JPS5955203A - 脱毛装置 - Google Patents

脱毛装置

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JPS5955203A
JPS5955203A JP15044483A JP15044483A JPS5955203A JP S5955203 A JPS5955203 A JP S5955203A JP 15044483 A JP15044483 A JP 15044483A JP 15044483 A JP15044483 A JP 15044483A JP S5955203 A JPS5955203 A JP S5955203A
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ヤイル・ダア−ル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は」ヒ粧用に有効な脱毛装置に関するものである
人体の不所望の部位の体毛は、今1」にいたるまで困惑
の原因であり、また全1代代の女性にとって悩みの種で
ある。クリーム脱毛剤が、その使用時の不快さにも拘わ
らず、広く使われているが、それらは時として皮膚に対
して刺激を生ずる。溶融ワックスもまた、脱毛のために
、皮膚につけれている。
手操作形および動力駆動形の双方の機械脱毛装置が知ら
れている。手操作形装置の一例は、米国特許第2,45
8,911号、第2,4ae、PJte号および第1.
743,590’号ならびにスイス特許第268.13
913号に例示されており、これはコイルばねを使用す
るものであり、そのコイルばねのうず8き相互の空間に
毛をはさみ込み、それらうず巻き相互間の空間が閉じた
ときに毛を引き抜くものである。この種装置の操作は、
能率が非常に悪く、動きが遅く、しかも脱毛の際に苦痛
が伴うという欠点がある。
動力部動形脱毛装置については、米国!1.’r i+
’1第2,900.[(61号および本出願人にょるオ
ニ j′Iil特詐第4,079,741号に例示され
ている。米国特許第2.9+)0.Hl 号においては
、家禽がら羽毛や毛等をlよさみ込み、除去するための
くさび状の形状をした回転ドラムが述べられている。米
国jIN許第4.07J741号においては、軸状に配
列されたコイルばねを使用した毛抜き装置が述べられて
おり、そのコイルばねは、電動、モータによって軸回転
の駆動がなされるのと同時にその1ti、動モークによ
り動作するカムによって往復動の形J/!!で圧縮およ
び引張される。この装置は比較的複雑がつ高価であり、
しかも、家庭での使用には適さない。
要約するに、従来の機械形脱毛装置においては、能率的
に化粧用毛抜きを行う家庭での使用に適した装置はなか
った。簡単に述べると、男性用電動かみそりの類似物品
は、女性のLを41J、木がら引き抜くために利用する
ことができない欠点があるのはわかっていても、高範囲
に及ぶ広告およびクリームの販売を考慮すると、このよ
うな器具に対して広範に要求があることは容易に認識す
ることができる。
本発明の目的は、電動かみそりと比較して大きさ、複雑
さ・1価格および便利さがいずれも有利な装置品により
、有効に毛抜きを行い得る脱毛装置を市場に提供するこ
とにある。
本発明の実施例では、携帯用ハウジングと、そのハウジ
ングに配置されたモータ装置と、モータ装置により駆動
されて、引き抜くべき毛のはえている皮膚に対して回転
すベリ運動を生ずるように配置した複数個の隣接した巻
線を有するコイルばねとを備え、コイルばねは巻線が離
隔するよう広がった凸面側とそれに対応して巻線が互い
に押圧される凹面側とを限界するように配置された弧状
の毛との係合部を有し、コイルばねの回転運動により凸
面側の広がって離隔する方向がら凹面側の互いに押圧さ
れる方向へ巻線を連続して運動させ、および対象物の皮
膚の毛との係合および引き抜きを行い、それによって皮
膚に対する巻線の表面速度がハウジングの皮膚に対する
表面速1nを1」るかに」二まわるようにした1脱に装
置を提1」1□する。
更に本発明の実施例では、コイルばねの弧状の毛との係
合部を90度以上、好ましくは180度以−F−の弧に
沿って広げ、それによりコイルばねの巻線の表面速度が
互いに垂直方向に伸びる分力を同時に含むようになして
、毛の除去効率を十分に高めるようにする。
本発明の実施例の他の形態では、携帯用ハウジングと、
ハウジングに配置されたモータ装置と、ループに配置さ
れてモータ装置により駆動されて回転運動するようにな
した複数個の隣接した巻線とを備え、コイルばねのルー
プによりン(線が#隔するよう広がった凸面側とそれに
対応して!6線か)Lいに押圧される凹面側とを限界す
るように配置された弧状の毛との係合部をほぼその全長
にわたって限界し、コイルばねの回転連動により凸面側
の広がって離隔する方向から凹面側のll゛いに押圧さ
