JPH04217448A - 工作機械のワーク支持装置 - Google Patents

工作機械のワーク支持装置

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JPH04217448A
JPH04217448A JP40280090A JP40280090A JPH04217448A JP H04217448 A JPH04217448 A JP H04217448A JP 40280090 A JP40280090 A JP 40280090A JP 40280090 A JP40280090 A JP 40280090A JP H04217448 A JPH04217448 A JP H04217448A
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workpiece
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roller
pressing
presser roller
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JP40280090A
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Kazuo Usui
和男 臼井
Atsusuke Sakaida
敦資 坂井田
Kenji Suga
菅 謙二
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芯なし研削盤等の工作
機械において、ワークを回転自在に支持するワーク支持
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円筒形や円柱形のワ−クを研削加工する
研削盤として、研削加工されるワ−クが小物である場合
や、ワークの両端部に異径部分があって形状が複雑であ
る場合、またワークをチャックにより保持したときのチ
ャックによる誤差を解消したい場合などには、ワークを
チャックにより強制的に拘束しないで、自在に動き得る
ように支持する芯なし(センタレス)研削盤が使用され
ている。
【0003】この種の芯なし研削盤について、図6およ
び図7にもとづき説明すると、図6の(a)図は従来の
芯なし研削盤の側面図であり、同(b)図は(a)図の
B部を拡大した側面図である。図においてWは研削され
る円柱形状のワーク、Gはワークの外面を研削する研削
砥石、101は駆動ローラ、102は押えローラ、10
3は固定シューである。
【0004】研削砥石Gは回転駆動装置、例えばモータ
Mに接続されており、このモータMにより回転される。 また、駆動ローラ101は図示しない他の回転駆動装置
、例えばモータに接続され、このモータにより回転され
る。これら研削砥石G、駆動ローラ101および上記押
えローラ102は、それぞれ静圧軸受105、106(
研削砥石の軸受は省略する)により支持されており、こ
れら静圧軸受105、106は公知の通り、軸の回りを
作動流体で弾性的に支持する構造となっている。このた
めこれら研削砥石G、駆動ローラ101および押えロー
ラ102はそれぞれ軸中心が若干偏心できるようになっ
ており、このように偏心した時には作動流体の弾性によ
り復帰することができる。よって、これら研削砥石G、
駆動ローラ101および押えローラ102はそれぞれば
ね系で支持されているのと同様になっている。
【0005】ワークWはその外周面が上記駆動ローラ1
01の外周面、押えローラ102の外周面および固定シ
ュー103の先端傾斜面104に押されることにより、
これら駆動ローラ101、押えローラ102および固定
シュー103の合計3点で挾まれて支持される。そして
、押えローラ102でワークWを押しつつ駆動ローラ1
01を回転させると、ワークWは駆動ローラ101との
摩擦により回転される。この回転中に研削砥石Gをワー
クWの被研削面に当ててこの面を研削加工する。
【0006】この場合、駆動ローラ101と押えローラ
102および固定シュー103に加わるベクトルの関係
を図7(b)図に示す。すなわち、ワークWを支持する
ために押えローラ102により押圧力F12でワークW
を押すと、駆動ローラ101に反力F11が発生し、こ
のためワークWにはこれらの力F12とF11の合成ベ
クトルF1 が加えられる。この合成力F10はワーク
Wを通じて固定シュー103の先端傾斜面104に作用
する。固定シュー103は上記合成力F10に対する反
力F13でワークWを支え、したがってワークWはこれ
ら駆動ローラ101、押えローラ102および固定シュ
ー103の先端傾斜面104の3点で支持され、この状
態で位置決めされるものである。そして、研削砥石Gが
ワークWの被研削面に当てられると、この押付け力FG
がワークWに加えられ、この力は駆動ローラ101で支
えられる。通常はこれらの力F12、F11、F13お
よびFG がバランスした状態でワークWを支持し、研
