JPH04218820A - 表示装置の支持機構 - Google Patents

表示装置の支持機構

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JPH04218820A
JPH04218820A JP2403951A JP40395190A JPH04218820A JP H04218820 A JPH04218820 A JP H04218820A JP 2403951 A JP2403951 A JP 2403951A JP 40395190 A JP40395190 A JP 40395190A JP H04218820 A JPH04218820 A JP H04218820A
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智之 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置の支持機構に係
わり、特に携帯形のパソコンなどにおいて、本体ケース
に支持された表示装置を開けば従来どおり表示面が斜め
に起き上がり、閉じても常時表示面が表に現れている表
示装置の支持機構に関する。
【0002】近年、半導体装置の進展によって電子機器
の軽薄短小化が急速に進められており、特にOA機器と
も呼ばれるパーソナルコンピュータ(パソコン)やワー
ドプロセッサ(ワープロ)といった、民生用として個人
を顧客対象とした携帯形OA機器の小型化は目を見張る
ものがある。
【0003】パソコンに例と採ってみても、例えば、そ
の大きさはかつての机の上を一杯に占有する大きなもの
から膝の上、掌に載る書籍の大きさまで小さくなってお
り、重さにしても、かつての数十kgから今や1kgを
割る軽いものまで現れるようになっている。そして、こ
こまで軽薄短小化が進んでくると、性能的には大同小異
なので、外観的なデザインとか人間工学的な使い勝手な
どが重要視されるようになっている。
【0004】
【従来の技術】パソコンやワードプロセッサ(ワープロ
)などの電子機器が小型、軽量にできたのは、半導体装
置の進歩もさることながら、これらの機器に欠かせない
表示装置が様変わりしたことにもよる。
【0005】つまり、かつてのCRT表示装置に替わっ
て大画面のフラットディスプレイと呼ばれる表示装置が
実用になったからであろう。このフラットディスプレイ
には、プラズマ表示装置(PDP)やエレクトロルミネ
ッセンス(EL)、液晶表示装置(LCD)などもよく
知られているが、液晶表示装置が薄く軽く消費電力も小
さく構成でき、カラー表示も可能なことから最も注目さ
れている。
【0006】図5は携帯形パソコンの典型的な構成図で
ある。図において、1は本体ケース、2は表示装置、4
はキーボード、5は上蓋である。本体ケース1には、C
PUを中心として制御ボードや電源などが収納されてお
り、その上にキーボード4が載せられている。キーボー
ド4は、キーボード4の大きさや配列が電卓紛いの非常
に小さなものもあるが、人が指で打鍵するという使い勝
手の制約によって従来から 19.05mmピッチが標
準になっている。そして、キートップ4aをこのピッチ
で配列して、本体ケース1の外形が例えばA4判の大き
さに納まるように工夫されている。しかし、キートップ
4aの配列ピッチを例えば18mmにしてB5判の大き
さに詰め込んだ形態などもある。
【0007】表示装置2は本体ケース1に蝶番などで支
持されて、扉が開閉するように擺動する上蓋5の内側に
組み込まれている。従って、上蓋5を閉じると表示装置
2が引っ繰り返ってキーボード4の上に被さって閉まる
ようになっている。そして、上蓋5を開けると、表示装
置2が見易いように適当なチルト(傾き)をもって開き
、キーボード4も露出するようになっている。このよう
に、上蓋5に組み込まれて上蓋5と一緒に開閉される表
示装置2は薄形でなければならず、最近では液晶表示装
置が多用されている。
【0008】こうして、携帯形のパソコンやワープロな
どは、上蓋5を閉じればA4判の書籍にように小さくま
とまって持ち運びができる構成になっており、ラップト
ップとかパームトップあるいはブック形、ノート形など
と呼ばれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の携
帯形のパソコンなどにおいては、表示装置が上蓋に収納
されており、閉じるとキーボードが覆われ表示装置自体
も隠れてしまう構成になっていた。この構成は上蓋を閉
じた状態で持ち運ぶときの便利さを配慮したものであっ
て、使用する際にはその都度上蓋を開いてキーボードと
ディスプレイを露出させなければならなかった。
【0010】そのため、このような構成では即時性に乏
しい欠点があった。また、使い方によっては、キーボー