れる方向へ巻線を連続して運動させ、および対象物の皮
膚の毛との係合および引き抜きを行うようにした電動脱
毛装置を提供する。
また、本発明の実施例では、コイルばねを方向伺けして
、毛との係合部の凸面側において、離隔して広がる隣接
した巻線の方向によりこれら隣接した巻線間のなす角度
が少なくとも1.5度好ましくは2.0度となるように
する。
更に、本発明の実施例では、コイルばねを方向付けして
1毛との係合部の凸面側において、離隔して広がる隣接
した巻線の方向により最大離隔距離が少なくともQ、1
5m+a好ましくは0.2n+mとなるようにする。
更にまた、本発明の実施例では、コイルばねを駆動して
少なくとも70メ一トル/分、好ましくは100 メー
トル7分ないし200メ一トル/分の範囲内の表面速度
で回転運動させるようにする。
更に1本発明の実施例では、ハウジングを構成要素とし
ての2つの部分から成るハウジングとして規定し、一方
の部分はモータ装置を含み、他方の部分はコイルばねを
含むようになして、コイルばねを含む部分をモータ装置
を含む部分から容易に取りはずし可能となして、所望に
応じてコイルばねの消毒あるいは交換を容易に行うこと
ができるようにする。
モータ装置は、電動形が好ましいが、空力または水力形
モータ装置のような他の駆動形モータ装置を使用するこ
ともできる。モータ装置は、典型的には、コイルばねの
それぞれの対応する自由端に結合した一対のモータを有
する。しかし、1個のモータを使用しても良い。
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図から解るように、ハウジング2は片
手でほどよく保持できる大きさを有する。ハウジング2
の内部の下部には、逆方向に結線された電動モータ4お
よび4′ を配設する。これら電動モータのシャフト6
には、典型的には簡単な目違い継ぎの形の継手のさね部
分8を取り付け、同じくみぞ部材lOを、本例では、第
1および第2スピンドル12および12’ と一体とな
し、これら両スピンドルをハウジング2の」二部に適切
に形成したくぼみ17に挿入可能なベアリング取付部1
6に着座したボールベアリング14に回転可能に取付け
る。
これに関連して、°゛スピンドル°゛いう語を、最も広
い意味に解釈し、コイルばねの端部を回転ベアリングお
よび/または回転力の出力源またはその媒介物に接続す
るために使用可能ないかなる手段をも包含するものとす
る。あるいはまた、コイルばねを何の媒介物もなく、電
動モータ4および4′のシャフト6に直接に取り付けて
もよい。
更にまた、回転力は、1個以−ヒの電動モータからコイ
ルばねに対して、ばね表面に沿ったひとつ以りの環状位
置に係合させることにより伝えてもよい。ここで、係合
位置は必ずしもばねの両端である必要はない。
以下に述べる目的のために、ベアリング取付部16を交
換可能にする必要があるので、この取伺部16を、上部
ハウジングのくぼみ17において、ハウジングとの嵌合
状態からすべり差込形式により着脱可能となるように構
成する。ベアリング取付部16をくぼみ17に完全に着
座させたときに、取イ・目”Xb16と一体の弾性舌片
18がハウジング2により限界した掛止部(キャッチ)
20のド部にスナップ留、V)されるようにする。ベア
リング取イ・1部18のくぼみ17からの取りはずしは
、弾性舌片18を、その先端部22が掛止部20の届く
範囲を超えて曲がるまで押圧し、その後、ヘアリング取
付部16を引き扶〈ことにより行うことができる。
スピンドル12および12’ には、少し狭めた端部2
3を形成し、その表面に小型の密に巻いたコイルばね2
4の端部を固着する。そのコイルばねの好適な形状を、
第1図に示す、i!81図においで、Aを付した湾曲部
の拡大断面を第4図に示す。この図から明らかなように
、ばね24の湾曲は、弧状部の凸面側において、巻線を
広げるという効果を有し、他方、この弧状部の凹面側に
おいては、巻線がより−・層、共に締めつけられ、この
ようにして、くさび形状のギャップ26が形成され、こ
のギャップ28が以下に述べるように1本発明装置の脱
毛動作のための手段となる。
本発明の好適実施例によれば、コイルばねを適切に方向
づけすることにより、毛との係合部の凸面側において、
互いに隣接して離隔方向に広がる巻線の方向により、そ
れらの間の角度が少なくとも1.5度、好ましくは少な
くとも2.0度となるようにする。
更に1本発明の好適実施例によれば、コイルばねを適切
に方向づけすることにより、毛との係合部の凸面側にお
いて、互いに隣接して離隔方向に広がる巻線の方向によ
り、最大離隔距離が少なくとも0.15mm、好ましく
は少なくとも0.2mmとなるようにする。
以下に示すように、使用者の膚に対して適合させること
ができるように、ばね24にある程度の剛性を与えるた
めに、補強用針金28を、第2図に示すように、ばね2
4に差し込む、その針金は、好ましくは鋼製および他の
