JPH04218103A - 共振器による毛抜き - Google Patents
共振器による毛抜きInfo
- Publication number
- JPH04218103A JPH04218103A JP32207890A JP32207890A JPH04218103A JP H04218103 A JPH04218103 A JP H04218103A JP 32207890 A JP32207890 A JP 32207890A JP 32207890 A JP32207890 A JP 32207890A JP H04218103 A JPH04218103 A JP H04218103A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- hair
- case
- hairs
- batteries
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 title claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
脇やビキニラインの毛を抜くものである従来の技術
モーター駆動による回転体に隙間を設け、回転につれて
隙間が開いたり閉じたりする様にし、閉じる時毛を挟み
、毛を挟んだまま回転する時に毛特許出願人 金原源泰 を抜く。
隙間が開いたり閉じたりする様にし、閉じる時毛を挟み
、毛を挟んだまま回転する時に毛特許出願人 金原源泰 を抜く。
従来の技術の問題点
1回の引き抜き過程で毛を抜くのであるから痛みが大き
い。又回転体の表面が肌面をこするので肌を傷め易い。
い。又回転体の表面が肌面をこするので肌を傷め易い。
柔らかい肌面に用いると回転体が毛を挟むとき肌も挟み
易く、引き抜く過程では肌面を回転体の表面に巻き込む
。
易く、引き抜く過程では肌面を回転体の表面に巻き込む
。
これ等の為に脇やビキニラインの毛抜きとしては不適当
である。
である。
電源について言えば、1回の引き抜きで毛を抜く為モー
ターの消費電力が10W程度と大きくなり、電源を毛抜
き本体と一体にする事は実用的でない。
ターの消費電力が10W程度と大きくなり、電源を毛抜
き本体と一体にする事は実用的でない。
従って通常AC電源からコードを引いて利用する。
AC電源を利用するとなれば浴室での毛抜きの使用は安
全上禁止される。
全上禁止される。
従来の毛抜きのこれ等の欠点を改良する為に本発明を行
った。
った。
実施例
ケース1の上部両端にヒンジ2、3を介してレバ特許出
願人 金原源泰 4、5を設け、レバー4、5の先端にヒンジ6、7を介
して毛挟み部8、9を設ける。
願人 金原源泰 4、5を設け、レバー4、5の先端にヒンジ6、7を介
して毛挟み部8、9を設ける。
レバー4の下方外側にS字状の梁バネ10、11を介し
て保持部12を設け、内側には梁バネ13を設ける。
て保持部12を設け、内側には梁バネ13を設ける。
レバー4とS字状の梁バネ10、11を介した保持部1
2の空間には同径の歯車コロ14、15を挟む。
2の空間には同径の歯車コロ14、15を挟む。
歯車コロ14、15と接するレバー4の面及び保持部1
2の面には歯形を設け歯車コロ14、15とかみ合せる
。
2の面には歯形を設け歯車コロ14、15とかみ合せる
。
同様に相対してレバー5の側にもS字状の梁バネ16、
17、保持部18、梁バネ19、同径の歯車コロ20、
21が設けられる。
17、保持部18、梁バネ19、同径の歯車コロ20、
21が設けられる。
保持部12と18を指で挟むとレバー4、5を介して毛
挟み部8、9が毛を挟む。毛を挟んだ状態では歯車コロ
と接する面(:保持部12の面とレバー4の面及び保持
部18の面とレバー5の面)は毛を挟む面と平行にし、
梁バネ13と19はケース1に接触し、たわんだ状態に
する。
挟み部8、9が毛を挟む。毛を挟んだ状態では歯車コロ
と接する面(:保持部12の面とレバー4の面及び保持
部18の面とレバー5の面)は毛を挟む面と平行にし、
梁バネ13と19はケース1に接触し、たわんだ状態に
する。
保持部12と18を挟む力を抜くと梁バネ13と19が
特許出願人 金原源泰 レバー4、5を広げ、毛挟み部8、9が離れる。
特許出願人 金原源泰 レバー4、5を広げ、毛挟み部8、9が離れる。
脱毛時には毛挟み部で毛を挟み保持部12と18を上方
に引く。そのとき保持部を支えるS字状の梁バネがたわ
み、保持部とレバーの上下位置はずれるが、保持部とレ
バー間の距離は歯車コロにより平行に保たれる。
に引く。そのとき保持部を支えるS字状の梁バネがたわ
み、保持部とレバーの上下位置はずれるが、保持部とレ
バー間の距離は歯車コロにより平行に保たれる。
ケース1の中には乾電池、共振器、電気配線が収納され
ており、乾電池22はその+側と−側でコイルバネ23
と24により懸垂されてケース1に保持される。
ており、乾電池22はその+側と−側でコイルバネ23
と24により懸垂されてケース1に保持される。
乾電池の収納スペースの下には共振器のケース25がケ
ース1に固定されている。
ース1に固定されている。
共振器はムービングコイル型とし乾電池の+方向と−方
向のみにケース1を揺さぶる。
向のみにケース1を揺さぶる。
乾電池とコイルバネ23、24からなる固有振動数を共
振器の振動数に合わせておけば、共振器の振動は懸垂さ
れた乾電池の振動で増巾されてケース1全体を乾電池の
+、−の方向に振動させる。
振器の振動数に合わせておけば、共振器の振動は懸垂さ
れた乾電池の振動で増巾されてケース1全体を乾電池の
+、−の方向に振動させる。
その振動はレバー4、5を通して、毛を引き抜く状態で
は、毛挟み部で毛を抜く方向のみに伝えら特許出願人
金原源泰 れ、保持部12、18を広げたり狭めたりする事がない
。即ち振動エネルギーの活用に無駄がなく、脱毛過程で
は1秒間に数十サイクルに及ぶ振動を毛根に与え、毛根
を引きはがせる所から無理なく引きはがして行く。
は、毛挟み部で毛を抜く方向のみに伝えら特許出願人
金原源泰 れ、保持部12、18を広げたり狭めたりする事がない
。即ち振動エネルギーの活用に無駄がなく、脱毛過程で
は1秒間に数十サイクルに及ぶ振動を毛根に与え、毛根
を引きはがせる所から無理なく引きはがして行く。
毛挟み部の毛挟み面は蛇腹の硬化ゴム26、27を用い
、硬化ゴムは毛挟み部にはめ込みとし、硬化ゴムのみを
交換可能とする。
、硬化ゴムは毛挟み部にはめ込みとし、硬化ゴムのみを
交換可能とする。
硬化ゴムは表面が水で濡れても摩擦係数の大きいものと
する。
する。
28は乾電池装入用ふた、29は電源のロータリースイ
