JPH04219061A - 網点モワレ除去方法 - Google Patents
網点モワレ除去方法Info
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- JPH04219061A JPH04219061A JP2203170A JP20317090A JPH04219061A JP H04219061 A JPH04219061 A JP H04219061A JP 2203170 A JP2203170 A JP 2203170A JP 20317090 A JP20317090 A JP 20317090A JP H04219061 A JPH04219061 A JP H04219061A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 4
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、網点原稿を読取る画像読取り装置に使用して
好適な網点モワレ除去方法に関するものである。
好適な網点モワレ除去方法に関するものである。
(従来の技術)
網点原稿を読取る画像読取装置として、例えば、特開昭
63−61552号公報記載のものがある。
63−61552号公報記載のものがある。
これは、原稿情報を格子点ごとに読み取るセンサと、前
記センサと原稿の間に設けられ前記格子点の空間周波数
の半分以上の空間周波数に対しては変調伝達関数値が零
となる特性を有するフィルタと、前記格子点のうちの最
小の正方形の頂点を形成する4点の原稿情報を加算平均
して出力する加算手段を備えた画像読取装置であり、空
間フイルタによるローパスフィルタで、網点原稿読取り
時の偽信号を防止したものである。
記センサと原稿の間に設けられ前記格子点の空間周波数
の半分以上の空間周波数に対しては変調伝達関数値が零
となる特性を有するフィルタと、前記格子点のうちの最
小の正方形の頂点を形成する4点の原稿情報を加算平均
して出力する加算手段を備えた画像読取装置であり、空
間フイルタによるローパスフィルタで、網点原稿読取り
時の偽信号を防止したものである。
さらに、特開昭63−79470号公報記載の画像読取
方法もある。
方法もある。
これは、原稿画像を互いに隣接する読取装置を用いて少
なくとも2種類の異なるサンプリング間隔で読取り、フ
ーリエ変換したデータを空間周波数ごとに比較して絶対
値の小さい方を選ぶような演算を行うことにより、モワ
レ成分を除去したものである。
なくとも2種類の異なるサンプリング間隔で読取り、フ
ーリエ変換したデータを空間周波数ごとに比較して絶対
値の小さい方を選ぶような演算を行うことにより、モワ
レ成分を除去したものである。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の画像読取装置は、網点線数の違いに対す
る適応性が低く、網点原稿以外の時にはローパスフィル
タを機械的に除去する必要がある。
る適応性が低く、網点原稿以外の時にはローパスフィル
タを機械的に除去する必要がある。
また、上述した従来の画像読取方法は、画素ピッチの異
なるセンサを二重に設けるか、センサ自体を機械的に移
動した後の再読み取りが必要であり、処理時間の増大・
コスト高を招き、さらにフーリエ変換・逆変換の処理回
路も必要となる。
なるセンサを二重に設けるか、センサ自体を機械的に移
動した後の再読み取りが必要であり、処理時間の増大・
コスト高を招き、さらにフーリエ変換・逆変換の処理回
路も必要となる。
そこで、本発明は、簡易な構成により実現可能な網点モ
ワレ除去方法を提供するものである。
ワレ除去方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、
読取られる網点原稿の網点基本ピッチtと、読取り出力
される画素基本ピッチpとの関係が、(ア)p>tの時
は、 ピツチtをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (イ)2p≧t≧pの時は、 ピッチpをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (ウ)t>2pの時は、 光学的ローパスフィルタを介挿することなく、網点原稿
の読取りを行なう 網点モワレ除去方法を提供するものてある。
される画素基本ピッチpとの関係が、(ア)p>tの時
は、 ピツチtをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (イ)2p≧t≧pの時は、 ピッチpをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (ウ)t>2pの時は、 光学的ローパスフィルタを介挿することなく、網点原稿
の読取りを行なう 網点モワレ除去方法を提供するものてある。
(作用)
