JPH01297002A - 毛を抜取るための脱毛器 - Google Patents

毛を抜取るための脱毛器

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JPH01297002A
JPH01297002A JP3640289A JP3640289A JPH01297002A JP H01297002 A JPH01297002 A JP H01297002A JP 3640289 A JP3640289 A JP 3640289A JP 3640289 A JP3640289 A JP 3640289A JP H01297002 A JPH01297002 A JP H01297002A
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JP
Japan
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motor
belt
pins
hair
epilator
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JP3640289A
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English (en)
Inventor
Avraham Nussbaum
アブラハム・ヌスバウム
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Crestmoore Ltd
Original Assignee
Crestmoore Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LLL二且貝豆1 本発明は、例えば美容などの目的で体毛を除去するため
の脱毛器に関する。
1未立韮l この目的のための脱毛器としては、従来からいろいろな
種類の器具が提案されている。ある種のものは、毛を捕
捉し、抜取るためのくさび状の間隙を画定するように配
置された複数のディスクから成る。この型式の脱毛器は
、例えば米国特許筒2.900.66L号に開示されて
いる。別の型式の脱毛器として、ばねの巻きと巻きの間
に毛捕捉間隙を画定するコイルばねから成る型式のもの
がある。例えば、米国特許筒1.232,617号及び
4゜079.741号は、軸線方向のコイルばねを用い
る脱毛器を開示しており、米国特許筒4.524.77
2号は、円弧状のばねを用いる脱毛器を開示している。
又、米国特許筒4.726.375号は、回転自在のゴ
ム製又はプラスチック製のスリット付円筒体から成り、
円筒体がその軸線の周りに回転する間にスリットの間に
毛を捕捉して引抜くようにした脱毛器を開示している。
lユ立旦光 本発明の目的は、従来技術のディスクも、コイルばねも
使用せず、以下に説明するように従来技術に比べて幾つ
かの利点をもたらすような別の態様で毛捕捉間隙を画定
する脱毛器を提供することである。
この目的を達成するために、本発明による脱毛器におい
ては、内部に電動モータを収容した、手で握ることがで
きるハウジング即ちケーシングと、該ケーシングに取付
けられて前記モータに作動的に連結されており、モータ
をエネルギー源に接続し、又はエネルギー源から遮断す
るための電気スイッチを設け、露出プレートを有する毛
抜取り用モータベースを前記ケーシングに回転自在に取
付ける。該露出プレートの周縁には、断面丁字形の複数
の滑り軸受穴を形成し、各軸受穴にピンを回転自在に支
承させて、軸受穴から外方に突出させる。それらのピン
の周りにベルトを架け渡し、前記モータが作動されると
、ベルトがモータの中心軸が回転して前記ピンを回転さ
せ、それによって前記ベルトを連続的に走行させ、脱毛
器を体毛に接触させることにより前記ピンの各々と前記
ベルトとの間に毛を捕捉してピン及びベルトの回転方向
に向けて挟み付け身体から引抜(ことがとの構造上の大
きな相違は、本発明の脱毛器の、皮膚に接触する露出部
分が金属で作られておらず、ピンの周りに連続的に走行
するゴム製又はエラストマー材製であることである。
本発明の脱毛器のもう1つの重要な利点は、従来の脱毛
器は単一方向にしか作動しないのに対して、あらゆる方
