上にダイヤ
モンドを高速合成する方法が開発されている(広瀬ら,
 NEW DIAMOND, No.10, p.34
(1988)) 。図3にこの方法の概略を示す。トー
チ301の下部から供給されたアセチレンガス302と
酸素ガス303とが別々にまたはトーチ301内で混合
された後トーチ301の上端から送り出され、トーチ3
01外部の上方に内炎304および外炎305から成る
火炎を形成する。基板307は、冷却水309で冷却さ
れたホルダ308の下面に固定された状態で内炎304
の中に配置されており、内炎304に照射されている基
板307の表面にダイヤモンド306が析出する。
【0003】この方法は、極めて簡単な装置で、しかも
電力を用いずに、質の高いダイヤモンドを高速合成でき
る優れた合成法である。しかしこの方法では、ダイヤモ
ンド成長に必要な高温を得るために、原料ガスとしては
酸素─アセチレンガスしか使用できない。アセチレンは
他の炭化水素ガスに比べて危険性が高く、また高圧ボン
ベとして使用できないためボンベの交換回数が多くなり
作業性が悪い上、高価でもある。更に、この方法で合成
したダイヤモンドは粒子状になり易く、多くの用途で必
要とされる膜状になり難いという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解消し、不純物のない高純度のダイヤモンドを
、安価で安全に、作業性良く、高速で大面積の基板上に
合成できる方法および装置を提供することを目的とする
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のダイヤモンドの合成方法は、トーチの燃
焼室内で可燃性炭素化合物ガスを含む燃料ガスを酸素ガ
スで燃焼させ、発生した燃焼ガスを該トーチのノズルか
らガスフレームジェットとして噴出させて基板上に照射
することにより、該基板上にダイヤモンドを合成するこ
とを特徴とする。
【0006】上記方法を実施するための本発明のダイヤ
モンドの合成装置は、燃料ガス供給口、酸素ガス供給口
、燃焼室、および燃焼ガス噴出ノズルを有するガスフレ
ームジェット発生用トーチと、基板保持機構と、該トー
チと基板とを相対的に移動させる機構と、該トーチに該
燃料ガスおよび該酸素ガスを供給するガス供給系とを含
んで成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、燃焼をトーチ内で行うこと
により、高温で高速のガスフレームジェットを発生させ
、ダイヤモンドを合成する。図1は、本発明の原理を説
明するための概念図である。同図中、11はトーチ、1
2は高速ガスフレームジェット、13はダイヤモンド膜
、14は水冷された基板、15は燃料ガス、16は酸素
ガス、17はトーチ11の燃焼室、18はトーチ11の
燃焼ガス噴出用ノズル、19は点火プラグである。
【0008】従来法では、燃料ガスと酸素ガスがトーチ
を出た所で燃焼反応が起こるため、断熱膨張により燃焼
ガスの温度が低下するため、ダイヤモンド合成に必要な
高温を得るために燃料ガスとしてアセチレンしか用いる
ことができなかった。また、燃焼ガスが単なる火炎とし
て形成されるため流速も速くないため、膜状のダイヤモ
ンドになりにくかった。
【0009】本発明においては、トーチ11の燃焼室1
7内で燃焼反応が起こるため、定容加圧により燃焼ガス
が容易に高温になる。このためアセチレンを用いなくと
も、ダイヤモンド合成に必要な高温を得ることができる
。更に、燃焼室17内の高温高圧の燃焼ガスは、ノズル
18から高速のガスフレームジェットとなって噴出し、
水冷基板14にぶつかって急冷される。そのため、燃焼
室17内の高温により生成した活性なラジカルがそのま
ま保存された非平衡組成の燃焼ガスが基板14上に供給
されるので、高い成長速度でダイヤモンドが形成される
。また、燃焼ガスがガスフレームジェット12として基
板13上に供給され、極めて流速が速いため、反応界面
の拡散が速く、ダイヤモンドが膜状に成長し易い。 更に、トーチ11と基板13と距離を適当な間隔とする
ことができるので、ガスフレームの均一性も高く、トー
チ11と基板13とを基板面に沿って移動させることが
できるので、大きな面積や曲面状の基板にも製膜するこ
とができる。
【0010】本発明では既に説明した原理により高い燃
焼温度が得られるので、燃料ガスとしては従来法で用い
られたセチレンに限らず、ダイヤモンド合成に充分な燃
焼エネルギーおよび燃焼温度が得られ、炭素化合物ガス
を含有する種々の可燃性ガスを用いることができる。燃
料ガスは、炭素化合物ガスを主成分とするものが望まし
く、特にプロピレン、プロパン等の炭化水素ガスを用い
ると便利である。また、炭素化合物ガスと水素との混合
