JPH04216424A - ガスパージ型熱電対 - Google Patents

ガスパージ型熱電対

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Publication number
JPH04216424A
JPH04216424A JP40317290A JP40317290A JPH04216424A JP H04216424 A JPH04216424 A JP H04216424A JP 40317290 A JP40317290 A JP 40317290A JP 40317290 A JP40317290 A JP 40317290A JP H04216424 A JPH04216424 A JP H04216424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
purge gas
thermocouple
furnace
oxidizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP40317290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Watanabe
潔 渡辺
Teruo Nagai
輝雄 長井
Haruo Iijima
春雄 飯島
Tsuneo Sugitani
杉谷 恒雄
Kokichi Uematsu
宏吉 上松
Shigeru Wakiyama
脇山 滋
Noriaki Okamoto
岡本 法明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, IHI Corp filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス化炉等の高温雰囲
気の炉内の温度を計測する熱電対に係り、特に保護管内
に収容された熱電対素線の劣化を防止するガスパージ型
熱電対に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、炉内が約1200〜1600℃
の高温となる炉の温度を計測するには、保護管を有する
熱電対が用いられている。その保護管は、耐熱性を有す
るセラミックスで形成され、その先端が炉内の温度測定
箇所に臨むように設けられていると共に、内部に熱電対
素線が収容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の熱電
対にあっては、保護管がセラミックスで形成されている
ために、保護管内を気密にすることが困難であるので、
炉内のガスが保護管内に侵入し、そのガスによっては熱
電対素線が劣化し易くなる問題があった。
【0004】また、熱電対が石炭ガス化炉のように炉内
が予熱運転時酸化雰囲気に、ガス化運転時還元雰囲気に
なるような酸化・還元双方の雰囲気となる炉に用いられ
る場合、熱電対素線は、酸化又は還元どちらかの雰囲気
に強く逆の雰囲気には弱い問題があった。すなわち、酸
化雰囲気に強い熱電対素線を用いた場合、炉内が酸化雰
囲気となりそのガスが侵入しても支障はないが、還元雰
囲気となると侵入した還元ガスにより素線が劣化し、ま
た逆に還元雰囲気に強い素線を用いた場合には、酸化雰
囲気に劣化してしまう問題がある。
【0005】そこで、本発明は、上記課題を解決すべく
なされたものであり、熱電対素線の劣化を防止すること
を可能にしたガスパージ型熱電対を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、高温雰囲気の炉内の温度測定箇所に、セ
ラミック製の保護管の先端が臨むように設けられると共
に、その内部に熱電対素線を収容した熱電対において、
上記保護管の後端に設けられ、保護管内にパージガスを
導入するための導入口と、その導入口からのパージガス
を保護管内の先端付近に導くパージガス通路と、上記保
護管の後端に設けられ、保護管内のパージガスを排出す
るための排出口と、上記導入口にパージガスを間欠的に
供給するガス供給手段とを備えたものである。
【0007】また、上記炉内が酸化・還元双方の雰囲気
になる場合、上記熱電対素線を、白金−白金ロジウム等
の高温酸化雰囲気に強い熱電対素線で構成し、少なくと
も炉内が還元雰囲気のときに、酸化ガスをパージガスと
して保護管内に供給したものであり、また、熱電対素線
を、タングステン−レニウム等の高温還元雰囲気に強い
熱電対素線で構成し、少なくとも炉内が酸化雰囲気のと
きに、還元ガスをパージガスとして保護管内に供給した
ものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、間欠的に供給されたパージ
ガスは、保護管内の先端付近から後端へと流れて、排出
口から管外に排出されることで、保護管内のガスをパー
ジすると共に炉内のガスの保護管内への侵入を抑える。
【0009】また、炉内が酸化・還元双方の雰囲気にな
る場合、白金−白金ロジウム等の高温酸化雰囲気に強い
熱電対素線を用いたとき、酸化ガスのパージガスで保護
管内がパージされるために、還元雰囲気下の炉内の還元
ガスが保護管内に侵入しても、これをパージして管内が
常に酸化雰囲気に維持されるので、熱電対素線の劣化が
防止されることになる。
【0010】さらに、タングステン−レニウム等の高温
還元雰囲気に強い熱電対素線を用いたとき、パージガス
に還元ガスを用いることで、酸化雰囲気下の炉内の酸化
ガスが保護管内に侵入しても、これをパージして管内が
常に還元雰囲気に維持されるので、熱電対素線の劣化が
防止されることになる。
【0011】
【実施例】本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0012】図1において、1は高温雰囲気の炉2内の
温度を計測する熱電対であり、内部に熱電対素線3が収
容された保護管4を有している。
【0013】保護管4は、先端が閉塞された耐熱性を有
するセラミックスで形成され、その後端に実質的に保護
管4であるサポートチューブ5の先端が嵌合されている
。このサポートチューブ5の後端には、保護管4の先端
が炉2内の温度測定箇所に臨むように保護管4を炉壁6
に固定させるためのフランジ7が設けられている。この
フランジ7には、保護管4内にパージガスを導入するた
めの導入口8が設けられ、この導入口8から導入される
パージガスを、保護管4内に設けられたパージガス通路
9によって保護管4内の先端付近に導いている。そのパ
ージガス通路9は、図示していないが保護管4を2重管
構造に形成したとき内管であり、この内管内に熱電対素
線3を収容し、導入口8からのパージガスが内管内を後
端から先端へ流れ、そして外管である保護管4と内管と
の間を後端へと流れるようにする。また、保護管4の後
端のサポートチューブ5には、保護管4内のパージガス
を排出するための排出口11が設けられている。さらに
、上記導入口8には、ガス供給手段12が接続され、ガ
ス供給手段12によってパージガスが間欠的に導入口8
に供給されるようになっている。
【0014】ガス供給手段12は、所定圧のパージガス
を貯溜するパージガスタンク13と、そのパージガスタ
ンク13内のパージガスを間欠的に導入口8に供給する
制御装置14とから主に構成されている。
【0015】窒素(N2 )ガス等の不活性ガスは、圧
縮機15、逆止弁16を介してパージガスタンク13に
供給されるよう不活性ガス供給ライン17で接続される
。 パージガスタンク13に供給される不活性ガスは、不活
性ガス供給ライン17の逆止弁16の下流側に設けられ
た圧力スイッチ18により、圧縮機15のモータ19が
作動して、所定圧すなわち炉2内の圧力より少し高い圧
力に維持されるようになっている。また、空気等の酸化
ガス又は水素等の還元ガスは、圧縮機20、ドラム21
、流量調節器22、流量コントロールバルブ23を介し
てパーシガスタンク13に供給されるようガス供給ライ
ン24で接続される。パージガスタンク13に供給され
る空気等の酸化ガス又は水素等の還元ガスは、上記ドラ
ム21に設けられた圧力スイッチ25により、圧縮機2
0のモータ26が作動して、上述同様に炉2内の圧力よ
り少し高い圧力に維持されるようになっている。上記パ
ージガスタンク13には、酸素又は水素の不活性ガスに
対する濃度を検出するガス検出器27が設けられている
。このガス検出器27により、流量調節器22が流量コ
ントロールバルブ23を制御して、パーシガスタンク1
3内に貯溜されるパージガスに含まれる酸素又は水素の
濃度を制御するようになっている。
【0016】パージガスタンク13内のパージガスは、
遮断弁28、リストリクションオリフィス29、逆止弁
30を介して上記導入口8に供給されるようパージガス
供給ライン31で接続される。上記遮断弁28は、制御
装置14を構成するタイマ32により作動される電磁弁
33によって制御されるようになっている。すなわち、
タイマ32により所定時間をおいて電磁弁33が開いた
り閉じたりして、その電磁弁33を介し計装空気を間欠
的に遮断弁28に供給し、遮断弁28を間欠的に開閉す
るようになっている。
【0017】次に本実施例の作用について説明する。
【0018】炉2が運転状態に入ると、圧力スイッチ1