網点原稿の網点周波数(網点基本ピッチ)に応じて、最
適な光学的ローパスフィルタが介挿される。
適な光学的ローパスフィルタが介挿される。
本発明になる網点モワレ除去方法の一実施例を以下図面
と共に説明する。
と共に説明する。
第2図(A)及び(B)は、一般的な網点関係を示すも
ので、Bk(ブラック)45°に対しM(マゼンタ)7
5°、C(シアン)15°、Y(イエロ)30°の場合
を図示している。
ので、Bk(ブラック)45°に対しM(マゼンタ)7
5°、C(シアン)15°、Y(イエロ)30°の場合
を図示している。
各色はインチ当り同一線数で打たれているのである角度
に投映した時のインチ当り線数(ドツト数)は異なって
くる。同図(B)は、同図(A)、のX軸上に投映され
た時(すなわち、X軸上を高解像度ラインセンサで読み
取った時)の各色の空間周波数と頻度との関係を示すも
のである。Bkの基本波をf1とすると、Mは2.73
f1、Yは0.817f1、Cは0.73f1となる。
に投映した時のインチ当り線数(ドツト数)は異なって
くる。同図(B)は、同図(A)、のX軸上に投映され
た時(すなわち、X軸上を高解像度ラインセンサで読み
取った時)の各色の空間周波数と頻度との関係を示すも
のである。Bkの基本波をf1とすると、Mは2.73
f1、Yは0.817f1、Cは0.73f1となる。
次に、読取られる網点原稿の網点基本ピッチt(網点基
本周波数)の算出について説明する。
本周波数)の算出について説明する。
前記した第2図(B)に対応するヒトグラムを得るには
、原稿の網点に対し充分高い解像度(網点に対して2倍
以上の解像度)で読取れば良い。
、原稿の網点に対し充分高い解像度(網点に対して2倍
以上の解像度)で読取れば良い。
例えば、高級印刷でも200DPI相当であるから10
00DPI相当になれば充分である(400DPIの読
取りを3倍ズームにすれば、1200DPIの読取りと
なる条件を満たす)。このズーム状態で原稿画面を読み
取り、得られた電気信号をFM検波し、そのヒストグラ
ムを作成すれば第2図(B)に相当するものが得られる
。
00DPI相当になれば充分である(400DPIの読
取りを3倍ズームにすれば、1200DPIの読取りと
なる条件を満たす)。このズーム状態で原稿画面を読み
取り、得られた電気信号をFM検波し、そのヒストグラ
ムを作成すれば第2図(B)に相当するものが得られる
。
得られたヒストグラム頻度の中、低域分は画像成分で、
高域分が網点成分である。高域分(3つのの山)中の、
中央(真中の山)を略網点の基本周波数として扱う。
高域分が網点成分である。高域分(3つのの山)中の、
中央(真中の山)を略網点の基本周波数として扱う。
また、第3図は、画像読取り時の、折り返しの状態を示
す一例で、f0なるサンプリング周波数に対し、実線で
示す入力を与えると点線で示す折り返しが発生すること
を示している。この折り返しの中で、零レベル近傍に発
生する折り返しが特に目立つので、一般的には入力信号
のf0近傍の折り返しを除去することが必要となる。
す一例で、f0なるサンプリング周波数に対し、実線で
示す入力を与えると点線で示す折り返しが発生すること
を示している。この折り返しの中で、零レベル近傍に発
生する折り返しが特に目立つので、一般的には入力信号
のf0近傍の折り返しを除去することが必要となる。
したがって、読み取り画像への影響が小さく、かつ、零
ビート近傍のモワレを除去するには、画像読取装置より
出力する画素密度をラインセンサ上に換算した画素基本
周波数をf0(画素基本ピッチp)(この画素基本周波
数をf0は、サンプリング基本周波数相当するものであ
る)とし、前記で求めた網点基本周波数をラインセンサ
に投映した周波数をf1とした時、 第1図に示すようなI〜IIIの領域を考えて、網点原
稿の網点基本周波数(網点基本ピッチ)に応じて、最適
な光学的ローパスフイルタが介挿して、周波数制限すれ
ば良い。
ビート近傍のモワレを除去するには、画像読取装置より
出力する画素密度をラインセンサ上に換算した画素基本
周波数をf0(画素基本ピッチp)(この画素基本周波
数をf0は、サンプリング基本周波数相当するものであ
る)とし、前記で求めた網点基本周波数をラインセンサ
に投映した周波数をf1とした時、 第1図に示すようなI〜IIIの領域を考えて、網点原
稿の網点基本周波数(網点基本ピッチ)に応じて、最適
な光学的ローパスフイルタが介挿して、周波数制限すれ
ば良い。
領域I:t>2p(f1<f0/2)
モワレ発生はなく、そのまま読取る
領域II:2p≧t≧p(f0/2≦f1≦f0)ピッ
チpをナイキストとする光学的 ローパスフィルタを介挿して読取る 領域III:p>t(f0<f1) ピッチtをナイキストとする光学的 ローパスフィルタを介挿して読取る (ここでt=1/f1、p=1/f0)上記領域I〜I
IIの条件に応じて光学的ローパスフィルタを介挿して