ガス、特にメタン等の炭化水素ガスと水素との混合ガス
を用いることもできる。燃料ガスは、合成されたダイヤ
モンドに用途上悪影響を及ぼさないガス(例えば、アル
ゴン等の不活性ガス、あるいは燃焼・ダイヤモンド成長
に触媒的な作用をするガス等)を含んでいてもよい。
【0011】ダイヤモンドを析出させるためには、燃料
ガスと酸素ガスとを合わせた全体の組成が炭素リッチに
なっていなくてはならない。具体的には、全体組成中の
炭素原子数が酸素原子数よりも多くなるような比率で、
燃料ガスと酸素ガスとを供給する必要がある。例えば、
本発明の燃料ガスとしてCOガスを用いることができる
が、その際には、これに炭化水素ガス等を添加する等に
より上記の必要な比率となるように調整する。
【0012】ダイヤモンド合成時の基板表面温度は、通
常500〜1200℃である。この温度範囲よりも低く
とも高くとも、合成されたダイヤモンドが非晶質になり
易い。従って、他の合成条件により非晶質化させずに合
成できれば、基板表面温度は上記温度範囲外でもよい。 本発明の方法を行う雰囲気は特に限定する必要がなく、
大気開放系、不活性ガス雰囲気等の雰囲気中、減圧雰囲
気下等のいずれを用いてもよい。減圧雰囲気下で行うこ
とにより、不純物の混入がなく、またトーチ内外の圧力
差が大きくなるためガスフレームジェットの流速が更に
速くなって合成速度を更に高めることができ、またダイ
ヤモンド膜質も更に向上させることができる。すなわち
、合成したダイヤモンドの用途により特に高純度を必要
とする場合や特に高速合成を必要とする場合には、トー
チのノズルからガスフレームジェットを減圧雰囲気中に
噴出させ、この減圧雰囲気中に保持した基板上に照射す
ることにより合成を行うことが望ましい。その場合、本
発明の合成装置は、トーチ、基板保持機構、およびトー
チと基板との相対移動機構を、排気系に接続された真空
チャンバ内に設けた態様とする。
【0013】燃料ガスを酸素ガスで燃焼させるための点
火手段としては、一般的には図1に示したようにトーチ
11に設けた点火プラグ19を用いることが便利である
が、このようなノズルを用いない方法も可能である。例
えば大気開放系雰囲気で行う場合には、燃料ガス16と
酸素15とを未燃焼状態でノズル18から比較的ゆっく
り送り出した状態にしておき、送出された燃焼ガスと酸
素ガスとの混合ガス流に、ライター等の着火器具で点火
し、燃焼室17内に引火した後に燃料ガスと酸素ガスの
供給速度を上げて高速のガスフレームジェット12を形
成させるようにしてもよい。
【0014】
【実施例】〔実施例1〕本発明に従い、図2に示す装置
を用いてダイヤモンドを合成した。同図中、201はト
ーチ、202Aおよび202Bはそれぞれ燃料ガスおよ
び酸素ガスのボンベ、203はガス流量調節用レギュレ
ータ、204はトーチ・マニピュレータ、205はガス
フレームジェット、206はダイヤモンド膜、207は
基板、208は銅製の水冷可動基板ホルダ、209は真
空チャンバ、210は排気系である。トーチ201は図
1のトーチ11と同様な構造であり、着火用の点火プラ
グ(図示せず)が設けられている。トーチ201はマニ
ピュレータ204によって上下方向および水平方向に移
動でき、基板207は基板ホルダ208によって水平方
向に移動できるようになっている。
【0015】先ず、チャンバ209内を大気に対して開
放した状態で、モリブデン基板207(20mm角、厚
さ2mm)を基板ホルダ208上に取り付けた。次に、
ボンベ202Aから燃料ガスとしてプロピレンを10リ
ットル/min、ボンベ202Bから酸素を14リット
ル/min流し、点火プラグで着火した。その後、チャ
ンバ209を外囲大気に対して密閉し、排気系210を
作動させてチャンバ209内を200Toorに減圧し
た。マニピュレータ204を作動させてトーチ201を
ゆっくり下降させて基板に近づけ、基板表面温度が10
00℃になる位置に固定した。この状態に1時間維持し
て製膜を行った。
【0016】基板207上に合成された生成物を、X線
回折、ラマン分光、二次イオン質量分析計(SIMS)
、走査電子顕微鏡(SEM)で調べた。その結果、生成
物は厚さ200μmの膜状多結晶体で、X線回折では立
方晶ダイヤモンドのピークのみが検出された。ラマン分
光では1333cm−1にダイヤモンド特有のシャープ
なピークが検出された。また、SIMSでは炭素以外の
原子は検出されなかった。
【0017】このように、不純物ない高純度で良質のダ
イヤモンドを、製膜速度200μm/hの高速で合成す
ることができた。 〔実施例2〕 実施例1と同じ装置、条件で製膜を行った。ただし、燃
料ガスとしてメタン(1リットル/min)と水素(1
5リットル/min)の混合ガスを用い、酸素流量を1
5リットル/minとした。