8,25により圧縮機15,20のモータ19,26が
作動して、パージガスタンク13内のパージガスの圧力
が炉2内圧力より少し高い圧力に維持されるように圧縮
機15,20が起動すると共に、タイマ32により電磁
弁33が作動して計装空気を間欠的に遮断弁28に供給
し、遮断弁28を間欠的に開閉する。この遮断弁28の
開閉により、パージガスタンク13内の所定圧のパージ
ガスは、遮断弁28、リストリクションオリフィス29
及び逆止弁30を介して間欠的に導入口8に供給され、
そこからパージガス通路9を介して保護管4内の先端付
近に導かれる。このとき、パージガスの圧力が炉2内圧
力より少し高いので、パージガスは保護管4内に容易に
導入される。
【0019】保護管4内の先端付近のパージガスは、そ
こから後端へ流れて排出口11から保護管4外に排出さ
れる。このように、先端付近のパージガスが後端の排出
口11から排出されることにより、保護管4内のガスが
パージガスによって後端に導かれてパージガスと共に排
出口11から排出されるので、保護管4内のガスが効果
的にパージされることになる。
【0020】このように、保護管4内に炉2内圧力より
少し高い圧力のパージガスが間欠的に供給されることに
より、炉2内が高温高圧下になっても、炉2内ガスの保
護管4内への侵入が抑えられると共に、保護管4内に炉
2内ガスが侵入しても、そのガスがパージされるために
、パージガスが熱電対素線3を炉2内ガスから保護する
ので、熱電対素線3の劣化が防止されることになる。 また、炉2内が高圧になっても、保護管4内に供給され
るパージガスの圧力が炉2内圧力より少し高いので、保
護管4の機械的強度が保たれる。さらに、パージガスの
温度は、炉2内より低い(通常は常温)が、制御装置1
4によりパージガスを間欠的に供給することで、保護管
4内の温度が低くなり過ぎないようにしているために、
熱電対1の温度指示に影響を及ぼすことがほとんどなく
、熱電対1は正しい温度指示を行うことができる。また
、保護管4内のガスのパージを間欠的に行うことによっ
て、パージガスの消費量を削減することができる。
【0021】また、炉2内が石炭ガス化炉のように酸化
・還元双方の雰囲気になる場合に、白金−白金ロジウム
等の高温酸化雰囲気に強い熱電対素線3を用いたときに
は、窒素(N2 )ガスを不活性ガス供給ライン17を
介してパージガスタンク13に供給すると共に、パージ
ガスタンク13内の酸素濃度が3%以下になるようにガ
ス検出器27によりガス供給ライン24の流量コントロ
ールバルブ23を制御して、空気をガス供給ライン24
を介してパージガスタンク13に供給するようにする。
【0022】このようにすれば、パージガスタンク13
内のガスは、酸素濃度が3%以下の酸化ガス(空気混合
N2 ガス)となり、この酸化ガスがパージガスとして
保護管4内に間欠的に供給され、保護管4内が常に酸化
雰囲気に維持される。このため、還元雰囲気下の炉2内
(ガス化炉の場合ガス化運転時)の還元ガスが保護管4
内に侵入しても、この還元ガスが酸化ガスによってパー
ジされると共に、還元ガスと酸化ガスが反応するので、
還元ガスによる素線3の劣化がほとんどなくなることに
なる。
【0023】従って、保護管4内を常に酸化雰囲気に維
持することにより、酸化ガスによって白金−白金ロジウ
ム等の熱電対素線3が常に還元ガスから保護されるので
、素線3の劣化が可及的に防止され、熱電対素線3の寿
命が延びる。また、パージガスに酸素濃度が3%以下の
酸化ガスを用いているために、酸化ガスと還元ガスが反
応しても、酸素濃度が爆発限界域を越えることがないの
で、爆発が起ることなく、熱電対素線3を保護できる。 なお、酸化ガスを常時保護管内に間欠的に供給するよう
にしたが、炉内が還元雰囲気の場合のみ酸化ガスを保護
管内に供給するようにしてもよい。
【0024】さらに、炉2内が酸化・還元双方の雰囲気
になる場合に、タングステン−レニウム等の高温還元雰
囲気に強い熱電対素線3を用いたときには、窒素(N2
 )ガスを不活性ガス供給ライン17を介してパージガ
スタンク13に供給すると共に、パージガスタンク13
内の水素濃度が3%以下になるようにガス検出器27に
よりガス供給ライン24の流量コントロールバルブ23
を制御して、水素をガス供給ライン24を介してパージ
ガスタンク13に供給するようにする。
【0025】このようにすれば、パージガスタンク13
内のガスは、水素濃度が3%以下の還元ガス(還元ガス
混合N2 ガス)となり、この還元ガスがパージガスと
して保護管4内に間欠的に供給され、保護管4内が常に
還元雰囲気に維持される。このため、酸化雰囲気下の炉