画像を読取れば、画像への影響が小さく、零ビート近傍
のモワレが除去できることとなる。
チpをナイキストとする光学的 ローパスフィルタを介挿して読取る 領域III:p>t(f0<f1) ピッチtをナイキストとする光学的 ローパスフィルタを介挿して読取る (ここでt=1/f1、p=1/f0)上記領域I〜I
IIの条件に応じて光学的ローパスフィルタを介挿して
画像を読取れば、画像への影響が小さく、零ビート近傍
のモワレが除去できることとなる。
次に光学的ローパスフィルタの構成方法について説明す
る。第4図は、レンズとセンサの相対距離を動かしてぼ
け状態(デフォーカス状態)を得て、光学的ローパスフ
ィルタとしたものである。
る。第4図は、レンズとセンサの相対距離を動かしてぼ
け状態(デフォーカス状態)を得て、光学的ローパスフ
ィルタとしたものである。
ぼけ巾2nを与えるには、図よりx=2An/Dとなり
、零ビート近傍のみを除去するにはx=An/Dである
から、An/D≦x≦2An/Dに設定すれば、ピッチ
nをナイキストとする光学的ローパスフィルタとなる。
、零ビート近傍のみを除去するにはx=An/Dである
から、An/D≦x≦2An/Dに設定すれば、ピッチ
nをナイキストとする光学的ローパスフィルタとなる。
上述した網点モワレ除去方法に利用するには、ここで、
n=p、tとすればよい。
n=p、tとすればよい。
さらに、他の光学的ローパスフイルタの構成方法につい
て説明する。反射原稿読取りには、一般にミラー反射を
利用して光路長を取っており、第5図(A)及び(B)
に示すように、光路中のミラーをウォーブリングしてぼ
け状態(デフォーカス状態)を生じさせて、(ピッチm
をナイキストとする)光学的ローパスフィルタの効果を
得ることかできる。
て説明する。反射原稿読取りには、一般にミラー反射を
利用して光路長を取っており、第5図(A)及び(B)
に示すように、光路中のミラーをウォーブリングしてぼ
け状態(デフォーカス状態)を生じさせて、(ピッチm
をナイキストとする)光学的ローパスフィルタの効果を
得ることかできる。
同図(A)は正面図であり、ミラーのウォーブリングに
よりyなるぼけ巾(ただし、m≦y≦2m)を、送り方
向(原稿読取り副走査)に生じさせれば良い。同図(B
)は平面図であり、ウォーブリングによりyなるぼけ巾
(ただし、m≦y≦2m)を、ラインセンサ長手方向(
主走査方向)に生じさせれば良い。上述した網点モワレ
除去方法に利用するには、ここで、m=p、tとすれば
よい。
よりyなるぼけ巾(ただし、m≦y≦2m)を、送り方
向(原稿読取り副走査)に生じさせれば良い。同図(B
)は平面図であり、ウォーブリングによりyなるぼけ巾
(ただし、m≦y≦2m)を、ラインセンサ長手方向(
主走査方向)に生じさせれば良い。上述した網点モワレ
除去方法に利用するには、ここで、m=p、tとすれば
よい。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明になる網点モワレ除去方法
によれば以下のような効果がある。
によれば以下のような効果がある。
(ア)網点周波数に応じてカットオフするので、解像度
を劣下させることなく、効果的に網点モワレを除去でき
る。
を劣下させることなく、効果的に網点モワレを除去でき
る。
(イ)簡単な処理回路で網点周波数が検出でき、効率良
く、網点モワレ対策ができる。
く、網点モワレ対策ができる。
第1図は本発明になる網点モワレ除去方法の一実施例を
示す図で、網点モワレ除去方法における光学的ローパス
フィルタの対応を説明する図、第2図(A)は網点関係
の一例を示す図、第2図(B)は網点原稿を読取った時
の網点周波数特性を示す図、第3図は読取り時に発生す
る折り返しを説明する図、第4図は光学的ローパフィル
タの構成図、第5図(A)及び(B)は光学的ローパス
の他の構成図である。 t…網点原稿の網点基本ピツチ p…読取り出力される画素基本ピツチ 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 坊上卓郎
示す図で、網点モワレ除去方法における光学的ローパス
フィルタの対応を説明する図、第2図(A)は網点関係
の一例を示す図、第2図(B)は網点原稿を読取った時
の網点周波数特性を示す図、第3図は読取り時に発生す
る折り返しを説明する図、第4図は光学的ローパフィル
タの構成図、第5図(A)及び(B)は光学的ローパス
の他の構成図である。 t…網点原稿の網点基本ピツチ p…読取り出力される画素基本ピツチ 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 坊上卓郎
Claims (4)
- 【請求項1】読取られる網戸原稿の網点基本ピッチtと
、読取り出力される画素基本ピッチpとの関係が、(ア