適切な材料製となし、その両端をみぞ部材1oの内側に
配置した端子要素3oにより止める。補強用針金28は
、ばね24の回転に関与する必要はない。回転している
スピンドル12.12’  とこれらスピンドルの内側
に位置する制令28の部分との間の摩擦を減少させるた
めに、通常は、青銅やテフロンのような低摩擦材料から
成るブシュ32を設ける。
第1図ないし第4図に示した装置の動作は1.−れら各
図を第5図と共に考察することにより理解することがで
きる。第5図には、除去したし)不必黄な毛Hがはえい
ている皮膚Sの部分を小才。IA示の実施例においては
、モータ4を時111回り方向の回転に好適なように巻
線を配置し、モータ4′を反時計回り方向に回転するよ
うに巻線を配置し、それによって第5図のばね24の動
作領域が矢印Bで示すように回転するようにする。I\
ウジング2の装置か矢印Cで示す方向に1111進する
の、につれて、毛H3はちょうど第4図に示すギヤ・ン
プ26に入り込み、他方1毛H4はすでに十分にギヤ・
ンプ26に入り込んだ状態となる。毛H5はまさに2つ
の隣接した巻線の間で締めつけられようとしており、回
転するばねにより、毛H6はちょうど引き抜かれ、そし
て毛H7は排出された状態にある。
本発明においては、ばね24における巻線表面が、引き
抜かれるべき毛に対して回転運動というよりもすべり運
動を生じる。この種の動作によって、係合領域にあるほ
とんど全ての毛が引き抜かれる。更にまた、本発明では
、巻線の表面回転速度が皮膚に対するハウジング全体の
動作速度よりはるかに大きい。なお、本発明装置は、適
切に操作するために皮膚に対して押し当てる必要はない
第1図に示したばね形状は大抵の用途に適することが解
ったが、ベアリング取付部16およびそれに関連するば
ね24を上述したように交換することにより、身体の特
定の部分に特に適する種々の他の形状のばねを使用する
ことが可能となる。そのような形状のばねを第9図ない
し第14図に図式的に示す。ここで、それらの各々に、
それ自体のベアリング取付部を設けることはもちろんで
ある。
このように構成要素を分離できることによって、ばね2
4およびそれに関連する身体と接触する組み\′ノて部
品をモータ/\ウシングとは別個(こ1(1市4−る、
−とができ、しかもモータ/\ウジンクには適用するこ
とのできない枝術を使用してばね24を清掃することか
できる。
本発明のループにしたばねのハ≦状は本発明の特徴であ
って、そのばねの弧状の1−との係合i’Xllか90
度重重−の弧に沿って広がるようにし、好ましくは18
0度以1−の弧例えば360度の弾に沿って広がるよう
番こする。これによって、速1専の分力か1−にに、1
して11゛いに[有]直な方向に広がるよう(こしたコ
イルばねの巻線が常に同時に存在する。従って1本発明
の装置は、種々の方向に向いている1−を、)・ウジン
グを14< 162に対してこれら全ての方向に移動さ
せる必要なしに、除去するように動faL−、’l’、
の除去効−Vが十分に高められる。
゛1際の毛の引き抜きはすみやかに行われ、ばね8IQ
は約100 メートル7分から150 メートル7分の
間の範囲の表面速度を有する。そのために、使用者が感
する苦痛の程度は最小限となる。この使用者斃の苫瘤を
軽くするために、本発明でほぼね!!5t*の表面速;
免を少なくとも約70メ一トル/分とし、好ましくは1
00 メートル7分から150 メートル7分の間の範
囲とする。
本発明に従って構成されて動作する他の実施例を第6図
ないし第8図に示す。本実施例では、1個の電動モータ
4を使用し、両スピンドル12および+2’ を駆動す
るための歯車伝達機構を用いる。
各スピンドルの下端部に一体歯車34をJ没ける。
モータ4は、第1図ないし第4図しこ関して1−述した
目違い継ぎを介して、山車36を駆動する。その歯車3
6は、第8図に示すように、ベアリング取付部16に取
付けたシャフト38に取伺けである。本実施例では、山
車3Bをみぞ部材lOと−・体とする。他方のスピンド
ル12を、同一の歯車3Bにより駆動するようにするが
、この場合には遊び歯車40を介在させ、この遊び歯車
40によって、スピンドル12′に対する所要の反対方
向の回転が得られ不ようにする。
本実施例を簡単化した他の例では、1個のモータ4を2
つのスピンドルのうちの1つ、例工Ifスピンドル12
に直接に接続することができる。この場合には、歯車列
およびスピンドル12’ は設けず、ぞしてベアリング
14は、スプリング24の非駆動端をハウジングへ回転
可能にして低抵抗状!出で取付けるためにのみ設ける。
更に他の実施例では、一対の出力軸6を有する1個のモ
ータを用いても良い。本実施例では、各出力軸によりば
ね24の両端のうちの科−・力を駆動して回転連動させ
ることができる。
本発明の更に他の実施例によれば、jq 75.性のあ
る出力軸およびこれに関連したチャ・、りであって選択
可能な回転用具との接続のためのチャックを有する形態