ド全体を露出しなくても例えば表示装置とフアンクショ
ンキーだけでよい場合も間々あるが、乗物の中などの狭
い場所で使用する際には上蓋を開くための空間が必要で
あり、使い勝手がよくない問題があった。
【0011】そこで本発明は、蓋を開ければ表示面が従
来どおり斜めに起き上がり、閉じても表示面が隠れない
表示装置の支持機構を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、キー
ボードが載置された本体ケースと、該本体ケースの上に
表示面を上にして支持された表示装置と、支持手段を有
し、前記支持手段は、第一アームと第二アームを有する
ものであって、該第一アームは、一端部に摺動軸を具え
て本体ケースの側壁前端部に設けられた長溝に摺動自在
に、かつ回動不能に係止され、他端部が表示装置の側壁
前端部に枢支されており、該第二アームは、一端部が本
体ケースの側壁後端部に枢支され、他端部が表示装置の
側壁中央部に枢支されているものであり、前記表示装置
は、第一アームを前進・後退させると第二アームが倒立
し、本体ケースに冠着されたり、斜めに起立したりする
ものであるように構成された表示装置の支持機構によっ
て解決される。
【0013】
【作用】パソコンなどの携帯形OA機器に設けられる表
示装置は、上蓋の内側に組み込まれて蓋を閉じれば表示
面が隠れてしまうのに対して、本発明によれば支持手段
によって表示装置を本体ケースに支持し、閉じても表示
面が隠れないようにしている。
【0014】すなわち、表示装置を表示面が上を向くよ
うに、2組のアームで本体ケースに支持するようにして
いる。そしてまず、第一アームは、一端部が本体ケース
の側壁に設けられた長溝に係止されて前後に摺動するよ
うにし、他端部が表示装置の側壁前端部に枢支されるよ
うにしている。次に、第二アームは、一端部が本体ケー
スの側壁後端部に枢支され、他端部が表示装置の側壁中
央部に枢支されるようにしている。
【0015】こうすると、表示装置が閉じてキーボード
に冠着しているときにも常に表示面が上に現れている。 そして、第一アームを長溝に沿わせて表示装置を後退さ
せると、キーボードが現れるとともに、第二アームが倒
立して表示装置の後部が持ち上がって表示面が斜めに起
き上がる。
【0016】こうして、閉じた状態でも開いた状態でも
絶えず表示面が表に現れており、しかも開いた状態では
表示面にチルトを持たせることができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例の斜視図、図2
は図1の開閉動作の説明図、図3は本発明の第二の実施
例の要部の説明図、図4は本発明の第三の実施例の要部
の斜視図である。図において、1は本体ケース、1aは
長溝、1bは切欠、2は表示装置、2aは表示面、2b
はデータ入力手段、3は支持手段、31は第一アーム、
32は第二アーム、31a は摺動軸、4はキーボード
である。
【0018】実施例:1 図1において、本体ケース1は携帯形のパソコンとかワ
ープロの本体部分、例えばCPUとか入出力制御回路、
電源などが収納されている筺体で、プラスチックのモー
ルド成形によって作られている。そして、本体ケース1
の両側の側壁前端部には長溝1aが設けられ、この長溝
1aの下面には適当な間隔で複数個の切欠1bが設けら
れている。
【0019】表示装置2にはいわゆるフラットディスプ
レイが用いられ、プラズマ表示装置やエレクトロルミネ
ッセンスなとも用いられるが、多用されているのは液晶
表示装置である。
【0020】支持手段3は2組の第一アーム31と第二
アーム32からなり、軽くするために例えばプラスチッ
クのモールド成形などによって作られる。第一アーム3
1の一端部には、本体ケース1の長溝1aに嵌合する例
えば偏平な形状の摺動軸31a が設けられており、こ
の摺動軸31a は本体ケース1の長溝1aに対して、
回動はしないが長手方向には摺動できるようになってい
る。
【0021】いま、第一アーム31の一端部の摺動軸3
1a を本体ケース1の長溝1aに嵌合させ、他端部を
表示装置2の前方側端面に枢支させる。また、第二アー
ム32の一端部を本体ケース1の後方側端面に枢支させ
、他端部を表示装置2の中央側面に枢支させる。こうし
て、本発明になる表示装置の支持機構によって、表示装
置2を本体ケース1に支持することができる。
【0022】この支持機構の開閉動作を図2によって説
明すると、まず、図2(A)は表示装置2が表示面2a
を上にして閉じている状態を示しており、表示装置2は
蓋の役目をしている。そして、本体ケース1に冠着して
いるのでキーボード4は表示装置2に覆われている。
【0023】次に、図2(B)は表示装置2を開いた状
態を示しており、第一アーム31を後退させると第二ア