向に同時に毛を引抜くことである。
本発明の脱毛器の更に別の重要な利点は1毛を皮膚に平
行に引抜くことであり、この特徴は、従来の脱毛器との
比較テストに右いて、脱毛操作中の痛みを大幅に軽減す
ることが認められた。
本発明の脱毛器の更に他の利点は、コンパクトであり、
従来の脱毛器に必要とされたものより小さいケーシング
を使用することができることである。
好ましい実施例では、前記モータは、5.000〜10
,000RPMで作動する、容N10ワットの直流モー
タとし、モータを付勢するエネルギー源は、使い捨ての
、又は充電可能な9ボルト電池、又は外部電源とする。
前記ハウジング又はケーシングはABS樹脂又はそれに
類するプラスチック材製とするのが好ま前記ベルトは、
ゴム又は任意の適当なエラストマー材又は可撓性プラス
チック材製とするのが好ましい、ベルトは、平坦な形、
又は断面円形又は台形、又は平坦と円形の組合せとする
ことができ、幅約3〜5mmとすることができる。ベル
トと抜取るべき毛との摩擦係数を高めるためにベルトの
外面を粗面としてもよく、あるいはベルトの外面に小さ
な歯状突起を形成してもよい、か(して、ベルトが毛に
接触したとき毛がベルトによって捕捉され、前記ピンに
向けて引っ張られ抜取られる。
好ましい実施例では、脱毛器の、使用者の身体に露出さ
れる部分は、3〜l Omm厚の鋼又は剛性プラスチッ
ク又はエラストマー材製プレートとし、その露出プレー
トの周縁に断面丁字形又はその他の適当な形の滑り軸受
穴を形成する。露出プレートの軸受穴に支承させるピン
の数は、最少限の2本から30本までの任意の適当な数
とすることができる。
上記ピンは、高さ5〜8mm、直径2〜4mmであり、
露出プレートの滑り軸受穴内で自由に回転する。ピンは
、鋼、ゴム又はプラスチックなどの任意の強靭な剛性の
材料で形成することができる。ピンの、露出プレートか
ら突出する長さは、上記ベルトの幅に一致するように3
〜5mmの範囲とする。
ピンと、ベルトの好ましい組合せとしては、下記のよう
ないろいろな組合せが可能である。
(a)2本のピンとそれらの間に架け渡したベルト。
(b)3本のピンとそれらの周りに架け渡し、三角形の
形としたベルト、この構成は、長い毛の引抜きに特に適
していることが認められた。
tel 円形に配列した複数のピンとそれらのピンの外
周に架け渡したベルト。
+d1円形に配列した複数の内側ピンと、それらの外側
に同心的に円形に配列した複数の外側ピンと、各外側ピ
ンと内側ピンとに交互に架け渡したベルト。
(el複数のピンと、それらのピンの周りを通り1毛に
対する引抜き作用を増大させるように交叉させて架け渡
されたベルト。
ffl複数対のピンと、多対のピンの間を通して架け渡
したベルト、この場合、多対のピンはモータ軸に連結さ
れた駆動ピンによって回転される。
第3の自由回転ピンが駆動ピンに隣接して設けられる。
ベルトは駆動ピンとそれに隣接した自由回転ピンとの間
を通り、該2つの隣接したピンの近傍でベルトによって
捕捉された毛は2つのピンの回転運動と走行するベルト
によって引抜かれる。
fgl三角形状に配列されたピンと、それらのピンの周
りに架け渡されたベルトと、三角形状に配列されたピン
の各々に隣接させて設けられた自由回転ピン、ベルトは
、三角形状に配列されたピンの各々と、それに隣接させ
て設けられた自由回転ピンとの間を通る。この三角配置
のヘッドは、脱毛ユニットとして機能することができる
上記短い毛、又は油又はクリームで処理された毛を抜く
のに特に好適である。
更に別の実施例においては、モータ軸に中心歯車を取付
け、その中心歯車が、それに噛合した複数の歯車を介し
て複数の補助軸を回転させ、それらの補助軸が、ベルト
を架け渡しであるピンの幾つかを回転させる構成とする
。この機構は、ピン及びベルトへの動力の分配をより良
好にする。
更に別の実施例においては、プラスチック製部材に装着
したピンとベルトを含むカセット状組立体を設け、複数
の軸継手なモータ及びモータ軸によって回転される複数
の軸に枢着することによって、ピンとベルトを含む脱毛
器ヘッドを脱毛器の本体から分解自在の構成とすること
ができる。その場合、脱毛器ヘッドを上記複数の軸に枢
着し、スイッチによってモータを付勢し、脱毛器ヘッド