の固定モータを使用することができる。かかる実施例で
は、装置もまた、34,40.38゜34のような■動
歯車列、この歯車列により駆動されるように当該歯車列
に取付けられたコイルばねおよび可撓性のある出力軸の
チャ、ンクへの結合のだめの連結スピンドルを有する。
第9図ないし第14図は、ばね配置のいくつかの他の形
状の自明な概略図である。第9図ないし第12図の形状
は、ばね自体の厚みを無視すれば、大体において平面で
あるが、第13図の数字8の形状および第14図のらせ
ん形状は、これらの形状における°°脚゛の平面に対し
てほぼ垂直な平面に存在している。
図示の好適実施例では、上述したようなモータは、蓄電
池により給電され、または商用電源の幹線からの線路電
流により給電される電動モータであるが、本発明の実施
例においては、駆動流体源および適切な速度制御装置を
備えた空力または氷カモータを使用しても良い。
当業者にとっては、本発明が先に例示した実施例の詳細
に限定されるものではないこと、および本発明をその本
質的な特徴からはずれることなく他の特定の形により具
現化できることは、明らかである。そして、それゆえに
、本実施例を、いずれの点においても例示であって、制
限を加えるものではなく、上述の説明よりも添付の特許
請求の範囲を参酌することが望まれる。そして、それゆ
えに、特許請求の範囲の意味および等価の範囲内にある
すべての変形は本発明に包含されることが、u1図され
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例に従って構成され動作する
脱毛装置を部分的に切断し、わずかに拡大したIE面図
、 第2図は同じく第1図に示す■−■平而で面った側断面
図、 第3図は第1図および第2図の装置を第1図にン(jす
■−■平面で切った側断面図、?H’54図は第1図の
装置に用いたコイルばねの方間文字Aで示す部分を拡大
して小ず説明図、第5図は第4図のばねを第4図の平面
v−■において切った部分の横断を示す概略説明図、第
6図は本発明の他の実施例における機構にの相LL接続
を示す図、 第7図は第6図の装置を第6図の・+i面■−■で切っ
た部分的側断面図、 第8図は第6図の装置を第6図の平面■−■で切った側
断面図、 第9図ないし第14図はそれぞれ本発明装置に用い得る
コイルばねの形状例を示す概略図であ2・・・ハウジン
グ、 4.4′・・・電動モータ、 6・・・シャフト、 8・・・さね部材、 lO・・・みぞ部材、 12.12 ’ ・・・スピンドル、 14・・・ポールベアリング、 te・・・ベアリング取伺部、 17・・・くぼみ、 18・・・弾性舌片、 20・・・掛止部、 22・・・先端部、 23・・・端部、 24・・・ばね、 26・・・ギャップ、 28・・・補強用針金、 ;30・・・端子要素、 32・・・ブシュ、 34・・・歯車、 313・・・歯車、 38・・・シャフト、 40・・・歯車、 S・・・皮h%゛、 H,H3,H4,)15.HEI、H7・・・毛。 特許出願人  ヤイル ダアール 同 出 願 人  シモン ヤ/\ブ 代   理   人   弁理士  谷    義  
・     ・)16− FIG、6        FIG、7FIG、12 
        FIG、13F161牛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)携帯用ハウジングと、 >lJ該ハウジングに配置されたモータL段と、 該モータ手段により駆動されて、引き抜くべき毛のはえ
    ている皮膚に対して回転すべり連動を生ずるように配置
    した複牧個の隣接した巻線を有するコイルばねとをql
    lえ、前記コイルばねは@線が離隔するよう広がった西
    面側とそれに対応して巻線が11°いに押J1−される
    凹面側とを限界するように配置〆1された弧状の毛との
    係合部を有し、前記コイルばねの回転連動により凸面側
    の広がって離隔する方向から凹面側の互いに押圧される
    方向へ在線を連続して運動させ、および対象物の皮膚の
    毛との係合および引き抜きを行い、それによって皮膚に
    対する前記巻線の表面速度が前記ハウジングの皮膚に対
    する表面速度をはるかに1−まわるようにしたことを特
    徴とする脱毛装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の脱毛装置において、
    前記コイルばねの弧状の毛との係合部を90度以上の弧
    に沿って広げ、それにより前記コイルばねの巻線の表面
    速度が互いに垂直方向に伸びる分力を同時に含むように
    なして、毛の除去効率を十分に高めるようにしたことを
    特徴とする脱毛装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の脱毛装
    置において、前記コイルばねの弧状の毛との保合部を1