削砥石GによりワークWの表面の研削が行われる。
【0007】このような構造の芯なしワーク支持装置の
場合、通常研削砥石Gの表面は滑らかでないので研削砥
石GによりワークWを押す力FG が常に変動し、この
変動分は駆動ローラ101が静圧軸受105により弾性
的に支持されていることによる駆動ローラ101の偏心
移動で吸収することができる。つまり、駆動ローラ10
1が偏心移動するとワークWは固定シュー103の先端
傾斜面104を図7の(a)図に示す矢印A方向に滑り
移動し、これによりワークWを逃がしてワークWの真円
加工度を保つことができるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにワークWが固定シュー103の傾斜面を自在に移
動できるように支持する構造では、ワークWに作用する
力が僅かに変化してもワークWが移動することがあり、
研削加工の精度が低下する。
【0009】また、研削加工の能率を上げようとして研
削砥石GをワークWに押付ける力FG を大きくした場
合、ワークWを強固に押える必要があるので、押えロー
ラ102でワークWを押す力F12を大きくしなければ
ならないが、そうすると押圧力F12と反力F11の合
成ベクトルF10が大きくなり、固定シュー103の先
端傾斜面104に発生する反力F13も大きくなる。こ
の結果、ワークWと固定シュー103の摩擦抵抗が増し
、固定シュー103の摩耗を早めるばかりでなく、ワー
クWの円滑な回転が阻害され、いわゆるびびりが発生し
て加工精度が大幅に低下することがある。つまり、加工
の高能率化を図った場合は精度が悪くなる不具合がある
【0010】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、ワ−クの移動を少なくし、びびりなどの発生
を防止して高能率で高精度な加工が可能になる工作機械
のワーク支持装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、ワ−クの外周における周方向の異なる2点
を支持しそれぞれ軸中心が偏心可能に弾性支持された2
個の駆動ローラと、これら駆動ローラの合成ベクトルに
対向しまたは近似する方向に対向して上記ワークの外周
の1点を押圧するとともに軸中心が偏心可能に弾性支持
された押えローラと、上記駆動ローラの合成ベクトルに
対向しまたは近似する方向で上記ワークの外周を支持す
る固定シューと、上記固定シューの押圧方向と同一また
は近似する方向から上記ワークに押付けられる加工工具
とを具備したことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、ワ−クが2個の駆動ローラと
、これら駆動ローラの合成ベクトルに対向して配置され
た固定シューおよび固定シューの押圧方向と同一方向ま
たは近似する方向で上記ワークの外周を押圧する押えロ
ーラとで挾持されるから、固定シューの負担が少なくな
り、固定シューとワークとの摩擦を軽減することができ
る。また、研削砥石などのような加工工具でワークを押
しても、このワークは2個の駆動ローラの合成ベクトル
により支持されるから、ワークの移動が少なくてすみ、
高能率で高精度な加工を可能にする。
【0013】
【実施例】
以下本発明について、図1ないし図3に示す第1の実施
例にもとづき説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例における芯なし研
削盤のワーク支持装置の側面図であり、図2はその正面
図、図3の(a)図はその斜視図、同(b)図はベクト
ル図である。
【0015】図においてWは研削される円柱形状のワー
ク、Gはワークの外面を研削する研削砥石である。また
、1および2はそれぞれ駆動ローラを示し、3は押えロ
ーラ、4,4は固定シューである。
【0016】研削砥石Gは図6に示した例と同様に例え
ばモータMにより回転されるようになっているとともに
、図示しない静圧軸受により弾性的に支持されている。 このため研削砥石Gは軸回りの作動流体の弾性により軸
中心が若干偏心できるようになっており、このように偏
心した時には作動流体の弾性により復帰することができ
る。よって、この研削砥石Gはばね系で支持されている
のと同様になっている。
【0017】駆動ローラ1および2は、それぞれ回転駆
動装置、例えばモータ(図示しない)に接続されており
、これらモータにより互いに等速度で回転されるように
なっている。そして、これら駆動ローラ1および2もそ
れぞれ静圧軸受5、6により弾性的に支持されており、
軸回りの作動流体の弾性により軸中心が若干偏心できる
ようになっており、このように偏心した時には作動流体
の弾性により復帰することができる。よって、これら駆
動ローラ1および2もそれぞればね系で支持されている
のと同様になっている。これら駆動ローラ1および2は
ワークWの外周に、周方向に沿って離間した2箇所に当
接するようになっている。
【0018】押えローラ3は、他の静圧軸受7により回