ーム32を倒立し、表示装置2の後方が持ち上がって表
示面2aが斜めに起立する。第一アーム31の摺動軸3
1a を適宜切欠1bに嵌めれば欲しいチルトが得られ
る。
【0024】実施例:2 図3において、表示装置2には、液晶表示装置などの表
示面2aの上面に透明なタッチパネルとかペン入力装置
、座標入力装置といったデータ入力手段2bが組み込ま
れており、こゝではペン入力装置を例示している。
【0025】データ入力手段2bにはいろいろな方式が
あり、例えば、透明な導電性のパッドを接触させる方法
や静電容量を検知する方法、接触点の電気抵抗を検知す
る方法などが適用できる。
【0026】こうすると、表示装置2を一々開けること
なく、閉じたまゝの状態でデータ入力手段2bを操作す
ることができる。もちろん、表示装置2を開いた状態で
、キーボード4とデータ入力手段2bの両方を操作する
こともできる。
【0027】実施例:3 図4において、表示装置2には、表示面2aの脇に、デ
ータ入力手段2bとしてスイッチ群を設ける。このスイ
ッチ群には、単体のキースイッチとか小型のシートキー
ボードなどを用いることができる。
【0028】こうすると、実施例2と同様、図4(A)
に示したように表示装置2を閉じたまゝの状態でデータ
入力手段2bを操作することができる。もちろん、図4
(B)に示したように表示装置2を開いた状態で、キー
ボード4とデータ入力手段2bの両方を操作することも
できる。
【0029】データ入力手段は、表示面の上面だけでな
く下面に設けることもでき、また、表示面の回りのどこ
にでも設けることができ、種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】パソコンなどの携帯形の従来の機器は、
表示装置が上蓋に組み込まれていたので、使用する際に
は必ず扉を開くように擺動させる必要があった。ところ
が、本発明になる表示装置の支持機構によれば、表示装
置を閉じた状態でも表示面が表に現れており、しかも開
けば従来どうり適当なチルトをもって起き上がるように
なっている。
【0031】従って、必要に応じて表示装置を開かない
状態でも使用することができ、即時性とか狭い場所での
操作といっか使い勝手の向上に対して、本発明は寄与す
るところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第一の実施例の斜視図である。
【図2】  図1の開閉動作の説明図である。
【図3】  本発明の第二の実施例の要部の説明図であ
る。
【図4】  本発明の第三の実施例の要部の斜視図であ
る。
【図5】  携帯形パソコンの典型的な構成図である。
【符号の説明】
1  本体ケース          1a  長溝 
             1b  切欠 2  表示装置            2a  表示
面            2b  データ入力手段 3  支持手段            31  第一
アーム        32  第二アーム 31a   摺動軸 4  キーボード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  キーボード(4) が載置された本体
    ケース(1) と、該本体ケース(1) の上に表示面
    (2a)を上にして支持された表示装置(2) と、支
    持手段(3) を有し、前記支持手段(3) は、第一
    アーム(31)と第二アーム(32)を有するものであ
    って、該第一アーム(31)は、一端部に摺動軸(31
    a) を具えて前記本体ケース(1) の側壁前端部に
    設けられた長溝(1a)に摺動自在に、かつ回動不能に
    係止され、他端部が前記表示装置(2) の側壁前端部
    に枢支されており、該第二アーム(32)は、一端部が
    該本体ケース(1) の側壁後端部に枢支され、他端部
    が該表示装置(2) の側壁中央部に枢支されているも
    のであり、前記表示装置(2) は、前記第一アーム(
    31)を前進・後退させると前記第二アーム(32)が
    倒立し、前記本体ケース(1) に冠着されたり、斜め
    に起立したりするものであることを特徴とする表示装置
    の支持機構。
  2. 【請求項2】  前記支持手段(3) は、第一アーム
    (31)の摺動軸(31a) が、前記長溝(1a)の
    下面に設けられた複数個の切欠(1b)に係合するもの
    である請求項1記載の表示装置の支持機構。
  3. 【請求項3】  前記表示装置(2) は、表示面(2
    a)にデータ入力手段(2b)を具えている請求項1記
    載の表示装置の支持機構。
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