JPH04216204A - 円偏波アンテナ装置 - Google Patents

円偏波アンテナ装置

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JPH04216204A
JPH04216204A JP41101190A JP41101190A JPH04216204A JP H04216204 A JPH04216204 A JP H04216204A JP 41101190 A JP41101190 A JP 41101190A JP 41101190 A JP41101190 A JP 41101190A JP H04216204 A JPH04216204 A JP H04216204A
Authority
JP
Japan
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antenna
circularly polarized
helical
plate
waveguide
Prior art date
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Pending
Application number
JP41101190A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamatsu Nakano
久松 中野
Takeshi Ishino
石野 健
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Publication of JPH04216204A publication Critical patent/JPH04216204A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円偏波を利用するレー
ダや衛星通信用等の円偏波アンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーダアンテナ装置や衛星通信用アンテ
ナ装置では、高い感度(電力利得)が要求され、しかも
設置場所に余裕の無い場合には小形のものが望まれる。
【0003】図16及び図17は本出願人が先に特開平
2−189008号で提案した円偏波アンテナ装置の基
本的構成を示す。これらの図において、10は第1の円
形金属平板、11は第2の円形金属平板であり、これら
により送受信電波の波長に比べて間隔の狭い平行金属平
板が構成される。そして、平板10,11の外周縁を短
絡、密閉する如く円形金属リング12が取り付けられ、
これらにより内部空間を有する偏平な円筒体が構成され
ることになる。
【0004】第1の円形金属平板10の中央には中央給
電用穴13が形成され、第2の円形金属平板11には多
数の小穴14が形成されている。また、第2の平板11
の内面中央には金属円錐形整合素子15(好ましくはテ
ーパーが末広がりになっているもの)が接続、固定され
ており、中央給電用穴13に端部が嵌められた給電用同
軸線路16の芯線17の延長部分が該金属円錐形整合素
子15の頂点に接続されている。同軸線路16の外側導
体18は第1の平板10に接続されている。
【0005】円偏波素子アンテナとしてはヘリカルアン
テナ20が使用され、ヘリカル(螺旋形状)を構成する
導線の末端部に形成された直線状の給電用挿入部(プロ
ーブとも言う)21を、前記小穴14に嵌合した誘電体
22に挿通することによって支持される。
【0006】前記円偏波発生用のヘリカルアンテナ20
のアンテナ利得や周波数帯は、ヘリカルピッチ角、ヘリ
カル円周、ヘリカル巻数を適宜選択して自由に設定する
ことができる。また、多数のヘリカルアンテナ20の平
行金属平板に対する配置は、例えば給電点に対して同心
円上に配置する、換言すれば多数の小穴14を前記第2
の円形金属平板11の同心円上に形成することなどが考
えられる。
【0007】なお、図17のように、前記円形金属リン
グ12の内側にはリング状に残留電力吸収のための電波
吸収体23が配設されている。この電波吸収体23は省
略することもできる。
【0008】以上の円偏波アンテナ装置の基本構成にお
いて(ここでは送信アンテナ装置として説明を行うが受
信アンテナの場合も同じである)、同軸線路16より供
給された給電電力は、平板10,11の平行金属平板の
内部空間を半径方向に進行するにつれて逐次ヘリカルア
ンテナ20の給電用挿入部21に結合吸収され、小穴1