    80度以−Lの弧に沿って広げるようにしたことを特徴
    とする脱毛装置。 4)携帯用ハウジングと、 当該ハウジングに配置されたモータ手段と、ループに配
    置されて前記モータ手段により駆動されて回転運動する
    ようになした複数個の隣接した巻線とを備え、前記コイ
    ル1よねのループにより巻線が離隔するよう広がった凸
    面側とそれに対応して巻線が11.いに押圧される凹面
    側とを限界するように配置された弾状の毛との係合部を
    ほぼその全長にわたって限界し、前記コイルばねの回転
    連動により凸面側の広がって離隔する方向から凹面側の
    互いに押圧される方向へ巻線を連続して運動させ、およ
    び対象物の皮膚の毛との係合および引き抜きを行うよう
    にしたことを特1敦とする脱毛装置。 5)特許請求の範囲第1項ないし第41nのいずれかの
    項に記載の脱毛装置において、前記コイルばねを方向付
    けして、前記毛との係合部の前記凸面側において、離隔
    して広がる隣接した巻線の方向によりこれら隣接したa
    m間のなす角度が少なくとも1.5度となるようにした
    ことを特徴とする脱毛装置。 ら)特許請求の範囲第5項に記載の脱毛装置において、
    離隔して広がる隣接した巻線組11〜間の前記角度を少
    なくとも2.0度にしたことを特徴とする脱毛装置。 7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの項
    に記載の脱毛装置において、前記コイルばねを方向付け
    して、前記毛との係合部の前記凸面側において、離隔し
    て広がる隣接した巻線の方向により最大離隔距離が少な
    くとも0.15mmとなるようにしたことを特徴とする
    脱毛装置。 8)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの項
    に記載の脱毛装置において、前記コイルばねを方向付け
    して、前記毛との係合部の前記凸面側において、離隔し
    て広がる隣接した巻線の方向により最大離隔距離が少な
    くとも0.2 mmとなるようにしたことを#徴とする
    脱毛装置。 9)特許請求の範囲第1項ないし第8項に記載の脱毛装
    置において、前記ハウジングを構成要素としての2つの
    部分から成るハウジングとして規定し、一方の部分はモ
    ータ装置を含み、他力の部分は前記コイルばねを含むよ
    うになして、前記コイルばねを含む部分を1111記モ
    ーク装置を含む部分から容易に取りはずし11r能とな
    して、所望に応じてコイルばねの消lIJあるいは交換
    を容易に11うことができるようにしたことを特徴する
    j脱毛装置。 10)特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかの
    項に記載の脱毛装置において、前記モータ手段は、前記
    コイルばねのそれぞれ反対側の自由端に結合した一対の
    モータを有することを特徴とする脱毛装置。 11)特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    の項に記載の脱毛装置において、前記モータ手段は1個
    のモータを有することを特徴とする脱毛装置。 12)携帯用ハウジングと2 .1にハウジングに収容された少なくとも1つのモータ
    と、 回転可能に取り付けた第1および第2スピンドルであっ
    て、そのうちの少なくともiii+記第1スピンドルを
    前記少なくとも1つのモータに結合して駆動するように
    なした第1および第2スピンドルと、 一端を前記第1スピンドルに固着して前記少なくとも1
    つのモータにより回転可能となし、同他端を前記第2ス
    ピンドルに固着したコイルばねとを具え、 前記2つのスピンドルの間における前記ばねの少なくと
    も一部分を弧状にして少なくとも180度の角度を張る
    ようになして、その弧形状の凸面側においては前記コイ
    ルばねの巻線を開くように広げ、前記弧形状の凹面側に
    おいてはそれらを互いに押圧するようにし、それによっ
    てくさび状のギャップを、前記弧状部分の少なくとも主
    要部分に沿って隣接するコイル部分の間に形成したこと
    を特徴とする脱毛装置。 13)特許請求の範囲第12項に記載の脱毛装置におい
    て、前記モータは電動モータであることを特徴とする脱
    毛装置。 14)特許請求の範囲第12項に記載の脱壬、装置にお
    いて、相互に反対方向に回転するように7(線を配置し
    た2台の電動モータを備えたことを特徴とする脱毛装置
    。 15)特許請求の範囲第12項に記載の!1)シ毛装置