転自在にしかも弾性的に支持されており、この押えロー
ラ3も軸回りの作動流体の弾性により軸中心が若干偏心
できるようになっている。したがって、押えローラ3も
ばね系で支持されているのと同様になっている。
【0019】この押えローラ3は、ワークWの外周面の
1点を押圧している。この場合、押えローラ3は、上記
駆動ローラ1および2がワークWの外周面の2点を支持
することにより発生する合成ベクトルF5 (図3の(
b)図)に対し、この合成ベクトルF5 と対向する方
向、もしくはこの対向線に近似した方向に向かってワー
クWの外周面を押圧するようになっている。
【0020】このような押えローラ3の軸方向両側に位
置して一対の固定シュー4,4が配置されている。これ
ら固定シュー4,4はワークWの軸方向端部を、上記合
成ベクトルF5 に対向する方向、またはこの対向線に
近似した方向に押圧するようになっている。
【0021】そしてまた、前記研削砥石Gは、上記合成
ベクトルF5 に対向する方向、またはこの対向線に近
似した方向で、ワ−クWの被切削面に当接されるように
なっている。この場合、研削砥石Gはワ−クWに対し、
正常な切削加工が可能な押圧力FG でワークWに当接
する。
【0022】このような構成の場合、図3の(b)図に
示すように、駆動ローラ1および2がワークWを押す力
をF1 、F2 とし、これらの合成ベクトルをF5 
とし、また押えローラ3がワークWを押す力をF3 、
一対の固定シュー4,4がワークWを押す力をF4 、
研削砥石Gがワ−クWを押す力をFG とすると、F5
 >F3 +F4 +FG の関係を保つように設定さ
れている。このような構成による実施例のワーク支持装
置について作用を説明する。
【0023】一対の駆動ローラ1および2間にワークW
をあてがい、一対の固定シュー4,4でワークWを押す
と、ワ−クWはこれら駆動ローラ1および2および固定
シュー4,4により周方向の3点を押されて支持される
。そしてさらに、押えローラ3でワークWの中央部を押
す。この状態で駆動ローラ1および2を回転させ、例え
ば図2に示すように時計回り方向に回転させると、ワ−
クWは反時計方向に回転される。この状態で研削砥石G
をワ−クWの被切削面に当接し、この面を切削加工する
。この場合、押えローラ3の押圧力F3 を調節して、
F5 >F3 +F4 +FG の関係を保つ。
【0024】このような構成によればワークWは、駆動
ローラ1および2、押えローラ3、一対の固定シュー4
,4により支持されているので、研削砥石Gでワ−クW
を押してもワ−クWが大幅に変動することはない。した
がって、ワークWの求心性が得られ、位置決めがなされ
る。
【0025】そして、研削砥石Gがワ−クWを押す力F
G が極端に変化してF5 <F3 +F4 +FG 
となった場合は、駆動ローラ1および2が静圧軸受5,
6により弾性的に支持されているから、これら駆動ロー
ラ1および2が偏心移動し、つまり逃げるため研削砥石
Gやワ−クWに過度な応力が発生せず、傷や破損の発生
を防止することができる。
【0026】また、加工能率を向上させるため、研削砥
石Gでワ−クWを押す力FG を大きくする場合、F5
 >F3 +F4 +FG の範囲であれば、つまりF
G ≦F5 −F3+F4 であればワ−クWは変動し
ないから、この範囲で押圧力FG を増加することがで
き、作業能率の向上が可能となり、ワ−クWが変動しな
いことから高精度な加工が可能になる。
【0027】しかも、このようなワークWの支持構造は
、固定シュー4,4に大きな摩擦力を発生させなくなり
、摩耗を防止することができる。つまり、ワ−クWを支
持するために駆動ローラ1および2に押付ける力は、固
定シュー4,4の押圧力F4に加えて押えローラ3から
の押圧力F3 によるもので、固定シュー4,4で押す
力を押えローラ3が負担することができる。固定シュー
4,4はワークWに対して摺動するが、押えローラ3は
ワークWに対して転接し、したがってワークWに対する
摩擦抵抗は固定シュー4,4よりも押えローラ3の方が
小さい。
【0028】このため、ワ−クWを駆動ローラ1および
2に押付ける力をできるだけ押えローラ3に荷担させれ
ば、固定シュー4,4に加わる摩擦抵抗を低減すること
ができる。
【0029】例えば、ワ−クWを移動することなく支持
するために駆動ローラ1および2で受ける合成ベクトル
F5 の限度が10Kgであるとする。固定シュー4,
4で負担する押圧力F4 を1Kg、押えローラ3で押
す力F3 を8Kgに設定すれば、研削砥石Gはワ−ク
WをFG <1Kgの押圧力で押付けることができる。
【0030】そして、この場合、押えローラ3で押す力
F3 を6Kgに調整すれば、研削砥石Gがワ−クWを
押す力FG を、FG<3Kgの範囲まで増すことがで
きる。つまり、固定シュー4,4の摩擦を増大させるこ
となく研削砥石Gをワ−クWに押す力FG を大きくし
て研削能力を高めることができ、この場合ワークWが変
動することがない。
【0031】したがって、ワ−クWを押す力を押えロー