4を通って平板11の外側に抜け出してヘリカルアンテ
ナ20を励振する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記円偏波
アンテナ装置の基本構成で指向性ビームを鋭くしてアン
テナ利得を上げようとする場合、素子アンテナ個数を増
大しなければならないが、素子アンテナ個数の増加は形
状の大形化を招く嫌いがある。本発明は、上記の点に鑑
み、各円偏波素子アンテナに導波器を付加することによ
り、形状の大形化を招くことなく指向性ビームを先鋭に
してアンテナ利得を向上させた円偏波アンテナ装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電波の波長に比べて間隔の狭い平行導体
平板の第1の平板の中央より給電された電力が、第2の
平板にあけられた複数個の小穴を通して分岐され、この
分岐電力が複数個の円偏波素子アンテナを励振する円偏
波アンテナ装置において、各円偏波素子アンテナの放射
方向側に1個乃至複数個の導波器をそれぞれ設けた構成
としている。
【0011】また、各円偏波素子アンテナを内側に収容
する如く前記第2の平板の外面を覆うレイドームを設け
た場合、前記導波器を当該レイドームに設けるようにし
ても良い。
【0012】
【作用】本発明の円偏波アンテナ装置においては、導波
器によって各円偏波素子アンテナの指向性を改善し、ひ
いては装置全体の指向性を鋭くしてアンテナ利得の向上
を図ることができる。また、導波器の取り付けは各素子
アンテナを覆うレイドーム等を利用することによって簡
単に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る円偏波アンテナ装置の実
施例を図面に従って説明する。
【0014】図1乃至図3で本発明の第1実施例を説明
する。これらの図において、30は底板であり、円板形
状の周縁部に円筒状壁部31が一体に形成されている。 この底板30は金属でも良いし、樹脂、FRP等の強化
樹脂に導体被膜を形成したものでも良い。この底板30
は、円形平行導体平板の一方を成す第1の導体平板とし
て機能する。アンテナプレート35は円形金属板であり
、前記円形平行導体平板の他方を成す第2の導体平板を
構成するものである。このアンテナプレート35は前記
底板側の円筒状壁部31上に載置固定される。円偏波素
子アンテナとしてのヘリカルアンテナ20は、ヘリカル
(螺旋形状)を構成する導線の末端部に直線状の給電用
挿入部(プローブとも言う)21を形成したもので、該
給電用挿入部21はフランジ付き誘電体37を貫通して
これに固定されている。そして、アンテナプレート35
に複数形成された小穴38に前記フランジ付き誘電体3
7をそれぞれ嵌着することにより、ヘリカルアンテナ2
0はアンテナプレート35にそれぞれ固定される。レイ
ドーム40はテフロン等の耐候性樹脂で成形されたもの
で、各ヘリカルアンテナ20を内部に収容しかつアンテ
ナプレート35の外面を覆うようにアンテナプレート3
5の外周上部に嵌合固定される。各ヘリカルアンテナ2
0の先端側(放射方向側)に配置して当該ヘリカルアン
テナの指向性及び利得を改善する導波器32は、ヘリカ
ルアンテナ先端から所定間隔だけ離間する如く前記レイ
ドーム40の内面に配置される。ここで、導波器32は
図2及び図3に示すようにヘリカルアンテナ20のヘリ
カル外径φ1と同等もしくは大きめもしくは小さめの外
径φ2を持つ円形導体板、導体箔、導体膜等であり、レ
イドーム内面に接着されるか、あるいはめっき、蒸着等
で成膜される。前記底板30とアンテナプレート35と
の間に両者の間隔を一定に規制するための樹脂又は金属
製の棒状スペーサ部材41が配置され、該スペーサ部材
41はその頭部を熱や加圧により塑性変形させたりする
ことにより底板30及びアンテナプレート35に固定さ
れる。前記底板30の中央部には中央給電用穴49が形
成され、ここに給電用同軸線路16の給電端部が嵌合固
定され、この給電用同軸線路16の芯線17の延長部分
からなる棒状のプローブ17Aが円形平行導体平板の内
側空間、すなわち底板30とアンテナプレート35間の
内側空間に突出している。また、同軸線路16の外側導
体18は底板30に接続される。
【0015】この第1実施例の構成によれば、円偏波素
子アンテナとしての各ヘリカルアンテナ20の先端側に
指向性を鋭くして利得を上げるための導波器32をそれ
ぞれ配置したので、素子アンテナ個数を増大させること