のピン及びベルトを毛に接触させれば、脱毛操作が開始
される。この構成の脱毛器は、数回使用した後脱毛器ヘ
ッドを使い捨てにすることを可能にし、あるいは使用後
脱毛器ヘッドを洗浄し、ピン又はベルトに付着した毛を
除去することを可能にする。この脱毛器の場合は、異な
る性質の毛、又は異なる長さの毛に適合するように、ピ
ンとベルトの組合せを後述するようにいろいろに変更す
ることができる。
本発明の更に別の実施例においては、体毛を除去するた
めの脱毛器において、内部に電動モータを収容した、手
で握ることができるケーシングと、モータをオン・オフ
するための、該ケーシングに取付けられた電気スイッチ
と、該ケーシングに取付けられており、周縁に形成され
た複数の滑り軸受穴を有する露出プレートを含むモータ
ベースと、前記軸受穴に回転自在に支承された複数のピ
ンと、それらのピンに固定され互いに噛合した複数の波
動歯車と、それらのピンの、該歯車より突出した部分の
周りに架け渡されたベルトと、モータの軸に固定されて
おり、被動歯車の任意の1つに噛合させた駆動歯車とか
ら成り、前記モータが回転すると、駆動歯車が1つのピ
ンの波動歯車に係合して他のすべての波動歯車を回転さ
せ、それによってピンを回転させてベルトを連続的に走
行させる。従って、脱毛器を体毛に接触させると、ピン
の突出部分とベルトとの間に毛を捕捉して挟み付けピン
とベルトの回転方向に引抜く。
本発明のその他の特長は、添付図に、■1された好まし
い実施例の以下の説明から明らかになろう。
K鳳り 第1図に示された本発明の脱毛器は、内部にモータ12
を収容した、手で握ることができるケーシング又はハウ
ジング11から成る。モータ12はスイッチ13によっ
てオン・オフされる。ケーシング11にモータベース1
4が取付けられ、ベース14に露出プレート16が結合
されている。
モータ軸15は、露出プレート16を貫通して突出して
おり、プレート16を回転させると共に、第2図のプレ
ート16の平面図に示されるように、ピン18の間に通
されているベルト17を回転させる。
第3図は、露出プレート16の拡大断面図であり、該プ
レートの周縁に形成された複数の断面丁字形の滑り軸受
穴19を示す、これらの軸受穴19は、円形に配列され
ており、各式には、ケーシング本体(第3図には示され
ていない)に固定されたピン18が回転自在に支承され
る。
第4図は、本発明の変型実施例を示す、この実施例では
、モータ軸25は、露出プレート20の周縁に配置され
、互いに噛合した複数の波動歯車29に噛合する駆動歯
車27を回転する。ピン2Jは、っ歯車29に固定され
ており、露出プレート20に設けられた軸受内で自由に
回転する。ピン21は、プレート20から突出しており
、それらのピンの突出部分の周りにベルト23が架け渡
されている。モータをオンにしてすべての歯車を回転さ
せると、ピン21が自由に回転する。
第5図は、ピン21を回転自在に支承する断面丁字形の
滑り軸受穴22を有する露出プレート20の断面図であ
る。各ピン21は、それに固定した歯車29を越えて突
出している。ベルト23はそれらのピンの突出部分の周
りに架け渡されている。
第6図は、1対のピン31.32とそれらの周りに走行
自在に架け渡されたベルト33とから成るピン・ベルト
組合せ体を示す。
第7図は、三角形状に配列された3つのピン34.35
.36と、それらのピンの外側の周りに走行自在に架け
渡されたベルト37とから成る三角形状の構成を示す。
第8図は、円形に配列された複数のピン39と、それら
のピンの外側の周りに走行自在に架け渡されたベルト4
0とから成る円形の構成を示す。
第9図は、第1外側円上に配列された複数のピン41と
、第2内側円上に配列された複数のピン42と、ピン4
1の外側とピン42の内側の周りに走行自在に架け渡さ
れたベルト43とから成る構成を示す。
第10図は、三角形状に配列された3つのピン44と、
それらのピンの周りに走行自在に交叉するようにして架
け渡されたベルト45とから成る三角形状の構成を示す
第11及び12図は、内側駆動ピン52に連結された軸
51を回転させるモータ50を有する脱毛器を示す、ピ
ン52はベルト57を介して外側ピン55.56を回転
させる。軸51に対するピン52の連結は着脱自在とす