2内(ガス化炉の場合予熱運転時)の酸化ガスが保護管
4内に侵入しても、この酸化ガスが還元ガスによってパ
ージされると共に、酸化ガスと還元ガスが反応するので
、酸化ガスによる素線3の劣化がほとんどなくなる。
【0026】従って、保護管4内を常に還元雰囲気に維
持することにより、還元ガスによってタングステン−レ
ニウム等の熱電対素線3が常に酸化ガスから保護される
ので、素線3の劣化が可及的に防止され、熱電対素線3
の寿命が延びる。また、パージガスに水素濃度が3%以
下の還元ガスを用いているために、還元ガスと酸化ガス
が反応しても、水素濃度が爆発限界域を越えることがな
いので、爆発が起ることなく、熱電対素線3を保護でき
る。なお、還元ガスを常時保護管内に間欠的に供給する
ようにしたが、炉内が酸化雰囲気の場合のみ還元ガスを
保護管内に供給するようにしてもよい。また、還元ガス
は、水素に限定されるものではなく、一酸化炭素又は水
素と一酸化炭素との混合ガス等を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、保護管内
のガスを間欠的にパージするようにしたので、熱電対素
線の劣化を防止できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面構成図である
【符号の説明】
2  炉 3  熱電対素線 4  保護管 8  導入口 9  パージガス通路 11  排出口 12  ガス供給手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高温雰囲気の炉内の温度測定箇所に、
    セラミック製の保護管の先端が臨むように設けられると
    共に、その内部に熱電対素線を収容した熱電対において
    、上記保護管の後端に設けられ、保護管内にパージガス
    を導入するための導入口と、該導入口からのパージガス
    を保護管内の先端付近に導くパージガス通路と、上記保
    護管の後端に設けられ、保護管内のパージガスを排出す
    るための排出口と、上記導入口にパージガスを間欠的に
    供給するガス供給手段とを備えたことを特徴とするガス
    パージ型熱電対。
  2. 【請求項2】  上記炉内が酸化・還元双方の雰囲気に
    なる場合、上記熱電対素線を、白金−白金ロジウム等の
    高温酸化雰囲気に強い熱電対素線で構成し、少なくとも
    炉内が還元雰囲気のときに、上記ガス供給手段により酸
    化ガスをパージガスとして保護管内に供給した請求項1
    記載のガスパージ型熱電対。
  3. 【請求項3】  上記炉内が酸化・還元双方の雰囲気に
    なる場合、上記熱電対素線を、タングステン−レニウム
    等の高温還元雰囲気に強い熱電対素線で構成し、少なく
    とも炉内が酸化雰囲気のときに、上記ガス供給手段によ
    り還元ガスをパージガスとして保護管内に供給した請求
    項1記載のガスパージ型熱電対。
JP40317290A 1990-12-18 1990-12-18 ガスパージ型熱電対 Pending JPH04216424A (ja)

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JP (1) JPH04216424A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5465228A (en) * 1993-10-04 1995-11-07 Kawasaki Steel Corporation Associative memory
JP2020034381A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 光洋サーモシステム株式会社 温度測定器
JP2022132659A (ja) * 2018-08-29 2022-09-08 株式会社ジェイテクトサーモシステム 温度測定器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5465228A (en) * 1993-10-04 1995-11-07 Kawasaki Steel Corporation Associative memory
JP2020034381A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 光洋サーモシステム株式会社 温度測定器
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