なく円偏波アンテナ装置の指向性を先鋭化するとともに
アンテナ利得の向上を図ることができ、この結果、小形
で高性能の装置を実現できる。
【0016】なお、上記第1実施例の導波器32は円形
金属板(又は箔、膜)としたが、図4のようにヘリカル
アンテナ20のヘリカル外径と同等もしくは大きめもし
くは小さめの外径を持つ円環形導体板、導体箔、導体膜
等からなる導波器32Aとしても良い。
【0017】図5及び図6は本発明の第2実施例の要部
構成を示す。この場合、円偏波素子アンテナとしてスパ
イラルアンテナ50を使用している。このスパイラルア
ンテナ50は1本の導線をスパイラル形状(平面の渦巻
き状)に形成したものであり、導線末端部に直線状の給
電用挿入部51を一体的に形成している。ここで、スパ
イラルアンテナ50のアンテナプレート35に対しての
取り付けは、アンテナプレート35の小穴38に嵌めら
れた誘電体52に、給電用挿入部51を挿通することに
よって行うが、誘電体52のアンテナプレート35より
外側に突出する部分は金属円筒53で囲んで同軸線路と
同様の構造にしておく。これは、スパイラル(渦巻きア
ンテナパターン)に到達する前に給電用挿入部51の途
中より電波が放射されるのを防止するためである。スパ
イラルアンテナ50のスパイラルの外周径φ3は、使用
周波数から計算される波長の1倍以上とし、2倍を越え
ない。また、スパイラルとアンテナプレート35の表面
までの距離は使用周波数から計算される波長の約1/2
倍以下とし、通常1/4倍にとるのが放射ビーム成形の
点で良い。そして、導波器55はスパイラル外周径φ3
と同等もしくは大きめもしくは小さめの外径の円形又は
円環形の金属板、導体箔や導体膜等でレイドーム40の
内面に配設される。なお、その他の構成は前述の第1実
施例と同様である。
【0018】図7及び図8は本発明の第3実施例の要部
構成を示す。この場合、円偏波素子アンテナとしてパッ
チ状アンテナ60を使用している。このパッチ状アンテ
ナ60は一対の切欠溝62を形成した円形金属板61の
切欠溝中心線から約45°ずれた所で、かつ裏面中心か
ら半径の約1/3離れた点に直線状導線の給電用挿入部
63を接続一体化したものである。ここで、パッチ状ア
ンテナ60のアンテナプレート35への取り付けは、小
穴38にはめられた誘電体52に給電用挿入部63を挿
通、支持することによって行なうが、誘電体52のアン
テナプレート35より外側に突出する部分は金属円筒5
3で囲んで同軸線路と同様の構造にしておく。但し、切
欠溝付円形金属板61とアンテナプレート35の表面ま
での距離は使用周波数から計算される波長の約1/10
倍以下とする。そして、導波器65はパッチ状アンテナ
外周径と同等もしくは大きめもしくは小さめの外径の円
形又は円環形の金属板、導体箔や導体膜等でレイドーム
40の内面に配設される。なお、その他の構成は前述の
第1実施例と同様である。
【0019】図9は本発明の第4実施例を示す。この場
合、円形又は円環形導波器32Bはレイドーム40の外
面に配設されている。その他の構成は前述の第1実施例
と同様である。
【0020】図10は本発明の第5実施例を示す。この
場合、円形又は円環形導波器32Cはレイドーム40を
樹脂成形する工程を利用して当該レイドーム内部に配置
されている。その他の構成は前述の第1実施例と同様で
ある。
【0021】図11は本発明の第6実施例を示す。この
場合、各円偏波素子アンテナとしての各ヘリカルアンテ
ナ20の放射方向側に複数個の円形又は円環状の導波器
32(又は32A)を配列している。複数個の導波器の
支持はレイドーム等を利用することによって実施できる
。その他の構成は前述の第1実施例と同様で良い。
【0022】なお、上記各実施例では単純な棒状のプロ
ーブ17Aを使用した給電構造を例示したが、図12に
示す如く先端部を球状に太くしたプローブ17Bや、図
12の仮想線の如く先端部を円柱状に太くしたプローブ
17Cを使用して整合可能な周波数帯域を広くすること
もできる。さらに、図13に示す如く棒状プローブ17
Aの周囲に低損失誘電体55を設けたり、図14に示す
如く棒状プローブ17Aに低損失誘電体55Aを設け、
該誘電体55Aを実線位置から仮想線位置の範囲で動か
すことにより整合のための調節作業を容易にすることも
できる。
【0023】また、上記第3実施例ではパッチ状アンテ
ナとして一対の切欠溝62を形成したものを使用したが
、図15のように一対の突出部62Aを形成した円形金
属板61の突出部中心線から約45°ずれた所で、かつ