ッチであり、いずれも防水構造とする。
ッチであり、いずれも防水構造とする。
レバー4、S字状の梁バネ10、11保持部12、梁バ
ネ13はABS樹脂にて一体成形としコストを低減する
。
ネ13はABS樹脂にて一体成形としコストを低減する
。
各ヒンジ部についても接合し合う部材と一体構造にして
コストを安くする。
コストを安くする。
その他の実施例
毛を引き抜く方向と垂直な方向に若干の振動が伝わる事
を許容すれば、歯車コロ14、15、20、21特許出
願人 金原源泰 は用いなくてもよい。
を許容すれば、歯車コロ14、15、20、21特許出
願人 金原源泰 は用いなくてもよい。
振動の与え方として偏心円板を同期モーターで回しても
よい。
よい。
共振はS字状の梁バネ10、11、16、17で増巾し
てもよい。
てもよい。
発明の効果
1 共振器により毛根にくり返し応力を与えながら引き
抜くので、毛根のはがれ易い所から無理なく引きはがせ
る。
抜くので、毛根のはがれ易い所から無理なく引きはがせ
る。
2 肌を巻き込む事がないので肌面の柔らかい所の毛を
抜ける。
抜ける。
3 共振機能を利用するので電力消費が小さい。
4 電源は乾電池で十分であるので防水構造に簡単に出
来、浴室でも使える。
来、浴室でも使える。
図1上段は全体の平面図、図1下段左は正面図、図1下
段右は全体の側面図である。図2は乾電池がバネで懸垂
されている図である。図3は毛挟み部の拡大図である。 1はケース2はヒンジ3はヒンジ4はレバー特許出願人
金原源泰 5はレバー6はヒンジ7はヒンジ8は毛挟み部 9は毛
挟み部10はS字状の梁バネ11はS字状の梁バネ12
は保持部13は梁バネ14は歯車コロ15は歯車コロ1
6はS字状の梁バネ17はS字状の梁バネ18は保持部
19は梁バネ20は歯車コロ21は歯車コロ22は乾電
池23はコイルバネ24はコイルバネ25は共振器のケ
ース26は硬化ゴム27は硬化ゴム28は乾電池装入用
ふた29は電源のロータリースイッチ 特許出願人 金原源泰
段右は全体の側面図である。図2は乾電池がバネで懸垂
されている図である。図3は毛挟み部の拡大図である。 1はケース2はヒンジ3はヒンジ4はレバー特許出願人
金原源泰 5はレバー6はヒンジ7はヒンジ8は毛挟み部 9は毛
挟み部10はS字状の梁バネ11はS字状の梁バネ12
は保持部13は梁バネ14は歯車コロ15は歯車コロ1
6はS字状の梁バネ17はS字状の梁バネ18は保持部
19は梁バネ20は歯車コロ21は歯車コロ22は乾電
池23はコイルバネ24はコイルバネ25は共振器のケ
ース26は硬化ゴム27は硬化ゴム28は乾電池装入用
ふた29は電源のロータリースイッチ 特許出願人 金原源泰
Claims (1)
- ■ゴム面にて毛を挟み、毛を抜く方向に共振器からの振
動が加えられ、毛を抜く方向と垂直な方向には振動が伝
わらないようにし、■振動については毛抜きに内蔵させ
た共振器駆動用乾電池をバネにて懸垂し、その固有振動
数を共振器の振動数に合せて共振器からの振動を増巾さ
せる共振器による毛抜き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32207890A JPH04218103A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 共振器による毛抜き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32207890A JPH04218103A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 共振器による毛抜き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218103A true JPH04218103A (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=18139674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32207890A Pending JPH04218103A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 共振器による毛抜き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04218103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001013757A1 (en) * | 1999-08-23 | 2001-03-01 | Ultra Cure Ltd. | Method and apparatus for hair removal |
WO2001033991A1 (en) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Ultra Cure Ltd. | Epilation method and device |
ES2301372A1 (es) * | 2006-07-06 | 2008-06-16 | Universidad De Alcala | Depiladora electrica combinada con emision de ultrasonidos. |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32207890A patent/JPH04218103A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001013757A1 (en) * | 1999-08-23 | 2001-03-01 | Ultra Cure Ltd. | Method and apparatus for hair removal |
WO2001033991A1 (en) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Ultra Cure Ltd. | Epilation method and device |
ES2301372A1 (es) * | 2006-07-06 | 2008-06-16 | Universidad De Alcala | Depiladora electrica combinada con emision de ultrasonidos. |
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