ラ3に荷担させることにより、固定シュー4、4の摩擦
抵抗を小さくすることができ、固定シュー4、4の摩耗
を少なくすることができ、寿命を長くすることができる
とともに、使用材料も耐摩耗性にこだわらなくてすむ。 また、ワ−クWの回転抵抗が少なくなるので、びびりの
発生を防止することができる。そして、押えローラ3の
押圧力を制御することにより、研削砥石Gがワ−クWに
押す力FG を変えることができ、研削能率を向上させ
ることができる。なお、固定シュー4,4が存在しない
場合はワ−クWが常に変位するから好ましくない。なお
、本発明は上記実施例に制約されるものではない。
【0032】すなわち、図4には本発明の第2の実施例
を示し、ワ−クW2が端部の径を大きくした異径形状の
場合を示す。このようなワークW2の場合、端部の大径
部を固定シュー4,4で押圧し、中間部の小径部を押え
ローラ3で押すようにしてあり、中間部の小径部の真円
度が高精度でなくて振れを生じるようなことがあっても
、押えローラ3が静圧軸受7により弾性的に支持されて
いるからこの押えローラ3が偏心して小径部の振れを吸
収することができる。
【0033】また、図5は本発明の第3の実施例を示し
、押えローラ3を固定シュー4,4に軸支して、これら
を一体的な構造にしたものである。この場合、押えロー
ラ3の両端軸部31、31はそれぞれ軸受32、32に
より固定シュー4,4に回転自在に支持されているが、
軸受32、32はゴムなどの弾性部材33、33を介し
て偏心可能に取付けてある。このようにしても、押えロ
ーラ3が偏心するので、固定シュー4,4の押圧力の一
部を負担することができる。さらに、本発明は芯なし研
削盤のワーク支持装置に制約されるものではなく、その
他の工作機械においてセンタレスタイプワーク支持装置
に適用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
−クが2個の駆動ローラと、これら駆動ローラの合成ベ
クトルに対向して配置された固定シューおよび固定シュ
ーの押圧方向と同一方向または近似する方向で上記ワー
クの外周を押圧する押えローラとで挾持されるから、固
定シューの押圧力を押えローラが負担するようになり、
固定シューの押圧力を小さくすることができるので固定
シューとワークとの摩擦を軽減することができる。また
、研削砥石などのような加工工具でワークを押しても、
このワークは2個の駆動ローラの合成ベクトルによって
支持されるから、ワークの移動は少なくてすみ、びびり
などの発生が防止されるとともに、高能率で高精度な加
工が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すワーク支持装置の
断面図。
【図2】同実施例の側面図。
【図3】(a)図は同実施例の斜視図、(b)図はその
ベクトル図。
【図4】本発明の第2の実施例を示すワーク支持装置の
断面図。
【図5】本発明の第3の実施例を示すワーク支持装置の
断面図、
【図6】(a)図は従来の研削盤の側面図、(b)図は
(a)図中のB部を示すワーク支持装置の断面図。
【図7】(a)図は同例の側面図、(b)図はそのベク
トル図。
【符号の説明】
1,2…駆動ローラ、3…押えローラ、4…固定シュー
、5,6,7…静圧軸受、G…研削砥石、W…ワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワ−クの外周における周方向の異なる
    2点を支持しそれぞれ軸中心が偏心可能に弾性支持され
    た2個の駆動ローラと、これら駆動ローラの合成ベクト
    ルに対向しまたは近似する方向に対向して上記ワークの
    外周の1点を押圧するとともに軸中心が偏心可能に弾性
    支持された押えローラと、上記駆動ローラの合成ベクト
    ルに対向しまたは近似する方向で上記ワークの外周を支
    持する固定シューと、上記固定シューの押圧方向と同一
    または近似する方向から上記ワークに押付けられる加工
    工具とを具備したことを特徴とする工作機械のワーク支
    持装置。
JP40280090A 1990-12-17 1990-12-17 工作機械のワーク支持装置 Expired - Lifetime JP2797714B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010029993A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Nsk Ltd 研削加工装置、及び研削加工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010029993A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Nsk Ltd 研削加工装置、及び研削加工方法

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