裏面中心から半径の約1/3離れた点に直線状導線の給
電用挿入部63を接続一体化したパッチ状アンテナ60
Aを使用しても良い。
【0024】さらに、スパイラルアンテナやパッチ状ア
ンテナの場合の導波器もレイドームの外面又は内部に設
けることができ、それらのスパイラルアンテナやパッチ
状アンテナに対して導波器を複数個配列する構成を採用
することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の円偏波ア
ンテナ装置によれば、各円偏波素子アンテナの放射方向
側に導波器をそれぞれ設けて各円偏波素子アンテナの指
向性を改善し、ひいては装置全体の指向性を鋭くしてア
ンテナ利得の向上を図ることができる。また、導波器の
取り付け支持は各素子アンテナを覆うレイドーム等を利
用することによって簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円偏波アンテナ装置の第1実施例
を示す半断面図である。
【図2】同要部断面図である。
【図3】第1実施例におけるヘリカルアンテナ及び導波
器を示す平面図である。
【図4】導波器の他の具体例を示す平面図である。
【図5】本発明の第2実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
【図6】第2実施例におけるスパイラルアンテナ及び導
波器の配置を示す平面図である。
【図7】本発明の第3実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
【図8】第3実施例におけるパッチ状アンテナ及び導波
器の配置を示す平面図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す半断面図である。
【図10】本発明の第5実施例の要部構成を示す断面図
である。
【図11】本発明の第6実施例の要部構成を示す断面図
である。
【図12】各実施例における給電構造の変形例を示す断
面図である。
【図13】各実施例における給電構造のもう一つの変形
例を示す断面図である。
【図14】各実施例における給電構造のさらにもう一つ
の変形例を示す断面図である。
【図15】第3実施例に示したパッチ状アンテナの変形
例を示す平面図である。
【図16】本出願人提案の円偏波アンテナ装置の基本構
成を示す平面図である。
【図17】図16のXVII−XVII断面図である。
【符号の説明】
20  ヘリカルアンテナ 30  底板 32,32A,32B,32C,55,65導波器35
  アンテナプレート 40  レイドーム 50  スパイラルアンテナ 60,60A  パッチ状アンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電波の波長に比べて間隔の狭い平行導
    体平板の第1の平板の中央より給電された電力が、第2
    の平板にあけられた複数個の小穴を通して分岐され、こ
    の分岐電力が複数個の円偏波素子アンテナを励振する円
    偏波アンテナ装置において、各円偏波素子アンテナの放
    射方向側に1個乃至複数個の導波器をそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする円偏波アンテナ装置。
  2. 【請求項2】  各円偏波素子アンテナを内側に収容す
    る如く前記第2の平板の外面を覆うレイドームを設け、
    前記導波器を当該レイドームに設けた請求項1記載の円
    偏波アンテナ装置。
JP41101190A 1990-12-17 1990-12-17 円偏波アンテナ装置 Pending JPH04216204A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006140578A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Nec Corp アンテナ
EP2410610A1 (en) 2010-07-20 2012-01-25 Fujitsu Limited Antenna device and communication device
CN107039750A (zh) * 2015-10-13 2017-08-11 艾诺格思公司 天线、制造天线的方法以及用于为电池无线充电的设备

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