)p>tの時は、 ピッチtをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (イ)2p≧t≧pの時は、 ピッチpをナイキスト近傍とする光学的ローパスフィル
タを介挿して、網点原稿の読取りを行ない、 (ウ)t>2pの時は、 光学的ローパスフィルタを介挿することなく、網点原稿
の読取りを行なう ことを特徴とする網点モワレ除去方法。 - 【請求項2】所要の網点原稿の読取り時よりも高い解像
度で網点原稿を読取り、読取って得られた信号をFM検
波して周波数成分のヒストグラムを生成し、得られたヒ
ストグラムの高域成分群中における略中央付近の周波数
を網点の基本周波数とし、この網点の基本周波数を換算
して網点原稿の網点基本ピッチtを算出するようにした
ことを特徴とする請求項第1項記載の網点モワレ除去方
法。 - 【請求項3】ピッチnをナイキスト近傍とする光学的ロ
ーパスフィルタとして、 結像レンズの射出瞳径をD、結像レンズからのフォーカ
ス距離をAとした時、 結像レンズとイメージセンサとの間隔を、適正フォーカ
ス位置から、 An/D≦X≦2An/D を満たす距離xだけ移動させることにより構成したこと
を特徴とする請求項第1項記載の網点モワレ除去方法。 - 【請求項4】ピッチmをナイキスト近傍とする光学的ロ
ーパスフィルタとして、 結像レンズとイメージセンサとの間の光路中に介在され
たミラーを所定量ウォーブリングさせて、m≦y≦2m を満たすように、イメージセンサ上にぼけ幅yを生じさ
せることにより構成したことを特徴とする請求項第1項
記載の網点モワレ除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203170A JPH04219061A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 網点モワレ除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203170A JPH04219061A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 網点モワレ除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219061A true JPH04219061A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=16469615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2203170A Pending JPH04219061A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 網点モワレ除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04219061A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19706160A1 (de) * | 1997-02-17 | 1998-08-20 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Abtastung von gerasterten Bildvorlagen |
US6449013B1 (en) * | 1993-10-27 | 2002-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus capable of taking color natural images and high-resolution images of a monochrome object |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2203170A patent/JPH04219061A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6449013B1 (en) * | 1993-10-27 | 2002-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus capable of taking color natural images and high-resolution images of a monochrome object |
DE19706160A1 (de) * | 1997-02-17 | 1998-08-20 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Abtastung von gerasterten Bildvorlagen |
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