【0018】得られた生成物を実施例1と同様に調べた
。厚さ110μmの高純度で良質のダイヤモンド膜を合
成することができた。製膜速度は110μm/hであっ
た。 〔実施例3〕 実施例1と同じ装置、条件で製膜を行った。ただし、排
気系210は作動させず、大気開放雰囲気で行った。
【0019】得られた生成物を実施例1と同様に調べた
。厚さ120μmのダイヤモンド膜を合成することがで
きた。SIMS分析では、炭素以外に窒素が僅かに検出
された。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不純物のない高純度のダイヤモンドを、安価で安全に、
作業性良く、高速で大面積の基板上に合成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための装置断面図であ
る。
【図2】本発明に従ったダイヤモンドの合成方法を行う
装置の配置例を示す装置断面図である。
【図3】従来のダイヤモンド合成方法を示す装置断面図
である。
【符号の説明】
11…トーチ 12…高速ガスフレームジェット 13…ダイヤモンド膜 14…水冷された基板 15…燃料ガス 16…酸素ガス 17…トーチ11の燃焼室 18…トーチ11の燃焼ガス噴出用ノズル19…点火プ
ラグ 201…トーチ 202A…燃料ガスのボンベ 202B…酸素ガスのボンベ 203…ガス流量調節用レギュレータ 204…トーチ・マニピュレータ 205…ガスフレームジェット 206…ダイヤモンド膜 207…基板 208…銅製の水冷可動基板ホルダ 209…真空チャンバ 210…排気系 301…トーチ 302…アセチレンガス 303…酸素ガス 304…内炎 306…ダイヤモンド 305…外炎 307…基板37 308…水冷されたホルダ 309…冷却水

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トーチの燃焼室内で可燃性炭素化合物ガス
    を含む燃料ガスを酸素ガスで燃焼させ、発生した燃焼ガ
    スを該トーチのノズルからガスフレームジェットとして
    噴出させて基板上に照射することにより、該基板上にダ
    イヤモンドを合成することを特徴とするダイヤモンドの
    合成方法。
  2. 【請求項2】前記燃料ガスが、炭素化合物ガスを主成分
    とすることを特徴とする請求項1に記載のダイヤモンド
    の合成方法。
  3. 【請求項3】前記燃料ガスが、炭素化合物ガスと水素ガ
    スとの混合ガスを主成分とすることを特徴とする請求項
    1に記載のダイヤモンドの合成方法。
  4. 【請求項4】前記炭素化合物が炭化水素であることを特
    徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のダ
    イヤモンドの合成方法。
  5. 【請求項5】前記トーチのノズルから前記ガスフレーム
    ジェットを減圧雰囲気中に噴出させ、該減圧雰囲気中に
    保持した基板上に照射することを特徴とする請求項1か
    ら4までのいずれか1項に記載のダイヤモンドの合成方
    法。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のダイヤモンドの合成方法
    を実施するための装置であって、燃料ガス供給口、酸素
    ガス供給口、燃焼室、および燃焼ガス噴出ノズルを有す
    るガスフレームジェット発生用トーチと、基板保持機構
    と、該トーチと基板とを相対的に移動させる機構と、該
    トーチに該燃料ガスおよび該酸素ガスを供給するガス供
    給系とを含んで成ることを特徴とするダイヤモンドの合
    成装置。
  7. 【請求項7】前記トーチ、前記基板保持機構、および前
    記トーチと基板との相対移動機構を、排気系に接続され
    た真空チャンバ内に設けたことを特徴とする請求項6に
    記載のダイヤモンドの合成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008282824A (ja) * 2001-11-07 2008-11-20 Rapt Industries Inc 材料堆積のための反応原子プラズマ処理の装置及び方法

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JP2008282824A (ja) * 2001-11-07 2008-11-20 Rapt Industries Inc 材料堆積のための反応原子プラズマ処理の装置及び方法

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