ることができ、それによってピン及びベルトを担持した
脱毛器ヘッド58を脱毛器の本体から洗浄又は交換のた
めに取外すことができる。
第13.14図は、歯車62を備えた軸61に連結され
たモータ60を有する脱毛器を示す。歯車62は、3つ
の外側歯車63.64.65と噛合しており、それによ
って端板69に支承された軸66.67.68を回転さ
せる。脱毛器ヘッド又はカセットは、その本体70の外
面に突出した複数のピン71と、それらのピンに架け渡
されたベルト(図示せず)と、本体70の内面に突出し
た軸継手72.73.74を有する。軸継手72.73
.74は、それぞれのピン71に一体に結合されており
、軸66.67.68に連結することができる。カセッ
ト本体70は、その内側へ突出した円形リム75を有す
る。リム75は、軸66.67.68を軸継手72.7
3.74に係合させたときモータのプレート69に係合
する。
かくして、カセット本体70をモータプレート69に係
合させ、モータ60を付勢すると、モータ軸61が回転
され、それによって補助軸66.67.68を回転させ
、軸継手72.73.74を介してピン71を回転させ
、それによってベルト(図示せず)を走行させ、毛を引
抜くことができる。
第15図は、ベルトとピンの更に別の構成を示す、この
実施例では、複数対のピン81と、多対のピンの周りに
架け渡されたベルト84が設けられる。多対のピンの1
つは、駆動ピンであり、モータによって回転される軸に
連結される。各駆動ピン81に隣接して第3のピン83
が配設され、ベルトはピン81と83の間を通って走行
する。
脱毛操作は、駆動ピン81と、ピン83と、ベルト84
の係合点にいおいて行われる。
第16図は、第16図の構成に類似したピン・ベルト構
成体を示す、この構成体は1回転軸によって駆動される
。三角形状に配列された3つのピン85と、それらのピ
ンの周りに架け渡されたベルト86と、各駆動ピン85
に隣接して設けられた第2ピン87から成る。第2ピン
87は、駆動ピン85とベルト86によって回転せしめ
られる。脱毛操作は、駆動ピン85と、ピン87と、ベ
ルト84の係合点にいおいて行われる。
以上、本発明を好ましい実施例に関連して説明したが、
本発明は、ここに例示した実施例の構造及び形態に限定
されるものではなく、本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく、いろいろな実施形態が可能であり、いろい
ろな変更及び改変を加えることができることを理解され
たい。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーシング本体と、モータと、露出ブレートの
断面図、第2図は露出プレートの、上から見た平面図で
あり、ピンと走行自在のベルトを示す、第3図はモータ
軸に固定された駆動歯車に噛合され、かつ、互いに噛合
した歯車の、上から見た平面図であり、ピン及びベルト
も示す、第5図は歯車、ピン及びベルトの断面図、第6
〜10図はピンとベルトの組合せ構成のいろいろな実施
例を示す平面図、第11及び12図は、3本のピンとベ
ルトを有する脱毛器本体に連結された単軸駆動機構を示
す、それぞれ断面図及び平面図、第13及び14図は、
駆動歯車を備えた中心モータ軸を有するモータと1着脱
自在のカセットの形とした脱毛器本体に着脱自在の3つ
の軸に固定されており、駆動歯車に噛合する3つの歯車
とを有する脱毛器の、それぞれ部分断面図及び平面図、
第15図は複数対のピンと、多対のピンの周りに架け渡
されたベルトと、それらのピンの少なくとも1つに隣接
して配置された駆動ピンから成るピン・ベルト組合せ体
の平面図、第16図は三角形の下たちに配列された複数
のピンと、それらのピンの周りに架け渡されたベルトと
、それらのピンの少なくとも1つに隣接して配置された
駆動ピンから成るピン・ベルト組合せ体の平面図である
。 図中、11はケーシング又はハウジング、12はモータ
、13はスイッチ、14はモータベース、】5ははモー
タ軸、16は露出プレート、17はベルト、18はピン
、19は丁字形滑り軸受穴、20は露出プレート、21
はピン、22は丁字形滑り軸受穴、23はベルト、25
はモータ軸、27は駆動歯車、29は被動歯車、31.