    において、1個の電動モータのみを噛えて、歯・11列
    を用いて前記第2スピンドルをも駆動し、前記歯車列は
    前記第1スピンドルに対して前記第2スピンドルの回転
    方向を反転させる遊び歯車を有することを#!徴とする
    11ζ9L装置。 113)特許請求の範囲第12項に記載の脱毛装置にお
    いて、前記ばねの内側に補強用4金を有し、該針金を前
    記ばねに対してほぼ固定したことを特徴とする脱毛装置
    。 17)特許請求の範囲第1項に記載の脱毛装置において
    、前記回転可能に取すイ・1けたスピンドルを、前記ハ
    ウジングに着脱可能に取り付けたベアリング取付部に配
    置したことを特徴とする脱毛装置。 1B)回転可能に取り付けられた第1および第2スピン
    ドルを収容し、少なくとも前記第、1スピンドルを回転
    力源に結合して駆動されるようになしたハウジングと、 2嬬を前記第1スピンドルに固着して前記回転力源によ
    り回転可能となし、同他端を前記第2スピンドルに固着
    したコイルばねとを具え、 前記2つのスピンドルの間における前記ばねの少なくと
    も一部分を弧状にして少なくとも180度の角度を張る
    ようになして、その弧形状の凸面側においては前記コイ
    ルばねの巻線を開くように広げ、前記弧形状の凹面側に
    おいてはそれらを互いに押圧するようにし、それによっ
    てくさび状のギャップを、前記弧状部分の少なくとも主
    要部分に沿ってv!f+&するコイル部分の間に形成し
    たことを特徴とする脱毛装置。 18)特許請求の範囲第1項に記載の脱毛装置において
    、#記2つのスピンドルの訃の市1記コイルばねの部分
    が少なくともaeo rrLの角度を張るようにしたこ
    とを特徴とする1191毛装置。 20)4.’F許請求の範囲第1項ないし第19項のい
    ずれかの項に記載の脱毛装置において、 iiQ記コイ
    ルばねを駆動して少なくとも70メ一トル/分の表面速
    度で回転運動させるようにしたことを特徴とする脱毛装
    置。 2、特許請求の範囲第1項ないし第20ダ1のいずれか
    の項に記載の脱毛装置において、1iij記コイルばね
    を駆動して100メー)・ル/分を超える表面速度で回
    転運動させるようにしたことを特徴とする脱毛装jδ。 (以下、余白)。
JP15044483A 1982-08-20 1983-08-19 脱毛装置 Granted JPS5955203A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL66595 1982-08-20
IL66595A IL66595A (en) 1982-08-20 1982-08-20 Apparatus for hair plucking
IL68990 1983-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5955203A true JPS5955203A (ja) 1984-03-30
JPH0429364B2 JPH0429364B2 (ja) 1992-05-18

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ID=11053711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15044483A Granted JPS5955203A (ja) 1982-08-20 1983-08-19 脱毛装置

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JP (1) JPS5955203A (ja)
IL (1) IL66595A (ja)
SU (1) SU1228775A3 (ja)
ZA (1) ZA836122B (ja)

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WO2015162455A1 (ru) * 2014-04-23 2015-10-29 Андрей ХАПАЛОВ Эпилятор и сменная насадка для эпилятора

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Publication number Publication date
IL66595A0 (en) 1982-12-31
ZA836122B (en) 1984-04-25
JPH0429364B2 (ja) 1992-05-18
SU1228775A3 (ru) 1986-04-30
IL66595A (en) 1986-01-31

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