32はピン、33はベルト、34.35.36はピン、
39はピン、40はベルト、41.42はピン、43は
ベルト、4はピン、45はベルト、50はモータ、51
はモータ軸、52は内側駆動ピン、55.56は外側ピ
ン、57はベルト、58は脱毛器本体、60はモータ、
61は軸、62は歯車、63.64.65は歯車、66
.67.68は軸、69は端板、70は脱毛器カセット
、7Jはピン、72.73.74は軸継手である。 FIG、3 FIG、7 FI G、8         FI G、9FIG 
10 FIG、11             FIG、15
5b FIG、I2            FIG、16F
IG、13 fGj4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第36402号 2、発明の名称 毛を抜取るための脱毛器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 クレストムーア・リミテッド 4、代理人 〒105東京都港区虎ノ門1丁目1番20号5、補正命
令の日付 平成 1年 5月15日 (平成 1年 5月30日発送) 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の項 7、補正の内容 本願明細書の第19頁第5行目の「・・・ベルトも示す
。」と「第5」の間にr第4図は本発明の変型実施例を
示す平面図、」を挿入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脱毛器において、 電動モータを備えた、手で握ることがで きるハウジングと、 該モータに作動的に連結されており、モ ータをエネルギー源に接続し、又はエネルギー源から遮
    断するためのスイッチと、 該モータによって回転されるように該モ ータに作動的に連結された複数のピンと、 前記ピンのうちの少なくとも2つのピン に係合してそれらの周りに架け渡され連続的に走行され
    るようになされたベルトとから成り、該脱毛器を体毛に
    接触させることにより前記少なくとも2つのピンの各々
    と前記ベルとの間に毛を捕捉して挟み付け身体から引抜
    くようになされたことを特徴とする脱毛器。 2、前記モータは、軸を有し、該軸に前記ピンが固定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    脱毛器。 3、前記ピンの数は、2〜30本であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の脱毛器。 4、前記ハウジングは、各々断面T字形の複数の滑り軸
    受穴を画定するペースを形成し、該各軸受穴に前記ピン
    の1つが回転自在に支承されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の脱毛器。 5、前記ベルトは、幅3〜5mmの平坦なベルトであり
    、エラストマー材又は可撓性プラスチック材、好ましく
    はゴムで形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の脱毛器。 6、前記ベルトは、直径3〜5mmの円形断面を有し、
    エラストマー材又は可撓性プラスチック材、好ましくは
    ゴムで形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の脱毛器。 7、前記ベルトは、平坦部分と断面円形の部分との組合
    せを有する幅3〜5mmのベルトであり、エラストマー
    材又は可撓性プラスチック材、好ましくはゴムで形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    脱毛器。 8、前記ベルトは、その表面に複数の小さい歯状突起を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の脱
    毛器。 9、前記ハウジングはプラスチック材製であり、前記モ
    ータは、5,000〜10,000RPMで作動する、
    容量10ワットの直流モータであり、前記エネルギー源
    は、使い捨ての、又は充電可能な9ボルト電池、又は外
    部電源であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の脱毛器。 10、体毛を除去するための脱毛器において、内部に電
    動モータを収容しており、各々 1つのピンを回転自在に支承するための断面T字形の複
    数の滑り軸受穴を画定するベースを備えた、手で握るこ
    とができるハウジングと、 該ハウジングに取付けられて前記モータ に作動的に連結されており、モータをエネルギー源に接
    続し、又はエネルギー源から遮断するための電気スイッ
    チと、 前記軸受穴に回転自在に支承され、前記 モータの軸に、それによって駆動されるように連結され
    、前記ベースから突出した複数のピンと、それらのピン
    の周りに架け渡されたベル トとから成り、 前記モータが作動されると、前記軸が回転して前記ピン
    を回転させ、それによって前記ベルトを連続的に走行さ
    せ、前記ベースを体毛に接触させることにより前記少な
    くとも2つのピンの各々と前記ベルトとの間に毛を捕捉
    して挟み付け身体から引抜くようになされたことを特徴
    とする脱毛器。
JP3640289A 1988-02-28 1989-02-17 毛を抜取るための脱毛器 Pending JPH01297002A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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IL85568A IL85568A0 (en) 1988-02-28 1988-02-28 Depilatory device
US07/258,584 US4923463A (en) 1988-02-28 1988-10-17 Depilatory device for removing hair
US258584 1994-06-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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ID=26321772

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FI (1) FI890920A (ja)
HU (1) HUT51471A (ja)
NZ (1) NZ227966A (ja)
PL (1) PL277966A1 (ja)
PT (1) PT89846B (ja)
RO (1) RO109498B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013539687A (ja) * 2010-10-05 2013-10-28 ライフセル コーポレーション 体毛または剛毛を除去する機械および方法

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HUT51471A (en) 1990-05-28
BR8900922A (pt) 1989-10-24
PT89846B (pt) 1994-03-31
PL277966A1 (en) 1989-12-11
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NZ227966A (en) 1990-06-26

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